Polarisのこれから Future Session
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Transcript of Polarisのこれから Future Session
地域×女性 フューチャーセッション
〜地域ではたらく未来の場づくり
非営利型株式会社Polaris
代表取締役/CEO 市川 望美
はじめまして、市川望美です。 こんな感じで やってきております。
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今はまだありえないかもしれないけど 未来における『あたりまえのはたらきかた』を実現したい。
いま、やっていること。
育児中の女性たちが、ライフステージに合わせて
「ここちよく暮らして、ここちよくはたらく」ことができるよう、
暮らし方やはたらきかたを柔軟に選べる社会をつくる。
『ここちよく暮らし、ここちよくはたらく』 『未来における”あたりまえのはたらきかた”』
2011.8.20
OPEN! (内閣府地域社会雇用創造事業)
多様なかかわり方が共存できるように 場をデザインする。
かかわり方を自分で「選ぶ」
選ぶ基準は「自分のここちよさ」
これからやりたいこと
× 2000か所!
私たちは幸運にも、 子育てを通して
仲間に出会える場があって それぞれの「心地よいはたらきかた」を じっくり探すことができました。
●「母となった私」が、親子で安心して過ごせる場
●『何かできるかわからないけど、何かしたい』人たちとの出会い
●「素の私」が掲げる「新しい看板」「次の新しいはたらきかた」 ●「わたしが」という主語で「未来の」話ができる仲間
●小さくても、形にする、既成概念にとらわれないでほしいものを創る。
見つけた「指針」を、具体的に実践する場が
それぞれの心地よさ →多様で平等な はたらきかた。
「平等に」 ケーキを切り分ける方法は?
今まで:公平公正
「かたよりや差別がなく、みな等しい」
これから:「必要な人が必要な分だけ」
私たちが目指しているのも そういった はたらきかたです。
ライフステージや暮らし方に合わせた
一人ひとりのちょうどいい質と量。
その時その時に
「ちょうどいい」はたらきかた。
誰かと一緒にやることで
不足が補えたり
よさを引き出しあったりできる場。
そのために必要なコト、モノを いろんな立場の人達と一緒に考えたり、 実践し、創りだす場がもっとほしい。
多様な価値観を認め合う土壌
多様なはたらきかたを支える
マネジメント、評価の仕組み
多様な選択肢の中から選ぶ力、ないなら創り出す力
これからやりたいこと
・「暮らす」と「はたらく」が密接 ・人それぞれの心地よさ ・カセギとツトメのバランス
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多様性を受けとめる生態系を創る
これからやりたいこと
私たちと同じcocociを 2000か所創るのではなく、 2000種類のcocociを創る!
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