Pic-coloでLチカ、その後 - 電子工作の実験室Ÿº板組み立て...
Transcript of Pic-coloでLチカ、その後 - 電子工作の実験室Ÿº板組み立て...
Pic-coloでLチカ、その後
Pic-coloデバッガの書き込みができるRaspi-Piccolo
開発項目は盛りだくさん
2017.09~RESET機能追加POINTER表示-=>*int、*charARRAY ==>int[]、char[]
v_infoをwatch_info.v_infoに切り替えSTRUCT ==>data表示ARRAY ==>data表示BASEタイプ 表示TYPE切り替え
POINTER==>elelemnt表示STRUCT ==>elelemnt表示
2017.10~RaspiPic_1788_sw_operation設計
watch_listとvar_listを切り離す
Arduinoシールド+ESP-WROOM0-2搭載基板設計、アートワーク
Pic-colo LCD_Keypadライブラリ設計
2017.10(続き)~構造体メンバー変数の書き換えO.K.byte配列の書き換え O.K.配列要素の書き換えO.K.Base変数の書き換えO.K.構造体メンバー表示O.K.
base_typeの構造体要素を扱えるようになった。構造体要素の書き換えO.K.
MQTT機能確認 ESP-WROOM-02の動作確認 Windows版mosquitto設置 ESP-WROOM-02を使ってMQTT接続 JAVAを使ってMQTT接続
<<<FT231XS組み立て不具合調査>>>
2017.11~Pic-colo基板組み立て<<<PIC16F1788で12bitDAC>>>
USBシリアル変換機能を組み込む
¥230でUSBシリアル変換機能が組み込めるなら、USBシリアル変換ケーブルを使うより得策と考えたのだが・・・
試作回路が動かない
変換基板を使った試作でSSOP20pinを3個半田付けして、3個とも動かない。(接続してもデバイス・マネージャでエラーを起こす)
初めて使う部品の試作で動かないとき、その原因は?(1)設計ミス(<==そもそも使い方が間違っている)(2)組み立てミス(<==回路は正しいが配線を間違えている)(3)半田付け不良(<==ICのpinと基板パターンの接触不良)(4)加熱しすぎ(<==半田付けでデバイスの耐熱限界を超えた) (5)USB給電能力不足(6)etc.
ネット検索しても対策は見つからない
万事休す!(<==USBシリアル変換ICの搭載を諦めかけた)
一つだけ気になる情報が見つかった
『使っていたUSB機器が突然、コード10エラーで使えなくなった。 USBケーブルの交換で直った。』
それまで、手元に有った一つのUSBケーブルでテストを繰り返していた。
早速、秋月電子にUSBケーブル@120を注文。
翌日の動作テストで、試作した回路は3個とも動作した。
それまで使っていたUSBケーブルはクシャクシャに丸めて捨てた!
Pic-colo基板の構想がまとまった
アートワーク
Elecrowに基板発注
発注から5日で発送され、それから7日(Air Mail便)で手元に届いた。
53mm×82mmの基板12枚を基板製作費$4.9+送料$4.8で入手した。
ユニバーサル基板を使った試作は止めて、基板発注することをお勧めします。
Pic-colo基板(三種)
今、こんな感じです