Webページで学ぶJavaScript2013 第2回

36
WebページJavaScript 2013 2tyage@KMC 5/28

description

 

Transcript of Webページで学ぶJavaScript2013 第2回

Page 1: Webページで学ぶJavaScript2013 第2回

Webページで学ぶJavaScript 2013 第2回

tyage@KMC5/28

Page 2: Webページで学ぶJavaScript2013 第2回

前回のでぶ!

● 数値● 文字列● 配列● 変数● 真偽値● if● switch

お、覚えてる?

Page 3: Webページで学ぶJavaScript2013 第2回

今日のでぶ!

● for● while

Page 4: Webページで学ぶJavaScript2013 第2回

今日のでぶ!

● for● while● Webページに触れよう!

Page 5: Webページで学ぶJavaScript2013 第2回

ではいくぞー!

Page 6: Webページで学ぶJavaScript2013 第2回

forを使おう

”for文(フォーぶん)はプログラミング言語において条件が真の間だけ与えられた文の実行を繰り返すというループを記述するための文である。 ”(from Wikipedia)

for (初期化; ループの継続条件; カウンタ変数の更新) {処理

}

???

Page 7: Webページで学ぶJavaScript2013 第2回

forを使おう

使い方①:1 ~ 100を表示する

for (i = 1; i <= 100; ++i) {console.log(i);

}

++i は i = i+1 の省略形(--i は i = i - 1)

初期化

ループの継続条件

カウンタ変数の更新

処理

Page 8: Webページで学ぶJavaScript2013 第2回

forを使おう使い方②:配列の要素を全部表示する

shinpro = ["C#", "プロコン", "JavaScript", "ゆるみん"];for (i = 0; i < shinpro.length; ++i) {

console.log(shinpro[i]);}

Page 9: Webページで学ぶJavaScript2013 第2回

どんどんいくぞー!

Page 10: Webページで学ぶJavaScript2013 第2回

whileを使おう条件が真の間だけ処理をする

while (ループの継続条件) {処理

}

簡単だね

Page 11: Webページで学ぶJavaScript2013 第2回

whileを使おう

使い方①:1 ~ 100を表示する

i = 1;while (i <= 100) {

console.log(i);++i;

}console.log("done!");

Page 12: Webページで学ぶJavaScript2013 第2回

whileを使おう使い方②:配列の要素を全部表示する

shinpro = ["C#", "プロコン", "JavaScript", "ゆるみん"];i = 0;while (i < shinpro.length) {

console.log(shinpro[i]);++i;

}

Page 13: Webページで学ぶJavaScript2013 第2回

ここまで

● 様々な値や変数、制御構文、ループ文をやりました

● JavaScriptの基礎がだいたいわかったのではないでしょうか

Page 14: Webページで学ぶJavaScript2013 第2回

ここから

● Webページをいじっていきます● Webページの仕組みについて学ぼう● Webページって何?とかはいらないよね・・・?

Page 15: Webページで学ぶJavaScript2013 第2回

Webページの中身を見る

● KMC内部サイト● https://www.kmc.gr.jp/● 右クリック→ページのソースを表示● 「HTML」が表示されます

Page 16: Webページで学ぶJavaScript2013 第2回

もっと便利なツールが

● 右クリック→要素の検証● 実はコンソールからタブ切り替えでいける

Page 17: Webページで学ぶJavaScript2013 第2回

例えば、文字を変えてみる

● 変えたい文字の上で要素の検証● 文字をダブルクリックして変更● お手軽ツールです!

Page 18: Webページで学ぶJavaScript2013 第2回

HTMLHyperText Markup Language(ハイパーテキスト マークアップ ランゲージ)、略記・略称:HTML(エイチティーエムエル)とは、ウェブ上の文書を記述するためのマークアップ言語である。文章の中に記述することでさまざまな機能を記述設定することができる。(from Wikipedia)

Page 19: Webページで学ぶJavaScript2013 第2回

HTMLHTMLはほぼ全てのWebページで使われています。(HTMLが書かれているのがWebページと言ってもいいレベルに)

「<」から始まり「>」で終わるHTMLタグを記述して、構成していく。HTML要素は入れ子にできます!

Page 20: Webページで学ぶJavaScript2013 第2回

基本テンプレ

<html><head>

<!-- ヘッダ情報 --></head><body>

<!-- 文書内容 --></body>

</html>

Page 21: Webページで学ぶJavaScript2013 第2回

head要素

<head>タグで記述する

Webページのヘッダ情報を記述する

見えない情報を書くことが多い

Page 22: Webページで学ぶJavaScript2013 第2回

title要素

<title>タグで記述する

head要素内に記述

ページのタイトルを記述します

Chromeだとタブにタイトルが表示されるよね

KMC内部ページのタイトル変えてみよう

Page 23: Webページで学ぶJavaScript2013 第2回

body要素

<body>(ry

ページの内容を記述します

Page 24: Webページで学ぶJavaScript2013 第2回

スライド間に合いませんでした!!!!!!!!!!!

えーと、いろいろな要素があるので実際に見て行きましょう。知らない要素に出会ったら、ぐぐるといいよ例:検索「html pre」

Page 25: Webページで学ぶJavaScript2013 第2回

参考資料ページ

● http://www.htmq.com/● https://developer.mozilla.

org/ja/docs/Web/HTML/Element● http://www.w3.org/wiki/HTML

Goooooooogle

Page 26: Webページで学ぶJavaScript2013 第2回

出てきた要素

● html● head● title● body● p● br● img● h1, h2, h3, h4, h5, h6● div● a

Page 27: Webページで学ぶJavaScript2013 第2回

お疲れ様でした

● 次回は来週です

Page 28: Webページで学ぶJavaScript2013 第2回

スライド補足

● 以下は、当日間に合わなかったスライドを補足したものです

● HTMLの要素で、スライドがなかったものを追加してあります

Page 29: Webページで学ぶJavaScript2013 第2回

スライド説明のなかった要素

● html● head● title● body● p● br● img● h1, h2, h3, h4, h5, h6● div● a

Page 30: Webページで学ぶJavaScript2013 第2回

html要素

タグ:<html></html>意味:文書の基点であり、すべての要素の親となる要素例:<html lang="ja">

<head>...</head><body>...</body>

</html>

Page 31: Webページで学ぶJavaScript2013 第2回

p要素

タグ:<p></p>(終了タグ省略可)

意味:paragraph(段落)を表す要素例:<p>一段落目</p><p>二段落目</p><p>三段落目</p>

Page 32: Webページで学ぶJavaScript2013 第2回

br要素

タグ:<br>意味:break(改行)を表す要素例:HTMLでは<br>br要素を使うことで<br>改行を挟むことができます<br>

Page 33: Webページで学ぶJavaScript2013 第2回

img要素

タグ:<img>意味:image(画像)を表す要素例:<img src="http://kmc.gr.jp/banner.png">

Page 34: Webページで学ぶJavaScript2013 第2回

h1〜h6要素

タグ:<h1></h1>〜<h6></h6>意味:heading(見出し)を表す要素

数字が小さいほど重要な見出しである(h1が最上位の見出しとなる)例:<h1>タイトル</h1><h2>サブタイトル</h2>

Page 35: Webページで学ぶJavaScript2013 第2回

div要素

タグ:<div></div>意味:division要素をグループ化したいが、適切な要素がない場合に使われることが多い例:<div id="content">

<p>hogehoge</p></div>

Page 36: Webページで学ぶJavaScript2013 第2回

a要素

タグ:<a></a>意味:anchorハイパーリンクを指定する要素例:<a href="http://kmc.gr.jp/">KMC</a><a href="http://google.com">

<img src="http://google.com/logo.png"></a>