Download - EMC VMAX 1 - データ ストレージ、コンバージド、ク … MC V スペ ッ ク シート MAX 10K EMC® VMAX テクチャによっ 20KおよびV M ます。 ® 10Kは、真

Transcript

EMC V

スペッ

ック シート

VMAAX 10K

EMC® VMAX

テクチャによっ

20K および VM

ます。

® 10K は、真の

て、エンタープラ

MAX 40K システ

の意味での Tier 1

イズ環境に合った

テムと同じ革新的

1 マルチ コントロ

た統合と効率性を

的な EMC Virtua

ローラーであり、ス

を実現します。VM

al Matrix Archi

スケールアウト ア

MAX 10K は、V

itecture を採用

アーキ

VMAX

してい

仕様概概要

アーキテクチ

Virtual Matri

超えたストレー

ンと呼ばれる完

できます。VMA

めの完全な基盤

Matrix 相互接

ントエンド機能

クト メモリ アク

フォーマンスと高

できます。VMA

停止で増設する

VMAX 10K シ

ブ タイプを使用

在構成の場合

12 台の DAE

を使用)には、最

10K構成から開

で 1.5 PB の有

ンジンあたり 1

む最大 64 個の

大数は接続タイ

最大仕様

• 最大 4 台

• 最大 51

• 最大 8 個

• 最大 1,5

• Virtual

チャ

x Architecture

ージ システムを構

完全な冗長性を備

AX 10K エンジン

盤が確立されます

接続コンポーネン

、グローバル メモ

クセスを可能にし

高い可用性を実

AX 10K エンジン

ることが可能です

システムでは、アレ

用できます。個々

は最大 10 台の

を格納できます。

最大 12 台の DA

開始し、1,560台

有効容量を実現で

28 GB)のキャッ

のホスト ポートま

イプによって異な

台の VMAX 10K

12 GB のキャッシ

個の 6 コア 2.8

560 台のドライブ

Matrix 帯域幅

e により、IT 部門

構築できるようにな

備えた共通のビル

ンを 1 個使用する

す。各エンジンは

トへの冗長インタ

モリ機能、バック

し、I/O 動作を最適

現する、複数のア

ンは、システム リ

す。

レイ内で、2.5 イン

々のシステム ベイ

DAE(ディスク ア

。オプションのスト

AE を格納できま

台のドライブをサポ

できます。4 台の

ッシュ メモリと、F

またはレプリケー

なります)。

K エンジン

シュ/エンジンあた

GHz Intel® X

ブと最大 1.5 PB

:200 GB/秒

門は、競合するア

なります。このアー

ルディング ブロッ

るだけで、可用性

は、VMAX 10K ダ

タフェースで構成さ

エンド機能を統合

適化します。VMA

アクティブ ファブ

リソースのパフォー

ンチ ドライブ、3.

イには、エンジン

アレイ エンクロー

トレージ ベイ(3.

ます。24 台のドラ

ポートする最大4

のエンジンを搭載し

FC(ファイバー チ

ション ネットワー

たり 128 GB

XEON プロセッサ

B の有効容量

レイ アーキテク

ーキテクチャでは

ックを介して、シス

性の高いストレージ

ダイレクター2 個と

されています。各

合することによって

AX 10K エンジン

ブリックによって、最

ーマンスをスケー

.5 インチ ドライブ

1 台のほか、3.5

ージャ)、2.5 イン

.5 インチ構成お

ライブを搭載した単

4台のエンジン構

したアレイの場合

チャネル)、iSCS

ーク ポートを実装

チャの物理的な制

は、VMAX 10K エ

ステム リソースを

ジ アレイを実現す

と EMC Virtual

各ダイレクターは、

て、データへのダ

ンは、拡張性の高

最大 4 台を相互

ールアウトするため

ブ、または両方の

5 インチ構成また

ンチ構成の場合は

よび混在構成の

単一エンジンの V

構成まで拡張して

合、最大で 512 G

I、FCoE、SRDF

装できます(ポート

制約を

エンジ

を拡張

するた

、フロ

ダイレ

高いパ

互接続

めに無

のドライ

たは混

は最大

アレイ

VMAX

、最大

GB(エ

F を含

トの最

サ/エンジンあたり 2 個のプロセッササ

相互接続

業界標準の RapidIO®ファブリック:Virtual Matrix Architecture は、他の標準相互接続コンポー

ネントにも拡張可能です。

接続性

VMAX 10K システムは、最大 4 台の VMAX 10K エンジンと最大 64 個のフロントエンド ポートをサ

ポートする構成で使用できます。最適化されたハードウェア ロジックとデータ保護のエンコーディング

により、最大限の可用性とロード バランシングに向けたチャネル フェイルオーバーの自動化を実現し、

データの整合性をエンド ツー エンドで保証します。VMAX 10K システムは、すべての一般的なハー

ドウェアおよびオペレーティング システム プラットフォーム、SAN(ストレージ エリア ネットワーク)、

高可用性クラスター環境をサポートします。IPSec は、1 Gb/秒 Ethernet iSCSI ポートおよびリモー

ト レプリケーション ポートでサポートされています。IPv6 は、1 Gb/秒および 10 Gb/秒 Ethernet

iSCSI ホスト ポートまたはリモート レプリケーション ポートで利用できます。VMAX OS ソフトウェア

圧縮は、1 Gb/秒および 10 Gb/秒 Ethernet レプリケーション ポートでサポートされています。

SRDF ポートはレプリケーション用です。VMAX 10K アレイあたりで利用できる SRDF ポートの総数は

8 です。サポートされている、混在するポート タイプとの接続の総数は、構成によって異なります。構

成の詳細については、EMC の Web サイト(http://japan.emc.com)の EMC サポート マトリックス

を参照するか、EMC 担当営業までお問い合わせください。

VMAX 10Kの使用可能なシステム ポート数 プロトコル エンジンあたり アレイあたり

2 Gb/秒FCホスト/SANポート 8~16 8~64 4 Gb/秒FCホスト/SANポート 8~16 8~64

8 Gb/秒FCホスト/SANポート 8~16 8~64 16 Gb/秒FC SANポート 4~8 4~32

1 Gb/秒iSCSIホスト ポート 4~8 4~32

10 Gb/秒iSCSIホスト ポート 4~8 4~32

10 Gb/秒FCoEホスト ポート 4~8 4~32

8 Gb/秒FC SRDFポート 2~4 2~8

10 Gb/秒GbE SRDFポート 2~4 2~8

1 Gb/秒GbE SRDFポート 2~4

2~8

システム ベイの分散

システム ベイの分散により、単一の VMAX 10K アレイを 2 個の物理クラスターに分離して、床荷重の問題を解決したり、データセンター

に存在する障害物を避けたりすることが可能になります。2 個のクラスターは、最大 10 メートル(32 フィート 10 インチ)離すことができま

す。

ディスク ドライブのサポート

VMAX 10K ドライブ インフラストラクチャは、4 Gb/秒を実現する最新のデュアル ポートのファイバー チャネル ドライブ、エンタープライ

ズ フラッシュ ドライブ、SAS ドライブから成り、それぞれのドライブは、自動フェイルオーバーおよび障害の切り分けが可能な独立した

I/O チャネル 2 個によってサポートされています。サポートされているドライブとタイプの最新の情報については、EMC 担当営業にお問い

合わせください。構成に応じて、さまざまな容量および速度のドライブが混在した構成が可能です。ディスク容量の表示は、すべて 1

GB=1,000,000,000 バイトとして計算しています。実際の有効容量は、構成によって大きく異なる場合があります。

3.5 インチ ディスク ドライブ

容量 300 GB

SAS

300 GB

(FC)

450 GB

(FC)

600 GB

SAS

600 GB

(FC)

600 GB

(FC)

900 GB

SAS

2 TB

SAS

3 TB

SAS

4 TB

SAS

速度(RPM) 10K 15K 15K 10K 10K 15K 10K 7.2K 7.2K 7.2K

内部データ転送レート

(MB/秒)

1,219~

2,232

1,051~

2,225

1,051~

2,225

1,219~

2,232

1,010~

1,840

1,051~

2,225

1,219~

2,232

470~

1,070

470~

1,070

470~

1,070

平均シーク時間

(R/W、ミリ秒)

3.7/4.2 3.4/3.9 3.4/3.9 3.7/4.2 3.8/4.4 3.4/3.9 3.7/4.2 8.2/9.2 8.2/9.2 8.2/9.2

容量(未フォーマット

時)(GB)

292.7 292.6 439.0 585.4 585.4 585.4 894.9 1,912.1 3,000.5 4,000

オープン システム容

量(GB)

288.1 288.1 432.2 576.3 576.3 576.3 881.1 1,882.7 2,954.4 3939.2

システム ベイの分散

32 フィート/10 メートル

2.5 インチ ディスク ドライブ

容量 300 GB SAS 300 GB SAS 600 GB SAS 900 GB SAS 1 TB SAS

速度(RPM) 10K 15K 10K 10K 7.2K

内部データ転送レート

(MB/秒)

1,219~2,232 1,554~2,267 1,219~2,232 1,219~2,232 673~1,304

平均シーク時間

(R/W、ミリ秒)

3.7/4.2ミリ秒 2.8/3.3ミリ秒 3.7/4.2ミリ秒 3.7/4.2 7.7/8.7ミリ秒

容量(未フォーマット

時)

292.6 GB 292.6 GB 585.4 GB 894.9 1,000.2 GB

オープン システム容

量(GB)

288.1 GB 288.1 GB 576.3 GB 881.1 984.8 GB

EFD

容量 100 GB 200GB 400 GB

フォーム ファクター 2.5インチ、3.5インチ 2.5インチ、3.5インチ 2.5インチ、3.5インチ

内部データ転送レート(MB/秒) 800~1,600 800~1,600 800~1,600

容量(未フォーマット時) 100.0 GB 200.0 GB 400.0 GB

オープン システム容量 98.4 GB 196.9 GB 393.8 GB

最大システム容量(TB)

RAIDタイプ オープン システム有効容量

ミラーリング 最大1,389 TB

RAID 5(3+1)容量 最大1,491 TB

RAID 5(7+1)容量 最大1,489 TB

RAID 6(6+2)容量 最大1,491 TB

RAID 6(14+2)容量 最大1,489 TB

D@RE(処理中でないデータの暗号化)

処理中でないデータの暗号化は、ハードウェア ベースのデータ暗号化機能が組み込まれた、ユニークな

VMAX 10K エンジン モデルを介して提供されます。データはドライブに書き込まれるときに暗号化され、ド

ライブから読み取られるときに復号化されるため、パフォーマンスや、ローカル/リモート レプリケーションへ

の影響はありません。処理中でない VMAX データの暗号化により、ドライブ取り外し時とアレイ交換時のデ

ータ消失に関連するセキュリティおよびコンプライアンス上の懸念が解消されます。

物理仕様

ベイ タイプ 物理寸法

インチ/cm

保守エリア

インチ/cm

重量

ポンド/kg

2.5インチ ストレージ ベイ

高さ: 75インチ/190.5 cm

幅: 24インチ/61.0 cm

奥行き: 42インチ/106.7 cm

前面/背面

42インチ/106.7 cm

872/395

3.5インチ ストレージ ベイ 1,160/526

2.5インチ システム ベイ 1,398/634

3.5インチ システム ベイ 1,550/703

2.5 インチ ストレージ ベイは、混在 DAE 構成でのみサポートされます。設置に際しては、上面に

45.7 cm(18 インチ)のスペースを設けることが推奨されます。すべての寸法は、輸送用ブラケットまたは

固定用ブラケットを含まないキャビネット/エンクロージャのサイズです。重量はフル構成時の値です。

電力消費量および冷却の仕様

ベイ タイプ 電力

(kVA)

発熱量

(KBTU/時)

2.5インチ ストレージ ベイ 4.1 12.6

3.5インチ ストレージ ベイ 3.9 12.3

2.5インチ システム ベイ 4.2 13.0

3.5インチ システム ベイ 4.0 12.8

2.5インチ ストレージ ベイは、混在DAE構成でのみサポートされます。消費電力および発熱量は、フル構

成時の最大仕様です。冷却装置は、システム ベイおよびストレージ ベイの前面から背面に設置されてい

ます。具体的な構成に関する情報については、EMC Power Calculator

(http://PowerCalculator.emc.com)を参照してください。

RFI(無線周波数の干渉)

無線周波数帯を含む電磁場は、電子機器の動作に干渉することがあります。EMC コーポレーションの製品

は、EN61000-4-3 規格に準拠し、無線周波数帯の干渉に対する耐性の認定を受けています。意図的に

電磁波を放出する機器(携帯電話のリピータなど)が使用されているデータセンターでは、環境電界強度が

3 ボルト/メートルを超えないようにしてください。

リピータの出力レベル(ワット) 推奨最小距離

(フィート/メートル)

1 9.84フィート(3 m)

2 13.12フィート(4 m)

5 19.69フィート(6 m)

7 22.97フィート(7 m)

10 26.25フィート(8 m)

12 29.53フィート(9 m)

15 32.81フィート(10m)

お問い合わせ EMC製品、サービス、ソリューションが

ビジネスおよびITの課題の解決にどの

ように役立つかの詳細については、セ

ールス担当者または認定リセラーまで

お問い合わせください。あるい

は、EMCのWebサイト (URL:http://japan.emc.com) をご参照ください。

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