スジアラ(アカジン谷おり 切れこみを入れる 谷おり 谷おり 谷おり 谷おり 谷おり 谷おり 山おり 谷り 谷おり はりあわせる 背 背 背
REPORT 2015 - ows-npo.org · report 2015 2014.04~2015.03 特定非営利活動法人 OWS...
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沿革
1998年 11月 ●OWS創立総会開催 渋谷区恵比寿に事務局を設置
1999年 2月 ●北西ハワイ諸島ミッドウェー環礁に現地事務所設置
6月 ●パラオフィールドオフィス設置
9月 ●東京都NPO法人の認証取得
2000年 2月 ●各種会員の募集開始
3月 ●会報「季刊エブオブ」創刊
8月 ●公式ホームページ開設
2001年 2月 ●ジャック・T・モイヤー氏OWS会長就任
倉田洋二氏副会長就任
6月 ●「ネイチャースクール(自然体験プログラム)」開始
2002年 1月 ●「OWSネイチャーガイドトレーニングコース」開始
4月 ●「アンガウル州立自然公園プロジェクト」開始
9月 ●事務局を目黒区下目黒に移転
10月 ●「海のセミナー」開始
2003年 6月 ●「水中ゴミ分類調査」開始
9月 ●アンガウル州立自然公園ビジターセンターオープン
11月 ●「海のトークセッション」開始
2004年 1月 ●ジャック・T・モイヤー会長逝去
5月 ●長谷川博氏(東邦大学理学部教授)、OWS会長就任
6月 ●「海辺の自然教室」開始
2005年 9月 ●インド洋クリスマス島においてボランティアプログラム開始
10月 ●事務局を豊島区雑司が谷に移転
2006年 1月 ●メンバーによる各活動の実行委員会を設置、運営開始
2007年 7月 ●「OWS 5人の写真展(巡回写真展)」開始
9月 ●「北限域の造礁サンゴ分布調査」準備開始
2008年 3月 ●「北限域の造礁サンゴ分布調査プロジェクト」開始
5月 ●「砂浜海岸生物調査」開始
2009年 8月 ●「北限域の造礁サンゴ分布調査プロジェクト」探索調査開始
9月 ●「ネイチャースクール 日帰りプログラム」開始
2010年 3月 ●「造礁サンゴフィールド図鑑~伊豆・三浦・房総編~」
(前編)発行
5月 ●「海辺のナチュラリスト講座」開始
2011年 3月 ●「造礁サンゴフィールド図鑑~伊豆・三浦・房総編~」
(後編)発行
4月 ●東日本大震災 被災地支援活動開始
2012年 6月 ●「江奈湾干潟保全活動」開始
2013年 11月 ●事務局を渋谷区千駄ヶ谷に移転
組織概要
名称 OWS(オーダブリュエス)
(OWSという名称はThe Oceanic Wildlife Society (英語表記) の頭文字からとられたものです)
所在地 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-27-13 シャトレー代々木704
TEL: 03-6432-9917 FAX: 03-5960-3546 URL: http://www.ows-npo.org/ E-mail: [email protected]
目的 OWSは、国内外の海洋域における自然環境及び生物とその生態系について、科学的な調査及び研究を行い、
その結果得られた情報及び成果の有用な活用とその自然環境の維持・保全を目的とした活動をもって、
地域社会に貢献するとともに、環境保護意識の普及を図ることを目的とする。
役員等 会長 長谷川 博 東邦大学理学部名誉教授 副会長 倉田 洋二 元小笠原水産センター所長 代表理事 横山 耕作 副代表理事 高砂 淳二 理事 安斎 晃 理事 杉森 雄幸 理事 福田 秀人 理事 森 紀子 理事 田中 雅子 理事 宮川 貴子 監事 吉岡 宏治 学術顧問 秋山 章男 元東邦大学理学部教授 法律顧問 矢田 誠 新麻布法律事務所 弁護士
2014年度の活動実績
事業名 事業内容 実施日 実施場所 支出額(円)
環境教育事業
ネイチャースクール(環境学習プログラム)の開催
海辺の自然教室(クラフト教室)の開催
ネイチャーガイド養成コースの開催
6~10月 7月 年間
神奈川
東京
神奈川
684,000
普及啓発事業
会報 「季刊エブオブ」の発行
学習教材パネル(海洋ゴミの写真パネル)の貸出
環境をテーマとした写真展の開催
環境出前授業「海洋ゴミを考える」の開催
「海のトークセッション」の開催(3回) 新聞等による情報発信
「未来に残したい海」子どもフォトコンテスト開催
年4回 随時 7・8月 7・2月 年間 年間
7~12月
全国
全国
東京・静岡
東京
東京
全国
全国
727,000
調査研究事業
北限域の造礁サンゴ分布調査
藻場モニタリング調査(サイト予備調査実施) 砂浜海岸生物調査
5月 7~9月 4~3月
静岡
静岡
新潟・静岡他
432,000
環境保全
協力事業
江奈湾干潟保全活動
(投棄ゴミ・漂着ゴミの回収処分・雑草刈り、ヨシ原管理等) 干潟生物市民調査、モニタリング調査
4~3月
神奈川
812,000
ネイチャースクール
開催回数: 4回 参加者数: 80名
環境教育事業
2014
●港区立エコプラザプログラム 講師派遣 海辺の自然観察会
① 6/15 <お台場>
②10/19 <三浦半島>
●オリンパス協働「未来に残したい海プロジェクト」 海辺の自然観察&カメラ教室 +クラフト教室
①6/28 社員家族と友達<三浦半島>
②7/12 一般<三浦半島>
◆カメラ教室 作品は子どもフォトコンテストに応募 ◆クラフト教室 自然観察時に材料採集
クラフト教室 <オリンパスプラザ> 7/27開催
会報 「季刊 エブオブ」の発行
● 4月発行(春号) Vol.53 特集:「藻場を調べ、学び・見守る」 執筆:横山・青木優和(東北大学大学院農学研究科准教授)
● 7月発行(夏号) Vol.54 特集:「中津干潟保全の成果と葛藤 カブトガニのSOS」 取材・執筆: 田代紀子
● 10月発行(秋号) Vol.55 特集:「北限サンゴの重要性、再び」 執筆:山野博哉(国立環境研究所)
● 1月発行(冬号) Vol.56 特集:「有明海・諫早湾の未来を考える」 執筆:佐藤正典(鹿児島大学大学院教授)
普及啓発事業
2014 53号~56号 全4回発行
海のトークセッション
参加者数:76名
● 第70回~第72回 全3回開催
① 6月3日 第70回 「足元から広がる大自然、海藻のある風景」 講演者:阿部秀樹氏(海洋写真家) 33名 ② 10月9日 第71回 「自然史博物館と市民との関わり」 講演者:奥野淳児氏(千葉県立中央博物館) 21名 ③ 12月9日 第72回 「アンモナイトとオウムガイ」 講演者:和仁良二氏(横浜国立大学) 22名
普及啓発事業
2014
海洋ゴミ問題に係る活動 普及啓発事業
2014
● 企画展 「海洋ゴミについて考えよう!」 ① 7月1日~7月30日 展示会場:港区立エコプラザ<浜松町> ② 10月1日~10月31日 展示会場:リサイクルセンターあだち再生館<足立区>
● 海洋ゴミに関する講演 ① 7月24日 エコプラザ企画展連動講座
港区立エコプラザ<浜松町> 講演:杉森雄幸 ② 2月13日 荒川クリーンエイド・フォーラム 北とぴあ<北区> 講演:横山耕作
新聞記事執筆
●毎日新聞 連載「海が育むもの」
掲載数: 12回 執筆者: 10名
普及啓発事業
2014
2014年度 毎日新聞環境欄・毎日JP 「海が育むもの」
執筆者 生きもの 掲載日
第14回 米澤良介 ハゼとテッポウエビ 4月25日第15回 上杉誠 オオバヒルギ 5月23日第16回 横山耕作 コメツキガニ 6月20日第17回 籏野道子 ワレカラの仲間 7月28日第18回 小川修作 ハマフエフキとシマアジの幼魚 8月15日第19回 仲祐介 クロホシイシモチ 9月19日第20回 杉森雄幸 マッコウクジラとダイオウイカ 10月17日第21回 浪崎直子 ハクセンシオマネキ 11月14日第22回 籏野道子 ソメンヤドカリとイソギンチャク 12月12日第23回 長谷川博 クロアシアホウドリ 1月16日第24回 米澤良介 ハマサンゴの仲間 2月13日第25回 高砂淳二 カリフォルニアアシカ 3月13日
子どもフォトコンテスト 普及啓発事業
●第3回「未来に残したい海・子どもフォトコンテスト」
応募期間 : 7月21日~11月10日 審査 : 11月15日 審査員 : 高砂淳二・杉森雄幸 入賞 : 40点 表彰式 : 12月7日
2014
●入賞作品展 13ヵ所で開催
●砂浜海岸生物調査 11海岸実施
調査研究事業
砂浜海岸生物調査
①静岡県 6ヵ所 白浜、外浦、多々戸、弓ヶ浜、岩地、宇久須
②東京都 1ヶ所 お台場
③新潟県 1ヶ所 狐崎
④宮崎県 1ヶ所 小倉が浜
⑤茨城県 2ヵ所 汲上、別所釜
2014
100海岸終了・中間報告書 海の生きものを守る会
◆保全活動 ・ゴミ回収活動
・ヨシ・雑草刈り
・観察路整備
◆調査活動 ・干潟生物市民調査
・研究者による調査
◆普及啓発活動 ・モニタリング(観察会)
・図鑑ガイドブック制作
・HPでの情報発信
環境保全協力事業
2014 江奈湾干潟保全活動
● 干潟生物市民調査 1回開催 42名参加 これまで27種の希少種を含む 240種を確認
● モニタリング(自然観察会) 毎月開催 延116名参加 干潟生物の動向が明らかに WEB図鑑制作中!!
● ゴミ回収活動 8回開催 延68名参加 これまで 2.5トン回収
協賛・協力いただいた企業・団体 2014
<OWS法人賛助会員(スポンサー)> (五十音順)
高砂写真事務所
帝塚山モンテッソーリインターナショナルスクール
株式会社ピックルスコーポレーション
株式会社フィットクルー
有限会社ロブ・クラッシック
<助成・活動協賛>
【活動助成】
東洋ゴムグループ環境保護基金 江奈湾干潟保全活動
ラッシュジャパン 江奈湾干潟保全活動
MS&ADゆにぞんスマイルクラブ 活動全般
【活動協賛・協力】
オリンパス株式会社/株式会社グリーンロード
リコージャパン株式会社/株式会社モンベル
【共同研究・造礁サンゴモニタリング調査】
独立行政法人国立環境研究所
<寄付・募金>(五十音順)
【寄付】 リコージャパン株式会社
【募金協力】 AQROS/麻よしやす/コアアウトフィッターズ/サンセットリゾートダイブセンター
スキルアップスタジオ THE 101/セブンシーズ/株式会社ビーイズム/料理工房8番テーブル ほか
2015年度の活動予算
事業名 事業内容 実施日 実施場所 支出額(円)
環境教育事業
ネイチャースクール(環境学習プログラム)の開催
海辺の自然教室(クラフト教室)の開催
ネイチャーガイド養成コースの開催
6~10月 7月 年間
神奈川
東京
神奈川
724,000
普及啓発事業
会報 「季刊エブオブ」の発行
学習教材パネル(海洋ゴミの写真パネル)の貸出
環境をテーマとした写真展の開催
環境出前授業「海洋ゴミを考える」の開催
「海のトークセッション」の開催(1回) 「未来に残したい海」子どもフォトコンテスト開催
年4回 随時 7月 随時 東京
7~12月
全国
全国
東京
東京
東京
全国
787,000
調査研究事業
北限域の造礁サンゴ分布調査
藻場モニタリング調査(サイト予備調査実施) 砂浜海岸生物調査
5月 7~9月 4~3月
静岡
静岡
新潟・静岡他
5,896,000
環境保全
協力事業
江奈湾干潟保全活動
(投棄ゴミ・漂着ゴミの回収処分・雑草刈り、ヨシ原管理等) 干潟生物市民調査、モニタリング調査
4~3月
神奈川
617,000