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NO36 (1787) 大 障 教 ニ ュ ー ス 2020年 3月 3日(火 )

課別交渉(

教職員人事課・

学校総務サービス

高等学校課・教職員企画課・福利課)

だいせん聴覚支援学校分会

は、

栄養教諭・

栄養職員の産休

代替(

臨時技師)

との引継ぎに

ついて、日々の業務をおこな

いながら短期間での引継ぎが

求められることと、

引継ぎ目

以降その他の教職員が業務の

引継ぎをおこなうことが困難

である一

人職種の専門性を訴

えました。

また、

勤務期間を超

えて引継ぎをおこなわなけれ

ばならない事態が生じた実態

を示し、

十分な引継ぎ目の保

障と一

人職種の教職員の負担

軽減を求めました。

教職員人事課は、「

引継ぎ期

間については、

産休の場合は

2目間、

育休の場合は3日(

習教員は1目)をそれぞれ限

度として認めている」「

勤務期

間を超えて引継ぎをおこなう

ことは適

ではな

い」「引

継ぎ

目の延長に関しては、

厳しい

府の財政状況の中で、現状で

は困難である」

と説明しまし

だいせん聴覚高等支援

学校分会横山さん

た。

病休等の代替職員の長期休業中の

任用継続による教職員の負担軽滅

泉南支援学校分会は、

病休等の代替職員の長期休業中の任用中断が、

プー

ル指導をはじめとするさまざまな業務負担をその他の教職員に強いている実

態や教職員減の中で授業を実施することによる児童生徒の教育環境の低下や

危険性を訴え、

本務者の休業期間全体を任用期間として常勤者を配置するな

どして教職員の負担軽減をはかることを求めました。

教職員人事課は、「

病休等の代替職員については、

学期間雇用を基本とし

て措置している」「

長期休業中の措置については、

基本的には困難ではある

が、

学校運営上重大な支障が出るような場合には、

学校長を通じて個々の実

態を踏まえ、

対処していく」

と説明しました。

大障教は、

学期間雇用の影響で病休等の代替職員が他府県へ異動すること

により学校運営上重大な支障が出ている現場の実態を指摘し、

長期休業中の

代替職員の任用継続を重ねて求めました。

寄宿舎教員代替の常勤配置と代替職員の

速やかな配置による教職員の負担軽減

中央聴覚支援学校分会は、

寄宿舎教員の3交代勤務の大変さや宿直業務に

おける精神的・

肉体的に大きな負担が強いられる勤務実態を訴え、

寄宿舎教

員の病休等の代替配置は、

宿直勤務や深夜業をおこなうことができる常勤職

員を配置して教職員の負担軽減をはかるよう強く求めました。

教職員人事課は、「

寄宿舎教員の宿直については、

緊張を強いられる業務を

おこなっている認識はある」

と述べたにもかかわらず、「

寄宿舎指導員の病休

等の代替措置については、

従前より学期間雇用による非常勤措置としている」

「今後も学校

の状

況の把

に努

め、

学校運営に支障が出

ることがな

いよう、

切に対応していく」

という回答にとどまりました。

また、

中央聴覚支援学校分会は、

高い専門性が求められる幼稚部や高等部

の職業科などにおいて、

介護休暇や病気休暇の代替職員が長期間配置されな

い実態を訴え、

代替職員の速やかな配置を求めました。

教職員人事課は、「

介護休暇、

病気休暇の代替措置が必要となった場合に

は、これ

でも

長・准校

と協

し、学校

運営

に支

が生

じな

いよ

、必

要な措置を講じているところだが、

結果として、

代替職員がなかなか確保で

きなかった事例も発生していることは認識している」「

代替職員の配置につい

ては、

講師登録者を確保するために様々な対策を継続的に行ってきたところ

である。

今後とも対策を講じることで、

すみやかな代替職員の確保に努めて

まいりたい」

と説明しました。

(

裏面に続く)

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NO36(1787) 大 障 枚 ニ ュ ー ス 2020年 3月 3日(火〉(

表面よりの続き)

「寄宿舎指導員」の採用選考を実施し、

正規職員配置による教職員の負担軽減

寄宿舎教員部

白木さん

寄宿舎教員部は、

10年

以上採用選考が実施されな

いことによる正規寄宿舎教

員の平均年齢を示し、

ベテ

ラン職員の退職による指導

の継続性の課題や臨時的任

用の寄宿舎教員が3割を超

えている実態を訴えました。

教職員人事課は、

「現在の

寄宿舎の高い年齢構成につ

いては問題があると認識し

ている」「今後の方針にむけ

ては、支援教育課にも寄宿

舎の現状を伝えている」

述べつつ、「寄宿舎指導員の

採用については、

今後の寄

宿舎の運営方針を踏まえ、

その可否を判断していきた

い」という説明に終始しま

した。

大障教は、

寄宿舎教育の

意義を主張し、

寄宿舎教員

の負担軽減をはかるための

採用選考実施について、

部交渉に引き続き重ねて要

求しました。

事務職員部

山本さん

事務職員部は、

大規模校

や寄宿舎設置校には、

児童

生徒数・

教職員数、

学校独自

の業務など、

実態に応じた

事務職員の加配を訴えまし

た。また、昨年度の課別交渉

における「校長ヒアリング

等を通じ、

事務室との状況

把握に努め、

学校運営に支

障をきたさないよう適切に

対応]

という回答について

改めて確認し、

学校現場の

実態に応じた適切な対応を

求めました。

教職員人事課は、「事務職

員については、

標準法に基

づく配置を基本として学校

の実情も考慮しながら配置

を行っている」「今後とも、

事務処理体制については、

校長ヒアリング等を通じ、

事務室の状況把握に努め、

学校が回らないような状況

が出れば個別に対応してい

く」

と回答しました。

泉南支援学校

分会奥野さん

女性部は、

人職種であ

る栄養教諭の厨房業務や食

に関する指導において子ど

もと接する勤務の実態を示

し、

栄養教諭が安

心して妊

娠出産を迎えることができ

るよう軽減措置制度の充実

を訴えました。また、女性部

実態調査に寄せられた「生

理休暇」

取得抑制につなが

る管理職の言動の実態や

「子の看護休暇」

の制度拡充

を求める声を示し、

母性保

護の権利保障や子育て支援

の充実を求めました。

教職員人事課は、

栄養教

諭の軽減措置について、

援学校においては、教

諭、養

護教諭等は、直接児童・生徒

の介助を行うことなどから、

軽減制度の対象となってお

りますが、

そのような業務

に直接従事しない、

栄養教

諭や給食調理員、

事務職員

は、

本制度の対象外となっ

ている一

栄養教諭が生徒と

接していないというわけで

はないが、

現制度では困難

だと認識している」と説明

しました。教職員企画課は、

「生理休暇」

の取得につい

て、「制度に反する管理職の

指導や発言によって取得抑

制につながることはあって

はならないと考える」一

取得

要件を満たしていれば、

要な時に当然取得すること

ができるものであるため、

勤務労働条件の理解向上に

向け、

現場管理職にも引き

続き周知を図っていきたい」

と回答しました。

子の看護

休暇」

については、「特別休

暇については、

より府民理

解を得られる制度にする観

点から、

民間状況も一

定反

映されている国制度を基本

に見直しを行い、

平成22

年度から実施しているとこ

ろである」と説明しました。

SSC端末配備による教職員の労働環境の改善

光陽支援学校分会は、

教室におけるSSC端末の

台数の少なさや不十分な回

線状況により教職員の負担

が増大している実態を訴え、

端末配備などによる教職員

の労働環境を改善して教職

員の負担軽減をはかること

を求めました。

学校総務サービス課は、

「sSC関連の業務を行う管

理職や事務職員は1人1台、

教員は4人に1台配備して

おり、

SSC稼働時から配

備台数は変わっていない」

「SSC関

の入力作業

のみ

でパソコンの台数を増やす

ことは困難である」と回答

しました。現在端末配備等

の管理をおこなう高等学校

光陽支援学校

分会橘岡さん

課は、「分教室は、

それぞれ

の回線状況が異なるため、

抜本的な見直しが必要であ

ると認識している」「毎年在

籍する職員の数を確認して

1人1台の統合端末を整備

している。

SSC端末での

入力作業をスムーズにおこ

なうことができるよう、

校と分校に整備している統

合端末を使用状況に応じて

共有してほしい」

と説明し

ました。

分科介で2年前のとりくみをレポート発表

ました。2年前の取り組みを発表し、色々な

例えば、私は『三びきのやぎのがらがらどん』 剪!

悪者の捉え方を考えても面白いよ (「がらが

もらったり、「絵本"を"教えることと、絵本 学で"教えることは違う」 ということを教え

てもらったりしました。また、2年前の自分 交

り.、竺めて一なか、'副5,(グ}]ぞ:・竺) 集

これからの授業に生かしたいと思うことがで

3日間で学んだことを、子どもたちに返し

(光陽支援学校分会 吉松 薫)(光陽支援学校分会 吉松 薫)