博士前期課程M... · 2020-03-31 · ― ―89 博士前期課程 専 攻...

31
88 博士前期課程 ネットワークデザイン専攻 科目ナンバー (MS)IND512J 科目名 ネットワークデザインマスター研究Ⅱ 演2 担当者 専任教授 工学博士 啓之 開講期 秋学期 本研究ではスマートグリッド環境下の電力システムにお いて運用,計画手法について学ぶ。修士 1 年生としての研 究の第 2 段階として,スマートグリッド環境下の負荷予測, 太陽光発電予測,風力発電予測,電力価格予測,配電自動 化,連続型潮流計算,発電機の起動停止問題,送電系統ネ ットワーク拡張計画,配電系統ネットワーク拡張計画,天 候デリバティブ,信頼度解析の何れかの分野において従来 法について詳細に研究する。また,複数のインテリジェン トシステムを融合したハイブリッドンテリジェントシステ ムの応用について検討する。 担当教員と相談の上,決めた研究テーマについて文献調 査,先行研究のシミュレーションを実施後,研究のオリジ ナリティを考案することを目標とする。同時にそのことを 達成するために,国内では電気学会全国大会,電気学会 B 部門大会,電気学会電力技術・電力系統技術合同研究会, 海外では IEEE(米国電気電子学会)PES(電力エネルギー 部門)関連の国際会議において研究発表することにより, 研究の新規性や有用性を高めることも目標とする。少なく とも年 1 回は,海外の国際会議において英語で研究発表す ることにより,専門分野における英語での技術交流とコミ ュニケーション能力に身につくようにする。 さらに,2 年間の博士前期課程の研究成果として電気学 会論文誌または国際ジャーナル(Elsevier,Springer 等) に少なくとも論文 1 編掲載されるように努力することを到 達目標とする。 具体的に次のようなことを研究指導する。 第 1 回 イントロダクション 第 2 回 修士 1 年生として第 2 段階としての研究の オリジナリティ 第 3 回 提案法の研究課題;文献調査の観点から 第 4 回 提案法の研究課題;理論的観点から 1 第 5 回 提案法の研究課題;理論的観点から 1 第 6 回 提案法の研究課題;コンピュータシミュレー ション観点から 1 第 7 回 提案法の研究課題;コンピュータシミュレー ション観点から 2 第 8 回 研究成果のとりまとめ 1 第 9 回 研究成果のとりまとめ 2 第 10 回 研究成果のとりまとめ 3 第 11 回 論文誌論文投稿の作成法 1 第 12 回 論文誌論文投稿の作成法 2 第 13 回 論文誌論文投稿の作成法 3 第 14 回 まとめ (1)英語の専門技術論文誌を理解できる英語力があること。 (2)数値計算あるいは数値解析の知識があることこと。 (3)自分でプログラム開発できること(使用言語 C また fortran)。 (4)応用数学の素養があること。 (5)インテリジェントシステム(ニューラルネットワーク, ファジィ推論,メタヒューリスティクス,データマイ ニング等)に関心があること。 (6)複数の研究テーマを持つことで研究領域に幅をもたせ, 視野を広げることに理解があること。 ( ) (1)毎週のゼミでは毎回,資料を用意し,研究の進捗状況 について報告できること。 (2)英語力向上に努力すること。 特になし。 [1]A.J.Woods and B. Wollenberg, “Power Generation, Operation and Control (Second Edition),” Wiley-Interscience, 1996. [2]O.I. Elgerd, “Electric Energy Systems Theory,” McGraw-Hill, 1971. [3]G.W. Stagg and A.H. El-Abiad, “Computer Methods in Power System Analysis,” McGraw-Hill, 1968. [4]P.M. Anderson and A. A. Foud, “Power System Control and Stability,” Wiley-IEEE Press, 2002. [5]A. Monticilli, “State Estimation in Electric Power Systems: A Generalized Approach,” Springer, 1999. 各回における発表資料の内容 60%,学会論文誌・国際会 議論文投稿実績 20%,学会等での口頭発表・ポスター発表 実績 20%で評価する。60%以上を合格とする。 ネットワークデザイン専攻 科目ナンバー (MS)IND512J 科目名 ネットワークデザインマスター研究Ⅰ 演2 担当者 専任教授 工学博士 啓之 開講期 春学期 本研究ではスマートグリッド環境下の電力システムにお いて運用,計画手法について学ぶ。修士 1 年生としての研 究の第 1 段階として,スマートグリッドの運用と計画の問 題解決の手法として,大規模電力システムの高速計算手法, 大域的最適化手法として進化的計算法および多目的進化計 算法,カーネルマシンによる非線形時系列予測,因果関係 を明らかにするデータマイニングやグラフィカルモデリン グの応用を考える。同時に,その分野の最先端技術を学習 する。 担当教員と相談の上,決めた研究テーマについて文献調 査,先行研究のシミュレーションを実施後,研究のオリジ ナリティを考案することをを目標とする。同時にそのこと を達成するために,国内では電気学会全国大会,電気学会 B 部門大会,電気学会電力技術・電力系統技術合同研究会, 海外では IEEE(米国電気電子学会)PES(電力エネルギー 部門)関連の国際会議において研究発表することにより, 研究の新規性や有用性を高めることも目標とする。少なく とも年 1 回は,海外の国際会議において英語で研究発表す ることにより,専門分野における英語での技術交流とコミ ュニケーション能力に身につくようにする。 具体的に次のようなことを研究指導する。 第 1 回 イントロダクション 第 2 回 修士 1 年生の第 1 段階としての研究のオリジ ナリティ 第 3 回 従来の研究の問題点;文献調査の観点から 第 4 回 従来の研究の問題点;理論的観点から 1 第 5 回 従来の研究の問題点;理論的観点から 2 第 6 回 従来の研究の問題点;コンピュータシミュレー ション観点から 1 第 7 回 従来の研究の問題点;コンピュータシミュレー ション観点から 2 第 8 回 アルゴリズム設計の基礎 第 9 回 アルゴリズム設計の応用 第 10 回 アルゴリズム設計の発展 第 11 回 シミュレーション結果の考察 1 第 12 回 シミュレーション結果の考察 2 第 13 回 提案する手法の高速化と高精度化 第 14 回 まとめ (1)英語の専門技術論文誌を理解できる英語力があること。 (2)数値計算あるいは数値解析の知識があること。 (3)自分でプログラム開発できること(使用言語 C または Fortran)。 (4)応用数学の素養があること。 (5)インテリジェントシステム(ニューラルネットワーク, ファジィ推論,メタヒューリスティクス,データマイ ニング等)に関心があること。 (6)複数の研究テーマを持つことで研究領域に幅をもたせ, 視野を広げることに理解があること。 ( ) (1)毎週のゼミでは毎回,資料を用意し,研究の進捗状況 について報告できること。 (2)英語力向上に努力すること。 特になし。 [1]A.J.Woods and B. Wollenberg, “Power Generation, Operation and Control (Second Edition),” Wiley-Interscience, 1996. [2]O.I. Elgerd, “Electric Energy Systems Theory,” McGraw-Hill, 1971. [3]G.W. Stagg and A.H. El-Abiad, “Computer Methods in Power System Analysis,” McGraw-Hill, 1968. [4]P.M. Anderson and A. A. Foud, “Power System Control and Stability,” Wiley-IEEE Press, 2002. [5]A. Monticilli, “State Estimation in Electric Power Systems: A Generalized Approach,” Springer, 1999. 各回における発表資料の内容 60%,学会論文誌・国際会 議論文投稿実績 20%,学会等での口頭発表・ポスター発表 実績 20%で評価する。60%以上を合格とする。

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88―  ― 89―  ―

博士前期課程

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND5

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

演2

担当

専任

教授

学博

啓之

講期

学期

1.

授業

の概

要・

到達

目標

研究

では

スマ

ート

グリ

ッド

環境

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電力

シス

テム

にお

いて

運用

,計

画手

法に

つい

て学

ぶ。

修士

1年

生と

して

の研

究の

第2段

階と

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,ス

マー

トグ

リッ

ド環

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測,

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測,

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後,

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目標

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国内

では

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学会

全国

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力技

術・

電力

系統

技術

合同

研究

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海外

では

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米国

電気

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学会

)PES(

電力

エネ

ルギ

部門

)関

連の

国際

会議

にお

いて

研究

発表

する

こと

によ

り,

研究

の新

規性

や有

用性

を高

める

こと

も目

標と

する

。少

なく

とも

年1回

は,

海外

の国

際会

議に

おい

て英

語で

研究

発表

るこ

とに

より

,専

門分

野に

おけ

る英

語で

の技

術交

流と

コミ

ュニ

ケー

ショ

ン能

力に

身に

つく

よう

にす

る。

らに

,2

年間

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て電

気学

会論

文誌

また

は国

際ジ

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ナル

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Springer等

に少

なく

とも

論文

1編

掲載

され

るよ

うに

努力

する

こと

を到

達目

標と

する

2.

授業

内容

体的

に次

のよ

うな

こと

を研

究指

導す

る。

第1回

ント

ロダ

クシ

ョン

第2回

士1年

生と

して

第2段

階と

して

の研

究の

オリ

ジナ

リテ

第3回

案法

の研

究課

題;

文献

調査

の観

点か

第4回

案法

の研

究課

題;

理論

的観

点か

ら1

第5回

案法

の研

究課

題;

理論

的観

点か

ら1

第6回

案法

の研

究課

題;

コン

ピュ

ータ

シミ

ュレ

ショ

ン観

点か

ら1

第7回

案法

の研

究課

題;

コン

ピュ

ータ

シミ

ュレ

ショ

ン観

点か

ら2

第8回

究成

果の

とり

まと

め1

第9回

究成

果の

とり

まと

め2

第10回

究成

果の

とり

まと

め3

第11回

文誌

論文

投稿

の作

成法

1

第12回

文誌

論文

投稿

の作

成法

2

第13回

文誌

論文

投稿

の作

成法

3

第14回

とめ

3.

履修

上の

注意

(1)英

語の

専門

技術

論文

誌を

理解

でき

る英

語力

があ

るこ

と。

(2)

数値

計算

ある

いは

数値

解析

の知

識が

ある

こと

こと

(3)

自分

でプ

ログ

ラム

開発

でき

るこ

と(

使用

言語

Cま

fortran)。

(4)

応用

数学

の素

養が

ある

こと

(5)イ

ンテ

リジ

ェン

トシ

ステ

ム(

ニュ

ーラル

ネッ

トワ

ーク

ファ

ジィ

推論

,メ

タヒ

ュー

リス

ティ

クス

,デ

ータ

マイ

ニン

グ等

)に

関心

があ

るこ

と。

(6)複

数の

研究テ

ーマ

を持

つこ

とで

研究

領域

に幅

をも

たせ

視野

を広

げる

こと

に理

解が

ある

こと

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

(1)毎

週の

ゼミ

では

毎回

,資

料を

用意

し,研

究の

進捗

状況

につ

いて

報告

でき

るこ

と。

(2)

英語

力向

上に

努力

する

こと

5.

教科

特に

なし

6.

参考

[1]

A.J.Woods and B. Wollenberg, “

Power Generation,

Operation and Control (Second Edition),”

Wiley-Interscience, 1996.

[2]

O.I. Elgerd, “

Electric Energy Systems Theory,”

McGraw-Hill, 1971.

[3]

G.W. Stagg and A.H. El-Abiad, “

Computer Methods

in Power System Analysis,”

McGraw-Hill, 1968.

[4]P.M. Anderson and A. A. Foud, “

Power System Control

and Stability,”

Wiley-IEEE Press, 2002.

[5]A. Monticilli, “

State Estimation in Electric Power

Systems: A Generalized Approach,”

Springer,

1999.

7.

成績

評価

の方

各回

にお

ける

発表

資料

の内

容60%

,学

会論

文誌・国

際会

議論

文投

稿実

績20%

,学

会等

での

口頭

発表・ポ

スタ

ー発

実績

20%

で評

価す

る。

60%以

上を

合格

とす

る。

8.

その

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND5

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

演2

担当

専任

教授

学博

啓之

講期

学期

1.

授業

の概

要・

到達

目標

本研

究で

はス

マー

トグ

リッ

ド環

境下

の電

力シ

ステ

ムに

いて

運用

,計

画手

法に

つい

て学

ぶ。

修士

1年

生と

して

の研

究の

第1段

階と

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マー

トグ

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運用

と計

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よび

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らか

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るデ

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マイ

ニン

グや

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リン

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応用

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上,

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につ

いて

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実施

後,

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こと

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気学

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国大

会,

電気

学会

B部

門大

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学会

)PES(

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連の

国際

会議

にお

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研究

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する

こと

によ

り,

研究

の新

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や有

用性

を高

める

こと

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標と

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。少

なく

とも

年1回

は,

海外

の国

際会

議に

おい

て英

語で

研究

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るこ

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より

,専

門分

野に

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語で

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コミ

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身に

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よう

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る。

2.

授業

内容

体的

に次

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こと

を研

究指

導す

る。

第1回

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第2回

士1年

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第1段

階と

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究の

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第3回

来の

研究

の問

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から

第4回

来の

研究

の問

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論的

観点

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1

第5回

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研究

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論的

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第6回

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ュー

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第7回

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ン観

点か

ら2

第8回

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リズ

ム設

計の

基礎

第9回

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ム設

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第10回

ルゴ

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ム設

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第11回

ミュ

レー

ショ

ン結

果の

考察

1

第12回

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果の

考察

2

第13回

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化と

高精

度化

第14回

とめ

3.

履修

上の

注意

(1)英

語の

専門

技術

論文

誌を

理解

でき

る英

語力

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と。

(2)

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ある

いは

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の知

識が

ある

こと

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言語

Cま

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Fortran)。

(4)

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養が

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こと

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研究

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こと

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幅を

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視野

を広

げる

こと

に理

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ある

こと

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

(1)毎

週の

ゼミ

では

毎回

,資

料を

用意

し,研

究の

進捗

状況

につ

いて

報告

でき

るこ

と。

(2)

英語

力向

上に

努力

する

こと

5.

教科

にな

し。

6.

参考

[1]

A.J.Woods and B. Wollenberg, “

Power Generation,

Operation and Control (Second Edition),”

Wiley-Interscience, 1996.

[2]

O.I. Elgerd, “

Electric Energy Systems Theory,”

McGraw-Hill, 1971.

[3]

G.W. Stagg and A.H. El-Abiad, “

Computer Methods

in Power System Analysis,”

McGraw-Hill, 1968.

[4]P.M. Anderson and A. A. Foud, “

Power System Control

and Stability,”

Wiley-IEEE Press, 2002.

[5]A. Monticilli, “

State Estimation in Electric Power

Systems: A Generalized Approach,”

Springer,

1999.

7.

成績

評価

の方

各回

にお

ける

発表

資料

の内

容60%

,学

会論

文誌・国

際会

議論

文投

稿実

績20%

,学

会等

での

口頭

発表・ポ

スタ

ー発

実績

20%

で評

価す

る。

60%以

上を

合格

とす

る。

8.

その

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89―  ―

博士前期課程

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

(M

S)IN

D612

J

科目

ネッ

トワ

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デザ

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マス

ター

研究

演4

担当

専任

教授

学博

啓之

講期

学期

1.

授業

の概

要・

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目標

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,電

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ット

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ティ

ブな

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に関

係す

る国

内の

研究

会や

海外

の国

際会

議で

修士

2年

生と

して

の第

2段

階の

研究

発表

する

こと

を目

標に

して

研究

指導

を受

ける

。修

士2年

生と

して

の第

2

段階

とし

て提

案法

の改

良法

を提

案し

,そ

の有

効性

を示

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めに

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ーシ

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を行

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の際

,解

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計算

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考え

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また

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国内

の学

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海外

の国

際会

議で

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。さ

らに

今後

の研

究課

題に

つい

て検

討す

る。

さら

に,

修士

論文

の作

成法

につ

いて

指導

を行

う。

さら

に研

究内

容を

発展

させ

て可

能な

限り

,修

士論

文の

研究

成果

が国

際ジ

ャー

ナル

や学

会論

文誌

に掲

載さ

れる

こと

を目

標と

する

2.

授業

内容

体的

に次

のよ

うな

こと

を研

究指

導す

る。

第1回

ント

ロダ

クシ

ョン

第2回

士2年

生と

して

第2段

階と

して

の研

究の

オリ

ジナ

リテ

第3回

案法

の研

究課

題;

文献

調査

の観

点か

第4回

案法

の研

究課

題;

理論

的観

点か

ら1

第5回

案法

の研

究課

題;

理論

的観

点か

ら1

第6回

案法

の研

究課

題;

コン

ピュ

ータ

シミ

ュレ

ショ

ン観

点か

ら1

第7回

案法

の研

究課

題;

コン

ピュ

ータ

シミ

ュレ

ショ

ン観

点か

ら2

第8回

究成

果の

とり

まと

め1

第9回

究成

果の

とり

まと

め2

第10回

究成

果の

とり

まと

め3

第11回

士論

文の

作成

法1

第12回

士論

文の

作成

法2

第13回

士論

文の

作成

法3

第14回

とめ

3.

履修

上の

注意

(1)送

電ネ

ット

ワー

クの

電力

潮流

計算

,ニ

ュー

ラル

ネッ

ワー

クの

多層

パー

セプ

トロ

ン,進

化的

計算

法で

ある

伝的

プラ

グラ

ミン

グ,配

電ネ

ット

ワー

クの

電力

潮流

算DistFlowの

プロ

グラ

ムを

C言

語ま

たは

Fortran95

言語

で作

成経

験が

ある

こと

(2)

英語

での

研究

発表

に関

心が

ある

こと

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

(1)毎

週の

ゼミ

では

毎回

,資

料を

用意

し,研

究の

進捗

状況

につ

いて

報告

でき

るこ

と。

(2)

英語

力向

上に

努力

する

こと

5.

教科

にな

し。

6.

参考

[1]

A.J.Woods and B. Wollenberg, “

Power Generation,

Operation and Control (Second Edition),”

Wiley-Interscience, 1996.

[2]

O.I. Elgerd, “

Electric Energy Systems Theory,”

McGraw-Hill, 1971.

[3]

G.W. Stagg and A.H. El-Abiad, “

Computer Methods

in Power System Analysis,”

McGraw-Hill, 1968.

[4]P.M. Anderson and A. A. Foud, “

Power System Control

and Stability,”

Wiley-IEEE Press, 2002.

[5]A. Monticilli, “

State Estimation in Electric Power

Systems: A Generalized Approach,”

Springer,

1999.

7.

成績

評価

の方

各回

にお

ける

発表

資料

の内

容60%

,学

会論

文誌・国

際会

議論

文投

稿実

績20%

,学

会等

での

口頭

発表・ポ

スタ

ー発

実績

20%

で評

価す

る。

60%以

上を

合格

とす

る。

8.

その

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND6

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

演4

担当

専任

教授

学博

啓之

講期

学期

1.

授業

の概

要・

到達

目標

の研

究指

導で

は電

力シ

ステ

ム解

析,

電力

シス

テム

の運

用と

計画

,ス

マー

トグ

リッ

ド,

再生

可能

エネ

ルギ

ー(

太陽

光発

電,風

力発

電),イ

ンテ

リジ

ェン

トシ

ステ

ム(

カー

ネル

マシ

ン,進

化的

計算

,デ

ータ

マイ

ニン

グ),気

象情

報,エ

ルギ

ービ

ジネ

ス(

天候

デリ

バテ

ィブ

,電

力マ

ーケ

ット

,電

力デ

リバ

ティ

ブな

ど)

に関

係す

る国

内の

研究

会や

海外

の国

際会

議で

修士

2年

生と

して

の第

1段

階の

研究

発表

する

こと

を目

標に

して

研究

指導

を受

ける

。修

士2年

生と

して

の第

1

段階

とし

て,

オリ

ジナ

リテ

ィが

ある

問題

解決

法を

提案

し,

その

有効

性を

示す

ため

にシ

ミュ

レー

ショ

ンを

行い

,結

果に

つい

て考

察す

る。

研究

論文

の作

成法

につ

いて

指導

を行

う。

また

,研

究成

果を

国内

の学

会や

海外

の国

際会

議で

研究

発表

する

。そ

の際

英語

に研

究発

表法

につ

いて

も学

習す

る。

さら

に今

後の

研究

課題

につ

いて

検討

する

。さ

らに

研究

内容

を発

展さ

せて

可能

な限

り,

研究

成果

が国

際ジ

ャー

ナル

や学

会論

文誌

に掲

載さ

れる

こと

を目

標と

する

2.

授業

内容

体的

に次

のよ

うな

こと

を研

究指

導す

る。

第1回

ント

ロダ

クシ

ョン

第2回

士2年

生の

第1段

階と

して

の研

究の

オリ

ジナ

リテ

第3回

来の

研究

の問

題点

;文

献調

査の

観点

から

第4回

来の

研究

の問

題点

;理

論的

観点

から

1

第5回

来の

研究

の問

題点

;理

論的

観点

から

2

第6回

来の

研究

の問

題点

;コ

ンピ

ュー

タシ

ミュ

レー

ショ

ン観

点か

ら1

第7回

来の

研究

の問

題点

;コ

ンピ

ュー

タシ

ミュ

レー

ショ

ン観

点か

ら2

第8回

ルゴ

リズ

ム設

計の

基礎

第9回

ルゴ

リズ

ム設

計の

応用

第10回

ルゴ

リズ

ム設

計の

発展

第11回

ミュ

レー

ショ

ン結

果の

考察

1

第12回

ミュ

レー

ショ

ン結

果の

考察

2

第13回

案す

る手

法の

高速

化と

高精

度化

第14回

とめ

3.

履修

上の

注意

(1)送

電ネ

ット

ワー

クの

電力

潮流

計算

,ニ

ュー

ラル

ネッ

ワー

クの

多層

パー

セプ

トロ

ン,進

化的

計算

法で

ある

伝的

プラ

グラ

ミン

グ,配

電ネ

ット

ワー

クの

電力

潮流

算DistFlowの

プロ

グラ

ムを

C言

語ま

たは

Fortran95

言語

で作

成経

験が

ある

こと

(2)

英語

での

研究

発表

に関

心が

ある

こと

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

(1)毎

週の

ゼミ

では

毎回

,資

料を

用意

し,研

究の

進捗

状況

につ

いて

報告

でき

るこ

と。

(2)

英語

力向

上に

努力

する

こと

5.

教科

にな

し。

6.

参考

[1]

A.J.Woods and B. Wollenberg, “

Power Generation,

Operation and Control (Second Edition),”

Wiley-Interscience, 1996.

[2]

O.I. Elgerd, “

Electric Energy Systems Theory,”

McGraw-Hill, 1971.

[3]

G.W. Stagg and A.H. El-Abiad, “

Computer Methods

in Power System Analysis,”

McGraw-Hill, 1968.

[4]P.M. Anderson and A. A. Foud, “

Power System Control

and Stability,”

Wiley-IEEE Press, 2002.

[5]A. Monticilli, “

State Estimation in Electric Power

Systems: A Generalized Approach,”

Springer,

1999.

7.

成績

評価

の方

各回

にお

ける

発表

資料

の内

容60%

,学

会論

文誌・国

際会

議論

文投

稿実

績20%

,学

会等

での

口頭

発表・ポ

スタ

ー発

実績

20%

で評

価す

る。

60%以

上を

合格

とす

る。

8.

その

Page 3: 博士前期課程M... · 2020-03-31 · ― ―89 博士前期課程 専 攻 ネットワークデザイン専攻 備 考 (ms)ind612j 科目名 ネットワークデザインマスター研究Ⅳ

90―  ― 91―  ―

博士前期課程

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND5

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

Ⅱ(2

020

年度

未開

講)

演2

担当

専任

教授

士(

工学

) 田

開講

秋学

1.

授業

の概

要・

到達

目標

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

Iに

引続

き,

さら

再生

可能

エネ

ルギ

ーを

用い

たエ

ネル

ギー

マネ

ジメ

ント

に関

する

専門

知識

・技

術を

自発

的に

調査

しな

がら

,創

造的

な学

習能

力を

養う

。ま

た,日

本語

によ

る論

理的

な記

述力

およ

び,

日本

語・

英語

のコ

ミュ

ニケ

ーシ

ョン

基礎

能力

を高

める

とと

もに

,プ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

能力

を養

う。

究内

容を

自発

的に

検討

する

こと

で,

独創

的な

研究

内容

を実

施し

発表

する

こと

を到

達目

標と

する

2.

授業

内容

第1回

:イ

ント

ロダ

クシ

ョン

第2回

:シ

ミュ

レー

ショ

ンモ

デル

の構

築(

1)

第3回

:シ

ミュ

レー

ショ

ンモ

デル

の構

築(

2)

第4回

:シ

ミュ

レー

ショ

ンモ

デル

の構

築(

3)

第5回

:シ

ミュ

レー

ショ

ンモ

デル

の構

築結

果の

発表

第6回

:シ

ミュ

レー

ショ

ンの

実施

(1)

第7回

:シ

ミュ

レー

ショ

ンの

実施

(2)

第8回

:シ

ミュ

レー

ショ

ンの

実施

(3)

第9回

:シ

ミュ

レー

ショ

ンの

実施

結果

の発

表会

第10回

:シ

ミュ

レー

ショ

ン結

果の

評価

(1)

第11回

:シ

ミュ

レー

ショ

ン結

果の

評価

(2)

第12回

:シ

ミュ

レー

ショ

ン結

果の

評価

(3)

第13回

:シ

ミュ

レー

ショ

ン結

果の

評価

(4)

第14回

:シ

ミュ

レー

ショ

ン結

果の

評価

結果

の発

表会

3.

履修

上の

注意

に履

修し

てい

る科

目に

関す

る知

識だ

けで

なく

,新

しい

知識

を習

得し

よう

とす

る向

上心

が要

求さ

れる

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

ミュ

レー

ショ

ンモ

デル

の構

築,

シミ

ュレ

ーシ

ョン

の実

施,

シミ

ュレ

ーシ

ョン

結果

の評

価を

事前

に行

い,

その

結果

を授

業で

紹介

する

こと

5.

教科

必要

に応

じて

指定

する

6.

参考

必要

に応

じて

指定

する

7.

成績

評価

の方

日常

の研

究態

度,学

習状

況を

20%

,シ

ミュ

レー

ショ

ンの

実施

結果

の発

表内

容を

40%

,シ

ミュ

レーシ

ョン

結果

の評

結果

の発

表内

容を

40%

とし

,合

計が

満点

の60%

以上

を単

修得

の条

件と

する

8.

その

し。

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND5

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

Ⅰ(2

020

年度

未開

講)

演2

担当

専任

教授

士(

工学

) 田

開講

春学

1.

授業

の概

要・

到達

目標

学部

で学

んだ

知識

を基

に,

さら

に再

生可

能エ

ネル

ギー

用い

たエ

ネル

ギー

マネ

ジメ

ント

に関

する

専門

知識

・技

術を

自発

的に

調査

しな

がら

,創

造的

な学

習能

力を

養う

。ま

た,

日本

語に

よる

論理

的な

記述

力お

よび

,日

本語

・英

語の

コミ

ュニ

ケー

ショ

ン基

礎能

力を

高め

ると

とも

に,

プレ

ゼン

テー

ショ

ン能

力を

養う

究内

容に

関す

る文

献調

査結

果を

もと

に,

研究

内容

を自

発的

に検

討す

るこ

とで

,独

創的

な研

究内

容を

実施

し発

表す

るこ

とを

到達

目標

とす

る。

2.

授業

内容

第1回

:イ

ント

ロダ

クシ

ョン

第2回

:関

連研

究の

文献

調査

(1)

第3回

:関

連研

究の

文献

調査

(2)

第4回

:関

連研

究の

文献

調査

(3)

第5回

:文

献調

査結

果の

発表

第6回

:研

究内

容の

検討

(1)

第7回

:研

究内

容の

検討

(2)

第8回

:研

究内

容の

検討

(3)

第9回

:研

究内

容の

検討

結果

の発

表会

第10回

:研

究内

容の

実施

(1)

第11回

:研

究内

容の

実施

(2)

第12回

:研

究内

容の

実施

(3)

第13回

:研

究内

容の

実施

(4)

第14回

:研

究内

容の

実施

結果

の発

表会

3.

履修

上の

注意

既に

履修

して

いる

科目

に関

する

知識

だけ

でな

く,

新し

知識

を習

得し

よう

とす

る向

上心

が要

求さ

れる

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

文献

調査

,研

究内

容の

検討

,研

究内

容の

実施

を事

前に

い,

その

結果

を授

業で

紹介

する

こと

5.

教科

要に

応じ

て指

定す

る。

6.

参考

要に

応じ

て指

定す

る。

7.

成績

評価

の方

日常

の研

究態

度,学

習状

況を

20%

,研

究内

容の

検討

結果

の発

表内

容を

40%

,研

究内

容の

実施

結果

の発

表内

容を

40%

とし

,合

計が

満点

の60%

以上

を単

位修

得の

条件

とす

る。

8.

その

なし

Page 4: 博士前期課程M... · 2020-03-31 · ― ―89 博士前期課程 専 攻 ネットワークデザイン専攻 備 考 (ms)ind612j 科目名 ネットワークデザインマスター研究Ⅳ

91―  ―

博士前期課程

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND6

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

Ⅳ(2

020

年度

未開

講)

演4

担当

専任

教授

士(

工学

) 田

開講

秋学

1.

授業

の概

要・

到達

目標

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

IIIに

引続

き,

さら

に再

生可

能エ

ネル

ギー

を用

いた

エネ

ルギ

ーマ

ネジ

メン

トに

関す

る専

門知

識・

技術

を自

発的

に調

査し

なが

ら,

創造

的な

学習

能力

を養

う。

また

,日

本語

によ

る論

理的

な記

述力

およ

び,

日本

語・

英語

のコ

ミュ

ニケ

ーシ

ョン

基礎

能力

を高

める

とと

もに

,プ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

能力

を養

う。

究内

容を

自発

的に

検討

する

こと

で,

独創

的な

研究

内容

を実

施し

発表

する

こと

を到

達目

標と

する

2.

授業

内容

第1回

:イ

ント

ロダ

クシ

ョン

第2回

:修

士論

文事

前発

表会

第3回

:修

士論

文に

関す

るデ

ィス

カッ

ショ

ン(

1)

第4回

:修

士論

文に

関す

るデ

ィス

カッ

ショ

ン(

2)

第5回

:修

士論

文に

関す

るデ

ィス

カッ

ショ

ン(

3)

第6回

:修

士論

文の

見直

し,

洗練

(1)

第7回

:修

士論

文の

見直

し,

洗練

(2)

第8回

:修

士論

文の

見直

し,

洗練

(3)

第9回

:修

士論

文の

見直

し,

洗練

(4)

第10回

:修

士論

文中

間発

表会

第11回

:修

士論

文の

見直

し,

洗練

(5)

第12回

:修

士論

文の

見直

し,

洗練

(6)

第13回

:修

士論

文の

最終

報告

会(

1)

第14回

:修

士論

文の

最終

報告

会(

2)

3.

履修

上の

注意

既に

履修

して

いる

科目

に関

する

知識

だけ

でな

く,

新し

知識

を習

得し

よう

とす

る向

上心

が要

求さ

れる

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

修士

論文

の見

直し

,洗

練を

事前

に行

い,

その

結果

を授

で紹

介す

るこ

と。

5.

教科

必要

に応

じて

指定

する

6.

参考

必要

に応

じて

指定

する

7.

成績

評価

の方

修士

論文

中間

発表

の内

容を

40%

,修

士論

文の

最終

報告

内容

を60%

とし

,合

計が

満点

の60%

以上

を単

位修

得の

条件

とす

る。

8.

その

なし

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND6

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

Ⅲ(2

020

年度

未開

講)

演4

担当

専任

教授

士(

工学

) 田

開講

春学

1.

授業

の概

要・

到達

目標

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

IIに

引続

き,さ

らに

再生

可能

エネ

ルギ

ーを

用い

たエ

ネル

ギー

マネ

ジメ

ント

に関

する

専門

知識

・技

術を

自発

的に

調査

しな

がら

,創

造的

な学

習能

力を

養う

。ま

た,日

本語

によ

る論

理的

な記

述力

およ

び,

日本

語・

英語

のコ

ミュ

ニケ

ーシ

ョン

基礎

能力

を高

める

とと

もに

,プ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

能力

を養

う。

究内

容を

自発

的に

検討

する

こと

で,

独創

的な

研究

内容

を実

施し

発表

する

こと

を到

達目

標と

する

2.

授業

内容

第1回

:イ

ント

ロダ

クシ

ョン

第2回

:シ

ミュ

レー

ショ

ンモ

デル

の改

良(

1)

第3回

:シ

ミュ

レー

ショ

ンモ

デル

の改

良(

2)

第4回

:シ

ミュ

レー

ショ

ンモ

デル

の改

良(

3)

第5回

:シ

ミュ

レー

ショ

ンモ

デル

の改

良結

果の

発表

第6回

:シ

ミュ

レー

ショ

ンの

実施

(1)

第7回

:シ

ミュ

レー

ショ

ンの

実施

(2)

第8回

:シ

ミュ

レー

ショ

ンの

実施

(3)

第9回

:シ

ミュ

レー

ショ

ンの

実施

結果

の発

表会

第10回

:シ

ミュ

レー

ショ

ン結

果の

評価

(1)

第11回

:シ

ミュ

レー

ショ

ン結

果の

評価

(2)

第12回

:シ

ミュ

レー

ショ

ン結

果の

評価

(3)

第13回

:シ

ミュ

レー

ショ

ン結

果の

評価

(4)

第14回

:シ

ミュ

レー

ショ

ン結

果の

評価

結果

の発

表会

3.

履修

上の

注意

既に

履修

して

いる

科目

に関

する

知識

だけ

でな

く,

新し

知識

を習

得し

よう

とす

る向

上心

が要

求さ

れる

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

シミ

ュレ

ーシ

ョン

モデ

ルの

改良

,シ

ミュ

レー

ショ

ンの

施,

シミ

ュレ

ーシ

ョン

結果

の評

価を

事前

に行

い,

その

結果

を授

業で

紹介

する

こと

5.

教科

必要

に応

じて

指定

する

6.

参考

必要

に応

じて

指定

する

7.

成績

評価

の方

日常

の研

究態

度,学

習状

況を

20%

,シ

ミュ

レー

ショ

ンの

実施

結果

の発

表内

容を

40%

,シ

ミュ

レーシ

ョン

結果

の評

結果

の発

表内

容を

40%

とし

,合

計が

満点

の60%

以上

を単

修得

の条

件と

する

8.

その

し。

Page 5: 博士前期課程M... · 2020-03-31 · ― ―89 博士前期課程 専 攻 ネットワークデザイン専攻 備 考 (ms)ind612j 科目名 ネットワークデザインマスター研究Ⅳ

92―  ― 93―  ―

博士前期課程

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND5

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

演2

担当

専任

教授

士(

工学

) 福

良和

講期

学期

1.

授業

の概

要・

到達

目標

電力・ガ

ス・熱・蒸

気等

の様

々な

エネ

ルギ

ーな

どに

対し

地域

内の

需要

と供

給を

最適

化す

る技

術な

ど効

率化

の理

論研

究を

行う

。具

体的

には

,エ

ネル

ギー

供給

設備

の最

適設

備計

画,

運用

計画

・制

御や

各種

エネ

ルギ

ー消

費設

備の

エネ

ルギ

ーマ

ネジ

メン

ト・

デー

タ解

析な

どを

対象

とし

,自

身の

研究

テー

マに

対す

る適

切な

数理

モデ

ルを

理解

し,

これ

をコ

ンピ

ュー

タシ

ミュ

レー

ショ

ンに

より

実現

でき

る能

力を

身に

付け

る。

終的

に,

この

技術

を適

切な

モデ

ルに

適用

し適

切な

シミ

ュレ

ーシ

ョン

結果

を得

られ

る能

力を

身に

付け

る事

を目

標と

する

2.

授業

内容

第1回

:研

究テ

ーマ

に必

要な

技術

の明

確化

(1)

第2回

:研

究テ

ーマ

に必

要な

技術

の明

確化

(2)

第3回

:研

究テ

ーマ

に必

要な

モデ

ルの

明確

化(

1)

第4回

:研

究テ

ーマ

に必

要な

モデ

ルの

明確

化(

2)

第5回

:研

究テ

ーマ

に必

要な

モデ

ルの

明確

化(

3)

第6回

:研

究テ

ーマ

に必

要な

技術

の習

得(

1)

第7回

:研

究テ

ーマ

に必

要な

技術

の習

得(

2)

第8回

:研

究テ

ーマ

に必

要な

技術

の習

得(

3)

第9回

:研

究テ

ーマ

に必

要な

技術

のシ

ミュ

レー

ショ

ン(

1)

第10回:研

究テ

ーマ

に必

要な

技術

のシ

ミュ

レー

ショ

ン(

2)

第11回:研

究テ

ーマ

に必

要な

技術

のシ

ミュ

レー

ショ

ン(

3)

第12回

:研

究テ

ーマ

に必

要な

技術

のシ

ミュ

レー

ショ

評価

(1)

第13回

:研

究テ

ーマ

に必

要な

技術

のシ

ミュ

レー

ショ

評価

(2)

第14回

:ま

とめ

3.

履修

上の

注意

特に

なし

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

・予

習:

次回

のゼ

ミ内

容に

つい

て,

調査

およ

び調

査結

のま

とめ

を行

う。

・復

習:

毎回

のゼ

ミで

の反

省材

料を

明確

にし

,ま

とめ

行い

,次

回以

降の

ゼミ

に反

映さ

せる

5.

教科

特に

定め

ない

6.

参考

特に

定め

ない

7.

成績

評価

の方

各回

の課

題へ

の取

り組

み60%

,各

回の

プレ

ゼン

およ

び質

疑応

答内

容40%

8.

その

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND5

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

演2

担当

専任

教授

士(

工学

) 福

良和

講期

学期

1.

授業

の概

要・

到達

目標

電力・ガ

ス・熱・蒸

気等

の様

々な

エネ

ルギ

ーな

どに

対し

地域

内の

需要

と供

給を

最適

化す

る技

術な

ど効

率化

の理

論研

究を

行う

。具

体的

には

,エ

ネル

ギー

供給

設備

の最

適設

備計

画,

運用

計画

・制

御や

各種

エネ

ルギ

ー消

費設

備の

エネ

ルギ

ーマ

ネジ

メン

ト・

デー

タ解

析な

どを

対象

とし

,自

身の

研究

テー

マに

対す

る文

献調

査を

通し

て,

従来

研究

の歴

史と

課題

を把

握す

る。

れを

踏ま

え,

自身

の研

究テ

ーマ

の独

自性

を理

解し

,こ

れを

論理

的に

文章

化し

研究

計画

立案

がで

きる

能力

を身

に付

ける

事を

目標

とす

る。

2.

授業

内容

第1回

:研

究テ

ーマ

検討

(1)

第2回

:研

究テ

ーマ

検討

(2)

第3回

:関

連研

究の

文献

調査

(1)

第4回

:関

連研

究の

文献

調査

(2)

第5回

:関

連研

究の

文献

調査

(3)

第6回

:研

究テ

ーマ

の独

自性

検討

(1)

第7回

:研

究テ

ーマ

の独

自性

検討

(2)

第8回

:研

究テ

ーマ

の独

自性

検討

(3)

第9回

:研

究テ

ーマ

の再

検討

(1)

第10回

:研

究テ

ーマ

の再

検討

(2)

第11回

:研

究テ

ーマ

に対

する

研究

計画

作成

(1)

第12回

:研

究テ

ーマ

に対

する

研究

計画

作成

(2)

第13回

:研

究テ

ーマ

に対

する

研究

計画

作成

(3)

第14回

:ま

とめ

3.

履修

上の

注意

特に

なし

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

・予

習:

次回

のゼ

ミ内

容に

つい

て,

調査

およ

び調

査結

のま

とめ

を行

う。

・復

習:

毎回

のゼ

ミで

の反

省材

料を

明確

にし

,ま

とめ

行い

,次

回以

降の

ゼミ

に反

映さ

せる

5.

教科

特に

定め

ない

6.

参考

特に

定め

ない

7.

成績

評価

の方

各回

の課

題へ

の取

り組

み60%

,各

回の

プレ

ゼン

およ

び質

疑応

答内

容40%

8.

その

Page 6: 博士前期課程M... · 2020-03-31 · ― ―89 博士前期課程 専 攻 ネットワークデザイン専攻 備 考 (ms)ind612j 科目名 ネットワークデザインマスター研究Ⅳ

93―  ―

博士前期課程

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND6

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

演4

担当

専任

教授

士(

工学

) 福

良和

講期

学期

1.

授業

の概

要・

到達

目標

電力・ガ

ス・熱・蒸

気等

の様

々な

エネ

ルギ

ーな

どに

対し

地域

内の

需要

と供

給を

最適

化す

る技

術な

ど効

率化

の理

論研

究を

行う

。具

体的

には

,エ

ネル

ギー

供給

設備

の最

適設

備計

画,

運用

計画

・制

御や

各種

エネ

ルギ

ー消

費設

備の

エネ

ルギ

ーマ

ネジ

メン

ト・

デー

タ解

析な

どを

対象

とし

,自

身の

研究

テー

マに

対す

る密

接な

ディ

スカ

ッシ

ョン

を通

じて

,総

合的

に研

究推

進力

及び

問題

解決

能力

を養

い,研

究の

背景・目

的・

開発

方式

・結

果と

考察

を論

理的

に展

開す

る。

身の

研究

テー

マに

対す

る密

接な

ディ

スカ

ッシ

ョン

を通

じて

,総

合的

に研

究推

進力

及び

問題

解決

能力

が養

われ

,研

究の

背景

・目

的・

開発

方式

・結

果と

考察

が論

理的

に記

載さ

れた

修士

論文

の完

成を

目標

とす

る。

2.

授業

内容

第1回

:修

論内

容の

論理

展開

検討

(1)

第2回

:修

論内

容の

論理

展開

検討

(2)

第3回

:修

論内

容の

論理

展開

検討

(3)

第4回

:関

連研

究の

文献

再調

査(

1)

第5回

:関

連研

究の

文献

再調

査(

2)

第6回

:独

自手

法の

独自

性再

検討

(1)

第7回

:独

自手

法の

独自

性再

検討

(2)

第8回

:従

来手

法と

独自

手法

の比

較再

評価

(1)

第9回

:従

来手

法と

独自

手法

の比

較再

評価

(2)

第10回:研

究の

背景・目

的・開

発方

式・結

果と

考察

の論

展開

検討

(1)

第11回:研

究の

背景・目

的・開

発方

式・結

果と

考察

の論

展開

検討

(2)

第12回:研

究の

背景・目

的・開

発方

式・結

果と

考察

の論

展開

検討

(3)

第13回:研

究の

背景・目

的・開

発方

式・結

果と

考察

の論

展開

検討

(4)

第14回

:ま

とめ

3.

履修

上の

注意

にな

し。

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

・予

習:

次回

のゼ

ミ内

容に

つい

て,

調査

およ

び調

査結

のま

とめ

を行

う。

・復

習:

毎回

のゼ

ミで

の反

省材

料を

明確

にし

まと

めを

行い

,次

回以

降の

ゼミ

に反

映さ

せる

5.

教科

特に

定め

ない

6.

参考

特に

定め

ない

7.

成績

評価

の方

各回

の課

題へ

の取

り組

み60%

,各

回の

プレ

ゼン

およ

び質

疑応

答内

容40%

8.

その

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND6

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

演4

担当

専任

教授

士(

工学

) 福

良和

講期

学期

1.

授業

の概

要・

到達

目標

電力・ガ

ス・熱・蒸

気等

の様

々な

エネ

ルギ

ーな

どに

対し

地域

内の

需要

と供

給を

最適

化す

る技

術な

ど効

率化

の理

論研

究を

行う

。具

体的

には

,エ

ネル

ギー

供給

設備

の最

適設

備計

画,

運用

計画

・制

御や

各種

エネ

ルギ

ー消

費設

備の

エネ

ルギ

ーマ

ネジ

メン

ト・

デー

タ解

析な

どを

対象

とし

,自

身の

研究

テー

マに

対す

る従

来方

式と

自身

が開

発し

た独

自方

式に

よる

シミ

ュレ

ーシ

ョン

結果

を客

観的

に比

較し

独自

性を

検証

する

身の

研究

テー

マに

対す

る従

来方

式と

自身

が開

発し

た独

自方

式に

よる

シミ

ュレ

ーシ

ョン

結果

を客

観的

に比

較し

独自

性を

検証

でき

る能

力を

身に

付け

,学

会や

各種

研究

発表

会で

プレ

ゼン

テー

ショ

ンす

るこ

とを

目標

とす

る。

2.

授業

内容

第1回

:従

来方

式の

シミ

ュレ

ーシ

ョン

(1)

第2回

:従

来方

式の

シミ

ュレ

ーシ

ョン

(2)

第3回

:従

来方

式の

シミ

ュレ

ーシ

ョン

(3)

第4回

:従

来方

式の

シミ

ュレ

ーシ

ョン

の評

価(

1)

第5回

:従

来方

式の

シミ

ュレ

ーシ

ョン

の評

価(

2)

第6回

:独

自方

式の

シミ

ュレ

ーシ

ョン

(1)

第7回

:独

自方

式の

シミ

ュレ

ーシ

ョン

(2)

第8回

:独

自方

式の

シミ

ュレ

ーシ

ョン

(3)

第9回

:独

自方

式の

シミ

ュレ

ーシ

ョン

の評

価(

1)

第10回

:独

自方

式の

シミ

ュレ

ーシ

ョン

の評

価(

2)

第11回

:従

来法

・独

自方

式の

シミ

ュレ

ーシ

ョン

結果

比較

評価

(1)

第12回

:従

来法

・独

自方

式の

シミ

ュレ

ーシ

ョン

結果

比較

評価

(2)

第13回

:従

来法

・独

自方

式の

シミ

ュレ

ーシ

ョン

結果

比較

評価

(3)

第14回

:ま

とめ

3.

履修

上の

注意

特に

なし

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

・予

習:

次回

のゼ

ミ内

容に

つい

て,

調査

およ

び調

査結

のま

とめ

を行

う。

・復

習:

毎回

のゼ

ミで

の反

省材

料を

明確

にし

,ま

とめ

行い

,次

回以

降の

ゼミ

に反

映さ

せる

5.

教科

特に

定め

ない

6.

参考

特に

定め

ない

7.

成績

評価

の方

各回

の課

題へ

の取

り組

み60%

,各

回の

プレ

ゼン

およ

び質

疑応

答内

容40%

8.

その

Page 7: 博士前期課程M... · 2020-03-31 · ― ―89 博士前期課程 専 攻 ネットワークデザイン専攻 備 考 (ms)ind612j 科目名 ネットワークデザインマスター研究Ⅳ

94―  ― 95―  ―

博士前期課程

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND5

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

演2

担当

専任

教授

士(

工学

) 笠

開講

秋学

1.

授業

の概

要・

到達

目標

ファ

イバ

通信

に代

表さ

れる

最新

の通

信技

術を

進化

させ

てい

くた

めに

は,

通信

に必

要な

ハー

ドウ

ェア

技術

だけ

では

なく

,そ

れを

監視

・制

御す

るた

めの

ソフ

トウ

ェア

技術

やネ

ット

ワー

クが

どの

よう

な状

態で

ある

かを

知る

ため

の計

測技

術な

ど,

多方

面な

研究

が必

要で

ある

。本

授業

では

,こ

れら

の技

術を

中心

とし

た研

究を

行う

授業

では

,ネ

ット

ワー

クデ

ザイ

ンマ

スタ

ー研

究Iで

定・

開始

した

各自

の研

究テ

ーマ

を進

行す

る。

当初

策定

した

研究

目標

を達

成す

るこ

とを

到達

目標

とす

る。

2.

授業

内容

第1回

:ネ

ット

ワー

クデ

ザイ

ンマ

スタ

ー研

究Iの

研究

成果

と当

初策

定到

達目

標と

の相

互比

較検

第2回

:第

1回

の検

討結

果に

基づ

いた

研究

計画

と到

達目

の見

直し

第3回:研

究テ

ーマ

に関

する

文献

調査

およ

び研

究の

遂行(1)

第4回:研

究テ

ーマ

に関

する

文献

調査

およ

び研

究の

遂行(2)

第5回:研

究テ

ーマ

に関

する

文献

調査

およ

び研

究の

遂行(3)

第6回:研

究テ

ーマ

に関

する

文献

調査

およ

び研

究の

遂行(4)

第7回

:研

究進

捗状

況発

表会

(1)

第8回

:第

7回

まで

の研

究成

果と

当初

策定

到達

目標

との

互比

較検

討お

よび

研究

計画

と到

達目

標の

見直

第9回:研

究テ

ーマ

に関

する

文献

調査

およ

び研

究の

遂行(5)

第10

回:

研究

テー

マに

関す

る文

献調

査お

よび

研究

の遂

(6)

第11

回:

研究

テー

マに

関す

る文

献調

査お

よび

研究

の遂

(7)

第12

回:

研究

テー

マに

関す

る文

献調

査お

よび

研究

の遂

(8)

第13

回:

研究

テー

マに

関す

る文

献調

査お

よび

研究

の遂

(9)

第14回

:研

究進

捗状

況発

表会

(2)

3.

履修

上の

注意

にな

し。

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

献調

査,

およ

び研

究の

進め

方に

つい

ての

諸検

討は

,授

業の

みな

らず

予習

・復

習に

おい

ても

継続

的に

行っ

てい

くこ

と。

5.

教科

に定

めな

い。

6.

参考

に定

めな

い。

7.

成績

評価

の方

究へ

の取

り組

み姿

勢と

成果

:70%

業に

おけ

る発

表:

30%

8.

その

究活

動は

自ら

積極

的に

取り

組む

こと

によ

って

成果

が得

られ

るも

ので

すか

ら,

絶え

ず問

題意

識を

持ち

積極

的に

研究

を進

めて

下さ

い。

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND5

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

演2

担当

専任

教授

士(

工学

) 笠

開講

春学

1.

授業

の概

要・

到達

目標

ファ

イバ

通信

に代

表さ

れる

最新

の通

信技

術を

進化

させ

てい

くた

めに

は,

通信

に必

要な

ハー

ドウ

ェア

技術

だけ

では

なく

,そ

れを

監視

・制

御す

るた

めの

ソフ

トウ

ェア

技術

やネ

ット

ワー

クが

どの

よう

な状

態で

ある

かを

知る

ため

の計

測技

術な

ど,

多方

面な

研究

が必

要で

ある

。本

授業

では

,こ

れら

の技

術を

中心

とし

た研

究を

行う

授業

では

上記

研究

分野

にお

ける

学術

界の

研究

動向

を調

査し

,調

査結

果に

基づ

き各

自の

研究

テー

マを

決定

する

。そ

の後

,研

究テ

ーマ

の到

達目

標を

決め

,そ

れに

向か

って

の研

究計

画を

立案

する

。更

に立

案さ

れた

研究

計画

に従

って

研究

を開

始し

,研

究計

画に

記載

され

た目

標を

達成

する

こと

を到

達目

標と

する

2.

授業

内容

第1回

:イ

ント

ロダ

クシ

ョン

第2回

:通

信技

術お

よび

関連

計測

技術

の研

究動

向調

査(

1)

第3回

:通

信技

術お

よび

関連

計測

技術

の研

究動

向調

査(

2)

第4回

:通

信技

術お

よび

関連

計測

技術

の研

究動

向調

査結

まと

め(

1)

第5回

:通

信技

術お

よび

関連

計測

技術

の研

究動

向調

査結

まと

め(

2)

第6回

:通

信技

術お

よび

関連

計測

技術

の研

究動

向調

査結

の発

表と

技術

討論

第7回

:通

信技

術お

よび

関連

計測

技術

の研

究動

向調

査結

に基

づい

た研

究テ

ーマ

の検

討(

1)

第8回

:通

信技

術お

よび

関連

計測

技術

の研

究動

向調

査結

に基

づい

た研

究テ

ーマ

の検

討(

2)

第9回

:各

自の

研究

テー

マの

決定

第10回

:研

究テ

ーマ

の到

達目

標の

決定

と研

究計

画の

立案

(1)

第11回

:研

究テ

ーマ

の到

達目

標の

決定

と研

究計

画の

立案

(2)

第12回

:研

究テ

ーマ

に関

する

文献

調査

およ

び研

究の

遂行

(1)

第13回

:研

究テ

ーマ

に関

する

文献

調査

およ

び研

究の

遂行

(2)

第14回

:研

究進

捗状

況の

発表

3.

履修

上の

注意

にな

し。

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

献調

査に

つい

ては

,授

業の

みな

らず

予習

・復

習に

おい

ても

継続

的に

行っ

てい

くこ

と。

5.

教科

に定

めな

い。

6.

参考

に定

めな

い。

7.

成績

評価

の方

究へ

の取

り組

み姿

勢と

成果

:70%

業に

おけ

る発

表:

30%

8.

その

究活

動は

自ら

積極

的に

取り

組む

こと

によ

って

成果

が得

られ

るも

ので

すか

ら,

絶え

ず問

題意

識を

持ち

積極

的に

研究

を進

めて

下さ

い。

Page 8: 博士前期課程M... · 2020-03-31 · ― ―89 博士前期課程 専 攻 ネットワークデザイン専攻 備 考 (ms)ind612j 科目名 ネットワークデザインマスター研究Ⅳ

95―  ―

博士前期課程

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND6

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

演4

担当

専任

教授

士(

工学

) 笠

開講

秋学

1.

授業

の概

要・

到達

目標

ファ

イバ

通信

に代

表さ

れる

最新

の通

信技

術を

進化

させ

てい

くた

めに

は,

通信

に必

要な

ハー

ドウ

ェア

技術

だけ

では

なく

,そ

れを

監視

・制

御す

るた

めの

ソフ

トウ

ェア

技術

やネ

ット

ワー

クが

どの

よう

な状

態で

ある

かを

知る

ため

の計

測技

術な

ど,

多方

面な

研究

が必

要で

ある

。本

授業

では

,こ

れら

の技

術を

中心

とし

た研

究を

行う

授業

では

,ネ

ット

ワー

クデ

ザイ

ンマ

スタ

ー研

究IIIに

引き

続い

て,

各自

の研

究テ

ーマ

を進

行す

る。

当初

策定

した

研究

目標

を達

成し

,修

士論

文を

完成

する

こと

を到

達目

標と

する

2.

授業

内容

第1回

:ネ

ット

ワー

クデ

ザイ

ンマ

スタ

ー研

究IIIの

研究

果と

当初

策定

到達

目標

との

相互

比較

検討

第2回

:第

1回

の検

討結

果に

基づ

いた

研究

計画

と到

達目

の見

直し

第3回:研

究テ

ーマ

に関

する

文献

調査

およ

び研

究の

遂行(1)

第4回:研

究テ

ーマ

に関

する

文献

調査

およ

び研

究の

遂行(2)

第5回:研

究テ

ーマ

に関

する

文献

調査

およ

び研

究の

遂行(3)

第6回:研

究テ

ーマ

に関

する

文献

調査

およ

び研

究の

遂行(4)

第7回

:修

士論

文の

中間

発表

会に

向け

た成

果取

りま

とめ

第8回

:修

士論

文中

間発

表会

第9回

:修

士論

文中

間発

表会

にお

ける

指摘

事項

の検

討と

究計

画へ

の反

第10回

:研

究テ

ーマ

に関

する

文献

調査

およ

び研

究の

遂行

(5)

第11回

:研

究テ

ーマ

に関

する

文献

調査

およ

び研

究の

遂行

(6)

第12回

:研

究テ

ーマ

に関

する

文献

調査

およ

び研

究の

遂行

(7)

第13回:修

士論

文完

成発

表会

へ向

けて

の最

終成

果取

りま

第14回

:修

士論

文完

成発

表会

3.

履修

上の

注意

にな

し。

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

献調

査,

およ

び研

究の

進め

方に

つい

ての

諸検

討は

,授

業の

みな

らず

予習

・復

習に

おい

ても

継続

的に

行っ

てい

くこ

と。

5.

教科

に定

めな

い。

6.

参考

に定

めな

い。

7.

成績

評価

の方

究へ

の取

り組

み姿

勢と

成果

:70%

業に

おけ

る発

表:

30%

8.

その

究活

動は

自ら

積極

的に

取り

組む

こと

によ

って

成果

が得

られ

るも

ので

すか

ら,

絶え

ず問

題意

識を

持ち

積極

的に

研究

を進

めて

下さ

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND6

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

演4

担当

専任

教授

士(

工学

) 笠

開講

春学

1.

授業

の概

要・

到達

目標

ファ

イバ

通信

に代

表さ

れる

最新

の通

信技

術を

進化

させ

てい

くた

めに

は,

通信

に必

要な

ハー

ドウ

ェア

技術

だけ

では

なく

,そ

れを

監視

・制

御す

るた

めの

ソフ

トウ

ェア

技術

やネ

ット

ワー

クが

どの

よう

な状

態で

ある

かを

知る

ため

の計

測技

術な

ど,

多方

面な

研究

が必

要で

ある

。本

授業

では

,こ

れら

の技

術を

中心

とし

た研

究を

行う

授業

では

,ネ

ット

ワー

クデ

ザイ

ンマ

スタ

ー研

究IIに

き続

いて

,各

自の

研究

テー

マを

進行

する

。当

初策

定し

た研

究目

標を

達成

する

こと

を到

達目

標と

する

2.

授業

内容

第1回:ネ

ット

ワー

クデ

ザイ

ンマ

スタ

ー研

究IIの

研究

成果

と当

初策

定到

達目

標と

の相

互比

較検

第2回

:第

1回

の検

討結

果に

基づ

いた

研究

計画

と到

達目

の見

直し

第3回:研

究テ

ーマ

に関

する

文献

調査

およ

び研

究の

遂行(1)

第4回:研

究テ

ーマ

に関

する

文献

調査

およ

び研

究の

遂行(2)

第5回:研

究テ

ーマ

に関

する

文献

調査

およ

び研

究の

遂行(3)

第6回:研

究テ

ーマ

に関

する

文献

調査

およ

び研

究の

遂行(4)

第7回

:研

究進

捗状

況発

表会

(1)

第8回

:第

7回

まで

の研

究成

果と

当初

策定

到達

目標

との

相互

比較

検討

およ

び研

究計

画と

到達

目標

の見

直し

第9回:研

究テ

ーマ

に関

する

文献

調査

およ

び研

究の

遂行(5)

第10回

:研

究テ

ーマ

に関

する

文献

調査

およ

び研

究の

遂行

(6)

第11回

:研

究テ

ーマ

に関

する

文献

調査

およ

び研

究の

遂行

(7)

第12回

:研

究テ

ーマ

に関

する

文献

調査

およ

び研

究の

遂行

(8)

第13回

:研

究テ

ーマ

に関

する

文献

調査

およ

び研

究の

遂行

(9)

第14回

:研

究進

捗状

況発

表会

(2)

3.

履修

上の

注意

にな

し。

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

献調

査,

およ

び研

究の

進め

方に

つい

ての

諸検

討は

,授

業の

みな

らず

予習

・復

習に

おい

ても

継続

的に

行っ

てい

くこ

と。

5.

教科

に定

めな

い。

6.

参考

に定

めな

い。

7.

成績

評価

の方

究へ

の取

り組

み姿

勢と

成果

:70%

業に

おけ

る発

表:

30%

8.

その

究活

動は

自ら

積極

的に

取り

組む

こと

によ

って

成果

が得

られ

るも

ので

すか

ら,

絶え

ず問

題意

識を

持ち

積極

的に

研究

を進

めて

下さ

い。

Page 9: 博士前期課程M... · 2020-03-31 · ― ―89 博士前期課程 専 攻 ネットワークデザイン専攻 備 考 (ms)ind612j 科目名 ネットワークデザインマスター研究Ⅳ

96―  ― 97―  ―

博士前期課程

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND5

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

演2

担当

専任

教授

士(

工学

) 吉

明正

講期

学期

1.

授業

の概

要・

到達

目標

【授

業の

概要

HPC(

High Performance Computing)

分野

から

モバ

イル

末ま

でマ

ルチ

コア

を用

いた

並列

分散

処理

によ

り高

速化

が実

現さ

れて

いる

。本

授業

では

,並

列分

散コ

ンピ

ュー

ティ

ング

のた

めの

ソフ

トウ

ェア

,及

び,

計算

科学

アプ

リケ

ーシ

ョン

への

並列

処理

応用

につ

いて

研究

指導

を行

う。

各自

の研

究テ

ーマ

に関

連す

る専

門知

識・

技術

を修

得し

,問

題発

見・

問題

解決

能力

,プ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

能力

,論

文作

成能

力等

の向

上を

目指

す。

【授

業の

到達

目標

列分

散コ

ンピ

ュー

ティ

ング

に関

する

研究

テー

マに

つい

て,

提案

手法

を構

築し

,提

案手

法を

実装

した

ソフ

トウ

ェア

を開

発し

て,

提案

手法

の予

備評

価を

行う

。こ

れら

の研

究成

果を

論文

とし

てま

とめ

,学

会で

発表

する

こと

を到

達目

標と

する

2.

授業

内容

第1回

:研

究テ

ーマ

の設

定と

研究

計画

第2回

:関

連研

究の

文献

調査

(1)

第3回

:関

連研

究の

文献

調査

(2)

第4回

:関

連研

究の

文献

調査

(3)

第5回

:提

案手

法の

構築

(1)

第6回

:提

案手

法の

構築

(2)

第7回

:提

案手

法の

構築

(3)

第8回

:提

案手

法の

実装

(1)

第9回

:提

案手

法の

実装

(2)

第10回

:提

案手

法の

実装

(3)

第11回

:提

案手

法の

実装

(4)

第12回

:提

案手

法の

予備

評価

第13回

:研

究レ

ポー

トの

作成

第14回

:研

究成

果の

プレ

ゼン

テー

ショ

3.

履修

上の

注意

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

業前

に研

究の

進捗

をま

とめ

,授

業後

に指

導内

容に

基づ

いて

研究

を進

める

5.

教科

究テ

ーマ

に関

連す

る資

料を

用意

する

6.

参考

究テ

ーマ

に関

連す

る資

料を

用意

する

7.

成績

評価

の方

究の

進捗

報告(

文献

調査を

含む

)50%,研

究レ

ポー

ト(学

会発

表を

含む

)50%の

合計

で評

価す

る。

8.

その

9.

指導

テー

並列

分散

コン

ピュ

ーテ

ィン

グに

関す

る下

記の

テー

マ等

中か

ら,

各自

の研

究テ

ーマ

を設

定し

,研

究を

進め

る。

[1] マ

ルチ

コア

・メ

ニー

コア

のた

めの

並列

処理

手法

と並

化コ

ンパ

イラ

[2] ス

マー

トフ

ォン

にお

ける

アプ

リの

並列

処理

[3] 機

械学

習の

並列

処理

によ

る高

速化

[4] 深

層強

化学

習の

並列

処理

によ

る高

速化

[5] 3DCGア

プリ

ケー

ショ

ンの

GPUに

よる

高速

[6] Unityア

プリ

ケー

ショ

ンの

VR可

視化

[7] グ

リー

ンコ

ンピ

ュー

ティ

ング

によ

る暗

号化

処理

10

.進

行計

各自

の研

究テ

ーマ

につ

いて

,進

捗報

告及

びデ

ィス

カッ

ョン

を行

い,

研究

指導

を行

う。

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND5

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

演2

担当

専任

教授

士(

工学

) 吉

明正

講期

学期

1.

授業

の概

要・

到達

目標

【授

業の

概要

HPC(

High Performance Computing)

分野

から

モバ

イル

末ま

でマ

ルチ

コア

を用

いた

並列

分散

処理

によ

り高

速化

が実

現さ

れて

いる

。本

授業

では

,並

列分

散コ

ンピ

ュー

ティ

ング

のた

めの

ソフ

トウ

ェア

,及

び,

計算

科学

アプ

リケ

ーシ

ョン

への

並列

処理

応用

につ

いて

研究

指導

を行

う。

各自

の研

究テ

ーマ

に関

連す

る専

門知

識・

技術

を修

得し

,問

題発

見・

問題

解決

能力

,プ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

能力

,論

文作

成能

力等

の向

上を

目指

す。

【授

業の

到達

目標

列分

散コ

ンピ

ュー

ティ

ング

に関

する

研究

テー

マに

つい

て,関

連研

究の文

献調

査を

行っ

て専

門知

識・技

術を

習得

し,

提案

手法

を構

築・

実装

して

,提

案手

法の

予備

評価

を行

うこ

とを

到達

目標

とす

る。

2.

授業

内容

第1回

:研

究テ

ーマ

の設

定と

研究

計画

第2回

:関

連研

究の

文献

調査

(1)

第3回

:関

連研

究の

文献

調査

(2)

第4回

:関

連研

究の

文献

調査

(3)

第5回

:提

案手

法の

構築

(1)

第6回

:提

案手

法の

構築

(2)

第7回

:提

案手

法の

構築

(3)

第8回

:提

案手

法の

実装

(1)

第9回

:提

案手

法の

実装

(2)

第10回

:提

案手

法の

実装

(3)

第11回

:提

案手

法の

実装

(4)

第12回

:提

案手

法の

予備

評価

第13回

:研

究レ

ポー

トの

作成

第14回

:研

究成

果の

プレ

ゼン

テー

ショ

3.

履修

上の

注意

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

業前

に研

究の

進捗

をま

とめ

,授

業後

に指

導内

容に

基づ

いて

研究

を進

める

5.

教科

究テ

ーマ

に関

連す

る資

料を

用意

する

6.

参考

究テ

ーマ

に関

連す

る資

料を

用意

する

7.

成績

評価

の方

究の

進捗

報告(

文献

調査を

含む

)50%,研

究レ

ポー

ト(学

会発

表を

含む

)50%の

合計

で評

価す

る。

8.

その

9.

指導

テー

並列

分散

コン

ピュ

ーテ

ィン

グに

関す

る下

記の

テー

マ等

中か

ら,

各自

の研

究テ

ーマ

を設

定し

,研

究を

進め

る。

[1] マ

ルチ

コア

・メ

ニー

コア

のた

めの

並列

処理

手法

と並

化コ

ンパ

イラ

[2] ス

マー

トフ

ォン

にお

ける

アプ

リの

並列

処理

[3] 機

械学

習の

並列

処理

によ

る高

速化

[4] 深

層強

化学

習の

並列

処理

によ

る高

速化

[5] 3DCGア

プリ

ケー

ショ

ンの

GPUに

よる

高速

[6] Unityア

プリ

ケー

ショ

ンの

VR可

視化

[7] グ

リー

ンコ

ンピ

ュー

ティ

ング

によ

る暗

号化

処理

10

.進

行計

各自

の研

究テ

ーマ

につ

いて

,進

捗報

告及

びデ

ィス

カッ

ョン

を行

い,

研究

指導

を行

う。

Page 10: 博士前期課程M... · 2020-03-31 · ― ―89 博士前期課程 専 攻 ネットワークデザイン専攻 備 考 (ms)ind612j 科目名 ネットワークデザインマスター研究Ⅳ

97―  ―

博士前期課程

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND6

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

演4

担当

専任

教授

士(

工学

) 吉

明正

講期

学期

1.

授業

の概

要・

到達

目標

【授

業の

概要

HPC(

High Performance Computing)

分野

から

モバ

イル

末ま

でマ

ルチ

コア

を用

いた

並列

分散

処理

によ

り高

速化

が実

現さ

れて

いる

。本

授業

では

,並

列分

散コ

ンピ

ュー

ティ

ング

のた

めの

ソフ

トウ

ェア

,及

び,

計算

科学

アプ

リケ

ーシ

ョン

への

並列

処理

応用

につ

いて

研究

指導

を行

う。

各自

の研

究テ

ーマ

に関

連す

る専

門知

識・

技術

を修

得し

,問

題発

見・

問題

解決

能力

,プ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

能力

,論

文作

成能

力等

の向

上を

目指

す。

【授

業の

到達

目標

列分

散コ

ンピ

ュー

ティ

ング

に関

する

研究

テー

マに

つい

て,

提案

手法

を実

装し

たソ

フト

ウェ

アの

さら

なる

改善

を行

い,

並列

コン

ピュ

ータ

上で

性能

評価

を行

う。

これ

らの

研究

成果

を,

最終

的に

修士

論文

とし

てま

とめ

るこ

とを

到達

目標

とす

る。

2.

授業

内容

第1回

:研

究テ

ーマ

の設

定と

研究

計画

第2回

:関

連研

究の

文献

調査

(1)

第3回

:関

連研

究の

文献

調査

(2)

第4回

:関

連研

究の

文献

調査

(3)

第5回

:提

案手

法の

構築

(1)

第6回

:提

案手

法の

構築

(2)

第7回

:提

案手

法の

構築

(3)

第8回

:提

案手

法の

実装

(1)

第9回

:提

案手

法の

実装

(2)

第10回

:提

案手

法の

実装

(3)

第11回

:提

案手

法の

実装

(4)

第12回

:提

案手

法の

性能

評価

第13回

:修

士論

文の

作成

第14回

:研

究成

果の

プレ

ゼン

テー

ショ

3.

履修

上の

注意

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

業前

に研

究の

進捗

をま

とめ

,授

業後

に指

導内

容に

基づ

いて

研究

を進

める

5.

教科

究テ

ーマ

に関

連す

る資

料を

用意

する

6.

参考

究テ

ーマ

に関

連す

る資

料を

用意

する

7.

成績

評価

の方

究の

進捗

報告(

文献

調査を

含む

)50%,研

究レ

ポー

ト(学

会発

表を

含む

)50%の

合計

で評

価す

る。

8.

その

9.

指導

テー

並列

分散

コン

ピュ

ーテ

ィン

グに

関す

る下

記の

テー

マ等

中か

ら,

各自

の研

究テ

ーマ

を設

定し

,研

究を

進め

る。

[1] マ

ルチ

コア

・メ

ニー

コア

のた

めの

並列

処理

手法

と並

化コ

ンパ

イラ

[2] ス

マー

トフ

ォン

にお

ける

アプ

リの

並列

処理

[3] 機

械学

習の

並列

処理

によ

る高

速化

[4] 深

層強

化学

習の

並列

処理

によ

る高

速化

[5] 3DCGア

プリ

ケー

ショ

ンの

GPUに

よる

高速

[6] Unityア

プリ

ケー

ショ

ンの

VR可

視化

[7] グ

リー

ンコ

ンピ

ュー

ティ

ング

によ

る暗

号化

処理

10

.進

行計

各自

の研

究テ

ーマ

につ

いて

,進

捗報

告及

びデ

ィス

カッ

ョン

を行

い,

研究

指導

を行

う。

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND6

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

演4

担当

専任

教授

士(

工学

) 吉

明正

講期

学期

1.

授業

の概

要・

到達

目標

【授

業の

概要

HPC(

High Performance Computing)

分野

から

モバ

イル

末ま

でマ

ルチ

コア

を用

いた

並列

分散

処理

によ

り高

速化

が実

現さ

れて

いる

。本

授業

では

,並

列分

散コ

ンピ

ュー

ティ

ング

のた

めの

ソフ

トウ

ェア

,及

び,

計算

科学

アプ

リケ

ーシ

ョン

への

並列

処理

応用

につ

いて

研究

指導

を行

う。

各自

の研

究テ

ーマ

に関

連す

る専

門知

識・

技術

を修

得し

,問

題発

見・

問題

解決

能力

,プ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

能力

,論

文作

成能

力等

の向

上を

目指

す。

【授

業の

到達

目標

列分

散コ

ンピ

ュー

ティ

ング

に関

する

研究

テー

マに

つい

て,

提案

手法

を構

築し

,提

案手

法を

実装

した

ソフ

トウ

ェア

を開

発し

て,

並列

コン

ピュ

ータ

上で

性能

評価

を行

い,

提案

手法

の有

効性

を検

証す

る。

これ

らの

研究

成果

を論

文と

して

まと

め,

学会

で発

表す

るこ

とを

到達

目標

とす

る。

2.

授業

内容

第1回

:研

究テ

ーマ

の設

定と

研究

計画

第2回

:関

連研

究の

文献

調査

(1)

第3回

:関

連研

究の

文献

調査

(2)

第4回

:関

連研

究の

文献

調査

(3)

第5回

:提

案手

法の

構築

(1)

第6回

:提

案手

法の

構築

(2)

第7回

:提

案手

法の

構築

(3)

第8回

:提

案手

法の

実装

(1)

第9回

:提

案手

法の

実装

(2)

第10回

:提

案手

法の

実装

(3)

第11回

:提

案手

法の

実装

(4)

第12回

:提

案手

法の

性能

評価

第13回

:研

究レ

ポー

トの

作成

第14回

:研

究成

果の

プレ

ゼン

テー

ショ

3.

履修

上の

注意

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

業前

に研

究の

進捗

をま

とめ

,授

業後

に指

導内

容に

基づ

いて

研究

を進

める

5.

教科

究テ

ーマ

に関

連す

る資

料を

用意

する

6.

参考

究テ

ーマ

に関

連す

る資

料を

用意

する

7.

成績

評価

の方

究の

進捗

報告(

文献

調査を

含む

)50%,研

究レ

ポー

ト(学

会発

表を

含む

)50%の

合計

で評

価す

る。

8.

その

9.

指導

テー

並列

分散

コン

ピュ

ーテ

ィン

グに

関す

る下

記の

テー

マ等

中か

ら,

各自

の研

究テ

ーマ

を設

定し

,研

究を

進め

る。

[1] マ

ルチ

コア

・メ

ニー

コア

のた

めの

並列

処理

手法

と並

化コ

ンパ

イラ

[2] ス

マー

トフ

ォン

にお

ける

アプ

リの

並列

処理

[3] 機

械学

習の

並列

処理

によ

る高

速化

[4] 深

層強

化学

習の

並列

処理

によ

る高

速化

[5] 3DCGア

プリ

ケー

ショ

ンの

GPUに

よる

高速

[6] Unityア

プリ

ケー

ショ

ンの

VR可

視化

[7] グ

リー

ンコ

ンピ

ュー

ティ

ング

によ

る暗

号化

処理

10

.進

行計

各自

の研

究テ

ーマ

につ

いて

,進

捗報

告及

びデ

ィス

カッ

ョン

を行

い,

研究

指導

を行

う。

Page 11: 博士前期課程M... · 2020-03-31 · ― ―89 博士前期課程 専 攻 ネットワークデザイン専攻 備 考 (ms)ind612j 科目名 ネットワークデザインマスター研究Ⅳ

98―  ― 99―  ―

博士前期課程

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND5

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

演2

担当

専任

教授

士(

工学

) 森

一幸

講期

学期

1.

授業

の概

要・

到達

目標

ット

ワー

クデ

ザイ

ンマ

スタ

ー研

究Iに

引き

続き

,自

移動

ロボ

ット

,環

境地

図生

成,人

間共

存型

ナビ

ゲー

ショ

ン,

遠隔

操作

及び

遠隔

コミ

ュニ

ケー

ショ

ン,

空間

知能

化,

セン

サー

ネッ

トワ

ーク

,画

像処

理,

セン

サー

情報

処理

,人

間の

位置

同定

・追

跡,

セン

サー

協調

によ

る広

域空

間認

識な

どを

対象

とし

て,

関連

研究

の調

査,

ソフ

トウ

ェア

・ハ

ード

ウェ

ア設

計,

シス

テム

構築

,実

験・

動作

検証

,論

文執

筆,

プレ

ゼン

テー

ショ

ンな

どを

行な

う。

2.

授業

内容

[第

1回

]

研究

指導

1:

各自

のテ

ーマ

と計

画に

応じ

て研

究を

進め

る。

必要

に応

じて

研究

発表

のプ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

を行

なう

[第

2回

]

研究

報告

1:

研究

の進

捗状

況や

問題

点に

関し

て個

別に

ディ

スカ

ッシ

ョン

する

[第

3回

]

研究

指導

2:

各自

のテ

ーマ

と計

画に

応じ

て研

究を

進め

る。

必要

に応

じて

研究

発表

のプ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

を行

なう

[第

4回

]

研究

報告

2:

研究

の進

捗状

況や

問題

点に

関し

て個

別に

ディ

スカ

ッシ

ョン

する

[第

5回

]

研究

指導

3:

各自

のテ

ーマ

と計

画に

応じ

て研

究を

進め

る。

必要

に応

じて

研究

発表

のプ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

を行

なう

[第

6回

]

研究

報告

3:

研究

の進

捗状

況や

問題

点に

関し

て個

別に

ディ

スカ

ッシ

ョン

する

[第

7回

]

研究

指導

4:

各自

のテ

ーマ

と計

画に

応じ

て研

究を

進め

る。

必要

に応

じて

研究

発表

のプ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

を行

なう

[第

8回

]

研究

報告

4:

研究

の進

捗状

況や

問題

点に

関し

て個

別に

ディ

スカ

ッシ

ョン

する

[第

9回

]

研究

指導

5:

各自

のテ

ーマ

と計

画に

応じ

て研

究を

進め

る。

必要

に応

じて

研究

発表

のプ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

を行

なう

[第

10回

]

研究

報告

5:

研究

の進

捗状

況や

問題

点に

関し

て個

別に

ディ

スカ

ッシ

ョン

する

[第

11回

]

研究

指導

6:

各自

のテ

ーマ

と計

画に

応じ

て研

究を

進め

る。

必要

に応

じて

研究

発表

のプ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

を行

なう

[第

12回

]

研究

報告

6:

研究

の進

捗状

況や

問題

点に

関し

て個

別に

ディ

スカ

ッシ

ョン

する

[第

13回

]

研究

指導

7:

各自

のテ

ーマ

と計

画に

応じ

て研

究を

進め

る。

必要

に応

じて

研究

発表

のプ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

を行

なう

[第

14回

]

研究

報告

7:

研究

の進

捗状

況や

問題

点に

関し

て個

別に

ディ

スカ

ッシ

ョン

する

3.

履修

上の

注意

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

表や

ディ

スカ

ッシ

ョン

がで

きる

よう

に各

自で

研究

を進

めて

おく

こと

5.

教科

6.

参考

7.

成績

評価

の方

分の

研究

テー

マの

理解

度,

研究

へ取

り組

む態

度,

研究

成果

,発

表や

提出

資料

を総

合的

に評

価し

て1

00

%と

する

8.

その

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND5

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

演2

担当

専任

教授

士(

工学

) 森

一幸

講期

学期

1.

授業

の概

要・

到達

目標

律移

動ロ

ボッ

ト,

環境

地図

生成

,人

間共

存型

ナビ

ゲー

ショ

ン,

遠隔

操作

及び

遠隔

コミ

ュニ

ケー

ショ

ン,

空間

知能

化,セ

ンサ

ーネ

ット

ワー

ク,画

像処

理,セ

ンサ

ー情

報処

理,

人間

の位

置同

定・

追跡

,セ

ンサ

ー協

調に

よる

広域

空間

認識

など

を対

象と

して

,関

連研

究の

調査

,ソ

フト

ウェ

ア・

ハー

ドウ

ェア

設計

,シ

ステ

ム構

築,実

験・動

作検

証,論

文執

筆,

プレ

ゼン

テー

ショ

ンな

どを

行な

う。

2.

授業

内容

[第

1回

]

研究

指導

1:

各自

のテ

ーマ

と計

画に

応じ

て研

究を

進め

る。

必要

に応

じて

研究

発表

のプ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

を行

なう

[第

2回

]

研究

報告

1:

研究

の進

捗状

況や

問題

点に

関し

て個

別に

ディ

スカ

ッシ

ョン

する

[第

3回

]

研究

指導

2:

各自

のテ

ーマ

と計

画に

応じ

て研

究を

進め

る。

必要

に応

じて

研究

発表

のプ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

を行

なう

[第

4回

]

研究

報告

2:

研究

の進

捗状

況や

問題

点に

関し

て個

別に

ディ

スカ

ッシ

ョン

する

[第

5回

]

研究

指導

3:

各自

のテ

ーマ

と計

画に

応じ

て研

究を

進め

る。

必要

に応

じて

研究

発表

のプ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

を行

なう

[第

6回

]

研究

報告

3:

研究

の進

捗状

況や

問題

点に

関し

て個

別に

ディ

スカ

ッシ

ョン

する

[第

7回

]

研究

指導

4:

各自

のテ

ーマ

と計

画に

応じ

て研

究を

進め

る。

必要

に応

じて

研究

発表

のプ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

を行

なう

[第

8回

]

研究

報告

4:

研究

の進

捗状

況や

問題

点に

関し

て個

別に

ディ

スカ

ッシ

ョン

する

[第

9回

]

研究

指導

5:

各自

のテ

ーマ

と計

画に

応じ

て研

究を

進め

る。

必要

に応

じて

研究

発表

のプ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

を行

なう

[第

10回

]

研究

報告

5:

研究

の進

捗状

況や

問題

点に

関し

て個

別に

ディ

スカ

ッシ

ョン

する

[第

11回

]

研究

指導

6:

各自

のテ

ーマ

と計

画に

応じ

て研

究を

進め

る。

必要

に応

じて

研究

発表

のプ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

を行

なう

[第

12回

]

研究

報告

6:

研究

の進

捗状

況や

問題

点に

関し

て個

別に

ディ

スカ

ッシ

ョン

する

[第

13回

]

研究

指導

7:

各自

のテ

ーマ

と計

画に

応じ

て研

究を

進め

る。

必要

に応

じて

研究

発表

のプ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

を行

なう

[第

14回

]

研究

報告

7:

研究

の進

捗状

況や

問題

点に

関し

て個

別に

ディ

スカ

ッシ

ョン

する

3.

履修

上の

注意

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

表や

ディ

スカ

ッシ

ョン

がで

きる

よう

に各

自で

研究

を進

めて

おく

こと

5.

教科

6.

参考

7.

成績

評価

の方

分の

研究

テー

マの

理解

度,

研究

へ取

り組

む態

度,

研究

成果

,発

表や

提出

資料

を総

合的

に評

価し

て1

00

%と

する

8.

その

Page 12: 博士前期課程M... · 2020-03-31 · ― ―89 博士前期課程 専 攻 ネットワークデザイン専攻 備 考 (ms)ind612j 科目名 ネットワークデザインマスター研究Ⅳ

99―  ―

博士前期課程

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND6

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

演4

担当

専任

教授

士(

工学

) 森

一幸

講期

学期

1.

授業

の概

要・

到達

目標

ット

ワー

クデ

ザイ

ンマ

スタ

ー研

究I・

II・

IIIに

引き

き,

自律

移動

ロボ

ット

,環

境地

図生

成,

人間

共存

型ナ

ビゲ

ーシ

ョン

,遠

隔操

作及

び遠

隔コ

ミュ

ニケ

ーシ

ョン

,空

間知

能化

,セ

ンサ

ーネ

ット

ワー

ク,

画像

処理

,セ

ンサ

ー情

報処

理,

人間

の位

置同

定・

追跡

,セ

ンサ

ー協

調に

よる

広域

空間

認識

など

を対

象と

して

,関

連研

究の

調査

,ソ

フト

ウェ

ア・

ハー

ドウ

ェア

設計

,シ

ステ

ム構

築,

実験

・動

作検

証,

論文

執筆

,プ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

など

を行

なう

。最

終的

に,

修士

論文

を執

筆す

る。

2.

授業

内容

[第

1回

]

研究

指導

1:

各自

のテ

ーマ

と計

画に

応じ

て研

究を

進め

る。

必要

に応

じて

研究

発表

のプ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

を行

なう

[第

2回

]

研究

報告

1:

研究

の進

捗状

況や

問題

点に

関し

て個

別に

ディ

スカ

ッシ

ョン

する

[第

3回

]

研究

指導

2:

各自

のテ

ーマ

と計

画に

応じ

て研

究を

進め

る。

必要

に応

じて

研究

発表

のプ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

を行

なう

[第

4回

]

研究

報告

2:

研究

の進

捗状

況や

問題

点に

関し

て個

別に

ディ

スカ

ッシ

ョン

する

[第

5回

]

研究

指導

3:

各自

のテ

ーマ

と計

画に

応じ

て研

究を

進め

る。

必要

に応

じて

研究

発表

のプ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

を行

なう

[第

6回

]

研究

報告

3:

研究

の進

捗状

況や

問題

点に

関し

て個

別に

ディ

スカ

ッシ

ョン

する

[第

7回

]

研究

指導

4:

各自

のテ

ーマ

と計

画に

応じ

て研

究を

進め

る。

必要

に応

じて

研究

発表

のプ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

を行

なう

[第

8回

]

研究

報告

4:

研究

の進

捗状

況や

問題

点に

関し

て個

別に

ディ

スカ

ッシ

ョン

する

[第

9回

]

研究

指導

5:

各自

のテ

ーマ

と計

画に

応じ

て研

究を

進め

る。

必要

に応

じて

研究

発表

のプ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

を行

なう

[第

10回

]

研究

報告

5:

研究

の進

捗状

況や

問題

点に

関し

て個

別に

ディ

スカ

ッシ

ョン

する

[第

11回

]

研究

指導

6:

各自

のテ

ーマ

と計

画に

応じ

て研

究を

進め

る。

必要

に応

じて

研究

発表

のプ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

を行

なう

[第

12回

]

研究

報告

6:

研究

の進

捗状

況や

問題

点に

関し

て個

別に

ディ

スカ

ッシ

ョン

する

[第

13回

]

研究

指導

7:

各自

のテ

ーマ

と計

画に

応じ

て研

究を

進め

る。

必要

に応

じて

研究

発表

のプ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

を行

なう

[第

14回

]

研究

報告

7:

研究

の進

捗状

況や

問題

点に

関し

て個

別に

ディ

スカ

ッシ

ョン

する

3.

履修

上の

注意

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

表や

ディ

スカ

ッシ

ョン

がで

きる

よう

に各

自で

研究

を進

めて

おく

こと

5.

教科

6.

参考

7.

成績

評価

の方

分の

研究

テー

マの

理解

度,

研究

へ取

り組

む態

度,

研究

成果

,発

表や

提出

資料

を総

合的

に評

価し

て1

00

%と

する

8.

その

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND6

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

演4

担当

専任

教授

士(

工学

) 森

一幸

講期

学期

1.

授業

の概

要・

到達

目標

ット

ワー

クデ

ザイ

ンマ

スタ

ー研

究I・

IIに

引き

続き

自律

移動

ロボ

ット

,環

境地

図生

成,

人間

共存

型ナ

ビゲ

ーシ

ョン

,遠

隔操

作及

び遠

隔コ

ミュ

ニケ

ーシ

ョン

,空

間知

能化,

セン

サー

ネッ

トワ

ーク

,画

像処

理,

セン

サー

情報

処理

,人

間の

位置

同定

・追

跡,

セン

サー

協調

によ

る広

域空

間認

識な

どを

対象

とし

て,

関連

研究

の調

査,

ソフ

トウ

ェア

・ハ

ード

ウェ

ア設

計,

シス

テム

構築

,実

験・

動作

検証

,論

文執

筆,

プレ

ゼン

テー

ショ

ンな

どを

行な

う。

2.

授業

内容

[第

1回

]

研究

指導

1:

各自

のテ

ーマ

と計

画に

応じ

て研

究を

進め

る。

必要

に応

じて

研究

発表

のプ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

を行

なう

[第

2回

]

研究

報告

1:

研究

の進

捗状

況や

問題

点に

関し

て個

別に

ディ

スカ

ッシ

ョン

する

[第

3回

]

研究

指導

2:

各自

のテ

ーマ

と計

画に

応じ

て研

究を

進め

る。

必要

に応

じて

研究

発表

のプ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

を行

なう

[第

4回

]

研究

報告

2:

研究

の進

捗状

況や

問題

点に

関し

て個

別に

ディ

スカ

ッシ

ョン

する

[第

5回

]

研究

指導

3:

各自

のテ

ーマ

と計

画に

応じ

て研

究を

進め

る。

必要

に応

じて

研究

発表

のプ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

を行

なう

[第

6回

]

研究

報告

3:

研究

の進

捗状

況や

問題

点に

関し

て個

別に

ディ

スカ

ッシ

ョン

する

[第

7回

]

研究

指導

4:

各自

のテ

ーマ

と計

画に

応じ

て研

究を

進め

る。

必要

に応

じて

研究

発表

のプ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

を行

なう

[第

8回

]

研究

報告

4:

研究

の進

捗状

況や

問題

点に

関し

て個

別に

ディ

スカ

ッシ

ョン

する

[第

9回

]

研究

指導

5:

各自

のテ

ーマ

と計

画に

応じ

て研

究を

進め

る。

必要

に応

じて

研究

発表

のプ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

を行

なう

[第

10回

]

研究

報告

5:

研究

の進

捗状

況や

問題

点に

関し

て個

別に

ディ

スカ

ッシ

ョン

する

[第

11回

]

研究

指導

6:

各自

のテ

ーマ

と計

画に

応じ

て研

究を

進め

る。

必要

に応

じて

研究

発表

のプ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

を行

なう

[第

12回

]

研究

報告

6:

研究

の進

捗状

況や

問題

点に

関し

て個

別に

ディ

スカ

ッシ

ョン

する

[第

13回

]

研究

指導

7:

各自

のテ

ーマ

と計

画に

応じ

て研

究を

進め

る。

必要

に応

じて

研究

発表

のプ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

を行

なう

[第

14回

]

研究

報告

7:

研究

の進

捗状

況や

問題

点に

関し

て個

別に

ディ

スカ

ッシ

ョン

する

3.

履修

上の

注意

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

表や

ディ

スカ

ッシ

ョン

がで

きる

よう

に各

自で

研究

を進

めて

おく

こと

5.

教科

6.

参考

7.

成績

評価

の方

分の

研究

テー

マの

理解

度,

研究

へ取

り組

む態

度,

研究

成果

,発

表や

提出

資料

を総

合的

に評

価し

て1

00

%と

する

8.

その

Page 13: 博士前期課程M... · 2020-03-31 · ― ―89 博士前期課程 専 攻 ネットワークデザイン専攻 備 考 (ms)ind612j 科目名 ネットワークデザインマスター研究Ⅳ

100―  ― 101―  ―

博士前期課程

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND5

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

演2

担当

専任

教授

士(

情報

科学

) 秋

明香

講期

学期

1.

授業

の概

要・

到達

目標

ット

ワー

クデ

ザイ

ンマ

スタ

ー研

究Iに

引き

続き

,情

科学

分野

全般

の知

識や

経験

を広

く身

につ

ける

と同

時に

,各

自の

興味

に応

じて

特定

の分

野を

深く

研究

する

。具

体的

には

ゲー

ミフ

ィケ

ーシ

ョン

,人

工知

能,

機械

学習

,セ

キュ

リテ

ィ,

プロ

グラ

ミン

グ言

語,

並列

分散

処理

など

を主

要な

分野

とす

るが

,こ

れに

限ら

ない

自が

選択

した

分野

につ

いて

,文

献調

査等

につ

いて

引き

続き

最新

の研

究動

向を

調査

する

と同

時に

,問

題解

決の

ため

の設

計,

実装

,検

証実

験な

どを

行な

い,

修士

論文

につ

いて

の具

体的

なイ

メー

ジを

形成

する

こと

を目

指す

。ま

た,

これ

らの

成果

を論

文執

筆や

プレ

ゼン

テー

ショ

ンを

通し

て,

世の

中に

発信

する

スキ

ルを

向上

させ

るこ

とを

目標

とす

る。

2.

授業

内容

第1回

:aの

み:

イン

トロ

ダク

ショ

第2回

:「ネ

ット

ワー

クデ

ザイ

ンマ

スタ

ー研

究I」終

了後

進捗

報告

と議

第3回

:修

士論

文テ

ーマ

の中

間目

標の

設定

と取

り組

み計

の検

第4回

:既

存技

術や

関連

研究

の調

第5回

:設

定問

題の

具体

化と

プロ

トタ

イプ

設計

第6回

:プ

ロト

タイ

プ実

第7回

:プ

ロト

タイ

プ評

第8回

:プ

ロト

タイ

プ設

計の

見直

第9回

:プ

ロト

タイ

プの

改良

第10回

:改

良プ

ロト

タイ

プの

評価

第11回

:第

10回

まで

のふ

りか

えり

第12回

:修

士論

文テ

ーマ

の検

第13回

:既

存技

術や

関連

研究

の再

調査

第14回

:講

義の

まと

3.

履修

上の

注意

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

回の

授業

では

全員

が発

表を

行な

うた

め,

事前

準備

を十

分に

行な

うこ

と。

また

,議

論に

積極

的に

参加

する

ため

に,

自分

の専

門分

野に

限ら

ず広

い知

識獲

得に

努め

てお

くこ

と。

5.

教科

6.

参考

7.

成績

評価

の方

士論

文テ

ーマ

の準

備状

況60%

,毎

回の

ゼミ

への

貢献

40%

で評

価す

る。

8.

その

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND5

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

演2

担当

専任

教授

士(

情報

科学

) 秋

明香

講期

学期

1.

授業

の概

要・

到達

目標

報科

学分

野全

般の

知識

や経

験を

広く

身に

つけ

ると

同時

に,

各自

の興

味に

応じ

て特

定の

分野

を深

く研

究す

る。

具体

的に

は,

ゲー

ミフ

ィケ

ーシ

ョン

,人

工知

能,

機械

学習

,セ

キュ

リテ

ィ,

プロ

グラ

ミン

グ言

語,

並列

分散

処理

など

を主

要な

分野

とす

るが

,こ

れに

限ら

ない

自が

選択

した

分野

につ

いて

,当

該分

野に

おけ

るこ

れま

での

研究

動向

や関

連研

究を

文献

等を

通し

て調

査し

た上

で,

研究

テー

マを

適切

に設

定し

,現

実的

な研

究計

画を

立て

るこ

とを

目指

す。

また

,研

究背

景や

目的

,独

自性

や新

規性

につ

いて

,プ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

や文

章に

より

正し

く伝

達す

るス

キル

を身

につ

ける

こと

を目

標と

する

2.

授業

内容

第1回

:aの

み:

イン

トロ

ダク

ショ

第2回

:取

り組

み分

野の

選定

第3回

:問

題の

明確

第4回

:既

存技

術の

調査

第5回

:関

連研

究の

調査

第6回

:問

題の

再検

討と

文献

調査

第7回

:前

半の

まと

第8回

:プ

ロト

タイ

プの

設計

第9回

:プ

ロト

タイ

プの

実装

第10回

:プ

ロト

タイ

プの

評価

第11回

:第

10回

まで

のふ

りか

えり

第12回

:修

士論

文テ

ーマ

の検

第13回

:既

存技

術や

関連

研究

の再

調査

第14回

:講

義の

まと

3.

履修

上の

注意

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

回の

授業

では

全員

が発

表を

行な

うた

め,

事前

準備

を十

分に

行な

うこ

と。

また

,議

論に

積極

的に

参加

する

ため

に,

自分

の専

門分

野に

限ら

ず広

い知

識獲

得に

努め

てお

くこ

と。

5.

教科

6.

参考

7.

成績

評価

の方

士論

文テ

ーマ

の準

備状

況60%

,毎

回の

ゼミ

への

貢献

40%

で評

価す

る。

8.

その

Page 14: 博士前期課程M... · 2020-03-31 · ― ―89 博士前期課程 専 攻 ネットワークデザイン専攻 備 考 (ms)ind612j 科目名 ネットワークデザインマスター研究Ⅳ

101―  ―

博士前期課程

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND6

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

演4

担当

専任

教授

士(

情報

科学

) 秋

明香

講期

学期

1.

授業

の概

要・

到達

目標

ット

ワー

クデ

ザイ

ンマ

スタ

ー研

究I,II,IIIに

引き

き,

情報

科学

分野

全般

の知

識や

経験

を広

く身

につ

ける

と同

時に

,各

自の

興味

に応

じて

特定

の分

野を

深く

研究

する

。具

体的

には

,ゲ

ーミ

フィ

ケー

ショ

ン,

人工

知能

,機

械学

習,

セキ

ュリ

ティ

,プ

ログ

ラミ

ング

言語

,並

列分

散処

理な

どを

主要

な分

野と

する

が,

これ

に限

らな

い。

自が

選択

した

分野

につ

いて

,文

献調

査等

につ

いて

引き

続き

最新

の研

究動

向を

調査

する

と同

時に

,問

題解

決の

ため

の設

計,

実装

,検

証実

験な

どを

行な

い,

成果

を修

士論

文と

して

まと

める

こと

を目

指す

2.

授業

内容

第1回

:aの

み:

イン

トロ

ダク

ショ

第2回

:「ネ

ット

ワー

クデ

ザイ

ンマ

スタ

ー研

究III」終

了後

の進

捗報

告と

議論

第3回

:修

士論

文簡

易バ

ージ

ョン

の執

第4回

:修

士論

文の

執筆

と検

討(

導入

部分

第5回

:修

士論

文の

執筆

と検

討(

関連

研究

第6回

:修

士論

文の

執筆

と検

討(

提案

手法

第7回

:修

士論

文の

執筆

と検

討(

評価

第8回

:追

加の

実装

・評

価に

つい

ての

検討

第9回

:修

士論

文の

加筆

と検

討(

提案

手法

第10回

:修

士論

文の

加筆

と検

討(

評価

第11回

:修

士論

文の

加筆

と検

討(

導入

部分

第12回

:修

士論

文の

加筆

と検

討(

全体

の見

直し

第13回

:修

士論

文発

表会

に向

けた

準備

第14回

:講

義の

まと

3.

履修

上の

注意

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

回の

授業

では

全員

が発

表を

行な

うた

め,

事前

準備

を十

分に

行な

うこ

と。

また

,議

論に

積極

的に

参加

する

ため

に,

自分

の専

門分

野に

限ら

ず広

い知

識獲

得に

努め

てお

くこ

と。

5.

教科

6.

参考

7.

成績

評価

の方

士論

文テ

ーマ

の準

備状

況60%

,毎

回の

ゼミ

への

貢献

40%

で評

価す

る。

8.

その

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND6

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

演4

担当

専任

教授

士(

情報

科学

) 秋

明香

講期

学期

1.

授業

の概

要・

到達

目標

ット

ワー

クデ

ザイ

ンマ

スタ

ー研

究Iお

よび

IIに

引き

き,

情報

科学

分野

全般

の知

識や

経験

を広

く身

につ

ける

と同

時に

,各

自の

興味

に応

じて

特定

の分

野を

深く

研究

する

。具

体的

には

,ゲ

ーミ

フィ

ケー

ショ

ン,

人工

知能

,機

械学

習,

セキ

ュリ

ティ

,プ

ログ

ラミ

ング

言語

,並

列分

散処

理な

どを

主要

な分

野と

する

が,

これ

に限

らな

い。

自が

選択

した

分野

につ

いて

,文

献調

査等

につ

いて

引き

続き

最新

の研

究動

向を

調査

する

と同

時に

,問

題解

決の

ため

の設

計,

実装

,検

証実

験な

どを

行な

いな

がら

,修

士論

文研

究の

主要

部分

を完

成さ

せる

こと

を目

指す

2.

授業

内容

第1回

:aの

み:

イン

トロ

ダク

ショ

第2回

:「

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

II」

終了

の進

捗報

告と

議論

第3回

:修

士論

文テ

ーマ

の検

第4回

:既

存技

術や

関連

研究

の調

第5回

:研

究計

画作

第6回

:プ

ロト

タイ

プ設

第7回

:プ

ロト

タイ

プ実

第8回

:プ

ロト

タイ

プ評

第9回

:プ

ロト

タイ

プ設

計の

見直

第10回

:プ

ロト

タイ

プの

改良

第11回

:改

良プ

ロト

タイ

プの

評価

第12回

:修

士論

文テ

ーマ

の再

検討

第13回

:既

存技

術や

関連

研究

の再

調査

第14回

:講

義の

まと

3.

履修

上の

注意

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

回の

授業

では

全員

が発

表を

行な

うた

め,

事前

準備

を十

分に

行な

うこ

と。

また

,議

論に

積極

的に

参加

する

ため

に,

自分

の専

門分

野に

限ら

ず広

い知

識獲

得に

努め

てお

くこ

と。

5.

教科

6.

参考

7.

成績

評価

の方

士論

文テ

ーマ

の準

備状

況60%

,毎

回の

ゼミ

への

貢献

40%

で評

価す

る。

8.

その

Page 15: 博士前期課程M... · 2020-03-31 · ― ―89 博士前期課程 専 攻 ネットワークデザイン専攻 備 考 (ms)ind612j 科目名 ネットワークデザインマスター研究Ⅳ

102―  ― 103―  ―

博士前期課程

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND5

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

演2

担当

専任

准教

博士

(工

学)

浦野

開講

秋学

1.

授業

の概

要・

到達

目標

定し

た研

究テ

ーマ

に取

り組

むこ

とで

,専

門知

識,

専門

技術

を習

得す

る。

また

,研

究活

動を

通し

て,

問題

発見

,問

題解

決の

ため

の論

理的

な思

考や

記述

を身

に着

ける

。ゼ

ミナ

ール

での

発表

を通

して

コミ

ュニ

ケー

ショ

ン・

プレ

ゼン

テー

ショ

ン能

力を

高め

る。

門分

野で

ある

エネ

ルギ

ーネ

ット

ワー

クに

つい

て理

解す

るこ

とを

目的

とす

る。ま

た,論

理的

思考

能力

を養

うと

共に

ゼミ

ナー

ルで

の発

表を

通し

て,

プレ

ゼン

テー

ショ

ン能

力の

向上

を目

指す

2.

授業

内容

第1回

:イ

ント

ロダ

クシ

ョン

第2回

:ネ

ット

ワー

クデ

ザイ

ンマ

スタ

ー研

究Ⅰ

での

課題

第3回

:先

行研

究文

献調

査(

1)

第4回

:先

行研

究文

献調

査(

2)

第5回

:先

行研

究文

献調

査(

3)

第6回

:研

究方

針確

第7回

:シ

ミュ

レー

ショ

ンの

実施

(1)

第8回

:シ

ミュ

レー

ショ

ンの

実施

(2)

第9回

:シ

ミュ

レー

ショ

ンの

実施

(3)

第10回

:シ

ミュ

レー

ショ

ン結

果の

評価

(1)

第11回

:シ

ミュ

レー

ショ

ン結

果の

評価

(2)

第12回

:シ

ミュ

レー

ショ

ン結

果の

評価

(3)

第13回

:シ

ミュ

レー

ショ

ン結

果の

評価

(4)

第14回

:研

究成

果の

報告

3.

履修

上の

注意

にな

し。

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

連研

究論

文を

調査

し,

研究

に必

要と

なる

関連

研究

論文

を読

んで

,専

門分

野の

知識

を広

げる

。シ

ミュ

レー

ショ

ンの

継続

的な

実施

5.

教科

にな

し。

6.

参考

にな

し。

7.

成績

評価

の方

究に

取り

組む

姿勢

と理

解度

25%,発

表資

料25%,プ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

25%,

質疑

応答

への

対応

や参

加す

る姿

勢25%

とし

,そ

の合

計で

評価

する

。合

計点

60%

以上

の点

数を

獲得

した

者を

合格

とす

る。

8.

その

にな

し。

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND5

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

演2

担当

専任

准教

博士

(工

学)

浦野

開講

春学

1.

授業

の概

要・

到達

目標

定し

た研

究テ

ーマ

に取

り組

むこ

とで

,専

門知

識,

専門

技術

を習

得す

る。

また

,研

究活

動を

通し

て,

問題

発見

,問

題解

決の

ため

の論

理的

な思

考や

記述

を身

に着

ける

。ゼ

ミナ

ール

での

発表

を通

して

コミ

ュニ

ケー

ショ

ン・

プレ

ゼン

テー

ショ

ン能

力を

高め

る。

門分

野で

ある

エネ

ルギ

ーネ

ット

ワー

クに

つい

て理

解す

るこ

とを

目的

とす

る。ま

た,論

理的

思考

能力

を養

うと

共に

ゼミ

ナー

ルで

の発

表を

通し

て,

プレ

ゼン

テー

ショ

ン能

力の

向上

を目

指す

2.

授業

内容

第1回

:イ

ント

ロダ

クシ

ョン

第2回

:研

究テ

ーマ

設定

第3回

:先

行研

究文

献調

査(

1)

第4回

:先

行研

究文

献調

査(

2)

第5回

:先

行研

究文

献調

査(

3)

第6回

:研

究方

針相

第7回

:シ

ミュ

レー

ショ

ンの

実施

(1)

第8回

:シ

ミュ

レー

ショ

ンの

実施

(2)

第9回

:シ

ミュ

レー

ショ

ンの

実施

(3)

第10回

:シ

ミュ

レー

ショ

ン結

果の

評価

(1)

第11回

:シ

ミュ

レー

ショ

ン結

果の

評価

(2)

第12回

:シ

ミュ

レー

ショ

ン結

果の

評価

(3)

第13回

:シ

ミュ

レー

ショ

ン結

果の

評価

(4)

第14回

:研

究成

果の

報告

3.

履修

上の

注意

にな

し。

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

連研

究論

文を

調査

し,

研究

に必

要と

なる

関連

研究

論文

を読

んで

,専

門分

野の

知識

を広

げる

。シ

ミュ

レー

ショ

ンの

継続

的な

実施

5.

教科

にな

し。

6.

参考

にな

し。

7.

成績

評価

の方

究に

取り

組む

姿勢

と理

解度

25%,発

表資

料25%,プ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

25%,

質疑

応答

への

対応

や参

加す

る姿

勢25%

とし

,そ

の合

計で

評価

する

。合

計点

60%

以上

の点

数を

獲得

した

者を

合格

とす

る。

8.

その

にな

し。

Page 16: 博士前期課程M... · 2020-03-31 · ― ―89 博士前期課程 専 攻 ネットワークデザイン専攻 備 考 (ms)ind612j 科目名 ネットワークデザインマスター研究Ⅳ

103―  ―

博士前期課程

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND6

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

演4

担当

専任

准教

博士

(工

学)

浦野

開講

秋学

1.

授業

の概

要・

到達

目標

定し

た研

究テ

ーマ

に取

り組

むこ

とで

,専

門知

識,

専門

技術

を習

得す

る。

また

,研

究活

動を

通し

て,

問題

発見

,問

題解

決の

ため

の論

理的

な思

考や

記述

を身

に着

ける

。ゼ

ミナ

ール

での

発表

を通

して

コミ

ュニ

ケー

ショ

ン・

プレ

ゼン

テー

ショ

ン能

力を

高め

る。

研究

成果

の取

り纏

めと

して

修士

論文

の執

筆を

行う

門分

野で

ある

エネ

ルギ

ーネ

ット

ワー

クに

つい

て理

解す

るこ

とを

目的

とす

る。ま

た,論

理的

思考

能力

を養

うと

共に

ゼミ

ナー

ルで

の発

表を

通し

て,

プレ

ゼン

テー

ショ

ン能

力の

向上

を目

指す

。修

士論

文を

執筆

し,

研究

成果

のま

とめ

を行

う。

2.

授業

内容

第1回

:イ

ント

ロダ

クシ

ョン

第2回

:ネ

ット

ワー

クデ

ザイ

ンマ

スタ

ー研

究IIIの

課題

第3回

:修

士論

文執

筆方

針確

認(

1)

第4回

:シ

ミュ

レー

ショ

ンの

実施

(1)

第5回

:シ

ミュ

レー

ショ

ン結

果の

評価

(1)

第6回

:シ

ミュ

レー

ショ

ンの

実施

(2)

第7回

:シ

ミュ

レー

ショ

ン結

果の

評価

(2)

第8回

:修

士論

文執

筆方

針確

認(

2)

第9回

:シ

ミュ

レー

ショ

ンの

実施

(3)

第10回

:シ

ミュ

レー

ショ

ン結

果の

評価

(3)

第11回

:修

士論

文執

筆(

1)

第12回

:修

士論

文執

筆(

2)

第13回

:修

士論

文執

筆(

3)

第14回

:修

士論

文の

報告

3.

履修

上の

注意

にな

し。

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

連研

究論

文を

調査

し,

研究

に必

要と

なる

関連

研究

論文

を読

んで

,専

門分

野の

知識

を広

げる

。シ

ミュ

レー

ショ

ンの

継続

的な

実施

5.

教科

にな

し。

6.

参考

にな

し。

7.

成績

評価

の方

究に

取り

組む

姿勢

と理

解度

25%,発

表資

料25%,プ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

25%,

質疑

応答

への

対応

や参

加す

る姿

勢25%

とし

,そ

の合

計で

評価

する

。合

計点

60%

以上

の点

数を

獲得

した

者を

合格

とす

る。

8.

その

にな

し。

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND6

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

演4

担当

専任

准教

博士

(工

学)

浦野

開講

春学

1.

授業

の概

要・

到達

目標

定し

た研

究テ

ーマ

に取

り組

むこ

とで

,専

門知

識,

専門

技術

を習

得す

る。

また

,研

究活

動を

通し

て,

問題

発見

,問

題解

決の

ため

の論

理的

な思

考や

記述

を身

に着

ける

。ゼ

ミナ

ール

での

発表

を通

して

コミ

ュニ

ケー

ショ

ン・

プレ

ゼン

テー

ショ

ン能

力を

高め

る。

門分

野で

ある

エネ

ルギ

ーネ

ット

ワー

クに

つい

て理

解す

るこ

とを

目的

とす

る。ま

た,論

理的

思考

能力

を養

うと

共に

ゼミ

ナー

ルで

の発

表を

通し

て,

プレ

ゼン

テー

ショ

ン能

力の

向上

を目

指す

2.

授業

内容

第1回

:イ

ント

ロダ

クシ

ョン

第2回:ネ

ット

ワー

クデ

ザイ

ンマ

スタ

ー研

究IIの

課題

報告

第3回

:修

士論

文執

筆方

針相

第4回

:シ

ミュ

レー

ショ

ンの

実施

(1)

第5回

:シ

ミュ

レー

ショ

ン結

果の

評価

(1)

第6回

:シ

ミュ

レー

ショ

ンの

実施

(2)

第7回

:シ

ミュ

レー

ショ

ン結

果の

評価

(2)

第8回

:修

士論

文執

筆方

針確

認(

1)

第9回

:シ

ミュ

レー

ショ

ンの

実施

(3)

第10回

:シ

ミュ

レー

ショ

ン結

果の

評価

(3)

第11回

:シ

ミュ

レー

ショ

ンの

実施

(4)

第12回

:シ

ミュ

レー

ショ

ン結

果の

評価

(4)

第13回

:修

士論

文執

筆方

針確

認(

2)

第14回

:研

究成

果の

報告

3.

履修

上の

注意

にな

し。

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

連研

究論

文を

調査

し,

研究

に必

要と

なる

関連

研究

論文

を読

んで

,専

門分

野の

知識

を広

げる

。シ

ミュ

レー

ショ

ンの

継続

的な

実施

5.

教科

にな

し。

6.

参考

にな

し。

7.

成績

評価

の方

究に

取り

組む

姿勢

と理

解度

25%,発

表資

料25%,プ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

25%,

質疑

応答

への

対応

や参

加す

る姿

勢25%

とし

,そ

の合

計で

評価

する

。合

計点

60%

以上

の点

数を

獲得

した

者を

合格

とす

る。

8.

その

にな

し。

Page 17: 博士前期課程M... · 2020-03-31 · ― ―89 博士前期課程 専 攻 ネットワークデザイン専攻 備 考 (ms)ind612j 科目名 ネットワークデザインマスター研究Ⅳ

104―  ― 105―  ―

博士前期課程

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND5

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

演2

担当

専任

准教

博⼠

(理

学)

佐々

貴規

講期

学期

1.

授業

の概

要・

到達

目標

DNA

やタ

ンパ

ク質

を中

心と

した

生体

分子

に関

する

テー

につ

いて

,実

験及

び理

論研

究を

行う

。具

体的

には

,情

報伝

達や

イオ

ン輸

送に

関わ

る膜

タン

パク

質を

研究

対象

とし

て,

その

物性

を観

測す

るた

めに

必要

な計

測機

器の

原理

を理

解す

る。

一方

,が

んな

どの

複雑

疾患

に関

わる

遺伝

子ネ

ット

ワー

クを

解析

する

ため

に必

要な

数理

モデ

ルや

コン

ピュ

ータ

技術

を理

解し

,再

現で

きる

力を

身に

つけ

る。

学ん

だ研

究手

法を

自身

の研

究テ

ーマ

に適

用し

,有

用な

実験

結果

を得

るこ

とを

目標

とす

る。

2.

授業

内容

第1回

究に

使用

する

機器

,ソ

フト

ウェ

アの

検討

第2回

測機

器・ソ

フト

ウェ

アの

原理

及び

手法

の理

解(1)

第3回

測機

器・ソ

フト

ウェ

アの

原理

及び

手法

の理

解(2)

第4回

究試

料・

デー

タの

獲得

と前

処理

(1)

第5回

究試

料・

デー

タの

獲得

と前

処理

(2)

第6回

測機

器・

ソフ

トウ

ェア

を用

いた

解析

(1)

第7回

測機

器・

ソフ

トウ

ェア

を用

いた

解析

(2)

第8回

析結

果に

関す

るプ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

第9回

析結

果に

関す

る討

第10回

測機

器・

ソフ

トウ

ェア

を用

いた

再解

析(

1)

第11回

測機

器・

ソフ

トウ

ェア

を用

いた

再解

析(

2)

第12回

解析

結果

に関

する

討論

第13回

析結

果の

まと

めと

考察

第14回

究結

果に

関す

る最

終プ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

3.

履修

上の

注意

修期

間内

に自

身の

研究

テー

マに

関す

る最

新の

学術

論文

(英

語)

を5編

以上

読み

,そ

の内

容を

把握

する

こと

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

った

研究

内容

は必

ずノ

ート

にま

とめ

ると

とも

に,

毎週

「週

間報

告」

とし

て自

身の

行っ

た研

究活

動や

情報

を提

出す

るこ

と。

5.

教科

に指

定し

ない

6.

参考

細胞

の分

子生

物学

(第

5版

)」,

Bruce Alberts等

Newton Press

脂質・酸

化脂

質分

析法

入門

」,宮

澤陽

夫・藤

野泰

著,

学術

出版

セン

ター

新パ

ッチ

クラ

ンプ

実験

技術

法」,岡

田泰

編,吉

岡書

ゲノ

ム系

計算

科学

」,

美宅

成樹

,共

立出

基礎

と実

バイ

オイ

ンフ

ォマ

ティ

クス

」,郷

通子・高

橋健

一 編

,共

立出

7.

成績

評価

の方

ミへ

の参

加度

(30%

),

研究

の進

行状

況(

40%

),

及び

研究

発表

会で

の発

表内

容(

30%

)よ

り評

価す

る。

8.

その

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND5

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

演2

担当

専任

准教

博⼠

(理

学)

佐々

貴規

講期

学期

1.

授業

の概

要・

到達

目標

DNA

やタ

ンパ

ク質

を中

心と

した

生体

分子

に関

する

テー

につ

いて

,実

験及

び理

論研

究を

行う

。具

体的

には

,情

報伝

達や

イオ

ン輸

送に

関わ

る膜

タン

パク

質の

物性

や,

がん

・糖

尿病

など

の複

雑疾

患に

関わ

る遺

伝子

ネッ

トワ

ーク

を対

象と

して

,現

在ま

でに

行わ

れて

きた

研究

の背

景を

文献

検索

等で

把握

する

。以

上を

踏ま

えて

密接

なデ

ィス

カッ

ショ

ンと

週1

回の

研究

発表

会を

重ね

,自

身が

選択

する

研究

テー

マの

独自

性は

何か

をよ

く理

解し

,図

や文

面で

表現

でき

る能

力を

養う

こと

,及

び適

切な

研究

計画

の立

て方

を身

に付

ける

こと

を目

標と

する

2.

授業

内容

第1回

ント

ロダ

クシ

ョン

第2回

究テ

ーマ

の相

第3回

行研

究に

関す

る文

献調

査(

1)

第4回

行研

究に

関す

る文

献調

査(

2)

第5回

究背

景の

構築

(1)

第6回

究背

景の

構築

(2)

第7回

究背

景の

構築

(3)

第8回

究背

景に

関す

るプ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

第9回

究テ

ーマ

の独

自性

に関

する

討論

(1)

第10回

究テ

ーマ

の独

自性

に関

する

討論

(2)

第11回

究背

景と

目的

に関

する

プレ

ゼン

テー

ショ

第12回

体的

な研

究計

画案

の作

成(

1)

第13回

体的

な研

究計

画案

の作

成(

2)

第14回

士論

文構

想の

最終

プレ

ゼン

テー

ショ

3.

履修

上の

注意

修期

間内

に光

受容

体タ

ンパ

ク質

に関

する

最新

の学

術論

文(

英語

)を

5編

以上

読み

,そ

の内

容を

把握

する

こと

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

め,

情報

科学

系の

テー

マの

者は

「バ

イオ

イン

フォ

マテ

ィク

スの

基礎

」を

,実

験系

のテ

ーマ

の者

は「

膜タ

ンパ

ク質

及び

脂質

膜の

基礎

」を

学ん

でお

くこ

と。

5.

教科

に指

定し

ない

6.

参考

細胞

の分

子生

物学

(第

5版

)」,

Bruce Alberts等

Newton Press

脂質・酸

化脂

質分

析法

入門

」,宮

澤陽

夫・藤

野泰

著,

学術

出版

セン

ター

新パ

ッチ

クラ

ンプ

実験

技術

法」,岡

田泰

編,吉

岡書

ゲノ

ム系

計算

科学

」,

美宅

成樹

,共

立出

基礎

と実

バイ

オイ

ンフ

ォマ

ティ

クス

」,郷

通子・高

橋健

一 編

,共

立出

7.

成績

評価

の方

ミへ

の参

加度

(30%

),

研究

の進

行状

況(

40%

),

及び

研究

発表

会で

の発

表内

容(

30%

)よ

り評

価す

る。

8.

その

Page 18: 博士前期課程M... · 2020-03-31 · ― ―89 博士前期課程 専 攻 ネットワークデザイン専攻 備 考 (ms)ind612j 科目名 ネットワークデザインマスター研究Ⅳ

105―  ―

博士前期課程

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND6

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

演4

担当

専任

准教

博⼠

(理

学)

佐々

貴規

講期

学期

1.

授業

の概

要・

到達

目標

き続

き,

DNA

やタ

ンパ

ク質

を中

心と

した

生体

分子

に関

する

テー

マに

つい

て,

実験

及び

理論

研究

を行

う。

具体

的に

は,

情報

伝達

やイ

オン

輸送

に関

わる

膜タ

ンパ

ク質

を研

究対

象と

して

,特

定脂

質と

の結

合能

や多

量体

形成

メカ

ニズ

ム,

そし

て実

際の

機能

活性

を実

験調

査す

る。

一方

,が

んな

どの

重篤

な疾

患に

関わ

る遺

伝子

ネッ

トワ

ーク

をコ

ンピ

ュー

タ解

析し

,そ

の発

現プ

ロセ

スを

効果

的に

表現

する

プロ

グラ

ムを

開発

する

理論

研究

等を

行う

。研

究推

進力

,問

題解

決能

力を

養い

,背

景/目

的/手

法/結

果と

考察

が的

確に

記載

され

た修

論文

の完

成を

目標

とす

る。

2.

授業

内容

第1回

究方

針に

関す

るデ

ィス

カッ

ショ

第2回

験研

究(

1)

第3回

験研

究(

2)

第4回

ータ

解析

(1)

第5回

ータ

解析

(2)

第6回

献調

査と

考察

(1)

第7回

献調

査と

考察

(2)

第8回

文作

成に

向け

た討

第9回

士論

文作

成(

1)

第10回

士論

文作

成(

2)

第11回

士論

文作

成(

3)

第12回

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

用資

料の

作成

第13回

究結

果の

最終

プレ

ゼン

テー

ショ

第14回

士論

文の

仕上

3.

履修

上の

注意

修期

間内

に自

身の

研究

テー

マに

関す

る最

新の

学術

論文

(英

語)

を5編

以上

読み

,そ

の内

容を

把握

する

こと

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

った

研究

内容

は必

ずノ

ート

にま

とめ

ると

とも

に,

毎週

「週

間報

告」

とし

て自

身の

行っ

た研

究活

動や

情報

を提

出す

るこ

と。

5.

教科

に指

定し

ない

6.

参考

細胞

の分

子生

物学

(第

5版

)」,

Bruce Alberts等

Newton Press

脂質・酸

化脂

質分

析法

入門

」,宮

澤陽

夫・藤

野泰

著,

学術

出版

セン

ター

新パ

ッチ

クラ

ンプ

実験

技術

法」,岡

田泰

編,吉

岡書

ゲノ

ム系

計算

科学

」,

美宅

成樹

,共

立出

基礎

と実

バイ

オイ

ンフ

ォマ

ティ

クス

」,郷

通子・高

橋健

一 編

,共

立出

7.

成績

評価

の方

ミへ

の参

加度(

30%

),研

究発

表会

での

発表

内容(

30%

),

修士

論文

の内

容(

40%

)よ

り評

価す

る。

8.

その

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND6

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

演4

担当

専任

准教

博⼠

(理

学)

佐々

貴規

講期

学期

1.

授業

の概

要・

到達

目標

き続

き,

DNA

やタ

ンパ

ク質

を中

心と

した

生体

分子

に関

する

テー

マに

つい

て,

実験

及び

理論

研究

を行

う。

具体

的に

は,

情報

伝達

やイ

オン

輸送

に関

わる

膜タ

ンパ

ク質

を研

究対

象と

して

,特

定脂

質と

の結

合能

や多

量体

形成

メカ

ニズ

ム,

そし

て実

際の

機能

活性

を実

験調

査す

る。

一方

,が

んな

どの

重篤

な疾

患に

関わ

る遺

伝子

ネッ

トワ

ーク

をコ

ンピ

ュー

タ解

析し

,そ

の発

現プ

ロセ

スを

効果

的に

表現

する

プロ

グラ

ムを

開発

する

理論

研究

等を

行う

。密

接な

ディ

スカ

ッシ

ョン

を重

ね,

学会

ある

いは

研究

発表

会の

場で

プレ

ゼン

テー

ショ

ンす

るこ

とを

目標

とす

る。

2.

授業

内容

第1回

験研

究(

1)

第2回

験研

究(

2)

第3回

ータ

解析

(1)

第4回

ータ

解析

(2)

第5回

献調

査と

考察

(1)

第6回

献調

査と

考察

(2)

第7回

究結

果の

プレ

ゼン

テー

ショ

ン(

1)

第8回

験研

究(

4)

第9回

験研

究(

5)

第10回

ータ

解析

(3)

第11回

ータ

解析

(4)

第12回

献調

査と

考察

(3)

第13回

献調

査と

考察

(4)

第14回

究結

果の

プレ

ゼン

テー

ショ

ン(

2)

3.

履修

上の

注意

修期

間内

に自

身の

研究

テー

マに

関す

る最

新の

学術

論文

(英

語)

を5編

以上

読み

,そ

の内

容を

把握

する

こと

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

った

研究

内容

は必

ずノ

ート

にま

とめ

ると

とも

に,

毎週

「週

間報

告」

とし

て自

身の

行っ

た研

究活

動や

情報

を提

出す

るこ

と。

5.

教科

に指

定し

ない

6.

参考

細胞

の分

子生

物学

(第

5版

)」,

Bruce Alberts等

Newton Press

脂質・酸

化脂

質分

析法

入門

」,宮

澤陽

夫・藤

野泰

著,

学術

出版

セン

ター

新パ

ッチ

クラ

ンプ

実験

技術

法」,岡

田泰

編,吉

岡書

ゲノ

ム系

計算

科学

」,

美宅

成樹

,共

立出

基礎

と実

バイ

オイ

ンフ

ォマ

ティ

クス

」,郷

通子・高

橋健

一 編

,共

立出

7.

成績

評価

の方

ミへ

の参

加度

(30%

),

研究

の進

行状

況(

40%

),

及び

研究

発表

会で

の発

表内

容(

30%

)よ

り評

価す

る。

8.

その

Page 19: 博士前期課程M... · 2020-03-31 · ― ―89 博士前期課程 専 攻 ネットワークデザイン専攻 備 考 (ms)ind612j 科目名 ネットワークデザインマスター研究Ⅳ

106―  ― 107―  ―

博士前期課程

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND5

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

演2

担当

専任

准教

博士

(工

学)

櫻井

開講

秋学

1.

授業

の概

要・

到達

目標

【研

究の

概要

ット

ワー

クデ

ザイ

ンマ

スタ

ー研

究Iに

おい

て作

成し

研究

計画

に基

づい

て研

究を

進め

る。

また

必要

に応

じて

,こ

れま

での

研究

結果

に基

づい

て研

究計

画の

修正

や詳

細化

を行

う。

人の

意志

決定

をデ

ータ

に基

づい

て分

析・

サポ

ート

する

械学

習シ

ステ

ム全

般に

関す

る研

究,レ

コメン

デー

ショ

ン(情

報推

薦),マ

ーケ

ティ

ング

リサ

ーチ

,ス

ケジ

ュー

リン

グ,感

性検

索な

どの

手法

およ

びそ

のサ

ポー

トシ

ステ

ムを

対象

とし

て,

関連

研究

の調

査,

シス

テム

設計

・構

築,

実験

・検

証,

論文

執筆

,プ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

など

を行

なう

【到

達目

標】

下の

よう

な能

力を

養う

事を

目標

とす

る。

・自

分の

研究

テー

マお

よび

関連

する

分野

につ

いて

,論

理的

に説

明す

る事

がで

きる

・日

本語

及び

英語

の学

術論

文を

読み

,内

容を

理解

でき

る。

・実

験に

必要

なも

の(

プロ

グラ

ムや

実験

手順

など

)を

作る

事が

でき

る。

・調

査内

容や

実験

結果

をレ

ポー

トに

まと

める

事が

でき

る。

・研

究を

進め

るた

め,

メン

バー

とコ

ミュ

ニケ

ーシ

ョン

をと

るこ

とが

でき

る。

・デ

ータ

や文

献に

基づ

いて

論理

的に

議論

がで

きる

・問

題を

発見

し,

それ

を解

決す

る方

法を

提案

でき

る。

・研

究計

画を

立て

る事

が出

来る

2.

授業

内容

第1回

ント

ロダ

クシ

ョン

第2回

デル

構築

(1)

第3回

デル

構築

(2)

第4回

デル

構築

(3)

第5回

備実

験及

びパ

ラメ

ータ

検証

(1)

第6回

備実

験及

びパ

ラメ

ータ

検証

(2)

第7回

デル

改良

(1)

第8回

デル

改良

(2)

第9回

デル

改良

(3)

第10回

験実

施と

評価

検証

(1)

第11回

験実

施と

評価

検証

(2)

第12回

験実

施と

評価

検証

(3)

第13回

料ま

とめ

第14回

果報

3.

履修

上の

注意

設定

され

た研

究テ

ーマ

に対

して

ゼミ

とし

て集

まっ

て議

する

時間

だけ

では

なく

,日

ごろ

から

取り

組む

こと

が望

まれ

る。

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

履修

者は

ゼミ

にお

いて

発表

を行

うた

め,

テー

マに

関す

資料

の準

備,

発表

スラ

イド

の準

備が

必要

であ

る。

また

ゼミ

のあ

とで

は,

ゼミ

の時

間中

の議

論を

踏ま

えて

,そ

の内

容を

まと

める

事,

それ

につ

いて

の調

査が

必要

にな

る。

5.

教科

宜,

必要

な資

料及

びそ

れを

探す

手段

を提

供す

る。

6.

参考

宜,

必要

な資

料及

びそ

れを

探す

手段

を提

供す

る。

7.

成績

評価

の方

調査

,発

表な

どの

準備

の取

り組

みを

50%

,発

表・

議論の

取り

組み

を50%

とし

,60%以

上の

点の

獲得

を単

位修

得条

とす

る。

8.

その

にな

し。

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND5

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

演2

担当

専任

准教

博士

(工

学)

櫻井

開講

春学

1.

授業

の概

要・

到達

目標

【研

究の

概要

学部

まで

に習

得し

た知

識や

技術

,卒

業論

文で

実施

した

究テ

ーマ

に基

づい

て修

士で

取り

組む

研究

テー

マを

定め

,研

究計

画を

立て

る。

の意

志決

定を

デー

タに

基づ

いて

分析

・サ

ポー

トす

る機

械学

習シ

ステ

ム全

般に

関す

る研

究,レ

コメン

デー

ショ

ン(情

報推

薦),マ

ーケ

ティ

ング

リサ

ーチ

,ス

ケジ

ュー

リン

グ,感

性検

索な

どの

手法

およ

びそ

のサ

ポー

トシ

ステ

ムを

対象

とし

て,

関連

研究

の調

査,

シス

テム

設計

・構

築,

実験

・検

証,

論文

執筆

,プ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

など

を行

なう

【到

達目

標】

下の

よう

な能

力を

養う

事を

目標

とす

る。

・自

分の

研究

テー

マお

よび

関連

する

分野

につ

いて

,論

理的

に説

明す

る事

がで

きる

・日

本語

及び

英語

の学

術論

文を

読み

,内

容を

理解

でき

る。

・実

験に

必要

なも

の(

プロ

グラ

ムや

実験

手順

など

)を

作る

事が

でき

る。

・調

査内

容や

実験

結果

をレ

ポー

トに

まと

める

事が

でき

る。

・研

究を

進め

るた

め,

メン

バー

とコ

ミュ

ニケ

ーシ

ョン

をと

るこ

とが

でき

る。

・デ

ータ

や文

献に

基づ

いて

論理

的に

議論

がで

きる

・問

題を

発見

し,

それ

を解

決す

る方

法を

提案

でき

る。

・研

究計

画を

立て

る事

が出

来る

2.

授業

内容

第1回

ント

ロダ

クシ

ョン

第2回

究テ

ーマ

相談

第3回

究計

画作

第4回

行研

究論

文調

第5回

献リ

スト

作成

・指

第6回

献の

確認

・指

第7回

本資

料講

読お

よび

討論

(1)

前半

第8回

本資

料講

読お

よび

討論

(1)

後半

第9回

文構

想の

確認

第10回

本資

料講

読お

よび

討論

(2)

前半

第11回

本資

料講

読お

よび

討論

(2)

後半

第12回

究作

業の

課題

の確

第13回

文の

テー

マの

修正

案の

提示

第14回

文構

想最

終発

3.

履修

上の

注意

設定

され

た研

究テ

ーマ

に対

して

ゼミ

とし

て集

まっ

て議

する

時間

だけ

では

なく

,日

ごろ

から

取り

組む

こと

が望

まれ

る。

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

履修

者は

ゼミ

にお

いて

発表

を行

うた

め,

テー

マに

関す

資料

の準

備,

発表

スラ

イド

の準

備が

必要

であ

る。

また

ゼミ

のあ

とで

は,

ゼミ

の時

間中

の議

論を

踏ま

えて

,そ

の内

容を

まと

める

事,

それ

につ

いて

の調

査が

必要

にな

る。

5.

教科

適宜

,必

要な

資料

及び

それ

を探

す手

段を

提供

する

6.

参考

適宜

,必

要な

資料

及び

それ

を探

す手

段を

提供

する

7.

成績

評価

の方

調査

,発

表な

どの

準備

の取

り組

みを

50%

,発

表・

議論の

取り

組み

を50%

とし

,60%以

上の

点の

獲得

を単

位修

得条

とす

る。

8.

その

にな

し。

Page 20: 博士前期課程M... · 2020-03-31 · ― ―89 博士前期課程 専 攻 ネットワークデザイン専攻 備 考 (ms)ind612j 科目名 ネットワークデザインマスター研究Ⅳ

107―  ―

博士前期課程

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND6

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

演4

担当

専任

准教

博士

(工

学)

櫻井

開講

秋学

1.

授業

の概

要・

到達

目標

【研

究の

概要

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

I・II・

IIIに

おい

実施

して

きた

研究

を進

める

とと

もに

,そ

の成

果を

修士

論文

とし

てま

とめ

る。

の意

志決

定を

デー

タに

基づ

いて

分析

・サ

ポー

トす

る機

械学

習シ

ステ

ム全

般に

関す

る研

究,レ

コメン

デー

ショ

ン(情

報推

薦),マ

ーケ

ティ

ング

リサ

ーチ

,ス

ケジ

ュー

リン

グ,感

性検

索な

どの

手法

およ

びそ

のサ

ポー

トシ

ステ

ムを

対象

とし

て,

関連

研究

の調

査,

シス

テム

設計

・構

築,

実験

・検

証,

論文

執筆

,プ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

など

を行

なう

【到

達目

標】

下の

よう

な能

力を

養う

事を

目標

とす

る。

・自

分の

研究

テー

マお

よび

関連

する

分野

につ

いて

,論

理的

に説

明す

る事

がで

きる

・日

本語

及び

英語

の学

術論

文を

読み

,内

容を

理解

でき

る。

・実

験に

必要

なも

の(

プロ

グラ

ムや

実験

手順

など

)を

作る

事が

でき

る。

・調

査内

容や

実験

結果

をレ

ポー

トに

まと

める

事が

でき

る。

・研

究を

進め

るた

め,

メン

バー

とコ

ミュ

ニケ

ーシ

ョン

をと

るこ

とが

でき

る。

・デ

ータ

や文

献に

基づ

いて

論理

的に

議論

がで

きる

・問

題を

発見

し,

それ

を解

決す

る方

法を

提案

でき

る。

・研

究計

画を

立て

る事

が出

来る

2.

授業

内容

第1回

ント

ロダ

クシ

ョン

第2回

士論

文の

執筆

(1)

第3回

士論

文の

執筆

(2)

第4回

士論

文の

執筆

(3)

第5回

士論

文の

見直

し(

1)

第6回

加検

証実

験の

計画

第7回

験実

施と

評価

検証

(1)

第8回

験実

施と

評価

検証

(2)

第9回

験実

施と

評価

検証

(3)

第10回

士論

文の

見直

し(

2)

第11回

士論

文の

見直

し(

3)

第12回

士論

文の

完成

第13回

備発

表お

よび

検討

第14回

士論

文の

最終

発表

3.

履修

上の

注意

定さ

れた

研究

テー

マに

対し

てゼ

ミと

して

集ま

って

議論

する

時間

だけ

では

なく

,日

ごろ

から

取り

組む

こと

が望

まれ

る。

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

履修

者は

ゼミ

にお

いて

発表

を行

うた

め,

テー

マに

関す

資料

の準

備,

発表

スラ

イド

の準

備が

必要

であ

る。

また

ゼミ

のあ

とで

は,

ゼミ

の時

間中

の議

論を

踏ま

えて

,そ

の内

容を

まと

める

事,

それ

につ

いて

の調

査が

必要

にな

る。

5.

教科

適宜

,必

要な

資料

及び

それ

を探

す手

段を

提供

する

6.

参考

適宜

,必

要な

資料

及び

それ

を探

す手

段を

提供

する

7.

成績

評価

の方

調査

,発

表な

どの

準備

の取

り組

みを

50%

,発

表・

議論の

取り

組み

を50%

とし

,60%以

上の

点の

獲得

を単

位修

得条

とす

る。

8.

その

特に

なし

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND6

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

演4

担当

専任

准教

博士

(工

学)

櫻井

開講

春学

1.

授業

の概

要・

到達

目標

【研

究の

概要

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

I・

IIに

おい

て作

した

研究

計画

に基

づい

て研

究を

進め

る。ま

た必

要に

応じ

て,

これ

まで

の研

究結

果に

基づ

いて

研究

計画

の修

正や

詳細

化を

行う

の意

志決

定を

デー

タに

基づ

いて

分析

・サ

ポー

トす

る機

械学

習シ

ステ

ム全

般に

関す

る研

究,レ

コメン

デー

ショ

ン(情

報推

薦),マ

ーケ

ティ

ング

リサ

ーチ

,ス

ケジ

ュー

リン

グ,感

性検

索な

どの

手法

およ

びそ

のサ

ポー

トシ

ステ

ムを

対象

とし

て,

関連

研究

の調

査,

シス

テム

設計

・構

築,

実験

・検

証,

論文

執筆

,プ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

など

を行

なう

【到

達目

標】

下の

よう

な能

力を

養う

事を

目標

とす

る。

・自

分の

研究

テー

マお

よび

関連

する

分野

につ

いて

,論

理的

に説

明す

る事

がで

きる

・日

本語

及び

英語

の学

術論

文を

読み

,内

容を

理解

でき

る。

・実

験に

必要

なも

の(

プロ

グラ

ムや

実験

手順

など

)を

作る

事が

でき

る。

・調

査内

容や

実験

結果

をレ

ポー

トに

まと

める

事が

でき

る。

・研

究を

進め

るた

め,

メン

バー

とコ

ミュ

ニケ

ーシ

ョン

をと

るこ

とが

でき

る。

・デ

ータ

や文

献に

基づ

いて

論理

的に

議論

がで

きる

・問

題を

発見

し,

それ

を解

決す

る方

法を

提案

でき

る。

・研

究計

画を

立て

る事

が出

来る

2.

授業

内容

第1回

ント

ロダ

クシ

ョン

第2回

究計

画再

第3回

行研

究論

文調

第4回

究メ

ソッ

ドの

検証

第5回

デル

構築

(1)

第6回

デル

構築

(2)

第7回

デル

構築

(3)

第8回

備実

験及

びパ

ラメ

ータ

検証

(1)

第9回

備実

験及

びパ

ラメ

ータ

検証

(2)

第10回

デル

改良

(1)

第11回

デル

改良

(2)

第12回

験実

施と

評価

検証

第13回

料ま

とめ

第14回

果報

3.

履修

上の

注意

設定

され

た研

究テ

ーマ

に対

して

ゼミ

とし

て集

まっ

て議

する

時間

だけ

では

なく

,日

ごろ

から

取り

組む

こと

が望

まれ

る。

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

修者

はゼ

ミに

おい

て発

表を

行う

ため

,テ

ーマ

に関

する

資料

の準

備,

発表

スラ

イド

の準

備が

必要

であ

る。

また

ゼミ

のあ

とで

は,

ゼミ

の時

間中

の議

論を

踏ま

えて

,そ

の内

容を

まと

める

事,

それ

につ

いて

の調

査が

必要

にな

る。

5.

教科

宜,

必要

な資

料及

びそ

れを

探す

手段

を提

供す

る。

6.

参考

宜,

必要

な資

料及

びそ

れを

探す

手段

を提

供す

る。

7.

成績

評価

の方

調査

,発

表な

どの

準備

の取

り組

みを

50%

,発

表・

議論の

取り

組み

を50%

とし

,60%以

上の

点の

獲得

を単

位修

得条

とす

る。

8.

その

にな

し。

Page 21: 博士前期課程M... · 2020-03-31 · ― ―89 博士前期課程 専 攻 ネットワークデザイン専攻 備 考 (ms)ind612j 科目名 ネットワークデザインマスター研究Ⅳ

108―  ― 109―  ―

博士前期課程

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND5

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

演2

担当

専任

准教

博士

(工

学)

大野

開講

秋学

1.

授業

の概

要・

到達

目標

【授

業の

概要

線通

信技

術や

レー

ダ技

術に

つい

て実

験,

シミ

ュレ

ーシ

ョン

およ

び理

論研

究を

行う

。高

速・

高信

頼・

低消

費電

力を

実現

する

無線

通信

の送

受信

技術

,無

線周

波数

利用

効率

向上

を目

指し

た干

渉回

避や

スペ

クト

ルセ

ンシ

ング

技術

,高

度交

通シ

ステ

ムな

ど新

たな

利用

環境

に向

けた

無線

通信

技術

・レ

ーダ

技術

,な

どを

対象

とし

て関

連研

究の

調査

,送

受信

機の

ハー

ドウ

エア

の設

計,

実験

,コ

ンピ

ュー

タシ

ミュ

レー

ショ

ン,

理論

解析

,プ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

など

を行

う。

【授

業の

到達

目標

自の

テー

マに

した

がっ

て研

究を

行い

,成

果を

国際

会議

や論

文誌

に投

稿で

きる

よう

にす

る。

2.

授業

内容

第1回

まで

の問

題点

の整

第2回

ミュ

レー

ショ

ン,

実験

,評

価・

解析

・検

討(

1)

第3回

ミュ

レー

ショ

ン,

実験

,評

価・

解析

・検

討(

2)

第4回

ミュ

レー

ショ

ン,

実験

,評

価・

解析

・検

討(

3)

第5回

ミュ

レー

ショ

ン,

実験

,評

価・

解析

・検

討(

4)

第6回

ミュ

レー

ショ

ン,

実験

,評

価・

解析

・検

討(

5)

第7回

果発

表(

1)

第8回

ミュ

レー

ショ

ン,

実験

,評

価・

解析

・検

討(

6)

第9回

ミュ

レー

ショ

ン,

実験

,評

価・

解析

・検

討(

7)

第10回

ミュ

レー

ショ

ン,実

験,評

価・解

析・検

討(

8)

第11回

ミュ

レー

ショ

ン,実

験,評

価・解

析・検

討(

9)

第12回

ミュ

レー

ショ

ン,実

験,評

価・解

析・検

討(

10)

第13回

果発

表(

2)

第14回

とめ

3.

履修

上の

注意

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

研究

成果

は日

々の

積み

重ね

によ

り得

られ

るも

ので

ある

授業

時間

以外

は研

究を

行う

習慣

をつ

ける

こと

5.

教科

6.

参考

7.

成績

評価

の方

日常

の研

究に

取り

組む

態度

,ゼ

ミナ

ール

での

発表

など

平常

点30%

, レ

ポー

トな

どの

提出

物30%, 研

究成

果40%に

て評

価す

る。

8.

その

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND5

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

演2

担当

専任

准教

博士

(工

学)

大野

開講

春学

1.

授業

の概

要・

到達

目標

【授

業の

概要

線通

信技

術や

レー

ダ技

術に

つい

て実

験,

シミ

ュレ

ーシ

ョン

およ

び理

論研

究を

行う

。高

速・

高信

頼・

低消

費電

力を

実現

する

無線

通信

の送

受信

技術

,無

線周

波数

利用

効率

向上

を目

指し

た干

渉回

避や

スペ

クト

ルセ

ンシ

ング

技術

,高

度交

通シ

ステ

ムな

ど新

たな

利用

環境

に向

けた

無線

通信

技術

・レ

ーダ

技術

,な

どを

対象

とし

て関

連研

究の

調査

,送

受信

機の

ハー

ドウ

エア

の設

計,

実験

,コ

ンピ

ュー

タシ

ミュ

レー

ショ

ン,

理論

解析

,プ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

など

を行

う。

【授

業の

到達

目標

自の

テー

マに

した

がっ

て研

究を

行い

,成

果を

国際

会議

や論

文誌

に投

稿で

きる

よう

にす

る。

2.

授業

内容

第1回

究に

必要

な技

術の

習得

(1)

第2回

究に

必要

な技

術の

習得

(2)

第3回

究に

必要

な技

術の

習得

(3)

第4回

献調

査(

1)

第5回

献調

査(

2)

第6回

献調

査(

3)

第7回

調

査結

果発

第8回

ミュ

レー

タの

作成

,実

験準

備(

1)

第9回

ミュ

レー

タの

作成

,実

験準

備(

2)

第10回

ミュ

レー

タの

作成

,実

験準

備(

3)

第11回

ミュ

レー

タの

作成

,実

験準

備(

4)

第12回

ミュ

レー

タの

作成

,実

験準

備(

5)

第13回

果発

第14回

とめ

3.

履修

上の

注意

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

究成

果は

日々

の積

み重

ねに

より

得ら

れる

もの

であ

る。

授業

時間

以外

は研

究を

行う

習慣

をつ

ける

こと

5.

教科

6.

参考

7.

成績

評価

の方

日常

の研

究に

取り

組む

態度

,ゼ

ミナ

ール

での

発表

など

平常

点40%

, レ

ポー

トな

どの

提出

物30%, 研

究成

果30%に

て評

価す

る。

8.

その

Page 22: 博士前期課程M... · 2020-03-31 · ― ―89 博士前期課程 専 攻 ネットワークデザイン専攻 備 考 (ms)ind612j 科目名 ネットワークデザインマスター研究Ⅳ

109―  ―

博士前期課程

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND6

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

演4

担当

専任

准教

博士

(工

学)

大野

開講

秋学

1.

授業

の概

要・

到達

目標

【授

業の

概要

線通

信技

術や

レー

ダ技

術に

つい

て実

験,

シミ

ュレ

ーシ

ョン

およ

び理

論研

究を

行う

。高

速・

高信

頼・

低消

費電

力を

実現

する

無線

通信

の送

受信

技術

,無

線周

波数

利用

効率

向上

を目

指し

た干

渉回

避や

スペ

クト

ルセ

ンシ

ング

技術

,高

度交

通シ

ステ

ムな

ど新

たな

利用

環境

に向

けた

無線

通信

技術

・レ

ーダ

技術

,な

どを

対象

とし

て関

連研

究の

調査

,送

受信

機の

ハー

ドウ

エア

の設

計,

実験

,コ

ンピ

ュー

タシ

ミュ

レー

ショ

ン,

理論

解析

,プ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

など

を行

う。

【授

業の

到達

目標

自の

テー

マに

した

がっ

て研

究を

行い

,成

果を

国際

会議

や論

文誌

に投

稿で

きる

よう

にす

る。

2.

授業

内容

第1回

まで

の問

題点

の整

第2回

ミュ

レー

ショ

ン,

実験

,評

価・

解析

・検

討(

1)

第3回

ミュ

レー

ショ

ン,

実験

,評

価・

解析

・検

討(

2)

第4回

ミュ

レー

ショ

ン,

実験

,評

価・

解析

・検

討(

3)

第5回

果発

第6回

士論

文の

構成

(1)

第7回

士論

文の

構成

(2)

第8回

士論

文の

執筆

(1)

第9回

士論

文の

執筆

(2)

第10回

士論

文の

執筆

(3)

第11回

士論

文の

執筆

(4)

第12回

士論

文の

執筆

(5)

第13回

士論

文発

表準

第14回

とめ

3.

履修

上の

注意

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

研究

成果

は日

々の

積み

重ね

によ

り得

られ

るも

ので

ある

授業

時間

以外

は研

究を

行う

習慣

をつ

ける

こと

5.

教科

6.

参考

7.

成績

評価

の方

日常

の研

究に

取り

組む

態度

,ゼ

ミナ

ール

での

発表

など

平常

点25%

, レ

ポー

トな

どの

提出

物25%, 研

究成

果50%に

て評

価す

る。

8.

その

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND6

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

演4

担当

専任

准教

博士

(工

学)

大野

開講

春学

1.

授業

の概

要・

到達

目標

【授

業の

概要

線通

信技

術や

レー

ダ技

術に

つい

て実

験,

シミ

ュレ

ーシ

ョン

およ

び理

論研

究を

行う

。高

速・

高信

頼・

低消

費電

力を

実現

する

無線

通信

の送

受信

技術

,無

線周

波数

利用

効率

向上

を目

指し

た干

渉回

避や

スペ

クト

ルセ

ンシ

ング

技術

,高

度交

通シ

ステ

ムな

ど新

たな

利用

環境

に向

けた

無線

通信

技術

・レ

ーダ

技術

,な

どを

対象

とし

て関

連研

究の

調査

,送

受信

機の

ハー

ドウ

エア

の設

計,

実験

,コ

ンピ

ュー

タシ

ミュ

レー

ショ

ン,

理論

解析

,プ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

など

を行

う。

【授

業の

到達

目標

自の

テー

マに

した

がっ

て研

究を

行い

,成

果を

国際

会議

や論

文誌

に投

稿で

きる

よう

にす

る。

2.

授業

内容

第1回

まで

の問

題点

の整

第2回

ミュ

レー

ショ

ン,

実験

,評

価・

解析

・検

討(

1)

第3回

ミュ

レー

ショ

ン,

実験

,評

価・

解析

・検

討(

2)

第4回

ミュ

レー

ショ

ン,

実験

,評

価・

解析

・検

討(

3)

第5回

ミュ

レー

ショ

ン,

実験

,評

価・

解析

・検

討(

4)

第6回

ミュ

レー

ショ

ン,

実験

,評

価・

解析

・検

討(

5)

第7回

果発

表(

1)

第8回

ミュ

レー

ショ

ン,

実験

,評

価・

解析

・検

討(

6)

第9回

ミュ

レー

ショ

ン,

実験

,評

価・

解析

・検

討(

7)

第10回

ミュ

レー

ショ

ン,実

験,評

価・解

析・検

討(

8)

第11回

ミュ

レー

ショ

ン,実

験,評

価・解

析・検

討(

9)

第12回

ミュ

レー

ショ

ン,実

験,評

価・解

析・検

討(

10)

第13回

果発

表(

2)

第14回

とめ

3.

履修

上の

注意

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

究成

果は

日々

の積

み重

ねに

より

得ら

れる

もの

であ

る。

授業

時間

以外

は研

究を

行う

習慣

をつ

ける

こと

5.

教科

6.

参考

7.

成績

評価

の方

日常

の研

究に

取り

組む

態度

,ゼ

ミナ

ール

での

発表

など

平常

点30%

, レ

ポー

トな

どの

提出

物30%, 研

究成

果40%に

て評

価す

る。

8.

その

Page 23: 博士前期課程M... · 2020-03-31 · ― ―89 博士前期課程 専 攻 ネットワークデザイン専攻 備 考 (ms)ind612j 科目名 ネットワークデザインマスター研究Ⅳ

110―  ― 111―  ―

博士前期課程

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND5

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

演2

担当

専任

准教

博士

(工

学)

中田

開講

秋学

1.

授業

の概

要・

到達

目標

【研

究概

要】

学期

に実

施し

た内

容を

基に

,取

り組

む研

究テ

ーマ

に関

連す

る調

査や

,分

析・

実験

・プ

ログ

ラミ

ング

・シ

ミュ

レー

ショ

ンな

どを

実施

する

。ま

た,

担当

回に

おい

て,

それ

らに

つい

てプ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

を行

い,

その

後の

質疑

応答

やデ

ィス

カッ

ショ

ンを

行う

。こ

のよ

うな

プレ

ゼン

テー

ショ

ンや

ディ

スカ

ッシ

ョン

を通

し,

技術

プレ

ゼン

テー

ショ

ン能

力や

技術

コミ

ュニ

ケー

ショ

ン能

力を

高め

る。研究

成果

は,適

宜,

国際

会議

など

への

投稿

を行

う。

【到

達目

標】

ット

ワー

クデ

ザイ

ンマ

スタ

ー研

究Iに

続き

,修

士研

とし

て,

自ら

設定

した

テー

マ,

ある

いは

,与

えら

れた

テー

マに

取り

組め

るよ

うな

基礎

力・

応用

力の

土台

を作

る。

2.

授業

内容

第1回

ント

ロダ

クシ

ョン

第2回

究テ

ーマ

確認

第3回

究計

画見

直し

第4回

行研

究論

文再

調査

第5回

1回

発表

およ

び討

論(

1)

前半

第6回

1回

発表

およ

び討

論(

2)

後半

第7回

究計

画の

確認

第8回

2回

発表

およ

び討

論(

1)

後半

第9回

2回

発表

およ

び討

論(

2)

後半

第10回

文構

想の

確認

第11回

3回

発表

およ

び討

論(

1)

前半

第12回

3回

発表

およ

び討

論(

2)

後半

第13回

究作

業の

課題

の確

第14回

終発

3.

履修

上の

注意

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

宜,

関連

する

分析

・実

験・

プロ

グラ

ミン

グ・

シミ

ュレ

ーシ

ョン

など

を実

施し

てい

くこ

と。

また

,自

分で

文献

・書

籍を

調査

した

り,

関連

する

学会

を調

査し

て聴

講す

るな

どし

て,

関連

技術

・関

連研

究を

可能

な限

り把

握し

てお

くこ

と。

学会

発表

のた

めの

論文

執筆

など

は,

適宜

,実

施す

るこ

と。

5.

教科

に指

定し

ない

6.

参考

に指

定し

ない

7.

成績

評価

の方

修士

研究

の到

達度

を数

値化(

修士

研究

の進

捗40%

,ゼ

への

参加

態度

30%

,研

究発

表30%

)し

,そ

れに

基づ

き評

する

。数

値化

され

た得

点を

100点

満点

に換

算し

たと

きに

満点

中60%

の獲

得を

単位

取得

の条

件と

する

8.

その

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND5

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

演2

担当

専任

准教

博士

(工

学)

中田

開講

春学

1.

授業

の概

要・

到達

目標

【研

究概

要】

部ま

でに

習得

した

知識

・技

術や

実施

した

研究

テー

マを

基に

,修

士で

取り

組む

研究

テー

マを

定め

る。

また

,そ

れに

関連

する

英文

専門

書籍

,あ

るい

は,

英文

論文

に登

場す

る課

題・

原理

・技

術・

技法

など

を理

解し

,そ

れに

つい

てプ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

を行

う。

また

,取

り組

む研

究テ

ーマ

に関

連す

る調

査や

,分

析・

実験

・プ

ログ

ラミ

ング

・シ

ミュ

レー

ショ

ンな

どを

実施

する

。そ

れに

つい

ても

プレ

ゼン

テー

ショ

ンを

行う

。そ

の後

の質

疑応

答や

ディ

スカ

ッシ

ョン

を行

う。

【到

達目

標】

士研

究と

して

,自

ら設

定し

たテ

ーマ

,あ

るい

は,

与え

られ

たテ

ーマ

に取

り組

める

よう

な基

礎力

・応

用力

の土

台を

作る

2.

授業

内容

第1回

ント

ロダ

クシ

ョン

第2回

究テ

ーマ

相談

第3回

究計

画作

第4回

行研

究論

文調

第5回

献リ

スト

作成

・指

第6回

1回

発表

およ

び討

論(

1)

前半

第7回

1回

発表

およ

び討

論(

2)

後半

第8回

究テ

ーマ

の確

第9回

究計

画の

確認

・修

第10回

値実

験・

シミ

ュレ

ーシ

ョン

など

のま

とめ

第11回

2回

発表

およ

び討

論(

1)

前半

第12回

2回

発表

およ

び討

論(

2)

後半

第13回

2回

発表

のフ

ィー

ドバ

ック

と最

終発

表練

第14回

終発

3.

履修

上の

注意

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

適宜

,関

連す

る分

析・

実験

・プ

ログ

ラミ

ング

・シ

ミュ

ーシ

ョン

など

を実

施し

てい

くこ

と。

また

,自

分で

文献

・書

籍を

調査

した

り,

関連

する

学会

を調

査し

て聴

講す

るな

どし

て,

関連

技術

・関

連研

究を

可能

な限

り把

握し

てお

くこ

と。

5.

教科

特に

指定

しな

い。

6.

参考

特に

指定

しな

い。

7.

成績

評価

の方

修士

研究

の到

達度

を数

値化(

修士

研究

の進

捗40%

,ゼ

への

参加

態度

30%

,研

究発

表30%

)し

,そ

れに

基づ

き評

する

。数

値化

され

た得

点を

100点

満点

に換

算し

たと

きに

満点

中60%

の獲

得を

単位

取得

の条

件と

する

8.

その

Page 24: 博士前期課程M... · 2020-03-31 · ― ―89 博士前期課程 専 攻 ネットワークデザイン専攻 備 考 (ms)ind612j 科目名 ネットワークデザインマスター研究Ⅳ

111―  ―

博士前期課程

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND6

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

演4

担当

専任

准教

博士

(工

学)

中田

開講

秋学

1.

授業

の概

要・

到達

目標

【研

究概

要】

ット

ワー

クデ

ザイ

ンマ

スタ

ー研

究IIIま

でで

明確

化し

た修

士研

究テ

ーマ

の完

遂に

向け

て,

関連

する

分析

・シ

ミュ

レー

ショ

ンな

どを

実施

する

。ま

た,

担当

回に

おい

て,

それ

らに

つい

てプ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

を行

い,

その

後の

質疑

応答

やデ

ィス

カッ

ショ

ンを

行う

。ま

た,

修士

研究

論文

の執

筆や

修士

研究

発表

の準

備を

行い

,修

士研

究テ

ーマ

を完

遂す

る。

【到

達目

標】

ら設

定し

た,

ある

いは

,与

えら

れた

修士

研究

テー

マを

完遂

する

た,

自ら

完遂

した

修士

研究

テー

マに

つい

て,

修士

研究

論文

の執

筆や

修士

研究

発表

を実

施す

る。

2.

授業

内容

第1回

ント

ロダ

クシ

ョン

第2回

究テ

ーマ

確認

第3回

1回

発表

およ

び討

論(

1)

前半

第4回

1回

発表

およ

び討

論(

2)

後半

第5回

士論

文の

概要

・骨

組み

の執

第6回

士論

文の

執筆

(1):

前半

部の

執筆

第7回

士論

文の

執筆

(2):

後半

部の

執筆

第8回

2回

発表

およ

び討

論(

1)

前半

第9回

2回

発表

およ

び討

論(

2)

後半

第10回

士論

文の

確認

第11回

士論

文の

修正

第12回

備発

表お

よび

討論

(1)

前半

第13回

備発

表お

よび

討論

(2)

後半

第14回

終発

3.

履修

上の

注意

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

宜,

関連

する

分析

・実

験・

プロ

グラ

ミン

グ・

シミ

ュレ

ーシ

ョン

など

を実

施し

てい

くこ

と。

また

,修

士論

文執

筆や

最終

発表

資料

作成

を進

めて

おく

こと

5.

教科

に指

定し

ない

6.

参考

に指

定し

ない

7.

成績

評価

の方

士研

究の

到達

度を

数値

化(

修士

研究

の進

捗40%

,ゼ

への

参加

態度

30%

,研

究発

表30%

)し

,そ

れに

基づ

き評

する

。数

値化

され

た得

点を

100点

満点

に換

算し

たと

きに

満点

中60%

の獲

得を

単位

取得

の条

件と

する

8.

その

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND6

12J

科目

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

演4

担当

専任

准教

博士

(工

学)

中田

開講

春学

1.

授業

の概

要・

到達

目標

【研

究概

要】

ット

ワー

クデ

ザイ

ン研

究IIで

実施

した

内容

を受

け,自

らの

修士

研究

テー

マを

更に

明確

化す

ると

とも

に,

関連

する

分析

・シ

ミュ

レー

ショ

ンな

どを

実施

する

。ま

た,

担当

回に

おい

て,

それ

らに

つい

てプ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

を行

い,

その

後の

質疑

応答

やデ

ィス

カッ

ショ

ンを

行う

。ま

た,

国際

会議

など

での

研究

成果

の発

表を

目指

す。

【到

達目

標】

士研

究と

して

,自

ら設

定し

た,

ある

いは

,与

えら

れた

研究

テー

マを

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

マス

ター

研究

IV

で完

遂す

るた

めの

土台

を作

る。

テー

マの

完遂

に必

要な

技術

・ス

キル

を身

に着

けて

いく

とと

もに

,研

究テ

ーマ

を自

ら発

表で

きる

よう

な技

術プ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

能力

や技

術コ

ミュ

ニケ

ーシ

ョン

能力

を培

って

いく

2.

授業

内容

第1回

ント

ロダ

クシ

ョン

第2回

究テ

ーマ

確認

第3回

究計

画見

直し

第4回

行研

究論

文再

調査

第5回

1回

発表

およ

び討

論(

1)

前半

第6回

1回

発表

およ

び討

論(

2)

後半

第7回

究計

画の

確認

第8回

2回

発表

およ

び討

論(

1)

前半

第9回

2回

発表

およ

び討

論(

2)

後半

第10回

文構

想の

確認

第11回

3回

発表

およ

び討

論(

1)

前半

第12回

3回

発表

およ

び討

論(

2)

後半

第13回

究作

業の

課題

の確

第14回

終発

3.

履修

上の

注意

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

宜,

関連

する

分析

・実

験・

プロ

グラ

ミン

グ・

シミ

ュレ

ーシ

ョン

など

を実

施し

てい

くこ

と。

また

,自

分で

文献

・書

籍を

調査

した

り,

関連

する

学会

を調

査し

て聴

講す

るな

どし

て,

関連

技術

・関

連研

究を

可能

な限

り把

握し

てお

くこ

と。

学会

発表

のた

めの

論文

執筆

や発

表資

料作

成な

どは

,適

宜,

実施

する

こと

。更

に,

逐次

,修

士論

文執

筆や

最終

発表

資料

作成

の準

備を

進め

てお

くこ

と。

5.

教科

特に

指定

しな

い。

6.

参考

特に

指定

しな

い。

7.

成績

評価

の方

修士

研究

の到

達度

を数

値化(

修士

研究

の進

捗40%

,ゼ

への

参加

態度

30%

,研

究発

表30%

)し

,そ

れに

基づ

き評

する

。数

値化

され

た得

点を

100点

満点

に換

算し

たと

きに

満点

中60%

の獲

得を

単位

取得

の条

件と

する

8.

その

Page 25: 博士前期課程M... · 2020-03-31 · ― ―89 博士前期課程 専 攻 ネットワークデザイン専攻 備 考 (ms)ind612j 科目名 ネットワークデザインマスター研究Ⅳ

112―  ― 113―  ―

博士前期課程

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

ELC5

11J

科目

配電

⾃動

化シ

ステ

ム特

講2

担当

専任

教授

士(

工学

) 福

良和

講期

学期

1.

授業

の概

要・

到達

目標

電力

系統

にお

ける

低圧

系統

であ

る配

電系

統は

,最

終的

顧客

に対

し,

良質

な電

気を

絶え

間な

く送

り届

ける

こと

を目

的と

して

いる

。配

電系

統自

動化

シス

テム

は,

この

配電

系統

を運

用す

るた

めに

電力

会社

にお

いて

に利

用さ

れて

いる

が,

この

シス

テム

で実

現さ

れて

いる

各種

機能

につ

いて

学ぶ

種機

能が

なぜ

必要

なの

か,

どの

よう

なこ

とを

実現

しよ

うと

して

いる

のか

,ど

のよ

うな

モデ

ルに

基づ

いて

いる

のか

どの

よう

な手

法で

実現

して

いる

のか

を理

解す

るこ

とを

目標

とす

る。

2.

授業

内容

第1回

:イ

ント

ロダ

クシ

ョン

第2回

:潮

流計

算と

は1(

ニュ

ート

ン法

第3回

:潮

流計

算と

は2(

ガウ

スの

消去

法・

LU分

解)

第4回

:潮

流計

算と

は3(

全体

アル

ゴリ

ズム

第5回

:配

電系

統の

潮流

計算

1

第6回

:配

電系

統機

器の

各種

モデ

第7回

:進

化計

算(

遺伝

的ア

ルゴ

リズ

ム・

タブ

サー

チ)

第8回

:配

電系

統の

状態

推定

第9回

:配

電系

統の

負荷

融通

第10回

:配

電系

統の

ロス

ミニ

マム

第11回

:配

電系

統の

設備

増強

計画

第12回

:配

電系

統の

電圧

機器

最適

整定

第13回

:配

電系

統の

電圧

制御

第14回

:全

体の

まと

3.

履修

上の

注意

特に

なし

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

・予

習:

次回

の内

容に

つい

て調

査し

てお

く。

・復

習:

各種

機能

がな

ぜ必

要な

のか

,ど

のよ

うな

こと

実現

しよ

うと

して

いる

のか

,ど

のよ

うな

モデ

に基

づい

てい

るの

か,

どの

よう

な手

法で

実現

てい

るの

かを

まと

める

5.

教科

特に

指定

しな

い。

6.

参考

特に

指定

しな

い。

7.

成績

評価

の方

業中

の発

表を

60%,

発表

に対

する

質疑

内容

を20%,

演習

およ

びレ

ポー

トを

20%と

して

評価

する

8.

その

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

ENV5

31J

科目

再⽣

可能

エネ

ルギ

ー特

論(2

020

年度

未開

講)

講2

担当

専任

教授

士(

工学

) 田

開講

春学

1.

授業

の概

要・

到達

目標

スマ

ート

グリ

ッド

にお

ける

風力

,太

陽光

の詳

細技

術,

電池

の特

性,

エネ

ルギ

ーマ

ネジ

メン

トの

運用

・制

御方

法を

学ぶ

生可

能エ

ネル

ギー

に関

する

全般

的な

知識

,エ

ネル

ギー

マネ

ジメ

ント

の観

点か

らの

基礎

的な

利用

方法

を習

得す

るこ

とを

目標

とす

る。

2.

授業

内容

第1回

:イ

ント

ロダ

クシ

ョン

第2回

:地

球温

暖化

と地

球温

暖化

の緩

和(

1)

第3回

:地

球温

暖化

と地

球温

暖化

の緩

和(

2)

第4回

:地

球温

暖化

と地

球温

暖化

の緩

和(

3)

第5回

:太

陽光

発電

(1

第6回

:太

陽光

発電

(2

第7回

:太

陽光

発電

(3

第8回

:太

陽光

発電

(4

第9回

:蓄

電池

(1

第10回

:蓄

電池

(2

第11回

:蓄

電池

(3

第12回

:風

力発

電(

1)

第13回

:風

力発

電(

2)

第14回

:風

力発

電(

3)

3.

履修

上の

注意

本科

目は

学部

科目

「再

生可

能エ

ネル

ギー

」の

発展

科目

位置

付け

てお

り,「

再生

可能

エネ

ルギ

ー」を

履修

して

いる

とが

望ま

しい

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

授業

で説

明す

る予

習を

行い

,授

業に

参加

する

こと

5.

教科

特に

なし

。必

要に

応じ

てプ

リン

トを

配布

する

6.

参考

必要

があ

れば

,「ス

マー

トグ

リッ

ド」「

電力

の計

画・運

用・

制御

」な

ど各

種参

考書

7.

成績

評価

の方

レポ

ート

100%

で評

価す

る。

8.

その

特に

なし

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113―  ―

博士前期課程

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

ELC5

11J

科目

アセ

ット

マネ

ジメ

ント

特論

2

担当

専任

准教

博士

(工

学)

浦野

開講

春学

1.

授業

の概

要・

到達

目標

【授

業の

概要

セッ

トマ

ネジ

メン

トの

基礎

知識

の解

説か

らは

じま

り,

その

手順

,手

法つ

いて

解説

する

こと

で,

アセ

ット

マネ

ジメ

ント

を学

習す

る。

特に

,設

備系

のア

セッ

トマ

ネジ

メン

トに

つい

ては

,具

体的

なケ

ース

を通

して

設備

系ア

セッ

トマ

ネジ

メン

トの

学習

を行

う。

【授

業の

到達

目標

講義

では

,ア

セッ

トマ

ネジ

メン

トの

役割

,手

順,

手法

につ

いて

理解

する

こと

を目

標と

する

2.

授業

内容

第1回

:イ

ント

ロダ

クシ

ョン

第2回

:資

産運

用の

基礎

第3回

:計

量分

析(割

引キ

ャシ

ュフ

ロー

法)

第4回

:計

量分

析(配

当割

引法

)

第5回

:ポ

ート

フォ

リオ

分析

第6回

:平

均分

散ア

プロ

ーチ

第7回

:設

備系

アセ

ット

マネ

ジメ

ント

第8回

:ラ

イフ

サイ

クル

コス

第9回

:社

会イ

ンフ

ラの

アセ

ット

マネ

ジメ

ント

第10回

:橋

梁の

アセ

ット

マネ

ジメ

ント

第11回

:電

力流

通設

備の

アセ

ット

マネ

ジメ

ント

第12回

:供

給信

頼度

を考

慮し

たア

セッ

トマ

ネジ

メン

第13回

:個

別機

器の

アセ

ット

マネ

ジメ

ント

第14回

:ま

とめ

3.

履修

上の

注意

にな

し。

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

回の

授業

範囲

につ

いて

自分

で参

考資

料を

調べ

て理

解し

てお

くこ

と。

授業

で学

んだ

内容

につ

いて

,関

連す

る研

究資

料を

調査

し,

理解

を深

める

こと

5.

教科

にな

し。

必要

によ

り資

料を

配布

する

6.

参考

にな

し。

7.

成績

評価

の方

業へ

の参

加度

50%

,レ

ポー

ト50%

とし

,そ

の合

計で

価す

る。

60%

以上

を合

格と

する

8.

その

にな

し。

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

INF5

21J

科目

グリ

ーン

コン

ピュ

ーテ

ィン

グ特

講2

担当

専任

教授

士(

工学

) 吉

明正

講期

学期

1.

授業

の概

要・

到達

目標

HPC(

High Performance Computing)

分野

から

モバ

イル

末ま

で,

マル

チコ

アを

搭載

した

並列

コン

ピュ

ータ

は,

並列

分散

処理

によ

り高

速化

を実

現し

てい

る。

最近

では

この

よう

な高

速化

技術

に加

えて

,コ

アで

消費

され

る電

力を

軽減

する

こと

も重

要な

要素

にな

って

きて

いる

。グ

リー

ンコ

ンピ

ュー

ティ

ング

技術

は,

並列

コン

ピュ

ータ

の高

速化

技術

と低

消費

電力

化技

術か

ら構

成さ

れて

おり

,最

近の

研究

動向

も考

慮し

て授

業を

展開

する

授業

では

,並

列コ

ンピ

ュー

タの

アー

キテ

クチ

ャ,

並列

処理

ソフ

トウ

ェア

,低

消費

電力

化技

術を

学ぶ

こと

を到

達目

標と

する

2.

授業

内容

第1回

:並

列プ

ロセ

ッサ

第2回

:マ

ルチ

プロ

セッ

サと

ネッ

トワ

ーク

トポ

ロジ

第3回

:ベ

ンチ

マー

ク及

び性

能評

価モ

デル

第4回

:記

憶階

層と

メモ

リテ

クノ

ロジ

第5回

:キ

ャッ

シュ

の性

能の

測定

と改

第6回

:仮

想マ

シン

と仮

想記

第7回

:a

:中

間試

験,

b:

並列

性と

デー

タ依

第8回

:並

列プ

ログ

ラミ

ング

,論

文紹

第9回

:リ

スト

ラク

チャ

リン

グ,

論文

紹介

第10回:並

列化

コン

パイ

ラと

スケ

ジュ

ーリ

ング

,論

文紹

第11回

:デ

ータ

セン

ター

と電

力供

給・

冷却

,論

文紹

第12回

:低

消費

電力

化技

術,

論文

紹介

第13回

:GPU技

第14回

:a

:ま

とめ

,b

:期

末試

3.

履修

上の

注意

部の

並列

分散

処理

の内

容を

理解

して

いる

こと

が望

まし

い。

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

業前

に配

布資

料を

読ん

でお

き,

授業

後に

復習

をし

て理

解を

深め

る。

5.

教科

にな

し。

6.

参考

コン

ピュ

ータ

の構

成と

設計

第5版

[下

]』

D.A.Patterson/J.L.Hennessy著

,成

田光

彰訳

(日

経BP社

)

並列

処理

技術

』笠

原博

徳著

(コ

ロナ

社)

コン

ピュ

ータ

アー

キテ

クチ

ャ技

術入

門―

高速

化の

追及

×消

費電

力の

壁―

』Hisa Ando著

(技

術評

論社

The Green Computing Book: Tackling Energy

Efficiency』

Wu-chun Feng編

(CRC Press)

7.

成績

評価

の方

間試

験・期

末試

験・

小テ

スト

50%

,論

文紹

介・

レポ

ト50%

とし

,そ

の合

計で

評価

する

8.

その

Page 27: 博士前期課程M... · 2020-03-31 · ― ―89 博士前期課程 専 攻 ネットワークデザイン専攻 備 考 (ms)ind612j 科目名 ネットワークデザインマスター研究Ⅳ

114―  ― 115―  ―

博士前期課程

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

INF5

21J

科目

⼤規

模デ

ータ

ベー

ス特

講2

担当

専任

教授

士(

情報

科学

) 秋

明香

講期

学期

1.

授業

の概

要・

到達

目標

年の

大量

かつ

高速

なデ

ータ

スト

リー

ムと

,そ

の利

用目

的,

およ

び使

用す

る主

要な

解析

技術

に応

じた

デー

タベ

ース

シス

テム

構築

技術

につ

いて

学ぶ

。授

業は

,デ

ータ

ベー

スに

関す

る主

要論

文や

,最

新動

向を

扱っ

た近

年の

論文

の輪

講を

中心

に進

める

ータ

ベー

スシ

ステ

ムの

選択

と設

計は

,ア

プリ

ケー

ショ

ンの

パフ

ォー

マン

スに

大き

なイ

ンパ

クト

を持

つこ

とや

,各

デー

タベ

ース

シス

テム

の特

徴,

アプ

リケ

ーシ

ョン

特性

とそ

れに

呼応

する

今後

のデ

ータ

ベー

スシ

ステ

ムの

技術

動向

など

を理

解す

るこ

とを

到達

目標

とす

る。

2.

授業

内容

第1回

:aの

み:

イン

トロ

ダク

ショ

第2回

:デ

ータ

モデ

ルと

DBMSア

ーキ

テク

チャ

第3回

:ク

エリ

処理

第4回

:ス

トレ

ージ

第5回

:ト

ラン

ザク

ショ

第6回

:拡

張性

第7回

:デ

ータ

セン

ター

第8回

:デ

ータ

マイ

ニン

第9回

:Webサ

ービ

第10回

:ス

トリ

ーム

処理

第11回

:近

年の

重要

論文

(デ

ータ

ベー

スシ

ステ

ム)

第12回:近

年の

重要

論文(

デー

タベ

ース

シス

テム

の最

適化

第13回

:近

年の

重要

論文

(デ

ータ

マイ

ニン

グ)

第14回

:a:

試験

b:

講義

のま

とめ

3.

履修

上の

注意

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

講に

つい

ては

十分

な事

前準

備を

して

授業

に臨

むこ

と。

5.

教科

6.

参考

7.

成績

評価

の方

講で

の発

表30%

,授

業へ

の貢

献30%

,期

末試

験40%

で評

価す

る。

8.

その

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND5

11J

科目

エネ

ルギ

ーマ

ーケ

ット

特論

2

担当

専任

教授

学博

啓之

講期

学期

1.

授業

の概

要・

到達

目標

1.米

国電

気電

子学

会論

文誌(

IEEE Transactions on Smart

Grid, IEEE Transactions on Power Systemsと

IEEE

Transactions on Power Delivery等

)の

英文

論文

を使

用し

てエ

ネル

ギー

マー

ケッ

トに

おけ

る最

新の

研究

分野

につ

いて

学ぶ

。電

力価

格の

時系

列解

析は

大き

な不

確定

性を

もつ

ため

高精

度な

予測

手法

が要

求さ

れて

いる

。不

確定

性を

取り

扱う

ため

,予

測値

の平

均値

と不

確定

性の

幅(

エラ

ーバ

ー)

の高

精度

評価

が課

題と

なっ

てい

るこ

とに

つい

て学

ぶ。

電力

価格

と関

連し

て負

荷予

測や

DR(

Demand Response)

など

につ

ても

研究

する

2.

英文

のエ

ネル

ギー

マー

ケッ

トの

理解

を深

める

ため

に,

論文

の内

容説

明の

担当

者を

決め

る。

担当

者は

論文

の要

点を

英語

のPowerPointで

まと

め,

Power Pointを

使用

して

英語

で発

表す

る。

この

講義

の参

加者

は担

当者

に対

して

質問

・コ

メン

トを

英語

で行

い,そ

の論

文の

問題

点や

課題

を議

論す

る。

2.

授業

内容

第1回

Introduction

第2回

Load Forecasting

1

第3回

Load Forecasting

2

第4回

Load Forecasting

3

第5回

Load Forecasting

4

第6回

Electric Price Forecasting

1

第7回

Electric Price Forecasting

2

第8回

Electric Price Forecasting

3

第9回

Electric Price Forecasting

4

第10回

Demand Response

1

第11回

Demand Response

2

第12回

Demand Response

3

第13回

Demand Response

4

第14回

Summary and test

3.

履修

上の

注意

1) 電

力シ

ステ

ム工

学,

スマ

ート

グリ

ッド

,Computational

Intelligence

にお

いて

英語

力と

専門

力の

能力

が高

いこ

とが

望ま

しい

2) 英

語で

プレ

ゼン

テー

ショ

ンが

でき

るこ

と。IEEE(

米国

気電

子学

会)

等な

どの

専門

論文

誌の

英語

論文

の読

解力

ある

こと

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

1) 英

語で

プレ

ゼン

用の

パワ

ーポ

イン

トフ

ァイ

ルが

でき

こと

2) 原

稿を

見な

いで

,英

語で

口頭

発表

の練

習を

して

くる

こと

(英

語の

発音

記号

が読

め,

発音

でき

るこ

と)

5.

教科

にな

し。

6.

参考

[1]

A.J. Woods and B. Wollenberg, “

Power Generation,

Operation and Control (Second Edition),”

Wiley-Interscience, 1996.

[2]

O.I. Elgerd, “

Electric Energy Systems Theory,

“ McGraw-Hill, 1971.

[3]

G.W. Stagg and A.H. El-Abiad, “

Computer Methods

in Power System Analysis,“

McGraw-Hill, 1968.

[4]P.M. Anderson and A. A. Foud, “

Power System Control

and Stability,“

Wiley-IEEE Press, 2002.

[5]A. Monticilli, “

State Estimation in Electric Power

Systems: A Generalized Approach,“

Springer, 1999.

[6]

南部

鶴彦

,「

電力

自由

化の

制度

設計

―系

統技

術と

市場

メカ

ニズ

ム」,

東京

大学

出版

会,

2003.

[7] Lawrence J. Vogt, Electricity Pricing: CRC Press,

USA, 2010.

[8] C. Harris, Electricity markets Pricing, Structures

and Economics: Wiley, USA, 2006.

7.

成績

評価

の方

授業

への

参加

度プ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

50%

,テ

スト

50%

割合

いで

評価

する

。60%以

上を

合格

とす

る。

8.

その

Page 28: 博士前期課程M... · 2020-03-31 · ― ―89 博士前期課程 専 攻 ネットワークデザイン専攻 備 考 (ms)ind612j 科目名 ネットワークデザインマスター研究Ⅳ

115―  ―

博士前期課程

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

INF5

11J

科目

確率

統計

的学

習特

講2

担当

中田

平,

上田

開講

秋学

1.

授業

の概

要・

到達

目標

【授

業概

要】

講義

では

,ま

ず,

確率

統計

的学

習と

は何

かに

つい

て述

べる

。そ

の後

,確

率統

計的

学習

を習

得す

る上

での

必要

とな

る基

礎事

項に

つい

て学

習す

る。

次に

,パ

ラメ

トリ

ック

やノ

ンパ

ラメ

トリ

ック

な枠

組み

につ

いて

概説

する

。そ

の後

,パ

ラメ

トリ

ック

学習

を中

心に

学習

する

。ま

た,

後半

では

,自

身の

研究

例を

紹介

する

とと

もに

,そ

れと

確率

統計

的学

習分

野と

の関

連性

など

につ

いて

議論

する

。最

後に

,確

率統

計的

学習

に関

する

実際

の応

用事

例な

ども

解説

する

【授

業の

到達

目標

講義

では

,確

率統

計的

学習

で用

いら

れる

モデ

ルや

手法

につ

いて

学び

,確

率統

計的

学習

を実

際に

用い

るた

めの

土台

を築

く。

2.

授業

内容

第1回

:確

率統

計的

学習

とは

第2回

:確

率統

計的

学習

の基

本的

事項

1

:情

報理

論の

基礎

第3回

:確

率統

計的

学習

の基

本的

事項

2

:情

報理

論の

発展

第4回

:確

率統

計的

学習

の基

本的

事項

3

:統

計物

理と

その

周辺

第5回

:パ

ラメ

トリ

ック

学習

の基

第6回

:パ

ラメ

トリ

ック

学習

の発

第7回

:前

半の

まと

第8回

:情

報系

研究

例紹

介と

議論

第9回

:通

信系

研究

例紹

介と

議論

第10回

:エ

ネル

ギー

系研

究例

紹介

と議

第11回

:そ

の他

研究

例紹

介と

議論

(1

第12回

:そ

の他

研究

例紹

介と

議論

(2

第13回

:研

究例

紹介

のま

とめ

第14回

:確

率統

計的

学習

技術

の応

用例

3.

履修

上の

注意

線形

代数(

ベク

トル

,行

列の

演算

など

),微

分・積

分(

次元

での

微積

分),確

率・統

計の

基礎

,最

適化

の基

本的

概念

につ

いて

十分

に習

得し

てい

るこ

と。

また

,学

部授

業の

『不

確定

性の

数理

』を

履修

して

いる

こと

が非

常に

望ま

しい

お,

授業

の進

み具

合に

応じ

て,

内容

,順

番な

どの

若干

の変

更可

能性

があ

る。

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

授業

前ま

でに

,前

回授

業の

配布

資料

を読

み,

その

回ま

の内

容を

熟知

して

おく

こと

。ま

た,

前回

授業

まで

の内

容に

不明

点が

ある

場合

は,

適宜

,自

分で

文献

・書

籍を

調査

する

など

して

,不

明点

を可

能な

限り

無く

して

おく

こと

5.

教科

特に

指定

しな

い。

6.

参考

『パ

ター

ン認

識と

機械

学習

(ベ

イズ

理論

によ

る統

計的

予測

) 上

・下

』,

C. M. ビ

ショ

ップ

(丸

善出

版 2012年

『階

層ベ

イズ

モデ

ルと

その

周辺

』,

石黒

真木

夫, 乾

敏郎

,

田辺

国士

, 松

本隆

(岩

波書

店 2004年

『計

算統

計I

確率

計算

の新

しい

手法

』,

汪金

芳,

田栗

正章

, 手

塚集

, 樺

島祥

介, 上

田修

功 著(

岩波

書店

2003年

『わ

かり

やす

いパ

ター

ン認

識(第

2版

)』,

石井

健一

郎,

上田

修功

, 前

田英

作, 村

瀬洋

(オ

ーム

社 2019年

『続・わ

かり

やす

いパ

ター

ン認

識―

教師

なし

学習

入門

―』,

石井

健一

郎, 上

田修

功 著

(オ

ーム

社 2014年

その

他の

参考

書も

,必

要に

応じ

て紹

介す

る。

7.

成績

評価

の方

ポー

ト60%

,授

業中

の演

習40%

で評

価す

る。単

位取

の条

件は

,合

計点

が60%

以上

であ

るこ

と。

8.

その

14

回の

授業

は,補

講日(

12

月2

2日(

火),ま

たは,

1月

22

日(

金))

に実

施す

る予

定で

ある

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

INF5

41J

科目

ウェ

ブイ

ンテ

リジ

ェン

ス特

講2

担当

専任

准教

博士

(工

学)

櫻井

開講

春学

1.

授業

の概

要・

到達

目標

【授

業の

概要

ェブ

を利

用し

た機

械学

習シ

ステ

ムに

つい

て学

ぶ。

具体

的に

は,ツ

イッ

ター

やFacebookな

どSNSの

情報

を分

析す

ウェ

ブマ

イニ

ング

,検

索情

報な

どの

ユー

ザ情

報を

基に

情報

推薦

を行

うレ

コメ

ンダ

ーシ

ステ

ム,

ウェ

ブを

利用

した

ウェ

ブマ

ーケ

ティ

ング

など

を実

現す

る手

法や

,シ

ステ

ムに

つい

て学

ぶ。

【到

達目

標】

ェブ

イン

テリ

ジェ

ンス

の考

え方

や応

用事

例,

主要

な手

法の

考え

方や

特性

につ

いて

理論

的背

景を

含め

て学

び,

実問

題へ

と応

用す

る力

をつ

ける

事を

目標

とす

る。

2.

授業

内容

第1回

a

イン

トロ

ダク

ショ

第2回

pythonに

よる

プロ

グラ

ミン

第3回

Web情

報の

収集

WebAPI

第4回

Web情

報の

収集

クレ

イピ

ング

第5回

報推

薦1

アル

ゴリ

ズム

第6回

報推

薦2

レコ

メン

ダー

シス

テム

第7回

ラス

タリ

ング

第8回

第9回

第10回

ンキ

ング

第11回

キス

トマ

イニ

ング

1

自然

言語

の処

第12回

キス

トマ

イニ

ング

2

ベク

トル

第13回

情分

第14回

3.

履修

上の

注意

特に

なし

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

授業

中に

配付

する

資料

の該

当箇

所を

振り

返り

,不

明な

分が

あれ

ば授

業で

質問

する

こと

。ま

た,

次の

回の

内容

につ

いて

資料

に目

を通

して

おく

こと

5.

教科

特に

定め

ない

6.

参考

特に

定め

ない

7.

成績

評価

の方

各回

の課

題(

50%

),期

末レ

ポー

ト(

50%

)に

よっ

て評

し,

満点

の60%

以上

を合

格と

する

8.

その

Page 29: 博士前期課程M... · 2020-03-31 · ― ―89 博士前期課程 専 攻 ネットワークデザイン専攻 備 考 (ms)ind612j 科目名 ネットワークデザインマスター研究Ⅳ

116―  ― 117―  ―

博士前期課程

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

CBI5

61J

科目

バイ

オイ

ンフ

ォマ

ティ

クス

特論

2

担当

専任

准教

博⼠

(理

学)

佐々

貴規

講期

学期

1.

授業

の概

要・

到達

目標

伝子

発現

やタ

ンパ

ク質

間相

互作

用に

関連

した

生命

情報

科学

につ

いて

,基

礎的

な内

容か

らい

くつ

かの

先端

的テ

ーマ

まで

を取

り扱

う。

これ

まで

に蓄

積さ

れて

きた

種々

の実

験的

デー

タ(

各種

オミ

ック

スデ

ータ

,立

体構

造解

析等

)が

どの

よう

な原

理に

基づ

くも

のか

,丁

寧に

説明

する

。そ

れら

を踏

まえ

て,

生命

情報

をシ

ステ

ムと

して

再構

築し

,医

薬・

工学

的な

応用

を目

指し

た研

究分

野や

ツー

ルに

触れ

,バ

イオ

イン

フォ

マテ

ィク

ス研

究の

最先

端で

行わ

れて

いる

内容

を理

解で

きる

レベ

ルま

で到

達す

るこ

とを

目指

す。

2.

授業

内容

第1回

ント

ロダ

クシ

ョン

第2回

DNA・

アミ

ノ酸

配列

の探

第3回

列の

相同

性検

第4回

伝子

進化

の調

第5回

ミノ

酸配

列と

タン

パク

質立

体構

造の

関係

第6回

同性

検索

・立

体構

造予

測を

テー

マと

した

英語

誌の

読解

(1)

第7回

同性

検索

・立

体構

造予

測を

テー

マと

した

英語

誌の

読解

(2)

第8回

ータ

ベー

ス化

され

た実

験デ

ータ

の特

第9回

種デ

ータ

ベー

スの

応用

第10回

体分

子ネ

ット

ワー

クの

利用

・構

築(

1)

第11回

体分

子ネ

ット

ワー

クの

利用

・構

築(

2)

第12回

伝子

ネッ

トワ

ーク

をテ

ーマ

とし

た英

語雑

誌の

読解

(1)

第13回

伝子

ネッ

トワ

ーク

をテ

ーマ

とし

た英

語雑

誌の

読解

(2)

第14回

イオ

イン

フォ

マテ

ィク

スの

最先

端研

究例

3.

履修

上の

注意

ート

PCを

利用

する

ため

,持

参の

こと

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

回の

授業

範囲

につ

いて

,事

前に

バイ

オイ

ンフ

ォマ

ティ

クス

関連

の参

考書

を調

べて

おく

こと

。ま

た,

講義

で行

った

範囲

につ

いて

,も

う一

度探

査・

調査

を反

復し

て行

うこ

と。

5.

教科

バイ

オイ

ンフ

ォマ

ティ

クス

入門

」 日

本バ

イオ

イン

フォ

マテ

ィク

ス学

会 編

(慶

応義

塾大

学出

版会

6.

参考

基礎

と実

バイ

オイ

ンフ

ォマ

ティ

クス

」,郷

通子・高

橋健

一 編

,共

立出

ゲノ

ム系

計算

科学

」,

美宅

成樹

,共

立出

あな

たに

も役

立つ

イオ

イン

フォ

マテ

ィク

ス」,菅

秀明

,共

立出

7.

成績

評価

の方

業へ

の参

加度

(50%

),

授業

中の

課題

レポ

ート

(50%

より

評価

する

8.

その

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

INF5

31J

科目

ロボ

ット

情報

学特

講2

担当

専任

教授

士(

工学

) 森

一幸

講期

学期

1.

授業

の概

要・

到達

目標

ボッ

トシ

ステ

ムを

構築

する

ため

のソ

フト

ウェ

アプ

ラッ

トフ

ォー

ム,

シス

テム

を構

成す

るコ

ンポ

ーネ

ント

の動

作原

理や

セン

サ計

測シ

ステ

ム, ロ

ボッ

トの

知能

など

を中

心と

た,ロ

ボッ

ト工

学や

セン

サシ

ステ

ムに

関す

るソ

フト

ウェ

ア,

ハー

ドウ

ェア

技術

につ

いて

,文

献調

査や

発表

,シ

ステ

ム開

発を

通じ

て理

解す

るこ

とを

目指

す。

ボッ

ト用

ミド

ルウ

ェア

,人

工知

能, IoT

シス

テム

,ブ

ロッ

クチ

ェー

ンな

どか

ら担

当教

員お

よび

履修

者の

興味

に合

わせ

て2

つ程

度の

テー

マを

選定

する

予定

2.

授業

内容

[第

1回

]イ

ント

ロダ

クシ

ョン

テー

マA,B決

め,

担当

者決

め,

基礎

知識

を問

試験

の実

[第

2回

]文

献調

査お

よび

発表

A(1):

対象

シス

テム

に関

連す

る文

献を

読む

[第

3回

]文

献調

査お

よび

発表

A(2):

対象

シス

テム

に関

連す

る文

献の

調査

結果

を発

[第

4回

]ソ

フト

ウェ

ア開

発環

境A:

対象

シス

テム

に関

して

のソ

フト

ウェ

ア開

発環

を整

える

[第

5回

]ソ

フト

ウェ

ア開

発A(1):

サン

プル

プロ

グラ

ムの

動作

など

を確

認す

るこ

で,

概要

を理

解す

[第

6回

]ソ

フト

ウェ

ア開

発A(2):

オリ

ジナ

ルな

ソフ

トウ

ェア

,シ

ステ

ムを

開発

[第

7回

]発

表A:

それ

ぞれ

が開

発し

たソ

フト

ウェ

アに

つい

てプ

ゼン

テー

ショ

ンす

[第

8回

]文

献調

査お

よび

発表

B(1):

対象

シス

テム

に関

連す

る文

献を

読む

[第

9回

]文

献調

査お

よび

発表

B(2):

対象

シス

テム

に関

連す

る文

献の

調査

結果

を発

[第

10回

]ソ

フト

ウェ

ア開

発環

境B:

対象

シス

テム

に関

して

のソ

フト

ウェ

ア開

発環

境を

整え

[第

11回

]ソ

フト

ウェ

ア開

発B(1):

サン

プル

プロ

グラ

ムの

動作

など

を確

認す

るこ

とで

,概

要を

理解

する

[第

12回

]ソ

フト

ウェ

ア開

発B(2):

オリ

ジナ

ルな

ソフ

トウ

ェア

,シ

ステ

ムを

開発

[第

13回

]発

表B:

それ

ぞれ

が開

発し

たソ

フト

ウェ

アに

つい

てプ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

する

[第

14回

]授

業の

まと

3.

履修

上の

注意

ボッ

ト工

学の

基礎

的な

知識

(画

像処

理・

認識

,信

号処

理,

制御

工学

,人

工知

能な

ど)

を有

して

いる

こと

が望

まし

い。

フト

ウェ

アの

開発

を行

なう

ので

,Linux, ROS, RTM, C++,

Python, OpenCVな

どの

知識

があ

り,

自由

にOSや

各種

ツー

ルを

イン

スト

ール

でき

る, GPU

を搭

載し

たノ

ート

パソ

コン

を有

して

いる

こと

が望

まし

い。

ラバ

スに

記載

の授

業の

順番

や内

容,回

数は

,履

修者

数や

興味

に合

わせ

て,変

更さ

れる

こと

があ

る。

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

ボッ

ト工

学の

基礎

的な

知識

を有

して

いる

こと

5.

教科

に指

定し

ない

6.

参考

7.

成績

評価

の方

ポー

ト50%

およ

びプ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

50%

とし

て評

価す

る(

予定

)。

8.

その

Page 30: 博士前期課程M... · 2020-03-31 · ― ―89 博士前期課程 専 攻 ネットワークデザイン専攻 備 考 (ms)ind612j 科目名 ネットワークデザインマスター研究Ⅳ

117―  ―

博士前期課程

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

IND5

11J

科目

ビジ

ネス

イノ

ベー

ショ

ン特

講2

担当

啓之

,宮

城善

⼀,

⾚峰

陽太

郎(

コー

ディ

ネー

ター

︓森

啓之

) 開

講期

学期

集中

1.

授業

の概

要・

到達

目標

本講

義で

はオ

ムニ

バス

形式

でビ

ジネ

スを

変え

るイ

ノベ

ショ

ンを

生み

出す

仕組

みと

その

応用

につ

いて

学ぶ

。イ

ノベ

ーシ

ョン

に関

係す

る主

な要

因と

して

ビジ

ネス

モデ

ル,

イノ

ベー

ショ

ン,オ

ープ

ンイ

ノベ

ーシ

ョン

,FinTech,デ

ジタ

トラ

ンス

フォ

ーメ

ーシ

ョン

, エ

ネル

ギー

のデ

ジタ

ル化

, ブ

ロッ

クチ

ェー

ンと

スマ

ート

コン

トラ

クト

,技

術マ

ネジ

メン

トの

プロ

グラ

ム,

技術

開発

のた

めの

ニー

ズと

シー

ズ,

ビジ

ネス

戦略

など

関係

して

いる

。こ

れら

を利

用し

て,

持続

的に

成功

する

ため

のイ

ノベ

ーシ

ョン

につ

いて

学習

する

。ま

た,

各種

ケー

スス

タデ

ィを

用い

てビ

ジネ

スイ

ノベ

ーシ

ョン

につ

いて

学ぶ

2.

授業

内容

第1回

リエ

ンテ

ーシ

ョン

(森

第2回

ジネ

スモ

デル

(森

第3回

ノベ

ーシ

ョン

(森

第4回

ープ

ンイ

ノベ

ーシ

ョン

(森

第5回

FinTech(

森)

第6回

習(

森)

第7回

ジタ

ルト

ラン

スフ

ォー

メー

ショ

ン(森

第8回

ネル

ギー

のデ

ジタ

ル化

(森

第9回

ロッ

クチ

ェー

ンと

スマ

ート

コン

トラ

クト

(森

第10回

術マ

ネジ

メン

トの

ブロ

グラ

ム(

宮城

第11回

術開

発の

ため

のニ

ーズ

とシ

ーズ

(宮

城)

第12回

ジネ

ス戦

略1(

赤峰

第13回

ジネ

ス戦

略2(

赤峰

第14回

括と

テス

ト(

森)

3.

履修

上の

注意

経済

学,金

融工

学,マ

ーケ

ティ

ング

,MOT (Management of

Technology), ICT (information and communication

technology), IoT (Internet of Things)

につ

いて

の知

が必

要と

され

る。

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

習・

復習

とし

て,

適宜

,レ

ポー

ト課

題を

出す

5.

教科

特に

なし

6.

参考

7.

成績

評価

の方

集中

講義

のた

め,

授業

への

参加

度50%,

演習

10%

,テ

ト40%で

成績

を決

める

。60%以

上を

合格

とす

る。

8.

その

出席

状況

確認

のた

め,

毎回

,出

欠を

とる

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

ELC5

51J

科目

ワイ

ヤレ

スシ

ステ

ム特

講2

担当

専任

准教

博士

(工

学)

大野

開講

春学

1.

授業

の概

要・

到達

目標

新の

高速

・大

容量

無線

通信

を支

えて

いる

アン

テナ

・伝

送路

,変

復調

技術

,無

線ア

クセ

ス技

術に

つい

て学

ぶ。

これ

らの

基礎

的な

技術

から

MIMO,OFDMな

ど近

年の

無線

シス

テム

の中

核と

なっ

てい

る技

術ま

で,

数式

や一

般的

なモ

デル

を使

って

理論

的に

導く

こと

や,

実際

の環

境に

て利

用し

た場

合を

示し

,解

説す

る。

これ

より

,理

論と

実用

の双

方の

問題

点を

明ら

かに

し,

その

解決

策に

つい

て考

察す

る。

また

,近

年,

無線

技術

は通

信の

みな

らず

,GPS

に代

表さ

れる

よう

な距

測定

技術

,位

置特

定技

術が

重要

とな

って

いる

。そ

のた

め,

これ

ら技

術に

つい

ても

併せ

て取

り扱

う。

2.

授業

内容

第1回

要と

復習

第2回

線通

信の

特徴

と伝

送路

第3回

ィジ

タル

通信

第4回

ペク

トル

拡散

通信

第5回

広帯

域無

第6回

交周

波数

分割

体重

第7回

ルチ

アン

テナ

シス

テム

第8回

離測

定・

位置

特定

技術

第9回

動体

通信

シス

テム

第10回

距離

通信

シス

テム

第11回

星通

信シ

ステ

第12回

度交

通シ

ステ

ムで

期待

され

るワ

イヤ

レス

技術

第13回

ルス

ケア

・医

療分

野で

期待

され

るワ

イヤ

レス

技術

第14回

a授

業の

総括

3.

履修

上の

注意

前に

通信

や信

号処

理の

基本

的な

技術

につ

いて

習得

して

いる

こと

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

授業

中に

調査・発

表の

課題

を出

す。指

示に

従い

行う

こと

5.

教科

特に

定め

ない

6.

参考

『Wireless Communications』

Andrea Goldsmith

(Cambridge University Press)

7.

成績

評価

の方

業の

平常

点(

発表

)50%

,レ

ポー

ト50%

8.

その

Page 31: 博士前期課程M... · 2020-03-31 · ― ―89 博士前期課程 専 攻 ネットワークデザイン専攻 備 考 (ms)ind612j 科目名 ネットワークデザインマスター研究Ⅳ

118―  ― 119―  ―

博士前期課程

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

ELC5

12J

科目

アド

バン

スト

フィ

ール

ドス

タデ

演2

担当

専任

教授

学博

啓之

講期

学期

集中

1.

授業

の概

要・

到達

目標

の授

業は

,春

期集

中科

目で

あり

,2部

構成

され

る。第

1

部で

は電

力エ

ネル

ギー

・電

子情

報通

信に

関係

する

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

に関

係す

る複

数の

企業

訪問

をす

る。

その

際,

企業

では

どの

よう

なこ

とを

実際

に行

って

いる

かを

見学

する

それ

らの

企業

とネ

ット

ワー

クデ

ザイ

ンの

接点

につ

いて

研究

する

。ま

た,

企業

にお

ける

求め

られ

る人

物像

,必

要と

され

る専

門知

識に

つい

て学

習す

る。

第2部

では

訪問

先で

得ら

たこ

とを

基に

して

,企

業研

究の

発表

を行

い,

訪問

した

企業

ある

いは

その

業界

につ

いて

一層

の知

識を

高め

る。

2.

授業

内容

第1回

:イ

ント

ロダ

クシ

ョン

(4月

第2週

金曜

日3時

限)

第2,3回

:1回

目企

業訪

問(

5月

第2週

金曜

日3-4時

限)

第4,5回

:2回

目企

業訪

問(

5月

第3週

金曜

日3-4時

限)

第6,7回

:3回

目企

業訪

問(

5月

第4週

金曜

日3-4時

限)

第8回

:学

内で

発表

用資

料作

成(

6月

第1週

金曜

日3時

限)

第9回

:学

内で

発表

用資

料作

成(

6月

第1週

金曜

日4時

限)

第10回:学

内で

発表

用資

料作

成(

6月

第2週

金曜

日3時

限)

第11回:明

大OB(

企業

人2名

予定

)に

よる

講演

会(

6月

2週

金曜

日4時

限)

と質

疑応

第12回:明

大OB(

企業

人2名

予定

)に

よる

講演

会(

6月

2週

金曜

日5時

限)

と質

疑応

第13回

:プ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

(6月

第3週

金曜

日3時

限)

第14回

:プ

レゼ

ンテ

ーシ

ョン

(6月

第3週

金曜

日4時

限)

※訪

問先

は電

力エ

ネル

ギー

・電

子情

報通

信な

どの

イン

フラ

関連

企業

訪問

を予

定。

3.

履修

上の

注意

(1)第

1回

のイ

ント

ロダ

クシ

ョン

は必

ず出

席す

るこ

と。履

者に

対し

て班

分け

を行

い,

役割

分担

を行

いま

す。

(2) 訪

問先

の企

業の

得意

分野

や社

会と

の接

点に

つい

てホ

ムペ

ージ

等で

事前

に調

査し

,訪

問の

際に

は,建

設的

な質

問が

でき

るこ

と。

(3)企

業訪

問の

実習

を含

むた

め,遅

刻・早

退を

せず

,必

ず出

席す

るこ

と。企

業訪

問の

際,現

地集

合の

ため

,時

間に

分余

裕を

持っ

て参

加し

てく

ださ

い。

(4)企

業見

学の

際,団

体で

移動

する

ため

,社

会的

マナ

ーを

分守

るこ

と。

(5) 履

修者

数が

想定

より

多い

場合

は,

何ら

かの

方法

で履

者を

制限

する

場合

があ

りま

す。

(6)訪

問先

の企

業の

都合

で日

程が

前後

して

変更

にな

るこ

もあ

りま

す。

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

(1)訪

問先

の企

業と

自分

の研

究テ

ーマ

の接

点に

つい

て十

予習

する

こと

5.

教科

特に

なし

6.

参考

[1]池

上彰「

会社

のこ

とが

よく

わか

らな

いま

ま社

会人

にな

った

人へ

」(

海竜

社,

2005年

[2]経

沢香

保子「

自分

らし

い人

生を

創る

ため

に大

切な

こと

(ダ

イヤ

モン

ド社

,2012年

7.

成績

評価

の方

学外

で企

業訪

問す

る集

中講

義の

ため

,授

業へ

の参

加度

70%,

プレ

ゼン

テー

ショ

ンで

の発

表内

容 30%で

成績

を決

める

。60%

以上

を合

格と

する

8.

その

出席

状況

確認

のた

め,

毎回

,出

欠を

とる

ネッ

トワ

ーク

デザ

イン

専攻

目ナ

ンバ

(MS)

ELC5

51J

科目

通信

ネッ

トワ

ーク

特論

2

担当

専任

教授

士(

工学

) 笠

開講

秋学

1.

授業

の概

要・

到達

目標

ィジ

タル

通信

方式

が高

度に

発展

した

現代

にお

いて

は,

通信

に関

わる

基礎

理論

の背

景に

存在

する

数学

的な

考察

を深

めて

,新

たな

問題

に対

処す

るこ

とが

益々

重要

にな

って

いる

本授

業で

は,

通信

に関

する

基礎

理論

を数

学的

な視

点か

ら再

考察

する

こと

によ

り,

理論

体系

と数

学と

の関

わり

につ

いて

の理

解を

深め

るこ

とを

目的

とす

る。

ーマ

ごと

に出

題す

る課

題に

対し

て,

各テ

ーマ

の背

景に

存在

する

数学

的考

察の

理解

を,

輪講

およ

びそ

れに

続く

数学

的検

討に

より

完成

させ

るこ

とを

到達

目標

とす

る。

2.

授業

内容

第1回

:イ

ント

ロダ

クシ

ョン

第2回

:ア

ナロ

グ通

信方

式の

基礎

理論

に関

する

文献

調査

第3回

:ア

ナロ

グ通

信方

式の

基礎

理論

に関

する

輪講

第4回

:ア

ナロ

グ通

信方

式の

基礎

理論

に関

する

数学

的検

第5回

:ア

ナロ

グ通

信方

式の

基礎

理論

検討

につ

いて

のま

とめ

第6回

:情

報の

ディ

ジタ

ル化

に関

する

文献

調査

第7回

:情

報の

ディ

ジタ

ル化

に関

する

輪講

第8回

:情

報の

ディ

ジタ

ル化

に関

する

数学

的検

第9回

:情

報の

ディ

ジタ

ル化

につ

いて

のま

とめ

第10回:デ

ィジ

タル

通信

方式

の基

礎理

論に

関す

る文

献調

第11回

:デ

ィジ

タル

通信

方式

の基

礎理

論に

関す

る輪

第12回:デ

ィジ

タル

通信

方式

の基

礎理

論に

関す

る数

学的

検討

第13回:デ

ィジ

タル

通信

方式

の基

礎理

論に

つい

ての

まと

第14回:通

信に

関す

る基

礎理

論と

数学

との

関わ

りに

つい

ての

まと

3.

履修

上の

注意

にな

し。

4.

準備

学習

(予

習・

復習

)の

内容

講の

担当

以外

の部

分に

つい

ても

,予

め読

み込

んで

おく

こと

テー

マの

数学

的検

討に

つい

ては

,授

業で

行っ

た内

容の

完全

理解

に努

める

こと

5.

教科

『伝

送理

論の

基礎

と光

ファ

イバ

通信

への

応用

笠史

郎著

,(

電子

情報

通信

学会

6.

参考

要な

文献

等の

資料

は授

業で

配布

する

。そ

の他

の参

考書

は特

に指

定し

ない

7.

成績

評価

の方

講に

おけ

る発

表内

容(

40%),

授業

への

積極

的な

参加

姿

勢(

10%),提

出さ

れた

レポ

ート(

50%)を

総合

的に

評価

する

合計

60%

以上

を合

格と

する

8.

その

にな

し。