京都大学生態学研究センター

自己点検評価報告書

(2011 年度～2015年度)

2017 年（平成 29年）1月

京都大学生態学研究センター

自己点検評価委員会

目 次

はじめに ......... 1第１部 センターの研究・研究活動1-1 センターの構成 ......... 21-2 沿革と目的

組織の沿革 ......... 3設置の目的 ......... 4

1-3 主な研究活動水域生態学 ......... 7熱帯生態学 ......... 9陸域生物相互作用 ......... 13分子解析生態学（安定同位体研究） ......... 16分子解析生態学（遺伝子解析研究） ......... 18理論生態学 ......... 19保全生態学 ......... 23DIWPA活動 ......... 24主要な研究プロジェクトの概要と成果 ......... 27総合地球環境学研究所との連携研究 ......... 34その他の主要な研究プロジェクト一覧 ......... 43公募研究会・実習・セミナー・シンポジウム等 ......... 46全国共同利用施設、および共同利用・共同研究拠点 ......... 47

1-4 研究の将来構想：中期目標・中期計画 ......... 801-5 学部・大学院教育

全学共通科目・学部講義・実習 ......... 81修士・博士学位取得者リスト ......... 83

1-6 社会貢献学外委員等 ......... 87市民講座・講演会 ......... 94

1-7 その他他部局との連携 ......... 95附置研究所・センターとの連携 ......... 96事故予防対策の取り組み ......... 97

－i－

生態研ライブラリー ......... 98

第２部 センター員による自己点検（2011年度～2015年度）2-1 常勤職員

石田 厚 ......... 100大串隆之 ......... 105大園享司 ......... 112奥田 昇 ......... 123川北 篤 ......... 131工藤 洋 ......... 135酒井章子 ......... 142高林純示 ......... 147陀安一郎 ......... 158中野伸一 ......... 165谷内茂雄 ......... 179山内 淳 ......... 184

2-2 任期付職員程木義邦 ......... 187塩尻かおり ......... 189

2-3 外国人客員教授Karol Marhold ......... 194Elisabeth J. Cooper ......... 200Renhui Li ......... 203Antonio Hernandez Lopez ......... 205Richard P. Shefferson ......... 209Jeremy J. Piggott ......... 211Hajanirina Rakotominana ......... 214Joe Bailey ......... 216Anu Valtonen ......... 219Antony N. Dodd ......... 223清水健太郎（チューリッヒ大） ......... 225

－ii－

2-4 非常勤職員（機関研究員） ......... 226

赤松史一 井田 崇土岐和多瑠 由水千景吉村謙一

－iii－

－ 1－

センター長 協議員会

運営委員会

生態学研究部門 水 域 熱 帯 陸域生物相互作用 理 論 分子解析 保 全

事務部（理学部等事務）

－ 2－

－ 3－

－ 4－

－ 5－

－ 6－

－ 7－

－ 8－

－ 9－

－10－

－11－

－12－

－13－

－14－

－15－

－16－

－17－

－18－

－19－

－20－

－21－

－22－

－23－

－24－

－25－

－26－

主要な研究プロジェクトの概要と成果

－27－

－28－

－29－

－30－

－31－

－32－

－33－

－34－

－35－

－36－

－37－

－38－

－39－

－40－

－41－

－42－

－43－

－44－

－45－

・

－46－

－47－

－48－

－49－

－50－

－51－

－52－

－53－

－54－

－55－

－56－

－57－

－58－

－59－

－60－

－61－

－62－

－63－

－64－

－65－

－66－

－67－

－68－

－69－

－70－

－71－

－72－

－73－

－74－

－75－

－76－

－77－

－78－

－79－

－80－

－81－

－82－

－83－

－84－

－85－

－86－

－87－

－88－

－89－

－90－

－91－

－92－

－93－

－94－

－95－

－96－

－97－

－98－

－99－

－100－

・

・

・

－101－

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

－102－

・

・

・

・

・

－103－

－104－

・

・

－105－

・

・

－106－

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

－107－

・

・

・

・

－108－

－109－

－110－

－111－

－112－

－113－

・

・

・

・

－114－

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

－115－

・

－116－

－117－

－118－

－119－

－120－

－121－

－122－

・

－123－

・

・

・

・

－124－

・

・

・

・

・

・

－125－

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

－126－

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

(1)

(2)

(3)

(4)

(5)

－127－

(6)

(7)

(8)

(9)

(10)

(11)

(12)

(13)

－128－

(14)

(15)

(16)

(17)

(18)

(19)

(20)

(21)

(22)

－129－

(23)

(1)

(2)

(3)

(4)

(5)

(6)

(7)

－130－

(8)

(9)

(10)

(11)

(12)

(13)

(14)

－131－

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

－132－

・

・

・

－133－

－134－

・

－135－

・

・

・

・

・

・

・

・

・

－136－

・

・

・

・

・

・

・

・

－137－

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

－138－

－139－

－140－

－141－

・

・

・

－142－

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

－143－

・

・

・

・

・

・

・

・

－144－

・

－145－

－146－

・

・

・

・

・

・

－147－

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

－148－

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

－149－

・

・

・

・

・

－150－

－151－

－152－

－153－

－154－

－155－

－156－

－157－

・

・

・

・

・

・

・

・

－158－

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

－159－

・

・

・

・

－160－

－161－

－162－

－163－

－164－

1

2009 2011

2013 9

2011 9

JSPS 2011

－165－

2010 10 2011 2

Fereidoun Rassoulzadegan

2012 1 3

2014 4 6 2014 7 5

Jeremy J. Piggott

1 2

2 2011 2015

－166－

－167－

－168－

17 2013 7

－169－

3

H23 H24

(C) H25 H27

JST NSFC H24 H27

H26 H27

4

－170－

－171－

2

I 2

II 2

A 2

B 2

A 4

B 4

C 4

D 4

－172－

1

25 4

2

24 10 24

3 6

－173－

－174－

－175－

16

1.3 28

1.6

33 1

2013

－176－

1

－177－

－178－

2

3

27

23 24

22

19 4

27 4

Societas Internationalis Limnologiae

Baldi Memorial Committee 19 12

Official journal, “Inland Waters” 2016 3

EAFES 25 1

INTECOL Board Member 25 1

DIWPA 21 4 25 3

DIWPA 25 4

GEO-BON Working Group 4 (freshwater ecosystem) 22 1

－179－

・

・

・

・

・

－180－

－181－

・

・

・

－182－

－183－

－184－

－185－

－186－

－187－

－188－

－189－

－190－

・

・

・

・

・

・

・

・

－191－

・

・

・

・

・

・

・

・

・

－192－

・

・ (2011)

8 pp.114-115

・

(2012)

9 pp.10-35

Shiojiri K. Gordon Research Conference “Plant Volatiles” (2014. Jun)

77

45

11

10

(2011 )

(2013, 2014, 2015 )

2011 10 2

2013,2014

2012

11

2012

2012

2013

2013

2013

－193－

－194－

－195－

－196－

－197－

－198－

－199－

－200－

－201－

－202－

－203－

－204－

－205－

－206－

・

・

・

・

・

・

・

・

－207－

・

・

・

・

・

・

・

・

・

－208－

－209－

－210－

－211－

－212－

•

•

•

•

•

•

－213－

－214－

－215－

－216－

・

・

・

・

・

・

－217－

－218－

－219－

－220－

・

・

・

・

・

・

－221－

・

－222－

－223－

－224－

－225－

1)

2)

－226－

・

・

・

－227－

－228－

－229－

－230－

－231－

－232－

－233－