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RELEASED : 3rd October 2017 Press Release 2018年、モリワキレーシングは”MFJ全日本ロードレース選手権 JSB1000クラス”及び、 本年度、9年振りに復帰した”FIM世界 耐久選手権シリーズ 鈴鹿8時間耐久ロードレース”へ継続参戦致します。 ライダーは、2014年よりエースライダーとして共に戦い2年連続J-GP2クラスシリーズチャンピン獲得、2016年は8耐参戦を 見据えJSB1000クラスを共に戦ってきた”高橋裕紀選手”、そして2003年に世界最高峰2輪車レースMotoGPへ挑戦、 その後ブリディッシュスーパーバイク選手権へ戦いの場を移し歴代2位となる50勝を挙げ、歴代2位となる3度のシリーズ チャンピオンを獲得した”清成龍一選手”の2名体制。 創業以来45年、モリワキレーシングは自社開発にこだわり、開発から設計、製造まで一貫して手掛け、国内外の数々のレース に参戦すると共に、そこで培った技術力を活かし国内外のレーシングチームに、数多くの自社開発部品を供給し続ける プロフェッショナルレーシングチームであり、コンストラクターです。来季もこれまでに培った総合力を投入し、全日本ロード レース選手権・鈴鹿8時間耐久ロードレースの頂点を目指し戦ってまいります。 挑戦を続けるモリワキレーシングの戦いにご期待下さい。 ■2018年度 モリワキレーシング参戦体制 ・マシン  Honda CBR1000RR モリワキ改 2018年度 モリワキレーシング 参戦体制について ・総監督 森脇 護 (73歳) ・ライダー  高橋 裕紀選手(33歳) 主なレース戦績 ‘14-’15 MFJ全日本ロードレース選手権 J-GP2クラス シリーズチャンピオン ‘17 MFJ全日本ロードレース選手権 JSB100クラス 参戦中 2016-2017 "コカ·コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第40回記念大会 / 予選 7番手・決勝 27位 ■コメント 「早い段階で来季の体制が発表されるのは、ライダーとしては嬉しいことです。 ここから、来季に向けていち早く準備が出来ます。今年から本格的にJSB1000に参戦し、 鈴鹿8時間耐久にも復帰。全日本第8戦、岡山国際では3位表彰台に登ることが出来ましたが、まだ  まだ途中という段階です。 確実に結果を残すため、さらに努力していきます」 清成 龍一選手(35歳) 主なレース戦績 '05 '08 '10 '11 鈴鹿8時間耐久ロードレース 優勝 ‘17 MFJ全日本ロードレース選手権 JSB100クラス 参戦中 2016-2017 "コカ·コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第40回記念大会 / 予選 7番手・決勝 27位 ■コメント 「今年、全日本ロードJSB1000優勝、鈴鹿8時間耐久優勝という目標に向かって走り始めましたが、 現在、それを達成出来ていません。その可能性を感じていますし、やり遂げたいと思っています。 もう一年、その目標に向かって戦います。まだまだ納得できるセッティングを模索している最中で、 様々なトライを重ねています。挑戦は続きますが、諦めるつもりはありません。 モリワキと共に成長したいと思っています」 ・チーム  森脇 「国内チームで来季の体制をこのタイミングで発表させて頂いたのは、今年のオフシーズンから同じ 布陣で更なる高みとチーム、ライダー、車両の熟成を目指し、モリワキレーシングは2018年シーズンを 戦う決意を表せて頂きました。今までもこれからもずっと誠心誠意頑張ります!」 マネージャー ■2018年度 参戦予定レース ・2018 MFJ全日本ロードレース選手権 ”JSB1000クラス” ・2017-2018 FIM世界耐久選手権最終戦  鈴鹿8時間耐久ロードレース 第41回大会 ” Formula EWC クラス ” ■問い合わせ先 株式会社モリワキエンジニアリング 営業部 近澤 朗 mail [email protected] 山本 英明 mail [email protected] 株式会社モリワキエンジニアリング 〒513-0825 三重県鈴鹿市住吉町6656-5 TEL:059-370-0090 FAX:059-370-0152 WEB:http://www.moriwaki.co.jp

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RELEASED : 3rd October 2017Press Release

2018年、モリワキレーシングは”MFJ全日本ロードレース選手権 JSB1000クラス”及び、 本年度、9年振りに復帰した”FIM世界耐久選手権シリーズ 鈴鹿8時間耐久ロードレース”へ継続参戦致します。

 ライダーは、2014年よりエースライダーとして共に戦い2年連続J-GP2クラスシリーズチャンピン獲得、2016年は8耐参戦を見据えJSB1000クラスを共に戦ってきた”高橋裕紀選手”、そして2003年に世界最高峰2輪車レースMotoGPへ挑戦、 その後ブリディッシュスーパーバイク選手権へ戦いの場を移し歴代2位となる50勝を挙げ、歴代2位となる3度のシリーズ チャンピオンを獲得した”清成龍一選手”の2名体制。

創業以来45年、モリワキレーシングは自社開発にこだわり、開発から設計、製造まで一貫して手掛け、国内外の数々のレースに参戦すると共に、そこで培った技術力を活かし国内外のレーシングチームに、数多くの自社開発部品を供給し続ける プロフェッショナルレーシングチームであり、コンストラクターです。来季もこれまでに培った総合力を投入し、全日本ロードレース選手権・鈴鹿8時間耐久ロードレースの頂点を目指し戦ってまいります。

 挑戦を続けるモリワキレーシングの戦いにご期待下さい。

■2018年度 モリワキレーシング参戦体制

・マシン  Honda CBR1000RR モリワキ改

2018年度 モリワキレーシング 参戦体制について

・総監督 森脇 護 (73歳)

・ライダー 

    高橋 裕紀選手(33歳)

主なレース戦績 ‘14-’15 MFJ全日本ロードレース選手権 J-GP2クラス シリーズチャンピオン ‘17 MFJ全日本ロードレース選手権 JSB100クラス 参戦中 2016-2017 "コカ·コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第40回記念大会 / 予選 7番手 ・ 決勝 27位

■コメント 「早い段階で来季の体制が発表されるのは、ライダーとしては嬉しいことです。 ここから、来季に向けていち早く準備が出来ます。今年から本格的にJSB1000に参戦し、 鈴鹿8時間耐久にも復帰。全日本第8戦、岡山国際では3位表彰台に登ることが出来ましたが、まだ  まだ途中という段階です。 確実に結果を残すため、さらに努力していきます」

清成 龍一選手(35歳)

主なレース戦績 '05 '08 '10 '11 鈴鹿8時間耐久ロードレース 優勝 ‘17 MFJ全日本ロードレース選手権 JSB100クラス 参戦中 2016-2017 "コカ·コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第40回記念大会 / 予選 7番手 ・ 決勝 27位

■コメント 「今年、全日本ロードJSB1000優勝、鈴鹿8時間耐久優勝という目標に向かって走り始めましたが、 現在、それを達成出来ていません。その可能性を感じていますし、やり遂げたいと思っています。 もう一年、その目標に向かって戦います。まだまだ納得できるセッティングを模索している最中で、 様々なトライを重ねています。挑戦は続きますが、諦めるつもりはありません。 モリワキと共に成長したいと思っています」

・チーム  森脇 緑

「国内チームで来季の体制をこのタイミングで発表させて頂いたのは、今年のオフシーズンから同じ布陣で更なる高みとチーム、ライダー、車両の熟成を目指し、モリワキレーシングは2018年シーズンを戦う決意を表せて頂きました。今までもこれからもずっと誠心誠意頑張ります!」

マネージャー

■2018年度 参戦予定レース・2018 MFJ全日本ロードレース選手権 ”JSB1000クラス”

・2017-2018 FIM世界耐久選手権最終戦  鈴鹿8時間耐久ロードレース 第41回大会 ” Formula EWC クラス ”

■問い合わせ先

株式会社モリワキエンジニアリング 営業部近澤 朗  mail:[email protected]山本 英明 mail:[email protected]

株式会社モリワキエンジニアリング 〒513-0825 三重県鈴鹿市住吉町6656-5 TEL:059-370-0090 FAX:059-370-0152 WEB:http://www.moriwaki.co.jp