「成果主義に関するアンケート」 調査結果...3 2.結果のポイント <成果主義の効果に対する認識> ※「成果主義の効果」の定義については、P27を参照
imadegawa 1. the purpose and an outline 2. 成果達 …...2.成果達成度 the achievement degree...
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i m a d e g aw a新京都みやげの創造/「Creation of new Kyoto souvenir」
45P r o j e c t Wo r k s 2 0 1 044 P r o j e c t Wo r k s 2 0 1 0
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t h e p u r p o s e a n d a n o u t l i n e
新京都みやげの創造/新京都みやげの創造/「Creation of new Kyoto souveniCreation of new Kyoto souvenir」春学期 今出川校地開講科目
自分で考えたお菓子が市場に流通する可能性 新しい京都ブランドの創造 あなたの作ったお菓子で全国の人に微笑を
なんかワクワクしませんか? このプロジェクトにはこんなキャッチフレーズに惹きつけられたお菓子と京都が大好きな好奇心旺盛でアイデアに富んだ学生が集まりました。
このプロジェクトの目的はお土産菓子を題材に取り上げ、新しいブランドの創造・マーケティング戦略の構築を通して、ビジネスモデルを体系的に理解し、考える力と行動力を養成することによって実社会で活躍できる人材の育成を目的としています。このプロジェクトでは、「株式会社おたべ」さんが同志社大学の受講生のパートナーとして商品開発のアドバイスから試作品提供に至るまで様々な面で協力してくださいました。実際の授業では、お土産菓子の歴史や現代のマーケティング戦略などの講義を受けた後、4・5人の班ごとにフィールドワーク(市場調査)・商品開発・商品のプレゼンテーションを行いました。
1. 目的・概要
a n n u a l s c h e d u l e
観光土産市場・八つ橋や日本における土産菓子の歴史についての講
義/今後の活動の班分け
おたべのマーケティング担当者の方からのマーケティングに関しての
講義・質疑応答/各班で市場調査に向けてのミーティング
各班による市場調査結果のプレゼンテーション
おたべ本社での工場見学と全国のお土産菓子の試食・分析
市場調査・お土産菓子の分析等を参考にしながら各班で商品開発
を進める(ターゲット層・商品コンセプト・商品案の作成)
商品試作の試食/改善点の分析と改善依頼
商品開発と平行して個数や価格決定/パッケージの作成
/マーケティング戦略の構築/最終プレゼンテーションに
向けての準備
株式会社おたべ本社にて新商品案のプレゼンテーション
(5名の役員の前で1班ずつ新商品案のプレゼンテーション
を行った)
プレゼンテーション講評
2010年 4月
5月
7月
7月
12日
19日
26日
10日
19日
26日
(初回)
6月14日・6月28・7月12日
6月 前半
~ 7月 前半
5月17日
~ 6月7日
今回のプロジェクトでは4班全てがこの授業での大きな目標のひとつである新商品開発とプレゼンテーションを行うことが出来ました。その点では最低限の目標は各班クリアできたと思います。各班共に授業での講義、フィールドワークやグループディスカッションを通して各自の商品案を創造することが出来たのは今後の学生生活や社会に出てからも役立つ経験になったと思います。何より自分たち自身で考え、最後までやり通す事の大切さを学び、多くの方の支えに感謝できたことが一番の成果です。 以下、各班が作成した商品案を掲載します。
2. 成果達成度 t h e a c h i e v e m e n t d e g r e e
A班│ 小澤 実花子、鎌田 智輝、桜井 俊明、渡部 麻美、吉岡 唯
商品名│ふ和っと小町 ~京のCoffee Time~
商品コンセプト│ちょっとRichなCoffee Time
隠れコンセプト│ 京小町のカラーイメージ (黒:黒髪/白:白肌/桃:頬紅)
B班│ 木太久 詩穂、吉岡 咲野、藤井 翔太、曽 ミンジョン、斉藤 哲也
商品名│京さん都”Kyo-Sand
商品コンセプト│二度楽しむ京都
C班│ 山本 準平、伊藤 憲蔵、松本 祐未、加藤 英里子
商品名│ 「京彩箱」
商品コンセプト│ 美(Season/Healthy/Nature/Local/Luxury)
D班│ 河井 美貴、箸尾谷 治香、福井 梨沙、松岡 早苗
商品名 │たるとうふ + nature
商品コンセプト│オーガニック
i m a d e g aw a新京都みやげの創造/「Creation of new Kyoto souvenir」
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新京都みやげの創造/新京都みやげの創造/「Creation of new Kyoto souveniCreation of new Kyoto souvenir」春学期 今出川校地開講科目
自分で考えたお菓子が市場に流通する可能性 新しい京都ブランドの創造 あなたの作ったお菓子で全国の人に微笑を
なんかワクワクしませんか? このプロジェクトにはこんなキャッチフレーズに惹きつけられたお菓子と京都が大好きな好奇心旺盛でアイデアに富んだ学生が集まりました。
このプロジェクトの目的はお土産菓子を題材に取り上げ、新しいブランドの創造・マーケティング戦略の構築を通して、ビジネスモデルを体系的に理解し、考える力と行動力を養成することによって実社会で活躍できる人材の育成を目的としています。このプロジェクトでは、「株式会社おたべ」さんが同志社大学の受講生のパートナーとして商品開発のアドバイスから試作品提供に至るまで様々な面で協力してくださいました。実際の授業では、お土産菓子の歴史や現代のマーケティング戦略などの講義を受けた後、4・5人の班ごとにフィールドワーク(市場調査)・商品開発・商品のプレゼンテーションを行いました。
1. 目的・概要
a n n u a l s c h e d u l e
観光土産市場・八つ橋や日本における土産菓子の歴史についての講
義/今後の活動の班分け
おたべのマーケティング担当者の方からのマーケティングに関しての
講義・質疑応答/各班で市場調査に向けてのミーティング
各班による市場調査結果のプレゼンテーション
おたべ本社での工場見学と全国のお土産菓子の試食・分析
市場調査・お土産菓子の分析等を参考にしながら各班で商品開発
を進める(ターゲット層・商品コンセプト・商品案の作成)
商品試作の試食/改善点の分析と改善依頼
商品開発と平行して個数や価格決定/パッケージの作成
/マーケティング戦略の構築/最終プレゼンテーションに
向けての準備
株式会社おたべ本社にて新商品案のプレゼンテーション
(5名の役員の前で1班ずつ新商品案のプレゼンテーション
を行った)
プレゼンテーション講評
2010年 4月
5月
7月
7月
12日
19日
26日
10日
19日
26日
(初回)
6月14日・6月28・7月12日
6月 前半
~ 7月 前半
5月17日
~ 6月7日
今回のプロジェクトでは4班全てがこの授業での大きな目標のひとつである新商品開発とプレゼンテーションを行うことが出来ました。その点では最低限の目標は各班クリアできたと思います。各班共に授業での講義、フィールドワークやグループディスカッションを通して各自の商品案を創造することが出来たのは今後の学生生活や社会に出てからも役立つ経験になったと思います。何より自分たち自身で考え、最後までやり通す事の大切さを学び、多くの方の支えに感謝できたことが一番の成果です。 以下、各班が作成した商品案を掲載します。
2. 成果達成度 t h e a c h i e v e m e n t d e g r e e
A班│ 小澤 実花子、鎌田 智輝、桜井 俊明、渡部 麻美、吉岡 唯
商品名│ふ和っと小町 ~京のCoffee Time~
商品コンセプト│ちょっとRichなCoffee Time
隠れコンセプト│ 京小町のカラーイメージ (黒:黒髪/白:白肌/桃:頬紅)
B班│ 木太久 詩穂、吉岡 咲野、藤井 翔太、曽 ミンジョン、斉藤 哲也
商品名│京さん都”Kyo-Sand
商品コンセプト│二度楽しむ京都
C班│ 山本 準平、伊藤 憲蔵、松本 祐未、加藤 英里子
商品名│ 「京彩箱」
商品コンセプト│ 美(Season/Healthy/Nature/Local/Luxury)
D班│ 河井 美貴、箸尾谷 治香、福井 梨沙、松岡 早苗
商品名 │たるとうふ + nature
商品コンセプト│オーガニック
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47P r o j e c t Wo r k s 2 0 1 046 P r o j e c t Wo r k s 2 0 1 0
i m a d e g aw a新京都みやげの創造/「Creation of new Kyoto souvenir」 秋学期 今出川校地開講科目
おもなテーマとしては、学生の目線から見た京都の新たな一面や驚き、身近にいるからこそ紹介できる京都をWeb2.0やその他ネットを介したツールを利用して発信し、離れた場所にいる人はもちろん、メンバー間でも積極的にコミュニケーションをとっていくことです。また、その反応から、今日のネット社会における情報発信についての利用や影響を再認識していくことも重要と考えています。 今年度もブログを使用して随時記事をアップするという方式をとりました。これを通して個人のスキルアップを図ること、多くの人に見てもらえることも目標としました。複数メンバーで一緒に取材へ行くということも行っていました。
1. 目的・概要 t h e p u r p o s e a n d a n o u t l i n e
この授業は、学び・気づきの連続でした。「新しい京都土産」というゴールが限りなくオープンに近いモノを創り上げていく中で考え方の違う人同士が集まって議論を進めていく難しさ。それに私はグループのリーダーとしてそれをまとめる難しさも経験させてもらいました。また、おたべさんという実際のメーカーに協力してもらった点では受講生は非常に多くのものを得たと思います。商品開発の理解・経験から業界・企業の研究、ひとつの商品にかける思いなど、大学生活を普通に送っていくだけでは決して体験することの出来ない時間を講師の方 を々はじめ他の受講生と共有出来たことは僕たちの財産になることは間違いないでしょう。 4月に授業をはじめるにあたって、「大学生らしくアイデアをどんどん出していこう」と思っていました。それがこの半年の授業において僕たちに求められているものであるとも感じていたからです。しかし、ひとたび授業が始まると大学生らしいアイデアの他にいくつも僕たち受講生に求められていると実感しました。それは、ゴールを見据えた長期的視野であり、グループディスカッションを進める力、また、しんどい時にこそ前を向いて進もうとする意志などです。 私は、この授業をとることが出来て本当に幸せだったと思っています。グループの一人として最終的に4ヶ月間自分たちの考えてきたお菓子をプレゼンテーションすることが出来たし、何よりもやさしい講師の方々に支えてもらいながらすばらしい仲間たちと一緒にこの4ヶ月を過ごすことができたからです。 最後になりましたが、おたべの社員さんをはじめ、僕たちを支えてくださったすべての人に感謝の意を述べて成果報告を終わりたいと思います。ありがとうございました。
3.プロジェクトを通じて t h r o u g h a p r o j e c t
[ 編集後記 ]
成果報告書をまとめていて二つの事を思いました。一つは株式会社おたべの酒井社長をはじめとする関係者の方々への感謝。もう一つは自分の至らなさへの反省。 最後に…メンバーの皆さん、頼りないリーダーでしたが最後までついてきてくれてありがとう!楽しかったです!!
a n n u a l s c h e d u l e
ココログにて「Web今出川東入ル」開設。ブログ名は同志社大学の住所に由来し、さらにブログがネッ
ト上の空間であることからWebがついた。曜日毎に担当者を決めて更新することも決まった。
フリーライター 森本 守人さんによる講義。
基本的な取材のいろはからネット利用に関する知識まで。
京都大学学園祭を取材。複数メンバーでネタ探しに京
大学園祭を見学。
サントリー京都ビール工場見学。複数メンバーでサント
リー京都ビール工場の見学ツアーに参加し取材。
清田俊明さん、町田孝三郎さんによる講義。インターネッ
トによるビジネス、情報発信とその構成についてお二方に講義を受ける。
2010年 10月
11月
12月
11日
25日
22日
11日
13日
京都紹介Web2.0プロジェクト
各個人では、それぞれの観点からみた京都について独自に取材をし、ブログの更新に努めてきました。そのため、多様なジャンルの記事をアップすることができました。テーマを広くとっていたこともあって、記事の更新も頻度は高く、基本的な寺社についてのものから小ネタまで様々な面から京都を見つめることが出来たのではないかと思います。講師の方々からも多くのアドバイスをいただき、記事を書くという取組みもスキルアップできました。また、ブログ記事には反響もあり、私たちが京都から発信した記事に対して他県からコメントがついたり、内容についてご指摘をいただいたり、ということもありました。
2. 成果達成度 t h e a c h i e v e m e n t d e g r e e
[ プロジェクトメンバー ]福井 梨沙(文3) 加藤 英里子(文3) 松岡 早苗(文3) 桜井 俊明(文4) 伊藤 憲蔵(法3) 鎌田 智輝(法3) 藤井 翔太(法3)吉岡 唯(法4) 齋藤 哲也(経済3) 箸尾谷 治香(商3) 木太久 詩穂(商3) 山本 隼平(商3) 吉岡 咲野(商3) ジヨ ミンジヨン(商3)河井 美貴(政策2) 松本 祐未(社会3) 小澤 実花子(社会3) 渡部 麻美(社会3)