SC 2012 VMM SP1によるHyper-Vホストの展開

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System Center User Group Japan 指崎則夫http://twitter.com/sshzk

http://www.facebook.com/norio.sashizaki

http://sashiz.seesaa.net

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指崎則夫(さしざきのりお)◦ 某SIer勤務

マイクロソフト製品の技術検証をやっています

◦ このセッションのために、NTTXSTOREでHP ML110 G7購入!

勢いあまってサーバー機も自作…

◦ 週末は、風景、サーフィンの写真を撮影してます4月からは高校サッカーの観戦&写真撮影

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に必要な知識を修得し、実際にベアメタルコンピュータへの展開ができること

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SC 2012 VMMによるHyper-Vホストの展開

システム要件

ベアメタルコンピューターの展開 サマリー

展開のステップバイステップ

まとめ

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Page 5: SC 2012 VMM SP1によるHyper-Vホストの展開

SC 2012 VMMからの機能◦ コンピューターを探知し、VHDファイルを展開、

Hyper-Vの有効化、VMMに登録

OSが入っていない物理コンピューター(ベアメタルコンピューター)が対象

論理スイッチ(=Hyper-Vの仮想スイッチ)も展開可能

◦ SC 2012 VMM SP1の変更点

Windows Server 2012に対応

VHDXに対応

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System Requirements: Hyper-V Host Deployment to a Bare-Metal Computerhttp://technet.microsoft.com/en-US/library/gg610658.aspx

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A ctive D irectoryドメイン

W indow s展開サービス

D H CPサーバー D N Sサーバー SC 2012 V M M SP1

ベアメタルコンピュータ

ホストプロファイル

Sysprep済み仮想ハードディスク

管理ボード(BMC)• IPMI 1.5 or 2.0•DCMI 1.0•SMASH 1.0 over WS-Management

あったほうが良い

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A ctive D irectoryドメイン

W indow s展開サービス

D H CPサーバー D N Sサーバー SC 2012 V M M SP1

H yper-Vホスト(P8B 75M )

HP M L110 G 7http://h10010.w ww 1.hp.com /w wpc/jp/ja/sm /

W F05a/15351-15351-241434-3328424-

3328424-5075942.htm l?dnr=1 より画像転載

HW構成は、以下のブログにメモがあります。http://sashiz.seesaa.net/article/321706550.html

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VMM 構築◦ Windows ADK、SQL Serverのインストール◦ SC 2012 VMM SP1のインストール◦ ライブラリサーバーの登録◦ 論理ネットワークの作成◦ ネイティブポートプロファイルの作成◦ 論理スイッチの作成

ベアメタルコンピューターの準備 VHDイメージの作成 WDSの役割追加と初期設定 ドメイン参加権限の割り当て VMM 実行アカウントの作成 VMM PXEサーバーの登録 Windows PEイメージへデバイスドライバー追加 VMM ホストプロファイルの作成 ベアメタルコンピューターの展開準備 VMM ベアメタルコンピューターの展開

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本セッションの説明範囲

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論理スイッチに必要なネイティブポートプロファイルを作成

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アップリンクポートプロファイルを指定

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論理ネットワークのネットワークサイトを指定

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Hyper-Vホストに展開する論理スイッチを作成

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論理スイッチの説明およびと、必要な事前作業について

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論理スイッチの名前を指定

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拡張機能の選択

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作成しておいたネイティブポートプロファイルを選択

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ポート分類を選択

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管理ボードの設定◦ VMMの実行アカウントのために、ユーザー名とパスワードの統一も考慮

◦ 管理ボードの通信プロトコル、通信ポートを確認しておく

RAIDの構成

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VHDブートとして、OS、デバイスドライバー、ウィルス対策ソフトウェア等をインストール

Sysprepの実行、シャットダウン

VHDXファイルの取り出し◦ Windows Serverなどのインストールメディアでブート

◦ コマンドプロンプトから別のコンピュータのファイル共有にコピー

SC 2012 VMMのライブラリへVHD登録

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Windows展開サービスの役割を追加◦ 役割の追加は、デフォルト設定でOK

DHCPサーバーが同居する場合は、以下の設定を行う

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オブジェクト制御の委任ウィザードを起動

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制御の委任先として、あらかじめ作成しておいたユーザーを指定

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[委任するカスタムタスクを作成する]を選択

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コンピューターオブジェクトの作成を許可

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アクセス許可として[すべてのプロパティの書き込み]を選択

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オブジェクト制御の委任ウィザードを完了

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Page 27: SC 2012 VMM SP1によるHyper-Vホストの展開

管理者用

ドメイン参加用

管理ボード用

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Domainjoinアカウントをド

メイン参加用の実行アカウントとして登録

ドメインの管理者用実行アカウントを登録

管理ボード用の実行アカウントを登録

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管理ボード用実行アカウントは、[ドメインの資格情報を検証する]のチェックをはずす

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[ファブリック]→[ホーム]リボン→[リソースの追加]→[PXEサーバー]を選択

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PXEサーバー(WDS)のコンピューター名を入力◦ 実行アカウントで資格情報の入力を省略可能

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ドメインの管理者用実行アカウントを使用

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VMMエージェントのインストールと、 新しいWindows PEイメージのインポートが実行される

◦ “新しいWindows PEイメージのインポート”により、WDSの\RemoteInstall配下にDCMgrフォルダができる

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WDSの\RemoteInstall\DCMgr\Boot\Windows\Imagesを開き、Boot.wim を作業用フォルダへコピー

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このファイルをコピー

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Windows PEイメージ(Boot.wim)をマウント

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Windows PEイメージにデバイスドライバーを追加

◦ ここでは、HP ML110 G7のRAIDデバイスドライバーを追加

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変更をコミットし、マウント解除

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WDSの\RemoteInstall\DCMgr\Boot\Windows\Image

sに、カスタマイズしたBoot.wim をコピー

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デバイスドライバーが組み込まれたBoot.wim

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[ライブラリー]→[プロファイル]→[ホストプロファイル]

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ホストプロファイルの名前を設定

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仮想ハードディスクの指定

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ハードウェア構成

◦ ネットワークアダプタの設定

◦ 物理コンピューターの論理ディスク構成

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OS構成

◦ ドメイン参加、ローカル管理者パスワードの設定、プロダクトキーの設定等々

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バーチャルマシンの配置先を設定

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サマリーの確認

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ロケール指定は必須!◦ 指定しないと以下のようになってしまいます

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ロケールを応答ファイル等で指定する

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OS構成を変更すると、プロダクトキーが置き換わってしまう?!

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[応答ファイルに含まれるプロダクトキー]のチェックをはずして、プロダクトキーを再設定

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もしくは応答プロファイルへプロダクトキーを設定

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VMMエージェントのインストールができるようWindows FWを開けておく

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“ファイルとプリンターの共有”のWindows FW設定を絞り込む場合は、以下のブログ記事を参考にしてください

VMM エージェントのインストールhttp://naonao71.wordpress.com/2013/01/30/vmm-%e3%82%a8%e3%83%bc%e3%82%b8%e3%82%a7%e3%83%b3%e3%83%88%e3%81%ae%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%bc%e3%83%ab/

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ファブリック→[ホーム]リボン→リソースの追加→Hyper-Vホストとクラスター

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[バーチャルマシンホストとしてプロビジョニングされる物理コンピューター]を選択

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[実行アカウント]で管理ボード用実行アカウントを設定◦ プロトコルやポートが違う場合は、変更する

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管理ボードの検出範囲を指定

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管理ボードの検出◦ 複数台の物理コンピューターを検出可能

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展開対象を選択

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このタイミングで、管理ボート経由で物理コンピューターの電源ON◦ VMMに登録されているWDSから配布されたWindows PEイメージで起動

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ホストグループとホストプロファイルを選択

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Windows PEイメージに組み込まれたモジュールによりコンピューターの構成を詳細検出

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詳細検出が終わりコンピューターの構成が表示される◦ 物理コンピューターの電源は一旦OFF

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ホスト名の設定

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ネットワークカードの設定◦ 論理スイッチ、IPアドレス、管理用NICが設定可能

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VHDファイル(OS)の配置先

配置先ディスクボリュームの選択可能

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VHDファイル(OS)の配置先

Windows PEイメージにデ

バイスドライバーが組み込まれていないと、ディスク構成が読み取れない!

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サマリーを確認し、展開開始

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展開で生成されるPowerShellの例$HostGroup = Get-SCVMHostGroup -ID "0e3ba228-a059-46be-aa41-2f5cf0f4b96e" -Name "すべてのホスト"$RunAsAccount = Get-SCRunAsAccount -Name "HP ML110 G7 BMC Administrator" -ID "49df2a9b-17ff-4d73-b10f-2c5ce37402da"$HostProfile = Get-SCVMHostProfile -ID "1200d96f-7bfe-4f40-b54f-9d4cde467780"

$NetworkAdapterConfigs = @()$NetworkAdapterConfigs += New-SCVMHostNetworkAdapterConfig -UseDhcpForIPConfiguration -SetAsManagementNIC -SetAsPhysicalNetworkAdapter -MACAddress "00:9C:02:9F:7C:C8"

$LogicalSwitch1 = Get-SCLogicalSwitch -ID "bf85c192-963e-451d-a4df-85ddf66e2acb" -Name "EXvSwitch"$UplinkPortProfileSet1 = Get-SCUplinkPortProfileSet -ID "10bf495c-e14a-4b8d-9a16-2a8052818504" -Name "Host-UplinkPortProfile_e40d4bb6-6565-4d96-b46b-f6ba75301b5e"$1 = New-SCVMHostNetworkAdapterConfig -SetAsPhysicalNetworkAdapter -MACAddress "00:9C:02:9F:7C:C9" -LogicalSwitch $LogicalSwitch1 -UplinkPortProfileSet $UplinkPortProfileSet1$NetworkAdapterConfigs += $1

$VMHostConfiguration = New-SCVMHostConfig -BMCAddress "192.168.1.9" -BMCPort 623 -BMCProtocol "IPMI" -BMCRunAsAccount $RunAsAccount -ComputerName "HPML110G7" -Description "" -SMBiosGuid "33373436-3633-504a-5432-323437524c46" -VMHostGroup $HostGroup -VMHostProfile $HostProfile -VMHostNetworkAdapterConfig $NetworkAdapterConfigsNew-SCVMHost -VMHostConfig $VMHostConfiguration -RunAsynchronously

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管理ボート経由で物理コンピューターの電源ON、PXEブート開始

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ディスクのパーティション構成とフォーマットの実施

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ディスクのパーティション構成とフォーマットの実施

Windows PEイメージに

デバイスドライバーが組み込まれていないと、ディスクにアクセスできないため、失敗となる!

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VHDXファイルの転送

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VHDXファイルの転送

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VHDXを固定ディスクに変換

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容量可変ディスクから、容量固定ディスクに変換

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Hyper-Vの有効化

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OSカスタマイズ(プロダクトキーやロケール設定等)

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VMMエージェントのインストール

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Windows FWが設定できていないと、VMMエージェントのインストールが失敗

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論理スイッチの展開

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展開完了

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展開に使用されたジョブステップ

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展開に使用されたジョブステップ

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SC 2012 VMMにより、Hyper-Vホストの展開が30~40分程度で実現!◦ サーバーには管理ボードが必須

◦ 必要に応じ(WDSにインポートされた)boot.wimにデバイスドライバーを組み込む

◦ ロケール、プロダクトキーの設定

◦ 容量可変ディスクで作成したVHDXファイルでも15GB前後となるため、ネットワーク帯域に注意

◦ VMMエージェントのインストールを成功させるため、Windows FW設定に注意

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SC 2012 VMMAdding Physical Computers as Hyper-V Hosts Overviewhttp://technet.microsoft.com/en-US/library/gg610634.aspx

チュートリアル: カスタム Windows PE イメージを作成するhttp://technet.microsoft.com/ja-jp/library/hh824972.aspx

SCVMM 2012 : 仮想マシン作成時に UI とキーボードを日本語にするには・・・http://blogs.technet.com/b/osamut/archive/2011/08/04/3445032.aspx

VMM エージェントのインストールhttp://naonao71.wordpress.com/2013/01/30/vmm-%e3%82%a8%e3%83%bc%e3%82%b8%e3%82%a7%e3%83%b3%e3%83%88%e3%81%ae%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%bc%e3%83%ab/

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