マレーシアの ビジネス環境紹介

2011年8月

まずは、 マレーシアの概要

マレーシアの位置

飛行機だと、 日本から7時間

人口 ：2,840万人（2010年）

国土面積 ：329,847km2

（日本の面積の90%）

マレーシアは、マラヤ連邦 として1957年8月81日に独立

Erwinkarim

首都はクアラルンプール

Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur 吉隆坡

行政新首都プトラジャヤ

Wilayah Persekutuan Putrajaya 布城

現首相は6代目 Mohd Najib bin Tun Haji Abdul Razak

マレーシアの特徴と言えば、

多民族国家

60% 23%

7%

10%

民族構成比率は、

Thank you

谢谢

Terima kasih

வணக்கம்

Hi,

英語力はかなり高い!!

非英語圏で

世界第9位

アジア第1位

グローバルビジネスにおいて かなりのアドバンテージ!!

2011年の世界競争力ランキング

マレーシアは総合

第16位

国内の安全性？

経済平和研究所の 世界平和度指数2011によると、

マレーシアは

第19位

安全性の高い国に位置

マレーシア経済

イギリスの植民地時代より、

工業化への歩み

1981年12月、

マハティール首相がルックイースト政策を発表。

日本に学ぶ

そして1985年、 プラザ合意で 急激な円高へ…

1986年 投資促進法制定

ローテク～ハイテク

産業クラスターの形成

製造業が国の経済を牽引

http://www.flickr.com/photos/shawnzlea/494081315/sizes/o/in/photostream/

日系企業：1,409社（2011年1月）

在留邦人：9,142人（2009年10月）

ジェトロ資料より

そして1990年代後半から、 IT産業へも注力

ITビジネスの集積

Phase.2の実績 （2004年～2010年）

MSCウェブページより

2015年までに、 ブロードバンド世帯普及率

75%

2010年10月中旬の実績は、

53%

BPOサービスを対象とした Global Services Location Index 2011

マレーシアは世界

第3位

最近は環境産業も重視

I would also like to announce here in Copenhagen that Malaysia is adopting an indicator of a voluntary reduction of up to 40% in terms of emissions intensity of GDP by the year 2020 compared to 2005 levels.”

“

国名 2020年削減量 基準年

ロシア 15-25% 1990

米国 17% 2005

欧州 20% 1990

インド 20-25% 2005

日本 25% 1990

マレーシア 40% 2005

中国 40-45% 2005

プトラジャヤと

サイバージャヤの環境都市化計画

ソーラー・バレー開発による 域内ハブを推進

民族

宗教

言語

犯罪低減

腐敗との闘い

教育改善

低所得者の生活水準向上

地方の基本インフラ 改善

都市部の公共交通改善

Greater KL/KV

Oil, Gas & Energy

Palm Oil Finance Service Tourism Business Service Electronics & Electrical

Wholesales & Retails

Education Healthcare Communications, Content &

Infrastructure

Agriculture

そして目指すのは…

Vision 2020 Wawasan 2020

具体的には、

2020年まで

年率6%成長継続

一人当たり国民総所得RM48,000

宜しければこちらも、

e_murakoso@hotmail.com

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