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Windowsの基本環境
1.利用可能な Windowsバージョン
SR-SaaSシステムの利用は、以下の Windows OSに限られます。
①Windows XP :Service Pack 3
②Windows Vista :Service Pack 1以上 (Service Pack 2推奨)
③Windows7 :Service Pack 1推奨
④Windows 8、8.1
2.インターネット・エクスプローラのバージョン
Windows のバージョンに依存する部分がありますが、利用可能な Internet Explorer は
以下のバージョンに限られます。
①Internet Explorer 7 :セキュリティ面から Internet Explorer 8 への移行を推奨
②Internet Explorer 8 :利用可能
③Internet Explorer 9 :利用可能
④Internet Explorer 10 :利用可能(現時点では e-Gov 電子申請が不可)
⑤Internet Explorer 11 :利用可能(現時点では e-Gov 電子申請が不可)
3.Microsoft .NET Frameworkのバージョン
Windowsのバージョンにより異なります。
Windows 8、8.1は、必要な.NET Frameworkが組込まれています。
しかし、その他の Windowsについては、後述の各 Windowsバージョンに応じた確認、
および必要な設定を行って下さい。
4.Windows 8、8.1の留意点
セキュリティ・ソフト、及びプリンター・ドライバーは、必ず Windows 8、8.1用に
適合したものを使用して下さい。
SR-SaaS システム
環境設定
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SR-SaaS システム 環境設定
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目 次
I. 接続手順 ........................................................................................ 2
1. 「SR-SAAS システム」へのログイン ................................................................ 3
2. 「SR-SAAS システム」の起動 ...................................................................... 5
II. WINDOWS 7 の動作環境 .......................................................................... 7
1. WINDOWSのバージョン確認 ......................................................................... 8
2. MICROSOFT .NET FRAMEWORK ........................................................................... 9
III. WINDOWS VISTA の動作環境...................................................................... 11
1. WINDOWSのバージョン確認 ........................................................................ 12
2. リモート デスクトップ接続のバージョン確認 ...................................................... 13
3. MICROSOFT .NET FRAMEWORK .......................................................................... 15
IV. WINDOWS XP 動作環境 .......................................................................... 17
1. WINDOWSのバージョン確認 ........................................................................ 18
2. INTERNET EXPLORER のバージョン確認 ................................................................ 20
3. MICROSOFT .NET FRAMEWORKのバージョン確認 .......................................................... 22
4. リモート デスクトップ接続のバージョン確認 ...................................................... 25
5. INTERNET EXPLORERの設定 .......................................................................... 28
6. 「ACTIVEX コントローラが見つかりません」が解消されない(その 1) ................................. 30
7. 「ACTIVEX コントローラが見つかりません」が解消されない(その 2) ................................. 32
V. プリンタの設定 ................................................................................. 34
1. SR-SAASシステムの必要な用紙サイズの設定 ....................................................... 35
2. ドットプリンタをお使いの場合の設定 ............................................................ 38
VI. その他の設定および注意事項 ................................................................... 39
1. SR-SAASシステムに接続できない ................................................................. 40
2. ご利用 PCのコンピュータ名 ..................................................................... 41
3. ご利用のユーザー名 ............................................................................ 42
4. 印刷した時に文字化けする場合 .................................................................. 43
5. ウィルス対策ソフトでNOD32をお使いの場合 .................................................. 44
6. プリンタ選択でプリンタが表示されない場合 ...................................................... 47
7. WINDOWSXPで何度もパスワードを聞かれる場合 ...................................................... 48
8. 急にパスワード入力を複数回求められるようになった場合........................................... 49
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SR-SaaS システム 環境設定
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I. 接続手順
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SR-SaaS システム 環境設定
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1. 「SR-SaaSシステム」へのログイン
1-1) インターネット エクスプローラから、次の URLにアクセスします。
https://saas.shalom-house.jp/sr-tokyo/
1-2) サインインします
① 配布済みのユーザーIDを「SAAS¥」に続けて入力します。
パスワードを入力します。 (大文字・小文字は区別されます。)
② セキュリティーは、「公共または共有のコンピューター」を選択します。
③ サインインをクリックします。
①
②
③
https://saas.shalom-house.jp/sr-tokyo/
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SR-SaaS システム 環境設定
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1-3) ログインの完了
SR-SaaSシステムのアイコンが表示されれば、ログインは完了です。
終了する場合は、「サインアウト」をクリックします。
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SR-SaaS システム 環境設定
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2. 「SR-SaaSシステム」の起動
2-1) RemoteAppプログラムの「SR-SaaSシステム」アイコンをクリックします。
2-2) RemoteAppの注意が表示されますが「接続」をクリックします。
2-3) 「資格情報を入力してください。」の画面が表示される場合があります。
ユーザー名 : 「SAAS¥STKY9999」 配布済みのユーザーID の前に「SAAS¥」を付
加して入力します。 ※ユーザーIDは大文字・小文字の区別なし
パスワード : 配布済みのパスワードを入力します。
を入力し、「OK」をクリックします。WindowsXP をご利用の場合には 2 回以上入力する場
合があります。 また、10数秒お待ちいただく場合があります。
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SR-SaaS システム 環境設定
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2-4) RemoteAppの接続確認が表示されます。
「はい」をクリックします。
2-5) SR-SaaSサービスが起動します。
[メニュー]ボタンをクリックすると、SR-SaaSシステムのメイン画面に移ります。
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SR-SaaS システム 環境設定
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II. Windows 7の動作環境
SR-SaaSシステムを動作させるためには、以下に示す環境が必要となります。
必要な環境が整っていない場合、Windows 更新プログラムを行います。
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SR-SaaS システム 環境設定
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1. Windowsのバージョン確認
1-1) SR-SaaSシステムの動作環境 ・ Windows 7 + Service Pack 1
1-2) Windowsバージョンの確認方法 ① コンピュータを開き、「システムプロパティ」メニューを開きます。
② Windowsのロゴ、および サービスパックのバージョンを確認します。
1-3) Service Packの適用方法 Service Packのバージョンが社労夢アプリケーションの動作環境と異なる場合、Microsoft
Update を利用して Service Packを適用して下さい。
Service Pack の適用手順については、マイクロソフト社の WEB ページの手順をご参照く
ださい。
http://www.microsoft.com/japan/security/bulletins/j_musteps_win7.mspx
※ パソコンのメーカーや機種によってはService Pack適用の際に、追加の手順が必要な
場合があります。 詳細については パソコン・メーカー または パソコンを購入された販
売店 にご相談下さい。
※ 導入しているウィルス対策ソフトのメーカーへの確認もお奨めします。
Service Pack の表示が無い場合、Service
Pack が適用されていません。
最新の Service Pack を適用してください。
http://www.microsoft.com/japan/security/bulletins/j_musteps_win7.mspx
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SR-SaaS システム 環境設定
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2. Microsoft .NET Framework
2-1) SR-SaaSシステムの動作環境 Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1 (SP1) 以降
2-2) Microsoft .NET Frameworkの導入
① 「コントロールパネル」→「プログラム」を実行します。
② 「Windows機能の有効化または無効化」を実行します。
③ 「Microsoft .NET Framework 3.5.1」にチェックを入れ、「OK」ボタンをクリックして導入します。
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SR-SaaS システム 環境設定
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既にチェックが入っている場合は導入済ですので「キャンセル」をクリックして終了します。
④ 「スタート」→「すべてのプログラム」のWindowsUpdate を実行して更新します。
※再起動が必要な場合があります。
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SR-SaaS システム 環境設定
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III. Windows Vistaの動作環境
SR-SaaSシステムを動作させるためには、以下に示す環境が必要となります。
必要な環境が整っていない場合、Windows 更新プログラムを行います。
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SR-SaaS システム 環境設定
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1. Windowsのバージョン確認
1-1) 社労夢アプリケーションの動作環境 ・ Windows Vista + Service Pack 1
・ Windows Vista + Service Pack 2
1-2) Windowsバージョンの確認方法 ① コンピュータを開き、「システムプロパティ」メニューを開きます。
② Windowsのロゴ、および サービスパックのバージョンを確認します。
1-3) Service Packの適用方法 Service Packのバージョンが社労夢アプリケーションの動作環境と異なる場合、Microsoft
Update を利用して Service Packを適用して下さい。
Service Pack の適用手順については、マイクロソフト社の WEB ページの手順をご参照く
ださい。
http://www.microsoft.com/japan/security/bulletins/j_musteps_vista.mspx
※ パソコンのメーカーや機種によってはService Pack適用の際に、追加の手順が必要な
場合があります。 詳細については パソコン・メーカー または パソコンを購入された販
売店 にご相談下さい。
※ 導入しているウィルス対策ソフトのメーカーへの確認もお奨めします。
Service Pack の表示が無い場合、Service
Pack が適用されていません。
最新の Service Pack を適用してください。
http://www.microsoft.com/japan/security/bulletins/j_musteps_vista.mspx
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SR-SaaS システム 環境設定
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2. リモート デスクトップ接続のバージョン確認
2-1) 社労夢アプリケーションの動作環境 ① Windows Vista(SP1/SP2) の場合:
・ リモート デスクトップ接続 6.1 (Vista Service Pack 1 以降に含まれます)
・ リモート デスクトップ接続 7.0 (マイクロソフト社のWebサイトからダウンロード)
2-2) リモート デスクトップ接続のバージョン確認方法 ① 「スタート」メニュー→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「リモート デスクトップ接続」を実
行します。
② メニューのアイコンをクリックし、「バージョン情報」を選択します。
上図の○をクリックします。
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SR-SaaS システム 環境設定
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バージョン情報を選択します。
サポートされているプロトコルのバージョン番号を確認します。
2-3) リモート デスクトップ接続のバージョンアップ方法 ご利用のWindowsが VISTAであり、リモート デスクトップ接続のバージョン確認にて、
「リモートデスクトップ プロトコル 7.0がサポートされています。」
と表示されている場合、「Windows VISTA 用の更新プログラム (KB969084)」が適用さ
れています。
① Windows VISTA 用の更新プログラム (KB969084)をダウンロードしてインストールを行います。
以下の URLにアクセスしてください。
http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?familyid=AC7E58F3-2FD4-4
FEC-ABFD-8002D34476F4&displaylang=ja
② パソコンを再起動します。
http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?familyid=AC7E58F3-2FD4-4FEC-ABFD-8002D34476F4&displaylang=jahttp://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?familyid=AC7E58F3-2FD4-4FEC-ABFD-8002D34476F4&displaylang=ja
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SR-SaaS システム 環境設定
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3. Microsoft .NET Framework
3-1) SR-SaaSの動作環境 Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1 (SP1) 以降
3-2) Microsoft .NET Frameworkの導入
① 「コントロールパネル」→「プログラム」を実行します。
② 「Windows機能の有効化または無効化」を実行します。
③ 「Microsoft .NET Framework 3.5.1」にチェックを入れ、「OK」ボタンをクリックして導入します。
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SR-SaaS システム 環境設定
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既にチェックが入っている場合は導入済ですので「キャンセル」をクリックして終了します。
④ 「スタート」→「すべてのプログラム」のWindowsUpdate を実行して更新します。
※再起動が必要な場合があります。
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SR-SaaS システム 環境設定
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IV. Windows XP動作環境
SR-SaaSシステムを動作させるためには、以下に示す環境が必要となります。
必要な環境が整っていない場合、Windows 更新プログラムを行います。
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SR-SaaS システム 環境設定
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1. Windowsのバージョン確認
1-1) SR-SaaSの動作環境 ・ Windows XP+ Service Pack 3
1-2) Windowsバージョンの確認方法 ① マイ コンピュータを開き、「ヘルプ」メニューの中の「バージョン情報」を開きます。
② Windowsのロゴ、および サービスパックのバージョンを確認します。
1-3) Service Packの適用方法 Service Packのバージョンが社労夢アプリケーションの動作環境と異なる場合、Microsoft
Update を利用して Service Packを適用して下さい。
Service Pack の適用手順については、マイクロソフト社の WEB ページの手順をご参照く
ださい。
http://www.microsoft.com/japan/security/bulletins/j_musteps_xp.mspx
※ パソコンのメーカーや機種によってはService Pack適用の際に、追加の手順が必要な
場合があります。 詳細については パソコン・メーカー または パソコンを購入された販
売店 にご相談下さい。
※ 導入しているウィルス対策ソフトのメーカーへの確認もお奨めします。
Service Pack の表示が無い場合、Service
Pack が適用されていません。
最新の Service Pack を適用してください。
http://www.microsoft.com/japan/security/bulletins/j_musteps_xp.mspx
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SR-SaaS システム 環境設定
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ご参考:
マイクロソフト社は、2010 年 4月 13日にWindows Vista RTM(SP未適用)のサポートを
終了し、2010年 7月 13日にWindows 2000 および Windows XP SP2 の延長サポー
トを終了しました。
これ以降は、マイクロソフト社から該当バージョンのWindowsへのセキュリティ更新プログラ
ムが提供されなくなります。セキュリティ対策の観点からも XPは Service Pack 3、Vista は
Service Pack 2 の適用は必要となります。
マイクロソフト社のご案内 WEBページ:
「Windows Vista RTM / Windows XP Service Pack 2 (SP2) / Windows 2000 (Server /
Professional) 製品のサポート終了についてのご案内」
http://www.microsoft.com/japan/windows/lifecycle/default.mspx
Windows Vista RTM / Windows XP Service Pack 2 (SP2) / Windows 2000 製品のサ
ポート終了に関するよく寄せられる質問 (FAQ)
http://www.microsoft.com/japan/windows/lifecycle/eosfaq.mspx
http://www.microsoft.com/japan/windows/lifecycle/default.mspxhttp://www.microsoft.com/japan/windows/lifecycle/eosfaq.mspx
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SR-SaaS システム 環境設定
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2. Internet Explorer のバージョン確認
2-1) 社労夢の動作環境 ・ Internet Explorer 7(セキュリティ面から Internet Explorer 8へのバージョンアップを
お奨めします。)
・ Internet Explorer 8
2-2) Internet Explorerのバージョン確認方法 ① インターネット エクスプローラを立ち上げ、ヘルプのバージョン情報を開きます。
② Internet Explorerのロゴ、バージョンを確認します。
× Internet Explorer 6 △ Internet Explorer 7 ○ Internet Explorer 8
2-3) Internet Explorerのバージョンアップ方法 Internet Explorer 6 をご利用の場合、Internet Explorer 8以降にバージョンアップして
下さい。
Microsoft Update を利用して最新の Internet Explorerに更新することができます。
手順については、以下のマイクロソフト社の WEBページをご参照ください。
・ Windows XPの場合
http://www.microsoft.com/japan/security/bulletins/j_musteps_xp.mspx
・ Windows Vista の場合
http://www.microsoft.com/japan/security/bulletins/j_musteps_vista.mspx
・ Windows 7 の場合
http://www.microsoft.com/japan/security/bulletins/j_musteps_win7.mspx
http://www.microsoft.com/japan/security/bulletins/j_musteps_xp.mspxhttp://www.microsoft.com/japan/security/bulletins/j_musteps_vista.mspxhttp://www.microsoft.com/japan/security/bulletins/j_musteps_win7.mspx
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SR-SaaS システム 環境設定
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ご参考:
Internet Explorer 6 までは、低速のモデム回線に合わせて大容量の一時領域サイズが
設定されていましたが、光ファイバー(FTTH)や ADSL などの高速回線を使用している場
合、一時領域サイズが大きいと、むしろパフォーマンスが悪くなる傾向があります。
Internet Explorer 7 以降では、高速回線に合わせ一時ファイルの「使用するディスク領
域」の推奨サイズは 50MB~250MB となっています。
不適切に大きなサイズが設定されている場合には、一時ファイルのサイズを調整します。
インターネット エクスプローラの「ツール」→「インターネット オプション」を開きます。
「全般」タブの中の「設定」ボタンをクリックします。
「使用するディスク領域」に推奨サイズ 50~250MBのサイズを設定します。
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SR-SaaS システム 環境設定
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3. Microsoft .NET Frameworkのバージョン確認
3-1) SR-SaaSの動作環境 Microsoft .NET Framework 3.0 Service Pack 1 (SP1) 以降
※ Windows Vista SP1/SP2 および Windows 7 では必要なバージョンの
Microsoft .NET Framework 3.0 が組込み済みのため、確認は不要です。
3-2) Microsoft .NET Frameworkのバージョン確認方法(Windows XP) Windows XP SP3 をご利用の場合には、導入済みバージョンの確認を行って下さい。
① 「コントロールパネル」→「プログラムの追加と削除」を実行します。
② 「Microsoft .NET Framework 3.0」とその「Service Pack」を確認します。
※ Service Pack は 1 以上が必要です。
ヒント:
チェックを付けない方が、探し
やすいです。
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SR-SaaS システム 環境設定
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3-3) Microsoft .NET Framework 3.0のインストール(Windows XP) ① Microsoft Update を起動します。
「カスタム」をクリックします。
② Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack1 を選択します。
現在 Microsoft .NET Framework 3.0 SP1 は、
Microsoft .NET Framework 3.5 SP1 に含まれて提供
されています。
a
b
c
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SR-SaaS システム 環境設定
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a. 「追加選択(ソフトウェア)」をクリックします。
b. 「Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1 および …」を選択します。
c. 「更新プログラムのインストール」をクリックします。
③ もう一度、「更新プログラムのインストール」をクリックします
インストールが始まりますので、画面の指示に従ってインストールを完了します。
※ 再起動が必要です。
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SR-SaaS システム 環境設定
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4. リモート デスクトップ接続のバージョン確認
4-1) SR-SaaSの動作環境 ① Windows XP(SP3) の場合:
・ リモート デスクトップ接続 6.1 (XP Service Pack 3 に含まれます)
・ リモート デスクトップ接続 7.0 (マイクロソフト社のWebサイトからダウンロード)
※6.1 をお使いで正常に動作しない場合には 7.0 にバージョンアップして下さい。
バージョンアップ方法は「3-3)」を参照して下さい。
4-2) リモート デスクトップ接続のバージョン確認方法 ① 「スタート」メニュー→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「リモート デスクトップ接続」を実
行します。
② メニューのアイコンをクリックし、「バージョン情報」を選択します。
上図の○をクリックします。
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SR-SaaS システム 環境設定
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バージョン情報を選択します。
サポートされているプロトコルのバージョン番号を確認します。
4-3) リモート デスクトップ接続のバージョンアップ方法 ご利用のWindowsが XPであり、リモート デスクトップ接続のバージョン確認にて、
「リモートデスクトップ プロトコル 7.0 がサポートされています。」
と表示されている場合、「Windows XP 用の更新プログラム (KB969084)」が適用済みで
す。
① Windows XP 用の更新プログラム (KB969084)をダウンロードしてインストールを行います。
インストールは、以下の URLにアクセスし実行してください。
http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?FamilyID=72158B4E-B527-4
5E4-AF24-D02938A95683
② サポート プロバイダー (CredSSP) の有効化
以下の URLにアクセスします。
http://support.microsoft.com/kb/951608/ja
画面内の以下の画像のボタンをクリックしてインストールを行います。
③ パソコンを再起動します。再起動度にログインして次ページの情報バーが表示されたらクリックし
てインストールを行います。
http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?FamilyID=72158B4E-B527-45E4-AF24-D02938A95683http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?FamilyID=72158B4E-B527-45E4-AF24-D02938A95683http://support.microsoft.com/kb/951608/ja
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SR-SaaS システム 環境設定
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④ 再起動後に情報バーが表示された場合にはクリックしてください。
⑤ アドオンを実行します。
⑥ インストールを実行します。
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SR-SaaS システム 環境設定
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5. Internet Explorer の設定
SR-SaaSシステムを初めて利用する場合は、Internet Explorerの初期設定が必要となります。
5-1) ActiveX コントローラの実行を許可します 以下の画面が表示されます。
① 上部の黄色のバーをクリックし、「アドオンの実行」を行う。
② セキュリティ警告が表示されますが、「実行する」を行います。
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SR-SaaS システム 環境設定
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③ ブラウザの「最新の情報に更新(F5)」をクリックします。
SR-SaaSシステムのアイコンが表示されれば、正常にActiveXコントローラが読み込まれま
した。
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SR-SaaS システム 環境設定
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6. 「ActiveX コントローラが見つかりません」が解消されない(その 1)
手順 「5-1). ActiveX コントローラの実行を許可します」の通りの画面にならない場合、ま
た、手順を実行しても「ActiveX コントローラが見つかりません」の状態が解消されない場
合には、以下の手順を行います。
6-1) Internet Explorerの「ツール」→「アドオンの管理」を開きます。
6-2) 「Terminal Service Client Control」または「Microsoft RDP Client Control」
を有効にします Windowsセキュリティ更新の適用順序により、「Terminal Service Client Control」と表記
される場合と、「Microsoft RDP Client Control」と表記される場合があります。機能は同じ
もののため、適宜 読み換えて下さい。
a. 表示を「すべてのアドオン」に切替えます。
b. 一覧から「Terminal Service Client Control」または「Microsoft RDP Client Control」
b
a
c
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SR-SaaS システム 環境設定
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を選択します。
c. 「有効にする」をクリックします。 状態が「有効」に変わります。
※ 「Terminal Service Client Control」または「Microsoft RDP Client Control」は 2行
あるため、手順 b. と c. を繰り返し 2 行とも有効にします。
6-3) 「Terminal Service Client Control」または「Microsoft RDP Client Control」
が表示されない場合 ① Fix itのボタンをクリックします。
② 実行ボタンをクリックします。
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SR-SaaS システム 環境設定
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7. 「ActiveX コントローラが見つかりません」が解消されない(その 2)
手順 「6. 「ActiveX コントローラが見つかりません」が解消されない(その 1)」にて、ア
ドオンの一覧の中に「Terminal Service Client Control」または「Microsoft RDP Client
Control」が見つからない場合、Internet Explorer が不安定な状態になっています。
Internet Explorer 設定の「リセット」を行うことにより、不安定な状態が解消されます。
※ Internet Explorerの設定のリセットを行うと、調整済みのセキュリティ設定 や 追加し
たツールバーなど(Yahoo / Googleなどの検索機能、ウィルス対策ソフトのブラウザ機能
など)が初期化されます。
※ リセットを行った後に、再調整が必要となります。
7-1) Internet Explorerのリセット ① Internet Explorerの「ツール」→「インターネットオプション」を開きます。
② 「インターネット オプション」の「詳細設定」タブを開き、「リセット」をクリックします。
リセットを実行する前に:
インターネット オプションの中で、独自に
設定変更した項目の内容を控えておきます。
リセットを実行した後に:
独自に設定変更した項目を、再度設定します。
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SR-SaaS システム 環境設定
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③ 確認画面が表示されるので「リセット」をクリックします。
④ 「インターネット オプション」画面を閉じます。
Internet Explorerの再起動を促されます。
7-2) 全ての Internet Explorerを終了します。
7-3) 手順 「6. 「ActiveX コントローラが見つかりません」が解消されない(その 1)」
を実行します。
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SR-SaaS システム 環境設定
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V. プリンタの設定
SR-SaaSシステムを初めて利用する場合には、プリンタの設定が必要となります。
設定を行わないと、1 ページ飛んで印刷されたり、正しく印刷されない場合があります。
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SR-SaaS システム 環境設定
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1. SR-SaaSシステムの必要な用紙サイズの設定
設定を行う為にはコンピューターの管理者権限が必要です。
トップページの「注意事項」から設定ツールをダウンロードします。
① 「用紙サイズ設定ツール」をクリックし、デスクトップに「PrSoze_msi.EXE」を保存します。(実行
はしないでください)
② 保存した PrSoze_msi.EXE をクリックし、実行します。メッセージが表示されたら場合には「実
行」ボタンをクリックします。
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SR-SaaS システム 環境設定
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③ 解凍先のフォルダにデスクトップを指定して「OK」ボタンをクリックします。
④ 解凍先が終わるとデスクトップに「PrSize.msi」ができますので、PrSize.msi をクリックしてイン
ストールを行います。
⑤ インストールが完了するとデスクトップに「PrSizeSet.exe へのショートカット」ができますので、
こちらをクリックします。完了メッセージが表示されたら「OK」ボタンをクリックして終了です。
インストールが完了したら、デスクトップされた「PrSoze_msi.EXE」、「PrSize.msi」、
「PrSizeSet.exe へのショートカット」は不要ですので削除しても構いません。
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SR-SaaS システム 環境設定
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⑥ OCRフォントのインストール
ログイン画面右の注意事項にある手順に従って OCRフォントをインストールします。
Windows Vista,Windows7 の場合
デスクトップ上にダウンロードした MKSOCR1.TTF ファイルを右クリックしてインストールを
選択してインストールを行います。
Windows XPの場合
スタート-マイコンピュータから C:woidows¥fontsフォルダを開きます。
フォルダを開いたら 、デスク ト ップ上にダウンロードした MKSOCR1.TTF を
C:woidows¥fontsに移動します。
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SR-SaaS システム 環境設定
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2. ドットプリンタをお使いの場合の設定
トップページの「注意事項」からドットプリンタの設定方法をダウンロードしてご確認下さい。
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SR-SaaS システム 環境設定
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VI. その他の設定および注意事項
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SR-SaaS システム 環境設定
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1. SR-SaaSシステムに接続できない
「このコンピュータはリモートコンピュータに接続できません。これ
ら2台のコンピュータは、割り当てられた時間内に接続できません
でした。接続を再試行してください。問題が解決しない場合は、
ネットワーク管理者またはテクニカルサポートに問い合わせて下
さい。」のウィンドウが表示される。
文字(A-Z、a-z)、数字(0-9)およびハイフン(-)以外の文字をコンピュータ名およびユーザ
ー名から削除してください。
操作方法につきましては、「ご利用 PC のコンピュータ名」「ご利用 PC のユーザー名」を参
考に変更してください。
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SR-SaaS システム 環境設定
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2. ご利用 PCのコンピュータ名
コンピュータ名が全角文字等になっていますとシステムが起動できません。文字(A-Z、a-z)、数字(0-9)
およびハイフン(-)以外の文字をコンピュータ名から削除してください。以下の手順に従ってコンピュ
ータ名の変更を行って下さい。
① [スタート]ボタンをクリックする。
② [マイコンピュータ]もしくは[コンピュータ]を右クリックする。
③ [プロパティ]をクリックする。
④ [コンピュータ名]タブをクリックする。
⑤ [変更]ボタンをクリックする。
⑥ コンピュータ名を変更します。
上記作業後、パソコンを再起動し、ログインから行えば作業は完了となります。
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SR-SaaS システム 環境設定
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3. ご利用のユーザー名
ユーザー名が全角文字もしくは半角で「user」になっていますとシステムが起動できません。文字(A-Z、
a-z)、数字(0-9)およびハイフン(-)以外の文字をユーザー名から削除してください。以下の手順に従
ってユーザー名の変更を行って下さい。
3-1) Professional 以上 ① [スタート]ボタンをクリックする。
② [コントロールパネル]-[コンピューターの管理]を実行します。
③ ローカルユーザーとグループ内のユーザー名の名前を変更します。
3-2) Home Edition(ローカルユーザーとグループがない場合) ① [スタート]-[アクセサリ]-[コマンドプロンプト]を実行
② 「control userpasswords2」を入力して実行します。
③ ユーザーアカウント画面が表示されますので、ユーザー名を変更します。
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SR-SaaS システム 環境設定
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4. 印刷した時に文字化けする場合
プリンタの設定の変更を行います。
Windows Vista、Windows 7 の場合
[コントロールパネル]-[デバイスとプリンター]
Windows XP の場合
[コントロールパネル]-[プリンタと FAX]
プリンタープロパティの詳細設定タブで「プリンタに直接印刷データを送る」を選択します。
※社労夢アプリケーションを起動している場合には終了してから設定を行ってください。
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SR-SaaS システム 環境設定
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5. ウィルス対策ソフトでNOD32をお使いの場合
NOD32を導入している場合、動作が遅くなる場合があります。動作が遅い場合には以下の手順でNOD32
の設定変更を行って頂くと回避することができます。
設定の詳細モードを起動
①メニュー画面より「設定」を選択し、「詳細モードへ切り替え」をクリック
mstsc.exe の除外
①[除外]を選択
②C:¥Windows¥System32¥mstsc.exe を選択
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SR-SaaS システム 環境設定
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フィルタリングの対象除外設定
①[Web アクセス保護]-[HTTP,HTTPS]-[アドレス管理]を選択
②[追加]を押下して、下図のように設定
HTTPS スキャンの停止
①[プロトコルフィルタリング]-[SSL]を選択
②SSL プロトコルチェックを「SSL プロトコルを常に検査する」に変更
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SR-SaaS システム 環境設定
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③[Web アクセス保護]-[HTTP,HTTPS]を選択
④HTTPS フィルタリングモードの設定を下図のように変更
⑤[プロトコルフィルタリング]-[SSL]を選択
⑥SSL プロトコルチェックを「SSL プロトコルを検査しない」に変更
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SR-SaaS システム 環境設定
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6. プリンタ選択でプリンタが表示されない場合
印刷する際に、下図のようにプリンタが表示されない場合には次の手順を行って下さい。
① SR-SaaSシステムを終了します。
② プリンタ一覧を起動します。
③ 「プリンタ一覧の更新」ボタンをクリックします。使用したいプリンタが表示されるまで何度かクリ
ックします。
④ プリンタ一覧を表示したままの状態で SR-SaaSシステムのアイコンをクリックして起動し印刷を
行って下さい。
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SR-SaaS システム 環境設定
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7. WindowsXPで何度もパスワードを聞かれる場合
本接続手順で設定を行っても、アイコンをクリックした後に何度もパスワードを聞かれる場
合、以下の手順で解消される場合があります。
① プログラムの追加と削除を選択します。
② KB969084をアンインストールします。
③ Windows XP 用の更新プログラム (KB969084)をダウンロードして再インストールを行います。
以下の URLにアクセスしてください。
http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?FamilyID=72158B4E-B527-4
5E4-AF24-D02938A95683
④ インストールが終わりましたら PCの再起動を行って下さい。
http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?FamilyID=72158B4E-B527-45E4-AF24-D02938A95683http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?FamilyID=72158B4E-B527-45E4-AF24-D02938A95683
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8. 急にパスワード入力を複数回求められるようになった場合
アイコンをクリックしてもパスワード入力を求められない状態から、急に何度もパスワード
を聞かれる場合、以下の手順で解消される場合があります。
※注意事項
本作業を行うと、他のサイトで記憶しているパスワードもすべて削除されます。
パスワード忘れがないか事前に確認して下さい。
① インターネットオプションを開きます。
② インターネットエクスプローラーのキャッシュの削除
※バージョンによっては「お気に入り Web サイトデータを保持する」の項目はありません。