Virtual Edition のご紹介
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Transcript of Virtual Edition のご紹介
目次
3.5 Virtual Edition
2
基本コンセプト・・・ P.3
バックアップ機能
– ホットバックアップ・・・ P.6
– VMware ESXi 5 のコールドバックアップ・・・ P.7
– ESXi ホストのコールド状態でのバックアップ圧縮効果・・・ P.8
復元機能
– ディザスタリカバリー用起動環境・・・ P.9
仮想環境移行機能(P2V)・・・P.11
物理環境移行機能( V2P / P2P )
– AIR機能( Architecture Intelligent Restore )・・・ P.12
各エディションの特長・・・ P.13
仮想環境用 ActiveImage Protector
– Virtual Edition と for Hyper-V with ReZoom との違い・・・ P.14
3.5 Virtual Edition
基本コンセプト
Virtual Edition は、次の 3 つのエディションで構成されます。
ActiveImage Protector 3.5 Server Edition
ActiveImage Protector 3.5 Desktop Edition
ActiveImage Protector 3.1 Linux Edition
仮想マシン個々に ActiveImage Protector をインストールし、バックアップ
バックアップ対象仮想マシンはWindows Server / Desktop と Linux Server
対応ハイパーバイザーはWindows Server 2008 R2 Hyper-V 、 VMware vSphere ESX 3.5 / 4.0 / 4.1 / 5.0 / 5.1
仮想環境が構築された物理マシン 1 台ごとに1 ライセンス。バックアップ・復元対象の仮想 OS の数量には制限なし
仮想マシン個々に ActiveImage Protector をインストールし、バックアップ
バックアップ対象仮想マシンはWindows Server / Desktop と Linux Server
対応ハイパーバイザーはWindows Server 2008 R2 Hyper-V 、 VMware vSphere ESX 3.5 / 4.0 / 4.1 / 5.0 / 5.1
仮想環境が構築された物理マシン 1 台ごとに1 ライセンス。バックアップ・復元対象の仮想 OS の数量には制限なし
3
3.5 Virtual Edition
基本コンセプト(続き)
Server / Desktop / Linux Edition の場合は、物理、仮想それぞれにライセンスが必要です。
1 ライセンスで、仮想 OS の種類と数に関係なく使用できます。しかも、Windows Server / Desktop / Linux に対応
Virtual Edition なら
4
3.5 Virtual Edition
基本コンセプト(続き)
5
異なる複数の物理マシンを集約して、仮想化する場合、移行元で一時的にイメージ作成をする時でも、移行先の物理マシンの 1 ライセンスのみで可能です。また、仮想化環境の日々のバックアップも、同じライセンスを使用できます。
移行作業後も、移行元の物理マシンでActiveImage Protector を使用する場合は、別途 ActiveImage Protector のライセンスをご購入ください。
3.5 Virtual Edition
バックアップ機能
6
Windows 仮想マシン上の SQL / Exchange / Oracle 等の VSS 対応アプリを停止することなく、整合性の取れたバックアップ
Linux 仮想マシン上の MySQL / サイボウズ ガルーンを停止することなく、整合性の取れたバックアップ
Windows 仮想マシン上の SQL / Exchange / Oracle 等の VSS 対応アプリを停止することなく、整合性の取れたバックアップ
Linux 仮想マシン上の MySQL / サイボウズ ガルーンを停止することなく、整合性の取れたバックアップ
ExchangeWin 2003
バックアップ
OracleWin 2003
バックアップ
SQLWin 2008
バックアップ
MySQLLinux
バックアップ
オンザフライで重複排除、圧縮バックアップ
ホットバックアップ
3.5 Virtual Edition
バックアップ機能(続き)
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VMware ESXi 5 のコールドバックアップ
VMFS をスマートセクター・コールドバックアップ
VMFS の実使用領域をコールドバックアップ
重複排除圧縮も有効
VMFS をスマートセクター・コールドバックアップ
VMFS の実使用領域をコールドバックアップ
重複排除圧縮も有効
大量の仮想マシンを構築した初期状態のデーターストアとシステムも
最小容量でバックアップが可能
大量の仮想マシンを構築した初期状態のデーターストアとシステムも
最小容量でバックアップが可能
3.5 Virtual Edition
バックアップ機能(続き)
8
ESXi ホストのコールド状態でのバックアップ圧縮効果
以下の設定で計測
ESXi ストレージ 使用済み 118GB 仮想マシン 10 台
プロセッサ : AMD PhenomTM 2 x4 960T Processor 3.00GHzハードディスク : ESX / データストア( 118.10GB 使用済)仮想マシン : 10 台( Windows 2008 R2×2, Windows 7 ×5, Windows 2003 R2×3 )
元のサイズから 49% の圧縮元のサイズから 49% の圧縮
3.5 Virtual Edition
復元機能
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ディザスタリカバリー用起動環境Windows PE 3.1 と PE 2005 のデュアル復元環境を採用
レガシーな Windows 2000 環境から最新の環境まで対応
Windows PE 復元環境に実装されていないデバイスドライバー環境でも、使用しているデバイスドライバーを選択して、カスタマイズ起動ディスクを作成
Windows PE 3.1 と PE 2005 のデュアル復元環境を採用レガシーな Windows 2000 環境から最新の環境まで対応
Windows PE 復元環境に実装されていないデバイスドライバー環境でも、使用しているデバイスドライバーを選択して、カスタマイズ起動ディスクを作成
起動ディスク作成ユーティリティーの操作画面
3.5 Virtual Edition
復元環境
10
ディザスタリカバリー用起動環境(続き)
高速で簡単なファイル単位のリカバリー
高速で簡単なディザスタリカバリー
イメージファイルを選択してマウント
ファイルを復元
本番稼動
復元用製品 CD を起動しイメージファイルを選択
復元し PC を再起動
3.5 Virtual Edition
仮想環境移行機能( P2V)
11
取得したイメージファイルから VMDK 、 VHD ファイルへの変換仮想ドライバーの組み込み取得したイメージファイルから VMDK 、 VHD ファイルへの変換仮想ドライバーの組み込み
VMw
are
ESX
/ H
yper
-VVMVM
VMVM
物理サーバー 移行先の仮想サーバーActiveImage Protector
P2V 操作画面
3.5 Virtual Edition
物理環境移行機能( V2P / P2P)
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AIR 機能( Architecture Intelligent Restore )
ActiveImage Protector の V2P / P2P 機能通常の復元のプロセスで AIR (ハードウェアに依存しない復元)を選択して、
移行先のドライバーを組み込み、異なるハードウェアに復元
ActiveImage Protector の V2P / P2P 機能通常の復元のプロセスで AIR (ハードウェアに依存しない復元)を選択して、
移行先のドライバーを組み込み、異なるハードウェアに復元
3.5 Virtual Edition
各エディションの特長
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詳細は各エディションの機能説明をご参照ください。
Server / Desktop Edition重複排除圧縮機能-バックアップイメージ作成時にリアルタイムかつインラインで重複排除し、圧縮
マルチディスクイメージファイル機能
WebDAV に対応したオフサイトレプリケーション機能(遠隔地データ保存機能)
VMware ESXi 5 のコールドバックアップ対応
Windows Server 2012 / Windows 8 に対応( SP2 以降)
スマートセクター技術による高速なバックアップ
Hyper-V と vSphere 上で稼働中の仮想 OS 毎に ActiveImage Protector をインストールし、バックアップ
静止中の Windows サーバー全体をバックアップ
Linux EditionLinux ネイティブのスナップショットドライバーを採用
Linux のホット / コールドイメージングのバックアップ
バックアップ容量を大幅に削減する差分バックアップ
MySQL データベースのオンラインバックアップに対応
サイボウズ ガルーン 3 のオンラインバックアップに対応
Red Hat Enterprise Linux や CentOS など Linux の多数のディストリビューションに対応
3.5 Virtual Edition
仮想環境用 ActiveImage Protector
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Virtual Edition と for Hyper-V with ReZoom との違いVirtual Edition
物理マシン 1 台 仮想 OS 複数
• ActiveImage Protector Virtual Edition は ActiveImage Protector Server / Desktop / Linux Edition で構成されます。
• バックアップ対象となる仮想マシン個々にインストールが必要です。
• Cluster Shared Volume ( CSV )上の仮想マシンを停止することなくバックアップをすることができます。
対応ハイパーバイザー: • Windows Server 2008 R2 Hyper-V (ホット&コールドイメージング)• VMware vSphere ESX 3.5 / 4.0 / 4.1 / 5.0 / 5.1 (コールドイメージング)
for Hyper-V with ReZoom
Hyper-V ホストとして構成された Windows Server 2008 R2
• Windows Server 2008 R2 にインストールします。• 個々の仮想マシンに ActiveImage Protector をインストー
ルする必要がなく、仮想マシンを含む全体をバックアップ。ReZoom 機能により仮想マシンを個々に復元することができます。
• Cluster Shared Volume ( CSV )上の仮想マシンをシャットダウンすることで、一括で高速にバックアップが可能です。
対応ハイパーバイザー: • Windows Server 2008 R2 Hyper-V (ホット&コールド
イメージング)
ActiveImage Protector の詳しい情報は、専用サイトへどうぞ!http://activeimage.jp/
お問合せ先株式会社ネットジャパン
法人営業部E-Mail:[email protected]
TEL:03-5256-0877
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