Winshuttle...

1 http://www.winshuttle.jp

Winshuttle ソフトウェアご紹介

株式会社マルチブックMultibook Limited


Winshuttle社並びに株式会社マルチブックについて

製品紹介1.

導⼊における特⻑2.

使⽤時における特⻑3.

運⽤運⽤保守・サポート体制、バージョンアップ時の互換性（Windows, SAP, Excel, etc…）

4.

費⽤費⽤費⽤面での優位性、費⽤形態、概算費⽤

5.

セキュリティセキュリティ導⼊するに当たってセキュリティポリシーへのリスク対応

6.

その他その他対応言語（日本語、英語）、導⼊実績、Appendix

7.

Agenda


Winshuttle LLC社（米国法人） The Usability Company for ERP Systems所在地︓ 米国ワシントン州海外拠点︓イギリス、フランス、ドイツ、インド設⽴︓ 2003年FACT︓ Deloitte’s 2011 Technology Fast 500™ 北米地域の急成⻑企業として３年連続ランクイン

株式会社マルチブック (Multibook Limited)(旧社名︓株式会社ティーディー・アンド・カンパニー TD&Company）

所在地︓ 本社︓ 東京都品川区⻄五反⽥1-11-1 アイオス五反⽥駅前508⾹港⽀社︓セントラル地区（2007年4月開設）ヨーロッパ⽀社︓ オランダ・アムステルダム（2008年3月開設）フィリピンオフィス︓ フィリピン・マニラ（2008年4月開設）ドイツ⽀店︓ ドイツ・デュッセルドルフ（2012年9月開設）フィリピンオフィス︓ フィリピン・マニラ（2008年4月開設）タイオフィス︓ タイ・バンコク（2013年11月開設）

代表者︓ 村山忠昭設⽴︓ 2000年9月社員数︓ 35名（正社員30名、契約社員5名（SAPコンサルタント30名））資本⾦︓ 4,000万円売上⾼︓ 6億4000万円（2015年3月期）

Winshuttle 社並びに株式会社マルチブックについて


1．製品紹介 – 特⻑ -

� 全てのSAPモジュール(FI/CO,SD,MM,HR….等)、および追加開発（Add-On）によるトランザクションコードに対して利⽤可能なPCソフトとなります。

� マスタデータ, トランザクションデータどちらの登録/更新も対応いたします。

� 業務担当者の使⽤を想定しているため、ITに不慣れなユーザでも問題なく使⽤可能です。プログラミングの知識も必要ありません。

� IT部門に対するデータ一括投⼊等のサポート依頼を低減します。SAP導⼊企業におけるIT部門へのサポート依頼は、80％がデータ関連という統計があります。

� 登録作業の工数低減により、データの品質向上が図れます。

� 開発が不要な為、コスト削減につながります。


� TRANSACTION

Winshuttleのフラグシップ製品。SAP/Excel間でデータのアップロード/ダウンロードあらゆるSAPモジュールに対応 (FI/CO,SD,MM,PP,HR…….)業務ユーザーでも使える簡単操作。

� RUNNER

TRANSACTIONの実⾏専⽤バージョン

1．製品紹介 - Winshuttle の製品ラインナップ -


第1ステップ第2ステップ第3ステップ

SAPトランザクションを実⾏し記録(Record)する。SHUTTLEファイルが作成される。

SHUTTLEファイルのフィールドとExcelファイルのフィールドをマッピング(Map)する。

Excelデータを⽤いてマッピングしたSHUTTLEファイルを実⾏(Run)します。

1．製品紹介 Transaction 操作ステップ/操作ガイド

� 操作ガイド（日本語）・・・代表的なSAPトランザクションについて、画面コピーを例⽰しながらTRANSACTIONの操作方法を説明した操作手順書。http://www.winshuttle.jp/html/download.html

� Winshuttle Wise（英語）・・・Winshuttle製品に関するノウハウの知識データベース。SAPトランザクション毎の、Tips等が掲載されている。http://wise.winshuttle.com （“Winshuttle Wise”でGoogle検索）


2．導⼊における特⻑

２．導⼊�導⼊スキルの専門性

� Winshuttle ソフトウェアは、クライアント端末にソフトをインストールするだけで完了するため、専門性は特に求められません。

�SAPサーバへの影響� SAPサーバに対するインストール等の作業は必要ありません。端末PCに対するインストールのみで導⼊は完了となります。※ RFCの設定、権限設定がない時のみ、サーバ側での設定が必要となります。

�クライアント端末への影響� クライアント端末に対するシステム要件は以下のとおりです

■PC RequirementsWindows 7 or higher•.NET 3.5 sp1 framework • 250 MB disk space• 512 MB RAM• Internet Explorer 8.0 or later

SAP Requirements• SAP 4.6C or higher• RFC Authorizations• SAPGUI 460 or higher


3．使⽤時における特⻑

３．使⽤性�ツールのルック＆フィールが⾼い事

� 画面構成は英語となっていますが、使⽤感は分りやすい構成になっております。詳細は、Appendix、トライアル版並びに弊社HPをご参照ください。

�アップロードシートの作成に特別なスキルは必要ありません。

� 前述の通り、３ステップ（Record, Map, Run)にてアップロードシートを作成する事が可能となっており、エンドユーザの方でも作成する事が可能となります。詳しくは、Appendix 並びに弊社ＨＰの情報をご参照ください。

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4．運⽤

４．運⽤�保守・サポート体制、バージョンアップ時の互換性（Windows, SAP, Excel, etc…）

■保守・サポート体制︓原則として、問合せはメールにて弊社にご連絡頂きます。問合せ言語は、日本語もしくは英語にて受付けております。

連絡方法並びに運⽤⽀援の内容は以下のとおりです。

� メールによる問い合わせ対応

� TRANSACTION/RUNNERの運⽤におけるトラブル等対応

� TRANSACTION/RUNNERバージョンアップ

� PC⼊替え等に伴う、各種問合せ対応


5．費⽤

５．費⽤�費⽤面での優位性

� プログラミング費⽤の削減。データ⼊⼒等に際して、ABAPプログラマー等の工数を必要としない為、追加開発コストが削減可能になります。

�費⽤形態/概算費⽤� 費⽤形態としては、ソフトウェアのライセンス使⽤料と年間保守費⽤が掛かる形態となっております。（通常のソフトウェア購⼊同様の取扱いとなります。）


6．セキュリティ

６．セキュリティ�導⼊するに当たってセキュリティポリシーへのリスク

� ご利⽤中のSAPセキュリティ管理と権限管理をそのまま利⽤しているため、SOX法等コンプライアンスへの対応が容易です。

� セキュリティー関連の追加作業は不要です。⇒ セキュリティ・リスクの増加や余分な作業が発生することなく、データ操作は業務ユーザーに任せることが可能となります。

� SOX法対応が可能です。使⽤中のＳＡＰ権限管理を適⽤して、SOX法対応が可能となります。


7．その他

７．その他�対応言語（日本語、英語）

� ソフトウェアは英語画面となりますが、アップロードの対応言語としては、MS Excel で使⽤する言語であれば、何語であっても対応可能です。

�導⼊実績� 1,000社以上での利⽤実績があり、この分野において No.1ソフトです。

� 世界42カ国以上でサポート実績があり、グローバル企業のSAPシステムでの利⽤が多数になっております。


Winshuttleソフトウェアの利⽤が紹介されました

「⼤規模な投資は不要︖ “実利重視”でビジネス・プロセス改善に取り組む米国企業」投要旨︓ ビジネス・プロセス改善に取り組むのに、必ずしも⾼機能／多機能なBPMツールの導⼊が必須だとは限らない。自社のシステム／ビジネスの状況を十分に分析し、必要な部分に措置を講じれば、少ない投資で⼤きな効果を得られる場合が多々あるのだ。ここでは、そうしたアプローチでビジネス・プロセス改善に取り組んで⼤きな成果を出した米国企業の事例を紹介する。なお、記事内ではWinshuttleがウィンシャトルと表記されています。

IDGジャパン CIO Onlinehttp://www.ciojp.com/contents/?id=00006154;t=0

IDGジャパンCIO Online: ビジネス・プロセス改善

導⼊事例の紹介︓ IDGジャパンCIO Online


以下、一部抜粋ユーザ企業世界42カ国1,000社以上


� 日本における Winshuttle 販売代理店

名称株式会社マルチブック（Multibook Limited）（旧社名︓株式会社ティーディー・アンド・カンパニーTD&Company Limited http://www.tdac.co.jp ）

業務内容外資系企業へのSAP導⼊（ロールイン）及び、日系企業のSAP海外展開（ロールアウト）Winshuttle 販売代理店

所在地〒141-0031東京都品川区⻄五反⽥1-11-1 アイオス五反⽥駅前508Tel＆Fax︓03-6421-7836

お問合せ Winshuttle製品に関して http://www.winshuttle.jp/Email: [email protected]

� 開発元名称 Winshuttle Inc. winshuttle.com所在地 Bothell, WA, USA

まとめ︓ 日本での会社案内＆問合せ先


Ａｐｐｅｎｄｉｘ


SAPトランザクションを指定する

操作ステップ（１）Record


Basicモード Expertモード

Record(記録)したスクリプト

Excel

操作ステップ（２）Map


Loop: 伝票⼊⼒の際の複数明細データ⼊⼒に使⽤

Condition: IF⽂。特定のデータに依存して、⼊⼒フィールドが変わる場合に使⽤

操作ステップ（２）Map スクリプトファイル


Excelデータファイルのパス、シート名、開始

⾏、終了⾏

操作ステップ（３）Run


TRANSACTION Run(実⾏）パネル

操作ステップ（３）Run from Excel


各種実⾏モード

Run Option – 実⾏モード


[本件に関するお問合せ先]株式会社マルチブック（旧社名︓株式会社ティーディー・アンド・カンパニー）ＴＥＬ︓ 03-6421-7836, 080-4000-7732担当者加部芳紀（かべよしのり）

假屋敬宏（かりやたかひろ）E-Mail: [email protected] [email protected]

[email protected]@winshuttle.jp

URL: http://www.winshuttle.jp/

本件の問合せ窓口

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