平成 29年 12 月14日(木)島根県産業振興課情報産業振興室担当者：安達昌明電 話：0852-22-5621

新たなビジネス価値を世界へ発信するITビジネスグランプリRuby biz Grand prix 2017 グランプリ決定

Ruby bizグランプリ実行委員会／島根県本日、Ruby bizグランプリ実行委員会／島根県は、「Ruby biz Grand prix 2017」において、ノミネート29事例から、大賞２点、特別賞３点、ソーシャルイノベーション賞4点、FinTech賞２点を以下のとおり発表し、各賞の表彰式、受賞者プレゼンを帝国ホテルにて（東京都）実施いたしました。

島根県でのＲｕｂｙの取り組み 「Ruby biz Grand prix 2017」は、県内で育成を進めてきたRubyエンジニアの活躍の場の拡大を促進するため、Rubyが拡げる新たなビジネス事例の顕彰を通じて、さらなるRuby人材の育成・交流、集積、多様な産業のイノベーションを目指していきます。

[大賞2点]

[特別賞3点]

[ｿｰｼｬﾙｲﾉﾍﾞｰｼｮﾝ賞4点]

[FinTech賞2点]

（各賞記載は50音順表記）

Ruby biz Grand prix 2017 概要

【目的】今回３回目となる「Ruby biz Grand prix 2017」は、Rubyを活用して、ビジネスで新たな価値を創造し、イノベーションを起こしたサービス事例等を表彰。島根県は、本グランプリを通し、Rubyがもたらす「パワー」と「イノベーション」と、革新的な企業の挑戦を世界に発信することにより、Rubyによるビジネスを一層拡大支援するとともに、IT産業全体の振興に貢献する。【特徴】ファイナル事例が示す通り、いずれもRubyの特徴を活かし、生産性の高さや柔軟性があり、ビジネスの自由度に繋がっており競争力を生み出している。また、「インバウンド」「交通」「子育て」など社会が抱える課題解決や、先端テクノロジーで「働き方改革(HR Tech)」「金融改革(FinTech)」など新たな価値創造に、Rubyを使ってスピーディーに取り組む事例が多く含まれている。

（２）2017スケジュール●募集期間 2017年 7月 5日(水) 2017年 9月 29日(金）●エントリー 28企業／29事例●選考 書類審査を踏まえ、11/28(火)審査委員会(東京事務所開催)によりフィナリスト企業選考※まつもと審査委員長,笹田審査委員(ｸｯｸﾊﾟｯﾄﾞ),正村委員(日本郵政),森委員(楽天),中村委員(日経BP), 寺田委員(ｵｰﾌﾟﾝｿｰｽ研究所)

（１）表彰式次第等① 日時 2017年12月14日（木）10 30 13 00 ② 会場 帝国ホテル 本館3階 富士の間（東京都千代田区内幸町1-1-1）

●約200名参加●来賓 経済産業省 商務情報政策局 情報産業課長 成田達治様●大賞２点 表彰状・記念品・副賞100万円●特別賞３点 表彰状、記念品、副賞３0万円●ソーシャルイノベーション賞４点 表彰状・記念品●FinTech賞２点 表彰状・記念品

Ruby biz Grand prix 2017 応募エントリー企業（28企業・29事例）（参考資料 1 / 3）

Ruby biz Grand prix 2017 応募エントリー企業（28企業・29事例）（参考資料 2 / 3）

Ruby biz Grand prix 2017 応募エントリー企業（28企業・29事例）（参考資料 3 / 3）