Golf R - 輸入車のカタログ集めました。DSG® 14.4km/ℓ*1 M/T 13.9km/ℓ*1 エンジン型式 種類 内径×行程(mm) 総排気量(cc) 圧縮比 最高出力(ネット値)
(No.1)1辺の長さがℓの立方体ABCD-EFGHの重心Oを原点とし,直線AGをz 軸と...
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(選 択)問 題番 号1 2 3 4 5
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てください。
(No.1)
⑴ 整数 k(k=0,1,2,…)に対して,ℓk≠0のとき,ak+1,ak+2,…,ak+ℓkはAの要素でないが,1≦m≦ℓkを満たすBの要素mはB(ℓk)個存在し,ak+mはA+Bの要素である。 また,nがAに属さないとき,aA(n)+1,aA(n)+2,…,n=aA(n)+(n-aA(n))は Aの要素でないが,1≦m≦n-aA(n)を満たす Bの要素mは B(n-aA(n))個存在し,aA(n)+mは A+B の要素である。よって
(A+B)(n)≧A(n)+ B(ℓk)+B(n-aA(n))
この不等式は,ℓk=0のとき,nが Aに属するときも成り立つ。 ここで,シュニレルマン密度の定義より,任意の正の整数 Nに対して
σ(B)≦
B(N)≧σ(B)N であることから
(A+B)(n)≧A(n)+σ(B) ℓk+σ(B)(n-aA(n))
=A(n)+σ(B)n-aA(n)+ ℓk
⑵ aA(n)- ℓk=A(n)
より (A+B)(n)≧A(n)+σ(B){n-A(n)}=A(n)-A(n)σ(B)+σ(B)n
また,シュニレルマン密度の定義より A(n)≧σ(A)n であることから
(A+B)(n)≧σ(A)n-σ(A)σ(B)n+σ(B)n
≧σ(A)+σ(B)-σ(A)σ(B)
これはすべての正の整数 nに対して成り立つ。よって
inf =σ(A+B)≧σ(A)+σ(B)-σ(A)σ(B)
k=0
A(n)-1
k=0
A(n)-1
k=0
A(n)-1
k=0
A(n)-1
B(N)N
(A+B)(n)n
(A+B)(n)nn≧1
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(選 択)問 題番 号
1 2 3 4 5
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(No.2)実用数学技能検定
⑴ J 1= dxについて,x 2= tとおくと,xdx= dtより
J 1= = Arcsin t =
また
J 3= dx= - 1-x 4 =
(答)J 1= ,J 3=
⑵ Jn= dx= xn-3・ dx
= - 1-x 4 + xn-4 1-x 4dx
= dx= (Jn-4-Jn)
Jn= Jn-4
よって,Jn= Jn-4 が成り立つ。
⑶ すべての nに対して Jn>Jn+1 が成り立つことから
= >…> >1
であり,lim =1であるから,はさみうちの原理より,lim =1 …①
である。 また
= × =…= × ×…× ×
= × =…= × ×…× ×
であり,辺々をかけると
=2・ ・ ・ …②
lim =1であり,①より,lim =lim =1であるから,②で
n→∞として
J 0J 2=2J 1J 3=
(答)
x
1-x 4dt
1- t 2
1
0
x 3
1-x 41
0
xn
1-x 4
xn-4(1-x 4)1-x 4
x 3
1-x 41
0
1
01
0
1
0
12
12
12
12
π4
12
12
π4
1
0
1
0
1
0
n-32
n-32
n-12
n-32
n-3n-1
n+3n+1
n+3n+1
1
0
n-32
xn-3
2
JnJn+4
JnJn+1
J 4nJ 4n+1
J 4nJ 4n+1
JnJn+1
J 0J 2J 1J 3
3・21・4
3・21・4
7・65・8
n→∞
J 4nJ 4n+1n→∞ n→∞ n→∞
J 0J 1
J 4J 5
(4n-1)(4n-2)(4n-3)・4n
J 4n+2J 4n+3
J 4n+2J 4n+3
J 4n+2J 4n+3
5・43・6
5・43・6
9・87・10
4n+14n+2
4n+14n+2
n→∞
J 2J 3
J 6J 7
(4n+1)・4n(4n-1)(4n+2)
π4
π4
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(選 択)問 題番 号
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(No.3)実用数学技能検定
1辺の長さがℓの立方体ABCD-EFGHの重心Oを原点とし,直線AGを z 軸と
する xyz空間を考える。ここで,OA= ℓより,Aの z 座標を ℓとする。立方
体の対称性より,0≦z≦ ℓにおける回転体の体積を考えればよい。
△BDEの重心をO’とすると,直線AO’と平面BDEが垂直であることとOO’= ℓ
より,平面BDEの方程式は z= ℓである。また,O’が直線AO上に存在すること
とO’B=O’D=O’E= ℓより, ℓ≦z≦ ℓにおける回転体は円錐であり,そ
の体積は
ℓ π× ℓ× = πℓ3
である。
Eの座標を ℓ,0, ℓ とすると,B,Fの座標はそれぞれ
- ℓ, ℓ, ℓ , ℓ, ℓ,- ℓ となる。このことから,直線
BFは x=- 2z,y= ℓと表される。よって,点P(0,0,t) 0≦ t≦ ℓ
と直線BFとの距離は 2t 2+ であるから,回転体を平面 z=tで切ったときの切り口
は,半径 2t 2+ の円となる。ゆえに,0≦z≦ ℓにおける回転体の体積は
π 2t 2+ dt=π t 3+ t
=π ・ ℓ3+ ℓ3
= πℓ3
以上より,回転体の体積は
2 πℓ3+ πℓ3 = πℓ3
であるから,もとの立方体の体積の π倍である。
(答) π倍
32
32
36
3636
32
63
63
33
32
2
63
36
36
66
22
36
66
22
22
36
36
3333
33
13
2323
ℓ2
2
ℓ2
2ℓ2
2
2 327
372
312
5 354
2 327
5 354
ℓ2
2 ℓ
0
36
0
ℓ36
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(No.4)実用数学技能検定
H0:小学生の学年と通っている習い事の数は無関係を帰無仮説とする。条件より,習い事の数が0,1,2以上である人数の割合がそれぞれ32%,48%,20%であることから,この調査における人数の期待値は次のようになる。
ここで,検定統計量は近似的に自由度(3-1)×(2-1)=2のχ2 分布に従う。実現値を求めると
T= + +
+ + +
=7.640625 χ2 分布表における自由度2の上側5パーセント点は5.9915で,これは上で求めたTの値より小さい。ゆえに,Tは棄却域に入るため,H0 は棄却される。 よって,この調査結果において「小学生の学年と通っている習い事の数のあいだに関係がある」といえる。
(答)関係がある
0種類
1種類
2種類以上
合計
高学年
96
144
60
300
合計
160
240
100
500
低学年
64
96
40
200
(67-64)2
64(93-96)2
96(135-144)2
144(28-40)2
40(72-60)2
60
(105-96)2
96
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(No.5)実用数学技能検定
碁石の山にある黒,白の碁石の個数がそれぞれ x,yである局面を,整数の組を用いて(x,y)と表す。 ここで,(※)を満たす(x,y)が良形であることを,(A),(B)どちらも満たすことで示せばよい。 以下(x,y)に対し,ルールに従って次の①,②,③のいずれか1つを選んで碁石を取った後の局面を(u,v)とする。① 黒の碁石を s 個(1≦s≦x)取る② 白の碁石を t 個(1≦ t≦y)取る③ 黒と白の碁石をそれぞれ1個取る(x,y)が(※)を満たすとき x+y=3k,x-y=ℓとおける(kは0以上の整数,ℓは-1,0,1のいずれか)。このとき,①の方法で碁石を取ると
u+v=3k-s,u-v=ℓ-sとなる。ここで,u+v が3の倍数になるには,s も3の倍数であることが必要であるが,このとき
u-v≦1-3=-2より,|u-v|≦1を満たさない。よって,(u,v)は(※)を満たさない。同様に,②の方法で碁石を取ったときも,(u,v)は(※)を満たさない。また,③の方法で碁石を取ったとき,u+v=3k-2より u+v は3の倍数でない。よって,(u,v)は(※)を満たさない。 以上より,(A)を満たす。 (x,y)が(※)を満たさないとき,x≧yを仮定して x=3q 1+r 1,y=3q 2+r 2とおく(q 1,q 2 は0以上の整数,r 1,r 2は0,1,2のいずれか)。ここで x+y=3(q 1+q 2)+(r 1+r 2) x-y=3(q 1-q 2)+(r 1-r 2)であるから,(x,y)が(※)を満たすことは
・q 1=q 2・r 1=r 2=0または r 1=2,r 2=1
を同時に満たすことと同値である。 次に r 2 について場合分けをする。(ⅰ) r 2=0のとき,①の方法において s=x-y とすれば
u=x-(x-y)=y=3q 2v=y=3q 2
となり,u+v=6q 2,u-v=0であるから,(u,v)は(※)を満たす。
(ⅱ) r 2=1のとき q 1>q 2 ならば,①の方法により s=x-y-1とすれば
u=x-(x-y-1)=y+1=3q 2+2
v=3q 2+1となり,u+v=6q 2+3,u-v=1であるから,(u,v)は(※)を満たす。 q 1=q 2ならば,r 1=r 2=1である。③の方法よりu=x-1=3q 1v=y-1=3q 2=3q 1
となり,u+v=6q 1,u-v=0であるから,(u,v)は(※)を満たす。
(ⅲ) r 2=2のとき,①の方法により s=x-y+1とすれば
u=x-(x-y+1)=3q 2+1v=3q 2+2
となり,u+v=6q 2+3,u-v=-1であるから,(u,v)は(※)を満たす。
(ⅰ),(ⅱ),(ⅲ)より,(B)を満たす。x<y のときも同様の議論により,(B)を満たすことがいえる。 よって,(※)を満たす(x,y)は良形である。
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●問題6,7は必須問題です。
問題6(必須)
(No.6)
⑴ v 1,v 2,…,vmの張る空間を Xmとすると,Xmの要素でないVの要素 vm+1 が存在する。ここで,零ベクトル0を用いて c 1v 1+c 2v 2+…+cmvm+cm+1vm+1=0 (c 1,c 2,…,cm+1 は実数) とすると c 1v 1+c 2v 2+…+cmvm=-cm+1vm+1 vm+1 は Xmの要素でないので,cm+1=0であり,v 1,v 2,…,vmは1次独立であるから c 1=c 2=…=cm=0 である。よって,v 1,v 2,…,vm,vm+1 は1次独立となる。 v 1,v 2,…,vm+1 の張る空間を Xm+1 とすると,m+1=n のとき,Xm+1=Vである。 m+1≠n のとき,Xm+1 の要素でない Vの要素 vm+2 が存在し,v 1,v 2,…,vm+2 は1次独立となる。 このような操作を続けることによって,Vの基底 v 1,…,vm,vm+1,…,v nが得られる。
⑵ v i・v=v i・ c kv k = c k(v i・v k)
v 1,v 2,…,v nは V の正規直交基底であるから,v i・v k=0(k≠ i), v i・v k=1(k= i)を満たす。 よって,v i・v=c i
⑶ v 1,v 2,…,vmを X の正規直交基底とすると,⑴より,Vの基底 v 1,…,vm,wm+1,…,w nが得られ,これを正規直交化することにより Vの正規直交基底 v 1,…,vm,vm+1,…,v nが得られる。よって,Vの要素 v は v=c 1v 1+c 2v 2+…+cnv n で表される。⑵より,c i=v i・v(1≦ i≦n)であることから,v が X
⊥に属するとき,c j=0(1≦ j≦m)である。よって,X
⊥の要素 v は v=cm+1vm+1+…+cnv nで表されることから,X⊥は vm+1,…,v nの張る空間である。 X は v 1,…,vmの張る空間であるから,Vは X と X
⊥の直和である。
k=1
n
k=1
n
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問題7 (必須)
(No.7)
u=u(t),v=v(t)とおくと,与えられた2つの微分方程式はそれぞれ
=-ωv-u …①, =ωu-v-g …②
となる。①より,v=- ・ - …③
また,③の両辺を tで微分すると, =- ・ - ・ …④
③,④を②に代入すると
- ・ - ・ =ωu+ ・ + -g
となり,これを整理することで u に関する2階線形微分方程式
+2・ +(ω2+1)u=gω …(*)
が得られる。
右辺が定数であることから,方程式(*)の解の1つとして,定数 u= が得
られる。 また,特性方程式λ2+2λ+(ω2+1)=0の解はλ=-1±ωi( iは虚数単位)であるから,方程式(*)の一般解は
u(t)=e-t(C 1 cosωt+C 2 sinωt)+ (C 1,C 2 は任意定数)
である(eは自然対数の底)。
u(0)=1より,C 1=1- である。また
(t)=- (C 1 cosωt+C 2 sinωt)+ (C 2 cosωt-C 1 sinωt)
であり,①に t=0を代入すると
(0)=-ω-1
を満たすことから
-C 1+ωC 2=-ω-1
C 2=-1-
よって
u(t)=e-t 1- cosωt-e-t 1+ sinωt+
求めた u(t)を③に代入して
v(t)=e-t 1- sinωt+e-t 1+ cosωt-
(答)u(t)=e-t 1- cosωt-e-t 1+ sinωt+
v(t)=e-t 1- sinωt+e-t 1+ cosωt-
dudt
dudt
dvdt
dvdt
d2u
dt 2
1ω
dudt
1ω
1ω
d2u
dt 2dudt
d2u
dt 2dudt
1ω
dudt
1ω
uω
1ω
uω
gωω2+1
gωω2+1
gωω2+1
gω2+1
gωω2+1
gωω2+1
gω2+1
dudt
dudt
1e t
ωe t
gω2+1
gω2+1
gωω2+1
gωω2+1
gωω2+1
gω2+1g
ω2+1g
ω2+1gωω2+1