「ビジネスモデルYOU」ワークショップ(BMGとBMYで何かやる #6...

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「ビジネスモデルYOU」ワークショップ(BMGとBMYで何かやる #6 )( http://bmgworks.doorkeeper.jp/events/2059 )で使ったスライドです。 コミュニティ「ビジネスモデルジェネレーションで何かやる」はFacebookグループで運営しております。お気軽にご参加ください https://www.facebook.com/groups/120115278120149/

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ビジネスモデルジェネレーションで何かやる

クラスメソッド株式会社マーケティンググループ マネージャー

「ビジネスモデルYOU」 ワークショップ

(BMGとBMYで何かやる #6 )

2030.11.22 翔泳社

嵩原 將志 (タケハラ マサシ Tw:@take3000)

自己紹介�

TwitterID:@take3000Blog「たけはらですが」

http://slideshare.net/takelog3000http://design.classmethod.jp/

Marketing/ Project Management/ Agile(Scrum)/ Cloud(AWS)

/ UX Design

タケハラ マサシ

嵩原 將志Takehara Masashi

<資格>認定スクラムプロダクトオーナー

<コミュニティ>  DevLOVE  BMGで何か  WHY-WG

<執筆>100⼈人のプロが選んだソフトウェア開発の名著 君のために選んだ1冊(翔泳社)UX重視で変わる開発プロセス(IT Leaders)達⼈人ライトニングトーカーへの道(@IT⾃自分戦略研究所)Flashは死んでしまうのか?(Codezine)

マーケティング�ソリューション営業�

技術者採用�

サービスプラニング

Webマーケティング

コンテンツ制作

ディレクション

セールス

パートナーリレーション メディアリレーション

コミュニティリレーション

リクルーティング

社内ファシリテーション

スピーカー

h"p://www.kyuusyuusyaryou.com/image/5y6u76nh54s4fs.gif

アジェンダ�①  ビジネスモデルキャンバスのフォームチェック�

②  ビジネスモデルキャンバスについて�

③  パーソナルキャンバスの素振り�

④  パーソナルキャンバスでディスカッション�

⑤  (オプション)近くの居酒屋でディスカッションの続き�

①ビジネスモデルキャンバス�

 のフォームチェック�

h"p://www.businessmodelgenera=on.com/

所属している組織の�

ビジネスモデルを�

一緒に描いてみよう�

クラスメソッド�の場合�

KP  パートナー CS  顧客セグメント KA  主要活動 VP  価値提案 CR  顧客との関係

KR  リソース CH  チャネル

CS  コスト構造 RS  収益の流れ

Copyright©2010  by  Alexander  Osterwalder  All  Right  Reserved.  

ビジネスモデルキャンバス�

自重

バリューストリーム に無理はないか?

②最近のビジネスモデル�

 キャンバスについて�

適用例の登場�

“KILLER UX DESIGN”

The Business Context ü  Total business offering ü  Customer relationships ü  Business infrastructure ü  Revenue streams ü  Cost structure

派生パターン登場�

「リーンキャンバス」�

詳しく知りたい方は、こちらのワークショップへどうぞ。    

「Running  Lean入門ワークショップ」  h"p://runninglean.doorkeeper.jp/events/2040

派生パターン登場�

「パーソナルキャンバス」�

支援者・協力者 誰のために役に立つのか 主な活動 どのように役に立つのか コミュニケーションの取り方

自分自身  l  関心事  l  性格  l  能力・スキル  

価値を認知させ、届ける手段

自己投資  •  時間  •  エネルギー  •  その他のコスト

得るもの  •  報酬  •  保障  •  充足感

Copyright©2010  by  Alexander  Osterwalder  All  Right  Reserved.  

パーソナルキャンバス�

③パーソナルキャンバス�

 の素振り�

④パーソナルキャンバス�

 でディスカッション�

「野村恭彦 公式BLOG:  「働き方の未来」をつくる」  h"p://nomura-­‐blog.cocolog-­‐niTy.com/blog/2012/08/post-­‐a7c6.html

未来を形づくる五つの要因�

①  テクノロジーの進化�②  グローバル化の進展�③  人口構成の変化と長寿化�④  社会の変化�⑤  エネルギー・環境問題の深刻化�

テクノロジーの進化�①  テクノロジーが飛躍的に発展する�②  世界の50億人がインターネットで結ばれる�③  地球上のいたるところで「クラウド」を利用

できるようになる�④  生産性が向上し続ける�⑤  「ソーシャルな」参加が活発になる�⑥  知識のデジタル化が進む�⑦  メガ起業とミニ起業家が台頭する�⑧  バーチャル空間で働き、「アバター」を利用

することが当たり前になる�⑨  「人工知能アシスタント」が普及する�⑩  テクノロジーが人間の労働者に取って代わる�

グローバル化の進展�①  24時間・週7日休まないグローバルな世

界が出現した�②  新興国が台頭した�③  中国とインドの経済がめざましく成長し

た�④  倹約型イノベーションの道が開けた�⑤  新たな人材輩出大国が登場しつつある�⑥  世界中で都市化が進行する�⑦  バブルの形成と崩壊が繰り返される�⑧  世界のさまざまな地域に貧困層が出現す

る�

人口構成の変化と長寿化�

①  Y世代の影響力が拡大する�②  寿命が長くなる�③  ベビーブーム世代の一部が貧しい老後を迎える�

④  国境を超えた移住が活発になる�

社会の変化�①  家族のあり方が変わる�②  自分を見つめ直す人が増える�③  女性の力が強くなる�④  バランス重視の生き方を選ぶ男性が増える�

⑤  大企業や政府に対する不信感が強まる�

⑥  幸福感が弱まる�⑦  余暇時間が増える�

エネルギー・環境問題の深刻化�

①  エネルギー価格が上昇する�②  環境上の惨事が原因で住居を追われる人が現れる�

③  持続可能性を重んじる文化が形成されはじめる�

働き方を<シフト>する�

ü ゼネラリストから「連続スペシャリスト」へ�

ü 孤独な競争から「協力して起こすイノベーション」へ�

ü 大量消費から「情熱を傾けられる経験」へ�

ゼネラリストから「連続スペシャリスト」へ�ü  専門技能の連続的習得�ü  未来の世界でニーズが高まりそうなジャンルと職種を選び、浅い知識や技能ではなく、高度な専門知識と技能を身につける。�

ü  セルフマーケティング�ü  自分の能力を取引相手に納得させる材料を確立する。グローバルな人材市場のいち員となり、そこから脱落しないために、そういう努力が欠かせない。�

ü 孤独な競争から「協力して起こすイノベーション」へ�

ü  ポッセ�ü  頼りになる同志�

ü  自己再生のコミュニティ�ü  支えと安らぎの人間関係�

ü 大量消費から「情熱を傾けられる経験」へ�

ü  消費より経験に価値を置く生き方へ�

ü  重要なのは選択肢を理解すること�

以上を踏まえ、要素を一つ足してみましょう。�

自分の未来予想図を描く�

1.  不要な要素を捨てる�2.  重要な要素に肉づけをする�3.  足りない要素を探す�4.  集めた要素を分類し直す�5.  1つの図柄を見いだす�

自分の未来予想図を描く�

1.  不要な要素を捨てる�2.  重要な要素に肉づけをする�3.  足りない要素を探す�4.  集めた要素を分類し直す�5.  1つの図柄を見いだす�

選択肢や可能性は�

人それぞれですよね�

⑤(オプション)近くの�

 居酒屋でディスカッション�

 の続き�