Snsnews 201607

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2016.07

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SNS関連情報Topics 【 Facebook 】

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■Facebook広告の 20% ルールが変更されました!→20% ルールは柔軟になり、作り手の工夫次第でより自由にクリエイティブを作成できるようになった、テキストのない広告画像の使用が理想的ですが、必用に駆られた場合に広告配信を停止することなく、テキスト量を多少増やすことも可能かと思います。

Facebook広告の20%とは数多く存在する Facebook 広告の審査ルールの中でも、もっとも知られているのが 20% ルールかと思います。このルールは「広告画像内(面積全体)で、テキスト部分が20%を超えてはいけない」というもので「ネイティブコンテンツ(1コンテンツ)」としての広告表示を推奨しているため、設けられたものとなります。

テキスト量が 20% を超過しているどうかは、Facebookが提供している下記のグリッドツールで確認が出来ます。グリッドツール:https://www.facebook.com/ads/tools/text_overlay

TORCHLIGHT:http://www.torchlight.co.jp/blog/facebook/ads-20-rule.html

今回の変更についてFacebookは「広告主の皆様にビジネス目標を効果的に達成していただくと同時に、消費者にも楽しい広告体験を提供したいと考えています。画像内の テキストか多くなりすぎないよう制限するため、何年も前からテキストホリシー を適用しているのはそのためです」と述べています。以前はテキストが画像領域の20%に達すると、Facebook、Instagram、オーディエンスネットワークへ の掲載が承認されませんでした。しかし、広告主はキャンペーン準備完了直前までテキストのホリシーを超えてしまっていることに気付かないことがあり、広告イメージ内のテキスト量によっては広告が多くの(あるいはまったく)人にリーチしない、という結果を招きがちでした。そうした背景により、今後は広告を提出する前の段階で、テキストの影響を予測した事前通知が届くようになりました。これにより、広告の制作中に「テキストが配信にどう影響するか」をリアルタイムで確認することが可能になります。

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SNS関連情報Topics 【 Facebook 】

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■Facebook自身が調べてわかった!Facebookの広告効果を最大化する方法→Facebook広告では高いターゲティング精度を実現。7つの広告で効果測定を行ったところ、Facebookでのターゲット含有率は95%、他サイトでは62%以下という結果。

2016年6月3日、都内にあるFacebook Japan本社において「Facebookにおけるメジャーメントについて」と題されたプレス向け発表会が開催された。米国Facebookで広告の効果測定について研究を行うマーケティングサイエンスチームのフレッド・リーチ氏やFacebook Japanにおける同チームの責任者である大志摩 丈嗣氏らが登壇し、Facebookがどのようにして広告の効果測定を行っているのか、Facebook広告の効果を最大化させる方法、そして他メディアとの使い分けのヒントなどが語られた。

ビジネス+IT:http://www.sbbit.jp/article/cont1/32225

広告主に成長してもらうためのマーケティングサイエンス今回開催されたプレス向けラウンドテーブルの主題は、Facebookが自社広告の効果を測定し、そ

れを最大化するためにどのような研究を行っているかということ。その研究を担っているのがマーケティングサイエンスチームで、フレッド・リーチ氏は同チームの研究開発部門責任者を務めている。

「研究者やアナリストがグローバルな組織の中で、マーケティングの課題とその解決策を模索しています。どのようなキャンペーンが有効なのか、将来マーケティングはどのような姿になっていくのかを研究しています。目的は、広告主にビジネスの価値を本当の意味で理解してもらい、ビジネスを拡大してもらうこと。広告主のみなさんの成長が、Facebookの成長でもあるからです」(リーチ氏)

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■Facebookでは投稿にビデオでコメントできるようになった→ALS治療の資金集めに大勢が氷水を浴びる写真をアップして反響を呼んだアイスバケツ・チャレンジだが、コメントにビデオを投稿することが可能だったら、おそらくは世界でもっとも長いコメント・スレッドになっていたことだろう。

今日(米国時間6/9)、Facebookは360 Photosと並んでビデオによるコメント機能をスタートさせた。これはオンライン・ビデオの生成、投稿が驚くべきスピードで成長し、さらに拡大中であることへの対応だ。

2020年までにインターネットのビデオは全トラフィックの 82%を占めるようになるとCisco Visual Networking Indexは予測している。

TechCrunch:http://jp.techcrunch.com/2016/06/10/20160609facebook-now-lets-users-comment-with-a-video/

ソーシャルメディアのプラットフォームとしては、ビデオ・コメントの導入によってFacebookはSnapchatに追いつこうとしているといえる(Snapchatは1日当たりビデオ視聴時間でFacebookの先を行っていた)。2016年のインターネットのトレンドについてのメアリー・ミーカーの詳細なレホートにもあるとおり、2016年第1四半期におけるソーシャルメディアのビデオ利用ではSnapchatはFacebookよりも成長が著しかった。

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■FacebookのザッカーバーグCEO、「ライブ動画」での「Q&A with Mark」を初開催へ→「ライブ動画」は、視聴中のユーザーがリアルタイムでコメントを入力できるので、ザッカーバーグ氏はそうしたコメントにその場で反応する可能性がある。

Facebookのマーク・ザッカーバーグCEOが不定期に開催している一般ユーザーとの交流イベント「Q&A with Mark」を初めて「ライブ動画」で開催する。リアルタイムのコメントにザッカーバーグ氏が答えるかもしれない。

米Facebookのマーク・ザッカーバーグCEOは6月8日(現地時間)、初めての「ライブ動画」によるリアルタイム「Q&A with Mark」を開催すると発表した。14日の午前11時半(日本時間の15日午前3時半)にスタートする。

Q&A with Markは、同社が2014年11月から不定期に開催している、一般ユーザーからの質問にザッカーバーグCEOが答えるイベント。Facebook本社キャンパスのホールや、同氏の出張先のタウンホールなどで開催されてきた。

これまでは、事前にFacebook上で募った質問と、会場の参加者からの質問を織り交ぜていた。今回も事前に質問を募るのは従来通りだが、ザッカーバーグ氏は「ライブ動画であれば、一度により多くの皆さんの声を聞けるし、よりインタラクティブだ」としている。

ITmedia ニュース:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1606/09/news084.html

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■FacebookがPOSシステムと連携、ユーザーの来店と購入までトラックできるように→これまで広告主は、手元の広告購入と売上の推移の関係を漠然と予想するしかなかった。今後打つ広告キャンペーンの効果を上げることもできるようになるだろう。

TechCrunch :http://jp.techcrunch.com/2016/06/15/20160614facebook-knows/

Facebookは広告収入における聖なる杯を見つけた。そして、今回SquareやMarketoといったPOSシステムとパートナーシップを結ぶことで、Facebookの広告を見て、どのくらいのユーザーが購入に至ったかを示すようになる。何も購入しなかったとしてもFacebookはGPS、ビーコン、WiFi、無線信号、携帯電話基地局などの情報と物理店舗の位置を照らし合わせる新機能で、その店舗を訪れたユーザー数が分かるようになる。

このデータがあれば広告主はFacebook広告により資金をつぎ込みやすくなる。Facebookでの広告のビュー数が、来店や購入に結びついたかを正確に示すことができるからだ。まだ物理店舗での売上が90%を占め、オンラインは少ない状況だ。Facebookは広告のビュー数、クリック数といった断片的な指標ではなく、広告が実際にどの程度購入につながったかを測定できるよう、業界の進化を促そうとしている。

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■Facebook、Messengerのデザインを改訂→FacebookはMessengerを単なる「受信箱」以上のものにしたいと考えている。今やMessengerは、ロボットの導入から、企業とチャットするためのツールとなるまで幅広く機能している。

TechCrunch :http://jp.techcrunch.com/2016/06/17/20160616facebook-rolls-out-a-new-look-for-messenger/

Active Nowエリアでは、現在オンライン中のユーザーが、デスクトップ版のチャットサイドバーでお馴じみの、名前横のグリーンのドットで表示される。そして、”See All”ボタンを押すと、チャットできる相手を全員見ることができる。

Favorite[お気に入り]セクションには、Facebook曰く、最もよくメッセージを交わす相手が並び、こうした友達と新たに会話を始めるためのショートカットとして利用できる。

以上の2つの追加はおそらく便利なのだろうが、誕生日セクションはあまり嬉しくない。みんなの誕生日は、既にFacebookで散々知らされているが、Messengerはそれを増やそうとしているようだ。もちろんFacebookがやりたい理由はわかる。友達の誕生日を祝うよう促すことで、人々がFacebookよりもモバイルメッセージを多く使うようになっている今、Messengerの利用を増やすことができるからだ。

今週、AndroidユーザーがMessengerアプリでSMSを使えるようになったニュースに続き、Facebookは今日(米国時間6/16)、モバイルメッセージングアプリで最近の会話を表示する以上のことを目指す、新しいデザインの発表した。画面のトップから、お気に入りの連絡先や友達の誕生日、”Active Now”等の新しいセクションへ行けるようになった。

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■Facebook Liveにリモート・インタビューや視聴者の待合室など重要な新機能追加へ→Facebookが追加する機能により、視聴者は配信が始まる日時を事前に正確に知ることができるようになった。

TechCrunch :http://jp.techcrunch.com/2016/06/24/20160623facebook-live-grows-up-with-two-person-broadcasts-and-waiting-rooms-for-viewers/

友達とリモート会話をストリーミング最大のアップデートはやはり異なる場所にいる2人が会話するビデオが配信できるようになることだろう。これはネットワーク・テレビ局が多用しているリモート・インタビューのFacebook Live版と考えるとわかりやすい。

簡単にいえば、ビデオ・ストリーミングを実行するユーザーが友達をそこに「招待」する形だ。マーク・ザッカーバーグは先週のライブのQ&Aセッションで「ライブのビデオ・ストリーミングに友達やセレブをゲストとして呼べたらすてきだろう」と新機能の追加を示唆していた。

コンテンツの投稿者は新機能を利用してリモート・インタビューができるのはもちろん、友達とライブでデュエットを歌うなどさまざまなクリエーティブな利用法を考え出せる。この機能はこの夏、まず身元確認ずみページのユーザーに公開され、その後一般ユーザーも利用できるようになる。

今日(米国時間6/22)からカリフォルニア州アナハイムで開催されるVidConカンファレンスで、 Facebookはライブのビデオ・ストリーミング・プラットフォームであるFacebook Liveに3つの大きな新機能を追加することを事前告知した。

これにより、別々の場所にいる2人が対話的にビデオをストリーミングする機能、ストリーミング・スケジュールの事前発表機能、それにオーディエンスが待機し、交流できるバーチャル待合室機能がもうすぐこのプラットフォームから利用できるようになる。また先ごろFacebookが買収したMSQRDのバーチャル・フェイス・マスクを着用してストリーミングする機能も追加される。

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■Facebook Momentsにスライドショー機能―GoogleやAppleに対抗してミニムービー作成→FacebookのSlideshowは動きもあり、BGMや遷移効果も付加されて、写真の見栄えを大きくアップするので、ただの写真の投稿より注目を集めることは間違いないだろう。

TechCrunch :http://jp.techcrunch.com/2016/06/28/20160627facebook-slideshow/

昨年8月にリリースされた写真共有アプリ、Momentsで、Facebookは12月から少数のユーザーを対象にスライドショーのテストを始めていた。今後は、24時間以内に5枚以上の写真やビデオを撮って近況に投稿するとFacebookはSlideshowを利用するように提案してくる。また友達がSlideshowを投稿した場合、Try It(「試す」)というオプションを選択できる。

それぞれのSlideshowはユーザーの撮った写真とビデオを素材にBGMや遷移効果を付して自動的に編集される。ユーザーはスライドに場面を付け足したり、削除したりできる。またテーマを変更することもできる。Facebookが用意しているテーマは、Nostalgic、Playful、 Night Out、 Birthday、 Epic、Thankful、Tropical、 Bollywood)、Ampedの10種類だ。

普通のユーザーの大部分はあまりうまくビデオが撮れない。といって動かない写真ばかりでは退屈だ。そこでテクノロジーの巨人はそれぞれに工夫してユーザーの素材から自動的にミニムービーを編集する機能を提供している。

今月、AppleはiOS 10でMemories機能を発表した。Googleフォトにはすでに同様の機能を持つアシスタント機能が実装されている。これらに対抗して、今日(米国時間6/27)、FacebookはiOSアプリにスライドショー機能を追加した。

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SNS関連情報Topics 【 Twitter 】

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■Twitterがデザインを大幅に変更、何がどのように変わったのか?→画面上部に「アカウント名」と「タブバー」、新しいツイートボタンは常に右下に表示、スワイプするだけで「ホーム」「ニュース」「通知」「ダイレクトメッセージ」を移動、左から右にスワイプするとナビゲーションメニューが表示

Android版のTwitterを新しくしました | Twitter Blogshttps://blog.twitter.com/ja/2016/0607android

何がどのように変更されたのかは、Twitterの公式アカウントがツイートしたムービーを見るとよくわかります。

GIGAZINE:http://gigazine.net/news/20160608-twitter-new-ui/

Android版のTwitterが2016年6月7日にアップデートされ、タブバーやナビゲーションメニューなどUIが大幅に変更されたので、実際に使ってみました。

Twitter for Android gets a refresh | Twitter Blogshttps://blog.twitter.com/2016/twitter-for-android-gets-a-refresh

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■自分のツイートもリツイート可能に、Twitterが仕様変更→自分リツイートの解禁は、Twitterが5月下旬に告知していた仕様変更の1つ。

Twitter Japan株式会社は15日、自分のツイートも簡単にツイート/引用ツイートできるようになったと発表した。これまでは、自分のツイートに表示されるリツイートボタンはグレーアウトされていてクリック/タップできなかったが、今回、他ユーザーのツイートと同様に同ボタンが使えるようになった。

自分リツイートの解禁は、Twitterが5月下旬に告知していた仕様変更の1つ。このほか、@ユーザー名で始まるツイートの挙動変更、画像・動画アップロード先の短縮URLである24文字分などをカウント対象外とする140文字制限の一部緩和などを数カ月中に実施すると告知している(5月24日付関連記事『Twitter、140文字制限を少し緩和、添付画像・動画などの24文字分や返信の「@ユーザー名」はカウントせず』参照)。

INTERNET Watch:http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1005261.html

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■Twitter、絵文字ツイートのターゲティング広告を開始→Twitterによると、ツイートされた絵文字の数は2014年からの累計で1100億個という。

例えば、ユーザーがツイートの中でピザやビールの絵文字を使うと、そのユーザーのタイムラインに関連するプロモツイートが表示されるようになる。

サッカーボールや自転車などの絵文字では関連するスホーツニュースメディアなどのプロモツイートが、喜怒哀楽の絵文字ではそうした感情に合うと推測して指定されたプロモツイートが表示される。

Twitterが絵文字ターゲティング広告サービスを発表した。例えばピザやビールの絵文字をツイートすると、タイムラインに関連するプロモツイートが表示されるようになりそうだ。

米Twitterは6月15日(現地時間)、絵文字をツイートするとその絵文字に関連する広告を表示するターゲティング広告サービスを開始したと発表した。

ITmedia ニュース:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1606/16/news061.html

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■Twitter、アプリのツイート投稿画面にPeriscopeボタンを設置→Periscope動画をツイートに組み込めば、Twitter上のフォロワーはPeriscopeアプリがなくてもその動画を見ることができる。

5月と6月に実施した限定テストを受けて、「iOS」版と「Android」版のTwitterアプリに「Periscope」ボタンが設置された。Twitterは米国時間6月15日、ツイートで明らかにした。新規ツイートの投稿画面で、写真や動画の投稿ボタンと並んでPeriscopeの「Live」のボタンが表示される。このPeriscopeボタンをタップすると、Periscopeが起動するか、Periscopeのダウンロードを促され、Periscopeでライブストリーミングを開始できる。

動画のライブストリーミングは、著名人、企業、そして一般の人々の間で、幅広いオーディエンスにイベントを紹介したり自分を売り込んだりする方法として人気が上昇している。Twitterはタイムラインでアクディビティをライブストリーミングする方法としてPeriscopeを推し進めてきた。しかし、同じようなプログラムである「Facebook Live」との競争に直面している。

Periscope自体は、一般の視聴者や、ユーザーが選択したプライベートなグループにライブ動画をストリーミングできるアプリだ。動画の長さに制限はないが、通常はあまり長引かせすぎない方がよい。他の人のライブや録画の動画ストリーミングをPeriscopeで視聴することもできる。

CNET Japan :http://japan.cnet.com/news/service/35084414/

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■Twitter、エンゲージメントの向上を支援するアプリ「Twitter Engage」公開→Twitter Engageは「@Engage」「Understand」「Post」の3つのタブで構成される。Engageは、重要な人々からのフォローやメンションを浮かび上がらせる。Understandでは、掘り下げたリサーチも行える。Postでは、クティビティの拡がりを、投稿を追って追跡できる。

マイナビニュース :http://news.mynavi.jp/news/2016/06/22/067/

Twitter Engageは、認証ユーザーのみとなっているFacebook Mentionsのような制限はなく、全てのユーザーが利用できるが、より活用できるのは数千人、数万人規模のフォロワーを持つ有名人やクリエイター、ヘビーユーザーなどになる。たとえば、セレブやスホーツ選手、ミュージシャンなどのTwitterアカウントにはたくさんのファンが集まり、活発な交流が行われているが、そうした中から他の著名人、発言力や影響力のあるインフルエンサー、熱心なファンのアクティビティをフォローし、コンテンツの拡がりやコミュニティの動きなどを効率的に把握できる。

米Twitterは6月21日(現地時間)、アカウントの管理・運営をサホートするコンパニオンアプリ「Twitter Engage」の提供を開始した。Twitterアカウントのリアルタイムのデータを提供し、より効果的なフォロワーとのエンゲージメントやオーディエンスの拡大を支援する。リリース時点で対応プラットフォームはiOSのみ、また配信が米国に限られている。

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■Twitter、140秒までの動画をアップロード可能に--エンゲージ状況監視「Engage」アプリも発表→ユーザーは簡単に、エンゲージ状況を監視し、自分のツイートのパフォーマンスに関する詳細な分析結果を確認することができる。

CNET Japan :http://japan.cnet.com/news/service/35084633/

今回のアップデートの裏には、ライブストリーミング分野において、TwitterがSnapchatなどとの競争の激化に直面しているという背景がある。Snapchatは、1000万人以上のデイリーユーザーを擁すると報じられている。Facebookの人気の高い「Live」動画サービスは、有名人の間でかなり流行している。ただし、米国で暴力的な事件がリアルタイムに配信されたことで、望ましくない注目も浴びている。

Twitterは2016年に入り、同社ストリーミングサービス「Periscope」からの配信をTwitterユーザーのタイムラインに直接組み込むことを開始した。また、Twitterは20日、Magic Ponyの買収を発表している。ロンドンを拠点とするMagic Ponyは、解像度が低く不鮮明な動画をリアルタイムに鮮明にすることを専門とする新興企業である。

Twitterは、同プラットフォーム上の動画をさらに魅力的なものにするべく、飽くなき探究を続けている。

サンフランシスコを拠点にソーシャルネットワークを提供する同社は米国時間6月21日、より長い動画の共有が可能になり、同社の短いループ動画サービス「Vine」において長い動画が視聴できるようになると述べた。

アップロードする動画の長さはこれまで約30秒までに制限されていたが、Twitterユーザーは今後、140秒までの動画を作成して共有できるようになると同社は述べた。一部の動画制作者は、動画をVineに追加できるようにもなり、それによって6秒間の動画を「より大きなストーリー用のトレーラー」に変換することができるとTwitterは述べた。

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■Twitterが新機能『ステッカー』導入。写真をデコって投稿、使い方と注意点→ステッカー機能は、今後数週間のうちに段階的に iOS / Android 版 Twitterに提供予定。またTwitter.com上でも、ステッカーつきのツイートは見られます。

Engadget:http://japanese.engadget.com/2016/06/27/twitter/

Twitter は今年だけでも140字制限の一部緩和(写真や動画や引用文のURLをカウントから除外、@ツイートのルール変更)や、自分のツイートをリツイートできるようにする、添付できる動画を30秒から2分20秒に延長するなど、立て続けに機能追加や仕様変更を繰り返してきました。今回のステッカーも、写真含むメディア機能強化の一環です。

ステッカーの使い方は、• これまでどおり新しいツイートを押して写真を撮るか選択する• 画面下の画像編集ボタンのうち右端のスマイリーマークを押す• 絵文字やスタンプのようにカテゴリで並んだステッカーを選ぶ• 場所や向きを調整して投稿するだけ。複数のステッカーを貼ることもできます。まあ他のチャットやメッセージングアプリでもありがちな機能です。

Twitter が新機能『ステッカー』を発表しました。ステッカーは写真を投稿する際に、あらかじめ用意された数百種類のステッカー画像を選んで好きな位置に貼れる機能。

これまで画像加工アプリや自撮りカメラアプリが必要だった加工がTwitterアプリ内でできるようになるほか、ハッシュタグのように「このステッカーを貼った画像」を逆引き一覧する機能もあります。

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SNS関連情報Topics 【 Twitter 】

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■Twitter、カルーセル型の新広告ユニット「Promoted Tweet Carousel」のテストを開始→「Promoted Tweet Carousel」の導入によってマーケティングのためのツイートがよりリッチで魅力的なものになる

ガジェット通信:http://getnews.jp/archives/1471631

米 Twitter は、モバイルアプリにカルーセルで広告ツイートを表示する新しい広告ユニット「Promoted Tweet Carousel」のテストを開始すると発表しました。從來の広告ツイートでは、広告は通常のツイートと同じ形式でタイムラインに表示されていましたが、新しい「Promoted Tweet Carousel」では横方向にスクロールする通常のツイートとは異なる形式で表示されます。「Promoted Tweet Carousel」では、画像、動画、テキストを組み合わせたツイートを複数まとめて一つのカルーセル枠に表示できるようになっており、広告をシリーズで展開することも可能です。Twitter は「Promoted Tweet Carousel」の導入によってマーケティングのためのツイートがよりリッチで魅力的なものになると述べています。Source : Twitter Blog

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SNS関連情報Topics 【 Instagram 】

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■Instagramの新アルゴリズムがライブに―いちばん興味を引く写真をトップに表示→「ベストの写真を最初に表示する」というInstagramの新アルゴリズムがいよいよライブになった。

今日(米国時間6/3)、Instagramを開いたユーザーはいつもと違っていることに気づいたかもしれない。昔からフォローしている相手や親しい友だちの投稿が、それよりも新しい他の投稿を押さえてトップに表示されているはずだ。「ベストの写真を最初に表示する」というInstagramの新アルゴリズムがいよいよライブになった。

TechCrunchでは以前からInstagramが表示順を変えようとしていること報じてきた。

3月に Instagramはそれまでの「厳密に投稿時刻の逆順(一番新しい投稿がトップ)」というアルゴリズムを捨てることを発表した。新しいアルゴリズムは「ユーザーと投稿者との関係や投稿のタイムリーさなどを考慮し、ユーザーがコンテンツを気に入る可能性の高さの順」となるとInstagramは説明した。

この考え方がInstagramの親会社であるFacebookのニュースフィードの表示アルゴリズム」に似ていると考えるなら、それは正しい。だいぶ以前からFacebookは人々がいちばん見たがる投稿は必ずしも最新の投稿ではないことに気づいていた。ある投稿にどれほどの関心が寄せられるかは、それぞれのユーザーの状況によって異なる。

TechCrunch:http://jp.techcrunch.com/2016/06/04/20160603instagrams-new-algorithm-that-puts-the-best-posts-first-goes-live-for-all/

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SNS関連情報Topics 【 Instagram 】

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■Instagram、近くビジネス向けにアプリ内広告ツールをリリース―投稿がその場で広告になる→すでにFacebookページを開設しているビジネス・オーナーだけが、このページをInstagramのビジネス・アカウントに変換することができる。

今朝(米国時間5/31)、Instagramはビジネス・ユーザー向けツールをリリースすることを公式発表した。これには新しいフォーマットのビジネス・プロフィール、アナリティクス、そしてInstagramアプリ内からの投稿をそのまま広告にする機能などが含まれる。

今回のローンチについてはしばらく前から情報が流れていた。全般的にみて新しいプロフィールやアナリティクスを通して得られるユーザー情報などに関する事前の情報は正しかったようだ。

TechCrunch:http://jp.techcrunch.com/2016/06/01/20160504instagram-business-profiles-to-feature-contact-buttons-directions-and-more/

Instagramではツールの正式公開前に何百社ものベータテスターから広告プラットフォームに関するフィードバックを得ていた。ビジネス・オーナーからの各種の要望が新しいプロフィールやInsightsと呼ばれるアナリティクスになったものだろう。

Instagramのビジネスとブランド開発のグローバル責任者、James Quarlesは、今回のビジネス・ツール発表の背景をこう説明する。「われわれの広告のアクティブ・ユーザーは20万に成長した。その大部分はスモール・ビジネスや中規模のビジネスだ。それに加えて、Instagramのユーザーの50%はなんらかのビジネスをフォローしている。60%のユーザーはプロダクトやサービスに関してInstagramで情報を得ている」

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SNS関連情報Topics 【 Instagram 】

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■インスタグラムの月間アクティブ利用者数が全世界で5億人を突破、1日平均42億の「いいね!」やり取り→2015年9月の4億人突破から新たに加わった1億人は、前回の1億人より速いペースで増加し、利用者数は過去2年間で倍増している。

Facebook社は、2016年6月22日(米国時間)、Instagramの全世界月間アクティブ利用者数が5億人、1日あたりのアクティブ利用者数が3億人を突破したことを発表した。現在コミュニティは80%以上が米国外からの利用者となっており、1日あたり平均9,500万件の写真・動画コンテンツがシェアされ、平均42億の「いいね!」がやり取りされている。

2015年9月の4億人突破から新たに加わった1億人は、前回の1億人より速いペースで増加し、利用者数は過去2年間で倍増している。

MarkeZine:https://markezine.jp/article/detail/24640

Facebook社は、Instagramの全世界月間アクティブ利用者数が5億人、1日あたりのアクティブ利用者数が3億人を突破したことを発表した。

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SNS関連情報Topics 【 Instagram 】

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■Instagram、ユーザーの興味に基づいて動画をキュレーション--「Picked for You」チャネルを提供→残念ながらこのアップデートが提供されるのは米国だけで、世界中での提供はその後になることをInstagramは認めた。

残念ながらこのアップデートが提供されるのは米国だけで、世界中での提供はその後になることをInstagramは認めた。

Instagramにコメントを求めたが直ちには得られなかった。

CNET Japan :http://japan.cnet.com/news/service/35084788/

Instagramは米国時間6月23日、高い人気を誇る同社のソーシャルネットワークおよび写真アプリにおいて、動画総視聴時間がこの6カ月間で150%増加したと述べた。この傾向に対応するために、同社は、ユーザーの興味に基づいて動画を推奨することを開始する。

これら動画のチャネルは、Instagramの「Explore」メニューの「Picked for You」機能で提供される。「Explore」のコンテンツは自動的にキュレーションされ、ユーザーが「Like」(いいね!)を付与した投稿や、フォローするアカウントに基づいたものになる。

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SNS関連情報Topics 【 SNS関連データ 】

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■ “SNSに広告”は当たり前、「印象悪くならない」「広告もシェア」→ジャストシステムが毎月実施している「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査」の最新版(2016年5月度、有効回答数1,100名)結果によると、比較的ユーザーからの拒否は少なく、受容が進んでいることが明らかとなった。

無料利用できるWebサービスも多いが、そうしたサービスでは「広告」が付き物になりつつある。YouTube、Twitter、Facebook、Instagramなど、従来は広告がなかった(あっても控えめだった)サービスも例外ではない。

こうしたSNS系Webサービスの広告状況について、ジャストシステムが毎月実施している「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査」の最新版(2016年5月度、有効回答数1,100名)結果によると、比較的ユーザーからの拒否は少なく、受容が進んでいることが明らかとなった。

RBBTODAY: http://www.rbbtoday.com/article/2016/06/02/142462.html

YouTubeは今年4月に、本編前にスキップできない「バンパー広告」を表示する方針を発表したが、「6秒」と短いこともあり、「そんなにストレスにならないと思う」38.9%、「動画の離脱原因になりにくい」37.3%、「広告やYouTubeへの印象も悪くならない」35.7%と、いずれも否定的な意見を上回った。ただし「6秒間ぐらいなら再生途中に表示されても我慢できると思う」「それぐらい短い秒数の方が、かえって印象に残るからいいと思う」については、否定的な回答のほうが上回っている。

またInstagramの広告を見たことがある人に、広告への反応を聞いたところ、「Instagramの広告経由で、サイトを閲覧したことがある」30.5%、「いいねをしたことがある」25.8%、「動画を視聴したことがある」22.7%と、いずれも2割を越えた。「Instagramの広告経由でシェア・コメントしたことがある」人も19.5%と、2割に迫る。この割合は、Facebook(11.7%)、Twitter(リツィート。14.7%)より高い。

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SNS関連情報Topics 【 SNS関連データ 】

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■企業で進むオウンドメディア活用/消費者の求める情報と企業の工夫にギャップ【電通PR調査】→企業のオウンドメディア活用が拡大する一方、企業の工夫と生活者の意識にギャップが生まれている

電通PRは第2回企業広報力調査と第1回企業魅力度調査から、ウェブサイト・ソーシャルメディアに関する情報を発表した。その結果、企業のオウンドメディア活用が拡大する一方、企業の工夫と生活者の意識にギャップが生まれていることがわかった。

オウンドメディア、ソーシャルメディアの活用拡大2014年に行われた「第1回企業広報力調査」と2016年に行われた「第2回企業

広報力調査」を比較したところ、自社ウェブメディア(+9.5)やソーシャルメディア(+7.5)などに取り組む企業が増加していることがわかった。

企業は動画コンテンツの拡充に注力「第2回企業広報力調査」で「ウェブサイトのコンテンツ制作においては、ど

のような工夫をされていますか?」と質問したところ、ウェブサイトを運営している519の企業から回答が得られた。その結果、「動画コンテンツを掲載する」と答えた企業が最も多く、全体の40.3%にのぼった。

生活者はストーリー性と客観的な情報を期待一方、10,000人の生活者を対象にした「第1回企業魅力度調査」で「企業の

ウェブサイトに訪れた際に、詳しくサイトを見てみたいと思わせる要素」をたずねたところ、最も多く回答されたのは「開発秘話・背景などストーリー性があるコンテンツが掲載されている」で39.3%、次いで「調査データなどの客観的な情報が掲載されている」で36.2%となった。

また、「第2回企業広報力調査」で企業の工夫として1位だった動画コンテンツの掲載については14.5%にとどまった。

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SNS関連情報Topics 【 SNS関連データ 】

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■シニアが利用しているSNS上位は「Facebook、Twitter」。MMD研究所調べ→MMDLaboは、同社が運営するMMD研究所にて、60~79歳の男女884人を対象に「2016年シニアのスマートフォン利用に関する調査」を実施した。

MMDLaboは、同社が運営するMMD研究所にて、60~79歳の男女884人を対象に「2016年シニアのスマートフォン利用に関する調査」を実施した。

■シニアが現在利用しているスマートフォンを購入した理由「好きなブランドの後継機種だから」

スマートフォンを所有している60~79歳の男女884人に、現在利用しているスマートフォンを購入した理由(複数回答)を聞いたところ、「好きなブランドの後継機種だから」が31.2%と最も多く、次いで「店頭で説明を聞いて(見て)」が19.1%、「キャンペーン(料金のお得さ)」が18.9%となった。

続いて、現在利用しているスマートフォンを購入する際に重視した項目(複数回答)を聞いたところ、「画面の大きさ」が55.2%と最も多く、次いで「操作性の良さ」が43.3%、「端末代金」が31.2%となった。

■シニアが利用しているSNS上位は「Facebook、Twitter」。利用状況、Facebookは「近況投稿」、Twitterは「閲覧のみ」が最多

スマートフォンを所有するシニアを対象に、利用しているアプリのジャンル(複数回答)を聞いたところ、「天気」が70.6%と最も多く、次いで「ナビゲーション」が54.4%、「コミュニケーション」が52.5%となった。

さらに、各SNSの利用状況(複数回答)を聞いたところ、Facebookで最も多かった回答は「近況投稿」が44.6%、次いで「閲覧のみ」が38.9%、Twitterで最多かった回答は「閲覧のみ」で63.0%、次いで「近況投稿」が22.2%となった。

livedoor: http://news.livedoor.com/article/detail/11678068/