神戸大学 中村研究室

和田 佳大，香川 拓大

http://hacklog.jp/works/48053

レポート記事を書いてました

http://www.civicwave.jp/archives/52136797.html

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PRISMについて

Personalized Real-time Information for SecurityServiceの略

これまで文字ベースだった防犯情報をユーザの生活圏に応じてヒートマップ上に可視化するサービス

文字だけの防犯情報を分光のイメージで色分けというイメージで名付けた感じ

経過日時，生活圏からの距離，事案種類といったデータを利用し，深刻度を算出

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PRISMでやったこと

ヒートマップ構築のための情報をDBに格納

ひょうご防犯ネット（スクレイピング）

神戸市施設OD

これらを公開するためのWeb API，それを利用するするクライアント（Android，Web）を開発

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参加しての所感（和田）レポート記事に書いちゃってますが…

スマートシティという観点でバルセロナはとても進んでいるし，すごいアクティブ

フットワークが軽い．日本にはない

「オープンデータは皆の持ち物だった．データを皆に返していく」

すごいわかる

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参加しての所感（香川）学生，社会人と様々な研究や仕事をしている人が居て，とても幅広い交流ができた．

公共の機関（BCNEcologia）で研究を行っているのが日本ではあまりない感じで，とても興味深かった

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今後やっていきたいこと

違う都市でも適用できるようにしたい

eg. 福岡

最新の事案を通知できるようにしたい

もっと他の可視化の手段が無いか検討してみたい

深刻度の算出方法

現状では簡単な手法なので，専門的な知見も取り入れてみたい

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