Transforming Your Business · リピータブルなIoT ソリューション...
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ヒシネスセッション:
Transforming Your Business~リヒータフルなIoTソリューションの開発、マーケティング、展開を実現するために~
日本マイクロソフト株式会社IoTデバイス本部 Azure 担当部長村林 智
本プレゼンテーションの内容
リヒータフルなIoT ソリューション
とは
ヒシネスの拡大・継続に効果的な
リヒータフル IoT
ソリューションを開発するには
マイクロソフトの
Go-To-Market (GTM)プログラム
リヒータフルIoTソリューションの
共同販売
リヒータフルな IoT ソリューションとは
リピータブルな IoT ソリューション
ホリゾンタル、バーティカル、または業種を超え特定のユースケースに対応する、パートナー企業が構築した
D2C (Device to Cloud) ソリューションをベースとして、
さらに多くのお客様に販売、展開していくもの。
1. ヒシネスモデル の構築- ヒシネス モデル ワークショップの実行 -
ヒシネス モデル ワークショップ(BMW)の効果
Value Prop:
提供できる価
値の明示化
Org Impact:
組織へのイン
パクトをア
セス
Org
Capability:
必要とされる
能力(現
在・将来)
の精査
Stakeholders:
ヒシネスス
テークホル
ダーへ正確
なインパク
トを共有
Input to
Architecture:
アーキテク
チャ設計に
貢献
ヒシネス モデル キャンバス
収益源コスト構造
パートナーシップ
提供価値 顧客間関係 顧客セグメント
リソース
主要なアクティビティ
チャネル
© Strategyzer
収益源コスト構造
パートナーシップ
顧客間関係 顧客セグメント
リソース
主要なアクティビティ
チャネル
ヒシネス モデル キャンバス
提供価値
ビジネス価値
© Strategyzer
ヒシネス モデル キャンバス
収益源コスト構造
パートナーシップ
提供価値 顧客間関係 顧客セグメント
リソース
主要なアクティビティ
チャネル
© Strategyzer
お客様
ヒシネス モデル キャンバス
収益源コスト構造
パートナーシップ
提供価値 顧客間関係 顧客セグメント
リソース
主要なアクティビティ
チャネル
© Strategyzer
組織能力
組織能力
パートナーシップ
リソース
主要なアクティビティ
組織能力
© Strategyzer
収益源コスト構造
パートナーシップ
提供価値 顧客間関係 顧客セグメント
リソース
主要なアクティビティ
チャネル
コスト
ヒシネス モデル キャンバス
1. ソリューションアーキテクチャにより使用されるサーヒスが判明
2. ビジネスのボリューム測定によりメッセーシングとサーヒスの規模が判明
コストを見積もるには次の 2 つのことが必要:
IoT ソリューションのコストとは?
コスト構造
コスト
Azure 料金計算ツール
コストモデル
収益源
ヒシネス モデル キャンバス
コスト構造
パートナーシップ
提供価値 顧客間関係 顧客セグメント
リソース
主要なアクティビティ
チャネル
収益および価格設定
© Strategyzer
コストプラス価格設定コストを理解し、マーシンとして上乗せする
価値ベース価格設定どれほどの価値をバリューチェーンにもたらすか?
価格設定モデル
IoT ソリューションの価格設定手法?
収益源
収益および価格設定
2. テクニカルアーキテクチャの構築- アーキテクチャーデザイン
セッションの実施 -
アーキテクチャデザインセッション (ADS) とは?
1日~数日のディスカッション・フレインストーミングを通じてテクノロシーをお客様のソリューション実現に当てはめる機会
テクニカルアーキテクチャの設計
アーキテクチャデザインセッションの成果
✓プロシェクトの範囲
✓ソリューションの要件
✓技術的な実装アプローチ
✓リスク評価
✓必要なリソース
✓コストとタイムライン
ADS の種類• ソリューション フォーカス
• エンヒショニング
• 価値実証 (PoV) のスコーヒング
• アーキテクチャ レヒュー
セッションの対象者• 必要性を説明するヒシネス スポンサー
• インパクトを理解するべき技術エグゼクティフ チーム
• リード アーキテクト、開発者、データベース管理者、オペレーションなど
アーキテクチャデザインセッション (ADS) とは?
主な成果物• ヒション/範囲のドキュメント
• アーキテクチャ評価のドキュメント
• 価値実証 (PoV) プロシェクト計画(PoC, PoBを通じて)
3. 価値を実証する(PoV)
IoTの実現への障壁
出典: Bain and Company
2016 2018トップ 3 の障壁
18%
18%
19%
20%
20%
23%
23%
24%
30%
32%
45%
ネットワーク制約
ベンダー リスク
移行リスク
ベンダー ロックイン
データ可搬性
相互運用性
法務/規制
技術的な専門知識
IT/OT 統合
不明確な ROI
セキュリティ
回答者の割合 (%) (トップ 3 の障壁)回答者の割合 (%) (トップ 3 の障壁)
20%
21%
21%
17%
23%
25%
21%
25%
29%
28%
42%
ネットワーク制約
ベンダー リスク
移行リスク
ベンダー ロックイン
データ可搬性
相互運用性
法務/規制
技術的な専門知識
IT/OT 統合
不明確な ROI
セキュリティ
IoT/分析ソリューションの導入を阻む最も大きな障壁となっているのは何か?
POC から次へのステップを妨げる一般的な要因
POC の落とし穴!?
エグゼクティフの賛同の欠如
リソース不足拡張コストが高すぎる
ヒシネス価値が不明確
パイロットはパイロット?長期性への評価
これは対象となるヒシネス機会か? BANT (または同様の) 条件を使用する。
価値実証のチェックリスト
お客様の関係者とヒシネス ケースを完成させる
PoV が望ましいヒシネス成果を証明した場合は本格稼働へ進めるという約束を事前に取り付ける
例 現在マシン X は事後対応型、つまり故障が起きたら修理しているため、マシンがオフラインになると生産が停止する
手動の生産スケシュール作成およびシーケンス処理により、追跡困難な品質の問題 (修正、廃棄) が発生している
例 生産ラインの稼働時間が7% 向上
修正/廃棄が 12% 削減
例 マシン X に基本的なリモート監視機能を搭載し、特定のしきい値を超えたときにトリガーされるようにする
センサーを追加して生産資材の異常を検出する
お客様の関係者の特定
4. マイクロソフトのIoT ソリューションマーケティング活動
ヒシネス モデル ワークショップ
アーキテクチャデザインセッション
IoT 促進
リファレンスアーキテクチャ
深化・チューンアップ
ケース スタディ
広範なパートナー イネーフルメント
拡大
パートナー対応 BOM
エンタープライズ営業による紹介
One Commercial Partner カタログ
マイクロソフト IoT ソリューション サポート
開発 Go-To-Market(市場参入)
共同販売(Co-Sell)
IoT パートナー – 日本
(注) IoT ソリューションカタログ掲載企業および IoTヒシネス共創ラボ参加一部企業のみ抜粋して掲載
IoT 加速のためへのファンド支援
概念の開発
価値実証 (POV)
パイロット/事業実証 (POB)
1
2
3
エネルギー
小売
工場/産業
セキュリティ & 監視
医療
建物
対象の業界
イベント
ウェビナー
事例化
深化・チューンアップ
Go-To-
Market
開発 準備
Go-To-Market(GTM): リヒータフルIoTソリューションのマーケティングをマイクロソフトも支援
IoT in Action ウェヒナー スケシュール
エネルギー 小売
製造
セキュリティ& 監視
医療
スマートヒルディング
7 月~ 9 月 10 月~ 12 月 1 月~ 3 月 4 月~ 6 月
スマートシティー
テクニカルフートキャンプ
テクニカルフートキャンプ
農業
Azure
Sphere
オンデマンドですべて利用可能
https://iotinactionwebinars.com/ja/
IoT in Action ウェヒナー
https://iotinactionwebinars.com/ja/
深化・チューンアップの例
パートナー ソリューションについてのメッセーシをどのようにお客様に伝えるかに関するガイダンスを提供する基盤となるドキュメント
お客様と会話を始め、ソリューションに対する関心を高め、差別化要素を強調し、ヒシネス価値を伝えることを目的とした、強力なソリューションストーリーを含むお客様に合わせたスライド。
ソリューションの主要なポイントをまとめ、ソリューションの価値を伝えるお客様向けの 1 ページにまとめた資料。お客様に電子メールで送付するのに最適。
セールス チームがパートナー ソリューションを迅速に理解できるように支援する。これには以下のことが含まれる。▪ エレベーター ヒッチ▪ シナリオの理解▪ 対象とするアカウントの
種類▪ 次のステップ▪ パートナーの
セールス担当者
5. マイクロソフトとの共同販売(Co-Sell)
共同販売 (Co-Sell) を行う意味は?
ヒシネス変革にマイクロソフト
が貢献
マイクロソフトの企業担当営業は
お客様のOT進化に役立つ新しい
イノベーションを紹介できる
パートナーは新たな地域、お客様との
新規なエンゲーシメント
WIN WINWIN
「Azure をベースとするリピータブルな IoT ソリューション」
Co-Sell 対応のソリューションとは
Co-Sell のチェックリスト
MPN および Partner Sales Connect ツール上でアクティフである
Co-Sell の BOM
▪ お客様向けの 1 ペーシの資料
▪ お客様向けプレゼンテーション
▪ お客様向けケース スタディ
毎月の Azure 使用量が 8,000 ドル超
10 以上のパイプライン
エンタープライズ業界チームとの連携
医療
製造
スマートシティー
交通/輸送 & ロシスティクス
流通
エネルギー & 公益事業
マイクロソフトの
Go-To-Market (GTM)プログラム
リヒータフルIoTソリューションの
共同販売
ヒシネスの拡大・継続に効果的な
リヒータフル IoT
ソリューションを開発するには
これまでに検討したこと
リヒータフルなIoT ソリューション
とは
次
次に来るものは?
マイクロソフトとの パートナーの意見を聞く
パートナープレゼンテーション
36
東日本電信電話株式会社経営企画部営業戦略推進室 担当部長
酒井 大雅 様
ご紹介します...
Copyright(c) 2018 Nippon Telegraph and Telephone East Corporation
IoTの社会実装に向けた取り組み倉庫業における日本マイクロソフト様×NTT東日本の取り組み事例
2019年1月22日
東日本電信電話株式会社
経営企画部 営業戦略推進室
酒井 大雅
40Copyright(c) 2018 Nippon Telegraph and Telephone East Corporation
地域の課題解決を目指して
NTT東日本
課題解決の
サポート
・サービスのご提供・地域協働のプロジェクト 等
地域の企業さま
自治体さま
JA・地銀さま
東日本エリアに29の支店
北海道北海道北北海道南北海道東秋田山形青森岩手福島宮城
新潟長野群馬栃木埼玉埼玉西埼玉南茨城千葉千葉西
神奈川川崎神奈川西山梨東京南東京北東京東東京武蔵野東京西
支店・グループ会社
弊社は、お客さまの身近な存在を目指し29の支店を配置
41Copyright(c) 2018 Nippon Telegraph and Telephone East Corporation
人口は減少=これまでのやり方では社会が立ちいかない
生産年齢人口の推移
中小企業庁「中小企業白書(2016)」によると中小企業の課題は・・・
※アンケートはMA出展:総務省情報通信白書(H29)
▲21%
8,720万人(2000年)
6,880万人(2030年推計)
急速な人手不足を迎えて
42Copyright(c) 2018 Nippon Telegraph and Telephone East Corporation
課題解決に向けた手段としてIoT活用を検討したい企業は多い。一方IT専任担当が不在の企業からは、導入運用に関する不安が多い。
経営者へのアンケート結果
67%が「使用を考えている」「使用を検討してみたい」
72%が「運用管理のしやすさ」55%が「導入後の保守サポート」を選択
工場内・生産設備の状況を可視化するIoTサービスの関心度(SA)
選定にあたって重視すること(MA)
43Copyright(c) 2018 Nippon Telegraph and Telephone East Corporation
IP関連収入(光インターネット接続サービス、IP電話)のビジネス拡大とコスト削減の両輪で、音声中心からIP関連ビジネスへ収支構造を変化
弊社の取り組み
音声収入(固定電話)中心 IP関連収入(光、IP電話)の拡大
’07’06’05’04’03’02’01’00’99 ’08 ’09 ’10 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 ’17 ’18
27,945
16,462
707
340
45
483
864 877659 599
449 366476
771
503650 667
1,098
1,618
1,891
1,991
IP関連収入
音声伝送収入
営業利益
【億円】
44Copyright(c) 2018 Nippon Telegraph and Telephone East Corporation
自らのDX推進
AIを活用した提案件数や対応内容のテキストマイニング
コールセンタRPAによる自動集計
お客様との応対履歴の集計や分析を自動化 (年間数百時間削減)
■販売活動でのDX例
45Copyright(c) 2018 Nippon Telegraph and Telephone East Corporation
土砂崩れ等の災害現場で復旧作業にドローンを活用
遠隔から現地の技術者をサポート
橋梁や鉄塔などの点検作業を省力化車に搭載した高密度レーダーで
危険な電柱を特定
■設備保守でのDX例
46Copyright(c) 2018 Nippon Telegraph and Telephone East Corporation
「自らのDXで効果が出た取り組みのサービス化」
「地域の企業や自治体と共にPoCを積み重ね、効果が出た事例をサービス化」
IoTの社会実装に向けて
47Copyright(c) 2018 Nippon Telegraph and Telephone East Corporation
IT専任者がいない企業や、農家が気軽に導入、活用できる運用サポート付サービスを農業、工場向けに提供中
簡単にすぐに使える
ニーズが高いIoTデバイスをご提供 運用面はプロがサポート
ご利用しやすい料金
端末初期設定
クラウド初期設定
利用方法案内
設定変更代行 故障交換手配レポーティング
故障診断
IoTパッケージIoTクラウドIoTデバイス IoTゲートウェイ
インターネット回線
AI
IoTセキュリティ
カメラセンサー類スマートロジスティクスPoCで活用中
IoT活用のサポートサービス
「おてがるIoT」サービス開始
48Copyright(c) 2018 Nippon Telegraph and Telephone East Corporation
株式会社PALとの取り組み
物流倉庫業の生産性向上・省力化を目指す実証実験中
アルバイト・パート等
多様な働き方をサポート
AIによる翻訳機能を活用し、
多国籍人材が働きやすい環境
プロフィール
株式会社 PAL設立 2000年 12月
所在地 本社:大阪市西区
従業員数 90名(アルバイト・パート含む 約1,600名)
事業内容 ロジテックソリューション事業、HRテックソリューション事業 他
49Copyright(c) 2018 Nippon Telegraph and Telephone East Corporation
課題とIoT活用課題
➢ 労働者の生産性管理が困難➢ 指示受領のため事務所と現場の往復が発生➢ 特殊環境での作業者の健康リスク ⇒活動可視化
【個人ごとにタイムリーな作業指示】
【異常時のアラート通知】
端末に指示を通知し、現場と事務所の往復稼働を削減
心拍数や加速度センサーから、危険などを予測し通知
【生産性の把握】
活動状況を可視化し、従業者配置や動線を最適化
⇒生産性向上
⇒働きやすい環境で人材を確保
活動データ
ビーコンウェアラブル
端末作業指示
加速度データ心拍数等
金属の堅牢な構造物の中ではGPSでの位置測位が困難
⇒ トライアルの結果を踏まえて、次年度サービス化予定
50Copyright(c) 2018 Nippon Telegraph and Telephone East Corporation
PoCで用いたデバイスについて(ASKEY社)
GPSWi-Fi
Bluetooth
メディアプレーヤー カメラ
心拍数測定 NFC
OSWindows10
IoT Core
防塵
防水IP67
主な機能
51Copyright(c) 2018 Nippon Telegraph and Telephone East Corporation
導入効果(トライアル中のため期待値)
従業者に優しい職場環境の提供を実現しつつ省力化、生産性向上も目指す
ウェアラブルデバイスで
業務効率化
作業指示受領に要する時間削減外国人労働者の研修期間や
指示理解に要する時間削減に期待
倉庫の新たな稼働時間創出
作業員の活動状況の可視化安定した生産性の維持や
最適な人員配置の検討の下地
倉庫の管理稼働の費用削減
位置情報を活用して
管理負担削減
心拍数を元にしたアラート通知見回り人数の削減や
早期発見による重大事故防止
倉庫の見回り稼働の費用削減
バイタル情報を収集
巡回回数削減
52Copyright(c) 2018 Nippon Telegraph and Telephone East Corporation
Microsoft Azureのリセールを開始
弊社より、クラウドに関するトータルソリューションの提供を開始
コンサルティング設計・構築
ネットワーク 運用保守アカウント提供請求書払い
サービス提供範囲
NTT東日本ワンストップサービスが可能
(セキュリティ含む)
Microsoft
Azureクラウド
ネットワーク
お客さま拠点LAN環境
トータルソリューション 運用・保守
導入前コンサルティング
ネットワークを含めた設計・構築
請求書による円貨でのご請求
セキュリティ
他
※
※「フレッツ光」+「VPNサービス」でインターネットを介さずにパブリッククラウドへの接続を提供するサービス
53Copyright(c) 2018 Nippon Telegraph and Telephone East Corporation
通信ビルの特徴を活かし、地域の課題解決の拠点として活用
局舎
エッジコンピューティング
ワーキングスペース専用の高速サーバ群
スマートイノベーションラボ(蔵前/H30.6~)
パブリッククラウドとの分散処理
閉域網でセキュアな環境
低遅延
閉域ネットワーク接続
パブリッククラウドインターネット
光+VPN接続
大量データ
画像取得
閉域網
通信ビルを活用したエッジコンピューティング
他
54Copyright(c) 2018 Nippon Telegraph and Telephone East Corporation
パートナー企業とのコラボレーションによる地域社会への貢献
セキュリティパートナー
AI/IoTパートナー
クラウドパートナー
モバイルパートナー
NTT東日本グループ 顧客/社会課題
スマートホームLPWA × センサー
スマートシティ電子地図 × 自動運転
スマートサポートコールセンタ × AI
スマートメンテナンス非破壊探査技術 × AI
防災・減災3Dマップ × センサー
地域を支える総合サービス企業グループをめざして
東京エレクトロンデバイス株式会社クラウドIoTカンパニーバイスプレシデント
西脇 章彦 様
ご紹介します...
Copyright © Tokyo Electron Device LTD. All Rights Reserved.
TED Azure IoTソリューション
クラウドIoT カンパニー
西脇 章彦
2019年1月22日
Copyright © Tokyo Electron Device LTD. All Rights Reserved. 58
東京エレクトロンデバイス 会社紹介
「商社機能」と「メーカー機能」を融合して技術・製品・情報・サービスを提案しています。
クラウドIoT ソリューション
ハードウェア製品&
ソフトウェア製品
クラウドサービス
ソリューション・パートナーサブスクリプションビジネス
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TED “VISION2020“
ITソリューション事業
未進出領域
組み込み製品・機器部材 生産関連設備及び サービス
情報系インフラ 及び サービス
株式会社ファースト
自社ブランド事業
クラウドIoTソリューション事業
ファクトリーオートメーション向け汎用画像処理装置
株式会社アバール長崎
半導体製造装置向け機器
半導体事業
設計・量産受託サービス(DMS)
自社ブランド事業 NEW
製品開発部門
情報システム部門
生産製造部門
製造業における“デジタル トランスフォーメーション”の実現革新的な製品・サービスの提供を行い、日本の製造業をより強くする
NEW
Copyright © Tokyo Electron Device LTD. All Rights Reserved. 60
マイクロソフトとのパートナーシップ
Cloud Solution Provider
長年の組込向けOS製品の販売経験を活かし、マイクロソフトAzureをプラットホームとするクラウドIoTソリューションのご提供をいたします
Copyright © Tokyo Electron Device LTD. All Rights Reserved. 61
半導体業界の急速なビジネス環境変化
ビジネス・トランスフォーメーションが不可欠従来プロダクトビジネス ⇒ 新規サブスクリプションビジネス
Copyright © Tokyo Electron Device LTD. All Rights Reserved. 62
1クラウドIoTビジネスの苦労
1年目:クラウドビジネス初心者⇒ 新組織・社内変革・ビジネスリズム作り
2年目:マイクロソフト&パートナー共創⇒ Azure IoTソリューション増加
3年目:TEDビジネスモデル確立⇒ さらなる拡大に向けGo Next Step
Copyright © Tokyo Electron Device LTD. All Rights Reserved. 63
TEDビジネスモデル
システムインテグレーター
AI・データ分析
通信・モバイル
デバイスOEM
センサーベンダー
セキュリティ・ISV
IoTソリューションアグリゲータ
最新テクノロジーおよびパートナーの得意とする製品・サービスを組み合わせ最適なクラウドIoTソリューションのご提案を致します
Copyright © Tokyo Electron Device LTD. All Rights Reserved. 64
IoTビジネス共創ラボ
地方版 ふくしま・北海道・中部・かわさき・柏の葉・石川/金沢・みやぎ
一般会員数(12/26時点)
557社/777名
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TED Azure IoTソリューション
PoCキット-1Bluetoothマルチセンサータグ
TI
PoCキット-2太陽電池 温湿度BLEビーコン
Cypress
PLCデータ可視化
金沢エンジニアリング
振動・音異常検知
テクノスデータサイエンス・エンジニアリング
データセキュリティ・トレーサビリティEmpress Software
GPS屋外位置測位
コヴィア
IoTフィールドサービス効率化支援パッケージマイクロソフト Dynamics 365
BLE 人・機材管理ソリューションCassia Networks
IoTノンプログラミングキット withSORACOM
画像診断AI導入パッケージマイクロソフト×TED
オフィス向け在席見える化ソリューション
ぷらっとホーム×オプテックス
工場設備見える化ソリューションAdvantech
Edge AI画像解析ソリューション
マイクロソフト×インテル
セキュアIoTプラットフォーム
サイバートラスト
工程事実情報システムsmart-FOA
920MHz帯マルチホップ無線
ぷらっとホーム×沖電気工業
PoC IoTコネクティビティ AI・セキュリティ 業務支援
Copyright © Tokyo Electron Device LTD. All Rights Reserved. 66
Cassia BLTキット
検討
企画
実証実験
本番サービス
開発/運用
検討
企画
実証実験
本番サービス
開発/運用¥99,800.-
特徴⚫ 最大300m離れたBLEデバイスとの通信、最大40台のBLTデバイスとの同時接続が可能なBluetoothルーターを使ったIoTキット⚫ Cassia IoTアクセスコントローラによりルーター/BLEデバイスの一括管理が可能⚫ 専用アプリケーションでAzure IoT Hubとの接続、センサーの登録/削除、送信を簡単に設定
Copyright © Tokyo Electron Device LTD. All Rights Reserved. 67
Custom Vision&IoT Edgeによる AI画像判別ソリューション
Custom Vision(service)
カメラ(撮影)
Microsoft Azure
Custom Vision(model)
IoT Hub
エッジデバイス(IoT Edge)
Container Registry
AIモジュール
Azure IoT Edge
学習・AIモデルの作成
IoT Edge モジュールの展開・管理
IoT Edge デバイスの登録・管理
モジュール
画像判定AIを実行
画像判定AIモジュール
OK NG
画像判定 結果1
2
3
活用例・出荷検査・外観検査・品質保証検品など
Copyright © Tokyo Electron Device LTD. All Rights Reserved. 68
画像判定AIソリューション 超簡単導入パッケージ
東京エレクトロンデバイスは、パートナー様と共に創るクラウドIoTソリューションにより新しい価値の提供をいたします
本日、お持ち帰りいただきたいこと
Connectつながる
Grow成長し
Learn学ぶ
9:30 am-10:30 amこの講演では、マイクロソフトが発表したIoT分野への$5Bの投資が、マイクロソフトのお客様やパートナー企業にとってどのような意味を持つ
かをお話します。 また、このイベントに合わせた発表や最新の事例をご紹介します。
10:30 am-11:20 am
クラウドとデバイス(エッジ)間で簡単にインテリジェンスを創り出すことができるのがIoTの理想の形です。Microsoft Azureが提供する
数々のIoT機能やサービスに加え最近、発表されたエッジソリューションにより、いかにハードウェアのセキュリティを担保しながら、エッジモ
ジュールで利益を生み出し、エッジで実現するIoTソリューションを創り出すのかをご紹介します。
11:20 – 11:40 休憩 20分 展示会場がオープンします。
マイクロソフトのIoTと他のテクノロジーで実現する
インテリジェントエッジの構築Microsoft Corp. Architect 中原 大介
日本マイクロソフト㈱ プリンシパル ソリューション スペシャリスト 村林 智
日本マイクロソフト㈱ テクニカル ソリューションズ プロフェッショナル 梅津 尚枝
ゲスト:SEEED㈱ 開発者 松岡 貴志 氏
ゲスト:㈱パトライト グローバルマーケティング部 部長 近藤 敦 氏
11:40 am-12:20 pm
IoTのエッジテクノロジー、コグニティブサービス、AIを活用することで、さらに進んだIoTソリューションを構築することができることを習得いただ
きます。シンプルなシナリオから複雑なものまで、企業の連携により、横展開が可能なスケーラブルなソリューション構築をデモを交えてお見
せします。
デジタル変革を実現するまでの4ステップMicrosoft Corp. Senior Director, Strategy & Operations, IoT Device Experience, Andrew Smith
ゲスト:東芝デジタルソリューションズ㈱ インダストリアルソリューション事業部・事業部長 岡田 俊輔 氏
12:20 pm -1:05 pm
Solution Accelerators は、IoTの複雑さを最小限に抑えつつ、各業界における市場で変化し続ける改革を行うことができるように作られ
たプログラムです。このプログラムを活用して、利益を継続的に生み出すスケーラブルなIoTビジネスモデルをいかに構築するかを習得いただ
きます。主にエネルギー、スマートビルディング、ホーム、ヘルスケア、流通、セキュリティと監視、運と物流業界におけるモデルをお届けします。
昼 食 展示会場で様々なIoTのデモ展示をご覧ください。
2:30 pm –
5:00 pm
Breakout Session 1: 業界別セッション
業界別の最新情報を3つのセッションにてお届けします。
製造業におけるデジタル変革 2:30-3:10 pm日本マイクロソフト㈱ IoTデバイス本部 プリンシパルソリューション スペシャリスト
鈴木 直功
ゲスト:東京電力パワーグリッド㈱ 工務部 送電グループ 宮島 拓郎 氏
流通業におけるデジタル変革 3:25-4:05 pm日本マイクロソフト㈱ IoTデバイス本部 プリンシパルソリューション スペシャリスト 宇野 誠
日本マイクロソフト㈱ マイクロソフトテクノロジーセンターテクノロジーアーキテクト 鈴木 敦史
Smart Space 4:20-5:00 pm日本マイクロソフト㈱ 運輸サービス営業統括本部
MaaS兼Smart Buildingソリューション本部専任部長 清水宏之
日本マイクロソフト㈱ 運輸サービス営業統括本部
MaaS兼Smart Buildingソリューション本部クラウドアーキテクト 二宮 健一
Breakout Session 2: ビジネスセッション
貴社のビジネスを改革: マイクロソフトとの協業によるリピータブルなIoTソ
リューションの設計、構築、そして展開を実現するエコシステムの成功例を
様々なパートナーシップの形を通してご紹介します。
日本マイクロソフト㈱ IoTデバイス本部
プリンシパル ソリューション スペシャリスト 村林 智
ゲスト:東日本電信電話㈱ 経営企画部営業戦略推進室担当部長
酒井 大雅氏
ゲスト:東京エレクトロンデバイス㈱ クラウドIoTカンパニー カンパニー
バイスプレジデント 西脇 章彦 氏
Breakout Session 3: テクニカルセッション
インテリジェントエッジを構築: インテリジェントエッジからインテリジェントクラウドまでマイ
クロソフトIoTの新ソリューションを技術的に解説します。また、新しいリファレンスアーキテ
クチャを創り出すAIにおける進歩をご紹介します。さらに、ボタン、ライトバルブ、音感セ
ンサー、産業用ウェアラブル、AI カメラのようなトリガーデバイスをAzure HubやAzure
Centralにつなげる手法をご覧いただきます。
Microsoft Corp. Architect 中原 大介
日本マイクロソフト㈱ テクニカル ソリューションズ プロフェッショナル 平井 健裕
日本マイクロソフト㈱ テクニカル ソリューションズ プロフェッショナル 梅津 尚枝
日本マイクロソフト㈱ エコシステム ソフトウェア エンジニア 住 知之
日本マイクロソフト㈱ パートナー技術統括本部パートナーソリューション プロフェッショナル高添
修
ゲスト:SEEED株式会社 開発者 松岡 貴志 氏
ゲスト:VIA Technologies Japan株式会社 エンベデッド事業部 アシスタントマネージャー
小間 拓実 氏
11:00 AM - マッチメイキング
イベントにご登録いただき、マッチメイキングへの参加をYESにしますと、マッチメイキングツールへのリンクが送られてきます。このツールを使って、会場の参加者である
パートナー企業やお客様とミーティングを行うことで、お探しのソリューションを見つけたり、新しいIoTソリューション構築または販売のためのパートナーシップの機会を提
供します。
11:20 AM - 展示会場 (午前中の休憩時間からオープン)IoTの有名企業から注目のベンチャー企業まで、マイクロソフトのIoTパートナーエコシステムによる様々なIoTソリューションの展示がご覧いただけます。
3周年を迎えるIoTのコミュニティであるIoT ビジネス共創ラボも参加しており、今年は地方支部の展示ブースがあります。
懇親会 5:00 pm – 6:30 pm セッションの後、展示会場にてお飲み物と軽食をご用意します。展示を見ながら、出展社や参加者同士のネットワーキングをお楽しみください。
© 2018 Microsoft Corporation. All rights reserved.
ありがとうございました