インストールガイド V3.0
OSS – オンラインシステム
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1 はじめに
OSS - オンラインサービスシステム
OSS は 独立系ショップのために特別に開発された広く BMW の整備に関わるサービスツールを提供す
るシステムです。以下が使用可能なアプリケーションです。
ISTA 故障診断システム
BMW ICOM や J2534 パススルーツールを使うことで Z3/E36 からの 診断が可能 (1996 年式以降).
技術表示表示: � テストプラン � 整備情報 (E30 以降) � 技術データ � 締め付けトルク � 配線図 � ピン配置 � インストール箇所 � コネクター形状 � 機能表示
文書のタイトル、文書番号、対象分野を使用して検索することができます。 検索条件として。 所望の情報を用いてグラフィックスおよび説明テキストが表示されます。
ウェブ ISTA 情報検索
ウェブ ISTA は ISTA診断アプリケーションに含まれるすべてのサービスを必要としない
ユーザーのためのアプリケーションです。
� 整備情報 (E30 以降) � テクニカルデータ � 締め付けトルク � 配線図 � ピン配置 � インストール箇所 � コネクター形状 � 機能表示
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検索方法はドキュメントタイトル、ドキュメントナンバー、課題から探すことができます。
ウェブ KSD 作業時間ガイド Labor Time Guide
ウェブ KSD はそれぞれの整備に関わる時間の目安を示します。 それぞれの整備に対する単位あたりの作業レートを確認することができます。 VIN ベースもしくはシリーズやモデルを選択することにより、それぞれの BMW の整備作業の定義毎の作業レートを確認できます。 E36 以降の認定ホイール/タイヤについての情報を知ることができます。 認定ホイール/タイヤ組み合わせ � 夏と冬タイヤの推奨 � ホイールスタイル � チェーン推奨
ISTA/P オンライン - コントロールモジュールリプログラミング
コントロールモジュールリプログラミング
ISTA/P でオンボードコントロールモジュールのプログラムが可能です。 ISTA/P にはインターフェース、インターネット接続接続、サブ電源供給が必要です。 インターフェースには BMW Group ICOM インターフェースか SAE J2534 パススルーツール (PTT)が使用できます。
P コード検索アプリケーション P コードモジュールはエンジンコントロールユニットから読み取られる SAE P コードと BMW-固有 P コード をスキャンツールにより読み取ることができます。 P コードモジュールは BMW 用の診断ツールをもたないユーザーにとっても読み取り可能な有用なコードです。 P コードは VIN から検索することが可能です。
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テクニカルサポート Technical Support
1.1 シンボルマークの意味
このユーザーガイドは次にしめすようなシンボルアイコンを掲載しています。:
WARNUNG
"Warning" アイコンは怪我を引き起こすような事故のレポートを示します。
ATTENTION
"Warning" アイコンはダメージを引き起こすような事故のレポートを示します。
NOTE
"Note" シンボルは特別に重要な項目を示すテキストへ移動します。
INFORMATION
"INFORMATION" アイコンは追加文書をしめします。
1.2 重要安全情報
OSS を使う前にアプリケーション安全要項を理解して、ガイドのインジケーターにに従ってください。
Warning ISTA の特殊機能は 接続された車両のコンポーネントのアクチベーションを開始します。コンポーネ
ント制御は危険ゾーンに人が居ないことを確認してください。一般的な安全規則に従ってください。
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2 BMW オンラインサービスおよび MINI サービス (OSS)概要 The OSS はインターネット経由で BMW に接続したデスクトップもしくはラップトップを使用します。車両に接続するために BMW
認定プログラムを使用します。インターフェースは ICOM か J2543 インタフェースのいずれかを使用します。はじめに BMW サー
バーから OSS コンポーネントをダウンロードとインストールを行います。プログラムはオフラインでは動作しません。
注意
OSS 接続はプロキシ設定されていない PC でのみ使用できます。
ICOM
Network Card PC
Required RJ45 USB
BMW
ICOM PTT
Figure 2.1 オーバービュー: ISTA-ワークショップシステム
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2.1.1 Integrated Communication Optical Module (ICOM)
The ICOMs are the interfaces for the repair of BMW and MINI vehicles recommended by BMW. The ICOM is specifically designed for BMW and MINI vehicles. The ICOM incorporates powerful processors and a high storage capacity. This allows for faster communication than with a PTT.
There are three different ICOM components available. These can handle all vehicles of the BMW Group:
� ICOM A for OBD communication � ICOM B, in combination with the ICOM A, for MOST communication � ICOM C, in combination with the ICOM A, for 20 PIN diagnostic connector.
2.1.1.1 Connection of the ICOM to Vehicle
Note
Before connecting ICOM to the vehicle switch on ignition (Terminal 15).
ICOM OBD-Connection Connect the ICOM to the network port on the PC first. No additional equipment or switch between the ICOM and computer can be used. Then connect the ICOM to the vehicle OBD connector ICOM MOST-Connection Connect the ICOM to the network port on the PC first. Then use the supplied USB cable to connect the ICOM A to ICOM B. Connect the ICOM A to the vehicle OBD connector followed by connection the ICOM B to the vehicle MOST access port. ICOM 20 Pin connection Connect the ICOM to the network port on the PC first. Then connect the ICOM C to the ICOM A. Finally, connect the ICOM C to the vehicle 20 Pin diagnostic connector.
2.1.1.2 ICOM Detection by the PC
It can take up to 15 minutes before an ICOM is detected after the connection to the PC. It is advisable to connect the ICOM immediately after boot up of the PC, and then start OSS .
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2.1.2 Pass Thru Tool (PTT)
SAE J2534 PTT が必要です。
注意 PTT と PC の通信にワイレスは使えません。断続的な通信は ECU に重大なダメージを与えます。
� PTT での作業には2つのドライバーが必要です。BMW PTT ドライバーと PTT ドライバー
� BMW PTT ドライバーは OSS からダウンロードできます。CarDAQ ドライバーは CarDAQ に付属する CD
カらインストールします。ドライバーは最新のものを使用します。
2.1.2.1 BMW 固有アダプターとケーブル
旧型車両は車両診断・プログラミングに追加アアダプターが必要です。
BMW 20 ピンアダプター � 旧型車用丸 20 ピンが必要です。これはエンジンルームのコネクターへ接続します。
20 pin アダプターが必要な車両:
� MY1998 以降 323i セダン MY1999 以降 323i Coupe/Cabrio � MY1998 以降 328i, 330i , MY1999以降 328i, 330i Coupe/Cabrio � MY1998 以降 528i, 530i, � MY1997 以降 540i � MY1997 以降 740i � MY1999以降 M3 Coupe/Cabrio � MY2000以降 M Roadster/Coupe � MY1998以降 Z3 Roadster 2.8/3.0 � MY2001以降 X5
BMW 7-8 Pin アダプター � いくつかの車両は OBD の 7-8 ピンコネクターが必要です。 CarDAQ の BMW オプションに付属していま
す。
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2.1.2.2 PTT の車両への接続 はじめにコンピューターへ PTT を USB ケーブルで接続してから PTT を車両へ接続してください
USB ハブは使用してはいけません!
2.1.2.3 PTT でサポートされない車両
以下の車両は PTT で通信できません:
� E31 � E34 � E36 (318i)
故障診断/プログラミングは OSS と ICOM で可能
2.2 電源 k 要求
注意
安定な電源供給なしではプログラムの失敗や間違ったプログラミングの原因になります。
E65 (from 11 / 2001)以降の車両は外部電源なしでプログラムで来ません。 電源供給 /バッテッリーチャージが必要です。 :
� "Efficient Dynamic" 搭載 F シリーズ E シリーズ : 最大電圧レートチャージモード 14.8 ボルトを超えないよ
うにする必要があります。 チャージャー (たとえば "DBL1200", "DBL1600", "MultiCharger 1500") use the battery charging mode for programming.
� "Efficient Dynamic" なし E シリーズ : マイコン制御で車両の電流の調整機能があるチャージャ
ー ( "DBL800", "MultiCharger 750"のような)を使用する必要があります。 FSV モード (電源供給停止, プログラミング中の定常電源供給)
). 最大 14.2 ボルトを超えてはいけません。 必要に応じて、ロードパラメーターの調整が必要です。 � BMW シリーズサービスブリテン B04 23 10 or MINI Service Bulletin M04 08 09 for
more details を参照してください。 � BMW 認定外部電源はすべて API International 電話 1-512-280-4391 から購入可能です。
2.3 インターネット接続
安定なインターネット接続がなければプログラミングは失敗します。OSS は安定なインターネット接続を必要としま
す。いくつかのセッションでインターネットスピードと車両の状態により数時間のデータ転送や数百メガバイトのデ
ータの転送を必要とします。ISP はセッション中の IP の変更を認めません。
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3 OSS ソフトウェアのインストール
3.1 技術要件 オンラインサービス (OSS)を使用するために以下の技術要件を満たす必要があります。, (02.01.2014).
1. ネットワーク/インターネット
� 最低 2 Mbit/s のインターネット接続 � OSS サーバーへの 最大ラテンシータイムは 100 ms 推奨 � セッションの間は IP アドレスを変更してはいけません。
2. ハードウェア BMW サービスツールをインストールして使用するがめにでデバイスは以下の要件を満たす必要がありま
す。
� 最低 2 GB RAM � Pentium IV© 2 GHz 以上の CPU � 最低 80 GB HDD 空容量 � 最低 15" モニター( 1024 x 768 ピクセル 256 カラー) � きーボード、マウスまたは準ずるもの � インターネットに接続したネットワーク � VCI に対するポート接続
VCI:
� ICOM (BMW 推奨) o ICOM を PC へ接続してネットワーク追加
� SAE-J2534-適合しているパススルーツール (PTT) (e.g. 提供メーカー: Drew Technologies)
o メーカースペックに従ってください。 (e.g. RS232 or USB)
l PTT ドライバーはインターフェースメーカーから提供されます。 l OSS インストールガイドに従ってインストールしてください。 PC/OS を購入する前に PTT
メーカーの仕様を確認してください。 (おおくの PTT は Windows 7 Professional © 64-bit に対応しておりません。)
o PTT は Bluetooth でバイス経由の接続は不可です。
3. オペレーションシステム & ランタイム環境 オンラインサービス (OSS)を使うために、 以下の OS 環境が必要となります。
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� Microsoft Windows 7 Professional/Enterprise © (32-bit) Service Pack 1 もしくは � Microsoft Windows 7 Professional/Enterprise © (64-bit) Service Pack 1 CarDAQ-‐Plus を使用する場合は
Microsoft Windows 7 Professional/Enterprise © (32-bit) Service Pack 1 を使用してください。
さらに以下のランタイム環境を準備する必要があります。 JAVA© - :
� オペレーションシステムにあった Java1 バージョン (e.g. Windows 7 Professional © 64-bit Java© 64-bit を使用) � PTT を使用する場合: PTT メーカーの仕様にしたがった PTT ドライバーにあった Java をインスト
ールします。 (e.g. 32-bit PTT ドライバーを使用するときは Java© 32-bit を使用)
� オペレーションシステムに従った Java© を使用する o JRE 6 31 以降のランタイム環境の Java© 32-bit o JRE 7 以降のランタイム環境の Java©-64-bit
� Microsoft .NET Framework from Version 4.0
4. ブラウザー
� Internet Explorer © 9, 10, 11 � Google Chrome © 31 � Firefox © 25
o Mozilla Firefox の場合は以下が必要: § FFClickOnce § Microsoft .NET Framework Assistant
5. インストールとセッティング OS やブラウザでの設定、追加ソフトウェアについての追加情報はユーザーガイドをみてください。登録が成功すると代表的なプログラムのダウンロードや情報へアクセスできます。
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BMW Group Page 12 Documentation OSS of 28 3.1.1 ファイヤーウォール設定 ISTA を使うための必要要件: パケットフィルターやファイヤーウォールが設定されているなら、インターネットのネットワークカードを以下の
ポートに設定してください。Port 443 TCP 送信とデフォルトルートはインターネットに直接関連づけされている
必要があります ローカルプロキシ設定はサバーへのパーミッションしないので、マニュアルで OSS にたいして IP アドレスを設定
します。そのために C:\WINDOWS\system32\drivers\etc\hosts とファイルの最後に以下を挿入してください。 : 170.34.100.20 3gio-app-us.bmw.com 160.50.252.2 www.bmwtechinfo.com
160.50.245.187 aos-oas.bmwgroup.com
ICOM 使用の必要要件(CarDAQ 使用時は必要ありません。): 以下のポートを ICOM に対するネットワークカードのふファイヤーウォールを設定する必要があります。 :
� Port 80 TCP � Port 23011 TCP � Port 23012 TCP � Port 427 UDP � Port 11352 UDP
3.2 設定
車両診断中の不具合を防止するためにディスプレイプロパティーを“電源”に設定しておく必要があります。 3.2.1 ディスプレイとスクリーンセーバー
ディスプレイ設定: � "Start > Settings > Control Panel > Display"
ディスプレイダイアログボックスを開きます。
� インデックスタブのスクリーンセーバーを開きます。
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スクリーンセーバーをなしに設定します。
� "OK"をクリックします。
3.2.2 電源設定 電源オプションを以下のように設定します:
� "Start > Settings > Control Panel > Display"
ディスプレイプロパティーのダイアログでスクリーンセーバータブを開きます。
� "Screen Saver" タブを開きます � "Power…"を選択します。
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"Power Options Properties" が表示されます。
� "Power Schemes" インデックスタブを開きます � "Always On" 常時オンを選択します。 � "OK"をクリックします。
NOTE PC は常時 AC 電源に接続してください。バッテリーのみでプログラミングしないでください。
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3.2.3 自動アップデート
プログラム中は自動アップデートはオフにします。 "Automatic Updates" プロパティーで設定します。 このように設定してください:"Start > Settings > Control Panel > Automatic Updates"
"Automatic Updates" ダイアログボックスにて
� "Turn off Automatic Updates"を設定 � "OK" � プログラムのあと"Automatic Updates" に戻します。
3.2.4 ブラウザ
各々のプログラムを使用するためには以下に示すようなブラウザーの設定が必要です。
ダイアログボックスはインストール中に表示されますが、以下のことを理解して実行してください。
3.2.5 ポップアップブロッカーオフ – Internet Explorer
ポップアップブロッカーをオフにしてください。:
� ブラウザスタート � "Tools > Pop-up Blocker > ポップアップブロッカーをオフ
3.2.6 セキュリティー
セキュリティー設定は以下のようにします: � "Tools > Internet Options"設定
インターネットオプションを表示させます。
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� "Security" タブを開きます � "Security level " で "Custom Level…"を開きます。
セキュリティー設定ダイアログにて".NET Framework-reliant components"の中の以下を"Enable" に設定します。 :
� Run components signed with Authenticode � Run components not signed with Authenticode � "OK"をクリックします。
3.2.7 認証
認証設定は以下のように設定します:
� "Tools > Internet Options"を選択
"Internet Options" ダイアログボックスを表示します
� "Content" タブを開きます � "Certificates"を開きます。
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BMW Group Page 17 Documentation OSS of 28 Certificates ダイアログを表示させます。
� "Trusted Root Certification Authorities" インデックスタブを開きます � "TC TrustCenter Class 2 CA" certificate を選択します。 � "View"を開きます。
"Certificate" ダイアログボックスを開きます。
� "Details" タブを開きます。 � "Edit Properties…"を開きます。
"Certificate Properties" ダイアログボックスを開きます。
� "Code Signing" にチェックを入れます。 � "OK".を選択します。
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NOTE
Firewall software information may be displayed if a firewall is used. Observe and acknowledge such information.
NOTE
Bluetooth connections may give rise to programming aborts and thus to programming errors. Deactivate Bluetooth connections.
3.2.8 pop-up ブロッカーオフ – Mozilla Firefox ポップアップブロッカーをオフにします。:
� ブラウザーを開きメニューバーからオプションを開きます。 � “Block pop-up windows” をあんロックして OK をクリックします。
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3.2.9 Mozilla Firefox でのセキュリティ設定
“Activate Security Certificate” 設定:
� “Options” で “Advanced” tab を選択
� Certificates field で “View Certificates”を選択 可能な certificates が表示される.
� “TC TrustCenter Class 2 CA” を選び、 “Edit”をクリック � 3つのチェックボックスをチェック � “OK”を選択
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3.3 OSS ソフトウェアインストール方法
PC は要件を満たした上でブラウザー設定がされたあとに OSS プログラムのインストールをしなければなりませ
ん。 インストールプロセスは2段階になります。:
1. プラットフォームソフトウェアのインストール � CarDAQ ドライバー *(CarDAQ のインストール CD) � BMW PTT ドライバーのダウンロードとインストール (ICOM 使用時の場合は必要なし)* � OMS ドライバーダウンロードとインストール � ISTA client ダウンロードとインストール � KSD client ダウンロードとインストール
NOTE
上記の順番通りにインストールする必要があります。
2. インターネット経由で以下のダウンロードを完成させます。*
� ISTA � ISTA/P � KSD
* これらはそれぞれ独立したプログラムです。すべてインストールしてもよいですし、必要なものだけでも
かまいません。 すべての OSS ソフトウェアとアプリケーションはは OSS メニューの中にあります。
NOTE ソフトウェアコンポーネントのインストールは Windows のスタートメニューのなかにあります
が、ISTA のスタートは Windows のスタートメニューにはありません。OSS のリンクの中にあ
ります。
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NOTE PC にアンチウィルスソフトがインストールされてるなら, これらのインストール許可を行ってください。 NOTE
PTT ドライバーは最新に更新してください。
3.3.1 PTT ドライバー
PTT ドライバーはインターフェースメーカーから入手してください。
3.3.2 BMW PassThruD (bmwptt.exe) インストール
BMW PassThruD ドライバーは PTT インターフェース(CarDAQ)を使うときにインストールします。
ドライバーは ISTA か ISTA/P スタートページの下にあります。
インストールファイルをダウンロードとインストールを行う .
� 検証: コントロールパネルのソフトウェア :
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3.3.3 PTT ドライバー (デフォルト PTT)
いくつかことなる PTT を使用しているばあいにはデバイスを選択します。:
� スタート > すべてのプログラム >BMW PassThru_* > PassThruD”
現在選択したドライバーが表示されます:
� ドライバーを選択して "OK"をクリック .
3.3.4 OMS (OMS-OSS.msi) インストール
OMS インストールファイル ISTA と ISTA/P にあります。スクリーン下のスタート インストールファイルの保存とインストール .
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3.3.5 ISTA Client インストール ISTA スタートページ下にあります。
インストールファイルの保存と実行 . 3.3.6 KSD Client インストール KSD は KSD start ページにあります。
インストールファイルの保存と実行
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3.3.7 インターネット経由で ISTA インストールを完了します。
プラットフォームプログラムをインストールしたら、 ISTA と ISTA/P を完了します。 � ISTA/P – モジュールプログラム � ISTA – 自動診断システム
3.3.7.1 ISTA/P インストール
� ISTA/P リンクをクリック � "Status" ボックスが緑になったら, "Start”をクリック
� Once "Start" has been acknowledged, the "Launching Application" dialogue window is
displayed.
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ISTA/P オンラインのスタート
ISTA/P オンラインを初めてスタートするときに .NET application の"ClientChecker" がダウンロードされます。 ClientChecker はシステム要件を確認してインストールをスタートします。 ClientChecker ダイアログが表示されます。
� "Run ClickOnce Application"で開始されます。
セキュリティー警告が表示されます。
� "Run"をクリックして ISTA/P ClientChecker がインストールを開始します。
ISTA/P オンラインスタート
ClientChecker がインストールされて ISTAP オンラインがスタートされ ISTA/P オンライン ClientChecker ダイアログボックス
が表示されます。 ISTA/P オンラインが起動してインストールが開始されます。
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� ISTA/P オンラインで, 以下のプログラムを "Unblock" 設定にします:
− Castor − Idmon − ISOMInstance − Pollux − TaurusAdministration − TaurusClient − TaurusServer − TaurusServices − TDSServer
Note: 上記のプログラムは車両プログラムの間に必要です。ローカルネットワークポート経由で車両プログラミング通信に
使用されます。ウィンドウズセキュリティー警告が繰り返されるなら"Unblock"をサイド設定します。 3.3.7.2 ISTA インストール
� “ISTA” link をクリックします
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� "Status" ボックスが緑になったら, "Start”をクリック
� The ISTA dialog box will appear Select Open � ISTA インストールが開始されます。
NOTE
はじめて ISTA をインストールするときには 900MB の容量が必要で
す。インターネット環境によりますが、設定に数時間かかります。
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4 よくある質問
1. テクニカルサポートへのコンタクト?
� OSS ソフトウェアインストールやオペレーション情の問題は OSS メニューしたのハイパーリンクをク
リックしてテクニカルサポートへコンタクトしてください。 Please note: これは車両診断ホットラインではありません; 車両固有の診断情報は問い合
わせできません。OSS インストール上の不具合だけに対応します。 � 一般的なウェブサイトやサブスクリプションはウェブマスターにコンタクトしてください。
: [email protected] メールアドレス � Vehicle Order, Enabling Code, or IBAC code の問い合わせは:
[email protected] 以下の情報を記載の上こちらへメールしてください。: § Account Name
§ Email address § VIN number
Please note: OSS テクニカルササポートはウェブマスターリンク経由では対応しません。 [email protected] こちらのアロドレス
2. ISTA や ISTA/P は自動 ID ではない
� 2.1.2.1 情報 旧型車では専用アダプターが必要 3. ISTA/P はプログラミングを通して、アクチベーションやリペアコード
§ Account Name § Email address § VIN number
4. プログラミングセッションはサブスクリプション 作業中にサブスクリプションの期限がきたら?
ブログラムセッションをスタートしたあとにサブスクリプション期限カウンターが期限を迎えても自動終了しま
せん。ユーザーにより終了するまでプログラムはセッションを終了しません。
5. ICOM ファームウェア設定
BMW Group ICOM コミュニケーションツール所有者は アップデートリリースのたびにアップデートしてくださ
い。
� ICOM ファームウェアを最新にします。 ファームウェアファイルをダウンロードしてインストールしてくだ
さい。 � ICOM を PC へ接続したときにファームウェアアップデートイニシエーションが起動します。 � アップデートの間 ICOM LED 緑から赤点滅にかわります。 アップデートが完了すると ICOM は使用
前に再起動をする必要があります。
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