Post on 04-Jul-2015
異種DB間対応リアルタイム レプリケーションツール「DBMoto」
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株式会社クライム
http://www.climb.co.jp/
レプリケーション活用例
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バックアップ 移行
負荷分散 他システムでの活用
データ共有 災害対策
レプリケーションは既存DBに影響を与えない
HiT Software社(開発元)
1994年からデータベース・アクセス製品の開発・販売を開始
異種RDBMのデータ転送製品の業界リーダ
本社:San Jose, California
全世界に販売網(日本はクライムが担当)
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http://www.hitsw.com/
製品ラインナップ
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特長
クロスプラットフォーム・レプリケーション
メジャーなデータベースを双方向にサポート
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金融、証券、銀行、保険
官公庁
製造・流通・サービス
E-Business
基本的な特長
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リアルタイム・レプリケーション
高速レプリケーション(.NETドライバ使用)
Windowsで設定から運用まで一元管理
トランザクションを利用した差分レプリケーション
インストール・設定・運用が非常に簡単
レプリケーションモード
リフレッシュ ⇒全レコードをスキャンして転送
ミラーリング ⇒片方向の差分レプリケーション
シンクロナイゼーション ⇒双方向の差分レプリケーション
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T1 T2 T3 T4 T5 T6 T7 T8 T9
リフレッシュ
ミラーリング・シンクロ
= 変更されたレコードのみ
リフレッシュ
全レコードをスキャンして転送
初期レプリケーション
指定したテーブル/フィールドをすべてレプリケート
スケジュールしたスナップショット・レプリケーション
バルクインサート、シングルインサートをサポート
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リフレッシュの手法
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レプリケーション先DB
テーブル
レプリケーション元DB
テーブル
①SELECTクエリでデータを抽出 ②INSERTクエリでデータを登録
ミラーリング
片方向の差分レプリケーション
データベースのトランザクションログやトリガーログを参照したリアルタイムレプリケーション ・AS/400・・・ジャーナル・レシーバ ・Oracle・・・REDOログ ・SQL Server・・・ディストリビュータ ・DB2 UDB・・・DB2ログ ・MySQL・・・バイナリログ
ログの更新サイクルは設定可能(デフォルトは60秒)
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ミラーリングの手法
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レプリケーション元DB レプリケーション先DB
①登録・更新・削除
テーブル テーブル トランザクションログ
②トランザクションログに書き込まれる
③トランザクションログを確認し、更新対象があればSQLを発行してレプリケーション
シンクロナイゼーション
双方向の差分レプリケーション
ミラーリングと同機能
双方のDBにリアルタイムな増
分アップデートが必要なアプリケーションに最適
BCP
コンフリクト回避オプション ・ソースDBを優先 ・ターゲットDBを優先 ・TimeStampの速い方を優先 ・スクリプトによるカスタマイズ
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サポートするデータベース
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構成例(一般構成)
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構成例(結合型)
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構成例(分散型)
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構成例(BCP)
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便利な機能
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フィールド単位でのマッピング ターゲットテーブル新規作成
ログビューワ・トレース機能 設定情報バックアップリストア
.NET関数、ユーザ関数 スクリプトによるカスタマイズ
擬似プライマリ・キー レプリケーション結果比較
スケジュール機能 メール通知機能
クラスタ対応 ユーザ権限機能
管理ツール:Management Center
グラフィック・ユーザ・インターフェイス
設定が容易なレプリケーション・ウィザード
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Verify:レプリケーションの結果比較
転送結果を含むレプリケーション結果の検証
問題の早期発見と解決の手助
ユーザの検証のカスタム化と結果のエクスポート
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マルチサーバ・シンクロナイゼーション
2つ以上のデータベース
間でのシンクロナイゼーション
接続優先順位をベースに衝突回避を提供
すべてのデータベースにシンクロナイゼーションを提供
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Source Target
Target Target
Target Target
設定・処理の流れ
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①ソース(複製元)DBへの接続設定
②ターゲット(複製先)DBへの接続設定
③レプリケーション定義の設定
④レプリケーションプロセスの実行
⑤初期レプリケーション(リフレッシュ)
⑥差分レプリケーション(ミラーリング)
※設定情報はメタデータで管理
設定:データベース接続
接続先DB情報の設定
レプリケーションするテーブルを選択
トランザクションログの参照設定
必要に応じてターゲット・テーブルを作成
必要に応じて擬似プライマリ・キーの設定
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設定:レプリケーション構築
レプリケーション用のテーブル/コラムの定義
フィルタの設定とトランザクションの定義
レプリケーション・スケジュールの設定
データ・レプリケーション・プロセスの開始
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導入事例:ローソンHMVエンタテイメント様
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AS/400のデータをWindowsへ転送し、DWHで活用
データウェアハウス構築を SQL Serverで
AS/400を基幹システムで
導入事例:ローソンHMVエンタテイメント様
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導入前の課題
解決方法
導入後の効果
ODBC接続を利用し運用していたが、パフォーマンスの問題などがあり、リアルタイムで情報を取り込む事が困難だった。
DBMotoを導入し、AS/400(iSeries)×6とSQL Server(Windows)間でリアルタイムにレプリケーション。
各店舗やEコマースの在庫データの結合により運用性が向上。 基幹系、イントラネット、KIOSK上の在庫関連のアプリケーションで利用している。
導入事例:ぐるなび様
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①システム停止時間を抑えてのOracleのデータ移行
Oracle Oracle
②Oracleのディザスタリカバリを兼ねたバックアップ
移行とBCPで活用
導入事例:ぐるなび様
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導入前の課題
解決方法
導入後の効果
従来のバックアップではリアルタイム性に欠けていた。 バックアップデータからの復旧(リストア)が容易ではなかった。
DBMotoを導入し、メインのOracle11gR2から待機用のOracle11gR2へリアルタイムにレプリケーション。
リアルタイムかつ低負荷なバックアップの自動化を実現。 切り替えも容易なため、BCPも実現。