篠崎連携研究グループ (機能開発研究チーム) - …...篠崎連携研究グループ(機能開発研究チーム) Shinozaki Research Collaborative Group RIKEN
own Topics タウン トピックス€¦ · 澤 さわ 昭 あき 恵 え...
Transcript of own Topics タウン トピックス€¦ · 澤 さわ 昭 あき 恵 え...
市長が市政に対してのご意見やご要望をお聴きする場として開催しています。事前の申し込みは不要で、懇談会または1人15分程度の面談です。と き 5月10日(金)13:30~16:00ところ 中央図書館問い合わせ 秘書課☎552-5109
5月5日 「里山の日」 のイベント
木工クラフト、ツリーイング、丸太切り体験など※詳細は、ホームページで確認してくだ
さい。
いろいろな植物の苗でコケ玉を作り、家庭で自然を身近に感じよう。とき=5日(日・祝)10:00 ~ 15:00参加費=300円
森林インストラクターから樹木の名前や特徴を学びながら、里山を散策します。と き 5月26日(日)10:00 ~ところ せんじゅの森(今田町下小野原)定 員 小学生・園児20人申し込み・問い合わせ 森づくり課☎552-5013
◆子ども樹木博士養成講座
◆ナチュラルバックヤードの木でピタゴラスイッチのおもちゃをつくろう!
市内のスギやヒノキの植林地の健康状態を簡単な道具を使って、楽しみながら学びます。と き 5月25日(土)9:00 ~集合場所 栗柄地区申し込み・問い合わせ 木の駅実行委員会
(NPO法人バイオマス丹波篠山内)☎593-1150
◆森の健康診断
かまどで炊いたご飯のおにぎりを持って里山で宝探し!と き 5月4日(土・祝)~ 6日(月・祝)①11:00 ~②13:30 ~定 員 各回30人(大人含む) ※子どもは5歳以上参加料 800円(おにぎり付き)
木のお話と、ビー玉ころがしを作ります。と き 5月26日(日)①11:00~②13:00~③15:00~定 員 各回5組参加費 1組1,500円(からくりキット代込み)
◆ごんた山宝さがしスペシャル
◆丹波並木道中央公園 ☎ 594-0990なみきみち里山の日わくわくフェスティバル
◆ささやまの森公園 ☎ 557-0045コケ玉を作ろう 10:00 〜 15:00
篠山市ふるさとの森づくり条例で市民、特に子どもたちが里山や木と触れ合う機会づくりのため5月5日を里山の日と定めています。「里山の日」月間には、森や里山関連施設などでさまざまなイベントが行われます。 また、篠山市では里山の日を中心に、ふるさとの森づくりに関する活動を推進しています。地域の里山再発見など里山イベントの助成を行っています。詳しくは、森づくり課(☎552-5013)までお問い合わせください。
9:30集合波々伯部神社境内(宮ノ前)問い合わせ城東公民館☎556-3171
5月5日(日・祝)
8:30集合○火打岩~御嶽コース=多紀連山
駐車場(火打岩)○栗柄~御嶽コース=栗柄健康広
場(栗柄)問い合わせ 商工観光課☎552-1111
5月5日(日・祝)
9:30集合丹波篠山渓谷の森公園(後川上)問い合わせ☎555-2323
5月12日㈰
5月12日㈰
9:30集合ささやまの森公園(川原)問い合わせ☎557-0045
登山イベント 5月5・12日は「丹波篠山山開き」
5月「里山の日」月間ちるみゅー木育イベント
篠山チルドレンズミュージアム☎554-6000
多紀連山山開(御嶽)
弥十郎ケ嶽山開き
大野山登山
深 山登山
●市役所に15人の新規採用職員 3月末に12人が退職。そして、新しく15人の新規採用職員を迎えました。
●地域おこし協力隊を委嘱 日置地区で活動する児
こ
島じ ま
佳け い
史し
さん(左)、西紀北地区で活動する谷
た に
木き
美み
智ち
子こ
さん(中央)、雲部地区で活動する花
は な
谷た に
和か ず
志し
さんの3人です。
●たきこども園開園 こども園として多紀地区における子育ての拠点としようと計画したものです。開園式の様子は動画でも。
●篠山総合スポーツセンターテニスコートの張替工事完成 これを記念して、ソフトテニスで日本代表として活躍されてきた森
も り
原は ら
可か
奈な
・深ふ か
澤さ わ
昭あ き
恵え
選手(ミズノアドバイザー)にお越しいただきました。始球式では私と篠山東中学校キャプテン稲
い な
井い
達た つ
彦ひ こ
くんのペアで挑戦。ラリーの末、一本とりました。
●城北畑児童クラブ開所 城北畑小学校の児童は地区内に児童クラブがなかったため開所しました。
●新しく「観光政策官」と「農都環境政策官」を迎えました
観光は山や ま
本も と
高た か
久ひ さ
さん(48歳) 熊本県五木村役場で観光ふるさと振興や、コロンビア大学でカリブ海の観光と環境保全の仕事をされてきました。 農都環境は田
た
代し ろ
優ゆ う
秋しゅう
さん(40歳) 農業土木学が専門で和歌山大学特任助教を務められてきました。
●新たに3人の丹波篠山観光大使 原
は ら
志し
帆ほ
さん(前列左)は、「丹波篠山の魅力を発見します」、中
な か
山や ま
朝あ さ
賀か
さん(前列中央)は、「篠山に恩返しします」、原
は ら
田だ
梨り
沙さ
(前列右)さんは「海外から来る人にもアピールします」と抱負を話しました。
新しい施設が
オープン
4月新し
いスタート
丹波篠山 Hyogo11 丹波篠山 2019.5 10
街かど
リポート
8
▲
9
タウン
トピックス
10
▲
15
市政
レーダー
16
▲
21
ささやまホット
ステーション
22
▲
23
はぐくみ
24
▲
25
施設情報・
相談
26
▲
29
インフォメーション
30
▲
35
特集
2
▲
7
own Topicsタウン トピックス
ふるさといちばん
篠山の時代をつくろう
市長の とーくHOTほっと
今月のこ ん に ち は 市 長 室
篠山城跡三の丸広場で、「丹波篠山さくらまつり」が開催されました。ステージイベントや老舗の和菓子と丹波焼のコラボ、市内飲食店の出店などがあり、花見客らは丹波篠山の味覚に舌鼓を打ちながら、桜の花を満喫していました。一方、城跡内に位置する青山神社の例祭も併せて始まり、7日には、「少年武者・少女長刀行列」が行われました。例祭は、周辺6自治会が中心となって執り行われ、小学4年生から6年生までの男女30人が参加。甲冑やはかま姿に身を包んだ一行は、青山神社から約1km離れた春日神社までの道のりを勇壮に練り歩きました。
丹波篠山市誕生を記念した「元気がでるコンサート」が、篠山市民センターで開催されました。 このコンサートは丹波篠山太鼓「鼓篠組」のサブリーダーを務める泉
せ ん
水す い
雄ゆ う
太た
さんが企画。コンサートは2部構成で行われ、第1部は篠山よさこい連(篠恋、楽空間、弥華美)による勇壮で華麗な演舞でスタートし、毛
も う
利り
充みつる
さん、泉水雄太さんによる三味線と和太鼓の共演、西
に し
田だ
夫ふ
佐さ
さんのシンセサイザーの弾き語りが披露されました。第2部は、篠山よさこい連が再登場。あでやかな和装と軽快な楽曲で会場の雰囲気を盛り上げた後、荒
あ ら
田た
健け ん
司じ
さんと泉水雄太さんによるグランドピアノと和太鼓演奏などが行われ、和洋融合の響きが観客を魅了。会場を感動で包み込んでいました。
丹波篠山さくらまつりと青山神社例祭(4月6・7日)元気がでるコンサート(3月23日)
第8代丹波篠山観光大使の任命式が、丹波篠山さくらまつりで行われました。新たに任命されたのはいずれも市内在住の原
は ら
志し
帆ほ
さん(23歳 ・社会人)、中な か
山や ま
朝あ さ
賀か
さん(20歳・大学生)、原
は ら
田だ
梨り
沙さ
さん(20歳・大学生)[写真左から]の3人。今後は、第7代の観光大使2人とともに、2年間、市や観光協会が行うイベントや市外でのプロモーションに参加し、丹波篠山のPRをしていただくことになります。
篠山市早期発達支援室の開所式が行われました。篠山養護学校内に設置された同室は、幼児期における発達を支援し、個々の成長発達と円滑な小学校などへの移行を促すことを目的としています。開所式では、入所される二人の子どもたちやご家族の皆さんと一緒に除幕セレモニーを行いました。除幕とともに窓から暖かく差し込む日差しが、キラキラ輝く子どもたちの笑顔と相まって、とても温かい雰囲気で門出を祝うことができました。
篠山よさこいまつり2019が篠山城跡三の丸広場をメイン会場に篠山城大書院、たんば田園交響ホール駐車場の3会場で開かれました。県内をはじめ鳥取や三重、福井などから47チーム・750人が参加。華やかな衣装を身に付けた踊り手が躍動感あふれる踊りで、春の城下町をにぎわせました。まつりには、市内の幼児から中学生までで結成された「篠山よさこい子ども連」も登場。元気あふれるステージを披露しました。
第8代丹波篠山観光大使決まる(4月7日)早期発達支援室が開所(4月12日)
篠山よさこいまつり2019(4月14日) 4月15日まで篠山市民センターで第25回丹波篠山盆桜展(篠山盆栽会主催)が開催されました。丹波篠山さくらまつりのイベントの1つとして定着している盆桜展。ソメイヨシノや山桜、富士桜をはじめ、大小さまざまな種類の盆桜が50鉢ほど展示されました。幹の内部が枯れながらも美しい花を咲かせるたくましいものから、サルのぶら下がった枝の下に倒れた酒瓶が置かれているという遊び心満載なものまで、幅広い盆桜の作品を来場者は終始楽しげに見入っていました。
物語の詰まった作品 丹波篠山盆桜展(4月10日)
丹波篠山 Hyogo13 丹波篠山 2019.5 12
街かど
リポート
8
▲
9
タウン
トピックス
10
▲
15
市政
レーダー
16
▲
21
ささやまホット
ステーション
22
▲
23
はぐくみ
24
▲
25
施設情報・
相談
26
▲
29
インフォメーション
30
▲
35
特集
2
▲
7
まちの話題 own Topicsタウン トピックス
プラスチック製品の企画・製造を行うフルヤ工業株式会社が、商品の企画立案、製品設計、金型の設計・製作・メンテナンスなどを担う「テクニカルセンター」を同社敷地内に建築し、3月22日に竣工式を行いました。 「われわれにとっては、金型は命のようなもの。1000分の1ミリの精度を追求し、これからもより良い製品づくりに挑戦したい」と意気込んでいます。 竣工した「テクニカルセンター」には、同社の技術部が移転し、金型の設計・企画・製作を一貫して担います。 金型とは、製品を成形するために加熱溶融したプラスチックを流し込む型のことです。家電製品や日用品など幅広い分野で利用されているプラスチックは、その特性上、複雑な形状を
守口市のプラスチック切削加工メーカーで、市内に工場を置く、マーク工業株式会社から100万円のご寄付をいただきました。 「創業して50周年。今までお世話になった篠山市への感謝の気持ちを形に」とのことから、今回寄付をいただくことになり、3月15日に土居大五代表取締役、土居正明会長が市役所に来庁されました。 マーク工業(株)は、「プラスチックの女王」とも呼ばれるアクリル樹脂の加工を手掛け、照明機器、産業機器など多種多様な製品を製造しています。 篠山工場は1988年から西谷地区で稼働。地域住民
「篠山らしい」観光って何だろう? 2月23日(土)に、参加者・講師含め、約30人がラボに集結し、篠山らしい観光について学び、現在やこれからの篠山〝らしさ〟について語り合いました。年齢や居住地が異なるさまざまな人が集まり、共に考えることで、多様なアイディアが生まれました。参加者同士の新たなつながりも多くできたようで、有意義な会になりました。
ラボ・オープントークとは? 神戸大学・篠山市農村イノベーションラボでは「ラボ・オープントーク」と題して、誰でもご参加いただけるオープンセミナーを企画しています。今、地域でホットな話題について、学び、対話するセミナーのシリーズです。
詳しいリポートはこちら!
を中心に従業員約40人が働き、エレベーターのボタン部分や階の表示ランプ、ホールランタン(到着を知らせるランプ)などの意匠パーツを生産しています。土居会長は「従業員が温かく真面目で助かっている」と、篠山への感謝を話しました。 寄付金については、企業版ふるさと寄附金として、自然素材を使った水路の整備など、生物多様性環境配慮事業に活用させていただきます。
作ることができるため、この金型の精度が大変重要となります。敷地に接する県道などを通行する車の振動にも影響が無いよう、基礎工事にも工夫が施され、一定の室温をキープしたメンテナンス室や測定室などを配置しています。 「これからも技術力で勝負。より良いものづくりで新規顧客を取り込んでいきたい。仕事に興味のある方は、ぜひお問い合わせください」と話しています。
フルヤ工業 株式会社(所在地 大沢新)☎594-1111
超売り手市場な就職状況! 人材不足が市内企業の中では重要な課題となっています。 「篠山にはしごとあるの…?」そんな声を聞きますが、あります! 魅力ある企業がたくさんあるんです!企業の魅力をいろんな視点で注目し、紹介します!
問い合わせ 創造都市課☎552-5106
マーク工業株式会社からご寄付をいただきました
ラボ・オープントークVol.10「『篠山らしい観光』とは ― そのあり方を考えよう」を開催しました!
1000分の1ミリの精度を追及!テクニカルセンターを竣工
土ど
居い
正まさ
明あき
会長(右)と土ど
居い
大だい
五ご
代表取締役
篠山工場で生産されるエレベーターの意匠パーツ
3月22日に竣工した「テクニカルセンター」
金型の設計・企画を行う技術部の事務所
問い合わせ 神戸大学・篠山市農村イノベーションラボ☎ 506-6628 商工観光課☎552-6907
問い合わせ 神戸大学篠山フィールドステーション☎ 506-2366 創造都市課☎552-5106ササる!協力隊
えきラボ通信
石い し
坂さ か
将ま さ
一か ず
さん(雲部地区担当) 3年 間 本 当 に お世話になりました。地域おこし協力隊は、「大 変 だ け ど 楽しかった」というのが率直な感想です。やりたいことに挑
戦できてよかったと思います。今後とも神戸から雲部そして篠山の地域おこしを支援する活動を継続したいと思っています。これからも雲部の皆さんにはお世話になると思いますが、よろしくお願いします。
小こ
牧ま き
満み つ
也や
さん(大山地区担当) この3年間で、地域と山との関わりが特に深い大山において、地域の方と密に関わりながら活動できたことは、貴重な経験となりました。卒業後は技術を習得しながら、大山での山づくりや地域内外での材の流通を中心に、林業家として生計を立
てられるよう取り組んでいければと思います。大山の皆さんには常日頃から支えていただき、感謝の念に堪えません。いつも温かく、時に励まし、時にしかってくださり、本当にありがとうございました。
実践農学入門、開始!大半の学生が、初めての農作業体験です。温かく見守ってください!
地域おこし協力隊 3月に石坂隊員、小牧隊員が任期満了!~今後も篠山に関わり続ける2人を、よろしくお願いします~
学生・アクションラーニング
でんしょばと大学連携大学連携
丹波篠山 Hyogo15 丹波篠山 2019.5 14
市 企 紹内 業 介
街かど
リポート
8
▲
9
タウン
トピックス
10
▲
15
市政
レーダー
16
▲
21
ささやまホット
ステーション
22
▲
23
はぐくみ
24
▲
25
施設情報・
相談
26
▲
29
インフォメーション
30
▲
35
特集
2
▲
7