SAP ERPソリューション概要 - 『経営と情報』の ... GTS 貿易管理 RM...

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SAP ERPソリューション概要

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ＡＧＥＮＤＡ

１．ＳＡＰが提供するソリューションの全体像２．ＳＡＰロジスティックスソリューションの概要３．ＳＡＰ会計ソリューションの概要４．ＳＡＰ人事ソリューションの概要


１．ＳＡＰが提供するソリューションの全体像

SAP Business Suiteのコア : SAP ERP6.0

アプリケーションプラットフォーム（Web AS）

人の統合（EP、MI）

情報の統合（BI, MDM）

プロセスの統合（PI）

SAP SCM （サプライチェーン管理）

SAP PLM （製品ライフサイクル管理）

SAP SRM

（サプライヤ管理）

SAP CRM

（顧客管理）

SAP NetWeaver

SAP ERP 会計人事

コーポレートサービスオペレーション

SAP Business Suite

■ 財務会計

■ 財務／資金管理

■ 資本投資管理

■ 管理会計

■ プロジェクト管理

■ 従業員旅費管理

■ 不動産管理

■ 在庫／購買管理

■ 生産計画／管理

■ 販売管理

■ 設備保全

■ 品質管理

■ ロジスティクス一般

会計管理ロジスティクス

■ 人材管理 ■勤怠管理

■ 給与計算 ■人事計画

人事管理

リアルタイムかつタイトな統合を実現する

アプリケーション

柔軟かつ多様なシステム環境を実現する統合・開発・アプリケーションのプラットフォーム

■ ポータル

■ コラボレーション

人の統合

■ データウェアハウス

■ ナレッジマネジメント

■ 統合マスタデータ

情報の統合

■ BPMツール

プロセスの統合

■ 開発環境

■ システム管理

プラットフォーム



SAP Business Suite コンポーネントの視点

© SAP 2008 / Page 223

SAP ERP6.0

FI：財務会計GL

総勘定元帳AP

債務管理AR

債権管理

CO：管理会計CCA

原価センタ会計OPA

内部指図会計PC

製品原価

AA固定資産

SL特別目的元帳

TV従業員経費

IM投資予算管理

PSプロジェクト

PA収益性分析

ABC活動基準原価計算

PCA利益センタ会計

EC：経営管理

EIS経営情報

EC-CS連結会計

HCM：人事管理

人事管理給与管理業績管理

eLearningESS/MSS eRecruiting

ロジスティックスPP

生産管理PP-PI

プロセス生産PS

プロジェクト

WM倉庫管理

SD販売管理

MM在庫購買管理

EMイベント管理

St Mgt戦略管理

BPC予算策定/管理

Fin.Cons.連結

PCM収益性管理

FPM FSCM CM/LP資金/流動性管理

DMクレーム管理

TM財務取引管理

QM品質管理 eBOM DMS

EH&S安全衛生管理 cProjects

PLM

SRM

CRMSCMDP/SNP

需要/連鎖計画

TPVS輸送/配車計画

SNC供給ﾈｯﾄﾜｰｸ協業

TMS統合物流管理

PPDS生産/詳細計画

GATPGlobal納期回答

OP調達業務 E-Soucing E-Sourcing

Ondemand

SCｻﾌﾟﾗｲﾔ協業

SA購買分析

SPO&Sourcing戦略購買

Marketing

Service

eCommerce

TPM

SPM

SFA

IC

UBB

PSA

ICM

RE不動産管理

コーポレートサービス

ICMインセンティブ/手数料管理

Industry Solution

GRC GTS貿易管理

RMﾘｽｸﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄ

EH&S環境安全衛生

ECl環境ｺﾝﾌﾟﾗｲｱﾝｽ

ACｱｸｾｽｺﾝﾄﾛｰﾙ

PCﾌﾟﾛｾｽｺﾝﾄﾛｰﾙ

CR与信管理

BDWeb請求

IHCｲﾝﾊｳｽｷｬｯｼｭ

COL回収管理



モノとお金のデータが一元管理されるSAPの仕組みＳＡＰの仕組みではモノの流れがデータとして発生すると同時に、関連するお金のデータも管理されます。

仕入先得意先

受注への

出庫

受注による

出庫予定

予測データ

現在庫

数量

ﾗｲﾝへの

出庫

製造からの

入庫

発注による

入庫予定

承認済

購買依頼

発注品の

入庫

承認済

購買依頼

販売管理

MRP

資材所要量計画

生産/計画管理

見積依頼

承認

売掛金/未収金

見積

購買依頼

購買発注

入荷

請求書照合

基準生産計画

計画手配

製造指図

生産管理

需要予測

入庫在庫管理出庫

倉庫管理

引合

見積

受注

出荷

売上

買掛金／未払金

買掛金管理売掛金管理総勘定元帳

固定資産管理

資金管理

採用管理

人事計画

人材管理

勤怠管理

給与管理

旅費管理

間接費管理

原価ｾﾝﾀ会計

指図書会計

原価計算利益管理

利益ｾﾝﾀ会計

収益性分析

固定資産

売上

売上原価

売掛金/未収金買掛金／未払金

仕入

経費

固定資産入金資金

集中

支払

受入完成

材料払出

製造実績

間接費製造原価

間接費

経費

建

設

仮

勘

定

人

事

管

理

生産

管理

など

販売

管理

減価償却費

給与／旅費

仕訳

人件費予算

一

次

原

価

配

布

金融商品管理

連結会計

購買管理

経営管理財

務

会

計

管

理

会

計

在庫管理


ＡＧＥＮＤＡ



２．ＳＡＰロジスティックスソリューションの概要

ＳＡＰＥＲＰ販売管理概要

在庫管理との連動

得意先からの注文

引合

見積

受注

出荷

出庫

請求

販売・物流管理－販売・物流プロセスの効率化を支援－

請求－販売情報に基づいた会計転記を行い、

データを会計アプリケーションへ－•得意先勘定への売掛計上（売掛債権は財務会計モジュール上管理される）•（必要に応じて）会計への転記ブロック•与信情報の更新

引合・見積・他モジュールからの発行（プロジェクト管理など）・EDIからのデータ取込

受注•在庫販売、仕入販売、預託販売など様々な販売形態に対応

•マスタ情報に基づく自動価格計算•会計/販売状況を考慮した与信確認

•利用可能在庫確認/納期回答

出荷•受注情報を参照した出荷指示の作成•梱包、ピッキング情報の管理•定められたルールに基づく自動ロット決定

基本マスタデータ

得意先マスタ

品目マスタ

在庫情報

入庫

入出庫予定

利用可能在庫確認

他ﾓｼﾞｭｰﾙ EDI

TEL/FAX

財務会計モジュール

会計データ

条件（価格）マスタ

各種販売分析•データウェアハウス•販売情報システム（SIS）レポートによるリアルタイムな分析レポート

•在庫情報と連携した利用可能在庫確認（ATP）•受注、出荷所要量の反映•出庫時でのリアルタイムな在庫引落

請求•締め請求（月次残高請求）対応•会計との連動（詳細は右記）



ＳＡＰＥＲＰ販売管理で実現する販売プロセス例（１／２）概要

パラメータ設定により、ＳＡＰ販売管理では様々な販売業務を扱うことが可能です。

引合見積受注納期回答・在庫引当

出荷指示出庫（在庫）売掛計上

購買依頼

標準受注（在庫品販売）

仕入品販売

受注生産

仕入先からの直送

サービス販売

引合見積受注発注入庫（在庫）出荷指示出庫（在庫）売掛計上

製造指図引合見積受注入庫（在庫）出荷指示出庫（在庫）売掛計上

購買依頼引合見積受注発注入庫（在庫）売掛計上

引合見積受注売掛計上

預託品販売

売掛計上受注出荷・特殊在庫管理出荷指示出庫（在庫）預託先からの

消費報告



ＳＡＰＥＲＰ販売管理で実現する販売プロセス例（２／２）概要

売上訂正

訂正入力

（赤伝・黒伝）売掛計上

返品

返品

入荷指示入庫（在庫）売掛計上

契約（保守契約など）

引合見積契約売掛計上

*契約内容に応じて定期的に実行



ＳＡＰＥＲＰ在庫／購買管理概要

在庫管理

所要の発生

購買依頼

見積依頼

見積

購買発注

入庫

請求書照合

購買管理－調達業務全体を最適化－

請求書照合－購買・入庫情報と請求書を照合し、

データを会計アプリケーションへ－•仕入先勘定への買掛計上（買掛債務は財務会計モジュールの支払処理により決裁される）•支払保留機能•自動請求書照合

購買依頼他モジュールからの発行•プロジェクト管理•プラント保全

見積依頼／見積•複数仕入先へ一括見積依頼登録•価格評価による仕入先決定•電子見積・リバースオークション

仕入先の決定•供給元一覧•供給量割当：購買異数量を異なる供給元に配分

•価格・品質・納期・サービス等の基準に

よる仕入先評価

購買発注•購買契約参照の登録•供給量割当•受発注連携

資金繰り管理•購買発注データが未確定債務データとして会計モジュールに反映される

基本マスタデータ

仕入先マスタ

品目マスタ

在庫情報

出庫

入出庫予定

利用可能在庫確認

－品質管理モジュール（QM）との統合－

入庫時の検査、検査結果の通知

プロジェクト管理

プラント保全

MRP

財務会計モジュール

会計データ

サービス購買•サービスの調達管理•サービス入力シート受入れ情報の管理

購買情報マスタ

サービスマスタ

電子カタログ



ＳＡＰＥＲＰ在庫／購買管理で実現する購買プロセス例～資材購買

所要量計画調達依頼見積依頼見積回答発注受入（在庫）買掛計上

所要量計画調達依頼発注受入（在庫）買掛計上

所要量計画納入指示受入（在庫）買掛計上契約

発注受入（在庫）買掛計上調達依頼

所要量計画調達依頼発注受入（在庫）買掛計上支給

所要量計画調達依頼転送指図受入（在庫）買掛計上出庫

所要量計画調達依頼発注受入（消費）買掛計上

新規購入品・都度見積品

協定価格品

納入指示による調達

計画なし

外注

社内調達

非在庫品



ＳＡＰＥＲＰ在庫／購買管理で実現する購買プロセス例～その他

受注請求調達依頼発注買掛計上

製造指図調達依頼発注（作業）検収買掛計上

販売計画調達依頼受入（在庫）買掛計上

受注請求

調達依頼発注受入（資産）買掛計上

調達依頼発注受入（消費）買掛計上

調達依頼発注買掛計上

工程外注（作業の購買）

商品の調達

商品の調達：受注に紐づく調達

商品の調達：仕入先から得意先への直送

資産の購買

経費の購買

レンタル・リースの購買（定期的支払）

発注

調達依頼発注買掛計上

承認

承認

出荷受入（受注在庫）

承認

買掛計上買掛計上



顧

客

／

販

社

／

代

理

店

仕

入

先

営業部（国内/海外）生産管理部購買部

物流管理

製造部

受注（内示）生販バランス

（PSI計画）生産計画

受注（確定）

購買発注

半製品組立

製品組立

作業確定／発行

作業指示書

製品作業依頼

半製品作業依頼

作業確定／発行作業指示書

受入／検収

部品入庫

出庫

半製品出庫

製品入庫

半製品入庫

発注伝票

梱包／出荷

出荷指示

ﾋﾟｯｷﾝｸﾞﾘｽﾄ

未引当分

在庫引当

受注請書

経理部原価計算原価管理

差替外注管理

原価計算／財務会計／経営分析

調達組立確定受注引当・出荷内示生産計画

ＳＡＰＥＲＰ生産管理概要



< 部品表 >

長納期

部品

SAPの生産計画は大きく2つのステップを踏んで作成されます。

① 最終製品に登録された需要を対象として、基準生産計画（MPS）によって最終製品・制約部品の所要量展開を行います。

② 作成済みの最終製品・制約部品の生産計画（数量、日程）を所与の前提として、

資材所要量計画（MRP）によって下位部品の調達計画が作成されます。

MPS、MRPともに工程の能力制約を無視して行われるため、所要量展開の後続ステップ

として能力計画（負荷山崩し）を行い、これに伴う下位部品の納期変更への対応のため、

再調整のMPS、MRPの実行が必要になることもあります。



最終製品

需要の更新基準生産計画能力計画資材所要量計画

調達日程

の確定

最終製品＋制約部品下位構成品

内示/確定

能力計画

再調整再調整

所

要

量

展

開

所

要

量

展

開

後工程

前工程

生産計画作成のプロセス





製造指図

登録

製造指図

差立

構成品

払出

作業実績

計上計画手配

製造指図

発行

能力平準化と

スケジューリング

共通在庫へ完成入庫

部品取り揃え状況

一括確認

部品出庫指示

（ピッキング）

製造指図ごと原価予実管理

進捗照会

製造日程の確定は、計画手配（生産の内示）を『製造指図（確定の生産指示）』というオーダに変換して表現されます。

製造指図にはオーダ番号が発番され、製造実績（数量/時間/原価）の集計と進捗状況の追跡は、この製造指図

単位で行われます。

製造担当

組立（製造）の実行管理プロセス



案件から保守までを一気通貫で管理ＳＡＰのプロジェクト管理は、案件の段階から～見積～受注～納品・検収までを『プロジェクト』として定義しており、一気通貫でそれぞれのフェーズで発生する情報を管理していただけます。

受託プロジェクトだけでなく、委託研究、設備投資など様々なプロジェクトを包括的に管理できます。

SAP ERP PS プロジェクト管理カバー領域

請求開発準備

・設計受注

最終テスト

納品

仕様比較

技術検討

日程計画

原価計画

要員計画

金額決定

納期決定

詳細設計

単体テスト

外注手配

案件発生～見積

見積提示

詳細設計

納品・検収



債権管理収益性

セグメント FI 財務会計 CO-PA 収益性分析

総勘定元帳原価センタ会計自動仕訳 FI 財務会計

購買依頼購買発注請求書照合入庫外注受入購買依頼購買発注在庫管理 MM

HR 人事管理

見積

受注

DMS 文書管理

ネットワーク・cProjects

（工程管理）

WBS階層（コスト管理）

WBS要素

WBS要素 WBS要素

PS プロジェクト管理

SD 販売管理 SD 販売管理

データリンク

受注管理

請求管理

請求

売上計上

承認

SEM 経営管理・経営情報システム

総勘定元帳

債務管理 CO-OM 間接費管理

原価計算

旅費・経費

購買管理 (外注委託、

物品）

１つのシステムで管理されているため、プロジェクト管理に必要な様々な情報がリアルタイムにプロジェクトの視点で情報収集されます。この収集された最新の情報を基にプロジェクトの予実管理を行っていくことが可能です

各業務と統合されたプロジェクト会計



SAPのプロジェクト管理機能は、”プロジェクト”という任意の単位で関連する情報を一元的に管理できるよう、受発注をはじめとする他のERP上の機能と統合することにより、情報を効率よく収集します。その結果、迅速な評価が可能となります

ＳＡＰプロジェクト管理（SAP ERP-PS）

①プロジェクト実行管理

④原価・収益

予実管理

②成果物（文書等）管理社内・外の情報共有環境

⑤リソース管理

③日程計画・進捗管理

シュミレーション

日程管理着地見込

当初予算・実績比較

2006年上期計画実績発注残 1,000 100 800 2,000 200 400 200 100 90

要素外注経費設計費試作費経費

図面

仕様書

ディスカッション

フォルダ

フォルダ

メール

社内？外注？工数実績担当者期間杉本雄太 2005/7/1 – 2007/12/31

植村拓斗 2005/7/1 – 2007/12/31

本間雄介 2005/7/1 – 2007/12/31

？ 2005/7/1 – 2007/12/31

ロール開発リーダ担当リーダ設計者設計者

日程計画

手配状況一覧

包括的・効率的にプロジェクト管理業務を支援



ＳＡＰソリューションにおける保全作業管理

間接費

経費

建

設

仮

勘

定

PP

PS

PM

SD

減価償却費

給与／旅費

仕訳

人件費予算

一

次

原

価

配

布

TV

従業員経費管理

CS

連結会計

EC 経営管理

購買依頼

検収

出庫在庫管理

仕入先得意先

受注への

出庫

年度計画

ﾗｲﾝへの

出庫

発注による

入庫予定

承認済

購買依頼

発注品の

入庫

承認済

購買依頼

SD：販売管理

工事開始

PM：保全作業管理 MM：購買管理

見積依頼

承認

売掛金/未収金

見積

購買依頼

購買発注

入荷・検収

請求書照合

保全計画

進捗管理

工事完了

MM：在庫管理

入庫在庫管理出庫

倉庫管理

引合

見積

受注

出荷

売上

買掛金／未払金

AP

債務管理

AR

債権管理

GL

総勘定元帳

AA

固定資産管理

CM

資金管理

HR-APL 採用管理

HR-PD 人事計画

HR-PA 人材管理

HR-TIM 勤怠管理

HR-PAY 給与管理

間接費管理

CCA

原価ｾﾝﾀ会計

OPA

指図書会計

利益管理

PCA

利益ｾﾝﾀ会計

PA 収益性分析

FI

財

務

会

計

CO

管

理

会

計

固定資産

売上

売上原価

売掛金/未収金買掛金／未払金

仕入

経費

固定資産入金資金

集中

支払

工事実績

HR

人

事

管

理



プラント保全概要

日常の設備保全業務を通じて、必要な情報を伝達、収集、蓄積する仕組みを提供します。

モニタリング

保全課長

保全通知作成

保全通知承認

購買発注

履歴登録

シフト長

製造係長

購買担当

保全担当

保全指図作成

保全担当

事後保全計画保全

部品出庫進捗管理

入庫･検収

保全計画

保全担当

保全担当

保全担当



設備単位での情報集約

設備マスタ

原価

取得価額

減価償却費

減価償却累計額

売却損益

除却コスト

固定資産台帳

取得価額

減価償却費

減価償却累計額

売却損益

除却コスト



製品ライフサイクルと品質管理

製品のライフサイクル全般にわたる処理は、社内の複数の部門にまたがって行われます。品質管理業務は、このライフサイクル全体とかかわりを持つため、品質管理業務プロセスの標準化と社内の個別業務領域間の情報交換が重要です。SAP ERPのQMコンポーネントは、このライフサイクル全体を網羅しています。

得意先

仕入先

③ 生産

④ 調達

① 受注

② 品目計画

⑥ 出荷

⑤ 在庫保管

⑦ アフターサービス

① 販売管理：得意先固有の品質検査規格を管理します。 ② 生産管理：生産資源、冶工具（PRT）の利用可能性を管理します。 ③ 生産管理：工程内品質検査の実施を管理します。 ④ 購買管理：入庫検査の実施、仕入先の評価および品質検査中在庫を管理します。 ⑤ 在庫管理：在庫転送時の品質検査、在庫監視（有効期間など） ⑥ 販売管理：出荷時品質検査の実施を管理します。 ⑦ 販売管理：顧客クレームの記録を管理します。


ＡＧＥＮＤＡ



３．ＳＡＰ会計ソリューションの概要

SAP SCM

SAP PLM

SAP SRM

SAP CRM

SAP NetWeaver

SAP Business Suite

ERP6.0 会計

人事オペレーション

コーポレートサービス

Financials&Controlling （財務会計管理会計）

財務及び管理会計が各基幹業務(販売、購買…)とリアルタイム統合。取引の可視性・透明性を確保

SAP FSCM (ファイナンシャル・サプライチェーン・マネジメント)

財務取引管理、リスク分析、資金予測、社内銀行機能、Web決済機能

SAP SEM (Strategic Enterprise Management 戦略的企業経営)

企業グループの経営管理機能（計画・シミュレーション、制度・管理連結、

業績モニタリングなど）を提供

SAP Compliance Management for SOA (内部統制対応ソリューション)

内部統制（コンプライアンス）管理をシステム的に支援する各種機能を提供

SAP ERP Financials SAP ERP Financialsは、ERP6.0の

構成要素の一つです。

会計ソリューションの構成要素



CC:権限分析管理

戦略的企業経営（SEM）

会計管理 FI:財務会計 CO:管理会計特別会計コンプライアンス

ファイナンシャル・サプライチェーンマネジメント

与信管理電子請求/決済回収管理クレーム管理インハウス・

キャッシュ

資金/流動性

管理

財務/リスク

管理

コーポレート・サービス RE:不動産管理 TV:従業員経費管理 ICM:インセンティブおよび手数料管理

ファイナンシャル・ポータル・ソリューションズ

MSS:マネージャ・セルフ・ポータル ESS:従業員・セルフ・ポータル

GL:一般会計

AP：債務管理

AR：債権管理

AA：固定資産管理

SL：特別目的元帳管理

CCA:原価センター会計

OPA：指図会計

PC：製品原価管理

PA：収益性分析管理

ABC：活動原価計算

PCA：利益センター会計

PS:プロジェクト管理

IM：投資予算管理

AIS:監査情報システム

MIC:内部統制管理

データ分析 BI:ビジネス・インテリジェンス

SAP ERP会計ソリューションは、幅広い会計業務範囲をサポートします。

CPM:戦略管理 CPM:パフォーマンス測定 BPS:戦略的計画と

シミュレーション BCS:事業連結

会計ソリューションマップ



レポートが月次・半期などのタイミングでしか出力されないので、それまでの情報がまったく把握できない。

バッチ処理が終わらないと、本当に必要な資金額や経営数値が確定できないため、判断が遅れる。

経営者に必要な情報を作成するために、支店・事業本部・本社で発生したデータの集約が必要。このため、多大な管理工数が発生する。

月次決算で必要な情報の確認、チェックに時間がかかり、決算日程の短縮化が難しい。

紙ベースの伝票をもとに手作業で情報検索を行うため、調査分析が非常に困難。

管理会計と財務会計の数値が不一致のため、その原因追及に大変手間がかかる。

損益変動の要因分析が困難なため、具体的対策に繋がりにくい。

部署毎にデータ/マスタ管理を行っているため、数量、価格データ、マスタの二重管理二重チェックなどの非効率作業が発生する。

グローバルスタンダードに取り残されないだろうか？といった不安。（国際会計基準への対応等）

組織変更や、制度変更に対して柔軟に対応できるだろうか？といった不安

内部統制面での対応が不十分

バッチ連携によるデータ不整合

情報の分析環境が整っていない

システム上の課題

制度変更への対応が困難

会計業務の問題点を整理すると・・・


大福帳データベース

販売・購買・会計伝票

残高試算表

部門別P/L

B/S、P/L 資金予測

債権・債務管理

SAP ERPでは各種伝票が登録されるとリアルタイムに大福帳データベースが更新されます。

大福帳データベースからはいつでも様々な角度からの情報をアウトプットすることが可能です。

財務担当経理担当経営層

部門マネージャ

支払担当

月次での残高更新処理は不要です。

伝票登録と同時に大福帳データベースがリアルタイムに更新されますのでタイムリーに必要な情報を入手することが可能です。また、データの整合性が常に担保される為、内部統制面においてもとても有効です。

データの一元管理ができていない


バッチ連携によるデータ不整合


リアルタイムな業務統合によるデータの一元管理



取引発生からレポーティングまで一気通貫のオペレーション

各種レポート取引登録承認会計処理決算処理

統制された処理権限管理

承認ワークフロー

未収・未払計上、

時価評価仕訳等

取引会計仕訳申請、入力、変更等

ドリルダウンによる伝票トレース

レポートの確認

伝票登録と同時に適切な入力チェックと承認ワークフローを利用した牽制が行われ、人手を介することなくレポート処理まで一気通貫で連携します。さらにレポート上の数値から発生源伝票までトレースすることが可能ですので、業務効率の向上と共に内部統制の強化にも繋がります。


情報の分析環境が整っていない



複数法人・複数事業での一元管理

複数法人／複数事業の情報を一元管理し、各法人単位での財務諸表作成をサポートします。各法人の事業特性による業務の違いについては各々異なる設定することで対応します。情報を一元管理することによってグループを横断した事業・部門・ブランド別の損益情報等をタイムリーに提供可能です。



事業セグメント（開示単位）

法人格海外

子会社3 XXX 株式会社国内

子会社2 本社名古屋

支社九州支社

横浜支社

国内子会社1

・・・ A事業

B事業

A-1事業

A-2事業

B-1事業

利益管理の最小単位（セグメント別、商品グループ・商品カテゴリ別B/S,P/L）

財務会計管理会計

グループ勘定コード表

連結用

SAP NetWeaver BI（データウェアハウス）を利用し、事業別、部門別、商品グループ・商品カテゴリ別各種事業管理資料を作成

財務会計・管理会計・連結会計が統合された会計システム →連結会計システムへ

SAP ERPでは、複数企業の管理が可能各社の個別の財務諸表を作成

B-2事業

C事業

C-1事業

C-2事業



【特徴】

複数勘定または複数元帳を持つことによって複数会計基準への対応を実現。

元帳をいくつでも持てる。

パラレル評価用－ローカルGAAP、グループGAAP、税対応

複数の会計年度バリアント用

全元帳に対し、ユーザインターフェースは同じ。（データ入力、レポート）

複数の元帳に対し同時にオンライン転記が可能。

特定の元帳に対し転記可能。

全ての元帳で共有可能な標準レポートが用意されている。

その他元帳 IAS

GAAP元帳 US GAAP 元帳

日本GAAP

元帳

リーディング元帳

非リーディング元帳



制度変更への対応が困難

総勘定元帳で実現する複数会計基準対応



法制度の変化に対する標準サポート

自社開発（システム修正、追加）で対応しなければならなかった内容を標準機能としてタイムリーにご提供致します。

ネットワーク（SAPNet）を通じての情報提供

制度変更内容、対応するERPバージョン対応実施時期、対応の方法

（以下のいずれかで対応）・指示に従い修正・変更プログラムのダウンロード・CD-ROMの適用（一括適用）

レター・E-mailによる修正情報のご案内

CD-ROMによるご提供


制度変更への対応が困難消費税総額表示、銀行合併、昨今の会社法改正、減価償却計算変更対応など、法制度の変化に伴うシステム変更は、標準のサポートとしてご提供しています。



日本版SOX法に向けた数々のソリューション

計画全社的統制の文書化

プロセス統制の文書化

テスト・評価・改善

総合評価

評価範囲の決定

内部統制管理（SAP MIC)内部統制に関する文書管理、有効性テストなど、プロジェクトマネジメントをサポート

連携

評価・テスト結果の文書化

内部統制プロジェクト、文書の一元管理支援

監査情報システム（AIS）内部監査用標準レポート

Compliance CalibratorSOD(権限分離）チェックの自動化

内部通報機能匿名内部通報手続き、記録の自動化

E-Learning内部統制従業員教育、受講履歴管理を支援

内部統制のモニタリング、維持運用の自動化支援

評価・テストとモニタリング支援

ソリューションマネージャ設計・文書変更、テスト仕様書、テスト結果、テストセット、カスタマイズパラメータ等成果物を一元管理

ERP基本機能業務プロセスの中に統制を埋め込む（統制の自動化を支援）

ＩＴ全般統制、業務処理統制を支援する豊富な標準機能

業務プロセスの整備、自動化支援

統制の自動化

財務報告の信頼性財サービスの受入･検収事実があった発注に対する請求書に対

してのみ、正確に買掛金が計上される

(対価の支払義務が確定したものだけが、債務計上される)

完全性 / 正確性 / 有効性③元伝票との照合確認

請求書が税務当局により却下さ

れる

正確性④請求書のシステムへのデータ入力

完全性 / 正確性 / 有効性⑤関連伝票の照合確認

正確性 / 有効性①不適切な請求書についてはすぐに転記しない(未転記とする )

完全性 / 正確性 / 有効性②未転記となっている請求書については、コストセンタ責任者による承認を必要とする

完全性 / 正確性 / 有効性③元データ(発注データ、検収データ)と照合して、財サービスの

受入事実が確認できたものについては、すぐに転記してよい

正確性 / 有効性①不適切な請求書についてはすぐに転記しない(未転記とする )架空の請求書が転記処理される(財サービスの提供を受けていな

い、伴っていない請求書が転記処理される)

統制タイプ統制(コントロール)リスク統制種別統制目的

部門長承認

選定・発注・契約

検収受入

請求書受

分析・契約更新

購買申請

債務管理

支払い

標準RCM (Risk Control Matrix)監査法人、ビジコン、SIer等の標準RCM（業務プロセス別サンプル文書）とSAP文書管理ツール（SAP MIC)の連携

計画全社的統制の文書化

プロセス統制の文書化

テスト・評価・改善

総合評価

評価範囲の決定

内部統制管理（SAP MIC)内部統制に関する文書管理、有効性テストなど、プロジェクトマネジメントをサポート

連携

評価・テスト結果の文書化

内部統制プロジェクト、文書の一元管理支援

監査情報システム（AIS）内部監査用標準レポート

Compliance CalibratorSOD(権限分離）チェックの自動化

内部通報機能匿名内部通報手続き、記録の自動化

E-Learning内部統制従業員教育、受講履歴管理を支援

内部統制のモニタリング、維持運用の自動化支援

評価・テストとモニタリング支援

ソリューションマネージャ設計・文書変更、テスト仕様書、テスト結果、テストセット、カスタマイズパラメータ等成果物を一元管理

ERP基本機能業務プロセスの中に統制を埋め込む（統制の自動化を支援）

ＩＴ全般統制、業務処理統制を支援する豊富な標準機能

業務プロセスの整備、自動化支援

統制の自動化

財務報告の信頼性財サービスの受入･検収事実があった発注に対する請求書に対

してのみ、正確に買掛金が計上される

(対価の支払義務が確定したものだけが、債務計上される)

完全性 / 正確性 / 有効性③元伝票との照合確認

請求書が税務当局により却下さ

れる

正確性④請求書のシステムへのデータ入力

完全性 / 正確性 / 有効性⑤関連伝票の照合確認

正確性 / 有効性①不適切な請求書についてはすぐに転記しない(未転記とする )

完全性 / 正確性 / 有効性②未転記となっている請求書については、コストセンタ責任者による承認を必要とする

完全性 / 正確性 / 有効性③元データ(発注データ、検収データ)と照合して、財サービスの

受入事実が確認できたものについては、すぐに転記してよい

正確性 / 有効性①不適切な請求書についてはすぐに転記しない(未転記とする )架空の請求書が転記処理される(財サービスの提供を受けていな

い、伴っていない請求書が転記処理される)

統制タイプ統制(コントロール)リスク統制種別統制目的

部門長承認

選定・発注・契約

検収受入

請求書受

分析・契約更新

購買申請

債務管理

支払い

標準RCM (Risk Control Matrix)監査法人、ビジコン、SIer等の標準RCM（業務プロセス別サンプル文書）とSAP文書管理ツール（SAP MIC)の連携


制度変更への対応が困難 ERP基本機能では、IT全般統制や業務処理統制をしっかりとサポートします。加えて他の内部統制ソリューションを有効に活用することで内部統制に関する評価・運用を効率的に実施することが可能になり、監査に必要な情報を容易に提供できます。



優れた権限管理によるアクセスコントロールの実現


ユーザ：従業員

メニュー

ロール：購買部一般社員

ロール：経理部一般社員

トランザクション




（権限）プロファイル

権限オブジェクトクラス：財務会計

トランザクション： SAPの画面や帳票の単位（例）債権計上伝票、仕入先残高照会など

権限オブジェクト：会計伝票:会社コードの権限

権限

権限項目：登録、変更、照会

権限値：会社コード5000

権限

権限

自動生成

どの画面や帳票を使えるか

利用できる機能や、データの範囲は？

従業員の所属する部門の業務に応じた役割である

「ロール」を割り当てる

SAPの権限管理の仕組みでは、企業体における役割毎に、どの画面や帳票を利用できるかと、その機能範囲を設定することが可能になっています。また、割当るロールによって職務分掌上のリスクが生じないかを自動チェックすることが可能です。

ロール及びロールの組合せによるリスクチェック


ＡＧＥＮＤＡ



４．ＳＡＰ人事ソリューションの概要ＳＡＰ人事ソリューションマップ

組織管理

組織管理

要員管理

会計

財務・管理会計

データ更新情報分析

承認

人事申請

届出・申請

情報検索

人材管理

人材管理

採用管理

目標管理

教育/評価

ｽｷﾙ管理

eラーニング

研修管理

賞与/退職

給与管理

社保・労保

月例給与

福利厚生

住民税

SAP ERP HCM 人事業務

SAP Portal データ更新

入社/退職

異動/出向

休職/復職

実績管理

勤怠管理

ｼﾌﾄ管理

休暇管理

勤怠集計

Web申請目標管理研修申込

従業員ｾﾙﾌｻｰﾋﾞｽ

承認人事台帳

ﾏﾈｰｼﾞｬｾﾙﾌｻｰﾋﾞｽ

人員統計表指標レポート人件費計画

外部ｼｽﾃﾑ

生産

販物・購買

異動管理年末調整

人材統合DB

社内公募

人員配置

後任計画

人事部上長事業所人事社員

人事情報分析


４．ＳＡＰ人事ソリューションの概要ＳＡＰ人事ソリューションのグローバル実績

TOP 10 HCMベンダー

ライセンス売上高比較

（Global）

出典： AMRリサーチ, 2007年

1

4

5

2

3

HCMライセンス売上世界NO.1

世界で9500社導入総管理人数6000万名

1100万名の従業員セルフサービス利用者

HCM製品20年以上の市場提供実績

60社以上のHCMソフトウェアパートナー

ＳＡＰは人事システムのグローバルマーケットリーダー

6

69カ国の法定要件対応、30カ国言語対応

※HCM・・・Human Capital Management


４．ＳＡＰ人事ソリューションの概要

ＳＡＰ人事ソリューションの日本における取り組み

１９９３年より日本向け人事モジュールを開発・リリース

１９９３年より、日本向けの人材管理・給与管理機能をリリース

継続的に日本のお客様の人事システム構築を支援

日本固有のビジネスプロセス・法改正への対応

「お客様の基幹業務を支える安定したシステム」の提供を目指し、

質の高いサービス＆サポートを製品のライフサイクル全体にわたり提供

日本における実績

ＨＣＭ顧客数：約４００企業グループ、１，８００法人(２００８年１月現在）

日本での開発・サポート体制

世界で５００名以上日本専用の要員を保持

日本語による２４時間サポート

国内HCM導入パートナー社数約６０社

国内HCM認定コンサルタント数約１，０００名以上



グローバル企業を支える仕組みを備えた人事システム

SAPの人材管理ソリューションは、統一化された項目・基準のもとで人材情報をグローバルに一元管理することを

可能にします。グローバルで同一基準を持つべき業務とローカル固有要件を切り分け、本社と各国拠点の運用を

同一プラットフォームで行うための様々な仕組みをご用意しております。

人材分布

採用

海外法人

子会社

海外法人

子会社

グローバル

人材マスタ

グローバル共通項目

基礎情報

社会保障番号

旧姓

など

給与情報

福利厚生

勤怠情報

社会保険

税金計算

法定帳票

SAP EP（ポータル）

分析・レポーティング

採用

管理

eリクルーティング

社内公募

配置

人件費

計画

要員計画

人材開発

評価

スキル

管理

報酬管理

目標管理

開発

セミナ

管理

eラーニング

キャリア

計画

人材開発

【基準の統一による人材情報の可視化】【人材情報の把握・分析】

基礎情報

社員区分

勤続年数

所属、など

スキル情報、トレーニング履歴

評価結果

職務履歴

など

ローカル項目

//jptyo000.tyo.sap.corp/I-PKM/Level1/NetWeaver/NW2004_SMART/Customers/Shell/01_The_SAP_MDM_Solution/10_MDM_XI_Background_Info.ppt

//jptyo000.tyo.sap.corp/I-PKM/Level1/NetWeaver/NW2004_SMART/Customers/Shell/01_The_SAP_MDM_Solution/10_MDM_XI_Background_Info.ppt



ジャパンユーザグループからの要望に基づき新機能を開発

人事部会幹事会

①人事部会企画運営取り纏め

②ユーザ会幹事会への要望取りまとめ

③専門分科会設置の検討、運営の監督

人事部会(定例会) (ディスカッション)

SAP HCMユーザー様、賛助会員（パートナ）様、

SAPジャパンが協力し次の3点の情報を共有します。

① 最新人事トレンドディスカッション

② 事例発表

③ SAPジャパン最新情報

専門分科会(定例会) (ディスカッション)

SAP HCMユーザー様、HCMパートナーコンソーシ

アム、SAPジャパンが協力し次の3点を推進します。

① SAPジャパンと開発要求計画の取り纏め

② 開発要求機能に対する具体的な機能仕様の進言

③ 新たな機能開発の提案

ユーザ会からの依頼により開発した機能

ローン実行/返済機能、仮年末調整機能、組合情報管理、団体生命保険、財形貯蓄持株会控除、通勤交通費/経路情報管理、海外給管理、出向管理機能

今後対応予定の機能

日給者対応（丙欄、週払い、多単価）、企業年金、退職再雇用

SAPジャパンはユーザグループとの定期的な情報交換の場を設けており、ユーザ

グループからの開発要求に基づき、多くの日本向け機能を開発・提供しております


人事システム基盤としての信頼性～ＳＡＰ人事ソリューションの法改正対応実績～


・SAP LoadRunner ：テストシミュレーションツール・SAP TDMS ：テスト環境の構築ツール・e-CATT ：自動テストツール・Solution Manager ：システム運用ツール・CCMS ：システム運用ツール・RWD InfoPak ：テスト仕様書などマニュアル作成ツール・SAP Document Access by Open Text ：アーカイブツール

・これら法改正パッチはSAPサポートポータル上に反映され、お客様はいつでも利用可能です・パッチに関する詳細情報/技術情報も公開されています

・パッチ適用時は、ＳＡＰが提供する各種テストツールを用いることで、テストや動作確認の自動化が可能となり、自社グループでの保守・運用を容易にします

SAPは全世界における法改正対応パッチおよび保守・運用ツールの提供により、自社グループでの容易な法改正対応・保守運用を支援いたします。

平成21年3月31日雇用保険料率変更対応ノートリリース平成21年3月17日介護保険料率変更対応ノートリリース平成21年3月2日労災保険料率変更対応ノートリリース平成20年11月13日源泉徴収票摘要欄の記載変更・給与支払報告書（総括表）のフォーマット変更対応ノートリリース平成20年3月14日後期高齢者医療制度に伴う特定保険料率対応ノートリリース平成20年2月29日介護保険料率改定対応ノートリリース平成20年1月9日雇用対策法の改正対応ノートリリース平成19年9月28日雇用保険被保険者区分の一本化対応ノートリリース平成19年9月28日年末調整地震保険料控除対応ノートリリース平成19年6月22日社会保険法定帳票全国統一様式対応ノートリリース平成19年5月15日給与計算・算定月変評価処理における支払基礎日数の計算方法の変更対応ノートリリース平成19年4月24日雇用保険料率変更対応ノートリリース平成19年4月19日児童手当拠出金率変更対応ノートリリース平成19年3月30日厚生年金住所変更届変更、特別徴収税額通知書変更対応平成19年3月15日アスベスト被害救済法に基づく一般拠出金の徴収対応

所得税法・社会保険法改正に伴う対応実績の例（一部抜粋）

・各国の法・制度の変更に対し、SAPが即時に対応・開発し、法改正パッチをご提供いたします

Point1

Point2

Point3

保守・運用ツールもご提供


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