STEP１-１ 基本情報STEP１-１ 基本情報組合コード 28120組合名称 サノフィ健康保険組合形態 単一業種 化学工業・同類似業

平成30年度見込み 平成31年度見込み 平成32年度見込み被保険者数* 平均年齢は特例退職被保険者を除く

3,401名男性73.7%

（平均年齢44.7歳）*女性26.3%

（平均年齢41.2歳）*

-名男性-%

（平均年齢-歳）*女性-%

（平均年齢-歳）*

-名男性-%

（平均年齢-歳）*女性-%

（平均年齢-歳）*特例退職被保険者数

0名 -名 -名

加入者数 7,736名 -名 -名適用事業所数 12ヵ所 -ヵ所 -ヵ所対象となる拠点数

24ヵ所 -ヵ所 -ヵ所

保険料率*調整を含む

7.3‰ -‰ -‰

健康保険組合と事業主側の医療専門職平成30年度見込み 平成31年度見込み 平成32年度見込み常勤(人) 非常勤(人) 常勤(人) 非常勤(人) 常勤(人) 非常勤(人)

健保組合 顧問医 1 0 - - - -保健師等 2 0 - - - -

事業主 産業医 1 9 - - - -保健師等 0 0 - - - -

第2期における基礎数値特定健康診査実施率(特定健康診査実施者数÷特定健康診査対象者数)

全体 - ∕ - ＝ - ％被保険者 - ∕ - ＝ - ％被扶養者 - ∕ - ＝ - ％

特定保健指導実施率(特定保健指導実施者数÷特定保健指導対象者数)

全体 - ∕ - ＝ - ％被保険者 - ∕ - ＝ - ％被扶養者 - ∕ - ＝ - ％

平成30年度見込み 平成31年度見込み 平成32年度見込み予算額(千円) 被保険者一人

当たり金額（円） 予算額(千円) 被保険者一人当たり金額（円） 予算額(千円) 被保険者一人

当たり金額（円）

保健事業費

特定健康診査事業費 6,000 1,764 - - - -特定保健指導事業費 6,500 1,911 - - - -保健指導宣伝費 5,636 1,657 - - - -疾病予防費 180,654 53,118 - - - -体育奨励費 7,426 2,183 - - - -直営保養所費 0 0 - - - -その他 38,096 11,201 - - - -　小計　…a 244,312 71,835 0 - 0 -経常支出合計　…b 2,850,471 838,127 - - - -a/b×100 （%） 8.57 - -

1

平成30年度見込み 平成31年度見込み

平成32年度見込み

(歳)

(人)

70-7465-6960-6455-5950-5445-4940-4435-3930-3425-2920-2415-1910-14

5-90-4

1000 500 0 500 1000男性(被保険者) 男性(被扶養者) 女性(被保険者) 女性(被扶養者)

(歳)

(人)

70-7465-6960-6455-5950-5445-4940-4435-3930-3425-2920-2415-1910-14

5-90-4

0 2 4 6 8 10男性(被保険者) 男性(被扶養者) 女性(被保険者) 女性(被扶養者)

2

男性（被保険者）男性（被保険者）平成30年度見込み 平成31年度見込み 平成32年度見込み0〜4 0人 5〜9 0人 0〜4 -人 5〜9 -人 0〜4 -人 5〜9 -人10〜14 0人 15〜19 3人 10〜14 -人 15〜19 -人 10〜14 -人 15〜19 -人20〜24 28人 25〜29 117人 20〜24 -人 25〜29 -人 20〜24 -人 25〜29 -人30〜34 213人 35〜39 333人 30〜34 -人 35〜39 -人 30〜34 -人 35〜39 -人40〜44 435人 45〜49 595人 40〜44 -人 45〜49 -人 40〜44 -人 45〜49 -人50〜54 424人 55〜59 292人 50〜54 -人 55〜59 -人 50〜54 -人 55〜59 -人60〜64 60人 65〜69 5人 60〜64 -人 65〜69 -人 60〜64 -人 65〜69 -人70〜74 1人 70〜74 -人 70〜74 -人

女性（被保険者）女性（被保険者）平成30年度見込み 平成31年度見込み 平成32年度見込み0〜4 0人 5〜9 0人 0〜4 -人 5〜9 -人 0〜4 -人 5〜9 -人10〜14 0人 15〜19 0人 10〜14 -人 15〜19 -人 10〜14 -人 15〜19 -人20〜24 17人 25〜29 87人 20〜24 -人 25〜29 -人 20〜24 -人 25〜29 -人30〜34 103人 35〜39 191人 30〜34 -人 35〜39 -人 30〜34 -人 35〜39 -人40〜44 161人 45〜49 157人 40〜44 -人 45〜49 -人 40〜44 -人 45〜49 -人50〜54 118人 55〜59 50人 50〜54 -人 55〜59 -人 50〜54 -人 55〜59 -人60〜64 11人 65〜69 0人 60〜64 -人 65〜69 -人 60〜64 -人 65〜69 -人70〜74 0人 70〜74 -人 70〜74 -人

男性（被扶養者）男性（被扶養者）平成30年度見込み 平成31年度見込み 平成32年度見込み0〜4 298人 5〜9 299人 0〜4 -人 5〜9 -人 0〜4 -人 5〜9 -人10〜14 319人 15〜19 349人 10〜14 -人 15〜19 -人 10〜14 -人 15〜19 -人20〜24 176人 25〜29 12人 20〜24 -人 25〜29 -人 20〜24 -人 25〜29 -人30〜34 4人 35〜39 2人 30〜34 -人 35〜39 -人 30〜34 -人 35〜39 -人40〜44 2人 45〜49 7人 40〜44 -人 45〜49 -人 40〜44 -人 45〜49 -人50〜54 5人 55〜59 1人 50〜54 -人 55〜59 -人 50〜54 -人 55〜59 -人60〜64 1人 65〜69 0人 60〜64 -人 65〜69 -人 60〜64 -人 65〜69 -人70〜74 3人 70〜74 -人 70〜74 -人

女性（被扶養者）女性（被扶養者）平成30年度見込み 平成31年度見込み 平成32年度見込み0〜4 280人 5〜9 320人 0〜4 -人 5〜9 -人 0〜4 -人 5〜9 -人10〜14 330人 15〜19 346人 10〜14 -人 15〜19 -人 10〜14 -人 15〜19 -人20〜24 133人 25〜29 51人 20〜24 -人 25〜29 -人 20〜24 -人 25〜29 -人30〜34 90人 35〜39 195人 30〜34 -人 35〜39 -人 30〜34 -人 35〜39 -人40〜44 322人 45〜49 368人 40〜44 -人 45〜49 -人 40〜44 -人 45〜49 -人50〜54 248人 55〜59 113人 50〜54 -人 55〜59 -人 50〜54 -人 55〜59 -人60〜64 31人 65〜69 13人 60〜64 -人 65〜69 -人 60〜64 -人 65〜69 -人70〜74 16人 70〜74 -人 70〜74 -人

基本情報から見える特徴

①当健康保険組合は、医薬品メーカーであるサノフィ株式会社を母体とした単一健康保険組合である。②事業所別では、サノフィ（株）の被保険者が約8割を占め、その他１１事業所は、500名〜10名である。③全国に工場・営業所等小規模の事業場があり、その結果加入者は全国に分布してい る。 年代別の加入者割合では、20代が少なく、40代が多くなっている。被保険者は男性割合が高い。事業主発令した「健康企業宣言」を強化する形で、本年度「健康経営推進宣言」を発令し、健康増進と「はたらき方改革」を両輪とし、企業、健保、労組が三位一体となり、推進する。また、母体企業以外の事業所には、健康企業宣言を推奨し、健康増進の指標を設定、実現できる仕組み、取り組みを進めている。本社産業医および事業主の統括産業医にかかる業務を健康推進センターが受託したことで、「健康企業宣言」の実現に向けて事業主と健保組合が一体となって取り組む体制が出来ている。本社メディカルルーム及び川越（工場）の医務室業務も健保組合が請け負って、各種保健事業を円滑に推進する体制が出来ている。

3

STEP１-２ 保健事業の実施状況STEP１-２ 保健事業の実施状況保健事業の整理から見える特徴保健事業の整理から見える特徴・保健事業は短期間では効果測定をしにくい。・多くの保健事業を実施しているが重複しているものがある。・事業主側ではHSE（健康、安全、環境に関する施策を検討する事業主内部の組織）で、健康関連施策を推進している。・健保組合は事業主の人事部と連携して、各種施策を企画・実行している。

事業の一覧事業の一覧職場環境の整備職場環境の整備加入者への意識づけ加入者への意識づけ個別の事業個別の事業事業主の取組事業主の取組※事業は予算科目順に並び替えて表示されています。

4

職場環境の整備職場環境の整備加入者への意識づけ加入者への意識づけ個別の事業個別の事業注１) １．職場環境の整備 ２．加入者への意識づけ ３．健康診査 ４．保健指導 ５．健康教育 ６．健康相談 ７．訪問指導 ８．その他注２) １．39%以下 ２．40%以上 ３．60%以上 ４．80%以上 ５．100%

予予算算科科目目

注1)注1)事業事業分類分類

事業名事業名 事業の目的および概要事業の目的および概要対象者対象者

事業費事業費(千円)(千円)

振り返り振り返り注2)注2)評価評価資格資格 対象対象

事業所事業所 性別性別 年年齢齢 対象者対象者 実施状況・時期実施状況・時期 成功・推進要因成功・推進要因 課題及び阻害要因課題及び阻害要因

5

事業主の取組事業主の取組

事業名事業名 事業の目的および概要事業の目的および概要対象者対象者 振り返り振り返り 共同共同

実施実施資格資格 性別性別 年年齢齢 実施状況・時期実施状況・時期 成功・推進要因成功・推進要因 課題及び阻害要因課題及び阻害要因

6

STEP１１-３３ 基本分析基本分析

登録済みファイル一覧登録済みファイル一覧記号 ファイル画像 タイトル カテゴリ コメント

ア 特定健診受診率における課題 特定健診分析 -

イ 特定保健指導における課題 特定保健指導分析 -

ウ 重症化防止の課題 健康リスク分析 -

エ 喫煙における課題 健康リスク分析 -

オ 歯科における課題 医療費・患者数分析 -

カ 生活習慣病における課題 (脂質) 健康リスク分析 -

7

キ 生活習慣病における課題 (血糖) 健康リスク分析 -

ク メンタル疾患における課題 医療費・患者数分析 -

ケ がんにおける課題 医療費・患者数分析 -

コ ジェネリック医薬品への対応 後発医薬品分析 -

8

0

ア. 特定健診受診率における課題

9

56.3%61.6% 60.4%

0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

100%

2014年度 2015年度 2016年度

1

被扶養者の健診受診率が低く、健診受診率90%以上を達成させるには、被扶養者の健診受診率を上昇させる必要がある。

40歳以上

被保険者 被扶養者

【対象者数/受診者数の内訳 経年比較】

【特定健診受診率 経年比較】

差

ア.特定健診受診率における課題

対象者数（人） 受診者数（人） 受診率

年度 2014年度 2015年度 2016年度 前年度比 2014年度 2015年度 2016年度 前年度比 2014年度 2015年度 2016年度 前年度比

被保険者 2,255 2,192 1,904 86.9% 2,151 2,122 1,841 86.8% 95.4% 96.8% 96.7% -0.1%

被扶養者 1,153 1,106 924 83.5% 649 681 558 81.9% 56.3% 61.6% 60.4% -1.2%

合計 3,408 3,298 2,828 85.7% 2,800 2,803 2,399 85.6% 82.2% 85.0% 84.8% -0.2%

95.4% 96.8% 96.7%

0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

100%

2014年度 2015年度 2016年度

82.2%85.0% 84.8%

0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

100%

2014年度 2015年度 2016年度

合計

10

35歳～ 40歳～ 45歳～ 50歳～ 55歳～ 60歳～

サノフィ本人 108,532 244,723 143,264 224,039 186,020 287,591

他組合本人 91,369 108,819 129,459 168,049 227,747 259,743

サノフィ家族 194,986 101,740 124,470 138,972 251,606 307,303

他組合家族 126,188 123,078 148,449 196,554 239,160 275,003

0

50,000

100,000

150,000

200,000

250,000

300,000

350,000

被扶養者の55歳以上で、他組合平均よりも一人当たり医療費が高くなっている。

( 円 )

【被保険者・被扶養者年齢層別一人当たり医療費 (2017年度) 】

ア.特定健診受診率における課題

※他組合 約33組合 加入者数約200万人データとの比較

11

0

イ.特定保健指導における課題

12

1

被保険者の特定保健指導実施率は上昇しているが、被扶養者の特定保健指導については実施できていなく、全体的に特定保健指導実施率が低い。

【対象者数/終了者数の内訳 経年比較】

【特定保健指導実施率 経年比較】 40歳以上

被扶養者

イ.特定保健指導における課題

特定保健指導(本人) 特定保健指導(家族) 特定保健指導(合計)

年度 2014年度 2015年度 2016年度 2014年度 2015年度 2016年度 2014年度 2015年度 2016年度

対象者 387 369 339 35 36 25 422 405 364

修了者 48 9 92 4 1 0 52 10 92

終了率 12.4% 2.4% 27.1% 11.4% 2.8% 0.0% 12.3% 2.5% 25.3%

12.4% 2.4%

27.1%

0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

100%

2014年度 2015年度 2016年度

12.3% 2.5%

25.3%

0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

100%

2014年度 2015年度 2016年度

被保険者 合計

11.4% 2.8% 0.0%0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

100%

2014年度 2015年度 2016年度

13

0

ウ.重症化防止の課題

14

45.1 45.3 45.645.1 45.3

39.940.5

41.141.6 41.9

37

38

39

40

41

42

43

44

45

46

47

2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度

男性 女性

20代

5.9%

30代

23.7%

40代

38.9%

50代

28.4%

60代

以上

2.9%

0 100 200 300 400 500 600

0100200300400500600

0～4

5～9

10～14

15～19

20～24

25～29

30～34

35～39

40～44

45～49

50～54

55～59

60～64

65～69

70～74

被保険者 （男性） 被扶養者 （男性） 被保険者 （女性） 被扶養者 （女性）

1

年齢別人員構成(2018年3月31日現在)(人)

現在の加入者構成では、45～49歳被保険者の男性人数が突出している。また、40歳以上が7割を超えていて、平均年齢が上昇していることから、今後、医療費がさらに増加していくことが考えられる。

シフト

(歳)

2017年度末年齢別構成 性別構成

40歳以上割合 70.2%40歳後半の突出

被保険者

男性割合 73.4%

(歳)

平均年齢推移

ウ.重症化防止の課題

男性73.4%

女性26.6%

15

2

健診結果において要治療域の緊急性が高い方で未治療者がいる。

2017年度健診結果及び2018年3月現在レセプト状況による重症化リスク該当人数

（※1） JALS：Japan Arteriosclerosis Longitudinal Study 動脈硬化による急性心筋梗塞リスクスコア (5年以内)（※2） JPHC：国立がん研究センター、国立循環器病研究センター、大学、研究機関、医療機関、全国11保健所などの多目的コホート共同研究 脳卒中リスクスコア (10年以内)（※3）未治療: 直近1年間 で該当疾病のレセプト無し（※4）治療放置: 直近半年間 で該当疾病のレセプト無し（※5）受診中: 直近半年間で該当疾病のレセプト有り

(人)

検査項目

緊急対応者 優先対応者

検査結果 該当者未治療(※3)

治療放置(※4)

受診中(※5)

検査結果 該当者未治療(※3)

治療放置(※4)

受診中(※5)

血圧収縮期 180 ≦ 1 0 0 1 160≦～＜180 19 6 0 13

拡張期 110 ≦ 15 3 0 12 100≦～＜110 37 23 0 14

糖代謝

血糖値 200≦ 6 0 0 6 160≦～＜200 23 6 1 16

HbA1c 10.0≦ 2 2 0 0 7.0≦～＜10.0 56 7 2 47

尿糖 3＋以上 42 4 1 37 2＋ 7 2 0 5

脂質代謝

中性脂肪 1000≦ 1 0 0 1 300≦～＜1000 89 56 4 29

LDL-C 180≦ 101 71 8 22

HDL-C ＜35 41 25 3 13

腎機能e-GFR ＜30 7 0 0 7 30≦～＜45 5 3 0 2

尿蛋白 3＋以上 2 1 0 1 2＋ 16 11 1 4

肝機能

GOT 200≦ 4 0 0 4

GPT 200≦ 1 0 0 1

γ-GTP 500≦ 4 1 1 2

リスクスコア発症確率

心筋梗塞（※1） 10%≦ 0 8%≦～＜10% 0

脳卒中(※2） 20%≦ 4 15%≦～＜20% 6

ウ.重症化防止の課題

16

3

健診結果におけるクレアチニン検査において、eGFR値が30以下になると、一気に人工透析に進行することからeGFR45以下の対象者に対して早急に対策を打つ必要がある。

2017年度健診クリアチニン結果での腎機能eGFR値

腎機能低下

人工透析に至るリスク者事例

分析の結果、クレアチニン値が2以上またはeGFR値が30以下になると腎機能低下の進行度が早く、人工透析に至っている。

22.33%

71.91%

5.39%

0.17%0.05% 0.15%

1 正常 eGFR値 90≦

2 軽度低下 eGFR値 60≦～< 90

3 軽中度低下 eGFR値 45≦～< 60

4 高中等度低下 eGFR値 30≦～<45

5 高度低下 eGFR値 15≦～<30

6 末期腎不全 eGFR値 <15

腎機能eGFR値 該当人数 割合

1 正常 eGFR値 90≦ 919 22.33%

2 軽度低下 eGFR値 60≦～< 90 2959 71.91%

3 軽中度低下 eGFR値 45≦～< 60 222 5.39%

4 高中等度低下 eGFR値 30≦～<45 7 0.17%

5 高度低下 eGFR値 15≦～<30 2 0.05%

6 末期腎不全 eGFR値 <15 6 0.15%

被保険者 被保険者

40代被保険者男性

2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度

クレアチニン 2.61 2.98 3.94 4.00 4.43

eGFR値 22.9 19.7 14.4 14.1 12.5

レセプト疾患 高血圧 高血圧 高血圧 高血圧 高血圧

人工透析

ウ.重症化防止の課題

17

0

エ.喫煙における課題

18

827

735

703

605

664

1939

1775

1722

1492

1723

0% 20% 40% 60% 80% 100%

2013年度

2014年度

2015年度

2016年度

2017年度

1:はい 2:いいえ

5 27 61 76 114163

12278

18

11 63 140 194 307371

357 220 57

0%

20%

40%

60%

80%

100%

20～ 25～ 30～ 35～ 40～ 45～ 50～ 55～ 60～

はい いいえ 製薬組合はい割合 他組合はい割合

1

被保険者・本人【2017年度】

男性

喫煙率は年々減少しているが、製薬会社組合の平均と比較すると被保険者男性の各年代で喫煙率が高い。

喫煙状況 経年変化

エ.喫煙における課題

喫煙 「現在、たばこを習慣的に吸っている」

年齢別喫煙状況

(人)

(人)

(歳)

※他組合 約33組合 加入者数約200万人データとの比較※製薬組合 薬8組合 加入者数2.5万人データとの比較

19

0

オ.歯科における課題

20

1

被保険者の41.2%が直近3年間で、全く歯科に受診していない。また、年齢上昇ともに歯科の年間での一人当たり医療費、一人当たり受診件数が増加している。

オ.歯科における課題

被保険者

2015～2017年度の3年間の歯科受診割合

年齢別歯科年間一人当たりの医療費と受診件数

2017年度

対象者:2015～2017年度の通年在籍者

1.3 1.3 1.4

1.2

1.5

1.8 1.7

2.3

2.0

-

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

-

5,000

10,000

15,000

20,000

25,000

30,000

20～ 25～ 30～ 35～ 40～ 45～ 50～ 55～ 60～

歯科医療費 歯科受診数 (件)(円)

58.8%

41.2%

0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

100%

歯科受診率

3年間歯科受診無

歯科受診あり

21

0

カ.生活習慣病における課題 (脂質)

22

62

60

57

38

37

1868

1729

1655

1453

1644

723

618

606

543

636

112

102

93

85

112

0% 20% 40% 60% 80% 100%

2013年度

2014年度

2015年度

2016年度

2017年度

1:低 <18.5 2:正常18.5≦～<25 3:肥満度Ⅰ 25≦～<30

4:肥満度Ⅱ 30≦～<35 5:肥満度Ⅲ 35≦～<40 6:肥満度Ⅳ 40≦

1633

1538

1453

1281

1391

1143

983

974

848

1053

0% 20% 40% 60% 80% 100%

2013年度

2014年度

2015年度

2016年度

2017年度

1:正常 <85cm 2:基準値以上 85cm<

18.8%

23.6% 24.7%

28.6%

33.1%

38.6%36.7%

32.0%

0%

5%

10%

15%

20%

25%

30%

35%

40%

45%

0

20

40

60

80

100

120

140

160

180

200

25～ 30～ 35～ 40～ 45～ 50～ 55～ 60～

30≦ 25≦～＜30 割合 他健保平均

20.8%

28.6%

35.6%39.2%

46.9%49.2%

54.0%57.3%

0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

0

50

100

150

200

250

300

25～ 30～ 35～ 40～ 45～ 50～ 55～ 60～

該当 割合 他健保平均

1

腹囲・基準値(85cm)以上該当割合

被保険者・本人【2017年度】

男性

被保険者・本人【2017年度】

他組合平均と比較して50歳代のＢＭＩ２５以上、腹囲85ｃｍ以上の割合が高く、2017年度に追加された新規事業所の影響もあり、基準値以上の割合が増加している。

ＢＭＩ 経年変化 腹囲 経年変化

男性

ＢＭＩ・基準値(25)以上該当割合

(人) (人)

(人)(人)

※他組合 約33組合 加入者数約200万人データとの比較

カ.生活習慣病における課題 (脂質)

(歳) (歳)

23

1899

1753

1698

1469

1650

595

534

508

446

540

236

209

192

187

224

0% 20% 40% 60% 80% 100%

2013年度

2014年度

2015年度

2016年度

2017年度

1:正常 <30 2:境界域 30≦～<50 3:異常Ⅰ50≦～<100

4:異常Ⅱ 100≦～<500 5:異常Ⅲ 500≦

26.0%27.4% 27.2%

35.9%34.6% 34.6% 34.0%

26.7%

0%

5%

10%

15%

20%

25%

30%

35%

40%

0

20

40

60

80

100

120

140

160

180

200

25～ 30～ 35～ 40～ 45～ 50～ 55～ 60～

要医療値 境界値 割合 他健保平均

31.3%

39.4%

49.1%

56.2%56.7%60.2%

54.0%

49.3%

0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

0

50

100

150

200

250

300

350

25～ 30～ 35～ 40～ 45～ 50～ 55～ 60～

要医療値 境界値 割合 他健保平均

2

LDLコレステロール・基準値(120)以上該当割合

被保険者・本人 男性【2017年度】

他組合平均と比較して50歳代のLDLコレステロールにおける基準値以上の割合が高くなっている。

(人)

35

26

26

21

20

1295

1142

1134

1008

1128

697

630

607

510

640

454

414

394

355

407

194

209

178

158

176

0% 20% 40% 60% 80% 100%

2013年度

2014年度

2015年度

2016年度

2017年度

1:低 <60 2:正常 60≦～<120 3:境界域 120≦～<1404:異常Ⅰ140≦～<160 5:異常Ⅱ 160≦～<180 6:異常Ⅲ 180≦

※他組合 約33組合 加入者数約200万人データとの比較

男性被保険者・本人【2017年度】

ALT（GPT） ・基準値(30)以上該当割合

(人)

ALT（GPT） 経年変化LDLコレステロール 経年変化

(歳) (歳)

(人) (人)

カ.生活習慣病における課題 (脂質)

24

30

91 123168 215

171 107 25

51

93 125 230 281275 172 44

9 17 22 23 38 33 19 6

0%

20%

40%

60%

80%

100%

25～ 30～ 35～ 40～ 45～ 50～ 55～ 60～

速い 普通 遅い 他組合割合

14 38

85 139211 192

139

27

53 113

119 176

214 19197

33

23 50 66 106109 96 62 15

0%

20%

40%

60%

80%

100%

25～ 30～ 35～ 40～ 45～ 50～ 55～ 60～

毎日 時々 ほとんど飲まない 他組合毎日割合

3

被保険者・本人 男性【2017年度】被保険者・本人【2017年度】

お酒を飲む頻度食べる速度男性

(人)(人)

改善傾向ではあるが、他組合平均と比較して30歳代、55歳代で食べる速度が速いと回答している割合が高い。また、 35歳以上で毎日飲酒割合が高くなっている。

※他組合 約33組合 加入者数約200万人データとの比較

1173

1016

955

870

940

1404

1310

1289

1083

1280

189

184

181

143

167

0% 20% 40% 60% 80% 100%

2013年度

2014年度

2015年度

2016年度

2017年度

1:速い 2:ふつう 3:遅い

1029

951

902

749

845

1094

973

980

898

1009

643

586

543

450

533

0% 20% 40% 60% 80% 100%

2013年度

2014年度

2015年度

2016年度

2017年度

1:毎日 2:時々 3:ほとんど飲まない（飲めない）食べる速度 経年変化

(人)

お酒を飲む頻度 経年変化

(人)

(歳) (歳)

カ.生活習慣病における課題 (脂質)

25

25歳～ 30歳～ 35歳～ 40歳～ 45歳～ 50歳～ 55歳～ 60歳～

虚血性心疾患 1.6% 0.9% 0.4% 2.2% 5.4% 5.3% 7.7% 8.7%

虚血性心疾患(他組合) 0.4% 0.7% 0.9% 1.3% 1.8% 2.8% 4.0% 5.1%

0.0%

2.0%

4.0%

6.0%

8.0%

10.0%

虚血性心疾患 虚血性心疾患(他組合)

25歳～ 30歳～ 35歳～ 40歳～ 45歳～ 50歳～ 55歳～ 60歳～

脂質異常症 3.2% 4.1% 6.8% 12.7% 16.4% 25.0% 36.4% 36.5%

脂質異常症(他組合) 1.3% 2.0% 3.2% 5.2% 7.4% 11.5% 15.8% 18.4%

0.0%

10.0%

20.0%

30.0%

40.0%脂質異常症 脂質異常症(他組合)

4

本人・年齢別虚血性心疾患受診割合「疑い疾患含む」 (2017年度)

本人・年齢別脂質異常症受診割合「疑い疾患含む」 (2017年度)

他組合と比較すると脂質異常症と虚血性心疾患における受診者割合が高くなっている。

脂質異常症と虚血性心疾患受診状況

※他組合 約33組合 加入者数約200万人データとの比較

カ.生活習慣病における課題 (脂質)

26

0

キ.生活習慣病における課題 (血糖)

27

7.7%

16.3%

21.1%

35.7%

46.3%48.7%

50.7%

0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

0

50

100

150

200

250

30～ 35～ 40～ 45～ 50～ 55～ 60～

要医療値 境界値 割合 他健保平均

14.1%

19.8%

26.1%

37.0%

47.0%49.3%

53.3%

0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

0

50

100

150

200

250

30～ 35～ 40～ 45～ 50～ 55～ 60～

要医療値 境界値 割合 他健保平均

1

被保険者・本人【2017年度】 被保険者・本人【2017年度】

キ.生活習慣病における課題 (血糖)

男性

HbA1c・基準値(5.6%)以上該当割合

(人) (人)

(人)

45~50歳代の空腹時血糖基準値（100mg/dl）以上の割合が高い。

糖尿病空腹時血糖・基準値(100mg/dl)以上該当割合

(歳)(歳)

男性

※他組合 約33組合 加入者数約200万人データとの比較

28

25歳～ 30歳～ 35歳～ 40歳～ 45歳～ 50歳～ 55歳～ 60歳～

腎機能障害 2.2% 1.5% 2.8% 3.3% 3.4% 5.4% 4.8% 7.7%

腎機能障害(他組合) 0.7% 0.8% 0.9% 1.0% 1.2% 1.6% 1.9% 2.2%

0.0%1.0%2.0%3.0%4.0%5.0%6.0%7.0%8.0%9.0%

腎機能障害 腎機能障害(他組合)

25歳～ 30歳～ 35歳～ 40歳～ 45歳～ 50歳～ 55歳～ 60歳～

糖尿病 4.8% 2.9% 7.2% 8.3% 12.3% 19.1% 27.1% 35.6%

糖尿病(他組合) 1.6% 2.2% 3.0% 4.5% 6.3% 9.7% 14.0% 17.6%

0.0%5.0%10.0%15.0%20.0%25.0%30.0%35.0%40.0%

糖尿病 糖尿病(他組合)

2

年齢別腎機能障害受診割合「疑い疾患含む」 (2017年度)

糖尿病と腎機能障害の受診状況

年齢別糖尿病受診割合「疑い疾患含む」 (2017年度)

他組合平均と比較すると各年代で糖尿病と腎機能障害での受診率が高くなっている。

被保険者

糖尿病

腎機能低下

※他組合 約33組合 加入者数約200万人データとの比較

キ.生活習慣病における課題 (血糖)

29

0

ク. メンタル疾患における課題

30

0.0%

1.0%

2.0%

3.0%

4.0%

5.0%

6.0%

7.0%

8.0%

9.0%

10.0%

25歳～ 30歳～ 35歳～ 40歳～ 45歳～ 50歳～ 55歳～ 60歳～

睡眠障害

不安障害

うつ病

統合失調症

0.0%1.0%2.0%3.0%4.0%5.0%6.0%7.0%8.0%9.0%10.0%

睡眠障害

不安障害

うつ病

統合失調症

2015年度 2016年度 2017年度

1

ク. メンタル疾患における課題

被保険者・本人【年齢層別メンタル疾患の受診割合 2017年度】 】

【メンタル疾患の受診割合推移】

40歳～50代層でうつ病における受診割合が高く、年々増加している。

※不安障害には、適用障害等を含みます。

31

2

被保険者・本人【2017年度】

他組合平均と比較し、40歳～50代層でうつ病における受診割合が高い。

メンタル疾患(うつ病・不安障害・睡眠障害)における年齢別受診者割合

25歳～ 30歳～ 35歳～ 40歳～ 45歳～ 50歳～ 55歳～ 60歳～

不安障害 5.9% 4.4% 5.0% 6.4% 5.1% 5.1% 5.6% 4.8%

不安障害(他組合) 3.5% 3.7% 4.0% 4.2% 4.3% 4.3% 3.7% 3.2%

0.0%

1.0%

2.0%

3.0%

4.0%

5.0%

6.0%

7.0%不安障害 不安障害(他組合)

25歳～ 30歳～ 35歳～ 40歳～ 45歳～ 50歳～ 55歳～ 60歳～

睡眠障害 1.6% 4.4% 4.2% 6.6% 8.5% 8.6% 6.6% 4.8%

睡眠障害(他組合) 1.4% 1.7% 2.2% 2.9% 3.5% 4.4% 5.1% 4.7%

0.0%

2.0%

4.0%

6.0%

8.0%

10.0%睡眠障害 睡眠障害(他組合)

※他組合 約33組合 加入者数約200万人データとの比較

25歳～ 30歳～ 35歳～ 40歳～ 45歳～ 50歳～ 55歳～ 60歳～

うつ病 1.6% 2.1% 2.0% 4.4% 3.7% 4.5% 1.9% 1.0%

うつ病(他組合) 2.0% 2.1% 2.5% 2.8% 2.9% 2.9% 2.5% 1.6%

0.0%

1.0%

2.0%

3.0%

4.0%

5.0%

うつ病 うつ病(他組合)

ク. メンタル疾患における課題

32

13,484 12,791 11,97110,502

13,446

14,562

12,46112,687

10,163

10,082

6,696

5,920 6,028

5,326

9,288

1,551

618 1,316

2,156

4,231

955

1,266 1,174

634

658

0

5,000

10,000

15,000

20,000

25,000

30,000

35,000

40,000

2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度

統合失調症

精神作用物質使用

不安障害

睡眠障害

うつ病

22

36 6679 70

66 36 6

50

54 9582 82

50 27 5

0%

20%

40%

60%

80%

100%

25～ 30～ 35～ 40～ 45～ 50～ 55～ 60～

いいえ はい 他組合いいえ割合

3

被保険者・本人

女性

【2017年度】

睡眠 (睡眠で休養が十分取れている)

(人)

問診結果の睡眠に関する回答で、他組合平均と比較し、睡眠が不十分だと回答している40歳以上の女性割合が高く、うつ病、不安障害等のメンタル疾患医療費が増加している。

被保険者・本人【2017年度】

メンタル疾患医療費推移

※他組合 約33組合 加入者数約200万人データとの比較

(千円)

ク. メンタル疾患における課題

33

0

ケ.がんにおける課題

34

0.0%

0.5%

1.0%

1.5%

2.0%

2.5%

3.0%

乳がん

子宮体がん

大腸がん

胃がん

子宮頸がん

卵巣がん

リンパ組織がん／白血病

甲状腺がん

肺がん

2015年度 2016年度 2017年度

16,983

9,58710,992

9,914

12,520

18,405

8,660

7,815

681

661

3,903

608

7,365

744

2,834

917

3,796

964

1,557

7,411

3,548

1,174

2,697

3,440

827

6503,597

4,882

4,350

8,670

5,523

0

5,000

10,000

15,000

20,000

25,000

30,000

35,000

40,000

45,000

50,000

2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度

その他のがん

肺がん

甲状腺がん

子宮頸がん

大腸がん

子宮体がん

胃がん

卵巣がん

乳がん

リンパ組織がん／白血病

1

ケ. がんにおける課題

女性

( 千円 )

【がんの医療費推移】

20歳以上の女性において、乳がん、卵巣がん、子宮体がん等の女性特有がん医療費の割合が大きく、疑いも含む受診率も増えている。

【がんの受診割合推移 (年間受診者/加入者) 】

被保険者 被保険者 20歳以上 女性被保険者 被保険者 20歳以上

35

20歳～ 25歳～ 30歳～ 35歳～ 40歳～ 45歳～ 50歳～ 55歳～ 60歳～

乳がん 0.0% 0.0% 0.5% 1.8% 2.5% 3.6% 4.7% 5.6% 0.0%

乳がん(他組合) 0.1% 0.3% 0.7% 1.3% 2.1% 2.7% 3.2% 3.0% 2.5%

0.0%

1.0%

2.0%

3.0%

4.0%

5.0%

6.0%

乳がん 乳がん(他組合)

2

他組合平均と比較し、 20歳以上の女性における疑い検査も含む乳がん、子宮がんでの受診割合が高い。

乳がん、子宮がん(子宮頸がん・子宮体がん)における年齢別受診者割合 (2017年度)

20歳～ 25歳～ 30歳～ 35歳～ 40歳～ 45歳～ 50歳～ 55歳～ 60歳～

子宮がん 0.0% 1.5% 1.4% 1.3% 1.5% 4.0% 3.0% 2.8% 6.1%

子宮がん(他組合) 0.1% 0.2% 0.4% 0.7% 1.4% 2.3% 2.2% 1.7% 1.1%

0.0%

1.0%

2.0%

3.0%

4.0%

5.0%

6.0%

7.0%子宮がん 子宮がん(他組合)

※他組合 約33組合 加入者数約200万人データとの比較

女性被保険者 被保険者 20歳以上

ケ. がんにおける課題

36

3

2017年度の便潜血検査で陽性となった184人のうち、2018年6月現在の再検査で内視鏡検査を実施された方の大腸がんに関する状況

便潜血で要精密検査となり内視鏡検査をされた35.6%の方が、ポリープや悪性がんが発見されている。よって、再検査で内視鏡検査を実施していない方の中にも、一定割合でポリープを持たれた方がいると考えられる。悪性だった2名の方は早期で大腸がんの治療ができている。

便潜血要精密検査

184 名

内視鏡検査実施者

90 名

内視鏡検査未実施者

94 名

ポリープ切除者

32 名

ポリープ切除者

? 名

早期悪性大腸がん

2 名

悪性大腸がん

? 名

内視鏡

検査の

み, 58

ポリープ

切除, 30

悪性大

腸がん, 2

大腸内視鏡検査実施者

被保険者 被保険者

ケ. がんにおける課題

37

0

コ.ジェネリック医薬品への対応

38

1

コ.ジェネリック医薬品への対応

厚労省統計と比較においてジェネリック医薬品の使用割合が下回っている。

調剤医療費の動向(厚生労働省保健局調査課)との後発品使用割合推移比較

調剤医療費の動向(厚生労働省保健局調査課)との月別後発品使用割合推移比較 (2017年度)

47.9%

56.4%60.1%

67.0%70.2%

32.2%

42.3%47.3%

52.9%58.6%

0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度

厚労省統計 サノフィ健保

68.8% 69.0% 69.2% 68.6% 69.1% 69.6% 69.4% 70.2% 70.9% 71.9% 72.5%

53.7% 56.5% 58.3% 56.4% 57.6% 58.1% 57.6% 59.3% 60.9% 61.7% 60.6% 60.1%

0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月

厚労働統計 サノフィ健保

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