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VNX2シリーズご紹介資料

2018/7 CN営業本部

Copyright © Tokyo Electron Device LTD. All Rights Reserved. 2

システム出荷数*

71,000超

*VNXとVNXe︓2011年第1四半期～2013年第2四半期

60%超フラッシュ搭載出荷数

500超PB+を導入した顧客数

4,100超PB出荷数

235,000超SSD出荷数

VNXシリーズ出荷状況

583+M稼働時間


2014年には、ストレージ容量に入るデータの50%は仮想環境になると予想されております

5% 3%3%

6%

29%EMC53%

VMware環境でVNX #1 に選ばれております。

VNX and VNXe voted the winners for 2012 storage virtualization

Jan’12 2012 Virtualization Review Reader’s Choice Award and Buyers Guide

#1

Source:“VMware Storage Integration Journey,” Wikibon, April 2011 Source:“Goldman Sachs IT Spending

Survey”, Sept 2011

*IDC: Worldwide Storage and Virtualized x86 Environments 2010 ‒ 2014 Forecast

VmwareはEMCのグループ会社です

EMC仮想化環境での優位性


EMCの優位性とVMwareとの高い親和性

Cloud Infrastructure

Dynamic Pools OfCompute & Storage

Source: Goldman Sachs IT Spending Survey, July 2012.

2%

15%

13% 12%

39%

“サーバ仮想化環境で最も選ばれているストレージ”

vSphere

vFabric

vCen

ter

vCen

ter

Fully Automated Storage Tiering (FAST)

90+ Points Of Integration

VMAX VNX

12%


VNX5400 VNX5600 VNX5800 VNX7600 VNX8000

EMC 次世代VNXファミリフラッシュに最適化した設計で現在の仮想クラウド環境に対応

VNXe3300VNXe3150

能力の向上。効率性の向上。保護機能の強化。すべてが簡単!

Unisphere

最大6 PBの容量

最大4倍のパフォーマンスを無理なく実現

最大8,000台の仮想サーバ


VNX5100 VNX5300 VNX5500 VNX5700 VNX7500

ドライブの最大数 75 125 250 500 1,000最大FAST Cache 200 400 1,000 1,400 2,000

ストレージ・プール・モジュール

SP数 2 2 2 2 2

SPあたりのI/Oスロット

1(2or4port)

2 2 5 5

SPあたりのメモリ 4 GB 8 GB 12 GB 18 GB 48 GB

CPUタイプSPあたりのコア数

1.6GHzXeon5600

2コア

1.6 GHz、Xeon5600

4コア

2.13 GHz、Xeon5600

4コア

2.4 GHz、Xeon5600

4コア

2.8 GHz、Xeon5600

6コアプロトコル FC FC、FCoE、iSCSI FC、FCoE、iSCSI FC、FCoE、iSCSI FC、FCoE、iSCSI

ファイル・システム・モジュール

X-Bladeの数 N/A 1～2 1～3 2～4 2～8

I/Oスロット/X-Blade N/A 3 4 4 45X-Bladeあたりのメモリ

N/A 6 GB 12 GB 12 GB 24 GB

X-Blade CPUタイプコア数

N/A 2.13 GHz、Xeon5600

4コア

2.13 GHz、Xeon5600

4コア

2.4 GHz、Xeon5600

4コア

2.8 GHz、Xeon5600

6コアプロトコル N/A NFS、CIFS、pNFS NFS、CIFS、pNFS NFS、CIFS、pNFS NFS、CIFS、pNFS

EMC VNXシリーズ・旧モデル


VNX5200 VNX5400（VNX5300の後継）

VNX5600（VNX5500の後継）



VNX8000新しいハイエンド・プラットフォーム

ドライブの最大数 125 250 500 750 1,000 1,500*最大FAST Cache 600 1,000 2,000 3,000 4,200 4,200

ストレージ・プール・モジュール

SP数 2 2 2 2 2 2SPあたりのI/Oスロット

4 4 5 5 5 11

SPあたりのメモリ 16 GB 16 GB 24 GB 32 GB 64 GB 128 GB

CPUタイプSPあたりのコア数

1.2 GHz、Sandy Bridge

4コア


4コア


4コア


6コア


8コア

2.7 GHz Sandy Bridge×2

8コア×2（合計16）プロトコル FC、FCoE、iSCSI FC、FCoE、iSCSI FC、FCoE、iSCSI FC、FCoE、iSCSI FC、FCoE、iSCSI FC、FCoE、iSCSI

ファイル・システム・モジュール

X-Bladeの数 1または2 1または2 1または2 2または3 2～4 2～8

I/Oスロット/X-Blade 3 3 3 4 4 5X-Bladeあたりのメモリ

6 GB 6 GB 12 GB 12 GB 24 GB 24 GB

X-Blade CPUタイプコア数

2.13 GHz、Westmere

4コア

2.13 GHz、Westmere

4コア

2.13 GHz、Westmere

4コア

2.4 GHz、Westmere

4コア

2.8 GHz、Westmere

6コア

2.8 GHz、Westmere

6コアプロトコル NFS、CIFS、pNFS NFS、CIFS、pNFS NFS、CIFS、pNFS NFS、CIFS、pNFS NFS、CIFS、pNFS NFS、CIFS、pNFS

EMC VNXシリーズ・新モデル


新しいVNXシリーズ ‒ 何が変わったかスケール環境へのFLASH 1st

よりパワフルにコア高速化 - Intel Sandy Bridge

ファイルレスポンスや遅延解消

MCxによるマルチコア環境の最適化

より効率的にブロック重複排除によるCapex 削減 MLC Flashやの256MB単位での Granularity FAST VPによるGB単価の低減

より堅牢に Active / Activeによるアプリケーション可用性の増加

VDMによるオンラインファイル移行

さらに使い易く NAS環境へのHyper-V導入によるTCO削減新しいUnisphere Management Suiteによる生産性向上

最大4倍VMの増加

トランザクションの増加ファイルの高速化


MCxは、全てのハードウェア資源を最大限に発揮できるように、既存のFLAREコードを再設計したものです。

MCxとは

FAST Cache

Back End

Lower Redirector

Data Services

Upper Redirector

Host Side

Front End

CMI

Storage Processor A

CMIMCC

MCF

MCR

今後10年を見据えたEMCのミッドレンジ・ユニファイドストレージ・アーキテクチャ堅牢なエンタープライズ対応ストレージOS

あらゆるVNXコアの能力を発揮パフォーマンス向上インテリジェント・データ・サービスをより有効に活用

パフォーマンスと機能の向上Multi-Core Cache（MCC）Multi-Core FAST Cache（MCF）Multi-Core RAID（MCR）

マルチ・コア・スタック設計により効率的なパフォーマンスを実現


200

400

500

600

1100

1100

600

900

1200

1800

2900

6600

0 1000 2000 3000 4000 5000 6000 7000

MCxの効果 ‒仮想マシン数

VNX8000VNX7500

VNX7600VNX7500

VNX5800VNX5700

VNX5600VNX5500

VNX5400VNX5300

VNX5200VNX5100

THE SPEED TO LEAD

Note: Based on VM Footprint of 50 IOPS by 100GB and THIN VNX LUNs


MCx™ Dual Controller Comparison

ミッドレンジ製品の常識を破るパフォーマンス︕

0

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

- 200,000 400,000 600,000 800,000 1,000,000

Resp

onse

Tim

e

IOPS

Vendor D

Vendor C

Vendor A

Vendor B

NEW PLATFORM w/

70% FASTER 4X MORE


データベースの基本的な効率性

- 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 16,000 18,000 20,000

データベース・サービスのIOPS

- 100,000 200,000 300,000 400,000 500,000 600,000

パフォーマンスとプラットフォームの効率性の業界革命

MCxの効果

VNX7500 VNX7500

次世代VNX次世代VNX

5.2倍BETTER

1.9倍MORE EFFCIENCT

注︓8K Random 2:1 R/W Mixに基づく


MCxの効果 -NFSレスポンスタイム

NFS File Serving

Vendor I16-Node Cluster

Vendor N8-Node Cluster

Vendor ODual Node

Vendor D4+4 Node Cluster

Source: www.spec.org SPECsfs2008_nfs.v3

2.6XFASTER


パフォーマンス、効率、使いやすさのメリット

Multi-Core Cache

キャッシュ・エンジンのモジュール化– シームレスなパフォーマンスを実現し、コア単位で拡張

– 大きな書き込みキャッシュ・サイズをサポート（ほぼ最大DRAMサイズ）

1つの大きな共有キャッシュ–R/Wパーティションなし– 読み取りヒットの改善、フラッシュ・シナリオ強制の減少、ユー

ザーが管理可能な設定なし

適応性の高いキャッシュ管理とキャッシュ・アルゴリズムの強化– 変化するIOプロファイルに合わせて調整

– アイドル・フラッシュの後、データを書き込みキャッシュ内に保持可能

– プリ・フェッチの強化


Read Cache Write Cache

Mirroring

To host

Disk Read

Host Write

Disk Write Discard

いままでのCache


Host Write

Disk Read Flush Flush

Re-Read Over-Write

変化するワークロードに関係なく常に最適化

Reuse

Multi-Core Cacheの効果


FAST Cacheのパフォーマンスと効率性の向上

Multi-Core FAST Cache

新しいスタック順序（MCFよりMCCが上）– キャッシュ・ヒット・パススルー・オーバーヘッドが減少

プロモーション・キューが増加

プロアクティブなクリーンアップによる最適化– ダーティー・ページのフラッシュによりプロモーションが遅延しないときの応答性が

向上

初期ウォームアップの高速化– FAST Cacheが80%埋まるまで1回のヒットでプロモーションが発生

上位リダイレクタ

Multi Core Cache

FAST Cache

Multi-Core RAID

バックエンド・ドライバ


64K64K

64K

FAST仮想プール

FASTCache

NL-HDDHDDSSD256M

FAST Cache、FAST VP、ファイルとブロック

Lower Capex with eMLCによる設備投資の低減とFAST VPの粒度の向上

フラッシュ・ファーストの効率化

FASTキャッシュ– HDDまたはNL-HDD階層からFAST Cache 最適化SSDへ64Kの

ページ粒度でキャッシュ

FAST VP– 256 MBのスライス粒度で、FAST VP最適化SSD、HDD、NL-HDD

階層間でデータを動的に移動

両方を導入することで、最大のIO粒度が保証されます

4,096倍の細分性

SAN LUN

LUN

NFS、CIFS NAS Volumes


FASTと重複排除がギガバイトあたりコストを最小限に抑制

複合的な効率性向上の力

コストを86%削減

フットプリントを83%削減

コストを50%削減

15Kのみ


重複排除(ブロック)

8 KBの粒度でのデータの重複排除重複排除されたLUNはシンLUN

プールのLUN単位で設定可能シックLUN、シンLUN、重複排除されたLUNが1つのプールでサ

ポートされる

解放されたブロック/スライスをストレージ・プール内で再利用可能重複排除は、I/Oの影響を最小限に抑えるために帯域

外で行われる

重複排除エンジン

ユーザー変更

インデックス・データベース

LUN

空きプール

読み取り

重複排除

ストレージ・プール

LUN

• VDIの効率が向上する• VM導入コストの削減• VDIの効率が向上する• VM導入コストの削減

CAPEXを50%以上削減


重複排除との相互運用性 FAST VP ‒ 階層型プールでの重複排除をサポート

ローカル保護 ‒ スナップとクローンによるサポート– VNXスナップショットで同じブロック共有インフラストラクチャが使用される（有効化/無効化切り替え時にスナップが失われます）

– SnapViewスナップも機能する ‒ しかし、予約済みLUNは重複排除できない

– 最大限に保護するには、クローンがソース・データとは別個のプールに存在している必要がある

リモート保護 ‒ RecoverPoint、MirrorView、SAN Copyをサポート

LUN移行 ‒ 特定のプール内とプール間での移行のサポート– ある重複排除コンテナから別のコンテナに移行すると、LUNの重複排除が失われる

圧縮 ‒ 重複排除の最初のリリースでは同時にサポートされない– 圧縮は、コンテナ内でサポートされないため、重複排除と圧縮は互いに競合する

ブロック重複排除でファイル・ベース・データはサポートされません


新しいUnisphere Management Suite

管理作業の生産性の向上

UNISPHERE直感的なタスク・ベースのシステム管理

Unisphere RemoteXtremSW Cacheと数千個のVNX/VNXeを管理

VNX MONITORING & REPORTING本質的な情報と将来を見越した計画

VNX ANALYZER詳細なパフォーマンス分析


インフラストラクチャの全レベルでの完全な可視性

VNXストレージ管理

SRM Suiteドメイン間アプリケーションとインフラストラクチャ

EMC Storage Analytics for VNX

リアルタイム分析パフォーマンスと容量のプロアクティブな管理

VSI

ESI仮想化VMwareまたはMSコンソール内でVNXを管理

UnisphereManagementSuite

エレメント管理複数のVNX/VNXeの管理、監視、レポート作成


VNX製品分析

• Unisphere AnalyzerのデータよりVNXのボトルネックとホット・スポットを検出• VNXのパフォーマンスをリアルタイムもしくはオフライン（アーカイブ・ファイル）にて分析• 特定要素にフォーカスしたパフォーマンス・グラフ

– ストレージ・プロセッサ、論理ディスク、及び物理ディスクレベルの詳細– I/Oサイズの分散状況

• データを.csvファイルにエクスポート• グラフを.jpgファイルにエクスポート

Analyzer ツリー

パフォーマンス・メトリック

サマリ・グラフ

1. 各コンポーネントの使用率ストレージプロセッサの使用率物理ディスクの使用率

2. ダーティページ︓ Write Cacheの状況確認キャッシュから物理ディスクへの書込み速度強制フラッシュの確認

3. 物理ディスクのレスポンス時間

1. LUNレベル2. 物理ディスクレベル3. SPレベル

Unisphere Analyzer


VNX製品モニタリング

VNX BlockとFileの空き容量やスループットを一つの画面で確認

200以上のメトリックをサポート– Inventory （インベントリ）

▪ シリアル番号、モデルなど– Capacity （容量）

▪ raw, user, compressed, oversubscribedなど– Performance（性能）

▪ スループット、帯域幅、キュー、レスポンス時間など。– Health (Availability、SLA)

対象のコンポーネント– アレイ、ストレージプロセッサ、メモリ– ディスク、LUN、RAID Group、Storage Pool、Storage Tier– ポート– アプリケーション– ファイルシステム、共有、クォータ– FAST、FAST/VP

メトリック

VNX Monitoring and Reporting


VNX製品モニタリング

VNXシリーズ

LANVNX Monitoring and Reporting Server Client PC

Client PCからWebブラウザでMonitoring and Reporting Serverにアクセス

– http://M&R_Server_IPAddress:58080/VNX-MR– Port 58080を使用

Navisphere CLI/SSHを使用してストレージから情報を収集

収集した情報はDB(MySQL)に蓄積

DB

VNX Monitoring and Reporting

http://M&R_Server_IPAddress:58080/VNX-MR

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