Tutorial 3D Character Modelling Blender Boy with Blender 2.49
夏の総決算 Blender と Unity
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夏の総決算Blender と Unity
佐藤 雄一
アジェンダ
1. 自己紹介2. 作品紹介3. Blender → Unity4. デモ5. まとめ
自己紹介
名前:佐藤雄一
所属:KLab 株式会社
肩書:エンジニアリングマネージャー兼TA趣味:ギター、(初期)仏教、SmalltalkBlender歴:90年代後半から
作品紹介(ぴちょんくん)
作品紹介(金魚)
製作中(テクスチャで頑張る式)
Blender → Unity
1. .blend ファイルをインポート○ Blender をインストールしておく必要がある○ 内部で FBX エクスポータを利用している
2. FBX をエクスポートしてインポート○ 一手間かかるが、.blend の変更が直接影響しないの
と、他ソフトとの連携には便利
いずれにせよ Blender の FBX エクスポータに依存するので注意(公式ドキュメント )
見た目の調整
レンダラやマテリアルのパラメータが変わるのでインポートしただけでは、見た目は再現されません。
今回は進歩の著しい Blender の物理ベースレンダラである Cycles と Unity5 のウリである物理ベースシェーダを比べてみます。
基になるシーン
Blender(Cycles)
マテリアルをきちんと設定すれば、写実的な結果が得られます。
● 反射● 屈折● 影● コースティクス● 間接照明
Cycles でだけの設定ではマテリアル自体がインポートされないようです。Blender Render でマテリアルのノード設定を無効にして保存したデータをインポートしましょう。
Unity5(インポートの前に)
無効に!
Unity5(インポートからのデモ)
Unity5(まとめ)
リアルタイムレンダリング故の制限が色々と存在します。
● 色々と設定が必要● 反射、影、間接照明などはテクスチャ焼き付け● 他に影響を与える物は動かしづらい
特性を理解して上手にシーンを組みましょう