IoTサブスクリプション・マーケットプレイス「IoT …...2021/01/13 · IoTサブスクリプション・マーケットプレイス「IoT SELECTION connected with
IoT先進国、米国の最先端IoTトレンド
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自己紹介
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外資系製薬会社
製薬業界ベンチャー企業
ニフティ
2000
2005
2011
製薬会社向けコンテンツビジネスコンサルティング
MR地域担当大学病院担当
シュフモ関連の新規系約4ヶ月のサンフランシスコ出張レシートリワード立ち上げ新規事業推進室イノベーション推進部・Nifty Business Bootcamp運営・社外と連携した新規事業創出
米田 隆幸
ニフティ株式会社IoT推進室IoTビジネス企画部
IoT worldとは
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世界最大級、最も総合的なIoTの展示会
開催日時:5月10日、11日、12日開催場所:サンタクララコンベンションセンター
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CaltrainもIoT Worldラッピング
https://iotworldevent.com/
会場の場所:サンタクララ
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サンフランシスコ国際空港
サンタクララコンベンションセンター
車で30分~1時間
Super Bowlが行なわれた、SF49ers
の本拠地、Levi’s studiumの隣
米国企業の IoTの意思決定状況
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73%の企業はIoTにおける意思決定をまだしていない
52%の企業は、今まさに戦略を策定中
米国企業における、IoTに関する意思決定の状況
LUXSOFT講演資料より
米国企業の IoTの意思決定状況(再掲)
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73%の企業はIoTにおける意思決定をまだしていない
52%の企業は、今まさに戦略を策定中
米国企業における、IoTに関する意思決定の状況
LUXSOFT講演資料より
米国企業は何をやっているのか
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小さく始めて、IoTジャーニーを繰り返し、本当の価値を探し出す形で動き出している
Key note : “Creating the Internet of Your Things”; Sam George Director for Azure IoT Microsoft より
何を考えなければならないのか
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IoTが高付加価値をもたらす領域の特定 自社のE2Eのビジョンがクロスする領域を見てみる 新しい事業機会を考えるためにオープンでセキュアなIoTプラットフォームを利用する
小さく始めることが可能なので、大きく考え、今すぐはじめよう
Keynote:The Internet of Things Revolution: From ”Things“ to Business Outcomes;Dr. Tanja Rueckert EVP IoT & Customer Innovation SAP
ビジネスモデルの変革が本当に意味するところ
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サービスを提供するということは、サービスを運用し続けなければならないこと
・PLのバランスが変わる・運用コストがかかり続ける(運用・監視・障害対応)・提供をし始めたサービスは簡単にやめることは出来ない・月額課金の請求スキームへの対応・増え続けるデータへの対応・セキュリティの維持・サービスとしてのUXのノウハウが必要
→解決策1社でやらずにパートナーとやること!
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“IoT is massive; no one vendor can do it all."
Nigel Upton HPE director and general manager of IoT
米国のIoT最新トレンドまとめ
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Everything as a Serviceというパラダイムシフトに対応するために各社動き出していて、IoT自体がどうこうという議論は既に無用
米国企業におけるIoTの取り組みでは、27%の企業が意思決定を行い動き出しており、キャズムを超えアーリーマジョリティの領域に入ってきている
表に見えているビジネスの潮流としては、コンシューマーよりインダストリアル寄りのIoTの流れが現状は強いが、コンシューマー領域でもPoCは多数回されている
IoTを用いてSomething as a Serviceを実現するには、自社のコアコンピタンスが何かを明確にし、コアコンピタンスでない部分は、ノウハウや体制がないので他社と協力すべき
とにかく小さく初めて仮説検証を繰り返すこと
番外編まとめ
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◆ TESLAがものすごい勢いで増加している
→日本からは見えていないところで、IoT化は進んでいる
◆ UBERはユーザーの利便性を追及し、より多くのデータを取得
→IoTの世界は、世の中にある全てのものがデータとして可視化されるそのときに、どれだけデータを持っていることが出来るか
◆ C向けの市場はスマートホームは一旦落ち着き、ドローンが盛り上がっているまた、Echoなどのパーソナルアシスタントデバイスの一般化も進んでいる
→家庭とクラウドをつなぐハブになるものは何か、覇権争いは未決着
まとめ
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Everything as a Serviceという視点で何が提供できるのか考えることが必要
Something as a Serviceを実現するためにはおそらくIoTの活用が必須となる
自社のコアコンピタンスが何かを明確にし、コアコンピタンスでない部分は、ノウハウや体制がないので他社と協力すべき
流れに乗り遅れないために、とにかく小さく仮説検証を繰り返すことが重要