いつ来てもいいキャンプJR付 - npo-hachi.org · Title: いつ来てもいいキャンプJR付 Created Date: 6/5/2020 2:53:30 PM
Serverless ArchitectureにおけるNoSQL Services...
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Transcript of Serverless ArchitectureにおけるNoSQL Services...
Masashi Terui @ marcy_teruiI’m a Developer and Cloud Architect.
I’m a Remote-Multi-Worker at Serverworks Co., Ltd. / Section-9 / Freelance I’m a member of GCPUG and JAWS-UG and MyNA←New!!
I’m around 30 years old. I’m a father of my son and my daughter. https://willy.works/
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Serverless is 何
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BaaSやSaaSを利用してサーバサイドを自前で一切持たない FaaS(Function as a Service)でサーバサイドを作る 一つ間違いないのは、自分で運用をやらないということ=サーバを持たない、サービスを使う 参考→ http://www.slideshare.net/YoshidaShingo/serverlessronten 新しい概念なので定まりきってなくて諸説ある
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AWS NoSQL
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DynamoDB ①
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基本的にはKVS
予約した秒単位の書き込み・読み込みキャパシティに対して課金
ストレージは使った分だけ課金
お金を払えばいくらでもスケール
シンプルなインデックス検索 or スキャンもできる
読み込みキャパシティ使いまくるので注意
DynamoDB ②
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結果整合性読み込みと強整合性読み込みが選べる
強整合性は読み込みキャパシティを多く使う
DBの更新イベントをストリームで受け取れる(Kinesis的な)
Event Drivenな処理(Lambda ※後述)
擬似レプリケーション
RDBのトリガー的な
SimpleDB ①
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ドキュメントDBに近い感じのNoSQL
クエリ処理に使用された計算量に対して課金
ストレージは使った分だけ課金
ライトユースだと圧倒的に安い
ただし、1Domain(≒Table)あたり10GBまで等の制限がある
SimpleDB ②
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SQLっぽい問い合わせができる
結果整合性読み込みと強整合性読み込みが選べる
強整合性は処理に時間がかかる
AWSで無くなりそうなサービスNo.1(俺調べ)
新しいリージョンがサポートされない、予定もない(はず)
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AWS Lambda
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Lambda
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Function as a Service
Event Driven
Node.js, Python, Java
Web APIのバックエンドとして(+ API Gateway)
Function処理時間に対して課金
最強のコスト効率(効率が良い≠安いだけど基本超安い)
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2つの方向性
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① 真に使った分だけな課金モデルを活かして
ライトなバックエンドを安く手軽に仕上げる
② 抽象度が高く、粒度の小さい特性を活かして
Microservicesなシステムの基盤として使う
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