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ナレッジマネジメントソリューション

Knowledgeserver template series

建設業編

『Knowledgeserver template series』は、ナレッジマネジメントの実践ツール『Knowledgeserver』をエンジンに開発されたナレッジマネジメントソリューションです。

東急建設が実践で培ったノウハウが凝縮された建設業向けナレッジマネジメントソリューション

建設業におけるナレッジマネジメントとは何か!

建設業界は、公共工事の縮小、工事の低予算化など厳しい経営環境下にあります。こ

の環境下において各社は、さまざまな経営課題を解決しながら、品質の良い工事(構造

物)を効率的に提供する企業体質(仕組み)の構築が求められています。

これらの経営課題を解決する為にナレッジマネジマントという経営手法を加味した建

設業向けITソリューションをご提案します。

本ソリューションには東急建設が自らの実践で培ったノウハウが凝縮されています。

机上の論理に終始しない、実践から生まれた真の問題解決のヒントがここにあります。

ナレッジマネジメントとは、現場の社員一人ひとりが持つ属人的なナレッジ=知識・知

恵・ノウハウ・コツ・・などの個人知を、組織知として共有し、活用しながら、仕事の質を

向上、新たな企業価値を創造のする為の経営手法です。

Knowledgeserver

共有収集

活用・評価分析・改善

ナレッジの循環

登録

登録

登録活用

活用

活用

知識活用の場

現場A

現場B

経営層

ナレッジサーバは現場志向型ナレッジマネジメントの実践ツール                    としてソリューションのOSを目指しています。

Knowledgeserverとは

Knowledgeserverはナレッジマネジメントの実践ツールです

ナレッジサーバはナレッジマネジメントの実践ツールです。現場の社員一人ひとりが持つ属人的なナレッジ=知識・知恵・ノウ

ハウ・コツ・・などの個人知を、組織知として活用するための仕組みを柔軟に構築可能です。業務や業種を限定しない汎用的

なツールの為、社内における様々なナレッジマネジメントシステムをオーダーメイド感覚で構築でき、自社業務の仕組みにシス

テムをあわせることが可能です。非定型業務(システム化されていない周辺業務)の業務改善プロセスでのナレッジマネジメ

ント実践も柔軟に行えます。システム化されていない周辺業務に埋もれている改善のヒントや重要なナレッジを組織知にでき

るのがナレッジサーバです。

e-Knowhowe-Knowhow現場での「ミスやノウハウ」を積極活用!技術マニュアルには書かれない現場の成功・失敗情報を共有して、現場担当者のスキルを磨き、強い組織を作る

 製品・サービスに対する消費者の厳しい目が注がれる社会環境の中、些細

なミスの積み重ねによって企業が存亡の危機に直面する例は少なくありませ

ん。今日の企業にとって、ミスを積極的に検証し同じミスを未然に防ぐ仕組み

が必要です(教訓の共有)。国内外で数多くの施工実績を有する東急建設

株式会社の知識活用のノウハウとKnowledgeserverが融合した

「e-Knowhow」は、現場の「生」の情報を集めて、事故・失敗を未然に防ぎ品

質の高い工事を実現します。

現場が使いやすい仕組み

【簡単入力画面】入力は予め用意された用語群から選

択するだけで行え、利用者は意識することなく画面の穴

を埋めることで管理者が意図するプロセスに添った報告

が完了し報告の質のバラツキを防ぎます。また、蓄積さ

れた情報を、管理者(できる人の技)の検索(視点)を活

用することが可能になります。(できる人の技を共有)

事象のプロセスに着目

事故・失敗事例の部分情報だけを共有しても参考になり

にくいが、「どのような工事の」「どの工程の」「どの作業で

」「いつ」「だれが」「どのような状況で」「何が」「どうなった

」というように結果に至る経緯や背景を理解できるようプ

ロセスに分解してデータを蓄積することで、個別に蓄積さ

れた事象の問題やヒントを横断的に活用できます。

図面や写真などもいっしょに共有

図面や写真を事故・失敗情報に付け加えて、わかりやす

く利用価値の高い情報を提供。

東急建設の挑戦

成功の背景(元)に失敗ありマイナス情報(教訓)が       業務改革の原動力

a case studya case study

 現場での失敗情報(結果情報)だ

け収集しても、思うように利用が進

まない。そこで、これまで「こんな失

敗・問題」を「こういうプロセス」で改

善したら「こうなった」と成功の公表

もあわせてさせることで失敗情報の

公開に対する心理的壁を排除して

います。成功情報(問題解決)の元

には、必ず原因と背景があります。

 東急建設では、「負の情報」を重

視しています。工事の各プロセスで

発生する「工事の失敗」などを教訓

として積極的に収集し活用していま

す。事故を未然に防ぐ為のリスク回

避にも貴重なナレッジ(情報)となる

ます。既に同様のシステムはあった

ものの利用状況はいまひとつでした

。そこで新たにプロセスに着目した『

e-Knowhow』スタートさせました。

A工事現場A工事現場

Knowledgeserver

e-Knowledge失敗事例

成功事例

工夫・対策

本社管理部門

B工事現場B工事現場

活用・共有

活用・共有

分析

対策・改善

対策・改善

他現場の失敗に対する工夫を参考に仕事の質を上げる

他の現場の失敗事例を知りリスク回避する

現場で何が起きているのか、情報が新鮮なうちに把握する

②どんな現場で?

③どの工程で?

④どんな作業時に?

⑥どんな場所で?⑦どうして?

⑧どうなった?

⑤誰が?

プロセス化された報告のポイントがわかる

写真やファイル・図面などを添付

e-Knowhowe-Knowhow

e-Knowhow

①いつ?

○山工務店

○川工務店○田工務店

○岡工務店

○下工務店

○中工務店○海工務店

○上工務店

公開

分析

業者毎の強み・弱み・人材・仕事の品質などを工程単位でも検索できる

e-Relationshipe-Relationship現場の生の声を取引業者の評価に反映!鮮度の高い情報を現場と管理部門との間で共有することで、さらに一歩踏み込んだ品質管理体制の確立へ

取引業者の選定/育成は、自社製品・サービスの品質を左右する重要

ポイントです。取引業者の評価を正確に行い、その情報を集めて、取引

業者の選定/育成に活用する仕組みが必要となります。約3,000社の取

引業者を有する東急建設株式会社の業者評価のノウハウと

Knowledgeserverが融合した「e-Relationship」は、効率的に現場の生の

声を集めて、取引業者の選定や育成に有効活用する仕組みを実現しま

評価基準を明確化

約50の評価項目ごとに3段階に設定したわかりやすい評

価基準で担当者ごとの評価のブレを防止し、評価情報

の精度をアップします。

評価はプロセス(工程)ごと

現場担当者の記憶が新鮮なうちに評価作業を実施。評

価情報は全社でリアルタイムに共有されます。

評価結果は視覚的に表示

取引業者の長所・短所がレーダーチャート(グラフ)で一

目瞭然。検索条件を変えることによって、エリアごとに比

較したり、プロセスに着目して比較したり、ランキング表示

させるなどさまざまな角度から取引先を比較・分析するこ

とができます。

e-Relationship

評価情報登録評価情報登録

管理部門

900ヶ所の作業所

3000の協力会社

活用・共有

工程が終わる都度、協力業者の評価を行う

コスト・与信情報に加えて工事の品質などを加味して業者の選定を行える

協力業者にも評価情報を公開し改善を促す

各項目毎の評価を表示

評価結果をレーダーチャートで直感的に把握

協力会社の平均点を       ランキングで表示

検索結果チャート

評価結果チャート

評価結果参照画面

東急建設の挑戦

評価はプロセス単位で収集

記憶や感情が熱いうちに・・

a case studya case study

 東急建設では、「協力会社の

自主管理・責任施工体制の強

化と業者評価を再構築」するた

めに積極的な情報整備を行って

います。

 東急建設は実働ベース3000社

の業者(協力会社)を抱えている90

0ヶ所の現場作業所との情報共有

を積極的に展開中です。

 業務の各プロセスで発生する「質

の悪い協力会社」や「工事の失敗」

などに関する情報は放っておくと散

逸し、再び同じ失敗につながりかね

ません。厳しい環境下のもとでは、

失敗の繰り返しは許されません。

 東急建設では、工事に参加する

業者選定を本社の管理部が行って

います。判定材料としては業者の与

信情報とコストだけでした。

 工事の品質・人材・強みや問題点

などの、様々な情報が本社に伝わら

ない状況にあり「安いが品質の悪い

業者に足を引っ張られるケースもあ

った」(工務企画グループ・グループリーダー

 そこで全社共通の評価基準と評

価体制の内容を詰め、各作業所が

工事の進行に合わせて記憶や感情

が熱いうちにシステムを介して評価

を行うシステム『e-Relationship』を

稼動しました。

 評価した現場の情報は、工務や

管理部門、全現場がリアルタイムで

共有でき、効率的に業者育成や業

者選択のための情報として活用し

ています。また、基準点以下の不良

不適格業者は、イントラ上に公開し

、管理部門と連繋したペナルティー

と改善要求を行っています。

 建設業における知識(ナレッジ)の

循環と活用によって、品質の良い工

事を効率的に提供する企業体質を

実現していく取り組みを推進中です

e-Relationship

e-Relationship

e-Relationship / e-Knowhow

テンプレート

Knowledgeserver

ライセンス(ASPビルダーなし)

標準カスタマイズ・導入

(項目数と項目名の変更のみ)

システム構成図

WWWサーバ DBサーバインターネット

クライアント

IIS 4.0IIS 5.0

●C P U:P entiumプロセッサ 133MHz 以上

(推奨P entium III プロセッサ 500MHz 以上)

●R AM:128MB以上(推奨 256MB以上)

●ハードディスク空き容量:100MB以上

*Microsoft WindowsおよびWindows NTは、米国Microsoft C orporationの、米国およびその他の国における登録商標または商標です。

*その他の製品名、社名は、これらの権利を有する企業や団体の登録商標または商標です。*KNOWLEDGESERVER、KNOWLEDGEOCEAN、KNOWLEDGEDESKTOP、KNOWLEDGE CIRCLEは、株式会社NTTデータの登録商標です。KNOWLEDGE SCHOOLは、株式会社NTTデータの商標です。

I N FO R M A TI O N 本カタログに関するお問い合わせは下記へ

TEL(東京)03-3556-3611(福岡)092-475-5081ホームページ●http:/ / www.knowhowbank.com/

e - ma il● info@ knowhowbank.com

TEL(営業推進本部 事業推進室)03-5466-5198ホームページ●http:/ / const.tokyu.com/

e - ma il●webmaster@ tokyu-cnst.co.jp

ナレッジマネジメントの概念をわかりやすく解説した

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(西 高弘・NTTデータナレッジサーバグループ著)。

どんな場面でどのように活用できるのか、多岐にわた

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