平成２９年３月２７日

大阪経済記者クラブ会員各位

＜同時配布：近畿建設記者クラブ、大手前記者クラブ＞

「淀川アーバンキャンプ２０１７」出店者の募集について ～民間事業者の多様な提案をお待ちしています～

○大阪商工会議所は、国土交通省近畿地方整備局 淀川河川事務所とともに、７月～１０月にかけ、淀川

河川公園の西中島地区を中心に、淀川の活性化と賑わいづくりを目的とした実証事業「淀川アーバン

キャンプ２０１７」を開催する。

○７月２３日～１０月３１日の約３か月間の事業可能期間から出店時期や出店場所、店舗形態などを、

事業者が自由に提案して出店できる「長期提案型」を初めて実施する。また、９月３０日、１０月１

日、７日、８日、９日の計５日間で開催する「短期イベント型」も行う。

○本日より、カフェやレストラン等の飲食提供、テントやキャンプ用品等の物品販売、水上スポーツや

アウトドア体験など、様々なプログラムを実施する出店者を募集する。

募集期間は、下記の通り。

【１】短期イベント型 ： 平成２９年３月２７日(月)～６月２３日(金)

【２】長期提案型 ： 平成２９年３月２７日(月)～４月２８日(金)

○募集要項などの情報は、別添資料のほか、以下の HP に掲載する。

http://www2.kasen.or.jp/yodogawa_uc

○「淀川アーバンキャンプ」は平成２７年より開催しており、今年で３年目。

淀川の河川空間において、民間事業者が実験的な出店を行い、淀川の新たな魅力を発信するとともに、

官民連携による賑わい創出事業の可能性を検証することが狙い。

昨年 9 月 17 日～25 日（うち４日間台風により中止）に開催した「淀川アーバンキャンプ２０１６」

には２８事業者が出店し、約５３００人が来場した。

以 上

【添付資料】 （資料１）「淀川アーバンキャンプ２０１７」出店者募集概要

（資料２）昨年の様子「淀川アーバンキャンプ２０１６」

（資料３）「淀川アーバンキャンプ２０１７」短期イベント型 募集要項

（資料４）「淀川アーバンキャンプ２０１７」長期提案型 募集要項

記 者 配 布 資 料

【お問合先】大阪商工会議所 地域振興部（担当：常深、小林）

TEL:06-6944-6323 FAX:06-6944-6330

「淀川アーバンキャンプ２０１７」出店者募集概要

水辺の新たな活用可能性を探る、淀川の水辺賑わいプロジェクト「淀川アーバンキャンプ」において、

飲食、物販、水辺アクティビティなどで、淀川の水辺空間に賑わいを“プラス”できる出店者を募集します。

■「淀川アーバンキャンプ２０１７」の新たなチャレンジ

1) 出店可能期間（約１００日間）の中から出店期間を選択できる「長期提案型」の

社会実験を新たに実施。

2) イベント期間（計５日間）には、淀川の自然を体感できる「淀川アーバン林間学校

（仮称）」、「淀川鵜殿ヨシ灯りの夕べ（仮称）」等の主催者企画も実施。

＜【１】短期イベント型・【２】長期提案型の２分野で出店者を募集します＞

【１】短期イベント型

①募集期間：平成２９年３月２７日(月)～６月２３日(金)

②出店期間：平成２９年９月３０日(土)、１０月１日(日)、７日(土)、８日（日）、９日(月・祝)

※淀川アーバン林間学校（仮称）、淀川鵜殿ヨシ灯りの夕べ（仮称）等の主催者企画も併催。

③事業場所：淀川河川公園 西中島エリア（下記地図参照）

④出 店 料：各事業者の設置物の面積(㎡)×20円／日 ※詳細は募集要項をご確認下さい。

(例) 19.44㎡(大テントサイズ)388円／日、9.92㎡(小テントサイズ)194円／日

※設備使用料(テント貸出料、電気使用料)が別途必要。詳細は募集要項をご確認下さい。

⑤募集部門：＜飲食、物販部門＞

・飲食：カフェ、レストラン、キッチンカー等 ・物販：アウトドア用品等

＜水辺アクティビティ、プログラム部門＞

・水辺アクティビティ：クルーズ、カヌー等

・プログラム：スポーツ体験会、自然観察会、屋外映画鑑賞会、演奏会等

【２】長期提案型

①募集期間：平成２９年３月２７日(月)～４月２８日(金)

②事業期間：平成２９年７月２３日(日)～１０月３１日(火) ※事業期間内で出店期間を自由に提案可能。

③事業場所：淀川河川公園 西中島エリアおよび十三エリア（阪急十三駅より徒歩１０分）

④出 店 料：なし

⑤募集部門：【１】短期イベント型と同じ

＜会場位置＞淀川河川公園 西中島エリア（阪急南方駅、地下鉄西中島南方駅より徒歩７分）

以 上

（資料１）

バーベキュー広場 会場

阪急・十三駅

阪急・南方駅

地下鉄・西中島南方駅

西中島エリア

（参考）昨年の様子

「淀川アーバンキャンプ２０１６」 ～淀川の昼と夜の魅力を体験～

【都心に居ながら自然を感じられる「淀川」の河川空間を活用することにより、新たな大阪・関西の観

光魅力の向上や地域活性化につなげる】をコンセプトに、２０１６年９月、新たな賑わいづくりに向け

た実験事業「淀川アーバンキャンプ２０１６」（主催＝国土交通省近畿地方整備局淀川河川事務所、大

阪商工会議所）を行いました。

（１）開催期間：２０１６年９月１７日～２５日（うち４日間台風により中止）

（２）来場者数：約５，３００人（延べ）

（３）事業者数：２８事業者（３１プログラム）

※昼間はアウトドアグッズなどの物販や飲食、体験アクティビティなど、子どもから大人まで楽しめるプログラ

ム、夜は大テントでのギャザリングディナーやグランピングなど、おしゃれで落ち着いた空間を提供すること

ができました。

※プログラムの詳細は下記のＨＰ(実施時点のもの)をご参照下さい。

http://www2.kasen.or.jp/suitofes2016_yodogawa/index.html

（資料２）

MIZBERINGよどがわにぎわいプロジェクト

「淀川アーバンキャンプ２０１７」

短期イベント型

募集要項

（２０１７年３月）

（資料３）

目次

１．はじめに .......................................................................................................................... 1

１-１.趣旨と目的 ................................................................................................................ 1

１-２.これまでの取り組み ................................................................................................. 1

２．募集内容 .......................................................................................................................... 2

２−１．開催日時 ................................................................................................................ 2

２−２．開催場所 ................................................................................................................ 2

２−３．出店ブースの設定 ................................................................................................. 3

２−４．出店について ......................................................................................................... 3

２−５．出店料等について ................................................................................................. 4

２−６．出店条件について ................................................................................................. 4

３．応募方法 .......................................................................................................................... 6

３−１．スケジュール ......................................................................................................... 6

３−２．応募方法 ................................................................................................................ 6

３−３．事業者選定方法 ..................................................................................................... 7

４．参加条件等について ........................................................................................................ 8

４−１．運営会議への出席 ................................................................................................. 8

４−２．応募者の参加条件について ................................................................................... 8

４−３．取り組みの実施条件について ............................................................................... 9

1

１．はじめに １-１.趣旨と目的

国土交通省近畿地方整備局淀川河川事務所（淀川河川公園管理センター）と大阪商工

会議所は、淀川の河川空間を活用した新たな賑わい創出モデル事業として、「淀川アーバ

ンキャンプ 2017」を開催します。

淀川では、地域の人々が淀川のもつ豊かな自然環境をより身近に、より快適に親しめ

るよう、また淀川のポテンシャルを活かした大阪の新たな観光・集客拠点としての可能

性を高めるため、官民連携による新たな賑わいづくりを進めています。

「淀川アーバンキャンプ 2017」では、官民連携による賑わい創出に加え、淀川の豊か

な自然をより体感し学んでいただくことをテーマとして、子どもたちに淀川の自然や新

たな屋外での楽しみ方を伝える「淀川アーバン林間学校(仮称)」を主催者で企画してお

り、このテーマに親和性のある提案を歓迎します。

上記を踏まえ、今年度の賑わい創出モデル事業では、官民連携による新たな賑わい創

出に向け、２つの事業者公募を実施します。

１つ目は、淀川アーバンキャンプ 2017 のコア期間に実施する短期イベントへの出店者

を募集する【短期イベント型】の公募です。【短期イベント型】の事業者公募では、広く

イベント出店事業者を募り、民間事業者とともに魅力ある賑わい創出イベントを行い、

淀川の魅力をより高めながら、大阪の新たな賑わい拠点としてのポテンシャルを広く周

知していく事を目的としています。

２つ目は、約３ヶ月間の長期間に、事業を主体的に実施する民間事業者を募集する【長

期提案型】の公募です。【長期提案型】の事業者公募を通して、官民連携による賑わい創

出に向けた、民間事業者の主体的な事業を受け入れる仕組みづくりと、民間事業の継続

可能性を検証します。

本要項は、上記の趣旨に賛同し、淀川の新たな魅力づくり、賑わいづくりに資する【短

期イベント型】の事業に参画する事業者を募集するものです。

１-２.これまでの取り組み

国土交通省では平成 26年 3月、身近にある川をほとんど意識していない人々や民間企業

に対し、川の価値を見いだす機会を提供する取り組みとして「ミズベリング・プロジェク

ト」を開始しました。淀川でも、このプロジェクトの一環として、平成 27年 9月に「淀川

アーバンキャンプ 2015」を、平成 28 年 9 月に「淀川アーバンキャンプ 2016」を開催しま

した。

2

２．募集内容 ２−１．開催日時

（１）開催日程

「淀川アーバンキャンプ 2017」における出店可能日を以下に示します。

平成 29 年 9月 30日（土）、10月 1日（日）、

10月７日（土）、10 月 8日（日）、10月 9日（月祝）

※開催期間中、他のイベント等の関係で出店場所や時間に変更が生じる場合があります。

（２）開催時間

コア時間は、11:00～17:00です。

※コア時間は、事業者は必ず営業やプログラムを実施してください。

※コア時間（11:00～17:00）以外の営業やプログラムの実施については、提案内容に応

じて主催者と応相談とします。

※園内への車両ゲート（一般利用者）の開門時間は以下の通りですが、関係者車両の搬

入及び搬出時の車両ゲートの開閉については、別途調整するものとします。

２−２．開催場所

淀川河川公園の下記に示す出店エリア(西中島地区及びその周辺)及び水辺エリアとする。

・ ただし、提案内容によっては、対象エリア外の出店も可能とします。

・ 出店位置は、事業内容を元に主催者側で決定させていただきます。

9〜10月 9時〜17時（土日：7:00～17:00）

■：出店エリア ■：水辺エリア

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２−３．出店ブースの設定

（１）募集ブースについて

・募集ブース数：全 20ブース程度

（関係各所との調整等により、ブース数が変動する場合があります）

（２）ブースサイズ

・ 2.7×3.6ｍ(小)サイズ、又は 3.6×5.4ｍ(大)サイズとします。

※テントが必要な事業者は申請時に申し込んで下さい。有料で貸し出します。

・ ケータリングカーの場合は、１応募者につき 6×4mのスペースを提供。

・ アクティビティや展示等については、提案内容を受けて主催者側で出店スペースを決

定します。

・ 出店料等については、２－５に詳述。

２−４．出店について

「淀川アーバンキャンプ 2017」では、以下のような出品物やサービスを推奨します。

（１）出店内容

出店内容については、以下に示すカテゴリを想定していますが、複数にまたがる提案や

独自提案も可能とします。

カテゴリ 内容

飲食 ■ カフェ、地ビール、スローフード、キッチンカー 等

・屋外での滞在を豊かにする、食材や製法にこだわった飲食物

・淀川アーバンキャンプオリジナルの商品 等

展示・物販 ■ アウトドア・キャンプ用品、BBQ 用品 等

・オリジナルのアウトドア・キャンプ用品、BBQ 用品の展示を含む販売

・アウトドア・キャンプ用品、BBQ 用品等を使った体験会

・その他、オリジナリティのある製品紹介や、屋外で楽しめるワークショ

ップ等の体験を含めた展示・販売 等

体験プログラム ■ アウトドアワークショップ、スポーツ体験会、自然観察会 等

・河川敷空間を活かしたワークショップやスポーツ体験等のプログラム

・河川敷空間を活かした自然体験や観察会等のプログラム 等

水辺アクティビテ

ィ

■ クルーズ、カヌー体験、サップ体験 等

・淀川の水辺を活かした水辺アクティビティの体験プログラム 等

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２−５．出店料等について

（１） 出店料等の設定

出店料等については、下記のとおり徴収します。

【出店料(面積使用料)】

テントやケータリングカー等の設置面積に応じた額

出店料（１円未満切り捨て）＝各事業者の設置物の面積（㎡）×20 円／日

下記のものが追加で設置される場合は設置面積に含まれ出店料徴収の対象となりま

す。

・展示販売用にテント等(移動が容易でないもの)を持ち込んで設置する場合

※テントを持ち込まれる場合又はケータリングカー等を持ち込まれる場合は、事

前にサイズやデザイン等を報告し、安全面や会場全体のデザイン面から使用可能

かの協議を行う必要があります。

【テント貸出し料】※主催者からテントを借用される場合

小テント１張りあたり：200円／日

大テント１張りあたり：400円／日

【電気使用料】※電気を使用する場合

１ブースあたり 1,000円／日（１事業：２口・単相 100V、15A、１回路）

※使用する面積及び使用を希望する設備について申請時に設備等使用申請書（様式

３）にて申し込んで下さい。

※出店料等は、実費の一部負担として徴収します。

（２） 出店料等のお支払方法について

第１回運営会議にて徴収いたしますので、出店料等をご準備下さい。運営会議の日程

については、主催者からの出店確定のご連絡の際にご案内します。

※出店料等が未払いの事業者は、出店することはできません。

※支払い完了後、主催者が開催を中止した場合、出店料等を返金します。

（３） 出店料等について

淀川アーバンキャンプ 2017【短期イベント型】では、河川及び淀川河川公園の施

設等を活用し、官民連携による賑わい創出に向けた仕組みづくりに取り組んでいます。

今年度の社会実験では出店料等を設け、公園の既存施設の活用として、事業者への有

償貸し出しの可能性を検証します。

これらを踏まえ、今後の淀川における官民連携による継続的な賑わい創出のあり方

や、そのための仕組みづくりについて検討していきます。

２−６．出店条件について

出店にあたっての諸条件を以下に示します。

5

（１）出店内容について

【飲食】

・ 淀川河川公園（西中島エリア）管轄の保健所の指導に従い、必要な許可を受けて

飲食物の販売を行って下さい。

【展示・物販／体験プログラム／水辺アクティビティ】

・ 展示・物販についても、ワークショップや体験を含む内容を推奨します。

・ 安全性を確保できる内容としてください。

（２）主催者が用意する設備について

【各ブース設備】

・ テント（2.7×3.6ｍ(小)、又は 3.6×5.4m(大)）：１事業につき 1張りを申請に応

じて有料で貸し出します。

・ テーブル（W1.8m×D0.6m×H0.7m）(無料)：１ブースにつき 2台まで

・ 電気（単相 100V、15A、１回路）：１事業につき 2口を申請に応じて有料で用意し

ます。

※テント又は電気が必要な事業者は申請時に設備使用申請書（様式３）にて申し込ん

で下さい。有料で用意します。

【共用設備】

・ 手洗い：簡易手洗い場 2基

・ 仮設トイレ：4基

・ 来場者用ゴミ箱

（３）事業者が用意する設備等

・（２）以外の出店に必要な什器・設備等一式

・飲料水（飲食ブース）

※火器及び設置物については、主催者の許可が必要となります。

※事業者が用意する設備等にかかる資材の調達、設営、撤去、原状復旧に関する

費用は事業者の負担とします。

（４）装飾、のぼり等について

・テント内での装飾や商品紹介の方法は自由とします。

・テント外やテントの外周部等での過剰な装飾やのぼりの掲出は原則禁止とします。

（５）ゴミ等の持ち帰りについて

・出店にともなうゴミ類（雑排水も含む）については、すべて事業者がお持ち帰りく

ださい。

6

（６）キャンセルについて

・審査結果の通知後、キャンセルすることはできません。

・ 事業者の都合により出店されなかった場合においても、出店料等は返却いたしま

せん。

・ 荒天・災害等、開催に困難な事由が発生し、やむを得ず、主催者が開催を中止し

た場合、出店料等は徴収せず、返却いたします。

３．応募方法 ３−１．スケジュール

・ 事業公募及び実施に向けたスケジュールは下記の通りです。

（１） 募集期間：平成 29年 3月 27日（月）〜6月 23日（金）17:00まで

（２） 現地説明会：上記期間中に現地説明会を実施予定。

（３） 質問受付：平成 29年 6月 9日（金）17:00まで

質問票（様式 4）に記載の上、メールにて事務局まで提出。

質問回答：平成 29年 6月 16日（金）までに事務局よりメールにて回答。

（４） 事業者選考：平成 29 年 6月 26日(月)〜7月 10日(月)

ヒアリング：平成 29年 6月 26日(月)〜6月 30日(金)

※書類審査の上、必要に応じて追加ヒアリングを実施します。

（５） 平成 29 年 7月 10日(月)以降：選定事業者の発表

（６） 平成 29 年 7月 11日(火)以降：順次ヒアリング、打ち合わせを予定しています。

（許認可にかかる資料等の作成含みます）

３−２．応募方法

（１） 募集期間：平成 29年 3月 27日（月）〜6月 23日(金)17:00 まで

（２） 応募書類：応募申請書（様式１）、企画提案書（様式２）、設備使用申請書（様式３）

（３） 応募書類の提出：メールにて以下の事務局宛に応募書類を提出ください。なお、応

募書類受領の確認連絡は、事務局より応募者に対して翌営業日中に行います。

（４） 注意事項：「４．参加条件等について」を熟読し、条件を満たすことを確認の上、応

募してください。

【提出先・問い合わせ先】 「淀川アーバンキャンプ２０１７」事務局

淀川河川公園管理センター 担当 企画運営課 メール：yodo-kikaku@yodogawa-park.com

電話：06-6994-0006（担当：来嶋、橋本、永濱）

主催：国土交通省近畿地方整備局淀川河川事務所、大阪商工会議所 （５） その他注意事項

①事業提案書類等に使用する言語は日本語とします。

②応募にかかる経費は全額事業者の負担とします。

③書類の不備があった場合には、審査の対象とならない場合があります。

7

④当該募集の保留、延期又は取り止め若しくはその他募集に関する重要事項等を連絡す

る場合は、 以下のホームページに掲載するので定期的に確認して下さい。なお、連絡

事項の確認を行わなかったことにより、事業者が被った損害については、主催者は一

切の責めを負いません。

【URL：http://www2.kasen.or.jp/yodogawa_uc】

３−３．事業者の選定

（１）審査会

・ 審査会で応募いただいた内容を公平に審査します。なお、審査会については非公開とし、

内容の照会等にはお答えしません。

・ 審査会実施予定日：平成 29年 7月 7日(金)

（２）審査基準

・ 事業者選定については、様式１、様式２による書類審査及び、ヒアリングを基に、「４．

参加条件について」に記載の条件に合致する応募者より、次の審査項目に従い、応募書

類を公平に審査します。

（３） 審査結果の発表

・発表日：平成 29年 7月 10日(月)以降

・応募者に連絡するとともに、淀川河川事務所ホームページにて、選定された事業者名及

審査項目 審査内容

趣旨の理解との合

致

主催者が示す趣旨を理解し、淀川アーバンキャンプ 2017

の出店を通して、淀川の新たな魅力向上、賑わい創出に寄

与する事業であるか。

また、メニュー・料金が適切で、安全に実施できる提案内

容となっているか。

新規性・創造性 淀川の良さを活かし、淀川のイメージやブランド向上に資

する新規性・創造性の高い事業であるか。

継続性 継続的に淀川の賑わいづくりに関わっていく意思がある

か。また、具体的な展開イメージがあるか。

デザイン性 淀川アーバンキャンプのイメージに合い、購入者を惹き付

ける魅力的な店舗デザインを目指されているか。他の出店

ブースとの調和や、河川公園の景観との調和が図られてい

るか。

実現可能性 実施体制が適切で、実現可能性の高い内容か。

実績 水辺や公園等の公共空間での過去の実績の有無。

8

び事業の概要を公表するものとし、審査において選定された事業者のみ出店することがで

きます。

※なお、選定内容及び結果に関する問い合わせ及び異議等については、一切応じません。

４．参加条件等について ４−１．運営会議への出席

・ 選定された事業者をメンバーとする「淀川アーバンキャンプ 2017 運営会議」を設置、

開催します。

・ 事業者間の具体的な調整や環境整備手法の検討、関係機関との調整等本取り組みの円滑

な実施を目的としています。

・ 事業者は、７月中～下旬に開催予定の第１回運営会議及び開催直前に開催する第２回運

営会議に必ず出席してください。

４−２．応募者の参加条件について

・応募者の参加条件は以下の通りです。

（１） 本社会実験に応募する淀川の賑わいづくり事業を実施できる事業者等であること。

（２） 本社会実験の趣旨、目的を理解の上、「４−３．取り組みの実施条件について」を厳

守し、実施することができる事業者等であること。

（３） 事務局との打ち合わせ、他の事業者との調整、運営会議等に出席する事業者等であ

ること。

（４） 主催者が企画する淀川アーバン林間学校(仮称)へのプログラム提供にご協力いただ

けること。

（５） 本事業に応募する取り組みが公序良俗に反しない事業者等であること。

（６） 応募にかかる費用は、応募する事業者等が負担すること。

（７） 「民事再生法」、「会社更生法」に基づく手続きを行っていない事業者等であること。

（８） 本事業に応募する取り組みが法令等の規定により許認可等を必要とする場合は、許

認可等の条件となる免許を有している事業者等であること。

（９） 自己または、自己の役員等が次のいずれかに該当しないものであること及び次に掲

げる者が、その経営に実質的に関与していないこと。

(ア) 暴力団（暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律（平成３年法律第７７

号。以下「暴力団対策法」という。）第２条第２号に規定するものをいう。以下

同じ）又はそれらの利益となる活動を行う団体である者

(イ) 役員等が暴力団員（暴力団対策法第２条第６号に規定するものをいう。）若しく

はこれに準ずる者（以下「暴力団関係者」という。）であるとき又は暴力団関係

者が経営に実質的に関与している者

(ウ) 役員等が、自社、自己もしくは第三者の不正の利益を図り、又は第三者に損害を

与える目的をもって、暴力団の威力又は暴力団関係者を利用する等している者

9

(エ) 役員等が、暴力団又は暴力団関係者に対して資金等を供給し、又は便宜を供与す

る等積極的に暴力団の維持、運営に協力し、もしくは関与している者

(オ) 役員等が、暴力団又は暴力団関係者と社会的に非難されるべき関係を有している

者

(カ) 役員等が、暴力団関係者であることを知りながら、これを不当に利用する等して

いる者

４−３．取り組みの実施条件について

・ 取り組みの実施条件については、以下の通りです。

（１） 事業者は、主催者の指導監督に従うこと。

（２） 大雨等による出水時等には、主催者判断により、事業の中止及び設備等の撤去を求

める。事業者は主催者判断に従い、速やかに対応すること。

（３） 事業者は、災害時等に備えて、責任者や窓口等連絡体制を構築し、主催者に届け出

ること。また、災害発生時には、避難等について主催者の指示に従うこと。

（４） 事業者による事業が関係法令に違反し又は応募内容に背馳し、若しくは著しく不適

切である場合又は河川工事その他公益上やむを得ない必要がある場合には、主催者

は、事業を取りやめさせることがある。

（５） 事業者は、設備（工作物）の設営又は事業が原因し、河川管理施設を損傷したとき

は、すみやかに主催者に届け出て、その指示に従うこと。また、設備（工作物）の

設営又は事業が原因し第三者に損害を与えた場合は、事業者が解決にあたること。

（６） 事業者は、運営会議に出席し、主催者が指定する事業実施に関わる書類（火器・設

置物申請書 等）を主催者に提出すること。

（７） 事業が終了したあと、主催者は、河川管理施設を現状に回復する等、河川管理上必

要な措置を指示することがある。事業者は、当該原状回復終了後、主催者の検査を

うけること。

（８） 事業者は、事業の実施にかかる自らのリスクが担保できる保険に加入すること。事

業者は、設備（工作物）の設置及び食品（物品）の販売、プログラムの実施に関し

て発生した事故・苦情に対しての全ての責任を負うこと。

（９） 事業者は、特に緊急性を要する場合、主催者による設備（工作物）や物品等の撤去

を認めること。また、この場合の主催者による補償は行わない。

（１０） 事業者は、近隣に対して、騒音や視線、照明、衛生等の配慮を行うこと。

（１１） 事業者は、近隣による苦情等の場合は、責任と誠意を持って速やかに対処するこ

と。

（１２） 事業者は、衛生的な環境確保のため、事業により発生したごみ及び排水は適切に

処分すること。

（１３） 事業者は、本事業の効果を検証するため、各種調査（事業実績、事後アンケート

等）に協力すること。

10

（１４） 事業者は、参加にあたり事務局を通じて、関係者、地域との調整を行うこと。（事

業の実施位置、大きさ、営業時間や期間、周辺環境への配慮策等）

（１５） 各種法令を遵守し、必要に応じて警察、保健所、消防等との調整を行うこと。

1

〈様式１〉

平成 29 年 月 日

応募申請書

淀川河川事務所 様

【申請者】 所在地

団体名

代表者名

募集要項の内容を了承し、参加条件を満たしているため、MIZBERING よどがわにぎわいプロ

ジェクト・「淀川アーバンキャンプ２０１７」における出店に応募します。

■応募者概要

1.団体名及び担当部署

2.所在地

3.代表者氏名

4.設立年月日

5.従業員数

6.電話・FAX 番号 （電話） （FAX）

7.事業内容

■応募書類に関する問い合わせ先

1.所属、役職

2.担当者氏名

3.電話番号

4.FAX 番号

5.メールアドレス

2

〈様式２〉

企画提案書 1.出店希望日 ※実施希望日が複数の場合は、

欄を増やしてご記入くださ

い。

1 月 日（ ） ： 〜 月 日（ ） ：

【内、準備】 月 日 ： 〜 月 日 ： 【内、撤去】 月 日 ： 〜 月 日 ：

2 月 日（ ） ： 〜 月 日（ ） ：

【内、準備】 月 日 ： 〜 月 日 ： 【内、撤去】 月 日 ： 〜 月 日 ：

3 月 日（ ） ： 〜 月 日（ ） ：

【内、準備】 月 日 ： 〜 月 日 ： 【内、撤去】 月 日 ： 〜 月 日 ：

2.出店希望エリア ①西中島エリア ②水辺エリア ③その他（ ）

3.出店カテゴリ ※該当する全てのカテゴリに

◯をつけること。

①飲食 ②展示・物販 ③体験プログラム ④水辺アクティビティ

⑤その他（ ）

4.出店内容 ※①出店内容：淀川アーバンキ

ャンプにあった内容か。安全

に実施できる内容か。 ※②新規性・独創性：淀川の賑

わい創出にむけて新規性・独

創性があるか。 ※③メニュー・料金：販売、参

加料、サービス料、事業に対

する対価を徴収する場合、そ

の価格を記載すること。 ※④出店後の展開イメージ：淀

川の賑わい創出に継続的に関

わる意向があるかどうか。ま

た賑わいづくりの展開イメー

ジ等があれば記載すること。

①出店内容

②新規性・独創性

③メニュー・料金など

④継続的な展開イメージ

5.出店イメージ ※出店ブースのデザインイメ

ージを記載すること。（他イベ

ント等での出店時写真、ブー

スのイメージ写真、出店内容

が分かる写真などを使い、出

店イメージが伝わるように記

載すること）

6.実施体制 準備： 名 当日： 名 撤去： 名 7.過去の公園や水辺など

公共空間における取り組みの実績

3

〈様式３〉

設備等使用申請書

テントやケータリングカー等を設置する面積及び使用を希望する設備について、下記

の一覧に必要事項を記載の上、提出してください。

■テントやケータリングカー等を設置する面積

設備 寸法(※1) 面積㎡ 単価(※2) 出店予定日数 出店料

20 円/日

/㎡

20 円/日

/㎡

20 円/日

/㎡

(※1)主催者から借用するテントを使用する場合は、下表に記載の寸法を記入して下さい。

(※2)１㎡あたり２０円／日

■使用を希望する設備

設備 詳細 単価 使用の有無 出店予定日数 設備使用料

テント

※１事業につき

1張り

テント小(2.7×3.6m) 400円/日

テント大(3.6×5.4m) 200円/日

電気

※１事業につき

2口（単相 100V、

15A、１回路）

2口：単相 100V、15A、

１回路

1,000 円 /

日

テーブル W1.8m×D0.6m×H0.7m ―― 台 ――

出店料等合計 円

4

〈様式 4〉

質問票

応募団体等の名称

担当者

所属

氏名

連絡先

電話番号

eメールアドレス

※ 質問内容の趣旨等の確認をさせていただく場合があります。

□ 質 問 （複数ある場合は、○印等で、質問の区分がわかるようにしてください。）

※ 本様式に記入の上、eメールに添付し、送信してください。

（口頭または電話・ＦＡＸによる申し込みは受付けいたしません。）

※ Eメール送信にあたっては、「件名」の始めに「淀川アーバンキャンプ２０１７賑わ

い創出事業質問票」と明記してください。

申込期限：平成 29 年 6月 9 日(金)17:00必着

送 信 先：淀川アーバンキャンプ２０１７事務局

メールアドレス：yodo-kikaku@yodogawa-park.co

MIZBERINGよどがわにぎわいプロジェクト

「淀川アーバンキャンプ２０１７」における

長期提案型

募集要項

（２０１７年３月）

（資料４）

目次 １．はじめに ...................................................................................................... 1

１-１.趣旨と目的 ............................................................................................ 1

１-２.これまでの取り組み .............................................................................. 1

２．募集の概要 .................................................................................................. 2

２−１．募集事業 ............................................................................................ 2

２−２．事業対象エリア .................................................................................. 3

２−３．土地及び施設の管理形態 ................................................................... 4

２−４．出店料等について .............................................................................. 4

２−５．事業スケジュール（予定） ................................................................ 5

３．事業条件 ...................................................................................................... 5

３−１．敷地 .................................................................................................... 5

３−２．建築物の用途・構造・規模等 ............................................................ 5

３−３．関連施設の整備 .................................................................................. 6

３−４．施設の設計・エ事に関する条件 ......................................................... 6

３−５．施設の運営等に関する条件 ................................................................ 6

３−６．安全対策 ............................................................................................ 7

３−７．営業期間及び営業時間 ....................................................................... 7

４−１．応募等のスケジュール ....................................................................... 7

４−２．募集要項の配布 .................................................................................. 8

４−３．説明会の開催 ..................................................................................... 8

４−４．応募に関する質問 .............................................................................. 8

４−５．事業提案書の受付 .............................................................................. 8

５－１．事業者の構成等 .............................................................................. 10

５－２．事業者に必要な資格 ....................................................................... 10

６．事業者の選定 ............................................................................................. 11

６−１．審査方法 .......................................................................................... 11

６−２．審査の項目 ....................................................................................... 11

６−３．ヒアリングの実施 ............................................................................ 12

６−４．結果の通知及び公表 ......................................................................... 12

６−５．失格事由 .......................................................................................... 12

６−６．応募者が１者又は無い場合の取扱い ................................................ 12

７．問い合わせ窓口 ......................................................................................... 12

1

１．はじめに １-１.趣旨と目的

国土交通省近畿地方整備局淀川河川事務所（淀川河川公園管理センター）と大阪商工会議

所は、淀川の河川空間を活用した新たな賑わい創出モデル事業として、「淀川アーバンキャン

プ 2017」を開催する。

淀川では、地域の人々が淀川のもつ豊かな自然環境をより身近に、より快適に親しめるよ

う、また淀川のポテンシャルを活かした大阪の新たな賑わいの拠点としての可能性を高める

ため、官民連携による新たな賑わいづくりを進めている。

「淀川アーバンキャンプ 2017」では、官民連携による賑わい創出に加え、淀川の豊か

な自然をより体感し学んでいただくことをテーマとして、子どもたちに淀川の自然や新

たな屋外での楽しみ方を伝える「淀川アーバン林間学校(仮称)」を主催者で企画してお

り、このテーマに親和性のある提案を歓迎する。

上記を踏まえ、今年度の賑わい創出モデル事業では、官民連携による新たな賑わい創

出に向け、２つの事業者公募を実施する。

１つ目は、淀川アーバンキャンプ 2017 のコア期間に実施する短期イベントへの出店者

を募集する【短期イベント型】の公募である。【短期イベント型】の事業者公募では、広

くイベント出店事業者を募り、民間事業者とともに魅力ある賑わい創出イベントを行い、

淀川の魅力をより高めながら、大阪の新たな賑わい拠点としてのポテンシャルを広く周

知していく事を目的としている。

２つ目は、約３ヶ月間の長期間に、事業を主体的に実施する民間事業者を募集する【長

期提案型】の公募である。【長期提案型】の事業者公募を通して、官民連携による賑わい

創出に向けた、民間事業者の主体的な事業を受け入れる仕組みづくりと、民間事業の継

続可能性を検証する。

本要項は、上記の趣旨に賛同し、淀川の新たな魅力づくり、賑わいづくりに資する【長

期提案型】の事業に参画する事業者を募集するものである。

１-２.これまでの取り組み 国土交通省では平成 26年 3月、身近にある川をほとんど意識していない人々や民間企業に

対し、川の価値を見いだす機会を提供する取り組みとして「ミズベリング・プロジェクト」

を開始した。淀川でも、このプロジェクトの一環として、平成 27年 9 月に「淀川アーバンキ

ャンプ 2015」を、平成 28年 9月に「淀川アーバンキャンプ 2016」を開催した。

2

２．募集の概要 １の趣旨、これまでの取り組みを踏まえ、「淀川アーバンキャンプ 2017」で、淀川の河川空間

を活用した、新たな賑わい創出事業を実施する事業者を募集する。

事業者は、主催者が占用する公園敷地に、賑わい創出事業のための施設を仮設置する等し、

自ら運営するものとする。

２−１．募集事業 「淀川アーバンキャンプ 2017」における新たな賑わい創出事業は、以下のカテゴリについて

事業を募集する。複数のカテゴリにまたがる提案や、カテゴリの枠を越えた独自提案も可能と

する。

事業カテゴリ 内容

１ バーベキュー

サービス

■ 新たなバーベキューの楽しみ方を提供するバーベキューサービス事

業

（手ぶらバーベキュー、バーベキュー講座 等）

２ 飲食サービス ■ 淀川での滞在を豊かにする、飲食サービス事業

（カフェ、レストラン、キッチンカー、コンビニカー 等）

３ レンタル

サービス

■ 淀川をより楽しむためのツールレンタルサービス事業

（アウトドア用品、バーベキュー用品等）

※期間中「既存バーベキューエリア」にて、淀川河川公園管理センタ

ーが、バーベキューに関連するレンタル事業を予定している。

４ アクティビティ ■ 水辺アクティビティ事業

（クルーズ、カヌー、サップ 等）

■ スポーツ・アクティビティ事業

（スポーツ教室、パラグライダー 等）

５ プログラム ■ 淀川での新たな賑わいづくり創出につながるプログラム事業

（グランピング、屋外シアター 等）

3

２−２．事業対象エリア 事業対象区域は、淀川河川公園の以下の事業対象エリアとする。実施場所は提案内容を受け

て、事業者と主催者側で調整のうえ、決定することとする。

ただし、事業提案に応じて、下記エリア以外での提案も可能とし、主催者及び関係機関等と

の調整の上、実施可能かの協議を行う。

事業対象エリア 対象となる事業カテゴリ

① 西中島バーベキューエリア ■ 事業カテゴリ１：バーベキューサービス

■ 事業カテゴリ３：レンタルサービス

※事業カテゴリ１は①西中島バーベキューエリアのみを対象と

する。

② 西中島エリア ■ 事業カテゴリ２：飲食サービス

■ 事業カテゴリ３：レンタルサービス

■ 事業カテゴリ４：アクティビティ

■ 事業カテゴリ５：プログラム

③ 西中島水辺エリア ■ 事業カテゴリ４：アクティビティ（水辺）

④ 十三エリア ■ 事業カテゴリ２：飲食サービス

■ 事業カテゴリ３：レンタルサービス

■ 事業カテゴリ４：アクティビティ

■ 事業カテゴリ５：プログラム

⑤ 新北野船着場 ■ 事業カテゴリ４：アクティビティ（水辺）

※当該船着場は緊急船着場のため、テント等の各種施設は原則

として、日々設置・撤去するものとする。

② 西中島エリア

③ 西中島水辺エリア

（対象外） 既存バーベキューエリア

① 西中島

バーベキューエリア

4

２−３．土地及び施設の管理形態 ① 主催者の管理する国営公園内の一部を、賑わい創出事業のモデルエリアとして主催者が占用

を行う。

② 事業者が仮設置できる施設は、以下の三つとする。

・ テーブル、ベンチや休憩施設等の賑わい創出事業サービス利用者及び公園利用者への便益

施設

・ 仮設厨房及びバックヤード等の事業用施設

・ その他、事業者が自ら提案し、仮設置する施設

上記施設を仮設置するにあたっては、主催者との調整が必要である。 なお諸施設の管理と所

有は事業者となる。

２−４．出店料等について 出店料等は無料とする。

ただし、本モデル事業を通して、民間事業の継続可能性を検証するため、３−５（１１）に

記する事業実績に関する調査に協力すること。

④ 十三エリア

⑤ 新北野船着場

5

２−５．事業スケジュール（予定） 営業開始までの概ねのスケジュールは以下の通りです。

スケジュール（予定） 内容

平成 29 年 3 月 27 日（月）～4 月 28 日(金) 事業者の募集期間

平成 29 年 5 月 1 日（月）～5 月 12 日(金) 事業者の選考期間

平成 29 年 5 月 12 日(金) 事業者審査会

平成 29 年 6 月上旬以降 事業者との協議期間

・事業内容の調整、設営関係協議、建築

確認、河川法及び都市公園法等の申請等

の諸手続き

平成 29 年 7 月上旬以降 設営関係着手、完成

平成 29 年 7 月 23 日(日)〜10 月 31 日（火） 営業

※当該スケジュールは、関係各所との調整状況等の進捗状況により変更される場合があります。

３．事業条件 ３−１．敷地 （１） 施設等設置可能区域は、２−２．事業対象エリアに示す範囲を基本とする。

ただし、対象エリア内での提案を受け、管理上の安全面等を考慮し、主催者との調整を

要する場合がある。なお、事業対象エリア内の緊急河川敷道路は、往来者及び公園管理

車両の通行を確保するため、施設等を設置しないものとする。

（２） 施設等を設置する位置は、事業者が提案し、主催者との協議で決定する。

（３） 事業対象エリアは事業終了後、原状回復し主催者へ引き渡す。

（４） 関係法令等を遵守するとともに、占用許可等に必要な協議等は主催者とともに行うこと。

３−２．建築物の用途・構造・規模等 （１）事業者が仮設置する施設は、以下の３つとする。

(ア) テーブル、ベンチや休憩施設等の賑わい創出事業サービス利用者及び公園利用者への

便益施設

(イ) 仮設厨房及びバックヤード等の事業用施設

(ウ) その他、事業者が自ら提案し、仮設置する施設

（２）主たる施設は、仮設構造物（ケータリングカーを含む）とする。ただし、建築基準法（昭

和 25 年法律第 201 号）の規定に適合する建築物とすること。建築確認申請を要する施設

を提案する場合、申請等の手続きに必要な時間を勘案して提案すること。

（３）施設は、事業対象エリアとの一体的利用や周辺環境に対し配慮すること。

（４）施設の外観は、淀川河川公園や河川及び周辺の既成市街地の景観に対して配慮がなされ

たものとすること。施設の配色や構造物の設置については公園管理者と十分協議するも

のとする。

（５）施設は仮設とするため、基礎工事を必要とする土地に定着する形態は不可とする。

6

３−３．関連施設の整備 提案する事業実施に必要な設備（水、排水、電気、ガス等）の整備については、事業者が自

ら行うこととする。ただし、設置する設備については仮設仕様の形態とし、河川及び公園管理

者より施設撤去指示があった場合及び荒天等の場合には完全撤去できるものとすること。

３−４．施設の設計・エ事に関する条件 関連する法令等については事業者が調査すること。また、法令等に必要な手続き、手続きに

伴う費用は事業者の負担とする。

３−５．施設の運営等に関する条件 （１） 関係法令等を遵守するとともに、施設の設置・運営に必要な行政協議等は主催者ととも

に行うこと。

（２） 営業期間及び営業時間は３－７営業期間及び営業時間に示す通り。具体的な営業期間及

び営業時間は事業者が提案し、主催者との協議によって決定する。

（３） テーブル、ベンチや休憩施設等の賑わい創出事業サービス利用者及び公園利用者への便

益施設については、できる限り一般の利用者も使用できるよう自由開放とすること。

（４） 仮設厨房及びストックヤード等の事業用施設は、事業者の専用施設として利用すること。

（５） 使用する区域及びその周辺は、事業実施期間中は清掃し清潔に保つこととする。また、

必要に応じ養生マット等を配置すること。

（６） 施設については盗難等に配慮した管理を行うこと。また、夜間については客席の集約や

結束等により移動されにくい管理を徹底すること。

（７） 荒天や強風が常に予想されるため、仮設置物は飛散対策を万全にしておくこと。また河

川及び公園管理者より施設撤去指示があった場合は、すみやかに現地より仮設置物を撤

去し、河川区域外の安全な場所へ移動すること。

（８） 「淀川アーバンキャンプ2017」のコア期間に実施されるイベント事業等について、主催

者と協議のうえ、可能な範囲で連携を図ること。

（９） 景観に配慮し、賑わいの演出に努めること。（イルミネーション等）

※実施内容によっては、主催者との調整が必要な場合がある。

（１０） プロモーション等の理由から、主催者が必要とする写真素材や店舗情報の提供に協

力すること。また、営業風景の撮影等にも協力すること。

（１１） 事業者は、開催期間中、日々の売上、来客数等、主催者の指定する様式により報告

すること。

（１２） 事業者は、施設及び食品販売行為に関して発生した事故・苦情に対して全ての責任

を負うこととする。

（１３） バーベキューサービス等を提供する場合は、①の「西中島のバーベキューエリア」

での実施とし、事業者が火元などの安全管理をおこなうこととする。既存バーベキュー

エリアの客席は自由開放とならない。

7

３−６．安全対策 公募区域は公園敷地内であるため、災害時等に備えて連絡体制等を構築すること。また、災

害等発生時には、避難等について公園管理者の指示に従う必要がある。

３−７．営業期間及び営業時間 （１） 営業期間は、平成 29年 7月 23 日(日)から平成 29年 10月 31日（火）とする。

※都市公園法及び河川法に基づく許可が与えられた催し物等が予定されている日程の

営業については、関係団体等との調整を要し、営業できない日程もある。また、営業

する場合は、上記催し物等の主催者が開催出来るよう、調整しなければならない。

※各事業対象エリアの営業可能期間については以下の通りとする。

事業対象エリア 営業可能な期間

① 西中島バーベキュー

エリア

■ 平成 29年 8 月 19日～平成 29年 10月 31日（火）

※ただし、10月 14 日（土）～15日（日）は営業不可とする。

② 西中島エリア ■ 平成 29年 7 月 23日(日)～平成 29年 10月 31 日（火）

※ただし、8月 5日（土）前後 3日は営業不可とする。

③ 西中島水辺エリア ■ 平成 29年 7 月 23日(日)～平成 29年 10月 31 日（火）

※ただし、8月 5日（土）前後 3日は営業不可とする。

④ 十三エリア ■ 平成 29年 8 月 19日～平成 29年 10月 31日（火）

⑤ 新北野船着場 ■ 平成 29年 8 月 19日～平成 29年 10月 31日（火）

（２） 営業時間は営業期間内の、駐車場ゲートの開門時間に合わせ下記の通りとする。

ただし、夜のプログラム等事業提案に応じて、上記以外の営業時間の提案も可能とし、

主催者及び関係各所とゲートの開閉も含めて調整の上、実施可能かの協議を行う。提案

の際には、近隣住民等への迷惑にならないよう配慮した内容とすること。

４．応募の手続き ４−１．応募等のスケジュール （１） 募集要項の配布：平成 29年 3月 27日（月）〜4月 28 日(金)17:00まで

（２） 募集に関する説明会：上記期間中に説明会及び現地説明会を実施予定。

（３） 質問の受付：平成 29年 4月 14 日（金）17:00まで

※質問票（様式６）に記載の上、メールにて事務局まで提出。

（４） 質問回答：平成 29 年 4月 21 日（金）までに事務局よりメールにて回答。

（５） 事業提案書の受付：平成 29 年 3月 27日（月）〜4月 28 日(金)17:00 締切

（６） 事業者選考：平成 29年 5月 1日（月）〜5月 12 日(金)

（７） プレゼンテーション：上記、事業者選考期間中に実施する。

（８） 結果通知：平成 29 年 5月 15 日(月)以降

7～8月 9 時〜19 時

9〜10 月 9 時〜17 時（土日：7:00～17:00）

8

４−２．募集要項の配布 （１）配布期間

平成 29年 3 月 27日（月）〜4月 28 日(金)17:00 まで

（２）配布方法

募集要項は淀川河川公園ＨＰ「アーバンキャンプサイト」に掲載する。

【URL：http://www2.kasen.or.jp/yodogawa_uc】

４−３．説明会の開催 応募を検討されている事業者で、募集内容等に関し、不明な点がある方を対象に、予約制で

説明会を開催する。説明会質問における質問及び回答は事業者名をふせたうえで、応募のあっ

た事業者（以下「応募事業者」）全者にメールにて回答する。

説明会を希望する事業者は、下記メールの宛先まで連絡すること。なお、メールの件名には

【説明会予約】と必ず明記すること。（予約受付は平成 29 年 4月 14 日（金）17:00まで）

［連絡先］ 淀川アーバンキャンプ 2017事務局(下記７．問い合わせ窓口 参照)

［件名］ 【説明会予約】

４−４．応募に関する質問 （１） 質問方法

質問票【様式６】に必要事項を記載のうえ、メールにて下記事務局まで送ること。

［連絡先］ 淀川アーバンキャンプ 2017事務局

メールアドレス：yodo-kikaku@yodogawa-park.com

（２） 質問締切

平成 29年 4 月 14日（金）17:00 まで

締切以降の質問は受け付けない。

（３） 回答

受付けた質問には、平成 29 年 4 月 21 日（金）までに質問および回答は事業者名をふ

せたうえで、全応募者にメールにて回答する。

４−５．事業提案書の受付 （１）受付期間

平成 29年 3 月 27日（月）〜4月 28 日(金)17:00 締切

時間：午前９時から午後 5時まで、土曜・日曜・祝日を除く

（２）提出場所及び提出方法

淀川アーバンキャンプ 2017 事務局まで持参または郵送すること。

なお、来社時は事前に事務局まで電話にて連絡すること。

（３）必要書類及び提出部数

9

提出の際は、「①応募登録書類」と「②事業提案書類」は別ファイルとすること。

①応募登録書類

名称 様式 部数 内容

(1)応募登録申込書 様式１ １部 所定様式に必要事項を記入

(2)誓約書 様式２

(3)共同企業体協定書 様式３ １部 グループで申し込む場合のみ

(4)申込添付書類 ※ 様式自由 １部 ①会社定款又は寄付行為の写し

②商業登記謄本及び代表者の印鑑証明書（提出

日前３ヶ月以内に発行のもの）

③会社概要書

④賃借対照表、損益計算書等の財務諸表、又は、

確定申告書（提出日前１年以内に発行のもの）

(5)事業実績調書 様式自由 １部 本事業と同種及び類似事業の実績調書

※グループで申し込む場合、全ての構成員について(4)を提出すること。

②事業提案書類

下記項目を満たす事業提案書類を、５部提出すること。

併せて、データを保存した CD-R を１部提出すること。（データ形式は PDF とする。）

種類 項目 内容・備考 様式

(

１)

企画提案

①基本項目

的確性・理解度（コン

セプト等）

事業趣旨にそったコンセプト等を記載 様式４

集客性（目標値）・話

題性・独創性

にぎわいづくりに資する事業展開やプログ

ラム等の提案

様式４

②デザイン項目

施設デザイン性、施設

計画

淀川にふさわしい景観、周辺環境との調和を

考慮して企画すること。

事業展開イメージが伝わるように、配置図、

イメージパース（イメージ写真）等を示すこ

と。

様式４

③提案項目

淀川の新たな賑わい

づくり

淀川の新たな賑わいづくりに関わる事業の

企画提案内容を記載すること。（営業期間、

営業時間、事業カテゴリ、事業エリア、事業

内容等）

淀川河川敷、淀川の水辺、自然環境等、淀川

ならではの環境を活かした提案が望ましい。

様式４

（2）

事 業

運 営

力

①運営計画 運営体制、荒天時等の撤去計画及び連絡体

制、連絡窓口体制、事業工程表（事業の準備

から撤収までの事業全体スケジュールを記

載すること）

様式４

②収支計画 事業収支計画を記載すること。 様式５

（４）事業提案書等の取扱い

①著作権

応募登録書類及びその他事業者から提出された書類(以下、「事業提案書類等」という。)の著

作権は､事業者に帰属する。ただし､主催者が必要と認めるときは、事業提案書類等の内容を無

償で使用できるものとする。

10

ただし、選定に至らなかった事業者の事業提案書類等については、事業者の選定に係る本事

業の公表の目的以外には原則使用しない。

②提出書類の取扱い

事業提案書類等は､当該募集に関する報告等のため必要と認める場合及び条例等の規定によ

る情報公開手続による場合を除き、事業者の許可を得なければ公表しない。

③提出書類の返却

提出された事業提案書類等は返却しない。

（５）その他注意事項

①事業提案書類等に使用する言語は日本語とする。

②応募にかかる経費は全額事業者の負担とする。

③事業提案書類等の不備があった場合には、審査の対象とならない場合がある。

④当該募集の保留、延期又は取り止め若しくはその他募集に関する重要事項等を連絡する場合

は、 以下のホームページに掲載するので定期的に確認すること。なお、連絡事項の確認を行

わなかったことにより、事業者が被った損害については、主催者は一切の責めを負わない。

【URL：http://www2.kasen.or.jp/yodogawa_uc】

５．事業者に必要な要件 ５－１．事業者の構成等 次の要件を全て満たす法人又は複数の法人による共同企業体（以下、「共同企業体」という。）

とする。なお、共同企業体については、申請代表者が以下の要件を満たすこととする。（但し（２）

～（６）の要件については共同企業体構成員すべて満たすこととする。）

また、共同企業体については、提案上、１つの企業とみなし、事業提案書類等提出後は、代

表者および共同企業体構成員の変更は原則として認めない。

５－２．事業者に必要な資格 次の要件をすべて満たす者であること。

（１） 日本国内に営業所を有する法人で、本事業に係る企画立案及び経理処理等各種事務の的

確 な処理・個人情報の管理体制等、事業実施に必要な能力や体制を有すること。また、

財政的健全性を有していること。さらに、共同企業体構成員相互の関係を調整し、適切

な執行、管理、報告書の作成等の事務的管理能力を有しており、かつ、そのための体制

が整備されていること。

（２） 民事再生法（平成 11 年法律第 225 号）第 21条第１項又は第２項の規定による再生手続

開始の申立てをしていない者又は申立てをなされていない者であること。ただし、同法

第 33 条第１項の再生手続開始の決定を受けた者については、その者に係る同法第 174

条第１項の再生計画認可の決定が確定した場合にあっては、再生手続開始の申立てをし

なかった者又は申立てをなされなかった者とみなす。

11

（３） 会社更生法（平成 14 年法律第 154 号）第 17条第１項又は第２項の規定による更生手続

開始の申立て（同法附則第２条の規定によりなお従前の例によることとされる更生事件

（以下「旧更生事件」という。）に係る同法による改正前の会社更生法（昭和 27 年法律

第 172号。以下「旧法」という。）第 30条第１項又は第２項の規定による更生手続開始

の申立てを含む。）以下「更生手続開始の申立て」という。）をしていない者又は更生手

続開始の申立てをなされていない者であること。ただし、同法第 41 条第１項の更生手

続開始の決定（旧更生事件に係る旧法に基づく更生手続開始の決定を含む。）を受けた

者については、その者に係る同法第 199条第１項の更生計画の認可の決定（旧更生事件

に係る旧法に基づく更生計画認可の決定を含む。）があった場合にあっては、更生手続

開始の申立てをしなかった者又は更生手続開始の申立てをなされなかった者とみなす。

（４） 提案事業を行うにつき、当該業務が法令等の規定により官公署の免許、許可又は認可を

受ける必要がある場合には、当該免許、許可、認可を受けている者又は受けることがで

きる者であること。

（５） 守秘義務を遵守できること。

（６） 自己又は自社の役員・関係者等が、暴力団員又は大阪市暴力団排除条例施行規則第 3条

各号に掲げる者のいずれにも該当していないこと。

（７） 本事業の実施にあたり、主催者との打合せ等に適切に対応できること。

（８） 本事業の趣旨に賛同し、今後の淀川の賑わい創出のため、事業収支報告等の事後報告に

必ず協力すること。

（９） 各種法令を遵守し、必要に応じて警察、保健所、消防等との調整を行うこと。

６．事業者の選定 ６−１．審査方法 事業提案書類等及び事業者によるプレゼンテーションにより審査する。プレゼンテーション

（平成29年5月1日(月)〜5月12日(金)の間で実施予定）は1案20分以内で実施し、事業提案書類

のみを使用すること。

審査は次の審査基準に基づいて実施し選定する。ただし、審査結果が一定の基準に満たない

場合は、選定しないことがある。

また、審査は非公開とし、審査内容にかかる質問や異議は一切受け付けない。

・審査会実施予定日：5月 12 日(金)

６−２．審査の項目 事業提案を審査する際の項目は以下の通り。

（１）企画審査項目

①基本項目

○的確性・理解度（趣旨等）

○集客性（目標値）

12

○話題性・独創性

②デザイン項目

○施設デザイン性、施設計画（公園及び周辺景観との調和）

③提案項目

○淀川の新たな賑わいづくり

（２）業務運営力審査項目

○運営計画（運営に関する条件提示）

○収支計画等

○事業者の財務状況

６−３．ヒアリングの実施 審査にあたり、必要があると認める場合は、事業者から内容について説明を求める場合がある。

６−４．結果の通知及び公表 結果は、全ての応募事業者に通知（共同企業体で応募した場合は、その代表者に通知）する

ものとし、審査において選定された事業者のみ事業をすることが出来る。なお、審査内容及び

結果に対する問い合わせ及び異議等については、一切応じない。

６−５．失格事由 次のいずれか一つに該当する場合は、事業者は失格とする。

（１）事業者が主催者の審査関係者に対して、直接、間接を問わず故意に接触を求めた場合

（２）他の応募事業者と応募提案の内容又はその意思について、相談を行った場合

（３）事業者選定終了までの間に他の応募事業者に対して応募提案の内容を意図的に開示した

場合

（４）事業提案書類等の記載内容に虚偽の内容が認められた場合

（５）事業者が、応募受付日から事業開始の日までの間に「５.事業者に必要な要件」の応募資

格の条件に該当しなくなった場合

（６）ヒアリングを実施する際は、あらかじめ連絡した時刻に出席しない場合

（７）その他、選定結果に影響を及ぼす恐れのある不正行為を行った場合

６−６．応募者が１者又は無い場合の取扱い 応募者が１者の場合であっても、審査を実施する。ただし、応募者がない場合は本件の公募

を中止する。

７．問い合わせ窓口

【提出先・問い合わせ先】 「淀川アーバンキャンプ２０１７」事務局

淀川河川公園管理センター 担当 企画運営課 メール：yodo-kikaku@yodogawa-park.com

電話：06-6994-0006（担当：来嶋、橋本、永濱）

1

（様式 １－１）単体企業用

平成 年 月 日

「淀川アーバンキャンプ２０１７」における

長期提案型事業者募集に係る 応募登録申込書

国土交通省近畿地方整備局淀川河川事務所 宛

所在地 商号又は名称

代 表 者 の 氏 名

印 【連絡先】 担当部課 担当者 電話番号 FAX ﾒｰﾙｱﾄﾞﾚｽ

「淀川アーバンキャンプ２０１７」における賑わい創出事業者募集に係る応

募登録を行いたいため、募集要項に記載されている内容を承知の上、必要書類

を添えて申し込みます。

2

（様式 １－２）共同企業体用

平成 年 月 日

「淀川アーバンキャンプ２０１７」における

長期提案型事業者募集に係る 応募登録申込書

国土交通省近畿地方整備局淀川河川事務所 宛

共同企業体の名称 所在地 商号又は名称 代 表 者 の 氏 名

印 【連絡先】 担当部課 担当者 電話番号 FAX ﾒｰﾙｱﾄﾞﾚｽ

「淀川アーバンキャンプ２０１７」における長期提案型事業者募集に係る応

募登録を行いたいため、募集要項に記載されている内容を承知の上、必要書類

を添えて申し込みます。 記

構成員は以下のとおりです。

代

表

者

商号又は名

称

所在地 代表者の氏

名 担当 部課

構

成

員

商号又は名

称

所在地 代表者の氏

名

印 担当 部課

商号又は名

称

所在地 代表者の氏

名

印 担当 部課

・構成員欄は、企業数にあわせて適宜追加してください。

3

（様式 ２）

誓 約 書 当方は、国土交通省近畿地方整備局淀川河川事務所が実施する「淀川アーバンキャンプ２０

１７」における長期提案型事業者募集の申込み・参加にあたり、次のとおり誓約します。 １．事業提案等の提出にあたっては、「淀川アーバンキャンプ２０１７」における長期提案型事

業者募集要項及び法令上の規制等について十分理解し、承知した上で申込み、参加します。 ２．施設等の仮設置・維持管理・運営・撤去・原状回復等については、募集要項等に基づき、

当方の負担と責任において実施します。 ３．長期提案型事業に関して、関係法令等を遵守します。 ４．応募資格要件は募集要項等により十分確認した上、申込み・参加するとともに、審査中又

は選定事業者となった後、実施までの間に応募資格を有しなくなった場合は、直ちに貴職に

報告の上、以下のとおり対応します。 ・審査中にあっては、申込み・参加を取り下げます。 ・選定事業者となった後は、事業実施を辞退します。

５．本事業において、審査を経て、当方が選定事業者として決定されたときは、募集要項に定

めるスケジュールに従い協議等を行います。 ６．暴力団員及び暴力団密接関係者を排除していることを承知したうえで、次に掲げる事項を

誓約します。 ①自己又は自社の役員・関係者等が暴力団員又は大阪市暴力団排除条例施行規則第 3 条各号

に掲げる者のいずれにも該当しません。 ②大阪市暴力団排除条例施行規則第 3 条各号に掲げる者の該当の有無を確認するため、淀川

河川事務所から役員名簿等の提出を求められたときは、速やかに提出します。 ③本誓約書及び役員名簿等が淀川河川事務所を通じ大阪府警察本部に提供されることに同意

します。

平成 年 月 日 国土交通省近畿地方整備局淀川河川事務所 宛

応募登録申込者 所在地 商号又は名称 代表者氏名 印

（グループの場合は、以下に構成員を記載してください） 所在地 商号又は名称 代表者氏名 印 所在地 商号又は名称 代表者氏名 印

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（様式 ３）

「淀川アーバンキャンプ２０１７」における長期提案型事業者

共同企業体協定書（標準様式） ○○株式会社（以下「甲」という。）、××株式会社（以下「乙」という。）及び△△株式

会社（以下「丙」という。）は、共同企業体を結成し、国土交通省近畿地方整備局淀川河川

事務所（以下、「河川事務所」という。）による「淀川アーバンキャンプ２０１７」におけ

る長期提案型事業者募集要項に基づき、事業を共同して推進し、その円滑な遂行を図るた

めこの協定を締結する。 （目的） 第１条 この協定書は、甲、乙及び丙が、共同企業体を結成し、事業提案を共同して作成

し、応募するとともに、選定された後は実施に向けて、共同連帯して事業を遂行するため

に必要となる事項について定めることを目的とする。 （名称） 第２条 甲、乙及び丙が結成する共同企業体は、◎◎◎◎◎共同企業体（以下「当企業体」

という。）と称する。 （事務所の所在地） 第３条 当企業体は、事務所を（例：大阪市○○区○○丁目○番○号○○株式会社内）に

置く。 （存続期間） 第４条 当企業体は、平成 年 月 日に成立し、事業が終了するまで存続するも

のとする。 （構成員の所在地及び名称） 第５条 当企業体の構成員は次のとおりとする。

例 大阪市○○区○○丁目○番○号 ○○株式会社 東京都××区××丁目×番×号 ××株式会社 神戸市△△区△△丁目△番△号 △△株式会社

（運営委員会） 第６条 当企業体は、その意思決定機関として、運営委員会を設けるものとする。 ２ 運営委員会は、各構成員から選出する委員で組織する。 ３ 運営委員会は、別に定める運営委員会規約により運営するものとする。 （代表者） 第７条 当企業体は、甲を代表者とする。 （代表者の権限） 第８条 代表者は、運営委員会の決定に基づき、当企業体を代表して大阪府及び監督官庁

等との協議並びに手続き等を行う権限を有するものとする。 ２ 甲は、前項の規定に基づき協議を行った事項を乙及び丙に対し、定期的に報告するも

のとする。

5

（構成員の責任） 第９条 各構成員は、「淀川アーバンキャンプ２０１７」における長期提案型事業者募集要

項等に基づき、共同して行う事業計画等の提案及び事業の実施に関し、存続期間中連帯

して責任を負うものとする （権利義務の譲渡の制限） 第 10 条 各構成員は、この協定書に基づく権利義務を他人に譲渡することはできない。た

だし、第 13 条及び第 14 条に定める場合において、淀川河川事務所が認めた場合はこの

限りでない。 （共通費用の分担） 第 11 条 事業推進時において発生する共通の経費等については、必要の都度、運営委員会

において各構成員の分担額を決定するものとする。 （構成員相互の責任の分担） 第 12 条 各構成員がその分担事業に関し、淀川河川事務所及び第三者に与えた損害は、当

該構成員がこれを負担するものとする。 ２ 各構成員が他の構成員に損害を与えた場合においては、その責任につき関係構成員が

協議するものとする。 ３ 前項に規定する責任について協議が整わないときは、運営委員会の決定に従うものと

する。 ４ 第３項の規定は、いかなる意味においても第９条に規定する連帯責任を免れるもので

はない。 （構成員の脱退に対する措置） 第 13 条 各構成員は、協定が継続する期間は脱退することはできない。ただし、各構成員

が他の構成員全員の承認を受けた上、利害関係を有する関係官庁等の承認を得た場合は、

この限りでない。 ２ 構成員のうち、前項の規定により脱退した者がある場合においては、残存構成員が共

同連帯して事業を遂行するものとする。 ３ 前項の場合においては、前条第２項及び第３項の規定を準用する。 （構成員の破産又は解散に対する措置） 第 14 条 構成員のうちいずれかが本事業途中において、破産又は解散した場合においては、

前条第２項及び第３項の規定を準用する。 （疑義等の決定） 第 15 条 この協定に定めのない事項又はこの協定に関して疑義が生じたときは、運営委員

会において定めるものとする。

6

この協定の締結を証するため、本書４通を作成し、甲乙丙記名押印の上、各１通を保有す

る。また、１通は淀川河川事務所に提出する。 平成 年 月 日

甲（所在地） （商号又は名称） （代表者氏名） 印

乙（所在地） （商号又は名称） （代表者氏名） 印

丙（所在地） （商号又は名称） （代表者氏名） 印

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（様式４）

種類 項目 内容・備考

(1)

企画提案

① 基 本

項目

事業のコン

セプト等を

記載

魅力づくり

に資する事

業展開やプ

ログラム等

の提案

② デ ザ

イ ン 項

目

事業展開イ

メージ

※イメージ

が伝わるよ

うに、配置

図、イメージ

パース（イメ

ージ写真）等

を示すこと。

※必要に応じてページを追加し記述すること。

8

種類 項目 内容・備考

（2

）事業運営力

③ 提 案

項目

淀川の新たな賑

わいづくりに関

わる事業の企画

提案内容を記載

すること。（営

業期間、営業時

間、事業カテゴ

リ、事業エリア、

事業内容等）

①運営計画

運営体制、荒天時等の撤去

計画及び連絡体制、連絡窓

口体制、事業工程表（事業

の準備から撤収までの事業

全体スケジュールを記載す

ること）

※必要に応じてページを追加し記述すること。

9

（様式５－１）

「淀川アーバンキャンプ２０１７」における

長期提案型事業収支計画書 収入の部

※必要に応じて欄、項目を追加してください。 ※価格は全て税込とする

科目 金額（円） 内訳

合計

10

（様式５－２）

「淀川アーバンキャンプ２０１７」における

長期提案型事業収支計画書 支出の部

科目 金額（円） 内訳

合計 ※必要に応じて欄、項目を追加してください。

※価格は全て税込とする

11

（様式６）

淀川アーバンキャンプ２０１７長期提案型事業

質 問 票

応募団体等の名称

担当者

所属

氏名

連絡先

電話番号

eメールアドレス

※ 質問内容の趣旨等の確認をさせていただく場合があります。

□ 質 問 （複数ある場合は、○印等で、質問の区分がわかるようにしてください。）

※ 本様式に記入の上、eメールに添付し、送信してください。

（口頭または電話・ＦＡＸによる申し込みは受付けいたしません。）

※ E メール送信にあたっては、「件名」の始めに「淀川アーバンキャンプ２０１７長期提案型

事業質問票」と明記してください。

提出期限：平成２９年４月１４日（金）１７：００必着

送信 先：淀川アーバンキャンプ２０１７事務局

メールアドレス：