Industry Co-Creation(ICC) カンファレンス KYOTO 2016 概要
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Industry CoCreation(ICC) カンファレンスKYOTO 2016
「ICC SUMMIT」 のご案内
2016年9月5日・6日・7日
小林 雅 ICCパートナーズ株式会社
1. 開催概要
正式名称 Industry CoCreation(ICC) カンファレンス KYOTO 2016「iCC SUMMIT」 略称 ICCカンファレンス KYOTO 2016「iCC SUMMIT」
概要 Industry CoCreation(ICC) カンファレンスは、産業を共に創る経営者・経営幹部のためのカンファレンスです。 第一線で活躍する経営者・経営幹部・プロフェッショナルをお迎えし、2日間で業界動向やマネジメントに関する質の高い意見交換をする場を提供します。 「iCC SUMMIT」はICCカンファレンスのメインカンファレンスです。 9月8日には特化型のプログラムであるテクノロジー・スタートアップ/研究者を対象としたICC TECH」、スタートアップを対象とした「ICC STARTUP」を同時開催します。
正式名称 Industry CoCreation(ICC) カンファレンス KYOTO 2016「iCC SUMMIT」 開催日程
場所 9月5日(月) 前夜祭 9月6日(火) 7日(水) 京都市内ホテル 9月8日(木) 京都大学内のカンファレンスホール ICCカンファレンス KYOTO 2016は3日間のプログラムです。9月6〜7日はメイン・プログラムである「ICC SUMMIT」を開催します。9月8日はは専門的なプログラム 「ICC START’UP」「ICC TECH」を開催します。9月8日に関しましては「ICC STARTUP / TECH」の開催概要をご覧ください。
参加人数 登壇者 約180名 参加者 約420名 予定 合計 約600名
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2. ICC SUMMIT 概要(9月6日・7日) ■複数セッション同時進行
❏ ICCカンファレンス KYOTO 2016 のメイン・プログラム「ICC SUMMIT」は2日間の集中プログラムとなっております。
複数の会場を利用した複数セッション同時進行型のプログラムを採用し、参加者のニーズに合わせ様々なトピックと様々な
形式のセッションを提供します。 ICC KYOTO 2016のICC SUMMITは4セッション同時開催を予定しております。
❏ セッション会場は収容人数が異なるため参加者の事前アンケートを行ないます。事前の人気の高いセッションから収容人数
の大きい会場で開催します。 ■第一線で活躍する経営者・プロフェッショナルがフラットかつインタラクティブに議論
❏ 各会場をフラットなステージと参加人数を少なくすることで質の高い議論を実現します。「産業を共に創る」というコンセ
プトを重視しているため、インタラクションのあるプログラムとなっています。
❏ スピーカーは第一線で活躍する経営者・経営幹部・プロフェッショナルの方々をお招きする予定です。120〜150名のスピー
カーの登壇を予定しております。
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■プログラムのフォーマット ICCのコンセプトの実現するプログラムの「フォーマット」を開発しています。特に「インスピレーション」と「カタパルト」の幅を
広げることがICC KYOTO 2016「ICC SUMMIT」の取り組みです。
フォーマット 内容
「マネジメント」 (MANAGEMENT)
❏ 戦略、プロダクト開発、ファイナンス、組織開発など「マネジメント」に関するセッ
ション
❏ 第一線の経営者・経営幹部・プロフェッショナルが本気で議論するパネルディスカッションを基本とする。
「インサイト」 (INSIGHT)
❏ AI、IoT、メディアとテクノロジーや市場トレンドなどの大きなテーマに関する業界動向
や今後の方向性に関する議論を行います。
❏ 第一線の経営者・経営幹部・プロフェッショナルによるプレゼンテーションとパネルディスカッションを基本とする
「インスピレーション」 (INSPIRATION)
❏ 経営者が普段接することない異分野の方のプレゼンテーション・対談・体験プログラム
です。
「カタパルト」 (CATAPULT)
❏ ICCの「カタパルト」のコンセプトは「Catapult for Open Innovation」です。イノベー
ター(プレゼンター)が第一線で活躍する経営者・幹部・投資家・プロフェッショナルの「カタリスト(Catalyst 触媒)」に対して10〜15分間のプレゼンテーションと交流を行うイノベーション創出のためのプログラムです。
❏ 1セッション75分に対してプレゼンターは5名、メンターは10〜15名という人数を絞る
ことで質の高い交流を実現します。
「ネットワーキング」 (NETWORKING)
❏ ICCではセッションの間の休み時間を30分間確保し、十分な交流時間を設けておりま
す。
❏ ランチ、夜のパーティも含め多くの交流を短時間で行うことできます。
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■カタパルト(CATAPULT)
❏ ICCの「カタパルト」のコンセプトは「Catapult for Open Innovation」です。イノベーター(プレゼンター)が第一線で活躍する経営者・幹部・投資家・プロフェッショナルの「カタリスト(Catalyst 触媒)」に対して10〜15分間のプレゼンテーションと交流を行うイノベーション創出のためのプログラムです。
❏ 1セッション75分に対してプレゼンターは5名、メンターは10〜15名という人数を絞ることで質の高い交流を実現します
❏ ICC TOKYO 2016 の「カタパルト」の模様は写真集や動画集をご覧ください。カタパルトのプレゼンターは一般公募も行っ
ております。登壇希望の方は応募フォームから応募頂ければ。
ICC TOKYO 2016 「カタパルト」のプレゼンテーションの模様
各プレゼンテーションの後にはカタリストとの質疑応答を行います。活発な議論が展開されます。
ICC TOKYO 2016 「カタパルト」のカタリストとの質疑応答の模様
プレゼンテーション終了後はイノベーターとカタリストと集合写真の撮影を行ないます。個別の質疑応答など自然と会話が弾みます。
ICC TOKYO 2016 「カタパルト」のイノベーター(プレゼンター)とカタリストとの集合写真
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3. ICC SUMMITのオンライン動画と記事配信 すべてのセッションは録画を行い、参加者限定のオンライン配信を行ないます。見逃したセッションもオンライン動画で視聴可能で
す。 またICC公式サイトにおいて書き起しの記事で読むことができます。
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4. ICCカンファレンス KYOTO 2016 「ICC SUMMIT」スケジュール 9月 5日(月) 前夜祭
時間帯 プログラム
19:00 – 22:00
京都市内のレストランで前夜祭を開催します。 (場所・詳細は一般非公開)
9月6日(火) 1日目 (会場:京都市内ホテル) プログラムの詳細は「プログラム・アップデート」をご覧ください。
時間帯 プログラム
9:00 10:00 受付
10:00 11:15 Session 1A Session 1B Session 1C Session 1D
11:15 11:45 コーヒー・ブレイク
11:45 13:00 Session 2A Session 2B Session 2C Session 2D
13:00 14:15 ネットワーキング・ランチ
14:15 15:30 Session 3A Session 3B Session 3C Session 3D
15:30 16:00 コーヒー・ブレイク
16:00 17:15 Session 4A Session 4B Session 4C Session 4D
17:15 17:45 コーヒー・ブレイク
17:45 19:00 Session 5A Session 6B Session 7C Session 8D
19:00 21:30 ネットワーキング・パーティ
9月7日(水) 2日目 (会場:京都市内ホテル)
時間帯 プログラム
6:30 10:00 朝食
10:00 11:15 Session 6A Session 6B Session 6C Session 6D
11:15 11:45 コーヒー・ブレイク
11:45 13:00 Session 7A Session 7B Session 7C Session 7D
13:00 14:15 ネットワーキング・ランチ
14:15 15:30 Session 8A Session 8B Session 8C Session 8D
15:30 16:00 コーヒー・ブレイク
16:00 17:15 Session 9A Session 9B Session9C Session 9D
18:00 21:00 ネットワーキング・パーティ 京都市内のレストランで開催します(場所・詳細は一般非公開)
以上
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