関係者外秘関係者外秘
Naviイントラエース V7.0
Webビジネス・インテリジェンスツール
ご紹介
FUJITSUビジネスアプリケーション
富士通株式会社株式会社富士通九州システムズ
Naviイントラエースとは
蓄積されたデータを簡単操作で利活用できる “ Web・BIツール ”
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ダッシュボード
ビューア
分析データ
利用者自らダッシュボード作成、活用[V7新機能]
ビューア、ダッシュボードをホームページ感覚で操作
高速データ検索(特許技術)によるクイックレスポンスの実現
1,200社超のお客様導入実績
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■経営層やスタッフ、営業部門など利用する部門、役職などで見たい情報、見せ方は様々
それらのニーズにNaviイントラエースはきめ細かく対応できます
経営層 スタッフ営業部門一般利用者
ダッシュボード↓
全体判断
各種分析↓
原因究明
グラフ表示↓
傾向把握
InterstageNavigator
さまざまな利用者に、最適な利用環境を提供
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EXCELファイルNaviイントラエース
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ホームページ感覚でデータ利活用
帳票選択 帳票表示
グラフ表示
ログイン 条件指定
ダウンロード
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PCやタブレット端末から、全てワンクリックのホームページ感覚で操作できます「どこからでも」「誰でも」自由に分析できます
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経営層向け : ダッシュボード
【ドリルダウン】コンテンツごとに気になるデータの内訳をドリル
ダウンで深堀し分析することができます
【ビュー呼出し】コンテンツの元となる明細データをビュー呼出しで表示すること
ができます
【帳票・グラフ以外のコンテンツ表示】HTMLファイルを用意し、その中にCSVデータの
数値をリンクさせることで帳票・グラフ以外に様々な
表現で情報を表示できます。
HTMLで自由に表現することで分かりやすく表示できる!
気になるコンテンツだけをドリルダウンできる!
気になるコンテンツの明細データを確認できる! ダッシュボードでは、他に「画面全体でのドリルダウン」
「テロップ表示(※)」「シミュレーション(※)」「アラート表示、拡大表示」「ダウンロード」ができます。※ テロップ表示、シミュレーションは特定のグラフでのみ利用できます。
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関連するコンテンツを一画面で表示し、大局的な判断ができます
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ドリルダウン分析 (グラフ)
1データ
明細ドリルダウン分析
2データ 3データ以上
ドリルディティル分析
ドリルアクロス分析
画面遷移シナリオ分析
※ドリルアクロスとは、表示されている
グラフとはまったく異なる角度からグラフ表示し、分析を深める手法
スタッフ/一般利用者向け : ビューア
クリック
※エクスプローラのように内訳を展開しながらに表示
クリック
4月度の売上高関連の明細データ 4月度の個数関連
の明細データ
クリック
クリック
「テレビ」は表側の最下層なので、「テレビ」を条件としてドリルアクロスを実行
【予算実績対比表(親ビュー)】
【商品別売上実績(子ビュー1)】
【売上推移表(子ビュー2)】
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直感的な操作で「何が問題か?」 を各種分析手法を使って見極めていきます
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■ボタンのワンクリックで、ダッシュボードとビューアを “瞬間切替”ワンストップ分析(対局的な判断と細かい原因の発見)が可能です
画面を切替えながら分析力アップ!!
見たい情報をすばやくキャッチ
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情報の “見せる化” で判断力アップ
【折れ線グラフ】
一目でわかる!
【構成比グラフ】 【連立棒グラフ】 【積上棒グラフ】
【円グラフ】 【バブルチャート】 【PPM図】 【レーダーチャート】 【経営メーター】
【地図グラフ】 【ベン図】 【棒・折れ線グラフ】
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基本グラフから専門グラフ、指標グラフなど、分析目的に応じた多彩なグラフを使って会社数値の 「見せる化」 を推進します
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エリアマーケティング [地図分析]
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グラフや帳票では表しにくい地区(ブロック、都道府県、市区町村)ごとの数値傾向を
メッシュマップや分析用ピン刺しで表現。地図とデータ(帳票)のドリルダウン連動も実現
色塗りデータ値の範囲を元に色塗り表示します。地方、都道府県、市区町村のエリア塗りができます。
データ選択データ項目が複数ある場合、GIS地図上から表示するデータ項目を選択できます。
色塗りパターンデータ項目、表側階層ごとに色塗りのRGBを定義できます。また、データ範囲も任意に設定できます。
ドリルダウン・アップ全国→地方→都道府県→市区町村とドリルダウン、またドリルアップできます。
パンくずリストドリルアップする場合はマップ左下に表示されるパンくずリストで、ドリルアップしたい階層を表示できます。
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【データ加工部品】
マージ、加工、並べ替え、全転置、…54個
【演算加工部品】
演算式、集計関数(合計、平均、…)、
条件演算、文字列操作… 52個
お客様固有レポートの作成を簡単に実現
<「予算」データ> <「実績」データ>
・2つのファイルをマージ(横方向に結合)する・月ごとの予算と実績のデータ項目を交互に並べる・達成率の計算(達成率= 実績/予算 ×100)を追加する
[ツール画面]加工例
基本操作は、ツール画面上のボックスから加工部品(マージ、並べ替え、関数など)を選択するのみ
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データのマージ、演算、複雑な加工など、さまざまな帳票加工をあらかじめ準備されたツールで
組み立てて、お客様固有の帳票出力を実現します
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本部長の利用者IDの場合
担当者の利用者IDの場合
条件選択画面で自分が担当する部分のデータしか
選択することができません。
見せるデータを制限 【データセキュリティ機能】
■同じデータでもログインIDにより、表示データ範囲が自動選定されます
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他システムとの連携 【シングルサインオン】
■日常使用している様々なポータルサイトでのログインIDを、Naviイントラエースに継承し、ログインの二度手間を解消。ポータルサイトへのNaviイントラエース・コンテンツ埋め込みも可能です
ポータルサイト
経営分析
クリック
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V7.0 新機能について
2019年7月出荷予定の 『Naviイントラエース V7.0』メイン新機能〔プライベートBI〕 について概要をご紹介します
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プライベートBI(pBI)とは
システム部門作成 利用部門操作
Before
Navigator帳票
Naviイントラエース
定型データの定型分析、情報共有がメイン
Navigatorで作成された各種データ(帳票)をもとにNaviイントラエースツールでシステム部門が事前に見せ方(ダッシュボード、グラフ、帳票)を作成し、利用者は決められた見せ方、操作で閲覧、分析をする
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他ツール作成帳票
CSVデータ
従来のNaviイントラエース
システム部門作成 利用者操作
After Naviイントラエース V7.0
定型分析 + 利用者自ら作成、分析
従来の定型分析に加え、利用者自ら自分の見たいデータ、見せ方を作成、分析
+利用者自ら
ダッシュボード/ビュー作成 利用者操作
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Navigator帳票
他ツール作成帳票
CSVデータ
V7.0 イメージ
プライベートBI 狙い
V6 V7
定型分析
pBI
pBI機能による効果
利用者活用範囲の拡大・V6では利用者は管理者で設定した見せ方(グラフ、ドリルダウン等)の範囲内で利用
・V7ではデータ集計から自分のみたいビュー、ダッシュボード作成まで利用者サイドで実施。さらに保管、再利用まで利用者で管理可能
システム部門作成 システム部門作成利用者操作 利用者操作
利用者裁量拡大
プライベートBI(pBI)による狙いと期待効果は以下の2つとなります
① 利用者の利便性アップ ~ 自分のほしいダッシュボードがいつでも作成できる
② システム部門の負荷軽減 ~ ①の結果システム部門への作成依頼減少期待
自由分析
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ポイント : ウィザードによる “3step” 簡単登録
■step1 データ登録・選択
Navigatorで自分が分析したいデータを集計しpBIデータ登録画面で指定
■step2 シナリオ※選択
5つのシナリオから自分の見たいシナリオを選択
※シナリオとは例えば棒グラフを表示したい、ドリルダウン分析したい、とか元データを “どのように見たいか、分析したいか” という定義を指す
■step3 ダッシュボード/ビュー定義
利用者自らダッシュボードのレイアウト指定など最終的な見せ方、分析方法を定義
利用者は以下メインウィザードの3stepで自分なりのダッシュボード/ビューを登録、活用できますまた一度登録したものを保管、再度自動実行することも可能です
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製品体系リニューアル
現行のコアライセンスに加え、“セッションライセンス” を提供開始従来は利用者数に関係なく、サーバのコア数に応じたライセンスフィーが必要でしたが、今回セッションライセンスの追加により、利用者数に見合ったリーズナブルな価格でのご提供が可能となり、小規模~大規模まで商談カバー範囲が格段と広がります。
コアライセンス(CL:既存商品)
高
低少 多
セッションライセンス(SL) : Naviイントラエースにログインしているセッション数でライセンス供与サーバコア数に依存しない
セッションライセンス(SL:新商品)
切り出し
価格
利用者
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30-50名程度 60-100名程度 100名以上
想定利用者数
価格
220万円
500万円
セッションライセンス(SL) ※
コアライセンス(CL)
120万円
SL10
SL20
4コア
※セッションライセンス数は同時接続数を指します。セッション数を超えた場合は、処理を待たされる場合があります例)SL10の場合、10名まではログインできますが11人目以降は接続できず待機となります
Copyright 2019 FUJITSU LIMITED
商談規模に応じてベストマッチの商品をチョイス可能!!
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Naviイントラエース 新ラインアップ
従来の「コアライセンス(CL)」に加え「サーバコア数に依存しない中堅利用者向けである「セッションライセンス(SL)」を追加し、利用規模に応じた商品ラインアップが完成しました
DBサーバ Webサーバ
Naviイントラエース V7.0・Interstage Navigator Server Standard Edition またはInterstage Navigator Server Enterprise EditionV9.0/9.1/9.2/9.3/9.4/9.4.1
PRIMERGY、SPARC Enterprise
・Windows Server 2016
・Windows Server 2012
・Windows Server 2012 R2
・Oracle Solaris 10/11 (日本語環境のみ)
・Red Hat Enterprise Linux 6.X (for x86)
・Red Hat Enterprise Linux 6.X/7.X (for intel64)
【ハード】
【OS(注1)
PRIMERGYCPU: Intel Xeon CPU 2.4GHz以上推奨、メモリ:8GB以上推奨
【ハード】
【OS(注1)】
【ミドルウェア】 ・ Interstage Application Server SE/EE 11.X/ 12.X または Interstage Web Server Express 11.X
※ Windows2016の場合は12.X、Windows2012の場合は11.Xが対応
一般利用者 情報管理者【ハード】 ESPRIMO、LIFEBOOK
CPU : Core i5(2010年以降発売)以上推奨、メモリ:4GB以上推奨
【OS】 Windows Windows 8.1, Windows 10
【ブラウザ】Microsoft Internet Explorer 11.0(注2) Microsoft Edge、Chrome
【ブラウザ】Microsoft Internet Explorer 11.0(注2)Microsoft Edge、Chrome
Symfoware Server、Oracle Database、Microsoft SQL Server
【その他】 Microsoft Excel 2010 / 2013 / 2016
タブレット端末はビューアのみ参照が可能です。以下をサポートします。・iPad (OSはiOS8またはiOS9, ブラウザはSafariのみ)・STYLISTICシリーズ (OSはAndroid4.0 ブラウザはChromeのみ)
【その他】 Microsoft Excel 2010 / 2013 / 2016
(注) DBサーバとWebサーバは同梱可。ただし同梱の場合Windowsサーバ限定となります。(注1) サーバOSが64ビットOSの場合、32ビットアプリケーションとして動作します。
そのため、WWWサービスソフトウェアは、32ビット版が必要です。(注2) Internet Explorer 11.0はデスクトップ用 Internet Explorerのみ利用できます。
・Windows Server 2016・Windows Server 2012 ・Windows Server 2012 R2
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NaviイントラエースV7.0L10 動作環境
CSVファイルの文字コードとしてSHIFT-JISに加えて、UTF-8をサポートします
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【ハード】 ESPRIMO、LIFEBOOKCPU : Core i5(2010年以降発売)以上推奨、メモリ:4GB以上推奨
【OS】 Windows Windows 8.1, Windows 10
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