Npo marketing trend

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2013201320132013年年年年NPONPONPONPOセミナーセミナーセミナーセミナー納め～今年納め～今年納め～今年納め～今年1111年のセミナーを振り返る年のセミナーを振り返る年のセミナーを振り返る年のセミナーを振り返るセミナー～セミナー～セミナー～セミナー～

NPONPONPONPOマーケティングの傾向と対策マーケティングの傾向と対策マーケティングの傾向と対策マーケティングの傾向と対策

長浜長浜長浜長浜洋二洋二洋二洋二

NPOマーケティング研究所代表

代表経歴代表経歴代表経歴代表経歴

■■■■NPONPONPONPOマーケティング研究所マーケティング研究所マーケティング研究所マーケティング研究所代表代表代表代表（（（（http://www.npomarketing.org/））））■■■■NPONPONPONPOマーケティングで社会を変える！マーケティングで社会を変える！マーケティングで社会を変える！マーケティングで社会を変える！『『『『草莽塾草莽塾草莽塾草莽塾』』』』塾長塾長塾長塾長

■ブログ■ブログ■ブログ■ブログ『『『『飛耳長目：アメリカにみる飛耳長目：アメリカにみる飛耳長目：アメリカにみる飛耳長目：アメリカにみるNPONPONPONPO戦略のヒント戦略のヒント戦略のヒント戦略のヒント』』』』主宰主宰主宰主宰

■公益■公益■公益■公益社団法人シャンティ国際ボランティア会社団法人シャンティ国際ボランティア会社団法人シャンティ国際ボランティア会社団法人シャンティ国際ボランティア会理事理事理事理事

■エイズ孤児支援■エイズ孤児支援■エイズ孤児支援■エイズ孤児支援NGONGONGONGO・・・・PLASPLASPLASPLAS アドバイザリーボードアドバイザリーボードアドバイザリーボードアドバイザリーボード

■赤い羽根共同募金■赤い羽根共同募金■赤い羽根共同募金■赤い羽根共同募金改革改革改革改革モデル事業パートナーモデル事業パートナーモデル事業パートナーモデル事業パートナー

■富士通■富士通■富士通■富士通株式会社ユビキタスサービス事業本部株式会社ユビキタスサービス事業本部株式会社ユビキタスサービス事業本部株式会社ユビキタスサービス事業本部課長課長課長課長

■ピッツバーグ■ピッツバーグ■ピッツバーグ■ピッツバーグ大学大学院大学大学院大学大学院大学大学院公共経営学修士公共経営学修士公共経営学修士公共経営学修士

【【【【連絡先連絡先連絡先連絡先】】】】 [email protected]@[email protected]@nifty.com

山口県山口県山口県山口県出身。出身。出身。出身。1992199219921992年、年、年、年、中央大学法学部法律学科卒業後、中央大学法学部法律学科卒業後、中央大学法学部法律学科卒業後、中央大学法学部法律学科卒業後、NTTNTTNTTNTTに入社に入社に入社に入社。その後、マツダを経て、現在、富士通にて。その後、マツダを経て、現在、富士通にて。その後、マツダを経て、現在、富士通にて。その後、マツダを経て、現在、富士通にて

パソコンやスマートフォンのパーソナルデバイスに関わるマーケティング業務に従事。大手企業で、広告（マス、パソコンやスマートフォンのパーソナルデバイスに関わるマーケティング業務に従事。大手企業で、広告（マス、パソコンやスマートフォンのパーソナルデバイスに関わるマーケティング業務に従事。大手企業で、広告（マス、パソコンやスマートフォンのパーソナルデバイスに関わるマーケティング業務に従事。大手企業で、広告（マス、

インターネット）、プロモーション、営業、チャネル政策、インターネット）、プロモーション、営業、チャネル政策、インターネット）、プロモーション、営業、チャネル政策、インターネット）、プロモーション、営業、チャネル政策、WEBWEBWEBWEBサイト（ショッピング）運営、サイト（ショッピング）運営、サイト（ショッピング）運営、サイト（ショッピング）運営、CRMCRMCRMCRM等、広くマーケティング等、広くマーケティング等、広くマーケティング等、広くマーケティング

戦略の企画立案・実施に携わる。戦略の企画立案・実施に携わる。戦略の企画立案・実施に携わる。戦略の企画立案・実施に携わる。

1997199719971997年から年から年から年から米国ペンシルバニア州米国ペンシルバニア州米国ペンシルバニア州米国ペンシルバニア州のピッツバーグ大学、のピッツバーグ大学、のピッツバーグ大学、のピッツバーグ大学、Graduate School of Graduate School of Graduate School of Graduate School of PublicPublicPublicPublic and International Affairsand International Affairsand International Affairsand International Affairsへへへへ留学し留学し留学し留学し、、、、

NPONPONPONPOマネジメントや公共政策に関わる公共マネジメントや公共政策に関わる公共マネジメントや公共政策に関わる公共マネジメントや公共政策に関わる公共経営学修士号を取得。卒業後、ニュージャージー州の経営学修士号を取得。卒業後、ニュージャージー州の経営学修士号を取得。卒業後、ニュージャージー州の経営学修士号を取得。卒業後、ニュージャージー州のCenter for SocialCenter for SocialCenter for SocialCenter for Social

and Legal Researchand Legal Researchand Legal Researchand Legal Researchにて、にて、にて、にて、『『『『JapanJapanJapanJapan----U.S. Privacy and Personal U.S. Privacy and Personal U.S. Privacy and Personal U.S. Privacy and Personal Data Data Data Data Protection ProgramProtection ProgramProtection ProgramProtection Program』』』』ののののProgramProgramProgramProgram CoordinatorCoordinatorCoordinatorCoordinatorにににに

就任。日本就任。日本就任。日本就任。日本のプライバシー・個人情報のプライバシー・個人情報のプライバシー・個人情報のプライバシー・個人情報保護に保護に保護に保護に関する法規制や政策等関する法規制や政策等関する法規制や政策等関する法規制や政策等の調査・研究をはじめ、ファンドレイジング、の調査・研究をはじめ、ファンドレイジング、の調査・研究をはじめ、ファンドレイジング、の調査・研究をはじめ、ファンドレイジング、

ロビイング戦略推進ロビイング戦略推進ロビイング戦略推進ロビイング戦略推進、アライアンス提携、アライアンス提携、アライアンス提携、アライアンス提携、プライバシー、プライバシー、プライバシー、プライバシー・ポリシー策定など・ポリシー策定など・ポリシー策定など・ポリシー策定などのコンサルティング、カンファレンスのコンサルティング、カンファレンスのコンサルティング、カンファレンスのコンサルティング、カンファレンス開催など開催など開催など開催など、、、、

非営利非営利非営利非営利セクターでの業務経験を持つ。セクターでの業務経験を持つ。セクターでの業務経験を持つ。セクターでの業務経験を持つ。

2Copyright (C) 2013 Yohji Nagahama All Rights Reserved.

飛耳長目：アメリカにみる飛耳長目：アメリカにみる飛耳長目：アメリカにみる飛耳長目：アメリカにみるNPONPONPONPO戦略のヒント戦略のヒント戦略のヒント戦略のヒント

http://blog.canpan.info/hijichomoku/http://blog.canpan.info/hijichomoku/http://blog.canpan.info/hijichomoku/http://blog.canpan.info/hijichomoku/

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@hijichomoku

@yohji.nagahama

活動紹介①：研修講師／講演等の実績活動紹介①：研修講師／講演等の実績活動紹介①：研修講師／講演等の実績活動紹介①：研修講師／講演等の実績

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時期イベント主催

2013/03 ファンドレイジング・ジャパンinこうち『ファンドレイザーが知っておくべき7つのポイント～』日本ファンドレイジング協会

2013/02 できるぞ「資金調達」浜松NPOネットワークセンター

2013/02 「自己PR力を高めて、成功率を上げよう！助成金セミナー」新潟NPO協会

2013/01 『ソーシャルビジネスのマーケティング』やまなしコミュニティビジネス推進協議

2012/12 『1日限りの冬期講習会：資金調達！ファンドレイジングを成功に導く４つの“Ｃ”とは？』日本財団CANPAN

2012/10 『‘ファンドレイジング’のための5つのマーケテイング・プロセス』サポネットふくい

2012/10 『NPO職員のためのマネジメント力向上講座』とちぎユースサポーターズネットワーク

2012/10 妄想を構想に変えよう！夢を現実に変えるための戦略を作る『NPOのマーケティング講座』ちば市民活動・市民事業サポートクラブ

2012/10 新たな募金手法の開発に向けた改革モデル事業連絡会中央共同募金会

2012/09 沖縄地域社会ビジョン大学院2012夏『NPOのマーケティング』まちなか研究所わくわく

2012/09 『NPOのマーケティングとプロボノ～企業マーケティングとの違い』 J-MBAプロボノネットワークフォーラム

2012/08 ～ヒゲとソーシャル～『ファンドレイジングを最大化するＥメール・マーケティングの極意とは!?』日本財団CANPAN

2012/08 『支援者とペアでがんばるファンドレイジング講座。』岡山NPOセンター

2012/06 『NPOのためのノウハウ展：社会を変えるNPOマーケティング』日本財団CANPAN

2012/03 『NPOのためのマーケティング講座』パブリックリソースセンター

2012/02 沖縄地域社会ビジョン大学院2012春『NPOのマーケティング』まちなか研究所わくわく

2012/02 ファンドレイジング日本2012『ファンドレイザーが知っておくべき7つのポイント』日本ファンドレイジング協会

2012/01 平成23年度NGO指導者研修『助成金申請書作成の3ステップ』エイズ予防財団

2012/01 『ファンドレイジングのための実践的マーケティング手法』岡山NPOセンター

4

※※※※直近のものを中心に抜粋直近のものを中心に抜粋直近のものを中心に抜粋直近のものを中心に抜粋

活動紹介②：執筆実績活動紹介②：執筆実績活動紹介②：執筆実績活動紹介②：執筆実績


マーケティングマーケティングマーケティングマーケティング部門と密接に部門と密接に部門と密接に部門と密接に連携：これから連携：これから連携：これから連携：これからののののCSR活動の形を活動の形を活動の形を活動の形を考える考える考える考える（（（（2012/03/01号号号号））））

米国米国米国米国NPOに学ぶ、に学ぶ、に学ぶ、に学ぶ、WEBサイト活用サイト活用サイト活用サイト活用ケーススタディケーススタディケーススタディケーススタディ（（（（2011/05/15号）号）号）号）

5

クラウドファンディングクラウドファンディングクラウドファンディングクラウドファンディングから学ぶ“共感”のから学ぶ“共感”のから学ぶ“共感”のから学ぶ“共感”のマーケティングマーケティングマーケティングマーケティング（（（（2012/11/14号号号号））））

http://www.videoi.co.jp/data/column/2012/20121114.html

コーズコーズコーズコーズ・・・・マーケティングマーケティングマーケティングマーケティング（（（（2012/09/12号号号号））））


米国米国米国米国企業の社会貢献活動ランキングと企業の社会貢献活動ランキングと企業の社会貢献活動ランキングと企業の社会貢献活動ランキングとCSRに不可欠なに不可欠なに不可欠なに不可欠な3つのつのつのつのポイントポイントポイントポイント（（（（2013/01/16号）号）号）号）

http://www.videoi.co.jp/data/column/2013/20130116.html赤い羽根共同募金の赤い羽根共同募金の赤い羽根共同募金の赤い羽根共同募金の『『『『募金百貨店プロジェクト募金百貨店プロジェクト募金百貨店プロジェクト募金百貨店プロジェクト』』』』にみる企業コラボの拡がりにみる企業コラボの拡がりにみる企業コラボの拡がりにみる企業コラボの拡がり（（（（2013/01/16号）号）号）号）


企業の社会貢献事業の効果測定と社会的投資収益率（企業の社会貢献事業の効果測定と社会的投資収益率（企業の社会貢献事業の効果測定と社会的投資収益率（企業の社会貢献事業の効果測定と社会的投資収益率（SROI））））（（（（2013/05/15号）号）号）号）


NPOの総会にみる支援者の満足度向上と株主総会のの総会にみる支援者の満足度向上と株主総会のの総会にみる支援者の満足度向上と株主総会のの総会にみる支援者の満足度向上と株主総会の価値価値価値価値（（（（2013/07/10号）号）号）号）


クラウドファンディング利用実態調査にみるプラットフォームの今後クラウドファンディング利用実態調査にみるプラットフォームの今後クラウドファンディング利用実態調査にみるプラットフォームの今後クラウドファンディング利用実態調査にみるプラットフォームの今後（（（（2013/07/10号）号）号）号）


ファンドレイジングジャーナル連載ファンドレイジングジャーナル連載ファンドレイジングジャーナル連載ファンドレイジングジャーナル連載『『『『NPOのマーケティングとファンドレイジングのマーケティングとファンドレイジングのマーケティングとファンドレイジングのマーケティングとファンドレイジング』』』』

（（（（2013/04・第・第・第・第15号～）号～）号～）号～）

活動紹介③講演活動紹介③講演活動紹介③講演活動紹介③講演////講義の様子講義の様子講義の様子講義の様子


草莽塾について草莽塾について草莽塾について草莽塾について


NPONPONPONPOマーケティングで社会を変える！マーケティングで社会を変える！マーケティングで社会を変える！マーケティングで社会を変える！『『『『草莽塾草莽塾草莽塾草莽塾』』』』


http://www.facebook.com/somojuku

草莽塾のポジショニング草莽塾のポジショニング草莽塾のポジショニング草莽塾のポジショニング


プロボノプロボノプロボノプロボノ

コンサルコンサルコンサルコンサル

ティングティングティングティング

単発講座単発講座単発講座単発講座

習熟の広がり度習熟の広がり度習熟の広がり度習熟の広がり度広い広い広い広い

個別度個別度個別度個別度

高い高い高い高い

個別度個別度個別度個別度

低い低い低い低い

習熟の広がり度習熟の広がり度習熟の広がり度習熟の広がり度狭い狭い狭い狭い

振り返る力

分析する力

調べる力

気づく力

知る力


草莽塾で身につく力草莽塾で身につく力草莽塾で身につく力草莽塾で身につく力

比較する力

協力する力

他との違いを知る力

説得する力

他を認識する力

疑問を持つ力

考える力

企画する力

改善する力

草莽塾が目指す参加団体の到達点草莽塾が目指す参加団体の到達点草莽塾が目指す参加団体の到達点草莽塾が目指す参加団体の到達点


思いつきや思い込みではなく、データデータデータデータに基づいて戦略立案できる。

組織運営のあらゆる場面において、常に、競合競合競合競合が存在することを

意識したマーケティング活動ができる。

実施したマーケティング施策は、常に見直しを行ないながら、

より良いものへと改善改善改善改善することができる。

日々、定常的に、効率よく情報収集情報収集情報収集情報収集することができる。

常に、事業やマーケティング施策の成果成果成果成果を意識しながら活動を

行うことができる。

草莽塾の構成草莽塾の構成草莽塾の構成草莽塾の構成


個々個々個々個々の参加団体ごとの参加団体ごとの参加団体ごとの参加団体ごとに解決すべき経営課題に解決すべき経営課題に解決すべき経営課題に解決すべき経営課題を設定したうえでを設定したうえでを設定したうえでを設定したうえで、、、、

基

本

編

講義を主体に、グループワークと毎回の提出課題

をこなすことで、マーケティングの基本的な理論を

習得する。

実

践

編

設定した課題に対する解決プランを策定すると

同時に、理事会、ボランティア等の協力をとりつけ、

実際に団体内で実行に移していく。

12

草莽塾の流れ草莽塾の流れ草莽塾の流れ草莽塾の流れ


ステップ⑤ 実施したマーケティング施策の振り返り・改善点の洗い出し

ステップ④ マーケティング施策の実践（テストマーケティング含む）

ステップ③ マーケティング施策の決定（発表）

ステップ② マーケティング講義と提出課題を通じた施策の見直し

ステップ① 団体自身による課題解決施策の提示（応募時）

草莽塾のカリキュラム草莽塾のカリキュラム草莽塾のカリキュラム草莽塾のカリキュラム

日日日日程程程程概概概概要要要要詳詳詳詳細細細細

5/185/185/185/18 土土土土 10101010時～時～時～時～16161616時時時時30303030分分分分第第第第1111回講義回講義回講義回講義

■受益者■受益者■受益者■受益者／／／／支援者向けマーケティングの支援者向けマーケティングの支援者向けマーケティングの支援者向けマーケティングの2222軸展開軸展開軸展開軸展開

・・・・NPONPONPONPOマーケティングの概要、環境分析マーケティングの概要、環境分析マーケティングの概要、環境分析マーケティングの概要、環境分析

・セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニング・セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニング・セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニング・セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニング

・マーケティング・ミックス、効果検証・マーケティング・ミックス、効果検証・マーケティング・ミックス、効果検証・マーケティング・ミックス、効果検証

■グループワークとプレゼンテーション■グループワークとプレゼンテーション■グループワークとプレゼンテーション■グループワークとプレゼンテーション

■毎回の分析課題提出と講師によるフィードバック■毎回の分析課題提出と講師によるフィードバック■毎回の分析課題提出と講師によるフィードバック■毎回の分析課題提出と講師によるフィードバック



6/296/296/296/29 土土土土 10101010時～時～時～時～16161616時時時時30303030分分分分中間発表会中間発表会中間発表会中間発表会

■課題解決に向けたマーケティング戦略の発表■課題解決に向けたマーケティング戦略の発表■課題解決に向けたマーケティング戦略の発表■課題解決に向けたマーケティング戦略の発表

■個別コンサルティングによる戦略ブラッシュアップ■個別コンサルティングによる戦略ブラッシュアップ■個別コンサルティングによる戦略ブラッシュアップ■個別コンサルティングによる戦略ブラッシュアップ

7777月月月月 ---- 2222時間程度時間程度時間程度時間程度

個別コンサ個別コンサ個別コンサ個別コンサ

ルティングルティングルティングルティング

■マーケティング・ツールのレビュー■マーケティング・ツールのレビュー■マーケティング・ツールのレビュー■マーケティング・ツールのレビュー

■個別コンサルティングによる戦略ブラッシュアップ■個別コンサルティングによる戦略ブラッシュアップ■個別コンサルティングによる戦略ブラッシュアップ■個別コンサルティングによる戦略ブラッシュアップ

9/39/39/39/3 火火火火 19191919時～時～時～時～21212121時時時時進捗報告会進捗報告会進捗報告会進捗報告会マーケティング戦略実施の中間報告会マーケティング戦略実施の中間報告会マーケティング戦略実施の中間報告会マーケティング戦略実施の中間報告会

11/911/911/911/9 土土土土 14141414時～時～時～時～18181818時時時時最終報告会最終報告会最終報告会最終報告会一般向けの最終成果報告会一般向けの最終成果報告会一般向けの最終成果報告会一般向けの最終成果報告会


基

本

編

実

践

編

草莽塾のスケジュール草莽塾のスケジュール草莽塾のスケジュール草莽塾のスケジュール


5月 6月 10月9月8月7月 11月

▼5・18 第1回目

▼6・1 第2回目

▼6・15 第3回目

6

・

29

中

間

報

告

会

基本編基本編実践編実践編

個別相談フォロー相談

宿

題

宿

題

宿

題

中間報告書作成

9

・

3

進

捗

報

告

会

11

・

9

最

終

報

告

会

毎回の提出課題のアウトプット（例）毎回の提出課題のアウトプット（例）毎回の提出課題のアウトプット（例）毎回の提出課題のアウトプット（例）


中間発表のアウトプット（例）中間発表のアウトプット（例）中間発表のアウトプット（例）中間発表のアウトプット（例）


草莽塾参加団体が取り組んだ草莽塾参加団体が取り組んだ草莽塾参加団体が取り組んだ草莽塾参加団体が取り組んだ

マーケティングのテーママーケティングのテーママーケティングのテーママーケティングのテーマ


認定NPO法人国境なき子どもたち

一般財団法人アライアンス・フォーラム財団

エイズ孤児支援NGO・PLAS

認定NPO法人難民支援協会

NPO法人「育て上げ」ネット

一般社団法人SoLaBo

NPO法人ドリーム・ガールズ・プロジェクト

第第第第1111期草莽塾への参加期草莽塾への参加期草莽塾への参加期草莽塾への参加7777団体（団体（団体（団体（2012201220122012年度）年度）年度）年度）


第第第第1111期草莽期草莽期草莽期草莽塾塾塾塾参加団体参加団体参加団体参加団体のののの取り組み取り組み取り組み取り組みテーマ①テーマ①テーマ①テーマ①


エイズ孤児支援エイズ孤児支援エイズ孤児支援エイズ孤児支援NGONGONGONGO・・・・PLASPLASPLASPLAS

一般財団法人一般財団法人一般財団法人一般財団法人アライアンス・フォーラム財団アライアンス・フォーラム財団アライアンス・フォーラム財団アライアンス・フォーラム財団

テーマ個人寄付の拡大～個人寄付のプロモーション強化と法人会員の整備～

取組

内容

20代～30代の有職者の男女による個人寄付拡大を狙い、SEO対策やリスティング広告などによるHPのアクセス数

UP、メールマガジンをテキスト版からHTML版へブラッシュアップ（2.4倍の効果）、勉強会などを切り口としたイベント

の強化、さらに、支援者への提供サービスの拡充などの施策を実施。

テーマ強みを活かす！～バングラデシュにおける企業視察ツアーの拡大～

取組

内容

一般ツアーの種類が増え、価格競争になってきた現状を踏まえ、企業へのアプローチにおける中間団体（経済団体

や横浜市等の行政機関）との連携強化、オーダーメイドによるツアー・コンテンツの企画、団体の認知度向上（ブラン

ディング・プロジェクト、フォーラム開催、メディアへの露出強化）などの施策による企業向けツアーサービスを強化。

認定認定認定認定NPONPONPONPO法人法人法人法人国境なき子ども国境なき子ども国境なき子ども国境なき子どもたちたちたちたち

テーマ心を動かすパンフレット検証～資料請求＆寄付掘り起し大作戦～

取組

内容

パンフレットの大幅改善とABテスト実施に基づいた、団体DB内インアクティブ支援者と新規資料請求者に対する寄

付の戻り率改善施策の実施。競合団体のパンフレット分析、デザインパターンのABテスト、継続寄付申込書の追加、

開封率UPに向けたカンボジアシルクの「しおり」封入、送付後のEメールによるリマインドなど、複合的なマーケティン

グ施策を展開。寄付の戻り率は、前年の約3倍を達成。

第第第第1111期草莽塾期草莽塾期草莽塾期草莽塾参加団体参加団体参加団体参加団体の取り組みの取り組みの取り組みの取り組みテーマ②テーマ②テーマ②テーマ②


NPONPONPONPO法人法人法人法人「育て上げ」「育て上げ」「育て上げ」「育て上げ」ネットネットネットネット

一般一般一般一般社団法人社団法人社団法人社団法人 SoLaBoSoLaBoSoLaBoSoLaBo

テーマ「地域に寄付文化を創造する」～地域活動を寄付に変える取り組み～

取組

内容

立川市における寄付文化の創造に向けた施策を実施。『キフボン』（古本）の活用による寄付手段の提供拡大により、

日常／地域活動を寄付につなげる。あわせて、寄付活用使途が寄付行動にどう影響するかを把握するためにABテ

ストを実施し反応率を把握。開始1カ月で、これまで2年半：28件→30日で4件（＋潜在寄付者9件）の反応を獲得。

テーマ本業を通じたCSRの作り方～稼げるソーシャル活動を目指す～

取組

内容

CSR部署だけでなく成果が見えやすいPR部署と経営陣へのアプローチにより、様々な業種の方が社会活動の事例

を通じて意見を交わせる「対話の場」を形成。テストマーケティングのフェーズを経て、今後はさらなる会員拡大に向

け、大学生チームの設立、横浜にいる社会人の集客施策拡充、PR／広告代理店との連携などを展開していく。

認定認定認定認定NPONPONPONPO法人法人法人法人難民支援難民支援難民支援難民支援協会協会協会協会

テーマ難民を『伝える』～難民支援コミュニティの拡大に向けた取り組み～

取組

内容

既存寄付者へのインタビュー及びチャリティ講演トライアルを実施。難民の現状が、潜在的支援者に十分に伝わって

いなかったこと、寄付への誘導が不十分だったことなどを発見。また、想定していた寄付対象が限定されていたことも

踏まえ、『難民無関心・寄付なし層』に対し、活動説明会のリニューアル、パンフレット改定、難民支援への入り口の多

様化などのマーケティング施策を実施。

NPO法人 Design Net-Works Association

NPO法人よかっぺいばらき

Social Marketing Japan

NPO法人かものはしプロジェクト

セカンドハーベスト・ジャパン

チャリティーサンタ

第第第第2222期期期期草莽塾への草莽塾への草莽塾への草莽塾への参加参加参加参加6666団体団体団体団体（（（（2013201320132013年度年度年度年度））））


第第第第2222期期期期草莽塾草莽塾草莽塾草莽塾参加団体参加団体参加団体参加団体の取り組みの取り組みの取り組みの取り組みテーマ①テーマ①テーマ①テーマ①


NPONPONPONPO法人法人法人法人よかっぺよかっぺよかっぺよかっぺいばらきいばらきいばらきいばらき

Social Marketing JapanSocial Marketing JapanSocial Marketing JapanSocial Marketing Japan（パラレルキャリア支援サイト「もんじゅ」）（パラレルキャリア支援サイト「もんじゅ」）（パラレルキャリア支援サイト「もんじゅ」）（パラレルキャリア支援サイト「もんじゅ」）

テーマ地域でのどぶ板宣伝を中心とした活動による協力者・知名度マシマシ計画

取組

内容

設立間もなく、知名度も実績も限られるため、地元のアクティブメンバーや支援者の獲得活動にフォーカス。主力事業

である、耕作放棄地・遊休農地の再生に向け、チラシのポスティング・手配り、軽トラへのステッカー掲載などリアルで

の広報展開、及びクラウドファンディングやFacebookなどのWEB媒体を活用した取り組みを計画・実施。

テーマサービスの第2ステージに向けた基盤づくり～組織とミッションの再構築～

取組

内容

プロボノ支援団体など競合の登場、内部メンバの入れ替わり、ボランティアを募集するNPOからボランティア機会を探

す個人へターゲットが変化するなど、ミッションやターゲット、目指す成果を再定義する必要性が発生。リサーチを実

施のうえ、ミッションを見直し、過去応募個人の属性と照らし合わせながら、「NPO・NGOの活動にライフスタイルとして

3ヵ月は関わる」個人を新たなターゲットとして設定。今後、Webサイトのコンテンツ拡充を図る。

NPONPONPONPO法人法人法人法人DNA/Design NetDNA/Design NetDNA/Design NetDNA/Design Net----works Associationworks Associationworks Associationworks Association

テーマDNAの組織・事業変革へのチャレンジとリブランディング

取組

内容

学生団体から社会に成果を出せる組織として生まれ変わるため、（1）地域づくり事業（FMラジオによる情報発信、地

域イベント参画、榛東村第1探検隊）、（2）若者支援事業（企業と若者の交流会、企業取材、若者フォーラム）の2つの

自主事業を柱とした組織に変革を図る。実施した榛東村の事業では、集客目標は未達となるも、ニーズ深堀、広報

戦略の練り直し、地元との関係づくりなどにより、今後の事業展開に向けて改善を図る。

第第第第2222期期期期草莽塾草莽塾草莽塾草莽塾参加団体参加団体参加団体参加団体の取り組みの取り組みの取り組みの取り組みテーマ②テーマ②テーマ②テーマ②


セカンドハーベスト・ジャパンセカンドハーベスト・ジャパンセカンドハーベスト・ジャパンセカンドハーベスト・ジャパン

チャリティーサンタチャリティーサンタチャリティーサンタチャリティーサンタ

テーマ個人会員の獲得に向けた取組み

取組

内容

企業寄付が多く、財務状況が安定しないため、個人会員制度を設立し個人からの寄付獲得を図る。メインのターゲッ

トは、団体へのボランティア登録者（4,000人以上）。さらに、メディア露出後にボランティア参加した人の支援のフェー

ズを引き上げるための活動説明会も開始し、食料や金銭寄付、ボランティア参加などを獲得。

テーマNew！もっと簡単に子どもたちのサンタになる方法

取組

内容

サンタクロースに関連する活動を行っているため、クリスマス単発のイベントだと認識されやすい点、また共感をして

も、時間的・地理的な制約により、参加出来ない潜在的な支援者が多く存在している点が課題。解決策として、支援

方法のバリエーションを拡大し、月額サポーター制度を新設。サンタとの「文通」をはじめとする特典を提供し、過去と

新規の参加者（サンタ）や応募者（家庭）をターゲットに設定し、2年後に2,000人の支援者獲得を目指す。

NPONPONPONPO法人かものはしプロジェクト法人かものはしプロジェクト法人かものはしプロジェクト法人かものはしプロジェクト

テーマ安定的財源確保に向けたサポーター会員の拡大について

取組

内容

個人サポーター会員の拡大施策を実施。（1）Webから内部イベントへの集客力、（2）対面系イベントでの会員化率UP、

（3）既存会員の育成施策の切り口で獲得施策を展開。Webからのイベント集客施策では、FB広告による「いいね！」

獲得は目標を大きく達成。対面施策では自社イベントの平均会員化数が悪化しているため、原因を検証し改善を図

る。また、既存サポーター会員に対する満足度調査では、新規会員獲得における示唆を得た。

NPO法人ソルト・パヤタス

NPO法人アカツキ

NPO法人ドネルモ

NPO法人Teach for Japan

NPO法人ワークinならやわくワーク館

NPO法人子どもの村福岡

第第第第2222期期期期草莽草莽草莽草莽塾塾塾塾inininin福岡へ福岡へ福岡へ福岡へのののの参加参加参加参加6666団体団体団体団体（（（（2013201320132013年度年度年度年度））））


第第第第2222期期期期草莽草莽草莽草莽塾塾塾塾inininin福岡参加福岡参加福岡参加福岡参加団体団体団体団体の取り組みの取り組みの取り組みの取り組みテーマ①テーマ①テーマ①テーマ①


NPONPONPONPO法人アカツキ法人アカツキ法人アカツキ法人アカツキ

NPONPONPONPO法人ドネルモ法人ドネルモ法人ドネルモ法人ドネルモ

テーマ中間支援組織としての事業体質強化対策

取組

内容

ファンドレイジングを中心とした、NPOに対する協働型コンサルティングをメインの事業と据えるなか、収益構造の弱さ

／顧客像の共有不足などが課題として内在。ターゲットとするべき顧客像（ペルソナ）を設定のうえ、顧客を育てなが

ら収益改善が可能となる事業を設計。具体的には、ターゲットとなるNPOに対する各種講座を設計したうえで、県内

NPOセンターへ営業活動を実施。これにより収益（ROI）の改善を図る。

テーマコミュニティ・デザインの分野における寄付文化の創造

取組

内容

「高齢化社会」をテーマとするコミュニティ・デザインの領域で、年間70万円（年間予算の10％）の寄付収入獲得施策

を実施。団体の活動分野自体が受託事業中心の収益構造にあり、寄付を獲得しづらいという状況の中、メルマガや

WEBサイトの改修などにより寄付への導線を構築・強化するとともに、クラウドファンディングを通じたテスト・マーケ

ティングを実施。わずか7日間で23人の支援者から、過去2年間の個人寄付総額を大きく上回る、19万円を獲得。

NPONPONPONPO法人ソルト・パヤタス法人ソルト・パヤタス法人ソルト・パヤタス法人ソルト・パヤタス

テーマ既存会員のサービスの向上と新規会員獲得に向けて

取組

内容

個人継続会員の減少と新規会員の伸び悩みという課題に対して2軸で施策を実施。既存会員に対しては、滞ってい

た会員へのニュースレター送付完了など、サービス提供を徹底したのに加え、さらなる会員サービスの拡充を図るた

めに満足度調査を実施。新規会員の獲得に向けては、過去のスタディツアーへの参加者を対象としたOBOG会を開

催し、接点作りを行った。この他WEB系施策もあわせ、結果として会員継続率が改善し、新規会員も獲得。

第第第第2222期期期期草莽草莽草莽草莽塾塾塾塾inininin福岡参加福岡参加福岡参加福岡参加団体団体団体団体の取り組みの取り組みの取り組みの取り組みテーマ②テーマ②テーマ②テーマ②


NPONPONPONPO法人ワーク法人ワーク法人ワーク法人ワークininininならやならやならやならやわくワーク館わくワーク館わくワーク館わくワーク館

NPONPONPONPO法人子どもの村法人子どもの村法人子どもの村法人子どもの村福岡福岡福岡福岡

テーマわくワーク館の収入UPに向けた販路拡大アプローチ

取組

内容

障がいやハンディを持つ方が増え、工賃の不足が予想されるため、スタッフを含めたモノづくりで、売り上げを伸ばす

必要性が発生。施策として、福岡市留守家庭子ども会の受注製作販売に依存した取り組みから、公民館や団体・企

業への販路拡大を実施。従来は夏休み時期に売上が偏重していたものが、施策に取り組んだ11月にも同等の売上

金額を達成。今後は、販路拡大の中で見えてきた、条件決めの交渉力UPに向けて取り組む。

テーマ支援拡大に向けた取り組みについて

取組

内容

個人支援者の拡大と企業へのアプローチを実施。個人向け新規支援者拡大では、村見学、講習会、研修会などの

来場者に対して改定した入会申込書を配布するなどの顔の見えるアプローチ等を実施。企業に対しては、既存支援

社の寄付率拡大を狙い、往訪活動を実施。訪問の中から、社員向けに回覧を回す施策を見出し、簡単に閲覧できる

ようなPDFファイルを送付するという施策を実施。施策の検証を行いながら、今後は、WEBサイトの改善を図る。

NPONPONPONPO法人法人法人法人Teach for JapanTeach for JapanTeach for JapanTeach for Japan

テーマ支援者拡大と資金調達強化に向けた取り組み

取組

内容

資金調達の伸び悩みに対し、本部主導の支援層刈り取りの前段となる個人の関心層と参加層に対する施策を実施。

メディアへの働きかけやソーシャルメディアの活用に加え、事業展開を支えるファン層や支援層を創造するためのイ

ベントを開催。今後は、プロボノやインターン募集の体制づくりと、企業へのアプローチの中から見えてきた、金銭以

外の支援内容のメニュー作りに取り組む。

NPONPONPONPOマーケティングのマーケティングのマーケティングのマーケティングの

傾向と対策傾向と対策傾向と対策傾向と対策


草莽塾参加団体が学んだことは？草莽塾参加団体が学んだことは？草莽塾参加団体が学んだことは？草莽塾参加団体が学んだことは？


やりたいこと、やれること、やるべきことのやりたいこと、やれること、やるべきことのやりたいこと、やれること、やるべきことのやりたいこと、やれること、やるべきことの整理整理整理整理

組織基盤の構築組織基盤の構築組織基盤の構築組織基盤の構築

計画を立て、目標を設定し、プランを実施すること計画を立て、目標を設定し、プランを実施すること計画を立て、目標を設定し、プランを実施すること計画を立て、目標を設定し、プランを実施すること

自団体の強み・弱みの認識自団体の強み・弱みの認識自団体の強み・弱みの認識自団体の強み・弱みの認識

数値化・可視化により意思決定の根拠にすること数値化・可視化により意思決定の根拠にすること数値化・可視化により意思決定の根拠にすること数値化・可視化により意思決定の根拠にすること

施策決定のために必要なデータの収集施策決定のために必要なデータの収集施策決定のために必要なデータの収集施策決定のために必要なデータの収集

団体の活動とミッション・ビジョンの整合性を図ること団体の活動とミッション・ビジョンの整合性を図ること団体の活動とミッション・ビジョンの整合性を図ること団体の活動とミッション・ビジョンの整合性を図ること

『『『『何となく何となく何となく何となく』』』』ではなく、論理的根拠のある課題を設定ではなく、論理的根拠のある課題を設定ではなく、論理的根拠のある課題を設定ではなく、論理的根拠のある課題を設定

することすることすることすること

根拠、根拠、根拠！根拠、根拠、根拠！根拠、根拠、根拠！根拠、根拠、根拠！

ロジックを通すことロジックを通すことロジックを通すことロジックを通すこと

地道な作業を厭わないこと地道な作業を厭わないこと地道な作業を厭わないこと地道な作業を厭わないこと

問いの立て方・解き方問いの立て方・解き方問いの立て方・解き方問いの立て方・解き方

顧客の行動・思考プロセスの可視化顧客の行動・思考プロセスの可視化顧客の行動・思考プロセスの可視化顧客の行動・思考プロセスの可視化

団体内の共通団体内の共通団体内の共通団体内の共通言語言語言語言語のののの可視化可視化可視化可視化

出来ていないことを明確にすること出来ていないことを明確にすること出来ていないことを明確にすること出来ていないことを明確にすること

団体内での情報共有が鍵団体内での情報共有が鍵団体内での情報共有が鍵団体内での情報共有が鍵

団体内部環境の整備の重要性団体内部環境の整備の重要性団体内部環境の整備の重要性団体内部環境の整備の重要性

外に目を向ける力外に目を向ける力外に目を向ける力外に目を向ける力

客観的事実を把握すること客観的事実を把握すること客観的事実を把握すること客観的事実を把握すること

客観的な視点を持つこと客観的な視点を持つこと客観的な視点を持つこと客観的な視点を持つこと

マニアックマニアックマニアックマニアック////クローズドな世界からジェネラルクローズドな世界からジェネラルクローズドな世界からジェネラルクローズドな世界からジェネラル////オープオープオープオープ

ンな世界への架け橋ンな世界への架け橋ンな世界への架け橋ンな世界への架け橋

自団体の立ち位置の見極め自団体の立ち位置の見極め自団体の立ち位置の見極め自団体の立ち位置の見極め

事象の定性化・定量化事象の定性化・定量化事象の定性化・定量化事象の定性化・定量化

PDCAPDCAPDCAPDCAを回すことを回すことを回すことを回すこと

数値で把握すること数値で把握すること数値で把握すること数値で把握すること

他の団体との差別化他の団体との差別化他の団体との差別化他の団体との差別化

NPONPONPONPOマーケティングのトレンドと今後の課題マーケティングのトレンドと今後の課題マーケティングのトレンドと今後の課題マーケティングのトレンドと今後の課題


①従来と変わらずファンドレイジングが大きなテーマ

• 従来どおり、NPOにおけるマーケティングでは『ファンドレイジング』が最も大きな課題

②データベースの導入普及

• 支援者データベースの導入とDRM（Donor Relationship Management）の本格運用

③WEBの活用拡大

• ソーシャルメディアやクラウドファンディング等のWEBを活用したマーケティング手法の浸透

④有料広告へのチャレンジ

• 企業向けのイベントへの出展や検索広告、リターゲティング広告など、有料広告への投資

⑤モバイル端末の活用促進

• スマホやタブレットへの対応など、いつでもどこでも活動を伝え、支援を獲得できる仕組みの構築

⑥プロボノの活用によるマーケティング力の強化

• 事業計画からクリエイティブまで、即戦力となるプロボノの活用によるマーケティング力の底上げ

マーケティングにおけるマーケティングにおけるマーケティングにおけるマーケティングにおけるNPONPONPONPOのののの強み強み強み強み


リアルとリアルとリアルとリアルとWEBWEBWEBWEBの融合と活用拡大の融合と活用拡大の融合と活用拡大の融合と活用拡大

� リアルのリアルのリアルのリアルの場を活用したコミュニケーション戦略の場を活用したコミュニケーション戦略の場を活用したコミュニケーション戦略の場を活用したコミュニケーション戦略の再認識再認識再認識再認識

・当事者意識を持ちにくいNPOの活動において、イベントでのFace to Face

（対面）でのコミュニケーションは効果的であり、そこへの誘導がカギ

� WEBWEBWEBWEBを活用した業務効率の改善と効果の拡大を活用した業務効率の改善と効果の拡大を活用した業務効率の改善と効果の拡大を活用した業務効率の改善と効果の拡大

・クラウドファンディングなど、地域性を問わないインターネットの活用により、

業務効率UPとターゲットの拡大を実現

・NPOの活動は、ソーシャルメディアにおける「いいね！」や「リツイート」が

得やすいものであることを再認識する必要あり

顔の見える活動（信頼性の獲得）、熱意の伝播力（共感の醸成）、

ボランティアの活用（高い費用対効果）、メディアへの露出（PR効果）、

ソーシャルメディアとの親和性（拡散への期待）

NPONPONPONPOへ向けてのヒント①へ向けてのヒント①へ向けてのヒント①へ向けてのヒント① ：左脳の強化：左脳の強化：左脳の強化：左脳の強化


五感を司る

動物的な脳

思考や論理を司る

人間的な脳

左左左左脳脳脳脳マーケティングマーケティングマーケティングマーケティング

～マーケティングは、想いをカタチにするための手段！～

左脳左脳左脳左脳右脳右脳右脳右脳

強化強化強化強化

右脳と左脳のバランス感覚を保ちつつ、右脳と左脳のバランス感覚を保ちつつ、右脳と左脳のバランス感覚を保ちつつ、右脳と左脳のバランス感覚を保ちつつ、NPONPONPONPOの弱点であるの弱点であるの弱点であるの弱点である『『『『左脳左脳左脳左脳』』』』を強化を強化を強化を強化

組織運営の共通言語としての『数字』や『ロジック』に対する意識を身につける

NPONPONPONPOへ向けてのヒント②へ向けてのヒント②へ向けてのヒント②へ向けてのヒント② ：必要な変化：必要な変化：必要な変化：必要な変化


計画

継続

行動

理性

NPONPONPONPOへ向けてのヒント③へ向けてのヒント③へ向けてのヒント③へ向けてのヒント③ ：共感と納得：共感と納得：共感と納得：共感と納得

伝える伝える伝える伝える

共感する共感する共感する共感する

説得する説得する説得する説得する

納得する納得する納得する納得する

NPONPONPONPOに必要なのに必要なのに必要なのに必要なのは「は「は「は「共感共感共感共感」と「」と「」と「」と「納得納得納得納得」を得る力」を得る力」を得る力」を得る力


企業

行政

助成団体

寄付者

ｻｰﾋﾞｽ受益者

ボランティア

ステークステークステークステーク

ホルダーホルダーホルダーホルダー

ステークステークステークステーク

ホルダーホルダーホルダーホルダー

メディア

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NPONPONPONPOへ向けてのヒント④へ向けてのヒント④へ向けてのヒント④へ向けてのヒント④ ：共感と納得のポジショニング：共感と納得のポジショニング：共感と納得のポジショニング：共感と納得のポジショニング

合理的判断合理的判断合理的判断合理的判断

【【【【小さい小さい小さい小さい】】】】

支援の規模支援の規模支援の規模支援の規模【【【【小さい小さい小さい小さい】】】】


合理的判断合理的判断合理的判断合理的判断

【【【【大きい大きい大きい大きい】】】】

支援の規模支援の規模支援の規模支援の規模【【【【大きい大きい大きい大きい】】】】

行政行政行政行政

助成団体助成団体助成団体助成団体

企業企業企業企業

富裕層富裕層富裕層富裕層

一般個人一般個人一般個人一般個人

中小企業／中小企業／中小企業／中小企業／

自営業等自営業等自営業等自営業等

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特に説得が特に説得が特に説得が特に説得が

必要！必要！必要！必要！

LOGO

彼を知り己を知れば、彼を知り己を知れば、彼を知り己を知れば、彼を知り己を知れば、

百戦して殆うからず。百戦して殆うからず。百戦して殆うからず。百戦して殆うからず。

【【【【孫子の兵法孫子の兵法孫子の兵法孫子の兵法】】】】

ありがとうございました

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