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コンピュテーショナル デザイン 第十四回 2017.01.11 20170111 1 Computational Design

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コンピュテーショナルデザイン

第十四回

2017.01.1120170111 1Computational Design

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ライセンスの更新

Computational Design

Shiftを押しながらオブジェクトの線上をクリックすると追加されて選択します

「ZOOライセンスは2017/01/20までチェックアウトされています」

CP16085CP16092CP16095CP16112CP16121

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ライセンスの更新

Computational Design

Shiftを押しながらオブジェクトの線上をクリックすると追加されて選択します

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ライセンスの更新

Computational Design

Shiftを押しながらオブジェクトの線上をクリックすると追加されて選択します

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ライセンスの更新

Computational Design

Shiftを押しながらオブジェクトの線上をクリックすると追加されて選択します

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ライセンスの更新

Computational Design

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Shiftを押しながらオブジェクトの線上をクリックすると追加されて選択します

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ライセンスの更新

Computational Design

Shiftを押しながらオブジェクトの線上をクリックすると追加されて選択します

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Shiftを押しながらオブジェクトの線上をクリックすると追加されて選択します

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ライセンスの更新

Computational Design

Shiftを押しながらオブジェクトの線上をクリックすると追加されて選択します

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ライセンスの更新

Computational Design

Shiftを押しながらオブジェクトの線上をクリックすると追加されて選択します

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ライセンスの更新

Computational Design

Shiftを押しながらオブジェクトの線上をクリックすると追加されて選択します

「ZOOライセンスは2017/02/10までチェックアウトされています」

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3Dモデルの図面化

これまでは三次元で作り、三次元での表現をしてきましたが、平面図や立面図といった投影図を描くことも非常に重要です。ライノで三次元モデルを作っていれば、それを活用して図面を書くことが出来ます。手順としては以下になります。

1. (GHの場合)GHのモデルをベイク(Bake)してライノのポリサーフェースにする2. Topビュー(平面図)やサイドビュー(立面図)でMake2Dを実行し線を抽出3. Make2Dで作られた線のレイヤーを変えて、線種などを整理4. 新規レイアウトを作り、図面を配置。文字や寸法を入れて図面を完成させる

いくつか新しいこともありますが、ほとんどはすでに学んだ内容でできます。

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3Dモデルの図面化

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GHでつくった階段のモデルを図面化しますまず最初にGHのモデルをベイクしてポリサーフェースにします

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3Dモデルの図面化

Computational Design

ポリサーフェースにしたいコンポーネントを選択し、マウスの中央ボタンを押してベイクを選択します

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3Dモデルの図面化

Computational Design

ポリサーフェースのオブジェクトになりましたポリサーフェースになっていればMake2Dのコマンドが使えます

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3Dモデルの図面化

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最初に平面図を描きます図面に含めたいオブジェクトを選択し、 Topビューを選んだ状態でMake2Dを実行します

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3Dモデルの図面化

Computational Design

2D図オプションの「現在のビュー」が選択されていることを確認してOKをクリックします

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3Dモデルの図面化

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Topビューから見える状態が線で描かれます位置がモデルと重なっていると手間がかかるので、すぐに図面の位置を移動させます

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3Dモデルの図面化

Computational Design

同様にRightビューでMake2Dを実行し、立面図を描きますこの場合、視界の邪魔になっている新3号館は選択から外します

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3Dモデルの図面化

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平面図と同様に立面図が描かれました

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3Dモデルの図面化

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アクソメ図も同じ手順で行い、必要な図面を全て準備します

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3Dモデルの図面化

Computational Design

テンプレートファイルにはいくつかの線種の異なるレイヤーを準備してありますMake2Dで書き出された線は全て一つのレイヤーになっていますので、線のレイヤーを変更し線種を調整します

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3Dモデルの図面化

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下の「図面」タブを選びますこちらも事前につくっておいたレイアウトがありますので、今回はそれを使います

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3Dモデルの図面化

Computational Design

レイアウト上にあるフレームを選ぶとそれぞれの図面の縮尺を調整できます

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3Dモデルの図面化

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フレームの中をダブルクリックすると見ている範囲を移動させることができます先ほど平面図を配置した位置に移動して、平面図を表示させます

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3Dモデルの図面化

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同様に全ての図面表示範囲を調整して全体のレイアウトを整えます

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最後にもう一度課題③「階段デザイン」について

最終課題を進める上で、もう一度考慮すべき点を見直してください。また図面やパースペクティブ、説明文を使ってうまくアイデアを伝える方法を考えてください。

1. 階段がどのような部品で構成されているか、また現実的な寸法が何かを理解する2. 新しい階段がどのような繋がり作り、どのような流れを生むのか考える3. 自分のデザインが一番伝わる見せ方は何なのか考える

来週の授業の冒頭(18日10:45)に提出フォルダーへの提出を締め切ります。余裕をもってファイルをアップロードしてください。図面は印刷し、提出してください。提出ファイルの不足は評価の対象です。

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2年前期「デジタルファブリケーション」の授業について

「コンピュテーショナルデザイン」が三次元での設計の基礎を学ぶ授業に対し、「デジタルファブリケーション」はどんどんと成果物を吐き出していく授業になっています。「コンピュテーショナルデザイン」で学んだ内容は理解している前提で授業が進んで行きます。

2年前期で「デジタルファブリケーション」を取る予定の人は、HDLのHPにアップされているスライドや動画をもう一度見直し、本学期の復習をしてください。また「デジタルファブリケーション」では教科書も指定してあります。事前に購入して各自でライノ学習を進めて下さい。

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hiroshima-d-lab.com/classroom/computational-design-2016

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DFの教科書

「 Rhinoceros+Grasshopper建築デザイン実践ハンドブック」ノイズアーキテクツ 著

彰国社ISBN-10: 4395241239

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2年前期「デジタルファブリケーション」の授業について

「デジタルファブリケーション」は以下の点で特殊な授業になる予定です。授業に興味のある学生は内容を良く理解した上で履修してください。

• この内容の授業をこれだけの規模で行っている大学はまだ無い。• グループワークが基本。(グループ割は各課題毎に機械的に決めます)• 課題制作のために木材などの材料購入が必要。• 課題によっては授業外の作業が重要。グループでうまくこなしてください。• 成績は各課題と、最後に個人で提出する作品集で評価します。

2年後期の「BIM実習」を履修するためには、必ずこの授業を取ってください。

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大田CP16001~CP16029

冨田CP16030~CP16058

六信CP16059~CP16089

田中CP16090~CP160124

先週に引き続き、最終課題に関して質問がある場合は担当の講師・SAに相談してください。