スペクトルグラフ 検出器番号50 秒 ライブタイム 600 測定 …...豊岡110328A001 2011年03月28日 00時10分 スペクトルグラフ 検出器番号50 秒 測定日時
Spectrum Navigator - Seiko Instruments · -Ⅱ、octete pc 、dspec jr 2.0 dspec 50 alpha aria...
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今までのエミュレーションプログラムでは「MCAを制御する」ことが目的でした。これからは「スペクトルをどうするか」が目的になります。
MCA をコントロールし「スペクトル」を測定することから、「スペクトル」を計算し評価する、「スペクトル」そのものまたは計算結果をプリンタ
に出力する、「スペクトル」をワープロや表計算ソフトに貼り付ける。つまり全ての操作の主役が「スペクトル」です。
スペクトルナビゲータは、主役となる「スペクトル」を操作することを目的とし、最短の操作で目的を実現できる様に作られております。
スペクトルプレゼンテーションツール
for Microsoft Windows XPpro (32bit) / 7pro (32bit/64bitNEW) Drigyo
MCAエミュレーションプログラム
DS-P300 Drigyo
マウスを右クリックするとポップアップメニューがオープンします。 このポップアップメニューだけで主要な操作がすべて行えます。 ①ROI 設定などのスペクトル操作や表示モード切り替えなど②グラフにインポーズしているオブジェクト上では「インポーズ表示/非表示や編集」
③MCAアイコン上では「スタート/ストップ/クリア」など
また、Microsoft 製インテリマウスのホイール操作で、スペクトル拡大/縮小がスピーディに行えます。
使用頻度の高いプログラムをスペクトルグラフ上にアイコン登録できますので(④)、お客様の仕事スタイルに合わせた操作環境が構築できます。
簡単明瞭な操作
①
②
③
④
Spectrum Navigator ( スペクトルナビゲータ )
3D表示においても、ROIの設定や拡大/縮小などのスペクトル操作全てが行えます。 もちろん、見たままのグラフをカラーでプリンタへ出力することができます。
3D コンペア表示
最大400本のスペクトルを時間順に3D 表示させることが可能です。 更に3D 表示させた任意の側面(ラインプロファイル)を表示できますので、時間による計数の変化などを視覚的に確認できます。 (ラインプロファイルデータは CSV ファイルに出力可能) 従来、特注として有償でなければ実現できなかった様な機能も、標準プログラムでご提供いたします。
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測定を開始します。
測定が終了しました。
BOO BOO エラーです!!
サウンドによるガイダンス
測定の開始/終了や測定中など、11のシチュエーション毎に任意のサウンドを鳴らしてお知らせします。 デットタイムが指定%を超えた時など異常時にも音で注意を促します。
MCA セットアップ情報の再現
これまでは、同じ MCAで異なったタイプの検出器を扱う場合や、目的の異なる実験で共有する場合など、その検出器や実験に応じて AMP/ADC/セグメントサイズなど、その都度一つ一つを再調整しなければなりませんでした。 スペクトルナビゲータでは一度正確に調整されたハードウェア調整値を任意のファイル名で保存することができます。 スペクトルナビゲータなら、検出器や実験に応じてあらかじめ記録してあるハードウェア調整データを読み込むだけで、最適な調整値が再現できます。 ※ ただし、MCA の固有情報は除きます。
核種同定ゲージ機能
スペクトル上でエネルギ校正を行うだけで、指定の核種ライブラリに登録されている核種名をスペクトル上にインポーズさせることができます。 Ge検出器はもとより、NaI検出器によるスペクトルなど、ピーク弁別が困難な場合においても的確に核種推定が行えます。 また核種ライブラリは、「緊急時用」、「通常時用」と2種類が指定でき、任意のタイミングで簡単に切り替えることができます。
画面上に必要な情報を自分で選択
スペクトルナビゲータのメイン画面は、それを使うお客様自身で選べます。 それぞれの情報は独立したウインドウにより形成されていますので、すべてお客様自身の判断により表示/非表示そして配置が可能です。
破壊的な操作からデータを守る
AMP・ADC・HV 等の調整機能、および測定停止・スペクトルデータのクリア等の破壊的な操作から、設定値やデータを守ります。 これらの操作にはパスワードによる保護が行えます。
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ピークサーチの検証
「平滑化一次微分」または「平滑化ニ次微分」いずれかの方法でピークサーチが行えます。 それぞれのカウントに対する微係数と統計変動値(nσ)をスペクトルグラフ上にインポーズできます。 「なぜこのピークは検出されるのに、こちらのピークは見つからないの・・?」といった疑問解決の糸口を与えます。 もちろん、インポーズさせた状態でワープロ等にグラフを貼り付けることも可能です。
ラベル機能/テキスト文章の挿入機能
スペクトルグラフ上の任意のピークに、お好みの文字サイズ・角度でラベルを付けられます。 また、DTP アプリケーションの様にスペクトルグラフ上にテキストボックスを挿入し、お好きな文章を書き込めます。 スペクトルグラフに挿入されたラベルやテキスト文章は、そのままワープロ等に貼り付けたり、プリンタに印刷することができます。 これにより、より説得力のある報告書や OHPシートを作成できます。
定型業務のサポート
スペクトルナビゲータは、「プリセット→クリア→スタート→測定情報記録→ファイル保存」といった、日々行われている定型業務をサポートする機能を備えております。 あらかじめ試料条件・測定条件など必要な設定を行っておけば、後はすべてバッチ処理がお客様に代わり作業を引き受けます。 指定回数の繰り返し測定を行い連番でスペクトルファイルを保存させたり、一回の測定の後にお客様が作られた任意のプログラム(外部コマンド)を呼び出したりなど、高度なシーケンスを組むことも可能です。 ※外部コマンドを利用すると、「測定終了しファイル保存した後、お客様が作られた分析プログラムを呼び出し結果をプリントアウトさせる」など応用範囲が更に広がります。
スペクトル画像・データをワープロや表計算ソフトに貼り付ける
スペクトルナビゲータのスペクトルグラフをワープロに張り付け、オリジナルな報告書や OHPシートを作成できます。 またスペクトルデータを表計算ソフトに張り付け、表計算ソフトのマクロ機能により分析させることも可能です。 つまりスペクトルファイル構造を考慮することなく、他のアプリケーションにスペクトルデータを転送できます。
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スペクトルナビゲータは、通信を行う部分(ドライバ)において、ハードウェア (MCB)を供給するAMETEK社と共有していますが、ユーザインターフェイス においては全て当社で開発・製造・保守を行っております。 日本語オペレーションは当然のこと、お客様からの要求により改良を加え、より現場に即したアプリケーションに成長してゆきます。 更に、個別のお客様からの要求により、専用にカスタマイズできる体制(有償)をとっております。 また、スペクトルファイルや各校正データファイル構造も公開しており、お客様がデータファイルを自由に利用できるように考えております。
国産ならではの安心感
計数率モニタ機能
画面上で、任意ピークの計数率をモニタできます。 表示できる計数値は「ネットcps」/「ネットcpm」/「ネットカウント」/「グロスcps」/「グロスcpm」/「グロスカウント」のいずれかで、最大値と最小値をホールドすることができます。 同時にピーク中心ch及び FWHMの変化もモニタできます。 また計数率を CSV ファイルに記録することも可能ですので、「刻々と変化するピークの計数率をEXCEL 等によりモニタする」など、応用はお客様次第です。
スペクトル解析システムへの統合
スペクトルナビゲータは、スペクトルプレゼンテーションを受け持つアプリケーションです。 当社では、スペクトルナビゲータと同様なコンセプトのもと開発された解析を受け持つアプリケーションガンマスタジオを用意しております。 条件入力後定型の帳票を出力するモードから、条件を逐次変更し納得のいくまでピーク解析(ピークフィッティング等)を繰り返せるモードを持ち、「環境ガンマ線解析」から「放射化分析」まで幅広いガンマ線ピーク解析の環境を提供いたします。 ※詳細についてはそれぞれのカタログをご覧ください。
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Pentium Ⅱ 266MHz 以上をもつ AT 互換機
Microsoft Windows XP Professional (32bit) / 7 Professional (32bit/64bit) 128MB 以上
100MB 以上の空き容量
本体に接続可能で上の OSに対応し XGA(1024×768)以上の解像度をもつ CRT または LCD マウス(Microsoft インテリマウスを推奨)、CD-ROM ドライブ
ハードウェアとの接続に必要なインターフェイスカード レーザプリンタ ※ MCA と通信可能な AMETEK 社製ソフトウェア(MAESTROなど)とは共存できません。
コンピュータ
OS メモリ
ハードディスク
ディスプレイ その他
動作環境
DIGIDART、DIGIBASE、ASPEC-927、Detective、Detective-EX、EASY-MCA、919、919E、920、920E、921、921E、926、92X、92X-Ⅱ、OCTETE -PC、DSPEC jr 2.0、DSPEC-50、ALPHA-ARIA、TRANS-SPEC-DX-100T、ALPHA-DUO/ENSEMBLE、
Micro-trans-SPEC、Micro-Detective-HX (それぞれの機種に対応した TCP/IP/USB/DPM-USB/PRN/GPIB による接続) ※ Windows 7 はIPX./SPX プロトコルをサポートしないため、IPX./SPX プロトコルによる通信はご使用になれません。
詳細は、当社営業員にお問い合わせください。
MCA-7 (TCP/IP)、 MCA7600 (TCP/IP)、 MCA7700 (TCP/IP)
AMETEK製
SEIKO EG&G 製
サポートする MCA または MCB
SEIKO オリジナルバイナリ型 (.CHN) SEIKO DOS版オリジナルバイナリ型 (.CHN) AMETEK MAESTRO バイナリ型 (.CHN) SEIKO オリジナルテキスト型 (.TXT) 科技庁型テキスト (.JAC) CSV型テキスト (.CSV) HPX型テキスト (.NPD) スペクトルグラフ : ピーク情報・任意のテキスト文章の挿入可能 スペクトルデータのダンプ : 全チャネルについて/ROIについて ROIレポート ピークレポート スペクトルグラフをクリップボードにコピー可能 スペクトルデータをクリップボードにコピー可能 サイズが同じ2つのスペクトルのコンペア : リアルタイムモニタ画面にコンペアさせた状態で測定が可能 コンペアスペクトルの表示順切り替え可能 コンペアスペクトルの平行移動可能
3Dスペクトル表示 : 最大 400 スペクトルまで、読込み順/測定開始日時順/ファイルスタンプ順にソート可能 3Dスペクトル上の任意のチャネルまたはROIについてのラインプロファイル作成可能
スタート ストップ クリア プリセット 扱う MCAに対応したすべての AMP調整 : AMP設定値をファイルに書き出し、任意の設定状態に復帰可能 扱う MCAに対応したすべての ADC調整 : ADC設定値をファイルに書き出し、任意の設定状態に復帰可能 扱う MCAに対応したすべての HV調整 2点指定による1次式 平滑化一次微分 平滑化二次微分 : 9点平滑化/13点平滑化 Gamma Studio相当の平滑化二次微分 : 高速版/詳細版 (それぞれ計算により求めた微係数および統計変動値 nσ のグラフ表示が可能) エネルギ校正および核種ライブラリの指定により、簡易定性分析が可能 簡易定性分析の結果をラベルとして表示可能 (核種、中心チャネル、ピークエネルギの中から複数選択可能) ピーク情報/ラベルを挿入した状態でクリップボードまたはプリンタにグラフの出力が可能 任意の核種ライブラリに登録されている核種名をスペクトル上にインポーズ可能 2種類(通常用/緊急用)の核種ライブラリを簡単に切り替え可能
スペクトルファイル 印刷機能 データ編集 コンペア機能 制御 簡易エネルギ校正機能 ピークサーチ機能 簡易定性分析 核種同定ゲージ
仕様
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スペクトルのスムージング : 3点/5点 スペクトルのストリッピング : ライブタイムノーマライズ/ファクタノーマライズ
スペクトルグラフ上に引いた任意の直線に沿ってカウントを差し引くことが可能 スペクトルグラフ上に引いた任意の直線に沿ってピークを差し引くことが可能 任意のエネルギ校正へのスペクトル伸縮
(画面上で計算結果グラフとオリジナルグラフのコンペア表示が可能) (オリジナルデータへの復帰が可能)
従来のSEIKO EG&G製 MCAエミュレーションと同等な簡易コベル(台形差し引き) AMETEK製 MAESTRO と同等な台形差し引き
平滑化1次微分ゼロクロス法 Log 近似による 3点計数法
20%/80%中点の外挿 AMETEK製Maestroの計算法
AMP調整/ADC調整/HV調整/メモサイズ変更/ルータ設定について、パスワードによる保護が可能 検出器単位で他人からの破壊的な MCA制御命令を防ぐ為のパスワードによる保護が可能 計算メニューの詳細設定およびエネルギ校正関連操作について、パスワードによる保護が可能
測定ログ情報として編集・保存が可能 種類 (環境ガンマ線解析用/In-Situ 解析用/空間線量解析用/α線解析用/放射化分析用)
スペクトル上に任意の文字を好みの角度・大きさで挿入可能 (測定中にも表示可能) ピークサーチ時に簡易定性分析が実施された場合、核種・中心チャネル・ピークエネルギをラベルとして表示することが可能
スペクトル上に任意のテキスト文章を挿入可能 (最大3つのテキストボックス)
マウスドラッグにより任意のチャネルにROIを設定可能 ROI設定専用ツールバーによりROIを設定可能
2点挟み込みによりROIを設定可能 2種類の方法により自動的にピーク領域にROIを設定可能
1) 中心から低高側へ移動平均値が最小になるチャネルを探す(従来方式)
2) 半値幅校正式より指定チャネルあたりのエネルギにおける半値幅を求め、中心±n×FWHM に設定する マウスドラッグにより任意のチャネルのROIクリア可能 (1ROIクリア/全ROIクリア)
ROI専用ツールバーによりROIクリア可能 (1ROIクリア/全ROIクリア) 任意のファイル名でROI情報をファイルに保存でき、いつでも呼び出せる
4色 (但し4色はそのシステムで表現できる全ての色に変更可能)
ピークサーチに連動し、サーチドピークの中心に自動的に設定 任意のチャネルに設定可能 (4種類のマーカを混在可能)
任意のファイル名でマーカ情報をファイルに保存ができ、いつでも呼び出せる 1マーカクリア / 全マーカクリア
16/32/64/128/256/512/1024/2048/4096/8192/16384 但しスペクトルサイズによって上限が異なる
Microsoft製インテリマウスにより X軸の拡大/縮小が可能 2/4/8/16/32/64/128/256/512/1024/………/134217728
100/1000/10000/100000/1000000/10000000/100000000/1000000000
表示領域におけるX軸の最適化 ドット(X軸拡大により自動的にドット径を大きくし見やすくする)/ライン/バー
マウスドラッグにより任意のチャネルを拡大可能
スペクトル画面上に Logまたはリニアのティック線の表示/非表示可能 (Log表示時には 0 カウント識別の為の 0 ラインが表示される)
スケール線に合わせスケール値の表示/非表示可能 エネルギ校正が行われていればスケール線に合わせエネルギ値の表示可能
最大400スペクトルを時間順に3D表示可能 (ラインプロファイル表示可能)
ピーク演算
ピーク面積
ピーク中心
セキュリティ機能
スペクトル付随データ
ラベル機能
テキスト文章の挿入
ROI 関連 設定
クリア
ファイル
カラー
ピークマーカ関連 設定
ファイル クリア
スペクトル表示関連 X軸の拡大/縮小
Y 軸の拡大/縮小(リニア)
Y 軸の拡大/縮小(Log)
Y 軸オートリニア グラフ表示モード
ズーム機能
XYティック線の表示
XYスケール値表示 エネルギ値の表示
3D表示
仕様
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任意ピークの計数率(ネット cps/cpm/cnts またはグロス cps/cpm/cnts)を画面に表示 モニタ中の計数率を CSV ファイルに記録可能
1つの検出器モニタウインドウと、複数のファイル読込みスペクトルウインドウからなる MDI構成 スペクトルナビゲータ自体の複数起動が可能
重ねて表示/並べて表示
常にスペクトル全体を表示している独立したウインドウの表示/非表示可能 AMP 調整/ADC 調整時にメインフレームに一体化した専用のウインドウが表示され、自動的にハードウェア調整ウインドウ
がスペクトルウインドウにかぶらない様に最適化される。 スペクトルナビゲータ終了時にフレームウインドウの位置と大きさを保存し、再起動時に復帰される。
全ての表示/非表示/配置をオペレータが決められる。 検出器パネル : 検出器ウィンドウ情報/検出器・バッファの切替え
水平スケールパネル : X軸情報/X軸の拡大/縮小 垂直スケールパネル : Y 軸情報/Y 軸の拡大/縮小 測定情報パネル : 測定開始日時/ライブタイム/リアルタイム/デッドタイム
プリセットパネル : プリセット情報 ステータスパネル : 現在時刻/検出器のステータス
基本操作 : ファイル読込/保存/全体スペクトルウィンドウ/計算結果/ROIカラー変更/ROIツールバー 印刷 : スペクトルグラフ/全チャネルデータのダンプ/ ROIデータのダンプ/グラフコピー/データコピー ピークマーカ : マーカ設定/1マーカクリア/全マーカクリア
ROI : 自動ROI設定/ドラッグによるROI設定/両チャネル指定による ROI設定/全チャネルに ROI設定/ 1ROI クリア/全 ROI クリア/ドラッグによる ROI解除/他 8つの ROI操作機能
MCA制御 : スタート/ストップ/クリア/プリセット/バッチ処理/モニタ停止/CH調整/セットアップ
スペクトル表示 : 拡大/縮小/オートリニア/ログ/測定ログノート MCA調整 : アンプ/ADC/高圧/メモリ/ルータ
標準 : カレントチャネル/カウント/ROI情報等/ROIジャンプ/マーカジャンプ サンプル特徴 : サンプル特徴コメント 計算結果 : ピークサーチ結果を表示
任意のチャネルにダイレクトジャンプ可能 任意のエネルギ値にダイレクトジャンプ可能
任意のシチュエーションに合わせて音で注意を促せる 起動/終了/スペクトルオープン/クローズ/測定開始/停止/クリア/緊急・警告時/測定中/停止中/
ダイアログオープン 最大20種類のプログラムをスペクトルグラフ上にアイコン表示でき、ダブルクリックにより起動
スペクトルナビゲータ起動と同時に希望のファイル(EXE)を立ち上げることが可能 (ウインドウ起動モードまたはアイコン起動モードの選択可能)
あらかじめ指定した条件での自動処理 指定した 1 回の工程を実施
指定した回数の繰り返し処理を実施(1~99999 回) 繰り返し測定されたデータは任意の識別名(グループ名)を持った連続番号ファイルとして記録される
1工程終了時にお客様が作った外部プログラムを呼び出すことが可能
外部コマンドの第 1 引数に直前に記録されたスペクトルファイル名を渡せる 繰り返し時の 1工程毎に試料の交換/ログ情報の設定のために一旦停止させることが可能
スペクトルナビゲータで保存可能な全てのスペクトルファイル形式での保存が可能
ライブタイム/リアルタイム
計数率モニタ
フレームウィンドウ関連
スペクトルウィンドウ
全体スペクトルウィンドウ ハードウェア調整
直前の状態を保存
情報パネルの選択
ツールバーの選択
ステータスバー選択
ジャンプ機能
サウンド機能
任意EXE呼び出し
スタートアップ
バッチ処理 処理モード
繰り返し時の確認
保存可能な形式
プリセット
仕様
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近似方法 : 最小二乗法 近似式 : 1 次または2次方程式
校正のモード : 標準ミックス線源スペクトルを用いた自動校正 ピークチャネル・エネルギ・半値幅チャネル入力によるマニュアル校正
エネルギ校正/半値幅校正それぞれの近似式係数の入力 ユーティリティ : 校正結果グラフ
校正カーブの比較 校正結果の出力
ピークサーチ時の「簡易定性分析」または、エネルギ校正時の「自動校正」に使用する核種ライブラリの作成/編集を行う。 登録可能な核種数 (最大 1024核種) 登録可能な定量ピーク総数 (最大 4096ピーク)
登録可能な総ピーク数 (最大 4096ピーク) 任意のMCA/MCBをスペクトルナビゲータで使用可能とするためのコンフィグレーションを構築する。
使用するMCA/MCBの通信関連情報の詳細設定を行う。
Co-60 による Ge 検出器性能検査(分解能、ピークシェイプ、ピーク対コンプトン比、25cm相対効率) Co-57 による Ge 検出器性能検査(分解能) Fe-55 による Ge 検出器性能検査(分解能)
NaI検出器性能検査(分解能)
エネルギ校正 半値幅校正
核種ライブラリ編集
MCAコンフィグレーション
MCA通信管理
検出器性能検査
付属ツール
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【DS-P600】 スペクトルナビゲータと同様なコンセプトのもと開発された解析を受け持つアプリケーション、ガンマスタジオです。 条件入力後定型の帳票を出力するモードから、条件を逐次変更し納得のいくまでピーク解析(ピーク
フィッティング等)を繰り返せるモードを持ち、「環境ガンマ線解析」から「放射化分析」まで幅広いガンマ線ピーク解析の環境を提供いたします。 ※詳細についてはカタログをご覧ください。
【DS-P310】 標準線源を自動測定し、希望のエネルギレンジになる様にアンプのゲイン調整を自動で行います。
【DS-P311】 複数の検出器を持ったα線測定装置や Ge 検出器を複数台所有している場合、複数のMCA/セグメントを1つの画面で集中的にモニタ・制御ができる様にスペクトルナビゲ-タまたはガンマスタジオを機能アップします。
マルチビューア画面からは、ワンタッチで通常画面に切り替えることができます。
【DS-P313】 お使いのスペクトルナビゲータで、ピーリングオフ法(ストリッピング法)を用いた空間線量分析が行え
る様に機能アップします。
【DS-P314】 お使いのスペクトルナビゲータで、レスポンスマトリックス法を用いた空間線量分析が行える様に機能
アップします。
【DS-P315】 お使いのスペクトルナビゲータで、G(E)関数法を用いた空間線量分析が行える様に機能アップします。
【DS-P316】 お使いのスペクトルナビゲータで、α線分析が行える様に機能アップします。
【DS-P611】 お使いのガンマスタジオで、HASL-258 および ICRU53 によるIn-Situ分析が行える様に機能アップします。
※ガンマスタジオ専用のアドインプログラムです。スペクトルナビゲータへのアドインはできません。
【DS-SCAL】 標準のモンテカルロコードを用いることにより、標準線源なしで、材質・形状が既知の試料のピーク効率カーブを算出できます。 SCALで出力する効率校正ファイルおよびスペクトルファイルは、ガンマスタジオで利用できます。
■ガンマスタジオ
■オートゲイン
■マルチビューア
■Peel-OFF 法による空間線量分析
■レスポンスマトリックス法による 空間線量分析
■G(E)関数法による空間線量分析
■α線核種分析
■In-Situ分析
■ SCAL
(ソースレスキャリブレーションプログラム)
オプション(アドイン)プログラム一覧 ※予告なく追加・削除される場合があります。
2014年6月 Rev.2.7
※ 本カタログに記載の機能・画面レイアウト等については、予告なく変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
営 業 課 中央区八丁堀2-26-9 グランデビル6F 〒104-0032 電話番号:03-5542-3104 ファクシミリ:03-5542-3109
営業推進課 中央区八丁堀2-26-9 グランデビル6F 〒104-0032 電話番号:03-5542-3105 ファクシミリ:03-5542-3109
大阪営業所 豊中市新千里西町1-1-4 千里中央ツインビル別館1F 〒560-0083 電話番号:06-6871-8494 ファクシミリ:06-6871-8495
水戸営業所 水戸市大町1-2-40 朝日生命ビル 5F 〒310-0062 電話番号:029-227-4474 ファクシミリ:029-227-7734
札幌営業所 札幌市中央区南十条西6-6-18 札幌南十条ビル 2F 〒064-0810 電話番号:011-552-2558 ファクシミリ:011-552-6685
カスタマサ-ビス 千葉市美浜区中瀬1-8 〒261-8507 電話番号:043-211-1306 ファクシミリ:043-211-8205
本社・東京都中央区八丁堀2-26-9 グランデビル6F 〒104-0032 電話番号:03-5542-3101(代表) ファクシミリ:03-5542-3109 http://www.sii.co.jp/segg/