いわて未来Meet up openning3事例紹介

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13:00 Opening 13:30 気軽な気持ちのプレゼン大会 1. 新沼さん:情報レンジャー 2. 西条さん:釜石でコミュニティカフェ 3. 菊池さん:釜石での新イベント案 4. 岩見さん:映画プロジェクト 5. NORIさん&しゅんやくん:ランプアップいわて 6. 山崎さん:盛岡の復興支援ステッチ 7. +飛び入りでの発表OK!!! 15:20 面白いアイディアについてワイワイと作戦会議! 16:35 Closing 17:30 懇親会行きのバス出発:実行委員の誘導します! 18:15 せっかくの縁なのでじっくり懇親会 土間土間盛岡店 岩手県盛岡市大通1-9-12 第8大通ビル3F 019-604-8636 会費:3,500円 Timetable

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2012年11月10日開催のイベント「第1回いわて未来MeetUo」のオープニング3【主催メンバーの一人:たかはしかずきから、今、岩手で起きている事例の紹介】

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Page 1: いわて未来Meet up openning3事例紹介

13:00 Opening 13:30 気軽な気持ちのプレゼン大会

1. 新沼さん:情報レンジャー 2. 西条さん:釜石でコミュニティカフェ 3. 菊池さん:釜石での新イベント案 4. 岩見さん:映画プロジェクト 5. NORIさん&しゅんやくん:ランプアップいわて 6. 山崎さん:盛岡の復興支援ステッチ 7. +飛び入りでの発表OK!!!

15:20 面白いアイディアについてワイワイと作戦会議! 16:35 Closing 17:30 懇親会行きのバス出発:実行委員の誘導します!

18:15 せっかくの縁なのでじっくり懇親会 土間土間盛岡店 岩手県盛岡市大通1-9-12 第8大通ビル3F 019-604-8636

会費:3,500円

Timetable

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僕らにできること 動き出すこと

繋がると楽しいこと

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プレゼンタイムに移る前に… 被災地で起きている

(主に大槌中心に)事例紹介 ↓

「何ができるだろうか…?」 …想像してみていってください

Page 4: いわて未来Meet up openning3事例紹介

その前に

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自己紹介

高橋和氣(たかはしかずき)

出身は盛岡、高校卒業後関東→東京で就職

家庭用品メーカー「貝印」のCSR活動(カイタッチアース)として、被災地出向中

2011年4月~ 遠野まごころネットの活動にお

世話になりながら、被災地復興支援活動に参加。おもに「大槌町」あたりに出没しています

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2011年3月11日

東日本大震災

・・・・・・

そして2012年

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立ち上がる被災地域の方々

そのパワー

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被災地域の方々から

パワーをもらう支援者

おらが大槌復興食堂でのライブ

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これを発展・持続可能

にできないか?

内陸も抱える 閉塞感

内陸の人ができる 沿岸への支援

沿岸が負った キズ

沿岸が取り戻す 「活きる」ちから パワー

パワー

被災地で確かに 起きていること

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おおつちありがとうロックフェス

• 地元の大槌STANDING STANDINGが「いままでの大槌への支

援ありがとう」というメッセージで開催。毎年開催してゆく予定⇒ 大槌の地元の方々 ⇒ 「友達になりに来てほしい」

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ぼくらにできること?

よく思うことだけれど、

⇒案外、大したことはできない

ただまあ、それでいいんじゃないか

「一緒に飲んで、友達になること」 でもいいかもしれない

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ぼくらにできること?

「一緒に飲んで、友達になること」でもいいかもしれない ⇒ …友達だからこそ

• 親身になって、「今」を聞くこと

• 素晴らしい友達のAさんに、Bさんを引き合わせる

• いろんな人の発想がMIXされることで⇒ひょ

んなことから新しいアイディア(新発想/意外な課題解決)が生まれる

Page 13: いわて未来Meet up openning3事例紹介

大槌 わくわく ファンクラブ

大槌への被災地支援活動+大槌出身者が融合して⇒「大槌LOVE」をキーワードに、大槌での様々な活動の情報共有をしている

⇒たとえば、「地元の人」「現地活動の支援者」「遠方から応援している人」がごちゃまぜ・シャッフルして、3チームぐらいで1年間の対抗戦をやらないか…という案があったり

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大槌 わくわく ファンクラブ

【大槌ファンクラブ】 ・東京でOFF会⇒情報交換や大槌のものを消費 ・活動を知り、仲良くなった人と一緒に大槌に行く 【大槌ファンクラブで出ているこれからのアイディア】 ・大槌の商品開発サポート(愛のあるモニタ) ・ファンドレイジング⇒良いプロジェクトの支援

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大槌古民家再生プロジェクト (社)おらが大槌夢広場

大槌にある古民家を改修して、有効活用をしよう、というプロジェクト ↓ 被災地復興支援活動 +中山間地の活性化 ↓ 都会から来る人たちと 地元の人達の学びの場

Page 16: いわて未来Meet up openning3事例紹介

ベルガーディア鯨山の庭造りや情報発信

地元の方が自宅を手入れしてつくっている:大槌の浪板の高台にある「やすらげる」イングリッシュガーデン 被災された方も一緒になるサロン → チラシづくり →暖炉づくり

Page 17: いわて未来Meet up openning3事例紹介

大槌の新商圏を考えるプロジェクト

⇒県内の「一緒に考えたい」って仲間とともに、持続性のある地域商業を築いてゆきたい

大槌の商業者の有志メンバーを中心にして、これからの大槌の商業圏(人口8000人規模と外来客)の在り方を議論し、プランをつくる

Page 18: いわて未来Meet up openning3事例紹介

「食」を通して復興や被災者支援を 考える…

(写真左)大槌で地元食をみんなで楽しみながら作る

(写真右)盛岡の大槌からの避難者と大槌の地元食を作る

Page 19: いわて未来Meet up openning3事例紹介

ちょっと宣伝

12月9日(日)に、

大槌を食らう会を、盛岡で開催⇒大槌の魅力的な食材や、料理人が来て、交流します!

会費:7000円ぐらいで

場所が固まったら正式お知らせ!

【食】での復興支援

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2011年3月11日以降

緊急復旧支援 ↓ 復興支援活動(初期):いろんな組織が立ち上がる ↓ 現在:次第に情報がシェアされるようになってきた ↓

これから:岩手県で活動する素晴らしい人・地域・取組が、自然なカタチで連携し合って、「これからの被災地復興」「未来の岩手県づくり」に活かされていければいいんじゃないか???

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いわて未来ミートアップ(今日のイベント)

経緯: 7月:岡本くんと、そんなプレゼン大会をしたいと盛り上がり… 8月:それを思い出して、ちょうど岩切さんと上中さんと岩見さんと大

槌でお茶していた時に「いろんな人を集めた気軽なプレゼン大会をしたいですね」と話しになり ↓

有志が集まり、準備 ⇒ 今日、実行、と。

【これまでの話し合いで生まれたアイディア】

どこか宿泊施設を借り切って、長時間耐久、飲食をとりながら、ワイワイとプレゼン大会

⇒発展しそうなら、今後、やりましょう!

Page 22: いわて未来Meet up openning3事例紹介

私なりの回答

僕らにできること ⇒ 友達になること

動き出すこと ⇒ 歩いていって聞いてみること

繋がり合うと ⇒ 新しいアイディアが生まれ

「動き方」にマニュアルはないけど、

「友達だからこそ」という視点で、

次のアクションが自然に

想像つくようになる…

Page 23: いわて未来Meet up openning3事例紹介

県内のひとりにひとりが結びつくパワー

「この地域の良いもの」⇔「あの地域の課題」

おすそわけをし合う

そういう「友達の交流」が今の何十倍にも膨れ上がったら、メンタル的にも経済的にも良い気がする

支援するとか、されるじゃなくて

沿岸被災地も、内陸過疎地も、

交流人口を増やすこと

Page 24: いわて未来Meet up openning3事例紹介

ではでは、 アイディアの おすそわけを

してゆきましょう! ↓

バトンタッチ:プレゼンタイムへ