だんだんふやせる ひらがなの れんしゅうちょう · 131 にほんご だんだんふやせる ひらがなの れんしゅうちょう あしいしうしいえしおあい
LLまつり とびだせ!LL 発表資料 ニコニコ学会βへとびだせLL
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ニコニコ学会 β へとびだせ、 LL
チームラボ高須 正和 @tks
自己紹介
高須 正和 @tks趣味ものづくりサークル
「チームラボ Make 部」の発起人
Make: が大好きです!
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ニコニコ学会 β もやってます
Make 好きの他に、ニコニコ学会 β の運営委員をしています。
ニコニコ学会 β で、未来を愛し、未来に進む人を増やしたいと思っています。
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ニコニコ学会 βとは
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ニコニコ学会 β とは
ニコファーレやニコニコ超会議などで「学会シンポジウム」を行なっています(ドワンゴとは完全に別組織です)
2011 年 12 月より活動開始5
ニコニコ学会 β とは
科学・技術・学問に関する発表を、ニコニコ生放送で、「みんなが見て面白い形に」して放送する
研究者・エンジニアがスターになるライブイベントみたいなもの
面白いイベントをやることで、科学・技術・研究に興味をもつ人を増やしたい
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これまでのニコニコ学会 β
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ニコニコ動画で無期限・無料でタイムシフト公開中!
2年間で 4 回のシンポジウム10万人規模の視聴者
第 1 回シンポジウム 2011/12/06 ニコファーレ
視聴者 113,714 人!
どんな人が発表しているか
研究機関の研究者(大学の先生とか)の発表があります
それだけでなく、・趣味で研究しているエンジニア・会社で面白いことをしてるエンジニアなどなど、様々な場所で活躍する「野生の研究者」も発表します
どちらも、ニコニコ学会 β を代表する発表者です
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ニコニコ学会の名物企画
プロの研究者 5 人が 1 人 15 分で 20 個ずつ、計 100 個の研究を発表する
研究 100 連発
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自薦他薦の野生の研究者 10 人が発表する
研究してみたマッドネス
研究 100 連発
背面液晶ディスプレイ (PS VITA)マルチタッチディスプレイ などを開発
東京大学 暦本先生
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研究 100 連発
背面液晶ディスプレイ (PS VITA)マルチタッチディスプレイ などを開発
東京大学 暦本先生
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光学迷彩技術自在化技術 などを開発
慶応大学 稲見先生
研究 100 連発
背面液晶ディスプレイ (PS VITA)マルチタッチディスプレイ などを開発
東京大学 暦本先生
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光学迷彩技術自在化技術 などを開発
慶応大学 稲見先生
食べテルミンSpeechJammer などを開発はこだて未来大 塚田先生
研究 100 連発
背面液晶ディスプレイ (PS VITA)マルチタッチディスプレイ などを開発
東京大学 暦本先生
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光学迷彩技術自在化技術 などを開発
慶応大学 稲見先生
食べテルミンSpeechJammer などを開発はこだて未来大 塚田先生
富豪的プログラミングGyazo などを開発
慶応大学 増井俊之先生
網戸を使うことで、安価に透過型ディスプレイを作れるアミッドスクリーン ( アミッド P)
野生の研究者たち
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無音階で和音が出せる楽器を求めてゼロから全く新しい楽器を作った電子楽器ウダー(宇田電子)
野生の研究者たち
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野生の研究者たち
指で囲ってカメラのフォーカシングをするデバイスを作ったUbi-Camera ( furuyoshikun )
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野生の研究者たちマイコン + サーボモーターで、自分で回転する巨大ルービックキューブ
(bababa)
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野生の研究者たち
食材に電流を流し、味を電気でコントロールする電気味覚( apapababy )
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野生の研究者たち
指に心拍計をつけ、自分の心拍数が上がると加速する心臓のオブジェを制作( iimio )
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野生の研究者たち
総重量 10kg近い LED を全身に仕込んだ男の娘初音ミク(あしやまひろこ)
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野生の研究者たち
ニコニコ動画のタグをクロールしてタグ解析し、グラフを可視化(グニャラくん)
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野生の研究者たち
ブラウザ上で 3DCG がグリグリ動くWeb サービスを開発( 3DCG-ARTS )
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ニコニコ学会 β では、フィジカルとバーチャルのどちらの作品も発表され、どちらも楽しまれています
ニコニコ学会 β が生まれた理由
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なぜニコニコ学会 β か
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学会
趣味( ニコニコ技術部
Make:オープンソース )
研究やものづくりを行う場所が、学会の外にも現れてきています
企業
野生の研究者
科学技術の価値の変化ソフトウェアで制御できる領域が実世界にも広がってきたことで 「感性で評価される」テクノロジーの活躍の場が増えています 科学的に測定可能=エンジンの性能向上感性で評価される=「より便利になった」 「こちらのほうが気持ちいい」 例:ビックデータの見せ方 実世界含めた インターフェース
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野生の研究者(趣味で研究する人)は 「感性で評価される」科学技術と相性がいい
進化する「趣味でのものづくり」
趣味のものづくりも、学会のような「進化させる仕組み」が備わりつつあります
学会=成果の発表、フィードバック、 成果を踏まえた前進Make: やニコニコ技術部、趣味のソフトウェア インターネット =成果の発表、フィードバック オープンソース=成果を踏まえた前進
ソフトウェアの世界でも、ハードウェアの世界でも「趣味でのものづくり」が活躍し、これまでの研究機関とは別の場所から、イノベーションが起きるようになってきました。
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趣味・学会・企業の違い
趣味の価値「自分の作りたいものを作る」「人に見せたいものを作る」
学会の価値「他の誰もやっていないものを作る」
企業の価値「値段がつくものを作る」
それぞれはイコールではありませんがかなり重なりつつあり、完全に分けることはできません
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そこでニコニコ学会 β
ニコニコ学会 β は、野生の研究者の作ったものも、学会・企業から生まれたものも共に扱い、楽しんでもらえる場所です。
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野生の研究者:宇田電子さんの発表
東京大学:暦本先生の発表
クリプトン・フューチャーメディア (初音ミク ):伊藤社長の発表
ニコニコ学会 β が生まれた理由
本当は面白い「研究」という行為を誰もが楽しめる形でイベントにしたい
野生の研究者、企業、研究機関の人たちの研究を同じ場所で並べて見せたい
楽しめるイベントを見ることで、多くの人と刺激を共有したい
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ニコニコ学会 β が生まれた理由
フィジカルな世界もプログラミングの対象になったので発表や反応が変化してきた
発表が「論文」でなく「デモ」や「動画」で
見るほうが「どう感じたか」をライブで返すように
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そして LL とニコニコ学会 β の
話31
「野生の研究者」には、LL の人も多く登壇しています!
そこで LL です
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LL プログラマもニコニコ学会 β で作品を発表しています
実際に見てみましょう
LISP を使った 「竹内関数で音楽生成」http://live.nicovideo.jp/watch/lv72478844#6:08:37
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実際に見てみましょう
Javascript を使った 「クリスマスキャンセラー」
http://live.nicovideo.jp/watch/lv72478844#6:34:36
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ニコニコ学会 β の聴衆
ニコニコ動画/ニコニコ学会 β の聴衆とテクノロジーは相性がいい
フィジカルなものにもバーチャルなものにもどちらにも興味が集まる
「技術の中身」に対しても、「どこを面白がらせようとしてるか」 に対しても貪欲で、わかってくれる
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ニコニコ学会 β で発表すると
多くの聴衆に喜んでもらえる
プログラムの成果を、ライブショーみたいに発表できる
実世界を対象にしたものも動画で発表できる
Github に上げる、ネットで公開するとはまた別の形で喜んでもらえる
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LL で発表する人が増えることでニコニコ学会 β がもっとウケて、テクノロジーが好きな人を増やしたい
人間とテクノロジーを対立するものと考え、テクノロジーを恐れ、敬遠する人を減らしたい
暇を持て余した人たち(特に若い人)が、 LL+実世界でプログラムを書いて、 ニコニコ動画に「作ってみた動画」を 公開するようになったらいい
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ひとことで言うと
未来を愛し、未来に進む人を増やしたい
そのほうが科学技術が進化し、社会が進化する。エンジニアや研究者の志望者も増える。世界がその方向に進んだ方が、いいのではないか。
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ぜひ、 LL でスターに!
多くのテクノロジーを愛する聴衆の前でみなさんの技を披露してください。
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次回のニコニコ学会 β は12 月 21日ニコファーレを予定しています。発表者の募集は11月ぐらいに行われる予定です
ニコニコ学会 β へとびだせ、LL !