Simple Method of Appraisal and Improvement for IT Company Activity - Asahina Infotech ver-1_0
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Simple Method of Appraisal and Improvement for IT
Company Activity- IT 企業活動のシンプルな改善方法 –
Ver.1.0GORO ASAHINA, ASAHINA INFOTECH COMPANY LIMITED
26-APR-2016
HANOI, VIETNAM
プレゼンターのご紹介
会長兼代表取締役 朝比奈吾郎 1974 年生
居住地:ベトナム国ハノイ市
経歴:出版、マーケティングスタートアップ、セールス、システム運用、システムエンジニア、アーキテクト、プロジェクトマネージメント、ITコンサルタント、グローバルサポートサービスマネージャ、東証一部上場企業海外子会社経営
活動範囲:日本、 米国、ロシア、インド、中国、ベトナム、シンガポール、オーストラリア
参画したプロジェクトの主な取引先ないし勤務先:自治労組合計算センター、セイコーインスツルメンツ、日本アイ・ビー・エム、NECソフト、セガ・ロジスティクス、日本私立学校振興・共済事業団、電通国際情報サービス、沖通信システム、JFE システムズ、メビックス株式会社、メディデータ・ソリューションズ・ジャパン、エス・エム・エス、NECベトナムなど
連絡先: E-Mail: [email protected]
商号 Asahina Infotech Company Limited
略称:AIC
設立日 2015年9月ベトナム・ハノイ市にて設立資本金 25,000 USD
従業員数 パートタイム含め5名(2016年5月26日現在)
Home Page: http://www.asahinainfotech.com
Face Book: https://www.facebook.com/goro.asahina
何故プレゼンするか?
『IT企業の経営健全化』を支援したいという想いからプレゼンします。
弊社には、とてもシンプルで有効性が高い『IT企業の経営健全化』のプロセスがあります。他社戦略ファームにおける高度な理論を具現化するものといったものではありませんが、シンプルで柔軟性が高く、将来のリソースの成長をも可能にするものです。
弊社の経営改善プロセスの概要をお伝えすることで、自社の経営改善に利用できるものかを判断いただく事がプレゼンテーションをさせていただく理由となります。
何故プレゼンするか?
ベトナムへ進出された日系企業様はとても多いですが、それぞれ悩みを抱いております。『必要な処に必要なものを必要なだけ必要なタイミングで』企業リソースの不足部分を提供することで、企業様は元気になられますが、その不足を的確に特定するためには、ベトナムに適した一定の方法論と経験が必要となります。
自社の経営改善を弊社のベトナムに即した経営支援サービスを利用して進めていただけるご意向がございましたら、力いっぱい支援させてていただきます。お声がけお待ちしております。
連絡先: E-Mail: [email protected]
シンプルなIT 企業活動の改善とは?GORO ASAHINA,
25-MAY-2015
HANOI
企業立て直し起業の原点は何か?
企業立て直しの方法は、まずは財務の見直し。それは会社存続させる手段としては正論。しかし、それは会社の延命の手段であり、会社発展の手段ではない。経営が行き詰った時こそ、原点を見直し、会社発展へ軌道修正する好機。
なにからどのように?
経営方針
経営基盤
ビジネスモ
デル
プロジェク
トチーム
カウンシル
メンバ会施策の提
起
アクションプラ
ン実施
現状の把
握
改善対象 経営改善サイクル
経営改善サイクルを五月雨式に
適用
ここから
ここから
現状の把握
カウンシルメンバ会
•定款
•職務分掌
経営方針と指標
•企業理念
•人材理念
•CREDO
•経営指標
経営基盤
•Management Planning
•Public Relation
•Customer
•Business Development
•Sales
•Support Services
• Finance
•Accounting
•Human Resource
• Information
•Facility
•Knowledge
• Legal Committee
•Training
•Procurement
•Office Equipment
•Purchasing Agent
• Services
•Delivery Management
•Quality and Productivity
Management
ビジネスモデル
•Customer Segment
•Value Proposion
•Channels
•Customer Relationship
•Revenue Stream
•Key Resources
•Key Activiies
•Key Partnerships
•Cost Structure
プロジェクトチーム
•個人実践能力
•役割・実践指向のプロジェクト人材能
力
アプライザル結果レポート
企業の基盤から生産主体に向けて、アプライザルを実施していきます。アプライザルに当たっては、資料の精査と面談を行います。
General Director
Executive Director
Non-Executive Director
Executive Director
Chairman
Auditor
General Director Chief Officer
Project Manager
Project MemberBU Representative
アプライザル結果
3.0: Fully or Largely Satisfied
2.0: Partial Satisfied
1.0: Not Satified
0.0: Not Availablie
施策の提起
経営改善施策レポート
アプライザルの結果から組織の現状の問題点について、提起し、現場担当者とすり合わせの上、現状について整理し、認識合わせします。その上で改善ポイントの最終的な整理とソリューション仮説を施策として提起します。
現状仮説提起
•アプライザル結果
から、現状に関す
る仮説を提起
担当者と現状認識
とのすり合わせ
•担当者と現状認識
のすり合わせ、現
状の分析と整理
改善ポイントの整
理とソリューショ
ン仮説提起
•現状改善するべき事のポイ
ントと優先度を整理
•ソリューションの仮説(施
策と期待結果)を提起
アクションプラン実施
経営改善アクションプラン実施レポート
施策毎にマイルストーン・CSFを設定し、行動計画策定し、予算承認を得ます。そしてアクションプラン実施を行います。
施策マイルス
トーン、CSF設定
•ストーリを実現するため、
いつまで最低限どういった
状態を確保すればよいか定
義します。
行動計画策定
予算承認
•優先度が高い施策からタス
クを設定し、WBSを作成
します。コストの計算を行
い、予算上執行可能かの判
断をします。
行動計画の実施
•担当責任者をアサイン
し、タスクを実行し、
上位組織体が進捗をモ
ニタリングします。