Pyladies tokyo 2nd anniversary LT

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PyCon JP 初初初初 初初初初初初 driller@patraqushe PyLadies Tokyo 初初初初初初初初初 LT Oct 22, 2016

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PyCon JP 初登壇で準備したことdriller@patraqushe

PyLadies Tokyo 二周年記念パーティ LTOct 22, 2016

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Twitter

@patraqushe

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長いので・・・

略してどりらん

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おしごと

トレーダー

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PyCon JP 2016 でトークしました発表したスライドは公式サイトからもリンクされています

http://www.slideshare.net/drillan/pycon-jp-2016-talk024-ja

自己都合で YouTube はありません、すいません

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これはプロポーサル編の続きですstapy#17 で LT しました内容は Python 入門者がプロポーサルに通るために考えた弱者戦略です今回は PyCon 初登壇者がどのように準備したかを共有しますこれから PyCon のトークに応募する方の参考になれば幸いです

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http://www.slideshare.net/drillan/stapy17lt

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PyCon 初登壇?だから何?大抵の方々は初登壇であることを知らない参加者の期待値は他の Talk と同じ初心者だからという甘えを最初から捨てる

Python 入門者だからプレゼン経験ないから

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どうすればよいか?しっかり準備するしかないPython で活躍している方々は忙しい、多分準備にかける時間を増やして同水準のクォリティにしたい

Stapy#17LT からランチェスター第 1 法則を再掲

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強者の兵力Python 上級者

弱者の兵力Python 入門者

武器性能比スキルの差準備量を増やして の𝐸差を埋める忙しい人たち どうしようもないところ

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色々やったことTalkアドバイスを受ける大雑把でも早めに完成させるリハーサルをするスライドの見た目を整える

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Talk アドバイス国内外の PyCon で活躍している清水川さんのアドバイスが受けられるビデオチャットなので、画面を共有したり色々できる自分のスケジュールに合わせて予約できる

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PyCon JP Blog より抜粋https://pyconjp.blogspot.jp/

2016/08/talk-advice-application.html

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Talk アドバイスを受けて予め気になる点を確認できた

会場の設備や予備機の有無、プロジェクタの仕様等予め起こりそうなトラブルを想定して、対策を用意しておくと漠然とした不安がなくなる

発表内容のレビューとフィードバックをいただけたフィードバックの一例

導入部分をしっかり話すことで最初に共感を得る対象者のイメージを明確にするなぜ自分が Python なのか?ストーリーを大事に

ラフな状態でレビューしていただいたので、手戻りを防げた

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他に Talk アドバイスを受けた人は・・・誰もいなかった!そもそも存在を知られてなかった?枠がある日まで完成できなかった人が多かったと想定される (9/11 が最終日 )もし次回があれば必ず申し込もう!

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早めに完成させるどうせ修正がはいるので、とにかく完成させる全体を俯瞰してからレビューをした方が手戻りが少なくなるTalk アドバイスに間に合わせることで、手戻りを防げる精神的な安定を得る

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完成度のイメージ

所要時間品質

この時間が長いここまではあっさり

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リハーサル最低でも 3 回くらいはやったほうがよい

できれば 5-6 回Webカメラ、デスクトップ録画等をして自分で見直す可能であれば第三者のフィードバックをもらうスマホのプレゼン用アプリを使うと便利

指定時間毎にチンって鳴るやつ実際にやってみると・・・

全然時間が足りないことが判明話す内容は予め要点をまとめておいた方が話しやすい資料の不備がみつかる

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スライドの見た目パワポだったら SmartArt使うとプレゼンっぽくなる特定のカラースキームしか使わないようにすると統一感がでる

大企業のブランドイメージでよく使われる手法とはいっても、色彩のセンスなんてないから・・・ん?

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ここにいいのが

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メラビアンの法則見た目 9割と言われているが・・・誤解、俗流解釈が有名になっているらしい実際の実験では感情と態度が矛盾した条件で行った結果が右図の通りとなる

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言語7%

周辺言語38%非

言語55%

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見た目よければ全てよし・・・というわけではないんだけどスライドをきれいだとやる気がでる視覚情報は印象に残りやすい

後で声をかけてもらって、スライドよかったと言ってくれた見た目の修正は最後にやる

手戻りを防ぐやる気のピークを本番前にもっていく

凝りだすとキリがないのでほどほどに・・・特に素材集め

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他にやってみたこと英語の資料を別に用意

元の資料の日本語のチェックができたSlack で英語を修正してくれた方がいた!

サンプルコード色々な題材を用意して取捨選択オフライン用のコードを用意

Docker image を用意環境に依存せずにコードを試してもらう

辻斬り (LT)経験値稼ぎ

正装を用意見かけた方が声をかけてくれた

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実際に Talk してみて自分なりに準備はしてみたけど、改善点や反省点はでてきた

詳細はブログにてhttp://drillan.github.io/python/pyconjp2016_02.html

色々と時間をかけたけど、それ以上に得られるものが多かった調べ物していると詳しくなった (Python, pandas, etc)同じ業界の Python仲間と知り合えたfinpy 発足他色々

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初心者でもなんとかなるTalk に応募しよう!

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