仕様
・格納元フォルダ以下から画像データを抽出
・格納先フォルダに日付「 yymmdd 」ごとに振り分ける
・画像データかどうかは拡張子「 jpg, JPG, jpeg, JPEG 」で判定 ・日付、 GPS 情報は EXIF を利用して取得
処理の流れ
1.対象フォルダ内から再帰的にファイルを検索してパスのリストを作成 2.各ファイルの EXIF データから日付、 GPS 情報取得 3.日付のフォルダを作成 4.日付フォルダにファイルコピー5. Google マップで撮影場所を表示できるようにする
GPS 情報取得のために ruby-exif.rb を改造
EXIF :最近のデジタルカメラのほぼすべてが対応している画像形式。JPEG 画像ファイルなどのメタデータの規格である。
デジカメでも携帯でも
ノーマルな状態では GPS 情報は撮影時に取得できない。
原因分析
解決策
GPSPhotoLinker (ソフトウェア):簡単にデジタルカメラで撮影した画像に後から位置情報を付加できる
仕組みハンディ GPS のデータを FlightTrack などを使って,GPX 形式でトラックログ ( 軌跡情報 ) を保存。
この GPX ファイルとデジタルカメラで撮影した JPEG ファイルをそれぞれ GPSPhotoLinker に読み込む。
撮影時刻と GPS トラックログの時刻情報から位置情報を計算して JPEG ファイルに位置情報を書き込む。複数の画像ファイルと複数の GPX ファイルを読み込み、一括処理することができる。
携帯の場合
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