KIMURA WORKS2006-2008
2006.
2007.
2008.
HISTORY
GRAPHIC WORKSART WORKS
KIMURA WORKS2006-2008
contents.
2007.Oct
奨励賞受賞作品
テレビで流行ったヒット曲を集めた CD「Hits On TV 2009」のジャケットをデザインするというコンペに出品したもの。カラーバーの色や配置に惹かれ色が生きるようなデザインにした。全国のコンペで賞をいただいたのは初めてで、思い出の作品となった。
GRAPHIC WORKS
PACKAGE
POSTER
LOGO/MARK
POSTCARD
PACKAGE
学内ポストカードコンペ
「BeBeautiful 〜美しくあれ〜」出品作品
POSTCARD
webwebweb
細かい線の重なり、色の重なり、形の連続。自分の中で
そのときに美しいと感じていたものをクモの巣をモチー
フとして表現した。
札幌市南区「雪あかりの祭典」イベントポスター A3POSTER
GRAPHIC WORKS
教授の名刺デザイン
CARD
GRAPHIC WORKS
札幌市商工会議所で企画されている札幌ギフト研究会が、札幌に新
しいお土産物を!と「クラーク博士の贈り物」というお土産ブラン
ドを立ち上げることとなり、そのロゴマークの制作を行った。この
ロゴは見事採用され、札幌の新しいお土産物に、このロゴマークの
入ったシールが貼られたりと広く展開されている。
LOGO/MARK
クラーク博士の贈り物
クラーク博士のなびいたコートが北海道の形。
DESIGN POINT
お土産のイメージから、半島部分がリボンになっている。
札幌のブランドなので、札幌の位置が輝いている。
クラーク博士と札幌のイメージから気品あるロゴタイプを制作、配置。
私の通う札幌市立大学の付属図書館で発行されているニュースレ
ターのネーミング、ロゴ制作を行った。
のんびりしていることを意味する「のほほん」という言葉に「ほん
(本)」という言葉が入っていて面白いと思い、このようなネーミン
グを考え、本を読むようにゆったりと楽しくニュースレターを読ん
でもらおうというコンセプト。
LOGO/MARK
のほほん
やわらかい曲線を使用。ネーミングと同様、ゆったりとしたイメージに。
DESIGN POINT
開いた本と笑った加尾をモチーフとした形。
連続性のあるユニークな形で、ロゴとして展開の可能性が出てくるように。
「ノホホン」
「nohohon」
新しく開港された「富士山静岡空港」ロゴマークデザインコンペに
出品した作品。国際的な活動を展開していく新しい空港ということ
で、今までにないマークの展開を考えた。
LOGO/MARK
富士山静岡空港
日本人に親しまれている紙飛行機。このマークは紙飛行機を折ったときにでき
る山折りと谷折りの線で構成されている。その形はなんだか空高くそびえる富
士山と滑走路にも見えてくる。
リーフレットの裏にドーンと配置して、みんなで飛行機を飛ばして遊ぶイベン
トとかも開かれたら面白いかも。
DESIGN POINT
眼の構成木材、アクリルガッシュ、コーヒー、原稿用紙A4プリントが入るサイズ
形を A4 サイズにし、書類整理ができるアートボックス。机の上にあったらちょっとおかしな整頓ボックスだけど、あったらあったで安心して欲しい。だから模様は丸く丸く。箱の外側にコーヒーで染めた原稿用紙や、透明フィルムにコーヒーをつけたものを貼付けたり、カフェインを多く含んで眠気覚ましにもなるかも。
ART WORKS
セラミックカップセラミック
鉄を加工して制作した、ブレーメンの燭台。ブレーメンの音楽隊のストーリーのようにロウソクの火をともすと、ブレーメンの陰が巨大化して現れるように工夫。ブレーメンの板を3枚重ね、横から見ると一番下のロバの足が歩いているような感じにみせた。金属の溶接や裁断はこのとき初めてで、とても新鮮な気持ちで制作を楽しむことができた。
ブレーメン動物の燭台
artbox
手のしわ
アルミホイル 460 × 4500mm
美術部作品展の際に制作したもの。アルミホイルの中に手の形を磨きだし、磨いた手の中に移り込んだ空気や、景色を手のしわにたとえるという作品。
ART WORKS
皺 -1キャンバス、鉛筆 500 × 1000mm
美術部作品展の際に制作したもの。キャンバスを丸めて皺をつくり、できた皺の陰影を鉛筆でなぞった。ピンと張ったキャンバスにできる不自然な皺の模様。
ice work
氷を使ったアースワーク美術部 noumenon 制作
札幌の自然と触れ合いながら制作したアースワーク。はじめに雪を固めて型を作り、そこにブルーシートを敷いて毎日水を溜め、固まらせてゆく作業を繰り返す。氷が崩れてしまったり予想していなかったことも多々あったが、アースワークということですべてを受け入れ、とても充実した活動であった。
ART WORKS
初めての陶芸茶碗とおちょこ生まれて初めてろくろを回してつくった茶碗とおちょこ。土を練るところから、薬をつける作業までを行った。すべてが面白くて新鮮で、お気に入りの一品になった。両親に送ってあげようと思う。
からまゆ
近隣小学校でのアートワーク美術部 noumenon 制作
小学生の楽しめるアート空間をつくろうと制作した作品。小学校の教室一部屋全部つかわせていただき、中央に繭玉(まゆだま)そこから部屋中に毛糸がはりめぐらされてゆく。床や繭玉にまぎれてかわいい蚕が部屋を占拠している。展示期間中は小学生がたくさん集まって、糸の合間をくぐり抜けたりたくさんいる蚕の数を数えたり、面白そうにアートを楽しんでくれた。
KIMURA WORKS2006-2008
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