Thank you world study tour
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Transcript of Thank you world study tour
日本の未来を担う人材の育成にご協力をお願いいたします
Bostonでキャリア観を学び、New Yorkで世界への感謝のメッセージを発信する高校生のためのスタディツアー
“未曾有”の災害を体験した日本
3.11を境に、社会が変わる
そんな予感さえ感じさせます
ここからどのような日本に復興をするのでしょうか?
今こそ復興を担う、
日本で、世界で活躍できる人材を育成し、
明るい日本の未来を構築するべきだと考えます
NPO法人FaceFind
自分の未来を自分で作らない高校生
自分の世界を広げない高校生
“活躍の場”が少ない教育環境
日米のフロントランナーからの
グローバルで活躍できるようになることを目標とする高校生を創出することによって、日本の未来を担う人材の育成に寄与する
<目的>
高校進学率、大学進学率が共に100%に近い今、理由がないまま進学している高校生が多い
海外留学する日本人が10年前の約半分(5万→2万人)に象徴されるように、活躍の場を広げようとする意識が薄れている
アメリカや中国などと比べ、自分の限界に挑戦する学生をサポートする仕組みや場が少なく、成功体験を積む機会に恵まれない
世界を舞台にインプット
東京で教授からのレクチャー
Harvard教授・田村耕太郎氏からの講義
Harvard・MITの学生との議論
Boston・NYの博物館、歴史、文化
国連で渡す
NYの広告に掲載
日米の情報誌に広告掲載
アウトプット
<問題意識>
PESU氏とメッセージを作成
ご協力のお願い本企画実施にあたり、以下2点についてお力添えを賜りたく。ご検討のほどよろしくお願いいたします。
御社が考える140文字の未来への決意
ビジョン達成のためのスポンサーシップ
震災を踏まえて、御社が考える未来への決意を140文字にしてお送りいただければと思っております。いただいたメッセージは翻訳してThank You, World! Campaignサイトで世界に発信いたします。
未来の日本のリーダーを育成する本企画の趣旨にご賛同いただき、スポンサーシップを頂戴できればと思っております。どのような個人・団体が本企画をサポートしているか、高校生に、世界に発信させていただきます。
グローバルに活躍する人材育成企業
日本を代表して世界のことを慮る企業+
御社の認知度向上+イメージアップにお役だてください
世界の最先端で活躍する人の
キャリア観を学ぶ8月19-20日@ボストン
ボストンで活躍する教授・学生から、復興後の日本の中核を担う者として必要な能力や観点を学びます。
■教授・研究者による講演
フロントランナーになるのに必要な要素を伺います。また、この震災をどのようにとらえ、何を学びとるべきかをボストンで活躍する研究者・教授より教えて頂きます。
■学生とのディスカッション
ボストンでなぜ日本救援活動が活発であったか、またそこから市民は日本及び日本人に何を期待するかをお伺いします。また、多くの市民をempowerできるリーダーシップとは何か、一緒に考えます。
日米のフロントランナーからのインプット
世界の最先端で活躍する人の
キャリア観を学ぶ8月19-20日@ボストン
ボストンから日本を変える、前参議院議員田村こうたろう氏より、次世代の日本を担うリーダーとして必要な要素は何かを学びます。
■田村こうたろう氏
米エール大学マクミラン国際関係研究センターシニアフェロー。前参議院議員、元内閣府大臣政務官(経済財政政策担当、金融担当)、元参議院国土交通委員長。早稲田大学卒業、慶応大学大学院修了(MBA取得)、米デューク大学ロースクール修了(証券規制・会社法専攻)(法学修士号取得)、エール大学大学院修了(国際経済学科及び開発経済学科)経済学修士号、米オックスフォード大学上級管理者養成プログラム修了。
日米のフロントランナーからのインプット
http://kotarotamura.net
現在ハーバード大学でも研究員を務める。復興をひとつのきっかけとして、日本を再興する必要性を訴える。また、日本の若者はより積極的に海外進出するべきだとも主張する。
日経BPより転載http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20101104/216952/?rt=nocnt
8月21-22日@ニューヨーク
世界中から受けた支援に対して、これから復興を担う者として、世界に発信するべきメッセージを一緒に考え、アート作品を一緒に作成します。
海外で実践する今自分にできることを
世界を舞台にアウトプット
■PESU こと 内藤勇志氏
ニューヨーク在住、地元静岡の富士山をレペゼンするアーティスト PESU。'96年 地元静岡で GRAFFITI を始め、神奈川、東京と移り住み、2001年に渡米。3年間 California を遊学し、自分を試しに拠点をNYCへと移す。その後、ART BATTLES 三回優勝、EVISU、NIKE iD、MTV、COACH、Lacoste、 Anvil、 J.Crew、Earth Day New York とのプロジェクトを成功させ、現在ニューヨークを最も騒がせるアーティストの一員となる。
http://www.pesuart.com
震災を受けて「LOVE SAVE JAPAN」のロゴを作成。スティッカーにして、NYの協力企業・商店に掲示をお願いする活動を行い、募金を呼びかける。また、ロゴが評判になり、J.CREWのチャリティーTシャツロゴに使用される。
PESU氏HPより転載http://www.pesuart.com/pesu.html
8月21-22日@ニューヨーク
PESU氏と作成した作品を日本に支援を行った国や市民に向けて発信いたします。
海外で実践する今自分にできることを
世界を舞台にアウトプット
■国連でメッセージ発信
国連を訪れ、国連をツアーする他、日本に援助を表明した140を超える国と地域に作成したメッセージを送ります。
■市民の手による感謝広告として発信
10月初旬にニューヨーク市内において、市民の手による市民への意見広告としてメッセージを掲載いたします。
※参加者の皆様には掲載した写真をお送り致します
Thank you World campaign世界に感謝を発信する
との連携
世界への感謝のメッセージを翻訳して発信するThank you world campaign の公式スタディーツアーとして、展開していきます。
■Thank you world campaign
Facebookで2週間で1500名以上のフォロワーを集めた、世界に感謝を発信する活動。Twitterでもハッシュタグ活動を展開中。
※現在3000名を上回っています
具体的には・facebook,twitter上でのコメント集め、翻訳活動・世界の主要都市でのフリーペーパーを通じた(日本)市民による、市民への感謝状発信活動・世界に感謝のチョコを配る運動などを展開しています
全体スケジュール ※変更の可能性はございます
サポーター集め
参加
者選考
活動
報告発信
一次企業募集
7/16東京で勉強会
8/18-23アメリカで
スタディーツアー
6/29渡米者決定
6/27選考合格発表
6/25応募〆切
6/10高校へ告知
個人スポンサー募集
二次企業募集
サポートスタッフ参加者募集
5/8FaceFindイベント
現地との調整・協力者募集
10/1報告書発信
準備の進捗をWEBにて発信
*奨学生は現地での食事代実費負担のみ
アメリカでのスケジュール
オリエンテーション
8/18 8/19 8/20 8/21 8/22 8/23
教授による基調講演
学生によるパネル
ディスカッション
HARVARDキャンパス
ツアー
NYへ移動
NY観光
PESU氏とメッセージ作成
国連訪問
NY→東京
NY→東京
東京→ボストン
<以下、アイディア>
・Day2は基調講演を中心に、フロントランナーからのインプットを受けます
・Day3 は参加する高校生と学生とが直接コミュニケーションをとれる機会を設定し、一緒に世界に発信するべきメッセージを考えます。
・Day4は世界に発信するべきメッセージをPESU氏を一緒に作成いたします。
・NYでは世界へのメッセージを国連に届けるとともに、ワークショップでフリーペーパーに掲載する広告を作ります。
昨年度との違い2010年に行った理系大学生によるツアーとは違い、選択肢が幅広くある高校生を対象とします。
また、「自身のキャリア」「世界における自分の役割」の二つの軸を元に選考を行うことで、より目的意識を持った高校生に参加していただきます。
最後にスケジュールに余裕を持たせ、振り返る時間を設けることで、刺激を消化してから翌日の@プログラムに臨めるようにいたします。
MIT博物館ツアー
田村こうたろう氏
基調講演
振り返り
ファイナンス (奨学生版)高校生3名に奨学生として、渡航費・宿泊費・プログラム参加費は無料で参加できるようにいたします。
参加希望者にはThank You World にふさわしいと思うスローガンを考えて頂きます。加えて、「震災と私」という題でエピソードを書いて頂きます。これらを元に選考を行い、奨学生を決定いたします。
各種スポンサーよりご支援をいただき、企画を実現する予定です。スポンサーとしては以下を想定しております。
1.財団からの支援2.企業からの支援3.個人からの支援(応援ツアーなど)
高校生渡航費124万円
運営費用50万円
報告書作成・発信費
65万円
スタッフ渡航費56万円
・航空費 20万円・宿泊費 5万円・見学費用等 3万円計28万円×3人分
・高校への告知費用 300校×100円 = 3万円・ツアー中の会議室等活動費 4日間×5万円 = 20万円・広告掲載費用 15万円・その他諸経費 7万円
・報告書発行費用 150冊×200円 = 30万円・大型広告掲載費用 下記掲載広告掲載費用+35万円
・航空費 20万円・宿泊費 5万円・見学費用等 3万円計28万円×2人分
集められた募金・スポンサー費用は、プライオリティの高い項目から補填をして参ります
プライオリティが高い
プライオリティが低い
スポンサーシップのお願い理想の学習・実践の機会を高校生に提供するために、スポンサーのサポートを必要としております。サポートいただきました団体・個人の皆様には以下のような露出の機会をご提供できます。
6月29日 スタディツアー参加者をプレスリリースにて発表いたします。加えて、応募者にも参加者を通知いたします。
7月16日 日本国内でのイベントを実施し、高校生100名以上が参加する予定です。そこでスタディーツアーの案内を配布いたします。
8月18日 -23日
スタディーツアーにご協力いただいた方、参加者に趣旨やスケジュールを説明するパンフを配布いたします。
10月初旬 ニューヨークにおいて作成したメッセージを広告として掲載いたします。
→加えて、日米各メディアに本取り組みを取り上げていただけるものと考えます
10月中旬 応募者はじめ、全国300高校に報告書を配布するほか、thank you world campaignページやシゴトビラに報告書を掲載いたします。
山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子
高校生によるNext Japan 宣言The Next Japan Declaration by Japanese High School students
高校生によるメッセージ
<作成する広告イメージ>
ゴールドスポンサー
1口50万円・すべての発行物にロゴ掲載を掲載・資料送付可能
シルバースポンサー
1口10万円・すべての発行物にロゴ掲載を掲載
一般スポンサー
1口1万円・広告に上位30名程度の名前を掲載
<スポンサー露出の機会一覧>
SIFE-KEIO teamhttp://sifekeio.s183.xrea.com/
スポンサー一覧以下の企業・団体・個人によりサポートいただいております。
日本財団 Canpanセンターhttp://canpan.info
ホープス株式会社http://www.hopes-net.org/
キャリアフラッグ株式会社http://www.career-flag.co.jp/
協力団体
前年度実績キャリア形成に対する意識が高いアメリカの事例を知る
ボストン・MIT訪問ツアー2010年9月7日-10日 日本の理系大学生14名が参加
教授4名、企業4社、学生12名に訪問・インタビューを実施
“スペシャリストとしてのキャリア”とは?
「好きなことを追求すること」と定義している人だけでなく、社会的意義を強く感じてキャリアを築こうとしている人が多かった。
スペシャリストとして成功するためには?
“出過ぎた杭”になることが重要である一方、自分の世界を追求するためには何でもできることが必要だとわかった。
スペシャリストはなぜMITを選ぶのか?
常にベスト以上を尽くす文化があることを確認。また、ボストン全体に知を形成する土壌があることを確認。
主催団体概要
-団体理念:次世代を担う若者(高校生、大学生)の学生生活、 ひいてはその後の人生を豊かなものにする。 -活動内容:イベント企画・運営、高校生プロジェクト支援 私たちは“次世代を担う若者に、「より豊かな人生を歩んで欲しい」 という考えのもと、高校生に対して大学生活に関する情報を提供するイベント「FACE」 の企画・運営をメインに活動をしています。FACEでは、大学生が自身の大学生活について話をし、 また高校生からの疑問に大学生が答える「対話」を通して、高校生に”大学に入って何ができるか” を考えるきっかけを提供しています。
-活動人数:27名 -代表理事:五月女良平(慶應大学理工学部理工学科大学院1年) -代表:浦田雄介(早稲田大学政治経済学部国際政治経済学科2年) -お問い合わせ:MAIL:[email protected] URL:http://facefind.jp/
特定非営利活動法人 FaceFind