SCSI カード AVA-2915LP/2930LP -...
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SCSI カードカードカードカード AVA-2915LP/2930LP
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アダプテックの製品は、簡単にインストールして使えるように特別に開発されました。画面に表示される指示やヘルプ、マニュアルの制作にあたっては、わかり易く、使い易いものとなるよう十分配慮しております。これ以上の情報が必要な場合は、アダプテック社のテクニカルサポートへご連絡ください。
電話テクニカルサポート: 03-5308-6120(受付時間平日午前 9 時 -12 時、午後 1 時 -6 時 土、日、祭、祝日を除く)
アダプテックテクニカルサポートへご連絡されるときは、必ず以下の情報をご用意ください。
� アダプテックハードウェア製品のモデル及び TSID 番号本製品に同梱されているシールには、 製品番号、 シリアル番号の他に TSID ( テクニカルサポート ID 番号 ) が記載されています。 保証書に貼付して、 テクニカルサポートへのお問合せの際に必ずご連絡ください。
� アダプテックソフトウェア製品の名前とバージョン番号
� お使いになっている OS の種類とバージョン番号(例:Windows 98)
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はじめにはじめにはじめにはじめに本書は、SCSI カード AVA-2915LP および 2930LP の使用方法について説明しています。簡潔に記すため、本書内ではカードの名称を2915LP/2930LP と記述することにします。
SCSI カード 2915LP/2930LP をご使用いただくと、デスクトップあるいはポータブル PC に 7 台までの SCSI 機器を接続できます。たとえば、内蔵型あるいは外付けのドライブ、CD-R/W ドライブ、DVD ドライブ、Ultra SCSI ハードディスクドライブ、MO(光磁気)ドライブ、ほとんどのタイプのスキャナなどが接続可能です。
概要概要概要概要
SCSI カード 2915LP/2930LP は、Ultra SCSI およびそれ以下の速度で動作する Narrow(8 ビット転送)機器を制御するよう設計されています。また、PCI v2.2 に完全に準拠しており、新型の " 省スペース型 PC"にも "1U" および "2U" のラックマウント型サーバにも取り付けられます。2930LP は BIOS を搭載しており、2915LP は BIOS を搭載していません。
SCSI についてについてについてについてSCSI(" スカジー " と読みます)は Small Computer System Interface の略です。SCSI は CD-ROM ドライブ、スキャナなどの SCSI 機器を共通の SCSI バスに接続するための業界標準のインターフェイスです。
SCSI バスとは、コンピュータに取り付けた SCSI カード(2915LP/2930LP など)と 1 台または複数の SCSI 機器から成る電気的経路です。内部および外部機器と SCSI カードとの接続には、SCSI ケーブルを使用します。
SCSI バスが正しく機能するためには、SCSI 機器(SCSI 機器と SCSIカード)に SCSI ID を割り当てる必要があります。また、SCSI バスは正しくターミネートしなければなりません。
SCSI ID
2915LP/2930LP に接続された各機器と、2915LP/2930LP 自体には、0から 7 の固有の SCSI ID 番号を割り当てる必要があります。SCSI IDは、複数の SCSI 機器が同時に SCSI バスを使用しようとしたときに、優先順位を決める働きもします。
SCSI ID の設定方法については機器のマニュアルを参照してください。以下は、SCSI ID についての一般的なガイドラインです。
� 内部 SCSI 機器の SCSI ID は、通常、機器のジャンパスイッチで設定します。
� 外部 SCSI 機器の SCSI ID は、通常、機器の背面のスイッチで設定します。
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� SCSI ID 7 は、SCSI バス上で も高い優先順位を持ちます。その他の ID 番号は、6 から 0 の順に、数が小さくなるに従って優先順位も低くなります。
� 2915LP/2930LP の SCSI ID は、あらかじめ 7 に設定されています。この設定は変更しないでください。これによって 2915LP/2930LPは SCSI バス上で も高い優先順位を持つことになります。
� 1台目のSCSIハードディスクはSCSI ID 0に設定することを推奨します。ほとんどの内部 SCSI ハードディスクは出荷時に SCSI ID 0に設定されています。
� 2915LP/2930LPに接続されたSCSIハード ディスクからコンピュータを起動する場合は、SCSISelect® ユーティリティでの Boot SCSI ID(起動ドライブの SCSI ID)の設定が、実際に起動ドライブとして使用する SCSI 機器の SCSI ID と一致している必要があります。標準の設定では、Boot SCSI ID は 0 に設定されています。Boot SCSI ID の設定を変更する手順は、20 ページの「起動デバイス オプション」を参照してください。
� Windows®95、98、Me、および 2000 では、取り付けられている各SCSI 機器に割り当てられている SCSI ID(およびその他の詳細情報)を、デバイス マネージャで確認することができます。Windows NT の場合には、コントロール パネルの SCSI アイコンを使用します。
SCSI バスのターミネートバスのターミネートバスのターミネートバスのターミネート
SCSI バス上での通信が正しく行われるためには、SCSI バスの両端をターミネートする必要があります。SCSI バスの一方の端に2915LP/2930LP が接続されている場合も、もう一方の端の機器でターミネートする必要があります。ターミネーションは、信号がケーブルの末端で反射して元の信号に影響を与えるのを防ぎます。
SCSI バスのターミネートバスのターミネートバスのターミネートバスのターミネート
2915LP/2930LP が SCSI バスの途中に接続されている場合は、2915LP/2930LP はターミネートされません。また、SCSI バスの両端に接続されている機器をターミネートする必要があります。
SCSI バスの端に接続すると、 末端の機器はターミネートするAVA-2915LP/2930LP は自動的にターミネートされます
必要があります
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ターミネーションの方法は、SCSI 機器によって大きく異なるため、ターミネーションの有効 / 無効を切り替える方法については、各機器のマニュアルを参照してください。以下は、ターミネーションについての一般的なガイドラインです。
� 内部 SCSI 機器のターミネーションは、通常、手動で機器上のジャンパ(スイッチ)を切り替えるか、機器上のターミネータ モジュールを物理的に取り付けたり取り外したりすることによって制御します。内部 SCSI 機器がケーブルの末端にある場合には、ターミネートする必要があります。
� 外部 SCSI 機器のターミネーションは、通常、SCSI ターミネータを取り付けたり取り外したりすることによって制御します。機器によっては、背面のスイッチによってターミネーションを設定するものもあります。SCSI 機器がケーブルの末端にある場合には、ターミネートする必要があります。
� 標準の設定では 2915LP/2930LP のターミネーションは自動的に行われます(推奨)。手動でターミネーションを設定する方法については、17 ページの「SCSISelect での AVA-2915LP/2930LP の設定」を参照してください。
� ほとんどの SCSI 機器は、出荷時にターミネーションが有効になっています。SCSI 機器の中には、ターミネーション ブロックを持つものや、パススルー ターミネータを持つものがあります。詳細は、機器のマニュアルを参照してください。
トラブル対策トラブル対策トラブル対策トラブル対策
ハードウェアのトラブル対策チェックリストハードウェアのトラブル対策チェックリストハードウェアのトラブル対策チェックリストハードウェアのトラブル対策チェックリスト
AVA-2915LP/2930LP に関するほとんどの問題は、機器の準備と、SCSIバスへの接続が正しく行われていないことによって起こります。問題が発生する場合は、まず次の点を確認してください。
他の SCSI 機器が正常に動作していて、特定の SCSI 機器にのみ問題が発生する場合は、問題の機器の製造元にトラブル対策を問い合わせてください。
� SCSI 機器の電源が入っていますか ?
� SCSI ケーブルと電源ケーブルは正しく接続されていますか ?
� AVA-2915LP/2930LP が PCI 拡張スロットにしっかりと挿入されていますか ? 2930LP の場合は、正しく取りつけられていないと、BIOS のバナーが表示されません。
� AVA-2915LP/2930LP 自身を含め、すべての SCSI 機器に重複なくSCSI ID が割り当てられていますか ?(『インストール ガイド』の
「内部 SCSI 機器の接続」または「外部 SCSI 機器の接続」の手順 1を参照してください。)
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� お使いのコンピュータを 初に起動する際に、CMOS セットアップによって設定を選択することが可能な場合は、以下のオプションが指定されていることを確認してください。
� セットアッププログラムにInterrupt TypeまたはInterrupt Lineオプションがある場合は、Int-A または Interrupt Type = A を選択します(マザーボードのジャンパの設定を変更する必要がある場合があります)。
� Triggering Interrupt オプションがある場合は、Level を選択します。
� PCI スロットのバスマスタリングの有効 / 無効を切り替えるオプションがある場合は、Enabled(有効)を選択します。バスマスタリングは有効になっていなければなりません。バスマスタリングについての詳細は、お使いのコンピュータのマニュアルを参照してください。
� 個々の PCI スロットの有効 / 無効を切り替えるオプションがある場合は、2915LP/2930LP を取り付けた PCI スロットがEnabled(有効)になっていることを確認してください。
� お使いのコンピュータにISAボードとPCIボードが混在している場合は、ISA ボードによって使用されている IRQ を Used(使用中)としてマーキングして、コンピュータの BIOS がこれらの IRQ を PCI ボードに割り当てないようにする必要があります。
� コンピュータによっては、PCI ボードに使用できる一連の IRQ がBIOS によってリザーブされ、これらの IRQ を手動で割り当てる必要があるものがあります。
設定オプションの中には、特定の PCI バススロットにのみ適用されるものもあります。オプションを変更する場合は、適切なスロットに対して変更を加えるよう注意してください。該当の PCI バス スロットがどれにあたるかについては、コンピュータのマニュアルを参照してください。
それでも問題が解決しない場合は、2915LP/2930LP を別の PCI スロットに取り付けてみてください。PCI スロット 1 で試してみることを推奨します。
Windows のトラブル対策のトラブル対策のトラブル対策のトラブル対策
Windows 95、、、、98、または、または、または、または Me を起動すると、を起動すると、を起動すると、を起動すると、Windows のロゴが表示されたのロゴが表示されたのロゴが表示されたのロゴが表示されたところでシステムが停止してしまいます。システムを起動してところでシステムが停止してしまいます。システムを起動してところでシステムが停止してしまいます。システムを起動してところでシステムが停止してしまいます。システムを起動して SCSI カードがカードがカードがカードが正しく機能していることを確認するにはどうしたらいいですか正しく機能していることを確認するにはどうしたらいいですか正しく機能していることを確認するにはどうしたらいいですか正しく機能していることを確認するにはどうしたらいいですか ?
1 コンピュータを起動または再起動します。画面に表示されるメッセージに注目してください。
2 "Starting Windows 95/98/Me" というメッセージが表示されたら、メッセージが画面に表示されている間に F8 キーを押して放します。上記のようなメッセージが表示されない場合でも、オペレーティング システムがロードされる前に F8 キーを押してください。
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3 表示されたメニューから、Safe Mode(セーフモード)(セーフモード)(セーフモード)(セーフモード)を選択します(Windows をロードするのに数分かかる場合があります)。
4 2915LP/2930LP のソフトウェア ドライバが正しく読み込まれていることを確認します。
AVA-2915LP/2930LP ソフトウェアドライバが正しく読み込まれていることをソフトウェアドライバが正しく読み込まれていることをソフトウェアドライバが正しく読み込まれていることをソフトウェアドライバが正しく読み込まれていることを確認する方法を教えてください。確認する方法を教えてください。確認する方法を教えてください。確認する方法を教えてください。
1 スタートスタートスタートスタートボタンをクリックし設定設定設定設定をポイントしてコントロールコントロールコントロールコントロール パパパパネルネルネルネルをクリックします。
2 システムシステムシステムシステムアイコンをダブルクリックします。
3 デバイスデバイスデバイスデバイス マネージャマネージャマネージャマネージャタブをクリックします。
4 SCSI コントローラコントローラコントローラコントローラアイコンをダブルクリックします。2915LP/2930LP のドライバは、“2915LP/2930LP PCI SCSI Controller” と表示されます。
� ドライバが一覧に表示される場合は、2915LP/2930LP ドライバは正しく読み込まれています。
� ドライバが一覧に表示され、横に黄色い丸で囲んだ感嘆符 "!" が付いている場合は、ドライバが、同じリソースを使用している他のハードウェアと競合している可能性があります。アイコンをダブルクリックしてデバイスの状態と競合の解決方法を表示してください。
1 つ前の質問で、セーフモードで起動する指示がありました。ドライバが正しく読み込まれているかを確認するためにセーフモードで起動した場合には、黄色い丸で囲んだ "!" は表示されません。
� ドライバが一覧に表示され、横に赤い丸で囲んだ “X” が付いている場合は、2915LP/2930LP ソフトウェア ドライバは無効になっており、読み込まれていません。システムによっては、セーフモードでの実行中は赤い丸で囲んだ “X” が表示されません。
� SCSIコントローラアイコンや2915LP/2930LPドライバが一覧に表示されない場合は、ドライバを再インストールしてください。
メモメモメモメモ : アダプテック製品の 新のソフトウェア(ダウンロード用のドライバを含む)は、アダプテックの Web サイトhttp://www.adaptec.co.jp でご提供しています。
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デバイスデバイスデバイスデバイス マネージャで、マネージャで、マネージャで、マネージャで、AVA-2915LP/2930LP のソフトウェアのソフトウェアのソフトウェアのソフトウェア ドライバの横ドライバの横ドライバの横ドライバの横に赤い丸で囲んだに赤い丸で囲んだに赤い丸で囲んだに赤い丸で囲んだ “X” が表示されるのはなぜですか。が表示されるのはなぜですか。が表示されるのはなぜですか。が表示されるのはなぜですか。
AVA-2915LP/2930LP ソフトウェアドライバが無効になっており、読み込まれていません。ドライバを有効にする手順を以下に示します。
1 デバイス マネージャで AVA-2915LP/2930LP ソフトウェアドライバをダブルクリックします。
2 全般タブで、デバイス使用のこのハードウェアこのハードウェアこのハードウェアこのハードウェア プロファイルプロファイルプロファイルプロファイル / ハーハーハーハードウェア環境で使用不可にするドウェア環境で使用不可にするドウェア環境で使用不可にするドウェア環境で使用不可にするオプションをクリックしチェックをはずします。
メモメモメモメモ : ほとんどの場合、この問題は IRQ の競合によって起こります。10 ページの競合や使用できないリソースの解決方法を参照してください。
Windows 95、、、、98、、、、Me のデバイスのデバイスのデバイスのデバイス マネージャで、ドライバの横に黄色い丸でマネージャで、ドライバの横に黄色い丸でマネージャで、ドライバの横に黄色い丸でマネージャで、ドライバの横に黄色い丸で囲んだ囲んだ囲んだ囲んだ "!" が表示されるのはなぜですかが表示されるのはなぜですかが表示されるのはなぜですかが表示されるのはなぜですか ?
黄色い "!" が表示される理由はいくつかあります。下記の表を参照してこの問題を解決してください。問題の原因が、解決の容易な順にリストアップされています。 初のものが も解決が容易です。
Windows 95、、、、98、または、または、または、または Me で、ケーブル、ターミネーションに問題がないで、ケーブル、ターミネーションに問題がないで、ケーブル、ターミネーションに問題がないで、ケーブル、ターミネーションに問題がないか、または、機器が損傷していないかをチェックする方法を教えてください。か、または、機器が損傷していないかをチェックする方法を教えてください。か、または、機器が損傷していないかをチェックする方法を教えてください。か、または、機器が損傷していないかをチェックする方法を教えてください。
1 コンピュータの電源を切り、ケーブルをホストアダプタから取り外します。(2930LP の場合は、起動用すなわちオペレーティング システムを搭載したハード ディスクは取り外さないでください。)
2 コンピュータの電源を入れます。デバイス マネージャで黄色い "!"が消えたかどうかチェックします。
黄色い "!" が消えている場合は、ケーブル、ターミネーション、または機器に問題があります。
黄色い黄色い黄色い黄色い "!" が表示される理由が表示される理由が表示される理由が表示される理由
理由理由理由理由 ページページページページ
ケーブル、ターミネーションあるいは機器に問題がある
7
マスターブートレコードが修正されている
8
リソースが競合している、または使用できない
8
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Windows 95、、、、98、または、または、または、または Me で、マスターブートレコードが修正されたかどで、マスターブートレコードが修正されたかどで、マスターブートレコードが修正されたかどで、マスターブートレコードが修正されたかどうか確認するにはどうしたらいいですかうか確認するにはどうしたらいいですかうか確認するにはどうしたらいいですかうか確認するにはどうしたらいいですか ?
1 スタートスタートスタートスタートボタンをクリックし設定設定設定設定をポイントしてコントロールコントロールコントロールコントロール パパパパネルネルネルネルをクリックします。
2 システムシステムシステムシステムをダブルクリックします。
3 システムのプロパティウィンドウで、パフォーマンスパフォーマンスパフォーマンスパフォーマンスタブを開きます。次のメッセージのいずれかが表示されます。
� マスター ブート レコードが修正されています。
� このシステムは 適なパフォーマンスが実現できるように設定されています。
� <ドライブ文字>はMS-DOS互換モードのファイル システムを使用しています。
1 番目のメッセージが表示される場合は、パフォーマンスタブの詳細詳細詳細詳細ボタンをクリックします。
2 番目のメッセージが表示される場合は、ドライバをアップデートまたはインストールする必要があります。
3 番目のメッセージが表示される場合は、config.sys およびautoexec.bat ファイルから DOS ドライバを削除します(Windows 95/98)。
1 スタートスタートスタートスタートボタンをクリックし、ファイル名を指定して実行ファイル名を指定して実行ファイル名を指定して実行ファイル名を指定して実行をクリックします。
2 ファイル名を指定して実行ウィンドウで、������� と入力し、OKをクリックします。
3 autoexec.bat ウィンドウで、mscdex というファイル名の付いたファイルを含む行があればその行頭に ���と入力します。
4 config.sys ウィンドウで、ASPI8U2.SYS ファイルを含む行があればその行頭に rem と入力します。
5 変更を保存します。
Windows 95、、、、98、または、または、または、または Me で競合している、または使用できないリソースで競合している、または使用できないリソースで競合している、または使用できないリソースで競合している、または使用できないリソースを発見するにはどうしたらいいですかを発見するにはどうしたらいいですかを発見するにはどうしたらいいですかを発見するにはどうしたらいいですか ?
1 デスクトップのマイマイマイマイ コンピュータコンピュータコンピュータコンピュータ アイコンを右クリックします。
2 表示されたメニューからプロパティプロパティプロパティプロパティを選択します。
3 デバイスデバイスデバイスデバイス マネージャマネージャマネージャマネージャ タブをクリックします。
4 コンピュータコンピュータコンピュータコンピュータ アイコンをダブルクリックします。
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5 リソースの表示タブで、割り込み要求(IRQ)のラジオ ボタンをクリックします。
リソースの表示タブリソースの表示タブリソースの表示タブリソースの表示タブ
設定欄には使用されている IRQ がリストされます。使用できるIRQ は 0 から 15 です。設定の一覧にない IRQ は未使用のため、使用できます。例えば上の図では、09 が表示されていません。このIRQ は使用できます。
IRQ は、システムの BIOS が自動的に割り当てます。PCI の仕様では、異なるカードで同じ IRQ を共用できます。IRQ の競合がある場合には、カードを別の PCI スロットに移動してみてください。
Windows NT 4.0 で、コンピュータのリソースが使用できるかどうか調べるにで、コンピュータのリソースが使用できるかどうか調べるにで、コンピュータのリソースが使用できるかどうか調べるにで、コンピュータのリソースが使用できるかどうか調べるにはどうしたらいいですかはどうしたらいいですかはどうしたらいいですかはどうしたらいいですか ?
1 スタートスタートスタートスタートボタンをクリックし、プログラムプログラムプログラムプログラム、管理ツール管理ツール管理ツール管理ツールの順にポイントしてから Windows NT 診断プログラム診断プログラム診断プログラム診断プログラムをクリックします。
2 Windows NT 診断プログラムウィンドウで、リソースリソースリソースリソースタブを選択します。
3 システムで利用可能なリソースが一覧表示されます。
デバイスデバイスデバイスデバイス マネージャにマネージャにマネージャにマネージャに SCSI コントローラコントローラコントローラコントローラ アイコンがない場合、または、アイコンがない場合、または、アイコンがない場合、または、アイコンがない場合、または、AVA-2915LP/2930LP ソフトウェアドライバが表示されない場合はどうしたらソフトウェアドライバが表示されない場合はどうしたらソフトウェアドライバが表示されない場合はどうしたらソフトウェアドライバが表示されない場合はどうしたらいいですかいいですかいいですかいいですか ?
通常、2915LP/2930LP ソフトウェアドライバがデバイス マネージャの一覧にない場合は、システムの BIOS が SCSI カードにリソースを割り当てていません。使用できるリソースを調べてください(前ページを参照)。使用できるリソースがあれば、SCSI カードを別の PCI スロットに取り付けてください。
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メモメモメモメモ : 2915LP/2930LP ソフトウェア ドライバは、デバイス マネージャで “PCI SCSI Bus Controller” として表示されることがあります。その場合は、次のページの説明に従ってドライバを再インスト―ルしてください。
SCSI コントローラアイコン、または、ソフトウェアドライバが表示されない場合は、次の手順に従ってください。
1 コントロール パネルでハードウェアの追加ハードウェアの追加ハードウェアの追加ハードウェアの追加をクリックします。
2 ハードウェア ウィザードの 2 番目の画面ではいはいはいはいをクリックして、Windows によって 2915LP/2930LP が検出されるのを待ちます。
3 画面に表示される指示に従います。
Windows 95、98、または Me によって SCSI カードが検出されない場合は、もう一度新しいハードウェアの追加ウィザードを実行します。
1 コントロール パネルでハードウェアの追加ハードウェアの追加ハードウェアの追加ハードウェアの追加をクリックします。
2 ハードウェア ウィザードの 2 番目の画面で、いいえいいえいいえいいえをクリックします。
3 次の画面で SCSI コントローラコントローラコントローラコントローラを選択します。
4 製品に添付のドライバ ディスケットをフロッピー ディスク ドライブに挿入します。
5 ディスク使用ディスク使用ディスク使用ディスク使用ボタンをクリックします。
6 参照参照参照参照ボタンをクリックし、ドライブに a: を選択します。
7 お使いのオペレーティング システムに該当するディレクトリ(フォルダ名)をダブルクリックし、OK をクリックします。再度OK をクリックします。
8 表示されるリストから 2915LP/2930LP のエントリを選択し、次次次次へへへへをクリックします。
9 完了完了完了完了をクリックします。
IRQ、メモリ、、メモリ、、メモリ、、メモリ、I/O などの、リソースの状態をチェックするにはどうしたらいいなどの、リソースの状態をチェックするにはどうしたらいいなどの、リソースの状態をチェックするにはどうしたらいいなどの、リソースの状態をチェックするにはどうしたらいいですかですかですかですか ?
1 スタートスタートスタートスタートボタンをクリックし設定設定設定設定をポイントしてコントロールコントロールコントロールコントロール パパパパネルネルネルネルをクリックします。
2 システムシステムシステムシステムアイコンをダブルクリックします。
3 デバイスデバイスデバイスデバイス マネージャマネージャマネージャマネージャタブをクリックします。
4 コンピュータコンピュータコンピュータコンピュータをクリックし、プロパティプロパティプロパティプロパティをクリックします。
5 リソースの表示タブで、チェックするリソースの種類のオプションを選択します。
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6 IRQ 設定と、設定を使用しているハードウェアが表示されます。
� 表示されていないリソースがある場合は、そのリソースはデバイスによって使用されていません。
� 2 つ以上表示されているリソースがある場合は、そのリソースは複数のデバイスによって使用されています。
� リソースが不明なデバイスによって使用されている場合は、リソースは使用されていますが、そのリソースを使用しているデバイスが検出されなかったことを表しています。
“PCI ステアリング用 IRQ ホルダ ” と表示されている行がありますが、このエントリは実際に存在するハードウェアや競合を表すものではありません。このエントリは無視してください。
一般的なエラーメッセージ一般的なエラーメッセージ一般的なエラーメッセージ一般的なエラーメッセージ
“Device connected, but not ready”
SCSI カードが SCSI 機器にデータを要求したときに応答がありませんでした。
� SCSISelect を実行して、2915LP/2930LP の Send Start Unit Command を Yes に設定します(18 ページの「2930LP でのSCSISelect の起動」参照)。
� 電源を入れたときにドライブがスピンアップする(ドライブが回転しはじめる)ように設定されていることを確認します(機器のマニュアルを参照してください)。問題が解決しない場合は、ドライブが故障している可能性があります。デスクトップにアクセスすることが可能な場合は、次の手順にを実行します。
� スタートスタートスタートスタートボタンをクリックし、プログラムプログラムプログラムプログラム、アクセサリアクセサリアクセサリアクセサリ、シスシスシスシステムテムテムテム ツールツールツールツールの順にポイントしてから、スキャンスキャンスキャンスキャン ディスクディスクディスクディスクをクリックします。
� 開始開始開始開始をクリックして結果が表示されるのを待ちます。
“Start unit request failed”
SCSI カードの BIOS(2930LP のみ)が Start Unit Command を機器に送ることができませんでした。
� SCSISelectを実行してその機器へのSend Start Unit Commandを無効にします(18 ページの「2930LP での SCSISelect の起動」参照)。
“Time-out failure during...”
予想外のタイムアウトが起こりました。
� SCSI バスが正しくターミネートされていることを確認します。
� すべてのケーブルが正しく接続されていることを確認します。
� SCSI 機器の接続ケーブルを SCSI カードから取り外し、コンピュータを再起動します。コンピュータが無事に再起動する場合は、いずれかの SCSI 機器に問題がある可能性があります。
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“BIOS Not Installed”
これは情報提供のメッセージで、エラーではありません。ブート デバイスがカードに接続されていない場合に表示されます。SCSI ハード ディスク ドライブから起動するのでなければ、このメッセージは無視してください。あるいは、カードの BIOS を無効にしてください。
AVA-2915LP/2930LP とととと SCSI 機器の使用機器の使用機器の使用機器の使用この章には、2915LP/2930LP と SCSI 機器をお使いになる上で役立つ情報を記載しています。特定の機器についての情報は、お使いの SCSI 機器に付属のマニュアルを参照してください。
SCSI 機器の使用機器の使用機器の使用機器の使用
ハードハードハードハード ディスク(ディスク(ディスク(ディスク(2930LP のみ)のみ)のみ)のみ)
� SCSI ハードディスクは、データの保存に使用する前に、物理的にロー レベル フォーマットを行い、パーティションして論理的にフォーマットする必要があります。SCSI ハード ディスクは物理的にロー レベル フォーマット済みの状態で出荷されているので、通常、再フォーマットする必要はありません。
新しい SCSI ハード ディスクを SCSI カードに接続したときは、ドライブをパーティションして論理的にフォーマットする必要があります。DOS および Windows 95/98/Me では、DOS の fdisk およびformat コマンドを使用します(お使いのコンピュータに付属のDOS、および Windows のマニュアルを参照してください)。
� SCSI ハード ディスクからシステムを起動する場合は、お使いのコンピュータの CMOS セットアップ プログラムの Hard Disk(または Drives)が None または No Drives Installed に設定されていることを確認してください。SCSI ハード ディスクから起動するためにはこの設定が必要です。詳細は、お使いのコンピュータのマニュアルを参照してください。
� SCSI ディスクと SCSI 以外のディスク(IDE など)の両方がある場合は、通常、SCSI 以外のディスクが起動ドライブになります。
メモメモメモメモ : 2915LP にもハード ディスクは接続できますが、起動用にはできません。増設用のストレージとしてご使用ください。
スキャナスキャナスキャナスキャナ
� スキャナの製造元が供給するソフトウェアドライバをインストールする必要があります。詳細はスキャナのマニュアルを参照してください。アダプテックのドライバが正しく読み込まれていても問題が発生する場合は、スキャナの製造元にお問い合わせください。
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複数の複数の複数の複数の SCSI カードのインストールカードのインストールカードのインストールカードのインストール
� コンピュータには複数の SCSI カードをインストールすることができます。インストールすることができる SCSI カードの数は、お使いのコンピュータに、未使用のシステム リソース(IRQ 設定、I/Oポートアドレス、BIOS アドレスなど)がどれだけあるかによって決まります。
� インストールされた各 SCSI カードは、それぞれに接続された一連の SCSI 機器による別個の SCSI バスを形成します。異なる SCSIカードに接続されている機器であれば、同じ SCSI ID をつけることができます(たとえば、SCSI カードのそれぞれに SCSI ID 2 の機器が存在しても問題はありません)。
� 2930LP をお使いで、2 枚以上の SCSI カードをお持ちの場合には、起動に使用する SCSI カードの BIOS のみを有効にします。その他の SCSI カードの BIOS は無効にしてください。
LED コネクタの接続コネクタの接続コネクタの接続コネクタの接続
(オプション)ほとんどのコンピュータは、前面に LED ディスクアクティビティライトが付いています。マザーボード上の LED コネクタからケーブルを外し、SCSI カードの LED コネクタに接続すると、コンピュータ前面の LED は、SCSI バス上でアクティビティがあったときに点灯します。
メモメモメモメモ : 近のマザーボードの CMOS ユーティリティーは、Boot Priority のオプションとして SCSI を含むものがほとんどです。
メモメモメモメモ : SCSI 以外のディスク(IDE など)を使用している場合は、コンピュータの LED を SCSI カードに接続すると、SCSI 以外のディスクのアクティビティは LED に示されなくなるので、ご注意ください。
LED ケーブルをケーブルをケーブルをケーブルを LED コネクタに接続するコネクタに接続するコネクタに接続するコネクタに接続する
マザーボードに
接続されている
LEDケーブル
ホストアダプタの
LEDコネクタピン1
2ピンLEDケーブル
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SCSI およびおよびおよびおよび IDE/UDMA 機器の使用機器の使用機器の使用機器の使用
� アダプテック製 SCSI カードはどれも、コンピュータにインストールされた他のコントローラ(IDE、EIDE、UDMA、など)と共に使用できます。
�(2930LP のみ)IDE ハード ディスクと SCSI ハード ディスクの両方をお持ちの場合には、通常、IDE ドライブが起動ドライブになります。この場合、SCSI カードの BIOS を無効にしてください(21 ページの「詳細設定オプション」を参照)。
� IDE 機器を SCSI カードに接続したり、SCSI 機器を IDE カード(コントローラ)に接続したりすることはできません。
�(2930LP のみ)SCSI ハード ディスクを接続しない場合は、SCSIカードの BIOS は無効にしてください(21 ページの「詳細設定オプション」を参照)。
他社製の他社製の他社製の他社製の SCSI カードをアダプテック社製カードをアダプテック社製カードをアダプテック社製カードをアダプテック社製 SCSI カードに取り替えるカードに取り替えるカードに取り替えるカードに取り替える
� SCSI は標準のインターフェイスですが、ハード ディスクへのデータ転送方法は SCSI カードによって異なります。各メーカの SCSIカードは、それぞれ独自の変換方式に基づいてデータをディスクに書き込みます。アダプテック製以外の SCSI カードに接続されていたハードディスクを使用する場合は、アダプテック製 SCSI カードに接続した後でロー レベル フォーマットを実行してください(22 ページの「SCSI ディスクユーティリティの使用」を参照)。
ご注意ご注意ご注意ご注意 : ロー レベル フォーマットを行うと、ドライブ上のすべてのデータが消去されます。ロー レベル フォーマットを行う前に、必ず、データをバックアップしてください。
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SCSISelect でのでのでのでの AVA-2915LP/2930LP の設定の設定の設定の設定2915LP/2930LP に付属の SCSISelect® を使用すると、コンピュータのカバーを外したりカードに触れたりせずに SCSI 設定を変更することができます。また、SCSISelect は、SCSI ハードディスクのロー レベル フォーマットやディスクメディアの検査にも使用できます。以下の表にSCSISelect のオプションによる標準設定と使用可能な設定の一覧を示します。
メモメモメモメモ : ほとんどのシステムは、標準の設定で正しく動作します。現在の設定を確認したり変更したりするときに、SCSISelect を実行してください。また、SCSI ディスクユーティリティを使用するときも SCSISelect を実行します。各オプションの説明は 19 ページを参照してください。
SCSISelect の設定の設定の設定の設定
SCSISelect のオプションのオプションのオプションのオプション 使用可能な設定使用可能な設定使用可能な設定使用可能な設定 標準設定標準設定標準設定標準設定
SCSI Bus Interface Options:((((SCSI バスインターフェイスバスインターフェイスバスインターフェイスバスインターフェイス オプション)オプション)オプション)オプション)
Host Adapter SCSI ID 0 から 7 まで 7SCSI Parity Checking Enabled(有効)/
Disabled(無効)
Enabled(有効)
Host Adapter SCSI Termination Automatic(自動)/Enabled(有効)/Disabled(無効)
Automatic(自動)
Boot Device Options:(起動デバイス(起動デバイス(起動デバイス(起動デバイス オプション)オプション)オプション)オプション)
Boot SCSI ID 0 から 7 まで 0Boot LUN Number1 0 から 7 まで 0SCSI Device Configuration Options:((((SCSI 機器設定オプション)機器設定オプション)機器設定オプション)機器設定オプション)
Sync Transfer Rate (MB/Sec) 20.0、16.0、13.4、10.0、8.0、6.7、5.0、ASYN
20.0
Enable Disconnection Yes、No Yes ( 有効 )Send Start Unit Command Yes、No Yes ( 有効 )Enable Write Back Cache Yes、No、N/C(変更なし) N/C
(変更なし)
BIOS Multiple LUN Support Yes、No NoInclude in BIOS Scan Yes、No YesAdvanced Configuration Options:(詳細設定オプション)(詳細設定オプション)(詳細設定オプション)(詳細設定オプション)
Reset SCSI Bus at Initialization Enabled(有効)/Disabled(無効)
Enabled(有効)
Display <Ctrl> <A> Messages during BIOS Initialization2
(2930LP のみ)
Enabled(有効)/Disabled(無効)
Enabled(有効)
Extended BIOS Translation for DOS Drives > 1 GByte2
(2930LP のみ)
Enabled(有効)/Disabled(無効)
Enabled(有効)
Verbose/Silent Mode Verbose(表示)/Silent(非表示)
Verbose(表示)
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2930LP でのでのでのでの SCSISelect の起動の起動の起動の起動
SCSISelect を起動する手順を以下に示します。
1 コンピュータの電源を入れるか、再起動します。
スタートアップ中に画面に表示されるメッセージをよく見ていてください。
2 以下のメッセージが表示されたら、Ctrl キーと A キーを同時に押します(このメッセージは数秒間しか表示されません)。
Press <Ctrl><A> for SCSISelect (TM) Utility!
3 ↑キーと ↓キーを使ってカーソルを動かして、表示されるメニューからオプションを選択し、Enter キーを押します。
メモメモメモメモ : 画面が見にくい場合は F5 キーを押してカラーとモノクロモードを切り替えます(モニターによってはこの機能がないものもあります)。
Host Adapter BIOS(2930LP のみ)
Enabled(有効)/Disabled: Not Scan(無効 : スキャンしない)/Disabled: Scan Bus(無効 : バスのみスキャンする)
Enabled(有効)
Support Removable Disks Under BIOS as Fixed Disks2
(2930LP のみ)
Boot Only(起動ディスクのみ)/All Disks(全ディスク)/Disabled(無効)
Disabled(無効)
BIOS Support for Bootable CD-ROMs2(2930LP のみ)
Enabled(有効)/Disabled(無効)
Enabled(有効)
BIOS Support for Int 13 Extensions2(2930LP のみ)
Enabled(有効)/Disabled(無効)
Enabled(有効)
1. このオプションは BIOS Multiple LUN Support が Yes に設定されている場合のみ有効です。
2. これらの設定は Host Adapter BIOS が Enabled に設定されている場合のみ有効です。
SCSISelect の設定の設定の設定の設定 ( 続き続き続き続き )
SCSISelect のオプションのオプションのオプションのオプション 使用可能な設定使用可能な設定使用可能な設定使用可能な設定 標準設定標準設定標準設定標準設定
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2915LP でフロッピーからでフロッピーからでフロッピーからでフロッピーから SCSISelect を実行を実行を実行を実行
SCSISelect ユーティリティをキットに付属のフロッピー ディスクから実行するには、以下のようにします。
1 フロッピー ディスクをフロッピー ドライブに挿入した状態でコンピュータの電源を入れるか、再起動します。(お使いのコンピュータがフロッピーから起動しない場合には、マザーボードのセットアップユーティリティで、Boot Priority の設定を確認してください。フロッピー ドライブをブート ドライブのリストのはじめとするようオプションを設定します。)
SCSISelect の終了の終了の終了の終了
SCSISelect を終了する手順を以下に示します。
1 終了のメッセージが表示されるまで Esc キーを押します。設定を変更した場合は、終了する前に変更を保存するかどうか尋ねるメッセージが表示されます。
2 Yes を選択して終了し、任意のキーを押してコンピュータを再起動します。SCSISelect で行った変更はコンピュータの再起動後に有効になります。
SCSISelect 設定の使用設定の使用設定の使用設定の使用
オプションを選択するには、 ↑キーと ↓キーを使用してカーソルを動かし、目的のオプションのところで Enter キーを押します。
オプションを選択すると、さらに別のメニューが表示されるものもあります。Esc キーを押せば、いつでも前のメニューに戻れます。
SCSISelect の設定を標準の設定に戻すには、SCSISelect のメイン画面でF6 キーを押します。
SCSI バスバスバスバス インターフェイスインターフェイスインターフェイスインターフェイス オプションオプションオプションオプション
� Host Adapter SCSI ID—(初期値 : 7)SCSI カードの SCSI ID を設定します。AVA-2915LP/2930LP の ID は 7 に設定されています。これによって、AVA-2915LP/2930LP に SCSI バス上で も高い優先順位が与えられます。この設定は変更しないことを推奨します。
� SCSI Parity Checking—(初期値 : Enabled)Enabled(有効)に設定すると、SCSI バス上のデータ転送の正確度が検査されます。SCSI カードに接続されている SCSI 機器の中にパリティをサポートしていないものがある場合を除き、この設定は Enabled のままにしておいてください。(SCSI パリティをサポートしない SCSI 機器が 1 台でもある場合は、すべてのデバイスを Disabled に設定しなければなりません。)
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� Host Adapter SCSI Termination—(初期値 : Automatic)SCSIカードのターミネーションを設定します。標準では Automatic に設定されています。この設定の場合、ターミネーションは次のようになります。
� SCSIカードの内部または外部SCSIコネクタのどちらかにケーブルが接続されている場合は、ターミネータが有効になります
(SCSI カードは SCSI バスの末端にあります)。
� ケーブルがSCSIカードの内部および外部SCSIコネクタ両方に接続されている場合は、ターミネータは無効になります(SCSIカードは SCSI バスの途中にあります)。
この設定は、Automatic のままにしておくことを推奨します。
起動デバイス起動デバイス起動デバイス起動デバイス オプションオプションオプションオプション
� Boot SCSI ID—(初期値 : 0 )起動ドライブの SCSI ID を指定します。
� Boot LUN Number—(初期値 : 0 )起動ドライブ上のどの LUN(Logical Unit Number)から起動するかを指定します。BIOS Multiple LUN Support が有効になっていなくてはなりません
(SCSI 機器設定オプションの 後の項目を参照)。
SCSI 機器設定オプション機器設定オプション機器設定オプション機器設定オプション
メモメモメモメモ : SCSI 機器を設定するには、そのデバイスの SCSI ID を知っておかなければなりません(22 ページの「SCSI ディスクユーティリティの使用」を参照)。
� Sync Transfer Rate—(初期値 : 20)SCSI 機器がサポートする 大同期データ転送速度を設定します。 大値の 20 MB/sec に設定してください。2915LP/2930LP 以外の機器を接続する場合は、その機器の転送速度 (20、16、13.4 など)を選択してください。
� Enable Disconnection—(初期値 : Yes )Yes に設定すると、SCSI機器から SCSI バスへの接続を切断することができます。SCSIカードに複数の SCSI 機器が接続されている場合は、Yes のままにしておきます。SCSI 機器が 1 台しか接続されていない場合は、Noに設定することによってパフォーマンスが向上します。
� Send Start Unit Command—(初期値 : Yes )Yes に設定すると、起動時に SCSI 機器に Start Unit コマンドが送られます。
� Enable Write Back Cache—(初期値 : N/C)ホストアダプタに接続されている SCSI ディスク ドライブのライトバック キャッシュを有効または無効にします。このオプションは初期値の設定 N/C
(変更なし)のままにしてください。通常はこの設定で 適なドライブ パフォーマンスを実現できます。
ユーザーズユーザーズユーザーズユーザーズ ガイドガイドガイドガイド : SCSI カードカードカードカード AVA-2915LP/2930LP• 21
� BIOS Multiple LUN Support—(初期値 : No )複数 LUN をもつSCSI ドライブからの起動をサポートするかどうかを設定します。起動ドライブに複数の LUN がある場合はこのオプションを Enableに設定します。
� Include in BIOS Scan—(初期値 : Yes)Yes に設定すると、SCSIカード BIOS はこの機器を起動時にスキャンします。
詳細設定オプション詳細設定オプション詳細設定オプション詳細設定オプション
メモメモメモメモ : 絶対に必要な場合を除いて、詳細ホストアダプタ設定は変更しないでください。
� Reset SCSI Bus at IC Initialization—(初期値 : Enabled)Enabled に設定すると、電源投入時の初期化プロセスおよびハード リセット時に、SCSI カードは SCSI バスをリセットします。
� Display <Ctrl> <A> Messages during BIOS Initialization—(初期値 : Enabled)Enabled に設定されていると、システムの起動時に、SCSI カードの BIOS によって画面上に Press <Ctrl> <A> for SCSISelect Utility! というメッセージが表示されます。この設定が無効になっていても、SCSI カード BIOS のバナーが表示された後で <Ctrl> キーキーキーキーと <A> キーを同時に押すと、SCSISelect ユーティリティを起動することができます。
� Extended BIOS Translation for DOS Drives > 1 GByte—(初期値 : Enabled)Enabled に設定すると、1 GB を超える容量の SCSIハードディスクのための拡張変換方式が提供されます。この設定が必要なのは MS-DOS 5.0 以降だけです。拡張変換方式では、8 GBまでのディスク上の 2 GB のパーティションがサポートされます。
SCSI カードの BIOS によって制御されている 1GB 以上のディスクをパーティションするには、MS-DOS の fdisk コマンドを使用して、パーティションのサイズとして 8 の倍数を指定します(8 の倍数でない数を指定すると、fdisk によって も近い 8 の倍数に設定されます)。
ご注意ご注意ご注意ご注意 : 拡張変換方式を変更する前に、かならずディスクをバックアップしてください。
� Verbose/Silent Mode—(初期値 : Verbose)Verbose に設定すると、システム起動中に SCSI カード BIOS によってホストアダプタ モデルが画面に表示されます。Silent に設定すると、起動中にこのメッセージは表示されません。
� Host Adapter BIOS—(初期値 : Enabled)SCSI カードの BIOS の有効 / 無効を切り替えます。
� SCSI カードに接続された SCSI ハード ディスクあるいは CD-ROM から起動する場合は、Enabled に設定してください。
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� SCSI バス上の機器(CD-ROM ドライブなど)がソフトウェア ドライバで制御されており、BIOS を必要としない場合には、Disabled に設定します。
� Support Removable Disks Under BIOS as Fixed Disks—(初期値 : Disabled)どのリムーバブルメディアドライブを SCSI カードの BIOS でサポートするかを設定します。次の選択肢があります。
� Boot Only— 起動ドライブとして指定されているリムーバブルメディアドライブだけがハードディスクとして扱われます。
� All Disks—BIOS によってサポートされるすべてのリムーバブルメディアドライブがハードディスクとして扱われます。
� Disabled— リムーバブルメディアドライブはハードディスクとして扱われません。ドライブは BIOS によって制御されないので、ソフトウェア ドライバが必要です。
ご注意ご注意ご注意ご注意 : SCSI カードの BIOS によって制御されているリムーバブルメディア SCSI ドライブから、ドライブの電源が入っているときにメディアを取り出さないでください。データが失われる可能性があります。ドライブの電源を入れたままメディアを取り出すには、リムーバブルメディアのソフトウェアドライバをインストールして Support Removable Disks Under BIOS as Fixed Disks をDisabled に設定します。
� BIOS Support for Bootable CD-ROMs—(初期値 : Enabled)Enabled に設定すると、SCSI カード BIOS によって、CD-ROM ドライブからの起動ができるように設定されます。ハードディスクその他の(CD-ROM ドライブ以外の)デバイスから起動する場合は、Disabled に設定します。
� BIOS Support for Int 13 Extensions—(初期値 : Enabled)Enabled に設定すると、SCSI カード BIOS によって、プラグアンドプレイに必要な Int 13h エクステンション(拡張)がサポートされます。システムがプラグアンドプレイをサポートしていない場合は、このオプションを有効にしても無効に設定しても影響はありません。
SCSI ディスクユーティリティの使用ディスクユーティリティの使用ディスクユーティリティの使用ディスクユーティリティの使用
SCSI ディスクユーティリティにアクセスする方法を以下に示します。
1 SCSISelect を起動すると表示されるメニューから、SCSI Disk Utilities オプションを選択します。SCSISelect は、SCSI バスをスキャンしてインストールされている機器を検出し、SCSI ID とそのID に割り当てられている機器の一覧を表示します。
2 ↑キーと ↓キーを使用してカーソルを該当の ID と機器に移動し、Enter キーを押します。
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3 小さなメニューが表示されます。Format Disk(ディスクのフォーマット)と Verify Disk Media(ディスクメディアの検査)の 2 つのオプションが表示されます。
� Format Disk— ハードディスクのロー レベル フォーマットを行います。ロー レベル フォーマットには 1GB につき約 1 時間かかります。ほとんどの SCSI ディスクは出荷時にフォーマット済みなので、再フォーマットする必要はありません。ハード ディスクは、MS-DOS の fdisk や format のようなオペレーティングシステムによるパーティションおよびファイルの準備用ユーティリティを使用する前に、ロー レベル フォーマットを行う必要があります。
ご注意ご注意ご注意ご注意 : ロー レベル フォーマットを実行すると、ドライブ上の全データが失われます。この作業を行う前に必ずデータをバックアップしてください。ロー レベル フォーマットは、一度開始すると中止できません。フォーマットを中止するために電源を切らないでください。
� Verify Disk Media— ハードディスクのメディアをスキャンして欠陥を見つけます。ユーティリティによってメディア上に壊れたブロックが発見された場合、壊れたブロックを再割り当てするように促すメッセージが表示されます。yes を選択すると、それらのブロックを使用不可にします。このユーティリティはいつでも Esc キーを押して中止できます。
SCSI ケーブルの入手ケーブルの入手ケーブルの入手ケーブルの入手高性能の SCSI システムには、データを確実に保全する高品質のケーブルが必要です。アダプテックでは、アダプテック製 SCSI カードで使用するために特別に設計された 高品質の SCSI ケーブルをご提供しています。詳しくは販売店へお問合わせください。
外部接続ケーブル外部接続ケーブル外部接続ケーブル外部接続ケーブル
外部接続ケーブル外部接続ケーブル外部接続ケーブル外部接続ケーブル
型番型番型番型番 製品仕様製品仕様製品仕様製品仕様
ACK/H-D シールド型 50 ピン / 高密度(ピンタイプ)- D-SUB25 ピン(約 91cm)
ACK/H-H シールド型 50 ピン / 高密度(ピンタイプ)-シールド型 50ピン / 高密度(ピンタイプ)(約 91cm)
ACK/H-L シールド型 50 ピン / 高密度(ピンタイプ)-アンフェノール 50 ピン / フルサイズ(約 91cm)
ACK/H-N シールド型 50 ピン / 高密度(ピンタイプ)-シールド型 50ピン高密度(ベローズタイプ)(約 91cm)
ユーザーズユーザーズユーザーズユーザーズ ガイドガイドガイドガイド : SCSI カードカードカードカード AVA-2915LP/2930LP• 24
外部接続用コネクタ形状外部接続用コネクタ形状外部接続用コネクタ形状外部接続用コネクタ形状
内部接続ケーブル内部接続ケーブル内部接続ケーブル内部接続ケーブル
内部接続用コネクタ形状内部接続用コネクタ形状内部接続用コネクタ形状内部接続用コネクタ形状
内部接続ケーブル内部接続ケーブル内部接続ケーブル内部接続ケーブル
型番型番型番型番 製品仕様製品仕様製品仕様製品仕様
ACK/INT 5 5 コネクタ(機器 4 台+ SCSI カード)標準 50 ピン内部 Ultra SCSI(1.5 m)
D-SUB25 ピンピンピンピン
シールド型シールド型シールド型シールド型 50 ピンピンピンピン / 高密度(ピンタイプ)高密度(ピンタイプ)高密度(ピンタイプ)高密度(ピンタイプ)
アンフェノールアンフェノールアンフェノールアンフェノール 50 ピンピンピンピン / フルサイズフルサイズフルサイズフルサイズ
シールド型シールド型シールド型シールド型 50 ピンピンピンピン / 高密度(ベローズタイプ)高密度(ベローズタイプ)高密度(ベローズタイプ)高密度(ベローズタイプ)
標準標準標準標準 50 ピンピンピンピン
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大ケーブル長大ケーブル長大ケーブル長大ケーブル長
内部および外部を合わせた SCSI バスのケーブルの全長は、下の表の大長を超えることはできません。
大ケーブル長大ケーブル長大ケーブル長大ケーブル長
大ケーブル長大ケーブル長大ケーブル長大ケーブル長 データ転送速度データ転送速度データ転送速度データ転送速度 大機器数大機器数大機器数大機器数1
1. SCSI カードを含む。
3 m Fast SCSI(10MB/sec)
8
3 m Ultra SCSI(8 ビット転送で 20MB/sec)
4
1.5 m Ultra SCSI 5–86 m 5 MB/sec
(非同期または同期)
8
Stock No. 512725-00JA, Ver. AB