「南阿蘇鉄道沿線復興ツアー」との連携〈その1(H31・R1)〉 ·...
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南阿蘇鉄道 復興ツアー ポスター
事業概要説明
○平成30年度に引き続き、南阿蘇の魅力を満喫できさらに立野ダムの工事現場見学を含んだ南阿蘇鉄道の復興ツアーが、平成31年4月14日、令和元年10月12日に販売・実施されています。
○立野ダムの工事現場も南阿蘇地域の見所のひとつとして今後も地域振興を支援します。
工事状況説明
■立野ダム展望所での説明
■立野ダム現場内での説明
「南阿蘇鉄道沿線復興ツアー」との連携〈その1(H31・R1)〉
南阿蘇鉄道 復興ツアー ポスター
事業概要説明
○平成30年11月4日、14日、23日、24日に、南阿蘇の魅力を満喫できさらに立野ダムの工事現場見学を含んだ南阿蘇鉄道の復興ツアーが販売・実施されました。
○平成30年度は4回の開催で122名の方にご参加頂きました。
工事状況説明
■立野ダム展望所での説明
■立野ダム現場内での説明
「南阿蘇鉄道沿線復興ツアー」との連携〈その2(H30)〉
■阿蘇ジオパーク推進協議会及びジオガイド協会との連携概要
流水型ダムであり常時貯水しないため、ダムの管理用道路を利用し、柱状節理や噴出年代の異なる溶岩を間近で鑑賞・観察することができるようになります。
■ダム完成後の景観の保全
ジオガイドとの現地視察 インフラツアーでの解説
説明看板
阿蘇ジオパーク推進協議会及びジオガイド協会との連携○阿蘇地域は平成26年9月に「ユネスコ世界ジオパーク」に認定され、立野ダム建設地周辺に
立野峡谷ジオサイトが存在します。
○布田川断層の保存予定地には、ジオパーク推進協議会と共同し作成した立野ダム建設予定地と
断層との関連を説明するための看板を設置しました。
○立野ダム建設事業により、断層や柱状節理等を間近に観察することが出来るようになり、ジオ
サイトの見所の一つとして活用が期待できるため、阿蘇ジオパーク推進協議会等と連携し、新
たな観光資源や学びの場を発掘・保存の取り組みを進めていきます。
立野ダム転流工探検隊
○転流開始前の「今しかできない」現場体験イベントとして、平成30年3月24日(土)に南阿蘇村の
小学生や保護者ほか約40名の参加により「立野ダム転流工探検隊」を行いました。
「立野ダム転流工探検隊」の状況(事業の説明)
「立野ダム転流工探検隊」の状況(記念撮影) 「立野ダム転流工探検隊」の状況(トンネル内にお絵かき)
「立野ダム転流工探検隊」の状況(ライトアップ)
転流前の流れ
○平成30年10月13日(土)に立野ダム本体工事の本格化に向けて白川を一時的に切り替える、仮
排水トンネルへの転流を開始しました。
○当日は、白川漁協協力のもと、地元の小学生と一緒に、転流した際に取り残された魚の救出を
行いました。
転流後の流れ
荒締切
仮排水トンネル
仮排水トンネル
祝い船 魚の救出・放流状況
仮排水トンネルへの転流開始