NO.7 Socio for kids
Transcript of NO.7 Socio for kids
Socio for kids
No.7 小林隆太朗, 新井拓海, 河田紗弥, 由谷咲, 高木俊之
Socio for kidsに来てほしい人
習い事をする場が少ない、持てない
自分が何を知らないのかを知らない
やりたい事がない
時間を持て余している
“小学生”
Socio for kids に来ると・・・
これってどうなってるの?
これやりたい!!!
自分ってこんな事できたんだ!!!
他の人にも教えたい!!!
楽しい!!!
もっと調べてみたい!!!
Socio for kids がつくり出したいもの
生き抜く力
考える力
育つ力
表現する力
思いやりと優しさ
“一人で飯を食っていける人材”
Socio for kids に協力してほしい方々
住宅メーカー
料理人
ファッションブランド
メディア(テレビ・ラジオ・新聞・インターネット)
プロ
Socio for kids に必要なモノ
Socio for kidsのための土地
⇒遊休地の一部(借用)
Socio for kidsのための資材
⇒建築材料、記録機器、備品
⇒作業用具(借用)
Weekday Zone
好きを見つける
得意を伸ばす
やりたいを応援する 個を創る
アタマで学ぶ(平日)
Weekend Village
家を建てる
作物を作る
動物を飼う
食べ物を作る
成果を記録、発信する
和を創る
カラダで学ぶ(休日)
価格
入村料:一律10000円
所得による4段階の価格設定
⇒富裕層,中間層,貧困層,生活保護受給層の4区分
⇒順に10000円,7000円, 5000円,2000円/月
⇒週末プログラムは別途価格設定を行う
⇒長期休暇の特別プログラムも同様に
収益設定の条件 想定利用者層:富裕層 10%
中間層 20%
貧困層 30%
生活保護層40%
2013年度放課後児童健全育成授業の補助金参照
2年以降合計約480万円として試算
利用者人数1年で10人ずつ増加
初期費用500万円
1年目の収益 収入(/年間)
初期費用500万円
会費合計 56万円
入会金 10万円
計 566万円
損出(/年間)
公民館利用代 10万円
土地借用料 36万円
人件費 50万円
交通費 125万円
事務関連維持費 120万円
宣伝費 170万円
初期費用返済金 55万円
計 566万円
2年目の収益
収入(/年間)
補助金 480万円
会費合計 112万円
入会金 10万円
計 602万円
損出(/年間)
公民館利用代 20万円
土地借用料 36万円
人件費 90万円
交通費 125万円
事務関連維持費 120万円
宣伝費 100万円
初期費用返済金 111万円
計 602万円
3年目の収益
収入(/年間)
補助金 480万円
会費合計 169万円
入会金 10万円
計 659万円
損出(/年間)
公民館利用代 30万円
土地利用料 36万円
人件費 90万円
交通費 125万円
事務関連維持費 120万円
宣伝費 100万円
初期費用返済金 158万円
計 659万円
3年経過時点で
初期費用の500万円のうち、324万円返済
ただし、スタッフはすべてボランティア
また、この他に生活保護世帯の児童の教育に関して別途補助金が発生する可能性がある
既存との違い
学童保育との違い
市立との違い
⇒やる内容の充実さ
私立との違い
⇒資金面での入りやすさ
キッザニアとの違い
⇒やった成果が消えない
⇒子ども間でのコミュニケーションが増える
事業にかかる資金
主な支出
土地代,土地管理代
人件費,ゲスト招致費用
交通費関連
事務関連維持費
宣伝費
主な収入
行政からの補助金
親からの利用料,入村料
寄付
“ボランティアスタッフの活用”
事業が生み出す波及効果
子供が多種多様な体験をできるプログラム
⇒子供達が様々な経験を得る
⇒体験を楽しいと思った子供が他の子供にも勧める
⇒対象とする子供の数の増加
⇒座学にとどまらない、多くの経験を持った子供が増加
⇒子供達の将来のキャリア形成に幅が生まれる!
チームからのメッセージ
私たちは家庭環境によらずすべての子どもたちにワクワクを届け、一人ひとりの個性を認め、秘められた可能性を引き出します。
また、誰かに依存するのではなく、自分の強みを生かしてこの大きな変化の時代の中で一人で飯を食っていける人材になるよう、支援を行います。
fin