Post on 22-Jan-2017
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SNS関連情報Topics 【 Facebook 】
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■Facebook、アルゴリズム変更で“クリック狙い”投稿表示を大幅削減へ→同社はFacebookページオーナーに対し、クリック狙いのタイトルをつけてさえいなければ、ページ投稿の表示に影響はない、と説明している。
ITmedia ニュース:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1608/05/news081.html
Facebookがまたアルゴリズムを変更し、同社が「Clickbait」と呼ぶクリック狙いの投稿の表示を大幅に削減すると発表した。向こう数週間中に実施する。Facebookページオーナーなどに向けた対策も紹介している。
米Facebookは8月4日(現地時間)、ニュースフィードのアルゴリズムをまた変更し、クリックさせることを目的にした思わせぶりなコンテンツの表示をさらに減らすと発表した。
同社は2014年8月から何度かにわたって、同社が「Clickbait」と呼ぶクリック狙いの投稿のニュースフィードへの表示を減らす取り組みを発表してきた。
それでもまだユーザーからこうしたクリック狙いコンテンツの表示を減らして欲しいといフィードバックがあったとして、向こう数週間でアルゴリズムを変更し、クリック狙いコンテンツのランクをさらに下げるとしている。
過去にクリック狙いコンテンツと報告された投稿のタイトルを解析した結果を基に、アルゴリズムがそうしたコンテンツと判断した投稿のランクを下げる。
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SNS関連情報Topics 【 Facebook 】
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■媒体社のFacebookページ、リーチ52%減:今週のデジタルマーケティングサマリー→Facebookは今春から動画に傾斜している。ニュースフィードの多くが今後動画になっていく可能性がある。媒体と人という情報の提供者の違いはFacebook上ではあまりないのかもしれない。
DIGIDAY :http://digiday.jp/agencies/digital-marketing-you-have-to-know-0810/
今週のトピックは今年1月から7月中旬にかけて、Facebook内のパブリッシャー(媒体社)のページのオーガニックリーチ(到達)が52%の落ち込みを記録したことだ。ニューヨーク・タイムズ、コンデナストなど主要媒体社300社のFacebookページを調査した結果だ(Marketing Land)。
Facebookのオーガニックリーチをめぐっては、ブランドのページから落ち込み、最近は媒体社のものが落ち込んだ。ニュースフィード・プロダクト担当バイスプレジデントのアダム・モセリ氏は今年6月のブログで、Facebookは人々をより身近な友人や家族と結びつけるというアイデアを基につくられているとし、「友人と家族を優先する」という考えを明らかにしている。オーガニックリーチはよりシェアに依存するようになったと言われる。
分散型メディアと言われる戦略にとって、リーチの減衰はかなり響きそうだ。ニュースフィードのアルゴリズム次第で、ビジネスが左右される状況はかなり危険かもしれない。コンテンツ流通先であるプラットフォームを多様化するとともに、自身のアプリ/サイトの集客を確かにすることも重要だ。こういった文脈のなかで、媒体社のデジタル戦略について、講談社の長崎亘宏氏は「『顔の見える』読者を集めることが デジタルメディアの急務だ」と語っている(DIGIDAY[日本版])。
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■Facebookページ、視覚的な訴求を可能にした「サービス」紹介タブを追加→「サービス」紹介タブでは、サービス一覧とその詳細をFacebookページに表示することができる。今後数週間以内に世界中のFacebookページで利用可能になる予定。
MarkeZine:https://markezine.jp/article/detail/24976
Facebookは8月3日(米国時間)、Facebookページに「サービス」紹介タブを追加する。これにより、サービスの一覧や詳細をFacebook上で紹介できるようになる。
Facebookは8月3日(米国時間)、消費者のアクションを促進できる「サービス」紹介タブをFacebookページに追加することを発表した。
「サービス」紹介タブでは、サービス一覧とその詳細をFacebookページに表示することができる。これにより、Facebookユーザーは情報を探しやすくなり、Facebookページの利用企業も視覚的に商品・サービスの訴求が行える。また、そのままMessengerを活用し、予約や問い合わせを行うことも可能だ。
同機能は、今後数週間以内に世界中のFacebookページで利用可能になる予定。
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■Facebook、カメラ重視のメイン画面をテスト--さらに「Snapchat風」に→Facebookアプリの新しいホームスクリーンを開くと、前面カメラが捉えたライブカメラ画面が表示され、静止画像や動画を撮影できる。
CNET Japan:http://japan.cnet.com/news/service/35087129/
Facebookは米国時間8月5日、モバイルアプリを改良し、Snapchatのホームスクリーンによく似た新しいメイン画面をカナダとブラジルで試験的に公開したという。BuzzFeedが報じた。
Facebookアプリの新しいホームスクリーンを開くと、前面カメラが捉えたライブカメラ画面が表示され、静止画像や動画を撮影できる。
Snapchatと同様、ユーザーはフィルタや顔画像へのエフェクトを使用して画像を加工できる。これらはFacebookがMasquerade Technologiesを買収したことで可能になった機能だ。
Facebookは、文章による投稿記事は過去のものとなりつつあるため、写真や動画の共有に注力するのは理にかなったことだと考えている。BuzzFeedによると、同社はテストが順調に進んだ場合、この新機能を世界中で適用する計画だという。
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■Facebookがビデオ・アナリティクスを公開→マーク・ザッカーバーグは将来ビデオ・コンテンツがFacebookのベースとなると約束した。ビデオの作成者は視聴者の人口動態、ライブ放映の場合の視聴者数の時系列変化、各種共有の影響などを簡単に知ることができるようになる。
TechCrunch :http://jp.techcrunch.com/2016/08/11/20160810360-storytelling/
マーク・ザッカーバーグは将来ビデオ・コンテンツがFacebookのベースとなると約束した。これを実現するためにFacebookはビデオ・アナリティクスを公開した。ビデオの作成者は視聴者の人口動態、ライブ放映の場合の視聴者数の時系列変化、各種共有の影響などを簡単に知ることができるようになる。
しかし標準的なビデオ・アナリティクス・ツールよりさらに興味深いのはFacebookの360度動画の設定を効果的にするツールだ。Facebookにはすでに25万本の360度動画がアップされている。現在のところ視聴者はビデオのどこからスタートしてどこを見るか、すべて自分で決める必要がある。ビデオの作成者はどのアングルから見るのがいちばん面白いかを視聴者に伝えることができなかった。この問題を解決する2つの新しいツールが公開された。
360度動画でストーリーテリング
Guideツールは 360度動画のデフォールト視聴パスを設定できる。つまり視聴者側から何もしなくてもビデオの視聴アングルはクリエーターがあらかじめ指定したラインに沿って動く。
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■ローンチ5年で10億ユーザー、Facebookメッセンジャーの過去と未来→毎月170億枚の写真が送信され、ユーザーと企業の間で10億メッセージのやりとりがなされている。
TechCrunch:http://jp.techcrunch.com/2016/08/03/one-billion-messengers/
Facebookがメッセンジャーのダウンロードを強制させるという賭けに成功した。その反動にかかわらず、20ヶ月の間にメッセンジャーはユーザー数を倍にし、開始から5年でユーザー数は10億人に到達した。メッセンジャーはFacebookや、Facebookが買収したWhatsApp、GoogleのYouTubeなどで構成される10億ユーザークラブに参加した。
メッセンジャーアプリは他にも印象的な記録を残してきた。毎月170億枚の写真が送信され、ユーザーと企業の間で10億メッセージのやりとりがなされている。
また、毎日3億8000万のスタンプと2200万のGIFが送信されている。そしてVoIP電話全体の内10%はメッセンジャー経由とのことだ。メッセンジャーが新しく開設したチャットボットのプラットフォームには現在1万8000チャットボットが存在し、2万3000のデベロッパーがFacebookのWit.ai ボットエンジンに登録してきた。
ユーザー数10億人という節目となる記録はFacebookが企業、デベロッパーのメッセンジャーのプラットフォームへの関心を引くことを容易にする。メッセンジャーの普及が進むことは次のようなことを意味する。新たにメッセンジャーを利用し始めた他のユーザーの存在が、未だにSMSやメッセンジャーの競合サービスを使っている人にメッセンジャーをより便利なアプリだと思わせるのだ。
Facebookのようなネットワーク効果を持っている企業は他に類を見ない。
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■Facebookメッセンジャー、絵文字を大きくして投稿する機能を追加→メッセージ投稿画面から絵文字アイコンを選択し、長く押し続けることで絵文字が拡大され、投稿することができる。
INTERNET Watch:http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1014032.html
米Facebookは4日、iOS版「Messenger」アプリに絵文字を大きくして投稿できる機能を追加すると発表した。Android版アプリ、ウェブ版にも順次提供する予定。
メッセージ投稿画面から絵文字アイコンを選択し、長く押し続けることで絵文字が拡大され、投稿することができる。
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■Facebook、広告ブロックソフト利用者にも広告強制表示 公式の「広告設定」機能強化と引き換えに→同社は、広告のブロックソフトに料金を支払ってブロック対象から解除してもらうのではなく、広告設定機能を強化し、ユーザーの好みに合わせた広告を表示できるようにしたという。
ITmedia ニュース:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1608/10/news059.html
Facebookは、広告をブロックソフトを使っているユーザーのFacebook画面にも、広告を強制表示する代わりに「広告設定」を強化し、希望しない広告の非表示設定を簡単にできるようにする。
米Facebookは8月9日、広告をブロックソフトを使っているユーザーのFacebook画面にも、広告を強制表示すると発表した。代わりに、Facebookが公式で提供している「広告設定」メニューを強化し、ユーザーが希望しない広告の非表示設定を簡単にできるようにする。
欧米では、広告ブロックソフトの利用率が1~2割前後と高く、ニュースサイトなどが収益に苦しんでいる一因と指摘されている。同社は、「広告ブロックソフトは、ニュースサイトや無料サービスに資金が集まりにくい原因となっている」と指摘。広告ブロックソフトを排除する代わりに、広告の表示・非表示をユーザーの手にゆだねるとしている。
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■Facebook、ティーン向けの新アプリ「Lifestage」を米国でリリース→Wehner氏は特に若いユーザーについて、「彼らのわれわれのサービスの利用の仕方が、年月とともに進化してきた」と述べた。
CNET Japan :http://japan.cnet.com/news/service/35087773/
Facebookが「Lifestage」という10代向けのアプリをリリースした。
Lifestageではまず、電話番号と名前でプロフィールを作成する。続いて、「like」(いいね)や「dislike」(よくないね)、「how I dance」(ダンスの仕方)や「my best friends」(私の親友)といったカテゴリで、さまざまなものの写真や動画を撮影する。写真は画面をタップして撮影する。
「Lifestageは、学校のネットワークで自分自身の視覚的なプロフィールの共有を簡単で楽しいものにする」と説明されている。 Lifestageに投稿されたものはすべて全員に公開される
として、そのことを把握しておくよう注記されている。
Lifestageアプリは「iOS」向けに無料で提供されている。広報担当者によると、「Android」搭載端末に提供される時期は「未定」だという。
「Snapchat」が人気を博していることは周知の事実であり、SnapchatがFacebookの買収提案を拒否して以来、Snapchatアプリは世界最大規模のソーシャルネットワークであるFacebookに取って代わる存在になりつつある。
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■Twitter上の注目トピックを届ける「Moments」、全ユーザーが作成可能に→今後はインフルエンサー、その他パートナー、ブランド企業にも広げ、数カ月以内にTwitterの全ユーザーが作成できるようにする。
米Twitterは現地時間2016年8月9日、Twitter上の多岐にわたる話題から注目の投稿を選んで表示する機能「Moments」の提供拡大を発表した。いずれ一般ユーザーもMomentsを作成できるようになるという。
Momentsは、昨年10月に米国で提供を開始し(関連記事:Twitter上の旬の話題がすぐ分かる「Moments」機能、米国で開始)、日本でも先月スタートした機能で、今この瞬間に話題になっているツイートや写真、動画をひとまとめにして配信するというもの。
ユーザーはMomentsタブ(稲妻マーク)をタップして、ニュース、エンターテインメント、スポーツなどに関する注目のトピックを、様々なツイートや画像を見ながら追跡できる。コメントや共有といったアクションも手軽に行える。
これまでは、Twitter内のキュレーションチーム(@TwitterMomentsや@MomentsJapan))と大手メディアなどの一部パートナーがMomentsを作成していた。今後はインフルエンサー、その他パートナー、ブランド企業にも広げ、数カ月以内にTwitterの全ユーザーが作成できるようにする。
ITpro:http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/081002389/?rt=nocnt
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■多数リツイート時の通知祭りを解消、Twitterが新機能『クオリティーフィルター』などを発表。順次提供開始→フィルターの基準に関しては、アカウントの言動や行動など、さまざまな要因を利用する、としています。
1つ目の通知対象となる相手を選択可能になる機能では、自分がフォローしていたり、Twitter上で会話しているユーザー以外からの通知を非表示にできます。これを有効にすることで、知らない相手からの通知が届かなくなるほか、自分のツイートが多くのユーザーからリツイートされ、スマホの通知が鳴り止まない... といった問題が解消されるとしています。
2つ目は「クオリティーフィルター」。これは、同じアカウントからの同じ内容のツイートや、自動生成されたツイートを通知タイムライン上で非表示にする機能です。ただし、1つ目の機能と同じく、自分がフォローしているアカウントや返信ツイートを送っているアカウントからのコンテンツについては、フィルターはかかりません。
Engadget:http://japanese.engadget.com/2016/08/18/twitter/
Twitterが、通知に関する新機能追加を発表しました。通知対象となる相手を選択する機能と「クオリティーフィルター」の2つです。これにより、自分のツイートが多数リツイートされた際に次々と通知が届く問題が解消されるほか、通知タイムライン上での繰り返しツイートなどを非表示にできます。
提供時期は今回もアカウントによって異なり、Twitter側は「順次搭載されます」と紹介しています。
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■インスタグラム、日本でも「ビジネスプロフィール」「Instagramインサイト」「投稿の宣伝」を提供→「ビジネスプロフィール」は、電話やメッセージ、メールなど、利用者が企業にコンタクトするときの方法を企業側が選んで設定することができもの。加えて、店舗等の位置情報も掲載できるようになる。
Instagramは、8月15日(米国時間)、ビジネスコミュニティに向けてビジネスツール「ビジネスプロフィール」「Instagramインサイト」「投稿の宣伝」を導入することを発表した。
なお、これらのビジネスツールは、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドでは今年5月に発表・導入されている。今回、「ビジネスプロフィール」「Instagramインサイト」は全世界で、「投稿の宣伝」は日本を含む35か国でも利用が可能となった。
ビジネスプロフィール
「ビジネスプロフィール」は、電話やメッセージ、メールなど、利用者が企業にコンタクトするときの方法を企業側が選んで設定することができもの。加えて、店舗等の位置情報も掲載できるようになる。
これまで、Instagram上で利用者が企業と直接コミュニケーションを取りたいときには、主にコメント欄への投稿が使用されていた。だが、コメントのタイムリーな追跡は難しく、手間もかかるため、利用者が直接コンタクトできるように誘導する機能が必要だった。同ツールを利用することで、この問題が解決される。
MarkeZine:https://markezine.jp/article/detail/25005
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SNS関連情報Topics 【 Instagram 】
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■Instagramがいやがらせ撃退ツールを提供、コメントの完全お断りも可能→コメントを完全に遮断しない人は、禁句のリストを作る。それらの語句のあるコメントは、表示されないようになる。もうすぐこの機能は、投稿数がそんなに多くない一般ユーザーにも提供される。
TechCrunch :http://jp.techcrunch.com/2016/07/30/20160729instagram-to-roll-out-anti-harassment-tools/
ネット上のいやがらせ(ハラスメント, harassment)は深刻な問題だ。Pew Research Centerによると、インターネットの全ユーザー(個人)の40%が、何らかの形のハラスメントの経験を報告している。人気の写真共有サービスInstagramはこのほど、投稿数のとても多いユーザーがコメントをフィルタできる機能を提供した。すべてのコメントを完全に遮断する、という指定もできる。The Washington Postが、そう報じている。
コメントを完全に遮断しない人は、禁句のリストを作る。それらの語句のあるコメントは、表示されないようになる。もうすぐこの機能は、投稿数がそんなに多くない一般ユーザーにも提供される。
1か月近く前にInstagramは、企業ページのための コメント調整オプションを提供した。これもやはり、企業アカウントが悪質な語句のあるコメントをブロックできる機能だ。企業アカウントの場合の指定方法は、これだ(下図)
なお、このようなコメントブロック機能は、2013年のJustin BieberのセルフィーアプリShotsが元祖だ。というかそのアプリは、コメントをすべて拒否した。Twitterにもこんな機能があれば、ホントにいいんだけどねぇ。いくら言っても無駄か。
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■【最新SNS調査】(ICT総研調べ)→このまま普及が進めば2018年末には利用者数7,486万人、ネットユーザー全体に占める利用率は74.7%に達する見通しだ。
株式会社ICT総研は、2016年度のSNS利用動向に関する調査結果をまとめた。2016年8月時点で最も利用されたSNSは果たして何だろうか。その結果を踏まえて、ECサイトはこれからどのようなSNSマーケティングの戦略を行えばよいのだろうか。
Twitter、Facebook…SNSはECサイト集客に活躍するか
ECのミカタ: https://ecnomikata.com/ecnews/10673/
日本国内におけるSNSの利用者は年々増加傾向にある。2016年末には利用者数6,872万人、ネットユーザー全体に占める利用率は69.3%となる見込みであり、このまま普及が進めば2018年末には利用者数7,486万人、ネットユーザー全体に占める利用率は74.7%に達する見通しだ。
また、2016年の年間純増者数は384万人となる見込みで、1ヶ月平均で約32万人の利用者が増加を続けている。これには、元々SNSの利用が10代~20代の若年層を中心としていたが、SNSの利用が当たり前になってきたことから40代~50代以上の年齢層にもSNSの利用が拡大していることが背景として考えられる。
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■インスタグラム利用者の58%が利用時間増加、フェイスブックの利用時間は伸び悩む→FacebookやLINE、Instagramの利用者は、つながっている相手の人数が100人未満と回答している人が7割を超えており、知人とのコミュニケーションが中心であると想定される。
ICT総研は8月16日、2016年度のSNS利用動向に関する調査結果を公表した。日本のSNSの普及率は7割という結果が出た。
主な調査結果は以下の通り。
日本のSNS利用者は6872万人、普及率69%。2018年末には7486万人へ拡大
ZDNet Japan: http://japan.zdnet.com/article/35087849/
日本国内におけるSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の利用者(アクティブユーザー)は年々増加している。2015年末の国内ネットユーザーは9943万人と推定されるが、SNS利用者はそのうちの65.3%にあたる6488万人だった。2016年末には6872万人に達する見込みで、2016年の年間純増者数は384万人と見込まれる。これは1カ月平均で約32万人の利用者が増加する計算。
SNS利用者は元々10代~20代の若年層が多かったが、SNS利用が当たり前になってきたことで40~50代以上の年齢層にも拡大しており、登録者数・利用者数ともに増加傾向が見られる。このまま普及が進めば2018年末には利用者数は7486万人、ネットユーザー全体に占める利用率は74.7%に達すると同社は見通している。
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SNS関連情報Topics 【 SNS関連データ 】
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■スマホを所有する20代女性のInstagram利用率がFacebookと並ぶ→スマートフォンを所有する20代女性のInstagram利用率が2016年1月度調査では28.0%だったところ、今回の2016年7月度調査では48.0%へと大幅に増加し、Facebook利用率の50.0%にほぼ並びました。
[株式会社ジャストシステム]『モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2016年7月度)』
~iPhoneユーザーの2割以上がMVNOの「型落ちiPhone」に興味あり~
株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス
時事ドットコムニュース: http://www.jiji.com/jc/article?k=000000193.000007597&g=prt
「Fastask」を利用して実施した『モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2016年7月度)』の結果を発表します。本調査は、15歳~69歳の男女1,100名を対象にしています。
また、集計データとしてまとめた全96ページの調査結果レポートを、「Marketing Research Camp」の自主調査レポートページ(https://marketing-rc.com/report/)から、無料でダウンロード提供します。
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■Facebook、Twitter、Instagram。3大SNSのユーザーがよく見ているショッピングサイトは?→2016年6月に最もよく利用されたアプリ(をランキングすると、TOP10にソーシャルアプリが3つランクインしました。「Facebook」「Twitter」「Instagram」です。
40代以上の割合が比較的高いFacebook。Instagramユーザーは女性が多め
2016年6月に最もよく利用されたアプリ(MAU:Monthly Active Usersの多いアプリ)をランキングすると、TOP10にソーシャルアプリが3つランクインしました。「Facebook」「Twitter」「Instagram」です。
ネットショップ担当者フォーラム: https://netshop.impress.co.jp/node/3325
昨今、SNSもEC売上に大きな影響を及ぼすようになりました。プロモーション活用としても、Facebookで自社顧客のターゲットセグメントを設計して広告を出したり、Twitterのプロモツイートを活用して拡散をはかったり。Instagramの公式アカウントを開設して、ビジュアル訴求をしているアパレルECも多く見られます。