きょうとNpoセンター canpan資料0227
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■きょうえんとは…
京都の地域とまちづくりを応援したい人や、行政・企業・助成財団などの団体のみなさんに、NPOを中心とする公益活動の情報を提供するサイトです。
京都(きょう)のまちづくりに関わる多様な担い手たちに新しい縁(えん)が生まれ、よりよい共演(きょうえん)がはじまることを目指しています。
■認証について
責任ある情報開示を目指すNPOやNGOが社会的な信頼
性をより高めていくために、開示情報の信頼性が確認された団体に「認証マーク」を付与する仕組みになっています。
きょうえんでは、情報開示のレベルに応じてSTEP1~3を用意しています
<STEP1> ガイダンス認証 ~組織的情報開示の推進~
情報開示レベルが★3つ取得されると認証されます。※第三者の確認は必要なし
232団体認証(2014年2月時点)※STEP2、3重複含む
<STEP2> 事務局確認による認証 ~開示情報と組織状況の確認~
(認証マーク)
「組織として情報開示に積極的に取組んでいる」ことを認証するスキームです。
情報開示レベルが★3つ以上取得されたうえ、開示された情報が正確な情報である事を事務局が確認したうえで認証されます。登録情報の原本提出が必須。
141団体認証済(2014年2月時点)※STEP3重複含む
(認証マーク)
事務局が確認する事で、より信頼性の高い情報開示を行なっているとして認証するスキームです。
<STEP2> 事務局確認による認証 ~開示情報と組織状況の確認~
<STEP3>第三者評価による認証 ~第三者の訪問調査にに基づく開示と組織状況と評価~第三者評価による認証 ~第三者の訪問調査にに基づく開示と組織状況と評価~情報開示レベルが★5つ、STEP2認証取得済である事が条件。
専門調査員による訪問調査とヒアリング・第三者審査委員会での審議のうえ認証されます。
※一般財団法人社会的認証開発推進機構との連携により実施。※有料(認証料等として5万円程度)2年ごとに更新
39団体認証済(2014年2月時点)
(認証マーク)
活用例その1■京都地域創造基金との連携
<きょうとNPO支援連携融資制度>京都府内で活動するNPO法人の活動資金の支援を目的に創設された融資制度。融資を受ける条件として、きょうえんSTEP2の取得を盛り込んでいます。
<事業指定助成プログラム>NPO法人や市民活動団体・地域で活動する団体などのための寄付集めサポートプログラムです。「通常コース」と「寄付開拓コース」の2種類あり、それぞれ「STEP2」、「STEP3」の認証が必要です。
など
活用例その1■京都市市民活動総合センターとの連携
京都の市民活動をサポートする施設
「京都市市民活動総合センター」の一部のサービス利用申込の際、下記の提出書類を一部省略できます。
・直近の活動報告書(新規立ち上げの団体は活動計画書)・直近の活動計算書(新規立ち上げの団体は活動予算書)・定款の写し,またはそれに代わるもの(会則など)・役員,職員名簿
■情報開示における京都の事例<NPO法人テラ・ルネッサンスの場合>
様々な媒体・機会を利用して会員・寄付者に向けて情報開示(活動報告)を行なっている。・年次報告(年に1回の報告)・結晶母(活動報告紙:年3回発行)・海外(支援先)からのハガキ
■情報開示における京都の事例<NPO法人山科醍醐こどものひろばの場合>
・CANPANブログを頻繁に活用し、情報開示を推進。
・HPにCANPANサイトへリンクバナーを設けています。