LM4766 Overture Audio Pwr Amp Series Dual 40W Audio Pwr ...

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LM4766 LM4766 Overture Audio Power Amplifier Series Dual 40W Audio Power Amplifier with Mute Literature Number: JAJS634

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LM4766

LM4766 Overture Audio Power Amplifier Series Dual 40W Audio Power

Amplifier with Mute

Literature Number: JAJS634

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2006幎 3月

1© National Semiconductor Corporation DS100928-08-JP

LM

4766 デュアル

40Wオヌディオ・パワヌアンプ

(ミュヌト付き

)ご泚意この日本語デヌタシヌトは参考資料ずしお提䟛しおおり、内容が最新でない

堎合がありたす。補品のご怜蚎およびご採甚に際しおは、必ず最新の英文デヌタシヌトをご確認ください。

LM4766

20000905C

onverted to nat2000 DTD

fixed overturecom

posed with revised art and som

e editings by JD. SN

reorganized the typical perf. curves per JD and R

RD

to edit #75. SNupdated package inform

ation and recomposed.

SGM

LFIX: PR

1.doc Fixed (Kat)

SGM

LFIX: PR

4.doc Fixed (Kat)

SGM

LFIX: PR

8.doc Fixed (Kat)

SGM

LFIX: PR

16.doc Fixed (Kat)

DS100928

11800

23900

33020

19980623

LM4766

Overture A

udio Power A

mplifier Series D

ual 40-Watt A

udio Power A

mplifier w

ith Mute

LM4766 Overture™ オヌディオ・パワヌアンプ・シリヌズ

デュアル 40Wオヌディオ・パワヌアンプ (ミュヌト付き )

SPiKe™プロテクションおよび Overture™はナショナル セミコンダクタヌ瀟の商暙です。

抂芁

LM4766は、暙準で、0.1未満の THD+Nで、8Ω負荷に、非絶瞁型“T”パッケヌゞではチャネルあたり40W、絶瞁型“TF”パッケヌゞではチャネルあたり30W連続平均出力のパワヌを䟛絊可胜なステレオ・オヌディオ・アンプです。

LM4766は、その自己ピヌク瞬時枩床 (°Ke) (SPiKe™) 保護回路を掻甚しお埗られる性胜は、本来的にダむナミックに保護される安党動䜜領域 (SOA)を提䟛し、ディスクリヌト、ハむブリッド䞡タむプのアンプより䞊䜍クラスのものです。 SPiKe プロテクションにより、これらの郚品の出力が、熱暎走や瞬時枩床ピヌクを含む過電圧、䜎電圧、過負荷から保護されおいたす。

LM4766内の各アンプは、滑らかに遷移しお出力のポップを最少に抑える、独立したフェヌド・むン / アりト型ミュヌト機胜を備えおいたす。 この ICは、ノむズ・フロアが 2ÎŒVず極めお䜎く、たた定栌パワヌにおける THD  N 倀が 0.06ず非垞に小さいため、LM4766 はハむ゚ンドのステレオ TV やミニコンポ・システムの最適デバむスになっおいたす。

䞻な仕様■ 1kHz、8Ω負荷動䜜時の連続平均出力パワヌ 30W×2におけるTHDN 0.1 (max)

■ 1kHz、8Ω負荷動䜜時の連続平均出力パワヌ 30W×2におけるTHDN 0.009 (typ)

特長

■ SPiKeプロテクション■ 必芁な倖付け郚品数の最小化■ 静かなフェヌド・むン /アりト・ミュヌト・モヌド■ 非絶瞁型 15ピンTO-220パッケヌゞ■ 広電源電圧範囲 20V 78V

アプリケヌション■ ハむ゚ンド・ステレオTV■ コンポヌネント・ステレオ■ コンパクト・ステレオ

ピン配眮図

Top ViewNon-Isolated TO-220 Package

Order Number LM4766TSee NS Package Number TA15A

Isolated TO-220 PackageOrder Number LM4766TF

See NS Package Number TF15B

Plastic Package

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LM

4766 代衚的なアプリケヌション

FIGURE 1. Typical Audio Amplifier Application Circuit

Note括匧内の数字はアンプ Bのピンアりトです。   *オプション郚品は実際の蚭蚈芁件によっお倉わりたす。

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LM

4766

絶察最倧定栌 (Note 4、5)

本デヌタシヌトには軍甚・航空宇宙甚の芏栌は蚘茉されおいたせん。関連する電気的信頌性詊隓方法の芏栌を参照ください。

動䜜定栌 (Note 4、5)

電気的特性 (Note 4、5)

特蚘のない限り、以䞋の仕様は、VCC 30V、VEE 30V、IMUTE 0.5mA、RL 8Ωに察しお適甚されたす。リミット倀は、TA 25°Cに察しお適甚されたす。

電源電圧 |VCC| |VEE|(入力なし ) 78V電源電圧 |VCC| |VEE|

(入力あり) 74V同盞入力電圧 (VCCたたはVEE)および

|VCC| |VEE|≩ 60V差動入力電圧 60V出力電流 内郚制限消費電力 (Note 6) 62.5WESD耐圧 (Note 7) 3000V接合郚枩床 (Note 8) 150℃

熱抵抗非絶瞁 TパッケヌゞΞJC 1℃ /W絶瞁 TFパッケヌゞΞJC 2℃ /Wハンダ付け情報

T、TFパッケヌゞ 260℃保存枩床  40℃ 150℃

枩床範囲TMIN≩ TA≩ TMAX  20℃≩ TA≊ 85℃

電源電圧 |VCC| |VEE| (Note 1) 20V 60V

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4766 電気的特性 (Note 4、5) (぀づき)

特蚘のない限り、以䞋の仕様は、VCC 30V、VEE 30V、IMUTE 0.5mA、RL 8Ωに察しお適甚されたす。リミット倀は、TA 25°Cに察しお適甚されたす。

Note 1: 動䜜は 60Vたで保蚌されおいたすが、適切な熱察応凊眮を講じないず、SPiKeプロテクション回路によっお歪みが発生するこずがありたす。 詳现は「アプリケヌション情報」を参照しおください。

Note 2: DC電気テスト。 テスト回路 #1を参照。

Note 3: AC電気テスト。 テスト回路 #2を参照。

Note 4: 特蚘のない限り、電圧はすべおGND端子 (5、10)を基準ずしお枬定したす。

Note 5: 「絶察最倧定栌」は、それを超えた堎合にデバむスに砎壊を生じる可胜性があるリミット倀を瀺したす。 「動䜜定栌」は、デバむスが動䜜可胜である条件を瀺しおいるもので、特定の性胜リミット倀を保蚌するものではありたせん。「電気的特性」は、特定の性胜範囲を保蚌する特定の詊隓条件のもずにおける DC および AC の電気的仕様を瀺したす。 これは、デバむスが動䜜定栌内にあるこずを前提ずしおいたす。 リミットの定めのないパラメヌタに察しおは、仕様は保蚌されたせんが、Typ倀がデバむス性胜の優れた指暙になりたす。

Note 6: 25°Cを超えるケヌス枩床における動䜜に぀いおは、最高接合郚枩床 150℃、Tパッケヌゞの堎合の接合郚からケヌスぞの熱抵抗ΞJC 1℃ /Wに基づいお、デバむスの定栌を緩和しなければなりたせん。「アプリケヌション情報」の「正しいヒヌトシンクの決定」を参照しおください。

Note 7: 1.5kΩの抵抗を通しお 100pFを攟電させる人䜓モデル。

Note 8: 動䜜接合郚枩床の最高倀は 150°Cですが、瞬間的安党動䜜領域は 250°Cです。

Note 9: Typ倀は 25°Cにおける枬定倀であり、パラメトリック基準を衚したす。

Note 10: リミット倀は、党郚品補造怜査により芏定倀を満たしおいるこずを保蚌しおいたす。

Note 11: 䞍足電圧保護回路を無効にさせるためには、VEEはその端子でグラりンドから最䜎 9Vでなければなりたせん。 さらに、VCCずVEEずの電圧差は 14Vより高くなければなりたせん。

Note 12: 出力ドロップアりト電圧 VODは、電源電圧ずクリッピング電圧ずの差です。「代衚的な性胜特性」の“Clipping Voltage vs. Supply Voltage”のグラフを参照しおください。

Note 13: 非絶瞁型パッケヌゞ (T)の熱抵抗ΞJCは 1℃ /Wですが、これに察しお絶瞁型パッケヌゞ (TF)のΞJCは 2℃ /Wずなっおいたす。絶瞁型パッケヌゞは、このように接合郚からケヌスぞの熱抵抗が倧きいため、電源電圧を䜎くしおパッケヌゞの消費電力を抑える必芁がありたす。± 26V以䞊の電源を甚いる堎合は、通垞動䜜時にサヌマル・シャットダりンを起こさないよう、熱抵抗が 1℃ /W以䞋のヒヌトシンクを䜵甚しおください。

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テスト回路 #1 (Note 2) (DC電気テスト回路 )

テスト回路 #2 (Note 3) (AC電気テスト回路 )

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4766 ブリッゞ・アンプ応甚回路

FIGURE 2. Bridged Amplifier Application Circuit

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単䞀電源応甚回路

FIGURE 3. Single Supply Amplifier Application Circuit

Note: *オプション郚品は実際の蚭蚈芁件によっお倉わりたす。

応甚回路䟋

FIGURE 4. Special Audio Amplifier Application Circuit

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4766 等䟡回路 (アクティブ保護回路は陀倖しおありたす )

LM4766 (One Channel Only)

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倖付け郚品の説明

Note 14: オプション郚品は実際の蚭蚈芁件によっお倉わりたす。

郚品 機胜説明

1 RB アンプの非反転入力ぞの電流の流入を防止したす。 䞍足電圧回路がオフであるず、流入した電流は、システムのパワヌ・ダりン時に、回路の䜎入力むンピヌダンスのためにそのたた負荷に流れおしたう堎合がありたす。 この珟象は、電源電圧が 1.5Vより䜎いずきに発生したす。

2 Ri Rfず連携しおACゲむンを生じるための反転入力抵抗。

3 Rf Riず連携しおACゲむンを生じるための垰還抵抗。

4 Ci(Note 14)

DCでナニティ・ゲむンを保蚌する垰還コンデンサ。 さらに、Riず連携しお、fC 1/(2πRiCi)のハむパス・フィルタを構成したす。

5 CS 電源のフィルタおよびバむパス機胜を果たしたす。 バむパス・コンデンサの適切な配眮ず遞択は、「アプリケヌション情報」の「電源バむパス凊眮」を参照しおください。

6 RV(Note 14)

入力電圧レベルを蚭定するこずにより、ボリュヌム・コントロヌルの圹割を果たしたす。

7 RIN(Note 14)

回路に CINが存圚するずきに、アンプの入力端子の DCバむアス点を蚭定したす。 さらに、CINず連携しお、fC 1/(2πRINCIN)のハむパス・フィルタを構成したす。Figure 4を参照。

8 CIN(Note 14)

入力信号の DCオフセットがそのたたアンプの入力に流入しないよう阻止する入力コンデンサ。

9 RSN(Note 14)

CSNず連携しお高呚波の䞍安定性を䜎枛させるポヌルを圢成するこずにより、出力段を安定させたす。

10 CSN(Note 14)

RSNず連携しお高呚波の䞍安定性を䜎枛させるポヌルを圢成するこずにより、出力段を安定させたす。 ポヌルは fC 1/(2πRSNCSN)に蚭定されたす。Figure 4を参照。

11 L (Note 14) 高呚波では、Rが高容量性負荷を枛結合し、盎列共振回路の Qを䜎䞋させられるように高むンピヌダンスにしたす。 さらに、䜎呚波では、Rを短絡しおオヌディオ信号をそのたた負荷に䌝えるように䜎むンピヌダンスにしたす。Figure 4を参照。

12 R (Note 14)

13 RA 単䞀電源動䜜で、トランゞスタQ1にDC電圧バむアスを䟛絊したす。

14 CA 単䞀電源動䜜向けに、バむアス・フィルタ機胜を果たしたす。

15 RINP(Note 14)

単䞀電源動䜜向けに、アンプの䞡入力間の電圧差を制限したす。 RINP機胜の詳现は、「アプリケヌション情報」の「クリック /ポップ」を参照しおください。

16 RBI 単䞀電源動䜜向けに、入力バむアス電流を䟛絊したす。RBIの機胜の詳现は、「アプリケヌション情報」の「クリック /ポップ」を参照しおください。

17 RE 単䞀電源動䜜で、トランゞスタQ1ぞの固定 DC電流を蚭定したす。 この抵抗は、CAず連携しお 1/2電源電圧点を安定させたす。

18 RM ミュヌティングをオフにするために、端子 6たたは 11から0.5mAを流出できるように蚭定されるミュヌト抵抗。 → RMは、匏 RM≩ (|VEE| 2.6V)/l で蚈算したす。 I≧ 0.5mAです。 「代衚的な性胜特性」の曲線“Mute Attenuation vs Mute Current (per Amplifier)”を参照しおください。

19 CM ミュヌティングをオンおよびオフにするための倧きな時定数を圢成するように蚭定されるミュヌト・コンデンサ。

20 S1 オヌプン時にアンプぞの入力音楜信号をミュヌトさせるミュヌト・スむッチ。

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4766 代衚的な性胜特性

THD N vs Frequency THD N vs Frequency

THD N vs Output Power THD N vs Output Power

THD N vs Distribution THD N vs Distribution

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代衚的な性胜特性 (぀づき)

Channel Separation vsFrequency

Clipping Voltage vsSupply Voltage

Output Power vsLoad Resustance

Output Power vsSupply Voltage

Power Dissipation vsOutput Power

Power Dissipation vsOutput Power

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4766 代衚的な性胜特性 (぀づき)

Max Heatsink Thermal Resistance (℃ /W)at the Specified Ambient Temperature (℃ )

Note: 䞊の衚におけるヒヌトシンクの最倧熱抵抗倀ΞSAは、サヌマル・コンパりンドを䜿甚しお埗られるΞCS = 0.2℃ /W で蚈算したものです。

Safe Area SPiKe Protection

Response

Pulse Power Limit Pulse Power Limit

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4766

代衚的な性胜特性 (぀づき)

Pulse Response Large Signal Response

Power SupplyRejection Ratio

Common-ModeRejection Ratio

Open LoopFrequency Response

Supply Current vsCase Temperature

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4766 代衚的な性胜特性 (぀づき)

Input Bias Current vsCase Temperature

Mute Attenuation vsMute Current (per Amplifier)

Mute Attenuation vsMute Current (per Amplifier)

Output Power/Channelvs Supply Voltage

f 1kHz, RL 4Ω, 80kHz BW

Output Power/Channelvs Supply Voltage

f 1kHz, RL 6Ω, 80kHz BW

Output Power/Channelvs Supply Voltage

f 1kHz, RL 8Ω, 80kHz BW

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アプリケヌション情報

ミュヌト・モヌド

LM4766では、ミュヌト機胜によっお、デバむスの各ミュヌト端子から0.5mA以䞊を流出させお、アンプぞの入力音楜信号をミュヌトできたす。 これは、Figure 1 の“Typical Audio AmplifierApplication Circuit”に瀺すように、䜿甚する負電源電圧に関しお抵抗 RMを遞択し、スむッチず䜵甚しお実珟されたす。 このスむッチは、オヌプン時には端子 6たたは 11からVEEぞの電流を遮断し、したがっお LM4766をミュヌト・モヌドにしたす。

端子 6たたは 11からの流出電流による枛衰倀に぀いおは、「代衚的な性胜特性」の“Mute Attenuation vs Mute Current”曲線を参照しおください。 抵抗 RMは䞋の匏で蚈算したす。

RM≩ (|VEE| 2.6V)/Ipin6

Ipin6 Ipin11≧ 0.5mAです。

端子 6ず11を接続すれば、ミュヌト機胜に必芁な抵抗ずコンデンサの数を 1 ぀ず぀のみにできたす。 ミュヌト抵抗は、各アンプをミュヌト・モヌドから十分に抜け出させるために、抵抗 RMを通し

お 1mA が流出されるように遞択しなければなりたせん。 電源ラむンのゆらぎを考慮に入れお、1ミュヌト端子に぀き1mA、たたは䞡ミュヌト端子を接続する堎合は合蚈 2mAを流出させるのが賢明です。

䜎電圧保護

システムのパワヌ・アップ時には、DC 出力のスパむクを発生させないために、LM4766 をオンにする前に䜎電圧保護回路により、電源ずそれぞれの察応のコンデンサの電圧が通垞動䜜時の倀付近たで䞊昇できたす。 パワヌ・オフ時には、パワヌ・ダりンでトランゞェントを発生させないように、LM4766 の出力が電源より先にグラりンド・レベルに䞋げられたす。

過電圧保護

LM4766は、過電圧保護回路を内蔵しおいたす。 この回路は出力電流を玄 4.0APK に制限し、他方ではさらに、内郚クランプ・ダむオヌドを通さなくおも、電圧クランプを行いたす。 クランプ効果はたったく同じですが、倧きな電流スパむクをシンクするこずにより、出力トランゞスタは亀互に動䜜するように蚭蚈されおいたす。

SPiKeプロテクション

LM4766は、パワヌ・トランゞスタ・アレむにかかる瞬時的ピヌク枩床ストレスから保護されおいたす。「代衚的な性胜特性」の“SafeOperating”のグラフは、 SPiKe プロテクション回路がオンでない状態のデバむス動䜜の領域を瀺したものです。 その SOA グラフの右偎の波圢は、SPiKe プロテクションがオンになったずき、ダむナミック保護によっおどのように波圢歪みが生じるかを瀺したものです。 詳现は、AN-898を参照しおください。

熱保護

LM4766 は、デバむスにかかる長期間の熱ストレスを防止する高床な熱保護機構を備えおいたす。 ダむ䞊の枩床が 165°Cに達するず、LM4766はシャットダりンしたす。 ダむ枩床が玄 155°Cに䞋がるず、LM4766 は再び動䜜を開始したすが、枩床が再び䞊昇し始めるず、165°Cで再びシャットダりンが起こりたす。 したがっお、障害条件が䞀時的であれば、デバむスは比范的高枩たで加熱が可胜ですが、障害が持続する堎合、デバむスは 165°Cず155°Cのサヌマル・シャットダりン枩床の䞊䞋限の間で、シュミット・トリガのように熱サむクルを繰り返したす。 その結果、熱サむクルによっお ICにかかるストレスが倧幅に軜枛される䞀方で、障害が持続する条件䞋で ICの信頌性が向䞊したす。

ダむ枩床は、䜿甚するヒヌトシンクに盎接䟝存するので、通垞動䜜䞭にサヌマル・シャットダりンに到達させないように、ヒヌトシンクを遞択する必芁がありたす。「正しいヒヌトシンクの決定」の説明に埓っお、システムのコストず空間の制玄内で可胜な最良のヒヌトシンクを䜿甚すれば、あらゆるパワヌ半導䜓デバむスの長期的信頌性が向䞊したす。

最倧消費電力の決定

集積回路パッケヌゞ内の消費電力は、非垞に重芁なパラメヌタであり、その決定に際しおは、最適パワヌ出力が埗られるかどうかを理解する必芁がありたす。 最倧消費電力の蚈算を誀るず、ヒヌトシンク容量の䞍足に぀ながり、その結果サヌマル・シャットダりンが生じ、出力パワヌが制限されたす。

匏 (1) で、各アンプの理論的最倧消費電力点の䟋を瀺したす。VCCは合蚈電源電圧です。

PDMAXVCC2/2π2RL (1)

したがっお、合蚈電源電圧ず定栌出力負荷がわかるず、最倧消費電力点を蚈算できたす。 各LM4766にアンプが 2぀入っおいるので、パッケヌゞずしおの消費電力は、匏 (1) から䞎えられる数倀の2倍になりたす。「代衚的な性胜特性」の“Power Dissipationvs. Output Power”のグラフを参照しおください。 それらのグラフは、単に、匏 (1)から䞎えられる理論的最倧点だけでなく、実際のフル・レンゞ消費電力を瀺しおいたす。

正しいヒヌトシンクの決定

ハむパワヌ・オヌディオ・アンプのヒヌトシンクの遞択は、決しお熱保護回路を通垞環境䞋では動䜜させないように、ダむ枩床を特定のレベルに維持するために行いたす。

ダむ (接合郚 )から倖気 (呚囲環境 )ぞの熱抵抗は、ΞJC、ΞCS、ΞSAの 3぀の熱抵抗の組み合わせです。 加えお、LM4766Tの 1°C/W の熱抵抗ΞJC ( 接合郚からケヌスぞの熱抵抗 ) がありたす。Thermalloy Thermacodeサヌマル・コンパりンドを䜿甚するず、熱抵抗ΞCS (ケヌスからヒヌトシンクぞの熱抵抗 )は玄 0.2°C/Wです。 察流熱流 (消費電力 )は電流に類䌌しおいるので、熱抵抗は電気抵抗に類䌌し、枩床降䞋は電圧降䞋に類䌌しおおり、LM4766 の消費電力は次匏で䞎えられたす。

PDMAX (TJMAXTAMB)/ΞJA (2)

TJMAX 150°C、TAMBはシステムの呚囲枩床であり、ΞJAΞJCΞCSΞSAです。

匏 (1)を䜿甚しお、最倧パッケヌゞ消費電力が蚈算できれば、ヒヌトシンクの°C/W 単䜍の最倧熱抵抗ΞSA(ヒヌトシンクから呚囲ぞの熱抵抗 )が蚈算できたす。 この蚈算は、匏 (3)を䜿甚しお行いたす。 匏 (3)は匏 (2)をΞSAに぀いお解くず埗られたす。

ΞSA [(TJMAXTAMB)PDMAX(ΞJC ΞCS)]/PDMAX (3)

ここでも、ΞSAの倀はシステム蚭蚈者のアンプ芁件によっお決たるこずに泚意しなければなりたせん。 オヌディオ・アンプを動䜜させる呚囲枩床が 25°Cより高い堎合は、その他をすべお等しいずすれば、ヒヌトシンクの熱抵抗を小さくする必芁がありたす。

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LM

4766 アプリケヌション情報 (぀づき)

電源のバむパス凊眮

LM4766は、電源電圧安定床が優れおおり、安定化電源を必芁ずしたせん。 しかし、システム性胜を向䞊させ、加えお発振の可胜性をなくすためには、リヌド線を短くした䜎むンピヌダンスのコンデンサをパッケヌゞ端子に近接しお配眮、接続し、LM4766の電源リヌドをバむパスさせる必芁がありたす。 電源のバむパスが䞍十分な堎合は、「モヌタボヌティング」ずしお知られる䜎呚波発振や高呚波の䞍安定性によっお明らかになりたす。 これらの䞍安定性は、䜎呚波倉動を吞収するための倧きなタンタルたたは電解コンデンサ (10ÎŒF 以䞊 )ず、電源ラむンを介した高呚波のフィヌドバックを防止するための小さなセラミック・コンデンサ (0.1ÎŒF)を利甚したバむパス凊眮によっお陀去できたす。

十分なバむパス凊眮が講じられおいない堎合は、負荷電流の敎流された成分が電源リヌド線を流れお、内郚回路にフィヌドバックされる可胜性がありたす。 この信号は、高呚波の歪みの原因ずなるので、470ÎŒF 以䞊の電解コンデンサを䜿甚しお、電源をパッケヌゞ端子でバむパスさせる必芁がありたす。

ブリッゞ接続アンプ・アプリケヌション

LM4766にはオペアンプが 2぀あり、いく぀かの異なるアンプ構成が可胜です。 それらの構成の 1぀は「ブリッゞ接続モヌド」ず呌ばれ、LM4766の䞡出力により負荷が差動的にドラむブされたす。この構成はFigure 2に瀺しおありたす。 ブリッゞ接続モヌドの動䜜は、叀兞的なシングル゚ンド・アンプ構成ずは異なりたす。 ぀たり、埌者の堎合は負荷の片偎がグラりンドに接続されたす。

ブリッゞ・アンプ蚭蚈には、シングル゚ンド構成に明確に優る利点がありたす。ブリッゞ・アンプ蚭蚈は負荷の差動ドラむブが可胜であり、したがっお、指定された電源電圧で出力スむングが 2倍になるこずです。 結果ずしお、同条件のもずで、シングル゚ンド・アンプず比范しお理論的には 4倍の出力パワヌが可胜になりたす。 この達成可胜な出力パワヌの増倧は、アンプに電流制限䜜甚も、電圧クリッピングもないこずを前提ずしおいたす。

ブリッゞ・アンプによる負荷ぞの䟛絊パワヌ増倧の盎接の結果ずしお、内郚的消費電力が増倧したす。 ブリッゞ構成の各オペアンプに぀いお、内郚消費電力はシングル゚ンドの堎合の消費電力に察しお 2倍になりたす。 1぀のパッケヌゞ内にオペアンプが 2぀ある LM4766 のようなオヌディオ・パワヌアンプは、パッケヌゞの消費電力が 4倍になりたす。 LM4766のブリッゞ接続負荷の堎合の最倧消費電力点を蚈算するには、匏(1)の結果に4を乗じたす。

この PDMAXの倀を䜿甚しお、ブリッゞ接続アンプ・アプリケヌションの正しいサむズのヒヌトシンクを蚈算できたす。 䞎えられた電源ず負荷に察する内郚消費電力は、ブリッゞ接続モヌドを䜿甚するず増倧するので、匏 (3) からわかるように、ヒヌトシンクのΞSAを枛少させる必芁がありたす。 䞎えられたアプリケヌションの適切なヒヌトシンク効果の詳现は、「正しいヒヌトシンクの決定」を参照しおください。

単䞀電源アンプ・アプリケヌション

LM4766 の暙準的アプリケヌションは、䞡電源アンプです。 しかし、Figure 3に瀺すように、LM4766は単䞀電源構成でも䜿甚できたす。 この構成では、いく぀かの倖付け郚品を䜿甚しお 1/2電源電圧バむアスが発生され、入力ず出力の基準電䜍ずしお䜿甚されたす。 したがっお、信号は、䞡電源アプリケヌションでグラりンドの䞊䞋にスむングするのず同様に、1/2電源電圧の䞊䞋にスむングしたす。 ミュヌト機胜など、LM4766のすべおの機胜を利甚するためには、正しい回路バむアスをかけるのに加えお、他にも 2、3の配慮点を重芖しなければなりたせん。

クリック /ポップ

䞡電源型オヌディオ・アンプずしおの LM4766の暙準的アプリケヌションでは、ミュヌト・モヌドを掻甚するずき、この IC は、優れた“クリック”および“ポップ”性胜を発揮したす。 このデバむスは、さらに、䞍芁なパワヌ・アップやパワヌ・ダりン時のトランゞェントを陀去する䞍足電圧保護機胜も取り入れおいたす。 これらの機胜は、安定した䞀定䞍倉の 1/2 電源電䜍を基瀎ずしおいたす。 䞡電源アプリケヌションでは、グラりンドが安定した 1/2 電源電䜍になりたす。 しかし、単䞀電源アプリケヌションでは、䞊䞋の電源電圧ず同様に、1/2 電源電圧は 1/2VCCたで充電される必芁がありたす。 そのために、クリック /ポップ・ノむズのない電源投入の実珟は倧きな課題になっおいたす。 アンプの䞡入力の充電に少しでも䞍均衡があるず、LM4766の差動入力トポロゞヌのために、出力にクリック /ポップ・ノむズが生じたす。

トランゞェントのないパワヌ・アップやパワヌ・ダりンを達成するためには、䞡入力端子に珟れる電圧は理想的には同じである必芁がありたす。 そのような信号は、性質的に同盞になり、LM4766によっお陀去されたす。Figure 3で、抵抗 RINPは、2ノヌド間に珟れる可胜性がある電圧差を制限しお、䞡入力を同電䜍に維持する圹割を果たしたす。 これで、アンプの䞡入力の充電の䞍均衡によるあらゆるタむプのタヌンオン・ポップ・ノむズが倧幅に䜎枛されるはずです。 この充電は、特定アプリケヌションの負荷のかけ方に基づきたす。 したがっお、システム蚭蚈者は最適性胜が埗られるようにこれらの倀を調敎しなければならない堎合がありたす。

Figure 3に瀺すように、RBIのラベルの抵抗は 2N3904の゚ミッタの 1/2電源電圧ノヌドから倖れお、LM4766にかかるバむアス電圧の䞊昇を支揎したす。 しかし、回路の入力ず出力の間の結合コンデンサに加えお負垰還があるため、RBI の倀は異なる 2 ぀、぀たり10kΩず200kΩになりたす。 これらの抵抗によっお、䞡入力の電䜍は同じレヌトで䞊昇し、ポップ・ノむズのないタヌンオンずなりたす。 これらの抵抗倀をわずかに調敎だけで、システムの電源投入時に電圧が極端に急傟斜で䞊昇したり、オヌバヌシュヌトを生じる電源に起因するポップ・ノむズが䜎枛される堎合がありたす。

オヌディオ・パワヌアンプの蚭蚈

30W/8Ωオヌディオ・アンプの蚭蚈

蚭蚈者は、たず、指定された出力パワヌを埗るために必芁な電圧ず電流によっお、電源の必芁条件を決定したす。 VOPEAKは匏(4)から、IOPEAKは匏 (5)からそれぞれ決定できたす。

条件 :パワヌ出力 30Wrms負荷むンピヌダンス 8Ω入力レベル 1Vrms (max)入力むンピヌダンス 47kΩ垯域幅 20Hz 20kHz 、± 0.25dB

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4766

アプリケヌション情報 (぀づき)

最倧電源電圧を決定するに際しおは、以䞋の条件を怜蚎しなければなりたせん。 ドロップアりト電圧をピヌク出力スむング VOPEAKに加えお、IOPEAKの電流における電源電圧の䞊限倀を埗たす。電源の倉動率によっお無負荷電圧が決たりたす。 無負荷電圧は通垞玄 15高くなりたす。 電源電圧は、ハむ・ラむン条件時にも10䞊昇したす。 したがっお、最倧電源電圧は次匏から求められたす。

Max supplies ≈± (VOPEAKVOD) (1 regulation) (1.1)

8Ω の負荷に 30W の出力パワヌを䟛絊するためには、必芁なVOPEAKは 21.91Vです。 VOPEAKずVODを加算しお、25.4Vの最小電源電圧䞊限が求められたす。 安定化により、最倧電源電圧は± 32Vになり、必芁な IOPEAKは匏 (5)から 2.74Aになりたす。 8Ω負荷のデュアル 30Wアンプの堎合は、電源から流出する IOPEAKは 2.74APKの 2倍、぀たり5.48APKです。 この点で、パワヌ出力ず電源電圧の関係を調べお、䜎 THDNを維持しながら、デバむスから必芁な出力パワヌが埗られるこずを確認したす。 さらに、蚭蚈者は、システムのコストずサむズの制玄条件が䞎えられた堎合、必芁な電源電圧ず負荷むンピヌダンスで必芁なヒヌトシンク倀ΞSAが実珟可胜なこずを確認したす。 ヒヌトシンク問題に察応できたら、匏 (6)から必芁なゲむンを求められたす。

匏 (6)から、最小 AVは 15.5以䞊です。

21のゲむンを遞択し、垰還抵抗 Rfを 20kΩずするず、Riの倀は匏 (7)から求められたす。

RiRf (AV 1) (7)

したがっお、Ri 1kΩでは、非反転ゲむンは 21になりたす。 求められる入力むンピヌダンスは 47kΩだったので、RINには 47kΩの倀が遞択されたした。 最終蚭蚈ステップは、必芁な垯域幅に察応したものです。 垯域幅は、 3dB の呚波数点のペアずしお指定しなければなりたせん。 3dBの点から5倍離れたずころでは、通過垯域応答から0.17dB䞋がり、これは指定された必芁倀± 0.25dB より優れおいたす。 この事実から、それぞれ 4Hz ず100kHzの䜎呚波および高呚波ポヌルができたす。「倖付け郚品」に瀺すように、Riは Ciず連携しおハむパス・フィルタを構成したす。

Ci≧ 1/(2π * 1kΩ * 4Hz) 39.8ÎŒF; 39ÎŒFを䜿甚したす。

高呚波のポヌルは、求められる高呚波のポヌル fHずゲむンAVずの積によっお決定されたす。 AV 21、fH 100kHzから、結果のゲむン垯域幅積 (GBWP)は 2.1MHzであり、これは 8MHzのLM4766の保蚌最小 GBWP未満です。 したがっお、アンプの高呚波応答が、十分に蚭蚈垯域芁件内である20kHzで 0.17dBダりンより悪くならないこずが保蚌されたす。

(4)

(5)

(6)

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4766 倖圢寞法図 特蚘のない限り inches (millimeters)

Non-Isolated TO-220 15-Lead PackageOrder Number LM4766T

NS Package Number TA15A

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4766 デュアル

40Wオヌディオ・パワヌアンプ

(ミュヌト付き

)

生呜維持装眮ぞの䜿甚に぀いおナショナル セミコンダクタヌ瀟の補品は、ナショナル セミコンダクタヌ瀟の最高経営責任者 (CEO) および法務郚門 (GENERALCOUNSEL)の事前の曞面による承諟がない限り、生呜維持装眮たたは生呜維持システム内のきわめお重芁な郚品に䜿甚するこずは認められおいたせん。ここで、生呜維持装眮たたはシステムずはa䜓内に倖科的に䜿甚されるこずを意図されたもの、たたは (b)生呜を維持あるいは支持するものをいい、ラベルにより衚瀺される䜿甚法に埓っお適切に䜿甚された堎合に、これの䞍具合が䜿甚者に身䜓的障害を䞎えるず予想されるものをいいたす。重芁な郚品ずは、生呜維持にかかわる装眮たたはシステム内のすべおの郚品をいい、これの䞍具合が生呜維持甚の装眮たたはシステムの䞍具合の原因ずなりそれらの安党性や機胜に圱響を及がすこずが予想されるものをいいたす。

本資料に掲茉されおいるすべおの回路の䜿甚に起因する第䞉者の特蚱暩その他の暩利䟵害に関しお、匊瀟ではその責を負いたせん。たた掲茉内容は予告無く倉曎されるこずがありたすのでご了承ください。

ナショナル セミコンダクタヌ ゞャパン株匏䌚瀟本瀟〒 135-0042 東京郜江東区朚堎 2-17-16 TEL.(03)5639-7300

技術資料日本語 /英語はホヌムペヌゞより入手可胜です。 www.national.com/jpn/

このドキュメントの内容はナショナル セミコンダクタヌ瀟補品の関連情報ずしお提䟛されたす。ナショナル セミコンダクタヌ瀟は、この発行物の内容の正確性たたは完党性に぀いお、いかなる衚明たたは保蚌もいたしたせん。たた、仕様ず補品説明を予告なく倉曎する暩利を有したす。このドキュメントはいかなる知的財産暩に察するラむセンスも、明瀺的、黙瀺的、犁反蚀による惹起、たたはその他を問わず、付䞎するものではありたせん。詊隓や品質管理は、ナショナル セミコンダクタヌ瀟が自瀟の補品保蚌を維持するために必芁ず考える範囲に甚いられたす。政府が課す芁件によっお指定される堎合を陀き、各補品のすべおのパラメヌタの詊隓を必ずしも実斜するわけではありたせん。ナショナル セミコンダクタヌ瀟は補品適甚の揎助や賌入者の補品蚭蚈に察する矩務は負いかねたす。ナショナル セミコンダクタヌ瀟の郚品を䜿甚した補品および補品適甚の責任は賌入者にありたす。ナショナル セミコンダクタヌ瀟の補品を甚いたいかなる補品の䜿甚たたは䟛絊に先立ち、賌入者は、適切な蚭蚈、詊隓、および動䜜䞊の安党手段を講じなければなりたせん。それら補品の販売に関するナショナル セミコンダクタヌ瀟ずの取匕条件で芏定される堎合を陀き、ナショナル セミコンダクタヌ瀟は䞀切の矩務を負わないものずし、たた、ナショナル セミコンダクタヌ瀟の補品の販売か䜿甚、たたはその䞡方に関連する特定目的ぞの適合性、商品の機胜性、ないしは特蚱、著䜜暩、たたは他の知的財産暩の䟵害に関連した矩務たたは保蚌を含むいかなる衚明たたは黙瀺的保蚌も行いたせん。

National Semiconductorずナショナル セミコンダクタヌのロゎはナショナル セミコンダクタヌ コヌポレヌションの登録商暙です。その他のブランドや補品名は各暩利所有者の商暙たたは登録商暙です。Copyright © 2006 National Semiconductor Corporation補品の最新情報に぀いおは www.national.com をご芧ください。

倖圢寞法図 特蚘のない限り inches (millimeters) (぀づき)

Isolated TO-220 15-Lead PackageOrder Number LM4766TF

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